2013年05月31日
当落報告.05.31
(実際は後日に入力しているのですが、当落メールを受け取った日付に合わせておきます)
夏の陣への参戦許可が降りました。
当日は
8月10日(土)西 “せ”−07b
にて、いつも通りの
「一体誰がこんな傾向の本を求めているっていうんだ?!」
という本を持って行く予定。
ですが問題が一つ。
中古ですがマックを新しくしたので、憧れのインデザインの教本を横に置きながら操作方法を覚えている最中です。
(Mountain Lionの操作すら怪しいのに)
現在名刺と一枚物のチラシをなんとか作り上げたところです。
…私、小説の入稿まで出来るんだろーか…?
とにかくギリギリまで粘ってみます。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2013年05月21日
黒男さん青春物語感想.05.21
「それぞれの奇跡」
(↑今回のタイトル)
黒男さん青春物語感想。
黒男さんや矢島君が車いす生活になったりと、どーなる事かと思いましたが、それでも「高校生編」は無事完結。
(一番の不安だったのは高校生の黒男さんの貞操…というのは冗談です。多分)
東京パラリンピックでのバスケットボールの試合で、強豪イギリス相手にシュートを決める、という奇跡は起きなかったけれど、それでも黒男さんや矢島君には「それぞれの奇跡」が確かにあったのだと。
なんとかして格好良い事を書こうとしても、頭がついていかないという…。
ミーハー視点で書くならば。
矢島君、体格良いからスーツ似合うよなー、とか。
(「ブラックジャック」でモブ役の医師で白衣着た事無かったっけ? いまちょっと思い出せない…)
単行本3巻ではマリモは矢島君の身内となっていたけど、矢島君の姉なのか妹なのか。
ラストシーンで犬飼医師となんとなく良さげな雰囲気になっていたけど、もし妹だったら高校生だろーから、犬飼医師は黒男さんレベルのロリ疑惑が(以下、強制終了)
他にもダラダラと書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2013年05月11日
黒男さん感想+雑記.05.11
黒男さん関連作品の感想をいくつか。
「プリンセス」のピノコ・トリビュートを読みました。
…なんつーか、良い意味での同人作品?
(いえ、同人思考に染まりきった白石が楽しんで読んだからこう言っているだけですが)
すげーよ、ポジティブ全開の黒男さん!
ピノコ曰く
「先生がディ○ニーアニメのアテ馬マッチョみたいにポジティブになっちゃったのよさー!」
って、その鋭すぎるツッコミもナイスです!
(黒男さんの
「何人でも恋人が作れそうだ!」
のセリフに
「…現時点で何人の恋人(配偶者のピノコを除く)がいるのか言ってみろ!」
と、腐女子の立場から突っ込んでみたり)
今回も制作サイドとしてピノコを大事にしているな、と思える作品でしたので、興味のある方は是非読んでみてください。
そして「黒男さん青春物語」
「どーして黒男さんがお姫様抱っこされるシーンが無いんだぁぁぁぁ!」
と騒いでいたのは事実だけど、まさか本間先生でやられるとは…。
これはアレか、
「腐女子に需要のありそうな、ブラックジャックお姫様抱っこシーンを入れたいんですけど、誰がブラックジャックを抱き上げるか、によって、キリジャ派とマクジャ派、または黒男受派と黒男攻派の腐女子の間で抗争が起きますねー」
「んじゃ本間先生がやればいいんじゃないでしょうか?」
などと編集部内で打ち合わせがあったとか?
(ちなみに辰黒派は絶対数が少ないので、そもそも認識をされていない可能性が高いという…)
いつもの事ですが黒男さん受派腐女子の戯言ですので、本気にとらないよーに。
しかし「青春物語」内のセリフにおいて
「先生にとって一つの芸術作品…と…」
と黒男さんを評したり、
「あの少年は譲れんな」
と八角教授とのやりとりで言わせたり、(どこの遊郭でのやりとりだっつーの)
「間の体に残した、罪深い跡…!!」
と、あおりというか、コピー文に書いたりして、編集部は黒男さんの事を一体何だと思っているんでしょうか?
いいぞもっとやれ(アレ?)
おまけの雑記
この文章、マックで入力しているのですが、なんだかんだ言ってノートパソコンのWIN君に結構慣れていたらしく、微妙に入力し辛いです…。
とりあえず数をこなせば慣れるハズだと自分に言い聞かせながらキーボードを叩いています。
他にも書きたい事はいろいろあるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2013年05月06日
超都市報告.05.06
遅ればせながら、超都市報告です。
出すと言っていた辰巳君と白拍子君の手塚学園寮生活本は、残念ながら出ませんでした…。
新しいマッ君に慣れて、憧れのインデザインをインストールしたら発行出来る…ハズ。
(他力本願はいい加減やめましょう白石さん…)
当日は本を買ってくださった方とお話できたり(ブログ読んでますよ〜、との温かいお言葉に、挙動不審になる白石)、久しぶりに手塚本を買えたりして、充実した日でした。
んで前日に立木君のサイトをチェックしたら、殺センセー本の予告があったのですよ。
以前目黒あたりを歩いていた時に、「暗殺教室」の大きな看板を見かけて、先生の造形が可愛いな〜、と記憶に残っていたものですから、ついついウィキやその他であらすじなどをチェック。
幸い自分のサークル参加日と同じだというので、自分のスペースをほっぽり出して本をゲットしてきました。
貴様の友情の定義というものは一体なんなのだと、自分で自分を問いつめたくなりました。
(本は面白かったですよ〜。
気になる方はこちらの神経症ラボまで)
Tも一般で遊びにきてくれました。
んで久しぶりに再会して言われた一言
「…白石君…そのシャツ、前と後ろが逆じゃないかなぁ…?」
(無地のタートルネックタイプのシャツだったため、パッと見ではわからないのですが、縫い目が前に来ていたので、よぉく見ると気がつくのでした…)
さすがアタシ、休日でも体を張ってネタを作っているのね!
…そーいう事にしておいてください…。
撤収後はTと一緒にベトナム料理店に入ったり、本屋を巡ったりして、楽しい時間を過ごせました。
(ベトナム料理店を選んだ理由
「私の地元にはない料理店に入りたい!」
という、白石の田舎者丸出しのリクエストに、Tが応じてくれたからです)
他にも書きたい事はあるので、また後日。
(黒男さん青春物語の感想とか)
投稿者 singer-cat : 23:22 | コメント (2)
2013年03月26日
黒男さん青春物語感想.03.26
「乙女回路、起動!
Der Mädchenstromkreis anlassen!」
(↑今回のタイトル。2行目が間違っていたら。
…こっそり正解を教えてくだされば嬉しいです…)
今号では「黒男さん青春物語」は無事掲載されていました。良かった良かった。
んで感想。
「ヤングチャンピオン」という青年誌において、男二人の再会にまるまる見開きページを使った作品がこれまでにあったでしょうか(←いや、無い)
同人でも、
「本間先生、黒男さんの再手術の言い訳ができるまで7年も悩んでいたけど、黒男さんは考える間もなく即答してたよね。本間先生の7年間の意味って…」
とか、
「黒男さんは大学に入学するまえの学生時代は荒れていたけど、本間先生の検査の時だけは絶対真面目な学生のフリしていたよね」
などの突っ込みが多数あったと記憶しています。
原作から黒男さんは本間先生に対しては乙女回路が働いていましたが、今回ヤンチャンで乙女回路最大出力の黒男さんを描かれると、
「これ、妄想の暴走ぶりでは同人を超えているんじゃね?」
な〜んて、理由も無く赤面したりなんかします。
矢島君のお母さんが、最初とは別人28号になっていたのには驚きましたが、脱皮でもされたんでしょうか?
最初は矢島君=シュマリ(狐)で、お母さん役が狐のマリモだったのに上手いな〜、と思っていたのですが、マリモは別に母親という訳じゃないの?
(白石の思い違い?)
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2013年03月02日
宝塚感想+雑記.03.02
生存証明を兼ねた雑記と、宝塚の感想です。
つか、5月超都市の新刊として、宝塚版黒男さん舞台のレポ本を出そうかな? と企んでいるワタクシ。
落書きレベルでも、こんなシーンがお気に入りでした〜、とか、色々描きたいんですよぅ…。
序盤のシーンにて、まだ動けない銀髪ピノコ…おそらく黒男さんが想像するピノコ像…が死の影達(←合ってるかな?)に抱えられるシーンが美しかったとか。
次回の演目のチラシなどが会場にあったけど、そっちは華やかな色彩だったのに「ブラックジャック」のチラシはモノトーンで、まさしく
「カラーが違う」
なんて思った事とか。
(公式で見られる画像です。あれ、宝塚のなかではかなり異色の色使いなんですね。美しいのは確かなんですが)
患者のバイタルサインのモニター(心電図など)を黒男さん宅から山野医院までオンラインで接続できたり、人のDNAを解析できる時代になっても、黒男さん宅の電話は黒電話っぽいとか、インターフォンが壊れているので、扉をノックしないと黒男さんが気付かない事とか。
…要するに、ファンとして楽しみながら突っ込める要素が満載だったんです…。
これはDVDが発売されたらもう一回観るしかないと思っていますので、是非発売してくださいよぅ宝塚さぁぁん!
おまけの雑記
先日シェイクスピアの「アントニーとクレオパトラ」を読み終わりました。
映画「塀の中のジュリアス・シーザー」を観るにあたって原作も読んでおいた方が良いだろう、と図書館で借りたのですが、その続編である「アントニーと…」もついでに借りてきました。
2冊を読み終えて
「そーいやアントニー(アントニウス)とオクタヴィアス(オクタウィアヌス)って、この時点では何歳だったんだっけ?」
との思い付きから、塩野さんの「ローマ人の物語」を読み直し、2時間ほど読み耽るアホ一人。
(ちなみに「ジュリアス・シーザー」の時点で、
アントニー38歳、オクタヴィアス18歳。
「アントニーとクレオパトラ」の時点では
アントニー50歳、オクタヴィアス31歳
になるそうな)
この2作は昔々の大昔に「目を通した」レベルで読んだ事があるだけですので、背後関係等はさっぱり理解できなかったのですが(今回もたいして理解できなかったけど)、同人で歴史ジャンルを少し読むと
「オクタヴィアスと副官のアグリッパって、同人ではアグ×オクのカプで描かれているから、この二人が登場するだけでちょっと妄想するしぃ〜。
つか、手塚先生が「クレオパトラ」にて、オクタヴィアスをちょっと同性愛傾向ありとして描いていたけれど、同人ではあながち間違いではないしぃ〜。
(同人でオクタヴィアスはそーいう関係を持ったのはカエサルとアグリッパだけやねん…)
などと、少々こまった妄想を脳内で繰り広げていました。
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2013年02月24日
宝塚観てきました.02.24
行ってきました宝塚版黒男さんの舞台。
思いつくままに書きなぐってみようと思いますので、興味のある方だけどうぞ。
(たぶん何回かにわたって書くと思います。一回じゃ書き切れませんよぅ…)
前回の舞台「危険な賭け」は、宝塚のカラーを出すために、ややオリジナル色が強い物語でしたが、今回は原作寄りの物語でしたので、黒男さん萌え腐女子としてはとても楽しめました。
前作のピノコは黒男さんとは自宅の電話で会話をするだけの登場でしたが、今回はピノコの出生も舞台上で描いてくれたので、ジャピノ(ピノジャ)者としては大喜び。
黒男さんの大学時代の友人で、医院(だったよな?)の副院長で、手術の腕はちょっと頼りない(本人も自覚アリ)山野というキャラクターが登場していますが、これ、どー考えても辰巳テンテーでしょう!
(劇が始まる前にパンフを見て、
「医師。ブラックジャックの同級生」
の一文に、ニヤニヤ笑いが止まらなかった私。やはりこれは12年に一度のドラゴンスネークイヤーであるがゆえの、辰黒者への恩恵というか、恵みなのか〜!!!!!)
劇中、おそらく山野医院の看護師(「五条ミナ」という名前にはちょっとびっくりしましたが)が山野医師に向かって
「先生の価値は、ブラックジャック先生の同級生であるという事だけです!」
と断言するシーンに大笑いした私。
それでも気を悪くもしないし、落ち込む事のなかった山野医師(辰巳医師)はエライと思う。
前回のパンフレットは持っているのですが、そちらにはちゃんと台本も掲載されているのに、今回は無し。
前回は宝塚劇場という、規模の大きい劇場で、今回はちょっと小さめの劇場だから掲載されなかったのか、はたまた宝塚のパンフレットの形式が変わったのか。
いくつか聞き取れないセリフや忘れてしまったシーンもあるので、台本あるといろいろ助かるんだけどな〜。
(笑ったセリフや、印象に残ったシーンは覚えているんだけど、2時間の舞台のセリフを一度しか観ていないのに覚えるのはアホ白石には無理だよ…)
他にも書きたい事があるので、また後日
投稿者 singer-cat : 23:16 | コメント (0)
2013年02月10日
イベント申込み完了.02.10
ようやっとこさコミケカットを描いて、コミケと5月超都市への申込みを完了してオフラインページ更新しました〜!
84のコミケカット
身体のバランスがなんかおかしいな〜? と気付いたのは、描き終えてレイヤーを統合した後…。
こだわりのある人なら描き直すかもしれませんが、ズボラな白石の場合は
「間に合わない綺麗なカットより、間に合った駄作のカット!」
と、そのままアップロードしました。
…だからいつまでたっても絵が上手くならないんですね…。
(今回は3D機能は使っていません。窓定規は使ったけど)
カットを描くのにノートパソコンを机の上に置くために机の上を片付けたら、購入して読了したものの見当たらなかった本を久しぶりに発見したのも良い思い出なのかもしれません。
…多分。
そういえばミュージカル「ブッダ」のチケットも一般発売されましたが、今月は5月超都市とコミケ申し込み費用、宝塚版黒男さん舞台チケット支払い等出費がかさむので、今回はパスしました。
…映画は必ず観に行きますから!
おまけの雑記
先日映画「塀の中のジュリアス・シーザー」を観に行ったのですよ。
ローマ関連ものが好きなのでなんとなく観に行ったら、これって見方によってはいろんな受け取り方が出来る映画ですよね。
(イタリアの刑務所内で、実際に収監されている囚人さんや元囚人さんたちが劇「ジュリアス・シーザー」の舞台を演じるという映画です)
新宿のチケットセンターにてこの映画の前売りを見かけたから軽い気持で調べてみたら、銀座の「テアトルシネマ」が閉館される、とありました。
昔、理解できもしないのに、ここの映画館に通った経験のある者としては、あと一回くらいはこちらの映画館で映画を観てみたいですね。
(確か「デカローグ」って、ここで上映したんじゃなかったっけ? アホ白石は根性でそのシリーズを全部観ました)
次回作である「愛、アムール」は観たいと思えるんだけど、ラストを飾る「天使の分け前」はどうもな〜。
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2013年01月26日
黒男さん青春物語感想.01.26
「泣きだす君を 慰めた つたない台詞」
(↑本日のタイトル)
聖飢魔IIの「TEENAGE DREAM」を思わず口ずさんだ白石です。
これまでの展開を「BLだ〜」と騒いでいましたが。
…今回のマンガを腐女子に読ませて、この作品が青年誌に掲載された作品だと思う腐女子は多分いないと思う…。
(十中八九、BL専門誌に掲載された作品だと思う…)
黒男さん萌え腐女子としては受け入れがたい点もあるのですが、プライドの高い受とそんな受を手助けしてあげたくてがんばる攻の物語が好きな白石としては、この萌えゴゴロをどこにぶつければいいのか複雑です。
(「逆転裁判」1も萌えたしな…。お客さまの中に「矢島×黒男」をお持ちの方はいらっしゃいませんか〜!?)
立入氏は今回も通常運転というか、今回もちゃんと黒男さんのストーカーしていました。
(言葉責めというか、黒男さんを虐めて遊んでいたけど)
しかし黒男さんに保険金の話を持ちかけていたけど、フツーの人は未成年に大金が関係するような話を本気でしようなんて考えませんって。
んな事を本気でやるのはアナタくらいだよ。
他にもいろいろ書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2013年01月20日
チケット争奪戦報告.01.20
宝塚版黒男さん舞台チケット争奪戦の報告です。
結果から先に言うと、惨敗でした。
5分前からeプラスにログインし、希望する日時のチケットを選んでおいて、10時になると同時に「申し込み」ボタンを連打したのですが、
「残席がないか、他のお客様が申し込み中のため、チケットをご用意できません」
という表示が出たのですよ。
その時点ではまだ売り切れの表示が出ていなかったので、アホ白石はただ単に混みあっているだけだと思って、何度も「申し込み」ボタンを連打しました。
でも30分経過した頃、さすがにおかしいと思って、ブラウザを更新してみたのですよ。
その時点で平日のチケットも完売表示が出ていました。
…さすが宝塚、というべきなのでしょうか…。
言ってはいけないことだとはわかっていますが。
…プレオーダーのお知らせをしてくれなかったのを恨むぞeプラス…。
舞台や劇場によっては当日券も取り扱っているかもしれないので、公演近くになったらまた宝塚のサイトをチェックしてみます。
(白石注。前回の黒男さんの舞台「危険な賭け」も、当日券で観ました。ダメだったら池袋あたりで買い物をしてきます))
…っていうかー。
これだけ早々と完売するような人気公演だったら、再演ってありますかね…?
ていうか、再演希望する人、多いんじゃないでしょうか…?
それもダメだったらDVD発売ってあるかなぁ…?
今日は雑用は一応はこなしたけれど、一日魂が抜けてました…。
投稿者 singer-cat : 21:56 | コメント (0)
2013年01月12日
黒男さん青春物語感想+雑記.01.12
黒男さん青春物語感想。
このマンガを楽しみにしている人からは怒られるかもしれませんが。
…今回、このマンガを
「黒男さんの過去の物語」
と認識するのを、あやうく頭が拒否しかけました。
だってさー。
多感な思春期に、頼るべき人もなく、目指すべき医師への道も確定しておらず、そのうえ身体が不自由になったとなれば絶望するのもいたしかたないと考えますが、でもあの黒男さんが? という気持が強いです。
矢島君とのBLの一種と見れば、萌えるかもしれません。
あと「苦痛萌え」の観点から見れば萌えられるかも。
来週はどう展開していくのか、それは期待していますが。
(矢島×黒男があったら、喜んで読むんですけどね〜)
おまけの雑記。
先日、麻婆豆腐を作ろうと思ったのですよ。
スーパーにて
「そーいや調味料(豆板醤と甜麺醤)がなかったっけー。買っておかなきゃねー」
と思って購入したのですよ。
家に戻って冷蔵庫を開けたら。
(すべて未開封)
…うん。まぁ、賞味期限は来年の4月との事なので、麻婆豆腐を10回ほど作れば使いきれるハズですから。
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:54 | コメント (0)
2013年01月02日
冬コミ報告其の弐
せんでもええ冬コミ報告其の弐です。
スペースナンバーを机上にてお知らせしているのですが、今回の冬コミでの告知。
拡大図
いえ、ボートレースか何かのCMで、アイドル(詳しくないから間違っているかも?)が黒猫に扮するのが可愛いなぁ、と思って、ついやってしまいました。
クリップスタジオでも描くワタクシ…。
白石の画力がナニなアレなソレレベルですので、ちっとも可愛くないのですが、本人だけは楽しかったから良しとします。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年12月30日
冬コミ83報告.12.30
第2オペ室の冬コミ報告です。
長いだけですので、興味のある方だけどうぞ。
29日が参加日だったのですが、埼玉は28日から小雨。
28日の夜は天を睨みながら
「わが神、わが神、どうして私をお見捨てになったのですか!」
と叫んでみたり。
それでも29日の明け方には雨はやんでいました。
ヲタクの執念、天をも動かす?
(でも過去にはコミケ当日、雪に降られた事もあったんだよなぁ…)
おかげで29日は普段通りに自転車で駅まで移動。
やぐら橋はぎりぎり封鎖前に通過できました。
自分のスペースまで行くと、印刷所の方がいらっしゃいました。
しかし着いたばかりだったので、挨拶もまともに出来ず。
(最低部数しか刷っていないというのに!
次に印刷をお願いする時には、きちんと挨拶をしますので…)
見本誌回収も、最初にいらした時には準備が終わっていなかったので、2回目の巡回時にお渡しできました。
自分のサークルナンバーの記入漏れを記入してもらった、なんて事は大っぴらには言えません…。
そんな感じでなんとか無事に開催を迎えられた冬コミ。
若キリココスの方に本を買っていただいたり、キリ辰合同誌が完売したり(後日オフラインページを修正します)、白石のキリ辰小説本が売れたりと、嬉しい事がたくさんありました。
お昼近く、西ホールはフードコーナーというか、食べ物屋さんを見かけなかったので、スタッフの方にこの近くで食べ物屋さんがあるかを聞いたのですよ。
ス「食べたい物の希望とかありますか?」
白「サークル参加で朝早かったので、食べらる物だったら何でもいいです…」
スタッフに可哀想な人を見る目で見られました…。
(JRの乗り換えの駅で買えば良かったんだけど、遅刻ギリギリでそんな余裕なかったんだよぅ…)
当日は何度かトイレに行ったため、お隣のサークル様に迷惑をかけたりしましたが、それでも楽しい時間を過ごす事が出来ました。
書き漏らした事などあるかもしれませんが、とりあえずこの辺で。
投稿者 singer-cat : 23:25 | コメント (0)
2012年12月25日
黒男さん青春物語感想.12.25
男子高校生が同級生を真っ赤になりながら家に誘うのって、これなんてBL?
と、初っ端から青春してくれましたが、今回まさかの急展開です。
(倒したライオンの置物を、冷や汗かきながら元に戻す黒男さんは可愛かったんですけどね〜。
あと矢島君が誘った時の黒男さんは、どこからどう見てもヒロインに描かれていたとか)
矢島君のお父さんが身体の不自由な状態でいる事、そして矢島君はそんなお父さんを疎ましく思っている事を黒男さんは微妙な気持で聞きますが、次回あたりは黒男さんは自分の境遇等(母親が身体の不自由な状態だった事や、自分も身体が不自由だった事)を矢島君に話すのでしょうか?
他にも書きたい事があるので、また後日。
でもそろそろコミケですね…。
(まだ準備終わっていない…)
投稿者 singer-cat : 23:20 | コメント (0)
2012年12月15日
更新その他.12.15
オフラインに新刊情報を更新しました〜!
以前に発行した本で、今回の新刊にページ数が近い本が100円だったので、今回も100円で頒布する事にしました。
試し読みとして「夕暮れの風に途切れたけれど-黒男」もアップ。
ちなみに今回の表紙。
素材写真集を引っ張り出したのも良い思い出…。
しかし元の写真データの解像度が低かったので(カラー写真素材なのに200dpiって何だよ)、仕上がりが少々不安でもあります…。
ま、画像が多少荒くても
「こういう効果なんです!」
と言い張ると思います。
今回小説を書きながら、なんとなく思い出した歌のタイトルをそのまま小説のタイトルにしたのですが、ネットで検索して歌詞を改めて読むと、この詩って物悲しい詩なんですよねぇ…。
ラジオドラマ「やけっぱちのマリア」も、一回聞き逃したけれど、ほかは大体聞けました。
「やけっぱち…」は未読なのですが、ラジオドラマを聞いているだけでも面白いですね。
あと公式サイトにて発表のあった、宝塚版黒男さん。
先日チケットサービス「eプラス」から、大阪のチケット前売りに関してメールが来ました。
大阪はちょっと遠いので行けませんが、東京は行くつもりなので、この調子で連絡してね、と心の中でお願いするのでした。
他にもいろいろ書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:28 | コメント (0)
2012年12月11日
黒男さん青春物語感想.12.11
「きらきらひかる青春ラインを
僕らは今 走り出すよ
つなぐ想いを夢の先まで」
(↑今回のタイトル。「大きく振りかぶって」を見ていてよかったー!)
「ヤングブラックジャック」を「黒男さん青春物語」と勝手に名付けていましたが。
…今回は高校生編です。
しかも主要キャラクターが甲子園を目指しています。
んで黒男さんが肩を痛めたピッチャーに応急手当をしてあげて
「だが俺のテーピングがあれば 甲子園出場は決まったようなものさ」
な〜んて、にっこり笑っています。
…アタシ、読んでいるマンガ、間違っちゃいないよね…?
何千回でも書きますが。
…読者層を間違えていませんかヤンチャン編集部…?
いえまあ、冒頭で黒男さんが通っていた高校が、少々ガラが悪いという事が描かれていたのがちょっとヤンチャンらしいと言えばらしいのですが。
あ〜んな荒くれ者がたくさんいる学校に、あ〜んな綺麗な黒男さんが通学していたらイロイロやばいだろう…と思っていたのですが、だからこそ黒男さんは身を(貞操?)を守るために喧嘩が強くなったのか! と合点しました。
つーか、もし矢島君と黒男さん二人が写っている写真をおぼっちゃまが見つけたとして
「何故こんなガサツな奴と一緒に写っている!(こんな奴が好みだと言うのか!)」
「高校生の時の写真だからな。男子高校生がガサツなのは当然だろう」
(本人、ガサツどころが美麗すぎる男子高校生だったのを自覚していません)
などというやりとりをちょっぴり妄想してしまいました。
他にもいろいろ書きたいことがあるので、また後日。
おまけの雑記。
印刷所から入稿確認と振り込み番号メール届きました〜!
今週中にコンビニで振り込みます〜!
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年12月10日
…入稿完了.12.10
生存証明扱いとして。
入稿なんとか終わりました〜。
「黒男さんがゲラにブチ切れて胸倉に掴みかかる」
小説は結局入れる事が出来ませんでいたが、辰巳テンテーが黒男さんに
「君がおじさんなら、僕だっておじさんだ」
と内心突っ込む話はなんとか仕上がりました〜。
これでどんなに薄かろーとも、当日は新刊は一冊は出ています〜。
んで今回の小説を考えながら思った事。
「ビバ、水増し!」
…読んでくださればわかります…。
申し訳ないから今回の本は100円にしよーかな…。
いえ、どんなに安かろーとも、つまらない本は売れないという事は身にしみて知っているのですが。
(それ以前にあの厚さだと100円が当然のような気がしてきた…)
以前お世話になった印刷所にお願いしたのですが、入稿システムが変わっていたらしく、入金に必要な番号がまだ届いていません…。
一応サイトの説明によると、入稿と発注を済ませたら発送までの間に入金してくださいね、とあるのですが、なんとなく不安です。
ちゃんと締め切り時間には間に合ったから大丈夫だと思いたいです…。
他にもいろいろ書きたい事があるので、また後日。
明日は黒男さん青春物語の発売日〜!
投稿者 singer-cat : 23:48 | コメント (0)
2012年11月07日
チケット到着+雑記.11.07
準備会よりチケット到着。
注意書きなどは後日確認します。
印刷所に予約メールを送信しました。
久しぶりだから緊張しますね〜。
表紙の紙をネットで調べるのもまた楽しいですね。
今回は出来れば新刊2冊かな?
先日のブログに書いた、辰巳テンテーが黒男さんに内心突っ込む話と、黒男さんがゲラに掴みかかる話は一冊の本にして、キリコがコミケ会場に行くのはコピーにしようかと考えています。
亀よりも遅い歩みですが、またブログに進捗状況の報告などを書きますね。
(誰も読んじゃいなかろーとも、書く)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年11月05日
当選報告.11.05
遅れてしまいましたが、冬コミの当落報告。
ありがたい事に、今回もスペースを頂けました。
12月29日(土)
西ホール ね 02-b
にて、毎度の事ながらしょーもない本をこさえて座っていると思います。
今回から始まったというウェブカタログで自スペースを確認したり、印刷所のサイトを確認したりと、気分は遠足前の小学生の気持です。
ところで今回は西地区の入り口近く。
防寒対策だけは怠るまいと誓う年寄りでした…。
(シャッター近くでないだけ、まだマシ?)
本の内容は…。
辰巳テンテーが黒男さんに
「君がおじさんなら、僕だっておじさんだ」
などと内心突っ込む話とか、黒男さんがゲラにブチ切れて胸倉掴んだりする話とか、キリコが鬼灯様と白澤(はくたく)様のコスプレに異国情緒を感じちゃったりする話とか。
…よーするにいつもの第2オペ室の、
「ワケがわからない短編集」
が出せたらいいな〜、なんて思っています…。
投稿者 singer-cat : 23:43 | コメント (0)
2012年10月27日
黒男さん青春物語感想.10.27
「ドイツ人は心配性」
(↑今回のタイトル)
今回はリーゼンバーグ教授の過去(ナチスの科学者Dr.リンゲとして毒ガス開発に関わっていた)と、彼が黒男さんが医師免許を持たない医学生である事を知る展開となっています。
黒男さんがまだ医師免許を持っていない事を隠して教授の手術の助手を務めたのを
「無免許を隠してまで私の技術を吸収しようとしたのか!
…いけないハザマ その倫理観はまるで かつての私と…」
と、危惧します。
読者である私らは、黒男さんが本間先生のような名医を目指してがんばっているのを知っていますが、教授は禁忌の実験を肯定したかつての自分自身を黒男さんの中に見て危惧しているのかもしれません。
…とここまで書いてまとめてみましたが、原作を思い返してみれば、少女を鳥に変身させたり、馬の脳と人間の脳をとりかえるとか、人の脳を別人の身体に移し変えるなんて事はナチスの科学者だって考えなかっただろうと思います…。
教授、黒男さんの倫理観とやらは、あなたの倫理観とは方向性が違うし、ぶっ飛び方というか、突き抜け方というかイカレ方は、黒男さんの方がとんでもないかもしれません…。
(それでもワタクシ、黒男さんの事は好きですよ)
ところで黒男さんが無免許を隠して手術の助手を務めましたが、他の人だったら
たとえば薮さんだったら
「まったくお前はいつも無茶をするんだから! バレたら大変だぞ!
…まぁ、お前ならやり遂げるだろうけどさ」
岡本先輩だったら
「え、ちょっと間君、まだ学生なのに…もぅ! 手術した、なんて学校で言いふらしたらだめだからね!」
(この二人だとある意味身内の思考?)
若キリコだったら
「学生さんは大人しく勉強しているんだな!
…俺の技術が見たい?
よし、じっくりと見ておくんだな! HAHAHAHA!」
(アメリカ〜ン? あの若キリコもアイスクリームがないと反乱を起こすのか?)
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:11 | コメント (0)
2012年10月25日
黒男さん青春物語感想.10.25
「新しい ストーカーが 現れた!」
(↑本日のタイトル)
黒男さんの追っかけというか、ストーカーのリストに新たに一名加わりました。
脱走兵編にて黒男さんの釈放に関わったから、黒男さんがまだ医師免許を持たない医学生という事を知っているのはいいとして。
CIA関係者という立場を利用してなのか、海を越えたベトナムでの黒男さんの活躍も把握していたりと、なかなかの執着ぶりを見せてくれます。
立入さん、うかうかしているとアメリカの「陰険攻」に黒男さんを横から攫われちゃうよ!
日本の裏社会の大物(立入さん)とCIA関係者の間で繰り広げられる黒男さんをめぐる戦いが、もう一つの日米外交問題となり、政治家や経済界を巻き込むスキャンダルになろうとは、この時の黒男はまだ知る由もなかった…。
(毎度の事ですが黒男さん受腐女子の世迷言なので、本気にとらないよーに)
しかし脱走兵編のCIA関係者が再登場したのは良いとして(今回はアメリカが舞台だし)、「ヒューゴ」という名前で呼ばれていたけど、どっからその名前がついたんだ?
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年10月20日
若黒身請けに関して.10.20
ようやっとこさ黒男さん青春物語こと「ヤング ブラックジャック」コミックス2巻と、熟年黒男さん物語こと「青き未来」購入しました〜!
若黒男さんの方はと言えば…。
黒男さん、アナタ巻頭カラーページにおける露出度が上がっていませんか? と突っ込みたくなったり。
(おとーさんから貰った骨=骨格写真を人目に晒したから、次はおかーさんから貰った血=血管系写真を晒すとか?
でもあのような医学用画像とはいえ、黒男さんのだったら某白いおぼっちゃまが欲しがったりして)
今回のコミックスに収録されているのは学生デモ編ラストまで。
なんだかこの巻で終わりのようなラストでしたが、ちゃんと「次号に続く」と最終ページには記されています。
まぁ、ヤンチャンを購入しているから、「黒男さん青春物語」がちゃんと続いているのは知っているからいいのですが。
巻末の元キャラ解説は2巻でもやってくれました。
おかげでベトナム編のサングラスをかけた人が「奇子」の天外仁郎氏だとわかりました。
でもアテクシ、「奇子」はまだ購入していないんだよな…。
(どこかで立ち読みした覚えはあるのですが、内容はほとんど忘れています…)
学生デモ編の藤井氏(黒男さんに偉そうに説教した人)は「ブッダ」の登場人物かな? と思ったけど、「ガラスの城の記録」の一郎氏だったんですね。
(「ガラスの城の記録」は家にあるはずです)
ところでベトナム編にて、爆撃される寸前に脱出できた黒男さんと若キリコを迎えるベトナム人女性二人コンビの説明が
「キリコの追っかけ」
…公式で正式に認められた「キリコの追っかけ」がこの二人にだとしても、非公式の「追っかけ」は日本に一体何人いるのだろーかと、明後日の方角を見つめてみたり。
この二人(ベターとチャー)は個人的に好きなキャラなのですが、この二人って今でも十分に受けるというか、萌えキャラとして通用するんじゃない?
(眼鏡っ娘で、ドジっ子の殺し屋さんという萌え要素満載で、ビジュアルも十分可愛いと思うんだけどなー)
ちなみに今回、特典につられて「アニメイト」で購入しました。
本をレジに持っていってお金を払ったら特典がついていないと思ったので、
「…あの…これ、特典がつくと思ったんですけど…?」
と聞いたら、レジの男性は
「後ろにちゃんとありますから」
と、優しく教えてくれました。
(シュリンクされた本の裏表紙に、ちゃんとついていました)
ダラダラと綴ってきましたが、他にも書きたい事があるのでまた後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年10月18日
黒男さん青春物語感想.10.18
腐女子がダラダラと綴る、「黒男さん青春物語」感想。
私は今回ほど、七色いんこプチオンリー「七色シアター」に参加して良かったと思った事は無い…。
だってさー、このプチオンリーに参加するためにいんこの文庫本5巻購入していたから、トミーのフルネームが「トマス・ウィリアムス」だということも確認できたし、トミーの素顔も確認できたもんなー。
しかしどっちかっつーと、ベトナム編の若キリコより、こっちのトミーの方がキリコっぽく見えてしまうんだよなー…。
同人でもトラウマを抱えたキリコが描かれている作品があるから、ミョーにアクティブで短髪の若い軍医さんだと、
「キ…キリコ?」
と戸惑いますが、トラウマ抱えていて坊主頭のキャラが出てくると
「キリコだよね!」
と腐女子は思ってしまうわけですよ。
(たとえ眼帯していなかろーとも)
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:54 | コメント (0)
2012年10月01日
受付葉書到着.10.01
(入力しているのは後日なのですが、何らかの役に立つと思って)
コミケ準備会より受付葉書到着。
そういえば「ウェブカタログ」というサービスも開始されたみたいですね。
現在試行錯誤中。
白石が会得というか、理解できる日ははたして来るのかどうか。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年09月29日
黒男さん青春物語感想.09.29
腐女子がダラダラと綴る、黒男さん青春物語感想。
痛みを感じないジョニーの体質を調べるために黒男さんと岡本先輩が頑張り過ぎた…というのが今回の設定なのですが、無精ひげをはやしたヨレヨレの黒男さんが拝めます。
ヨレヨレの黒男さんは原作でも拝めるけど、原作はどちらかと言うと「満身創痍」っていう感じですよねー。
(「BJ入院す」の冒頭シーンとか、「刻印」の爆破シーンとか、「電話が三度なった」とか…)
原作のヨレヨレシーンでは
「黒男さんピーンチ! でも凄惨美もちょっとあるかも?」
と不安(と後ろめたい萌え)になりますが、今回のようなヨレヨレの黒男さんは安心して見る事が出来きますよね。
でもアホ腐女子としては、ヤンチャン編集部は『青春物語』の絵柄が腐女子向けの絵柄なのを気にして
「『ヤングブラックジャック』はあくまでも男性読者を想定したマンガです。
だって女性向けのマンガだったら、主人公に無精ひげを生やす、なんて事はしないでしょ?」
なんてアリバイを作っているのではなかろーか? と妄想するものまた楽しいです。
(だって『NEO』ではそんなシーン無かったよな?)
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年09月15日
黒男さん青春物語感想.09.15
「So, so you think you can tell
Heaven from Hell,
Blue skies from pain.」
(↑今回のタイトル。タイトルについてはまた後で語ります)
ほんの子供のうちに自分の身体も自由に動かせなくなり、子供にとってはもっとも身近な存在である母親さえも
「まともな人間の姿さえしていなかった」(「不発弾」より)
のを目の当たりにした黒男さんだからこそ、「マトモ」かそうではないのか、またそれを他人が決める事に対して敏感にならざるを得ないのかもしれません。
「先天性無痛無汗症」
という痛みを感じない体質ゆえに、無謀とも思える無抵抗活動を続けようとするジョニーを、岡本先輩はなんとかして「マトモな」身体にしてあげたいと思いますが、その考えは黒男さんの考えとはすれ違います。
岡本先輩の善意は立派だと思いますし、医師を目指す人にはその情熱は必要かもしれませんが、もしあの場に戦場を見てきたキリコがいたならば、彼は何て言うのだろう…?
と、ふと一人の読者として無責任な事を考えてしまいました。
そういえば前回銃で撃たれたティアラさんを今回の冒頭で黒男さんが診察してましたが
(「俺が診たところ」って黒男さんが言ってたし)
ベトナムで戦地を見た黒男さんなら銃撃戦とか銃創を見た事があるかもしれませんが、日本生まれで日本育ちの岡本先輩が銃創を見る機会ってあったんでしょうか?
(アメリカに医学生として留学していたなら、銃弾摘出手術を見た事はあったかもしれないけれど)
終戦直後の混乱期ならともかく、昭和も43年頃だと拳銃や銃弾、銃創って、なかなか見る機会は無いよね?
一般の医学生だったら、知識として銃創や銃弾摘出手術を知っているかもしれないけど(たとえば猟銃等の暴発や誤射とか)、実際に見たり手術したりという機会はあまりないのかもしれません。
だから医学生の黒男さんがティアラさんを診察するのを、岡本先輩は止めなかったのかな? とその場を想像してみました。
オマケの雑記
タイトルの事。
ずっと昔、新井素子の
「あなたにここにいてほしい」
という小説を読んだ時、ピンク・フロイドの
「あなたがここにいてほしい」
に触れていました。
白石にとってその小説はとても面白かったので、その小説のイメージアルバム(CDではなくて、なんとレコード! 歳がバレるとかもう気にしない!)を購入しました。
アルバムのラストを飾ったのはピンク・フロイドの
「あなたがここにいてほしい」(「Wish You Were Here」)の原詩。
アホ白石はその原詩を眺めていただけなのですが、冒頭部分の
So, so you think you can tell
Heaven from Hell,
Blue skies from pain.
は覚えていたので、今回の感想文を書く際に
「そーいやあの詩で
『Blue skies from pain』
っていうフレーズがあったよなー。
今回のテーマは『痛み』かもしれないから、もしかしたら使えるかも?」
という軽い気持で興味を持ち、歌詞についてグーグルで調べてみたのですよ。
そしたらアホ白石が思っていた以上の意味があったので、冒頭の詩をそのままタイトルにしました。
興味のある方はグーグルなどで検索してみてください。
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年09月10日
黒男さん青春物語感想.09.10
「黒男さん青春物語」感想。
(せっかくの黒男さん青春物語祭りなのに、「黒男さんの日」記念小説に時間をとられたり歯医者での治療が立て続きにあったりと、間が空いてしまったのがちょっと悔しい)
今回も思った事をダラダラと書いていきます。
新章の舞台は1968年の夏、アメリカ。
この時点で黒男さんは
「ベトナムから無事帰ってきた」(岡本先輩談)
とあるけど、前章によれば黒男さんは度々ベトナムに行っているらしいので、この後もまたベトナムに行くんだろーか? と思ってみたり。
岡本先輩の下の名前が「マイコ」と判明したり(漢字は不明)、彼女がアメリカでの女友達と女子会を始めたりして、ほのぼのムード…と思いきや、アメリカならではの公民権運動が絡んできたりして、今回もヘビーな内容になりそうと予想。
(黒男さんたちにとっても決して無関係ではないだろうし…)
今回黒男さんがメス投げ…というか、食器のフォーク投げを披露してくれたけれど、メスの方が軽くないだろーか? どっちが投げづらいんだろう? とか、ナイフの切れ味はメスよりも悪いだろうから、命中した人は幸運だったねーと考えてみたり。
ちなみに今回のキャラの元ネタ、一人もわかりませんでした…。
そーいや今回、黒男さんたちがレストランで食事をするシーンがあるけれど、ベトナム編冒頭では黒男さん、魚料理を前にしてもあんまりおいしそうに食べていなかったよな。
(私にはそう見えた。なんか考え込んでいるように見えた)
見慣れない調理法で出された食事に戸惑っていた?
アメリカのレストランで出される食事は、1968年の日本でも普通に食べられたかも?
(その当時の洋食の普及率ってどれくらいだろう?)
ジョニー君、なんかヤバそうな体質っぽいねー、次回はどうなるんだろうねー、と思いつつヤンチャン公式サイトで表紙を確認してみると。
…だから「黒男さん青春物語」連載中だけでも、腐女子がレジにもって行きやすい表紙にしてくださいよ…。
赤LaLa感想や、黒男さん青春物語の感想などについては、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年09月06日
更新.09.06
「腐女子よ、萌えの証を高く掲げよ」
(↑今回のタイトル。
題名しか知らない未読小説のタイトルをパクるのはどーかと思う…)
9月6日は黒男さんの日、という事で、小説コーナーに「辰巳氏の9月6日の憂鬱」をアップ。
アップした時間が6日の23時過ぎだとか、読む人いるの? という細かい事は気にしない。
5月超都市にて開催された七色いんこプチオンリー「七色シアター」のサイト閉鎖にともない、トップページよりリンク解除しました。
楽しい思い出をありがとうございました。
黒男さん青春物語の感想などは、また後日。
(久しぶりに書いた小説に手間取ったり、歯医者さんの治療がちょっとたて続きにあったのです)
投稿者 singer-cat : 23:52 | コメント (0)
2012年08月18日
黒男さん青春物語感想.08.18
「或(あるい)は泰山(たいざん)より重く」
(↑今回のタイトル)
「日本が舞台だから、そう死人は出ないと思いたい」
と物語冒頭では願っていーたーのーにー…。
そーいえば原作「霧」でも、黒男さんといい雰囲気になったけどお亡くなりになる美江という女性キャラクターがいたっけ。
別に女性ファンの怨念とか、そーいうワケじゃないですよ。
…。
…たぶん。
でも実際、
「孤高な男性キャラと女性キャラをくっつける」
って、キャラクターのイメージを崩すから、たとえ制作サイドとしてもそう簡単には出来ないよね。
今回の美しいイメージのラストシーンは、あれはエリちゃんがもう黒男さんに触れられない人だからこそ許されるものだと思っています。
ところで以前の回を見直してみたら、医学生時代の黒男さんの一人称は「俺」。
今回の無免許医ブラックジャックとしての一人称は「私」。
こういう所に萌える腐女子が約一名。
今回で学生デモ編である「狂騒の季節」は終わり。
次回はまた医学生時代に時間が巻き戻っての新章開始。
…忙しいですね黒男さん…。
他にも書きたい事があったら、また後日。
おまけの雑記
オフラインページ更新。
投稿者 singer-cat : 22:54 | コメント (0)
2012年08月16日
冬遠からじ.08.16
冬コミ申し込み完了〜!
オフラインページは後日更新します〜!
先日のブログにて
「『コミケレポ本』というタイトルの本が通りすがりの男性に手にとってもらう事が多かったけど、男性はレポ本のような、足でネタを探しに行くような本が受けるのでしょうか?」
と書きましたが、調子に乗って次回の新刊予定のタイトルに
「Dr.キリコのコミックマーケット見聞録」
と書くワタクシ…。
第2オペ室が何を目指しているのか、本人ですらわかりません…。
今回のアンケートにて、
「あなたのサークルに海外からの参加者が同人誌を購入しに来たことがありますか?」
とありましたが、何年も前に一度だけ外国人の方がウチの本を買われたのを思い出しつつ答えました。
(興味のある方は2008年8月18日のコミケ報告を参照)
ちなみにアンケートの内容とその解答は
あなたのサークルに海外からの参加者が同人誌を購入しに来たことがありますか?
1.来たことは無い。
2.来たことがある。
3.ときどき来る。
4.よく来る。
5.やり取りを継続的にしている相手がいる。
あなたのサークルに海外からの参加者が来た時の対応は主にどうしていますか?(どうしますか?)
1.日本語でとにかく対応する。
2.日本語以外でなんとか対応する。
3.筆談する。
4.日本語以外で問題なく対応する。
…なんか…コミケって「グローバル化」しているんだなぁ、と感じる質問と回答でした。
「黒男さん青春物語」感想などはまた後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年08月14日
冬コミ申し込み…のハズだけど.08.14
老体にムチ打って冬コミカットを描き、ネットにて申し込みをし、コンビニで入金を済ませ、家に帰ってから次の段階に進もうとしたのですよ。
…入金完了のメールは届いているのに、コミケ申し込みサイトでは「入金完了」の表示が無く、次の段階に進めない…?
入金完了メールにも
「その後の入力ができない場合では、システム側に何らかのトラブルが起こっている可能性がありますので…」
とあるので、早速問い合わせメールを出しました。
締め切りは20日だから、きっと間に合うよ…ね…?
ちなみにがんばって描いた次回のカット。
既に力尽きているので、オフラインページの更新は後日に。
実は別のカットを一度完成させたのですが、
「窓の影を使いたいのはわかるけど、影のつき方とかちょっと変なんじゃ…?」
と思ったので、別のカット(上記のカット)を急いで描き直しました。
ちなみに没カット。
こーやって没カットをアップできるのも、ブログの良い処ですね。
「黒男さん青春物語」の感想は、また後日に。
投稿者 singer-cat : 23:45 | コメント (0)
2012年08月13日
夏コミケ報告.08.13
思いついたままに書いていく、夏コミ報告です。
根性のない白石は今回新刊を発行する事が出来ず、5月のいんこプチに発行した本を新刊扱いにしての参加。
なので前日は楽だったハズなのですが、身内がくれたジャガイモを使ってのポテトサラダを大量に作るハメに…。
前日に別件で東京入りしてコミケに参加される神無月さんと待ち合わせるため、ダメ白石でも今回余裕の入場でした。
当日は企業ブースに行かれた神無月さんから、青LaLa購入者だけが貰えるペーパーを見せてもらったり、公式の冊子を白石のかわりに買ってきてもらったりと、本当にお世話になりっぱなしでした〜!
(つか、発売日に青LaLaを買った人の立場ってどうなんですか、公式?
次のコミケあたりで発売する冊子に載せてくれないと、腐女子は泣いちゃうよ?)
今回も「辰巳氏の優雅でシュールなコミックマーケットレポ」を持っていったのですが、なんとなく通りすがりの男性が手にとっていかれたよーな気がします。
男性ってレポ本のような
「足でネタを捜しに行った本」
が需要があるのでしょうか?
それを神無月さんに言ったら
「じゃ、次の本ではキリコがコミケに参加して、
『コスプレのままで帰らないでくださ〜い!』
ってスタッフに言われるんですね」
と言われました。
…これで次の本のネタが出来た! と内心ほくそ笑む馬鹿が一人…。
神無月さんのおかげで楽しい一日を過ごす事が出来ました〜!
そしてアホ白石は、これから冬の申し込みに取り掛かります…。
(翌日に墓参りに行ったら、帰るなり寝てしまう年寄り…。
WEB申し込みだから20日まで余裕があるとはいえ、早めに取り掛からないと…)
他にも書きたい事とか、それから「黒男さん青春物語」の感想などもまた後日。
投稿者 singer-cat : 23:35 | コメント (0)
2012年07月27日
黒男さん青春物語感想.07.27
「黒男さん青春物語」感想。
黒男さんに好意を寄せた女性はエライ目に遭う、という法則でも働いているのか? と突っ込みたくなった回。
(エリちゃん可愛いから個人的には幸せになってほしかったんだけどなー)
今回の章は時間の流れが速いですが、今号では舞台はいきなりの1972年の2月。
「黒男さん青春物語」こと「ヤング ブラックジャック」単行本1巻の巻末年表によれば、この年には黒男さんは26歳になっていて、
「海の見える家を買い取る」
とあるので、今号の時点(1972年の2月)で大学は卒業予定?
にしては服装が「無免許医ブラックジャック」(黒コートにリボンタイ)になっているけど。
藤井氏(前々回で大演説をブチかましてくれた人)と青山先輩(脱走兵編で黒男さんを巻き込んだ人)の二人が冬の山中を彷徨っている時に黒衣の医師と会う、という、なんだか非現実的なファンタジーを思わせる流れですが、黒男さん萌え腐女子は
「黒男さん、秘湯めぐりの最中でしたか?」
ですべてを済ませますから。
(実際はちゃんとした理由があるんだろうけど)
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年07月21日
黒男さん青春物語感想.07.21
黒男さん青春物語感想。
今までは舞台が1968年だったのに、今回は1968年〜1969年〜1970年と、時間がいきなり流れていきます。
時間の流れが速くなったせいか、今号ではエリちゃんが黒男さんの借金の理由や、黒男さんが恵さんに好意を寄せている事を知るなど、いろいろと展開の多い回となっています。
(って事は、今回のラストでは黒男さん24歳になっている?)
今回のメインの一つは、黒男×恵派にとっては外せない、黒男さんが不良に絡まれていた恵さんを助けるシーン。
前回エリちゃんが黒男さんを
「心に多くを背負った 近寄りがたい気…」
と評していますが、これまでの「黒男さん青春物語」内であったさまざまな事(戦地ベトナムで人が無意味に死んでいくの間近で見たり、「脱走兵編」にて巻き添えで逮捕されたり)を考えれば、日本の普通の大学生にとっては近寄りがたくもなるよね、とも思えますが。
それでも恵さんを想っていた時は、その「気」が薄れたか、それとも別の何かを抱えていたかもしれないね、と骨の髄まで腐った腐女子といえども考えます。
エリちゃんが黒男さんと相思相愛になる事はなさそうですが、それでもエリちゃんには今後無事に生きて欲しいと思わずにはいられません。
(「黒男さん青春物語」で、十数年の歳月が流れて、無免許医ブラックジャックの噂を聞くとかさ)
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:36 | コメント (0)
2012年07月15日
感想いろいろ.07.15
思ったより続く「手塚学園」感想。
学園が舞台のマンガで、黒男さんは校医という役柄でも無事に出演できたけれど、キリコは出演できるのかどうか。
(辰巳先生は出ないだろうと諦めていますからご心配なく。勝手に妄想していますから)
校医は二人も出せないだろうから、黒男さんとはちょっと仲が悪そうに見える先生役での出演でしょうか?
ヤンチャンの「黒男さん青春物語」でも若キリコが出たんだから、腐女子としては今回の作品にもキリコが登場してほしいのですが。
ていうか冷静に考えてみると、少女マンガで「MW」の結城が出た事だけでもエライ事だよな。
いんこはよく考えてみれば原作では高校は通っていないんだよね?
(中学生でアメリカに行かされて、それから家出したのなら学校は中学までのハズ)
二次、というか今回のようなコラボでちゃんと高校生活を送っているとおもうと、なんだか感慨深いものがあるかもしれません。
サファイアは今回一番世界観に合っているよーな気がする。
百鬼丸に対して後輩らしきセリフが
「今度の試合がんばってください」
って、彼はどこかの運動部に所属しているという設定?
思いつくのは剣道部あたりなんだけど、そのへんも描いてくれるのかな?
ダラダラと感想を書きなぐりましたが、今回はこの辺で。
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:42 | コメント (0)
2012年07月14日
感想いろいろ.07.14
なんだかんだと続く青LaLaの「手塚学園」感想。
今回少女マンガでのコラボ企画なのですが、作画担当の方の絵柄とキャラクターの絵柄が結構合っているな、と思ってみたり。
(ロックとかサファイアとかね)
いんこは…素顔バージョンじゃ誰だかわからないからにしても、学校が舞台だったらちょっと厳しいかも? と思いましたが。
あんなサングラスかけて学校に行ったら、そら風紀委員のロックと仲悪くもなるわ。
結城も出演、ということは、賀来も登場すると期待してもいいのかな?
今回のコラボで驚いたのは、いんこがかなり良い扱いを受けている事でしょうか。
いきなり生徒会長役だし。
しかも
(ロックとの)「会長選でいんこ先輩が圧勝」
って、なんじゃそりゃ。
次回の赤LaLaのカット予告ではいんこが描かれているし、この先いんこをメインとしたコラボか、もしくはリバイバルでも出るのでしょうか?
考えてみれば「七色いんこ」って、あんまり時代の影響を受けない作品かもしれませんしね。
(トミーが出征した戦争の時代を変えればなんとかなりそう?)
いまの時点では次の赤LaLaにて、いんこがどんな活躍をするのか楽しみだったりします。
(黒男さんの活躍も期待しているんだけどね。でも赤LaLaで活躍しなくても、黒男さん萌え腐女子には「黒男さん青春物語」がありますから)
他にも書きたい事があるので(「黒男さん青春物語」の感想とか)、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年07月13日
感想いろいろ.07.13
「自由 自由 ひどい言葉ね
萌えた腐女子に 公式が仕掛ける」
(↑今回のタイトル。
トリコロールシリーズで「青」と銘打っているから「青=自由」としたのですが、今回のコンセプトって「青春」なんですね。
アホ白石はそんな細けぇ事は気にしない!)
手塚キャラが学園マンガに登場する! というので期待していたのですが、我らが黒男さんは学生ではなくて保険医としての登場。
やっぱり「無免許医ブラックジャック」が、医者ではない立場としての登場は難しかったのでしょうか。
仕方の無い事だとは納得していますが、できればみんなと学生さんらしくはしゃぐシーンとか、それが無理ならそんな級友たちを遠くから見る黒男さんも見たかったです。
まあ学生としての登場が無理なら、社会科教師としてのどろんこ先生(=辰巳先生)とのツーショットを勝手に妄想していますが。
(未成年だと出来ないあーんな事やそーんな事をいろいろと)
と、辰黒者としては言いたいのですが、困った事に手塚キャラで学園マンガ、というのを知った時から、
「辰巳君と白拍子君が寮で同室だったら面白いかも?」
という、一体誰が喜ぶんだ? という妄想をブチかましています。
いえ、映画「宇宙兄弟」を観た時に、南波六太氏と真壁ケンジ氏が
「ムっちゃん」「ケンジ」
と名前で呼び合う仲だったのに萌えたものですから、この二人がそーやって呼び合う仲だったら面白いかな〜、と思いまして。
例えば
「泰くん」「久くん」
と呼び合っているとか。
堅物に見えて、意外と話のわかる白拍子泰彦君とか。
…賛同してくれる人がいなくても、己の欲望のままに妄想するのが腐女子です…。
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年07月11日
黒男さん物語感想など.07.11
「萌え出(いずる)処の天子」
(↑今回のタイトル)
ビンボー人の白石ですが、「ヤングチャンピオン」と「青LaLa」の2冊を同時に買いました。
アンケートを出すために雑誌を購入しているのですが、アンケートの方法も雑誌によって違いますね。
ジャンプSQ(「屍鬼」目当てで買っていた)は、葉書サイズの紙が雑誌についていて、アンケート項目に答えてあとは50円切手を貼って投函するだけ。
ヤンチャンはアンケート項目と宛先が印刷されていて、それらを切り離して葉書に貼って投函。
「青LaLa」って、雑誌を購入したという証拠としてプレゼント応募券を切り取り、葉書を用意して自分で宛先とアンケート項目などを書いて投函。
…面倒くさいですが、この手塚キャラコラボ企画に対して反響があるという証明としてやらなければならないんですね…。
これまで「青LaLa」のような雑誌を購入した事が無いので、他の作品にはちょっと興味が持てないのですが、それでも次の「赤LaLa」も買うんだろーな…。
愚痴めいてしまいましたが、感想などはまた後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年06月29日
黒男さん青春物語感想.06.29
「君を映す鏡の中 君を褒める歌はなくても
僕は褒める 君の知らぬ君についていくつでも」
(↑本日のタイトル。
中島みゆきさんの「瞬きもせず」って、良い曲だよね)
読者投稿ページってあるじゃないですか。
今号の読者ページでは、先々週号で明らかになった軍医さん=Dr.キリコだった、という事に対する感想の投稿が2件。
若キリコが「ヤング ブラックジャック」に登場した、というのは腐女子だけでなく、ヤンチャン本来の読者層であろう男性読者にとっても衝撃は大きかったようです。
さて、辰巳先生。
「黒男さんの学生時代からの友人」
という関係を考えると、彼はこの「ヤング…」にいつ登場してもおかしくないのですが、登場した場合、辰黒萌え腐女子以外に驚いたり喜ぶ人が果たしているのか。
「ブラックジャック」は読んだ事はあるけれどあまり詳しくはない、という人にとって医学生辰巳君の登場は、元となる手塚作品はあるけれど、ヤンブラのオリジナルキャラクターの登場だと思われたりして。
(例として、今上エリ=サファイアとか)
………。
……。
…。
もし辰巳君が登場してくれたら、アタイ、ヤンチャンを複数冊買って、アンケート全部出して、誰も読んじゃいねぇ萌え語りを毎日でもするよ!
辰巳君が出なくてもヤンチャンは毎号買ってアンケート出しているけど!
出演して欲しいな〜、という願望はいつでも叫んでいるけどね!
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:22 | コメント (0)
2012年06月28日
黒男さん青春物語感想.06.28
「景気の“気”の字は気分の“気”でもある」
(↑本日のタイトル)
ヤンチャン編集部は、立入×黒男カプをプッシュする準備を始めたようです。
(黒男さん受派腐女子のたわ言なので、本気にとらないよーに)
というワケで、立入さん再登場。
立入金融を訪れた黒男さんを、立入さんは暗い部屋で出迎えますが
(画面が全体的に暗いのでもう日が暮れている時間で、部屋の照明は点いていないと思っているのですが。
つか、エリちゃんが黒男さんを見つけたのが午後4時ちょっと過ぎ?
んで二人でエリちゃんが通う大学についた時点で、講義室に差し込む日差しはかなり傾いていたから、夕方近く?
そして黒男さんが立入金融に着いた時は日が暮れていた?)
一般読者の感想
「暗闇で相手を待つなんて、アンダーグラウンドっていうか、闇の世界に生きる無法者っぽい雰囲気を出しているよね」
腐女子の感想
「明かりもつけない部屋で黒男さんを待ち受けるなんて、いかがわしい雰囲気大! 青年誌の掲載だけど期待してもいいですか!?」
貧乏人白石の感想
「従業員が帰った後は、不便をものともせずに照明を消して節電に努めるなんて、立入さん倹約家だなぁ。
つか、立入さんが低い位置の引き出しの書類を探していた時に、帰りがけの従業員がフロアに人がいるのを気付かなくて照明を消して帰っちゃったとか?」
(↑経験者は語る…ええ、アテクシが電気を消した立場でした)
部屋に入ってきた黒男さんに立入さんが
「景気はどうかね?」
って聞いているけど、アタシがアナタに聞きたいわ!
だって薮さんがベトナムから帰っていなかったら借金返済のアテが一人減っているし、まだ医学生の黒男さんには自由になるお金なんてそう多くは無いし…。
つか、まがりなりにも病院を経営していた薮さんならともかく、返せる当てのない子供に大金を貸すなんて、どう考えても正気の沙汰じゃないと思う…。
まったくこの黒男さんのストーカーは!
黒男さんが恵さんにちょっとストーカー入った好意の示し方って、立入さんの影響か。恵さんは天然入っていたから通常通りにしてたけど、普通の女性は怖がるよね。
あの時の黒男さんの場合、ごく普通の恵さんに対して、傷だらけという自分の容姿への引け目などもあったかもしれないけど。
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年06月16日
黒男さん青春物語感想.06.16
しつこく続く「黒男さん青春物語」感想。
今週号では黒男さんと薮さんの出会いと、黒男さんが薮さんの病院で医療行為を行う経緯が描かれています。
それで、まだ医学生の黒男さんが薮さんの病院で仕事をするために
「俺はわざわざ変装までして素性を隠し 仕事を手伝うことになった…」
と本人による説明がありますが、その変装というのが、ただ黒縁眼鏡をかけただけ。
腐女子としては大いに萌えるのですが、「変装」というからにはもうちょっと手をかけてほしいというかなんというか…。
「MW」の賀来神父だってバレないように真面目に変装していたんだからさ。
いんこレベルまで気合を入れろ、とまでは言わないから。
他にも書きたい事があるので、また後日。
…原稿?
……。
…。
ずっと以前に買った塩野さんの「十字軍物語」3巻を今更読んでいま〜す…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年06月15日
黒男さん青春物語感想.06.15
黒男さん青春物語感想。
今号から新章が始まりましたが、舞台は第一章から時間が遡って1967年10月。
(物語が進むと時間が進むかもしれませんが、とにかく今号の舞台は1967年10月となっています)
第一章では黒男さんの年齢は22歳でしたが、この時は黒男さんは21歳で合っているかな?
(「ヤング…」では、黒男さんは桜の花が咲く前に誕生日を迎えているみたいだし)
新しい女性キャラクター、今上エリちゃん(サファイアだよね?)が登場しますが、エリちゃん黒男さんに傷の手当をしてもらった後に、
「エリはちょくちょく俺の前に現れた
怪我人をつれたり
時には自身もどこかにキズをこしらえて…」
って、エリちゃんアナタ、「シャチの詩」のトリトンかい!
(まぁ、今回の「ヤング…」は日本国内の物語だから、そう死人は出ないと思いたいけれど…)
顔に傷を負って黒男さんの手当てを受けたエリちゃんが、後日黒男さんと再会した時にキスシーンっぽく迫られますが(実際は黒男さんが傷の経過の確認をしただけ)
男性読者
「こんな可愛い女性キャラのキスシーンがあったら良いよね」
女性読者
「こんな格好良いキャラと女性キャラのキスシーンがあったら良いよね」
腐女子(黒男さん受派限定)
(盛大な舌打ちをした後に)
「だからどーしてこうやって迫られるのが黒男さんじゃないんだぁぁぁ!」
(読者として間違っているのも、少数意見なのも自覚していますのでご心配なく)
これはアレですね、黒男さんが些細な事故で顔に傷を負い、医学生辰巳君が手当てをして、後日再会した時にずっと心配していた辰巳君がいきなり急接近して
「…もう痛みとか、違和感は無い!?」
「…また随分大胆なアプローチだな、辰巳先生」
なんていちゃついてくれたらね…。
他にも書きたい事があるので、また後日
投稿者 singer-cat : 23:16 | コメント (0)
2012年06月06日
チケット到着.06.06
準備会よりチケット到着。
(テキストを入力しているのは別の日なのですが、後日何かの役に立つかもしれないと思いブログの記事に掲載しておきます)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年06月01日
当落報告.06.01
夏の陣ですが、ありがたい事に第2オペ室はスペースを頂けました。
スペースは
8月11日(土)
東“R”-47a
となります。
これはアレですね、配置担当の方が
「前回の冬コミでのプチオンリーのチラシ配りと、5月超都市でのいんこプチオンリー参加、ありがとね。
冬はどうなるかわからないけど、とにかく夏はスペースあげるから頑張ってねー」
と、温情をかけてくださったのだと解釈いたします。
(白石幸之助、現在電波受信中…。そーいえば6月1日って「電波の日」なんですってね)
新刊は…。
皆川博子の小説(「薔薇密室」って面白かったよね)を借りて読んだら
「辰巳テンテーとおぼっちゃまが、一緒に行動して黒男さん絡みの謎を追うというのはどうだろうか?」
などと、しょーもないネタを妄想しています。
生存証明として、観た映画の感想などはまた後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年05月25日
黒男さん青春物語感想.05.25
「呼びかけよう名前を すばらしい名前を」
(今回のタイトル。もはや年がバレるとかは気にしない)
「軍医さん=若き日のキリコ」
というのがはっきりと描かれていて、すっきりした腐女子です。
当然ながらというか、キリコさんずいぶんなイケメンに描かれているな。
しかし若かろうとなんだろうと、黒男さんとじゃれあいしつつ、いちゃついてケンカっプルしているのは現在と変わっていないところがなんとも…。
(何度でも書きますが、絶対に掲載誌を間違えているぞヤンチャン編集部…)
黒男さんがいきなりベトナムまで行ったのでびっくりしましたが、それはキリコを出演させるためだけに海外ロケをしたと思えば、改めてキリコの扱いの良さを思ってみたり。
例えるなら出演するというだけで観客の動員を見込める大物スター扱い?
ヴァン氏とファン(アイン)さんのその後がモノローグの形で語られていますが、あれは薮さんの語りという事?
んじゃ薮さんは1976年のベトナム南北統一までベトナムに留まったという事になるのでしょうか?
「黒男さん青春物語」コミックス巻末年表によれば、黒男さんは1972年に岬の家を買い取った(そして大学を離れた?)となっているので、薮さんはその頃は日本にいなかった事になるのかな?
腐女子の妄想ですが、黒男さんが無免許医として生きていく覚悟を決めた時、もし薮さんが止めていたら黒男さんのその後の生き方も変わっていたかもしれないな、などと妄想します。
いつもとは違う明るいカラーのスーツやシンプルなシャツスタイル、今号では学生さんっぽいラフな服装といろんな黒男さんを楽しめましたが、次の新章ではどんな服装を披露してくれるのか楽しみです。
んで新章開始時には
「…今度こそ辰巳君を出演させてくれたらいいな…」
と儚く祈る腐女子でした。
他にも書きたい事があるので、また後日。
おまけの雑記
渋谷でファッション関連業界が学生さんを対象に採用のための面接をした、というのがテレビのニュースに映っていたのですよ。
インタビューに答えた学生さんが、自分なりのセンスで服装を決めました! というのが「黒男さん青春物語」テレビドラマ版の辰巳勝也氏の服装に近かったというのが…。
放送時は好き勝手な事を言っていましたが、あれはあれで流行の最先端だったのかもしれません…。
投稿者 singer-cat : 20:56 | コメント (0)
2012年05月18日
「黒男さん青春物語」購入.05.18
黒男さん青春物語こと「ヤング ブラック・ジャック」コミックス1巻を購入しました。
ネタバレ等を含みますので、構わない方だけどうぞ。
「青春物語」のコミックスを買ったのですが、初っぱなの巻頭カラーにて
「黒男さん、己の身体をそこまで人前に晒すなんて!」
というイラストが拝めます。
黒男さんの足の細さを見て、思わず自分の太い足を泣き濡れてじっと見つめてみたり。
いいんだ、ただの腐女子と「性別・受」では、身体のつくりが根本から違うんですから。
(…え?)
今回収録されているのは、1話からベトナム編1回目まで。
巻末には出演した脇役キャラと、元となる原作の紹介が掲載されています。
どこまでわかるかによって、自分の手塚作品の理解度が試されているよーな気になったり。
(脱走兵編のスミス氏は、シュマリだと思ったのに違ってた…)
できれば2巻でもこれやってほしいなー。
ファン(本名アイン)さんの仲間の、ベトナム奥地なのにサングラスをかけている人が誰なのかちょっと気になる。
(ダイエットして体重落とした釜石桐郎?)
個人的に大収穫だったのは、戦後日本の時代背景と「ヤング…」内での設定年表。
以前白石のブログにて
「黒男さんの誕生日がテレビドラマの9月6日設定なら、黒男さんの生年は1945年か?」
とハッタリをかましましたが、巻末年表によると黒男さんの生年は1946年(昭和21年)となるそうです。
んじゃ第1話で黒男さんの誕生日ってもう過ぎていたの?
(注 あくまでも「ヤング…」内での設定だそーです。でもこういうのをあれこれ妄想するのが楽しいんだよなー)
たった数十行なのですが、腐女子の妄想大爆発必至の年表ですので、興味のある方はぜひコミックスを購入してください。
………。
……。
…。
ヤンチャン編集部、こうやって宣伝しているから、だから白石へのご褒美に辰巳君と黒男さんの話を描いてくださいよ〜…。
連載なんて贅沢言わない。1話完結でいいから…。
「間黒男と同級生」という原作設定がちゃんとあるのだから、スターシステムでの出演、という事は無いですよね…?
(だんだん不安になってきた…)
他にも書きたい事が出てきたら、また後日。
投稿者 singer-cat : 22:04 | コメント (0)
2012年05月10日
黒男さん青春物語感想.05.10
気ままに書く、「黒男さん青春物語」感想。
軍医さんからの黒男さんへの呼びかけに
「そこの無免許医」
が増えました。
これって軍医さんが黒男さんの事を、医療活動の出来ない医学生と見ているわけではなく、
「(医師免許はこれから取得予定の)無免許医」
と捉えているのかなー? とも思えます。
そして軍医さん本人は自分も名乗らなきゃ、人の名前も聞きません。
患者の名前は確認しているのに。
これはベトナム編の終わり頃に
「そういえば、まだ名前を聞いていなかったな」
という流れになるのでしょうか?
つーか、この軍医さんがキリコなのかどうか、腐女子としては非常に気になるところなのですが。
他にも書きたい事が出てきたら、また後日。
おまけの雑記。
有名女優の離婚問題がテレビをにぎわせていますが、彼女が現在公演中の劇場に入る映像にて、白石がつい先日足を運んだ劇場がテレビに映るのがちょっとだけ不思議な感じがします。
(劇場の隣に公園があり、そこでしばらく時間をつぶしていたのです)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年05月04日
イベント報告など.05.04
自己満足で綴るスパコミ&七色いんこプチオンリー報告です。
長いだけですので興味のある方だけどうぞ。
「当日まで編〜いまはこれが精一杯〜」
「七色シアター」に参加申し込みをした時からネタをぼんやり考えていたのですが、本格的に取り掛かったのはイベント数日前。
あーでもない、こーでもないと鈍い頭で考え、なんとか形になったのは4月30日の深夜。
1日の夜にイラストレーターの版下データにテキストを流し込み、禁足処理されてバランスが崩れた文章の字間などを調整。その後小説のページ数を確認して、本の台割を作る。
最初は前書きや後書きのページも作ろうと思っていたのですが、時間が無いためそれらを無くし、表紙も本文と同じコピー紙に決定。
この時点で5月の新刊は無料配布にしようと思いました。
つか、あの薄さで「新刊」と言い張ろうとする根性がすごい…。
2日の夜に表紙作成。
最初は以前使った医療器具などのカットを流用しようとしたのですが、どうにも上手くいかなくて結局文字だけの表紙に。
デザインセンスなどはこの際考えない事にする。
裏表紙には苦し紛れに、5月スパコミのカットを流用。
机の上に表紙と裏表紙を並べておいたら、目印になっていいじゃん!
と自分に言い聞かせる。
すべての原稿を出力し終わったのは2日の23時過ぎ。コピーしに行ったら寝られなくなるだろうと思い、とりあえずその場は寝て、早起きしてコピーに行く事に。
なんとか予定の時間に起きて、食事をして入浴をしてコンビニまでコピーに行く。
おまけの余談。
雨が降っていたので部屋の中で合羽を着て出かける仕度をしていたら、猫が私の格好に驚いて逃げようとしたのですが、運悪くふすまがしまっていたため、彼は頭からふすまにぶつかるハメになりました。
(「ゴン!」って鈍い音がしたよ…いつもはふすまや窓が閉まっていたら、ちゃんと自分で開けるのですが)
雨の中コピーしに行き、帰宅してから製本。
製本している最中に段落処理(段落最初の文章を一段下げる)をしていない箇所をみつけましたが、笑ってすませる。
普段は自転車で最寄り駅までいくのですが、雨のためバスを使う事に。
タクシーが通りかかったら呼び止めようと思ったのですが、田舎ゆえタクシーも通りかかりません。
結局財布に優しいバスで駅まで行きました。
「会場内編」
とりあえず開場前までに自分のスペースにたどり着けました。
設営中、「七色シアター」の原さんがプチオンリー用のポスターやPOPを持ってきてくださったのですが、多分白石が受け渡しの一番最後のサークルだったんだろーな…。
そんなこんなで開場を迎えました。
プチオンリーというお祭りのおかげと、当日の新刊が無料配布という事で、白石が予想していたよりも手にとってくださる方が多かったです。
「七色いんこ」が好き、という方にとっては白石の小説は物足りないと思いますが、それでもやはり自分の作品が人に読まれるのは嬉しいですね。
当日は西館で盗難事件が発生したらしく、注意書きの看板を持った警備員さんが会場内を巡回してらっしゃいました。
その日お隣になったちゃんこさんから、ここ数年の同人イベント開場における盗難事件についてお話を聞きました。
この日サークル参加していたPとは午後に合流しようと、携帯で話す。
白「じゃ、3時に会いましょう」
P「私は東ですから、3時にそちら(西)まで行きますよ」
3時になっても白石の撤収の仕度ができていなかったのは、いつもの事でした。
こうしてこの年の5月スパコミは終わりました。
黒男さん青春物語ネタやパラレル構想については、また後日。
投稿者 singer-cat : 22:51 | コメント (0)
2012年04月24日
黒男さん青春物語+雑記.04.24
「弱き者 汝の名を名乗れ しなやかに
強き者 汝の名を名乗れ ささやかに」
(↑今回のタイトル。中島みゆきさんの「愛だけを残せ」って、良い曲だよね)
先週号でキリコっぽい軍医さんが登場して、今週号ではきっちり名乗ってくれるだろうと思っていたのに名乗ってくれなかった…。
軍医さんが今後誰かに呼びかける時は「おい」だの「きみ」だの「くり毛くん」(薮さんの事)で通すつもりなのか?
(それはそれで良いんだけど)
薮さんの病院にて着替えたファンさん、ミョーに身体の線が透けて見える服を着て登場。
ようやっとこさ本来の読者層へのサービス?
あからさまな裸体よりもエロティックに見える。
というワケで黒男さんも同じ素材の服を着てみませんか?
他にも書きたい事があるので、また後日。
おまけの雑記。
超都市の新刊「診察室の怪人」のネタまとめ中。
黒男さんといんこを共演させる、という無謀な試みをやってみたら、黒男さんファンにもいんこファンにも微妙な本になりそーです…。
それでも
「枯れ木も山の賑わい、駄作もプチオンリーの賑わい」
と開き直ってみる…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年04月16日
黒男さん青春物語雑記.04.16
「それぞれの1945年8月15日」
(↑今回のタイトル。タイトルだけ立派で、内容はショボくても気にしない)
今回の「黒男さん青春物語」では、舞台がはっきりと昭和43年と設定されているので、腐女子はいろいろしょーもない事を妄想してしまいます。
日本の近現代史では、「1945年8月15日」は大きな意味を持つと思うのですが、それぞれのキャラクターは、その時どこで何をしていたのだろうか? などと考えるのもまた楽しいです。
黒男さんの場合は…。
黒男さんの誕生日を9月6日(モックンドラマの設定)とする。
日本初の心臓移植手術が行われた昭和43年の8月8日より前の時点で、黒男さんの年齢は22歳とされている。
今回の「ヤング・ブラックジャック」では、黒男さんの生年月日は1945年9月6日と考えるならば、8月15日はまだお母さんのお腹の中だと考えられますよね。
薮さんとの会話で、8月15日はどこにいた? と聞かれたら
「母親のお腹の中。俺はまだ生まれていなかったよ」
なんて答えるかもしれません。
薮さんは南方に新米軍医として出征中?(20代前半?)
8月15日は下手すりゃ捕虜収容所?
(日本へ帰る船の中でも、いろいろあったりして)
岡本先輩(第一話の女性。もう出ないのかなぁ?)
黒男さんより年上なら、8月15日はお母さんの背中に背負われていた、もしくはよちよち歩きくらい?(2歳〜4歳くらい?)
立入さん。
上海租界の裏社会で名前売出し中だったけど、状況が悪くなる直前に引き上げてきました。
(二十歳前後? 薮さんより年下なのか?)
ボブ氏・スミス氏(偽名だけど)・マーロン氏
アメリカにとって終戦の日は9月2日らしいので、アメリカ人である彼らには8月15日に特別な思い入れは無し?
ボブ氏は黒男さんの事を「ヘイ、ボーイ」だの「ヤングドクター」って呼びかけているから、少なくとも黒男さんよりは年上の22歳以上?
三人とも1945年は小学校(primary school)に通っていた?
(5〜10歳くらい?)
ファンさん
政府関係者、もしくは軍属なら学校は卒業しているだろうから、黒男さんよりちょっとだけ年上?
(ネットで少し調べたら、ベトナムでも終戦の日は9月2日らしいですね)
親や周囲から話を聞いたり本などから得た知識はあるけど、自分の記憶としては覚えていないとか?
(岡本先輩と同じくらいの2歳〜4歳くらい?)
当てずっぽうだろーとなんだろーと、こーゆー事をあれこれ考えてネタにまで発展させていけたらいいのですが。
(全部適当に考えていますので、くれぐれも本気に取らないよーに)
投稿者 singer-cat : 23:53 | コメント (0)
2012年04月14日
黒男さん青春物語感想.04.14
黒男さん青春物語感想。
男二人が再会を果たせたと泣いたり微笑んだり、また別の男性との出会いの大ゴマにつけられたコピーに
「運命の出会い…!!」
と書かれたりと、腐女子としては
「ドキッ! 男だらけの…」
の気分です。
(本来の読者である男性読者層にちゃんと受けているのかどーか、年寄りは心配しちゃうよ…。
腐女子としては嬉しいので、ちゃんと雑誌を買ってアンケートを出しますが)
どころで黒男さん達のところまでパラシュートで降下という、ド派手な登場をしてくれた軍医って、あれはやっぱりキリコ?
「まだ安楽死に手を染める前の、まっとうな医師を目指していたキリコ医師です」
と制作サイドから言われたらファンとしては納得したいのですが、あのミョーにアクティブというか、明るいお方をキリコだと言われたら
「…私がイメージしていたキリコとはちょっと違います…」
と、こっそりつぶやきたくなります。
キリコってインドア派だと勝手に思っていましたが、あの軍医さんだと、
「趣味は身体を動かす事で、患者を元気付けるためならベッドサイドで高笑いも出来るよ!」
と言いそうな感じがします…。
でもあの軍医さんがキリコだったら、黒男さんがブラックジャックとして名乗る頃に安楽死医キリコと再会したら、
「あの頃のおまえさんは…!」
と、昼ドラマ的展開になりそう…。
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年04月07日
黒男さん青春物語感想.04.07
「黒男さん青春物語」感想、というか、ちょっとした疑問。
雑誌などでは「次号予告」のページがあるじゃないですか。
ヤンチャン7号に掲載された8号予告ページによれば
「医師免許取得の道を断たれた黒男。
ベトナムに渡り、戦場となったその地で目にしたものは…?!」
(次号予告356ページより)
「薮に会うために、戦地であるベトナムへと渡った黒男。
米兵たちと移動中、争いに巻き込まれ…?!」
(次号予告60ページより)
…黒男さんはまだ医学部に在籍しているという認識で合っているよね…?
(原作「ホスピタル」にて、辰巳先生に
「卒業以来だな」
って言っているから、とにかく大学は卒業したのだと思っているのですが)
いまの「ベトナム編」がどうなるかまだ予想がつきませんが、とにかく黒男さんは無事に日本に帰ってくるでしょうから、久しぶりに講義に出席して辰巳君に
「間、ずいぶん長く休んでいたね」
とのどかに言われて、日常をかみしめればいいよ! なんて思ってみたり。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年04月03日
黒男さん青春物語感想+雑記.04.03
黒男さん青春物語感想
黒男さんの拷問シーンなどあまりにも強烈な場面が続くと、腐女子の白石でも妄想が脇にそれてしまいます。
(大丈夫、もうちょっとしたら冷静に萌えられるハズだから)
しかし本来の読者傾向を絶対に間違えているぞヤンチャン編集部…。
今回、回想シーンにてリハビリに励む少年時代の黒男さんが描かれていたじゃないですか。
あの状況でも五條さんは嫌な顔一つせずに後始末などをしたと思うと、そら黒男さんは恩義を感じるよなー、と思ったり。
(特に父親から見捨てられて、自分が母親を支えるしかないと思っていた頃だろうから)
他にも書きたい事があるので、また後日。
おまけの雑記。
コミケ82のカットをウェブ用イラストに描き直し、galleryにアップ。
…5月超都市が迫っているというのに、何をやっているんだか…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年04月02日
受付確認葉書到着+雑記.04.02
(後日何らかの役に立つかもしれないのでブログに記入)
コミケ準備会より受付確認ハガキ到着。
ちなみに82の販売予定誌名のタイトルを見返すと
「一杯の珈琲から」
とありました。
…どんな物語にするつもりだったのかは、毎度の事ながら自分でもわかりません…。
(ケストナーっぽくしたかったらしい…?)
いんこプチオンリー「七色シアター」のサークルリストがアップされましたね〜。
すばらしいサークル様の中に場違いな当サークルが紛れ込んでいますが、
「枯れ木も山の賑わい」
と開き直る事にします〜。
「黒男さん青春物語」の感想は、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年03月28日
黒男さん青春物語感想.03.28
「こんな時 どんな顔をしたらいいのかわからないの」
(↑今回のタイトル)
今回の「黒男さん青春物語」の感想ですが…。
「監禁とか拘束って萌えるよね!」
って、確かに盛り上がったよ。
以前手塚オンリーのアンケートにて、
「一番エロいと思った作品は?」
との質問に
「黒男さんがひたすらいたぶられる『宝島』」
って回答したよ。
黒男さんに対して少々特殊な萌え方をしている腐女子がいるのは否定しないけど…。
…「特殊な萌え属性」を追求しすぎじゃないかヤンチャン編集部…?
今回のを全部受け入れられるのは、腐女子でも相当な強者(ツワモノ)だと思うけど、その辺はいかがでしょうか?
(長身ではあるけれどやや細身の22歳の青年が、ナイフで服を切り裂かれたり縛り上げられたりするマンガは、「ヤングチャンピオン」に掲載されている他の作品とは明らかに路線が違うと思う…)
今回「萌え」の観点からいろんな事がありすぎたので、思った事を少しずつ書いていきます。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年03月26日
雑記など.03.26
オフラインページの5月超都市のスペースナンバー等を更新。
当日に開催されるプチオンリー「七色シアター」に参加希望メールを送信。
いんこの原作を読んだ感想などをブログにアップしようかと思ったけど、本の形にしてすこしでもページを増やそうとセコい事を企てています
2011年のSPARカットをウェブ用イラストに加工してgalleryにアップ。
(さっさと新しいイラストを描いた方が絵も上手くなると思うけど、せっかくあれこれ考えたイラストだから勿体ないと思ったんですよぅ…)
そして明日は「黒男さん青春物語」発売日〜!
秋田書店のサイトを確認したら、今回の表紙はちょっとは大人しい…か?
つか今回、ムサ苦しい男性陣の中に綺麗な女性と綺麗な黒男さんが押し込まれて、オバちゃんは間違いが起きやしないかと心配しちゃうよ…。
(なんか危なげなカメラマンが黒男さんの写真を大喜びで撮りまくっているし…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年03月15日
黒男さん青春物語感想.03.15
「月の日 火の日 水の日 木の日
金に踊って 土と日に還る」
(↑今回のタイトル。しつこく「竹の歌」より一節)
今回は戦地ベトナムで行方不明となった薮さんを捜しに、黒男さんがベトナムに行くという設定なのですが。
あの「Mr.黒男さんストーカー」である立入氏が黒男さんの海外渡航をよく許したよなぁ、と思うと、いろんな妄想が沸いて出ます。
薮さんが「ベトナムに行きたい」と言った時も、
「借金を返済しきらないうちに勝手に死なれたら困る!」
と反対しただろうし。
そんな薮さんと立入氏のやりとりの際は
「薮さんがベトナムでトラウマを克服してまともな医者になったら、借金も早く返済できますぜ?」
と黒男さんも口添えしたかもしれません。
んで薮さん行方不明の報せに、黒男さんもベトナムに行く! と言った時は
「貴様まで行方不明になったらどうする!」
と反対したかも。
…次のネタは「立入さんは心配性」とか?
なんだかちょっと甲斐性の無いおとーさんと、我の強い子供を心配するおかーさんのよーになってきた…。
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年03月14日
黒男さん青春物語感想.03.14
「青に黄に緑に 移りゆく旗に
移ろいながら けして消えはせぬ」
(↑今回のタイトル。内容とはあまり関係ありません。
中島みゆきさんの「竹の歌」って、いい曲だよね)
以前青春物語の感想で、
「青春物語の回が進むと、季節は移り変わるのか?」
と書きましたが。
ええ、季節は1968年の初夏へと移り変わっていました。
舞台もベトナムのサイゴンに変わっていましたが。
(無知で申し訳ないけれど、その辺って季節の区分はあるの?)
そして初夏の東南アジアを、ジャケットは羽織っていないとはいえ、ベスト着用のスーツ姿(長袖のシャツ着用)で歩き回る黒男さん…。
この頃からガード固かったのね、と妙に納得してしまう腐女子でした。
ところで黒男さんが今回着ているスーツは、学校などでいつも着ている黒のスーツではなく、やや薄いトーンが貼られたスーツです。
実際の色としてはグレイ系、もしくは麻のスーツ?
(この辺は詳しくないので、多分間違っていると思います)
てっきり着たきりスズメか、同系色のスーツしか持っていないと思ったのに、学生時代は意外とお洒落ね黒男さん。
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:54 | コメント (0)
2012年03月01日
黒男さん青春物語感想.03.01
思いついたままに書いていく、黒男さん青春物語感想。
「脱走兵」編も今回の号で終わり。
黒男さんの手術が警察にバレて、黒男さん一人が罪に問われます。
たいした罪にもならずに家に戻る事が出来、医大受験の勉強に励む事となった田村君の独白。
「…そういえば 間さんはどうなっただろう?
この事件のせいで医師免許なしの医療行為で逮捕。
たぶん大学も退学させられて 一生免許もとれなくなったはずだ。
人一人の命を助けたのになぁ 理不尽な代償だね」
………。
…それで終わり?
医者になろうと懸命にがんばっていた青年の将来を身勝手な理屈で奪っておいて、それで終わりなの?
(注。今回は黒男さん達のあずかり知らぬ所から圧力がかかって、黒男さんは無罪放免となります)
いつの日か田村病院の関係者としての田村氏がBJに手術を依頼する時、黒男さんは学生時代に背負っていた借金の全額を田村氏に要求しても許されると思う…。
(んで自分へのご褒美に、ピノコに内緒で島でも買っちゃえ!)
他にも出てきたらまた後日。
(こーやって黒男さん関係の感想を書ける事が、白石にとっての祭りなんですよぅ…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年02月27日
黒男さん青春物語感想.02.27
雑誌発売からか〜な〜り時間が過ぎていようとも書く、黒男さん青春物語感想。
(最近、時間の使い方の下手さを実感する今日このごろ…)
原作「研修医たち」でも、自分のお人好しさをかみしめている黒男さんですが、やはり22歳の若さだと現在よりもスレていない分、お人好しの度合いは大きいようです。
(キリコあたりに
「昔こんな事に巻き込まれてな…」
と言ったら、キリコは黒男さんのお人好しさに呆れつつ、それがコイツの良い所だから、と内心苦笑しそうです)
BJである黒男さんの現在を知っている私ら読者から見たら
1.「俺も戦争は嫌いだから」と、軍からの脱走に同情。
2.脱走そのものを警察に知らせるつもりはない。
3.無料で検査。
(実際はこれすらも犯罪になるけれど、でもやってくれた)
と、黒男さんなりにかなり譲歩していますが、青山先輩と田村君から見たらまだ足りない様子。
もし最悪の場合、手術が失敗したら彼らはどんな行動をとるんだろ? とふと考えてしまいました。
立ち去ろうとする黒男さんですが、自分の良心である自分の姿に引き止められます。
でも腐女子から見たら、引きとめようとする黒男さんは「良心」というよりも「誘惑者」にしか見えねぇ…。
まぁ、私ら腐女子にとって黒男さんは
「歩く道徳犯罪(本人には自覚無し)」
だしぃ〜。
今回の青春物語は黒男さんの医学生時代という設定ですが、医学生時代は正式な医師を目指して頑張っていた、というのがちょっと切ないというか…。
事故に遭うまでの黒男さんは、犯罪などとは無縁の生活を送っていただろうと思われるからこそ、
「(事故に遭う前までと同じような)普通の生活がしたい」
と切実に願っていたと考えると、ちょっと哀しくなるというか…。
「ブラックジャック」と名乗る現在を決して否定しないけれど、それでも若い時は違う生き方を望んでいたと思うとね…。
でもそんなところにも萌えているのですが。
(ある意味ヒドイ?)
雑記扱いの記事などまた後日に。
(観た映画の感想とか)
そういえば、いんこプチオンリー参加表明メールも送らないと。
(赤ブーへの支払いは済んでます)
投稿者 singer-cat : 23:26 | コメント (0)
2012年02月20日
イベント申し込み.02.20
ようやっとこさ5月超都市の申し込みを済ませました〜。
(支払いはまだで、明日する予定ですが)
七色いんこプチオンリーに参加するべく、カットにいんこさんを初めて描いてみました。
アタシ、初描きでも頑張ったよ! と言いたいところですが、その言葉はイベント当日までに無事にいんこさんの本を発行してからにします〜。
黒男さん青春物語の感想とか、家にあったいんこ原作本を読んだ感想とかは、また後日。
(小さいカット1枚描くのにどれだけ時間かかっているんだか。
でもロゴが直線のみで構成されていたのには、白フチが作りやすかったので感謝してます〜。
…曲線が苦手な白石…)
投稿者 singer-cat : 23:52 | コメント (0)
2012年02月12日
黒男さん物語感想+雑記.02.12
「君が去った雑誌を見つめ
浮かんでは消えるネタを考えてた」
(↑タイトル其の壱)
少チャンで連載の「熟年黒男さん活躍物語」も終わりましたねー。
「なんでピノコが大きくなってクロエと名乗って、とんでもねー身体能力を持っているの?」
とか、
「グエンさんって何者で、どこでどうやって黒男さんと知り合って秘書をやっているの?」
とか、いろいろモヤモヤしたものは残りますが。
黒男さんとピノコの仲が決裂したものではなく、今でも互いが互いを大事に思っている、というだけで、
「なんかもー、それでいいよ。うん」
と思える不思議。
そりゃ贅沢を言えば黒男さんがピノコを大きくした経緯とか、ピノコが黒男さんの元から離れる決心をしたあたり等をしっかり描いて欲しかったな〜とは思うけれど、それって同人思考にまみれた腐女子ゆえの望みだから、と思えば諦めがつく…かもしれません。
(でも今回のような、ファンや読者が納得しきれない話の作り方を続けたら、萌え優先の腐女子以外の一般の読者は離れていくと思う…)
多少納得のいかない企画であっても、
「『ブラックジャック』という作品に関するフィクション」
ならばアンケート等で応援したいと思っているのですが、現在原案募集中の企画
「医療体験を基にしたマンガ化。作中にてブラックジャックと共演可能」
………。
……。
…。
何故いまだに「壁」が未収録扱いになっているかをよくご存知の公式なら下手な事はしないと思いたいですが、さすがにこれのために「少年チャンピオン」を買う気にはなれません…。
(実際の病気を現実に近い形でマンガ化したら、下手したら傷つく人が出てくると思う…)
まぁ、立ち読みくらいはするかもしれません…。
おまけの雑記
コミケ申し込みを済ませました〜!
絵の下手な奴が貴重な休日に長時間かけて小さなカットを描く事の哲学的意義を考えたりしましたが、あまり深く考えないようにして「申し込み完了」までいきました。
今回のカット。
前回のカットにて窓際の黒男さんを描いたのですが、その時窓枠の影を描き忘れたので、今回がんばって描いてみました。
白石だって学習するんです!
(ちなみに、プラナリアという下等生物も学習するそーです)
問題の前回のカット。
…それでも描いた本人は気に入っているんですよ。
5月スパコミの申し込みを済ませたら、オフラインを更新する予定です。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年02月04日
黒男さん物語感想など.02.04
黒男さん物語感想をいくつか。
今回の「黒男さん青春物語」冒頭やその他のシーンによれば、黒男さんが学生時代を過ごしたのって横浜あたりになるんでしょうか?
埼玉の田舎者には横浜にはあまり縁がありませんが、それでも自分が行った事がある場所に黒男さんがかつて住んでいたという設定であるのがちょっと嬉しい。
(千葉の海岸沿いはよくわかりません…関東の者として
「いい場所ですよ」
と言っておこう)
学生時代の黒男さんが中華街に興味があったとは思えませんが、たとえばレポートなどで世話になった辰巳君がお礼としてちょっくら高価なお菓子のお土産を持ってきた、と考える自由くらいはあるハズです
「熟年黒男さん活躍物語」ですが、もしこの連載がもうちょっと短いとか、クロエさんの活躍シーンが短かったら、黒男さん萌え腐女子の私でも面白く読めたのでしょうか。
いやほら、白石は所詮黒男さん萌え腐女子だから、黒男さんが活躍するのを期待して雑誌を買ったのに、クロエさんばっかり活躍しているので物足りないというかなんというか…。
「革命」を主題にした作品は好きなのですよ。
でも普通の能力しか持たない人間たちが足掻くのが面白いのに、人間離れした能力を持つキャラに活躍されても
「なんだかなー」
としか思えないのですよ。
モヤっとしたものを抱えつつ読んでいたのですが、次回でこの連載も最終回。
腐女子としてはピノコはどうなったのだろうとか、あの岬の家はまだあるのだろうかとか(黒男さんにとって思い入れのある家だし。台風やら地震で倒壊しているけど)、グエン氏とはどこで知り合ってどんな経緯で秘書をやっているのだろうかとか、眠り病に罹ってしまった黒男さんの今後とか、気になる点はたくさんあるのですが、決着までちゃんと描いてくれると期待は…。
…しないほうがいいですね、きっと。
(これで最終回で大ドンデン返しで面白くなったらどーしましょー)
投稿者 singer-cat : 23:35 | コメント (0)
2012年01月27日
黒男さん青春物語感想.01.27
「いま 春が来て 君は」
(↑今回のタイトル)
前回の拉致編ラストでは桜が咲いていて、新章の時代設定はまだ1968年という事は、青春物語の回が進むと季節は初夏〜夏へと移り変わるのでしょうか?
今回分を見た限りでは、登場人物の服装はまだ春先っぽいですが。
(約一名、夏を先取りしている人がいますが)
という事は、この先の青春物語で黒男さんの夏の私服が見られるかもしれないと期待してもよろしくって?
(原作の服装も、私服といえば私服なんだけど)
身体の傷を人目に晒したくないから、黒男さんは夏でも薄手の長袖を着るかも? と思ったけど、原作「アヴィナの島」では半袖を着ていなかったっけ?
そのほか自分の部屋で扇風機にあたっているシーンとか、団扇であおぐシーンとか、冷たい飲み物を飲むシーンとかも期待しているんだけどなー。
そーいや黒男さんって、車の免許を取ったのは大学卒業後、岬の家に来てから取ったと勝手に思っているのですが(原作「やり残しの家」で、大学を卒業後に、車ではなく徒歩で岬の家に向かっているシーンがあるし)、在学中は車の免許を持っていないという認識で大丈夫ですよね?
…いえ、こーゆー事をあれこれ考えるのが楽しいもので。
ちなみに今回のタイトルですが、
「いま 春が来て 君は 綺麗になった」
と続くのですが、黒男さんはいつでも綺麗ですから! と断言しておきます。
他にも書きたい事があったら、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:16 | コメント (0)
2012年01月25日
黒男さん青春物語感想いろいろ.01.25
「驚きよ こんにちは」
(↑今回のタイトル)
黒男さん青春物語の新しい章が始まったじゃないですか。
ワクワクしながらページをめくり、黒男さん登場シーンで盛り上がり、ギャグっぽいデフォルメされた黒男さんの絵に微妙な違和感。
…このトゲトゲ…無精ひげ?
実写版やテレビアニメ版、田口氏の「ネオ」や出崎版ですらやらなかった絵を持ってくるなんて、今回の青春物語はチャレンジャーだなぁ…。
(黒男さんヒゲシーンは、原作-「カプセルを吐く男」-くらいじゃなかったっけ?)
これはアレか、ちょっぴりワイルドでセクシー路線の黒男さんを目指してみました、という編集部との打ち合わせの結果なのか?
(実際は勉強に打ち込んでいた黒男さんを描きたかったからなんでしょうけど。
外出するというのならともかく、今回は自分の家にいるところを押しかけられたんだから、みなりだとか外見とかに気を使っていないよね)
他にもアホな感想とか妄想とかがあるので、また後日。
本当は熟年黒男さん活躍物語の感想も書きたいけど、そもそも黒男さんが登場してくれない…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年01月15日
黒男さん青春物語感想.01.15
私だけのお祭り〜、とばかりに続く、「黒男さん青春物語」感想。
(「私だけの十字架」という歌がありましたよね…って、年がバレます…)
心臓移植手術と見せかけて、レイモンド氏と金山氏をすりかえていますが、あれって仲介した立入氏は真相を知っているのかなぁ…?
真相を知らなくて、本当に黒男さんが心臓移植手術を行ったと信じているのならば
「さすが(俺の)黒男!」
と、黒男さんラブっぷりに拍車がかかる?
(腐女子の妄想です。そんな風にはこれっぽっちも描かれていませんので注意)
実際は役に立ちそうだから、これからも生かしておこうと考えてるでしょうけど。
もし立入氏が真相を知っていたら?
「貴様、本物の金山はどうした!?」
「本物? 本物もなにも、金山氏はここにいらっしゃるだろう?」
立入に掴みかかられても、白衣姿の黒男はあくまでも冷静だ。ベッドに身を起こした金山は…金山の顔をしたレイモンドは、そんな二人のやり取りを見ている。薄く笑うその顔は、忌々しいほど金山と同じ顔だ。
「…指紋だ。指紋を調べれば、こいつが偽者だと一発でバレるぞ…!」
「立入さん、あんたはまさか金山氏を疑うのかい? 救国教教祖の金山氏を」
金山になにかあれば、金山の信者が黙ってはいない…そう言ったのは自分だ。ここで自分が騒ぎ立てれば、この二人は金山の信者を自分に差し向けるだろう。
実際はレイモンドさんの今後のために、秘密を漏らすような事は黒男さんはしないと思うんだけど。
書きたい事が出てきたら、また後日。
(そーいや今週は「熟年黒男さん活躍物語」が再開されるんだっけ?)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年01月14日
黒男さん青春物語感想.01.14
読む人がいなかろうとも続く、「黒男さん青春物語」感想。
昭和43年が舞台の黒男さん青春物語で、中年男性として描かれている薮氏の経歴が今回明らかになりましたよね。
(軍医として従軍経験有り。戦争に行かなければまっとうなお医者さんとして生きていけた?)
ありえたかもしれないもう一人のキリコ、って言ったら、キリコファンは怒るかな?
本人は
「意味もなく戦争から生き延びてちまってさぁ
こんな俺が生きていたって何になるんだよ…?」
と、少々自暴自棄になっていましたが、同人脳で考えるなら、そんな薮氏に対してキリコは優しいかもしれません。
本当に辛い体験をした人には、キリコはキリコなりに優しそうだし。
ただ薬だけは医者として絶対に取り上げるだろうな。
BJファンとして今後の展開が楽しみなのですが、辰黒萌え腐女子としては、薮氏のポジションって辰巳君と重なる部分が多そうだから、辰巳君が登場する可能性があまりなさそうというのがちょっと悲しいというか何と言うか…。
まぁ、たとえ今回のマンガに辰巳君が登場しなくても、腐女子の妄想の中では辰巳君は普通に黒男さんと会ったりしているんだけどね。
例えばまた岡本先輩が黒男さんの部屋に押しかけてきたところに、隣の部屋の辰巳君が、
「はざまー、醤油貸してくれー」
とドアを開けるも、岡本先輩が黒男さんの部屋にいるのを思いっきり誤解して
「お邪魔しました!」
とドアを閉める辰巳君を黒男さんが
「誤解だ、辰巳!」
と追いかけるとか。
(ワタクシ、岡本先輩は好きですよ。可愛い人だと思うし)
書きたい事はまだあるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:39 | コメント (0)
2012年01月13日
黒男さん青春物語感想.01.13
しつこく続く黒男さん青春物語感想。
死を待つばかりとなった権力者が、自らの延命のために無実の人間の命を奪おうとする。
その手術を依頼された医者は、どうするか…?
今回の黒男さん青春物語は原作「医者はどこだ!」の別の視点からの物語であるとも言えるかもしれませんが、それでも面白かったです。
原作では描かれなかった密室の手術室内や、別の人間とのやりとりを描く事によって、黒男さんの葛藤が描かれていましたしね。
「もし俺一人だったら 心臓移植をしたいという誘惑に勝てなかっただろう」
優れた技術を持つ22歳の黒男さんの、若さゆえの傲慢さ(原作の黒男さんだって十分若いけど)と、それを思いとどまらせてくれた薮氏への感謝が描かれていたのが個人的には好きです。
(しかし闇医者になってからの、馬の脳を人間に移植したり、少女を鳥に変身させたりするトンデモなさも魅力ですが)
他にも書きたい事があるのでまた後日。
(頭が悪いので、一度にまとめてアップが出来ないらしい)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年01月10日
黒男さん青春物語感想いろいろ.01.10
黒男さん青春物語感想。
今回は書きたい事がいくつかあるので、しつこくねちっこく何回かブログに感想をアップしていきます。
今回黒男さん巻頭カラーでしたねー!
綺麗で雰囲気のあるカラーなのは良いのですが、おまえさん、その頭蓋骨は本物なんですかい? と突っ込みたくなったり。
(本物の金山氏の骨か?)
最初見た時は、骨に直接植物が根付いたのか? と思ったのですが、よぉく見ると骨に穴が開いていて、そこに植物を活けてい…る?
本物の骨なのかどうか、また誰の骨なのかは問うてはいけない事なのでしょうか?
今回で拉致編がひと段落ついたじゃないですか。
「あー、これでお終いなのかなー。次はいつ掲載されるのかなー」
(青春物語の最終ページ一番下の「次号に続く」の文字を見逃しました)
などと思いながら、雑誌最終ページの次号予告を見てみたら
「大反響! 天才外科医BJの過去の物語! 多大な借金を抱えた黒男は徐々に闇の世界を知ってしまい!?」
とのコピーというか、あおり文を
「多大な借金を抱えた純情な医学生黒男は徐々にイケナイ世界を知ってしまい?!」
と、一瞬で変換しました。
どこのエロゲーのコピーだよ…。
でもまぁ、次号も掲載されるので楽しみです。
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年01月08日
たわ言など.01.08
今回の黒男さん青春物語にて、心臓移植を受ける患者の介護者(でいいのか?)として救国教の信者らしき二人が描かれていますよね。
あの二人の服装では外を歩けないよなー、などと思っていたのですが、女性はワンピースの上にケープを羽織っていると思えば、さほど変ではないかも?
(ズボンというか、スラックスはいているけど)
男性の方は…マツコさんかミッツさんに聞いてみたい気もするけど。
アホの常として、ピノコに着せてみた。
黒男さんなら「可愛い」と言ってくれる…かも…?
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年01月04日
黒男さん青春物語感想.01.04
遅くなったけれど、自己満足で書く黒男さん青春物語感想3回目。
半裸祭りがまだ続いていて、至近距離で迫られて、あげくに床に押し倒されるなど、この作品だけヤンチャンという雑誌から激しく浮きまくっているよーな気がするのですが、やはりこれは黒男さん萌え腐女子を釣るつもりなのだと思ってもよろしくって?
(周囲の人の服装を考えると、いつまでも半裸というのは少々寒いんじゃないの? ちゃんと暖房効いているのか?)
黒男さんの初手術(子供の手足を手術で繋いだ)が成功したのを立入氏も知っていたのですが(私も確認した、って言ってたし)、おまえさん、いつどこでどうやってそれを知った?
さすが黒男さんのストーカー、なんでもお見通し…。
手術執刀予定のDr.ジョーカーが感染症により日本に入国できないので黒男さんが執刀する、という展開なのですが、これはもういっそのこと藪氏を金山氏の身代わりに仕立て上げてレイモンド氏をこっそり密出国させてしまえよ! と無責任な予想を立てる腐女子
(本物の金山氏は? …原作の「医者はどこだ!」みたいに、
「バラバラになって もう人間の形をしていないよ」
とか? それはそれで怖いけど)
他にも書きたい事が出てきたらまた後日。
投稿者 singer-cat : 23:41 | コメント (0)
2011年12月30日
コミケ報告.12.30
かなり過ぎていますが、コミケ報告です。
いつもながらの長いだけの文章ですので、興味のある方だけどうぞ。
「♪修羅場抜け出さなくては 迎えられない 祭り当日」
とほざいていたクセに、結局「立入×黒男」の新刊発行は無理でした。
(嘘つきは白石の始まり…)
連載中の二次創作って、やっぱりギャンブルですね。
でもこうして自分の妄想予想が裏切られるのもまた楽しいですね。
(ヤンチャン感想は、また後日に)
新刊が無いからと言って余裕をブチかましていたら、8時45分のやぐら橋封鎖前にやぐら橋を通過する事が出来ませんでした。
(目の前で封鎖されました…)
遠回りしての入場ですが、なんとか無事に会場入りできました。
んでスペースのセッティング中、自スペースのナンバーをスケッチブックに書いて立てかけておくのですが、何をトチ狂ったのか、カットを描き始めたワタクシ。
酒を飲んでいない素面だったハズなのに、何を考えていたのだろう?
拡大図
………。
…笑顔全開の黒男さんが、とんでもなく嘘くせぇ…。
コミケ中、立ち止まってスペースナンバー表示をじっくり見ていかれた方に対して、
「こちらは『の』の7になります」
と案内したのですが、もしかしてあの方は嘘くささ全開の黒男さんを見ていかれたのかもしれません…。
来年5月スパコミで開催される七色いんこのプチオンリー「七色シアター」の主催様がチラシの受け渡しに立ち寄ってくださり、こちらの発行物の内容を聞いていかれたのですが
(「辰巳氏の優雅でシュールなコミックマーケットレポ」を指差して)
「それで、こちらはどのような本なのでしょうか?」
「辰巳先生がコミケにある外国人を案内するという設定で…」
との説明に爆笑する私達。
(第2オペ室は、設定だけで笑いを取れるサークルです…)
この本(「辰巳氏の…」)は今回他の方(若い男性)も手に取られたのですが、
男性「これはブラックジャックの本なのですね?」
白石「ブラックジャックのキャラクターがコミケに来る、という設定ですので、原作を知らないとちょっと厳しいかも知れませんね〜」
とのんびりと説明してきました。
というか、あの方は同人作家によるコミケレポ本を求めていたのでしょうか?
他にも七色シアターのチラシを見ていかれた方に
「来年5月スパコミでいんこのプチオンリーが開催されますので、チラシをどうぞ」
「アレですね」
「ハイ、アレです」
「アレで通じるんですね」
と、天然漫才のよーなやりとりをしてきたり。
この日はすこし早めに撤収して、企業ブースに参加している公式にも寄ってきました。
何点が完売もあったので、これからもこうやって参加してくれたらいいなぁ…。
できればマンガか小説という形での本が欲しい…。
黒男さん萌え腐女子には、現在ヤンチャンで黒男さん青春物語が連載されているけど、これだっていつまで続くかわからないし…。
つーか「妄想する」というのなら、腐女子のニーズをリサーチして欲しいなんて、お、思ってなんかいないんだからね!
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年11月23日
青春の幻影.11.23
私ら腐女子を始めとする黒男さんファンの間では、黒男さんは永遠の28歳〜33歳であり、原作連載当時であろうが平成アニメであろうがそれは変わっていないと思います。
ただ今回の黒男さん青春物語では、昭和43年に医学部在籍中の医学生という設定ですから、そこから考えると黒男さんの生年もかなり特定できますよね。
さまざまなマンガのデータを検証した「ブラック・ジャック『89.5%』の苦悩」という本によると、黒男さんの生年は昭和23年(1948年)よりすこし前ではないか、という説がありますが、今回の黒男さん青春物語はその説をふまえているのでしょうか?
そして「黒男さん熟年物語」につながる…のか?
(昭和23年生まれというと昭和31年〜34年が舞台の「南極大陸」世代で、黒男少年は越冬隊のために千羽鶴を折った事もあったりして)
まー、腐女子は今回の黒男さん青春物語をパラレルというか、一種の同人作品として考えていますから、よほど原作から外れなければ楽しめると思うのですが。
(原作外しまくっている腐女子がナニ抜かすか)
来年5月3日超都市内で開催の七色いんこプチオンリー「七色シアター」にリンク。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年11月22日
後で腐女子がおいしくいただきました.11.22
黒男さん青春物語祭り初回。
テレビドラマと同じ「ヤングブラックジャック」と銘打っているけれど、雑誌連載だと舞台は私たちがいま生きている現代ではなくて1960年代、しかも今回ははっきりと
「1968年」
と書いています。
もしかして東大紛争が起こった年から数年〜数ヶ月以内の時代として描いてあるのかもしれませんが、アホ白石は
「そーいや来年2012年の5月に三島由紀夫を題材にした映画がやるんだよなー。
映画公開時あたりに作中の時代も合わせるのかな?」
(三島由紀夫の割腹自殺は1970年-昭和45年11月-)
などとアホな事を考えてみたりします。
どーでもいい事ですが1968年(昭和43年)って、
日本初の心臓移植手術
(和田移植。白石は立花隆氏の「脳死」でこの事件を知ったんだよな。詳細はグーグルなどでどうぞ)
三億円強奪事件
などの大きな事件があったんですね。
今回の黒男さん青春物語中でも触れられるのかな?
(その時代の紹介はこちらの戦後昭和史様へどうぞ。
ほかにも語りたいことがたくさんありますので、また後日。
でも一つだけ。
青年誌で女性との絡みのない青年だけのセミヌードって、受けるというか、需要はあるのでしょうか…?
読者層を間違えてませんか?
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年11月21日
前夜祭.11.21
「黒男さん青春物語」の連載開始が明日に迫っていますね〜!
特に何かしているワケではありませんが、あれこれ妄想をめぐらせているだけでもニヤニヤしています!
天才無免許医ではなく医学生が主役だから、何が物語の主題になるのだろーか? とか。
黒男さんが学生時代だから10年近く昔の話として、ピノコ(と姉)は生まれているのだからどこかですれ違うのだろーか? とか。
(自由に動ける身体なのかどーかはわかりませんが)
無名医科大との対比として、エリート医学部の白拍子医学生が登場してくれるのかな? とか。
(一応フォローしておきますが、おぼっちゃまは自分の間違いはちゃんと認める事が出来るし、自負するだけの腕は持っていると思っています)
留学か旅行中の医師キリコ(まだまっとうなお医者さん)とすれ違わないだろーか、とか。
辰巳氏とは学食で何回昼食を食べてくれるのだろーか、とか、自販機の前で
「辰巳、奢ってくれ」
をやってくれたら嬉しいな、とかとか。
…所詮腐女子の妄想なんで、全部外れても構わないのですが。
しかしアレですよね、自分が黒男さんの日常などを妄想して絵とか文章を書いたり、他の人が描いた作品を読んでいるから、今回の連載も同人の一種として考えているのですよ。
そう考えておけば自分の萌え方向とズレていた時も諦めがつくかもしれませんし。
投稿者 singer-cat : 23:46 | コメント (0)
2011年11月19日
更新その他雑記.11.19
写真館に手塚治虫フェアinジュンク堂書店_2011を、個人的な思い出としてアップ。
今回撮影した写真データをフォトショエレメンツ上で明るさやコントラストを調整したら、ブラウザ上で見ると微妙に薄い…?
黒男さん青春物語の連載まであと少しですが、検索などで画像を見ると、最初から髪は半分白いようですね。
じゃ、作中でいきなり髪が白くなるというのは今回は無いんですね。
(友人の髪の毛がいきなり半分白くなったら、たとえ辰巳氏でもびっくりするすだろう。
そうかドラマ設定で小説を書く場合、その辺を書けばいいのか!)
こうやってドキドキしたり盛り上がれるのはやっぱり嬉しいですね!
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年11月09日
拍手返信+雑記.11.09
遅すぎるのにも程がある拍手返信です。
神無月様
拍手どうもです〜!
まさかヤングな黒男さん物語が漫画化なんてびっくりですよね〜。
ヤングチャンピオンで連載予定の方の絵柄を見ると、萌え系と思われますので、どんな黒男さん(と辰巳氏)が描かれるのか、今から楽しみです〜!
でもやっぱり、「黒男さん」じゃなくて「時生さん」になるの?
辰巳氏は「勝也」でもいいけど、(だって久秀ってVシネマ設定での名前で、手塚先生の設定じゃないし)、黒男さんはなー…。
モックンドラマ放送時、黒男さんの通帳の名前が「間 黒男」だったのに「細かい!」とネット上で盛り上がったり、テレビアニメの医師免許の名前にもしっかり「間 黒男」と書かれていたのが面白かったのに。
あれこれ文句いっていいますが、それでも黒男(時生)さんと辰巳氏が一緒に描かれていたら、それだけですんごい喜ぶんだろうな〜。
二人で缶ジュース飲むとか、辰巳氏が黒男(時生)さんに医薬品を渡すとか、製薬会社のネットワークをつかって黒男さんに秘密情報を教える辰巳氏とか、二人で何かの秘密を探るとか、それから…。
…やっぱりなんだかんだ言って期待が大きいです…。
おまけの雑記
いまチャンピオンで「いきなり昏睡する病気に罹ってしまった黒男さん」のマンガが連載されているじゃないですか。
いらん知識だけは豊富な白石は
「そーいや川端康成の小説で、
『眠らされて決して目覚めない若い女が老人と夜を過ごす』
っちゅー、倒錯エロだかそーいう小説があったっけ」
と思い出し、何かのネタになるだろうとわざわざ買ってきました。
(「眠れる美女」です。興味のある方はどうぞ)
でもこの小説読んで、
「このネタで『白拍子×ジョナサン』って面白くないかなぁ?『きずあと』の後日談として」
と、またもやしょーもない事を考え付きました。
…白石、もしかしなくてもお前、馬鹿だろう…。
投稿者 singer-cat : 23:38 | コメント (0)
2011年11月04日
チケット到着.11.04
(後日何らかの役に立つかもしれないので、メモとして書いておきます)
冬コミチケット到着。
コミケのチケット到着って、何度体験しても嬉しいものですね。赤ブーイベントとはまた一味違うというか。
ついつい顔がニヤけてしまいます。
…つらい日々の始まりでもあるのですが。
(明日こそ読書感想を…)
投稿者 singer-cat : 23:30 | コメント (0)
2011年11月01日
X年目の衝撃.11.01
生存証明がてらの記事をのんべんだらりと入力し、気分転換に公式サイトを見てみたら、2011年11月の新刊情報に
「ヤング ブラックジャック」
ヤングチャンピオンにて11月22日から連載予定
原作:手塚治虫 脚本:田畑由秋 漫画:大熊由護
………。
……。
…。
(56億7千万年くらいの沈黙があると思いねぇ)
黒男さん関連物語のタイトルに「ヤング」がつくならば、学友が親友か悪友にしても辰巳氏が出ると期待しても…良いよ…ね?
これはアレか、来年2012年辰年に向けて辰巳ファンならびに辰黒(黒辰でも可)萌え腐女子を増やそうという公式の計画か、それともやっと公式が辰巳氏と黒男さんの絡みが受けると確信したのだと受け取ってもよろしいでしょうか?
(テレビアニメの21シリーズにて、せっかく原作「ホスピタル」が取り上げられたのに辰巳テンテーが出演しなかった事に号泣した腐女子、推定1万人)
脚本を担当された方はテレビドラマとは違う方らしいので、ドラマとは違った展開になるのでしょうか?
辰黒萌え腐女子としては期待外れにならないよう祈るばかりですが、でもどのような形であれ、黒男さん関連で動きがあるのはとっても嬉しいのですよ。たとえ辰巳氏が出なくても私はそれでも楽しみにしています。
明日こそ身内向けの雑記を書けるといいなぁ…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年10月29日
冬コミ当落報告.10.29
今年の冬コミですが、落選を予想していたらまさかの当選。
これはアレですね、ジャンルの配置担当者様が
「来年5月にスパコミで七色いんこのプチオンリーがあるから、冬コミでチラシ配布の手伝いをしてくれる?」
という意味でスペースをいただけたのでしょうね。
実際のところはわかりませんが、白石はそう思う事にします。
ですので冬コミ12月30日(金)は
西 の-7b
にてプチオンリーのチラシ配布と、チラシにつける新刊として「アムネジア・コレクション」を販売しているハズ…です。
投稿者 singer-cat : 23:01 | コメント (0)
2011年10月26日
果報は寝て待て.10.26
遅すぎるのにも程があるような気がしないでもありませんが、熟年黒男さんマンガ感想です。
「新生BJ!」
と大々的に宣伝しておいて一ヶ月ほど休載、というのには、今回の連載作品中においていきなり昏睡する黒男さんの周囲の人もこんな感じで焦らされているんだろーかと思ってみたり。
それでも待てますけどね。その間チャンピオンは買わないけれど。
(だってアンケートを出すためだけにチャンピオンを購入しているんだし)
「蜂起」の扉絵では黒男さんがグエン氏に肩を貸してもらっていますが。
…相手がもーちょっと美形のキャラで、黒男さんが原作どおりの年齢なら萌えたのになー、なぁんて、別に思ってなんか…。
…。
…。
今回掲載するのが少年誌だからって、腐女子が妄想するキッカケをとことん排除しているとか、そーいうのは無いですよね?
しかしグエン氏、しっかり二人分の食事を平らげているけど、体格に似合わず大食漢だな。
他にも観た映画の感想とか読んだ本の感想とかはまた後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年10月25日
イベント報告その他.10.25
ブログの記事の間隔がかなり開いてしまったので、生存証明がてらにイベント参加報告など。
23日のSPARKに参加したのですが、予想通り手塚ジャンルでの参加サークルは私だけでした。
両隣が別ジャンルの雰囲気を久しぶりに味わってみたり。
(ちなみにチャンピオンジャンルの島に配置されたらしいです。最近は熟年黒男さん目当てにチャンピオンを買っていますから、なんとなく周囲の原作がわかるのも楽しかったです)
同じジャンルのサークルさんとは会えなかったものの、いち参加者として販売されていたデジタル素材を見たり、新しいコミック作成ソフトや配布されていたチラシも興味深く見てきました。
若い人向けの部屋のチラシまであるのには驚きましたが。需要ってあるんだろーか…?。
当日は大遅刻をやらかしてTを待たせるトラブルや、Tに出来上がった本を渡したら文章の間違いを指摘されるなどヘコむ事もありましたが、なんとか無事に終える事が出来ました。
これで今年のイベントは冬コミを残すだけですね。
まぁ、私は夏に受かったので落選確実ですが。
今度こそ熟年黒男さんの感想や、観た映画の感想などを書くハズです。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年10月10日
オンリー報告その他雑記.10.10
同人に関わる者にとってお祭りであるオンリーイベントも無事終了しましたね。
当日は久しぶりにたくさんの方にお会いできて充実した日を過ごせました。
開催に尽力された方々、参加された方々にとっても今後の活動が楽しいものでありますように。
…とまあ、エラッソーに書いていますが
1.当日はちゃんこさんのスペースにお邪魔したり。
2.ゆずさんのところで騒いだり。
3.中島さん相手に勝×時(黒男さん青春物語ネタ)妄想を語ったり。
4.神無月さんとヤングな黒男さんの話で盛り上がった際、
「あの黒男さんは学生時代だからあの線の細さでも赦せるのであって、いまの黒男さんだったら無人島に数日間監禁されて鍛えて来い、って言いたいですよね」
と仰られたのに対し
「誰がどんな目的で、どこの無人島に黒男さんを監禁するのデスカ〜!」
と神無月さんに対してあやうく腐った妄想を語りそうになったり。
(…所詮、白石は監禁ネタが好きな腐女子…)
5.2年前に一度しかお会いしていない方に
「白石さんですね」
と言われて、もしや変なふるまい(いつもの事か)でその方の記憶に残ってしまったのだろうかと挙動不審になったり。
6.「これから○○カプの打ち上げがあるのですが、もしよろしければご一緒しません?」
と本を買ったサークル様からせっかく誘っていただいたのに、
「すみません、自分、辰黒者なんで」
と、理由になっていない理由でお断りしたり。
と、たくさんの方にご迷惑をかけてしまっていまさらながらに冷や汗をかいています。
当日は渋谷に寄ってから会場入りしたため残念ながら完売の本もいくつかありましたが、それでもたくさんの本を買えました。
やはり自分の萌えキャラが、他の人の手によって活躍しているのを読めるのは幸せですよね。
渋谷にて購入したチケットですが、アホ白石は寝坊したため15分ほど遅刻し、そのために2階席という少々見づらい席になってしまいました。
店頭に置いてあったチラシによると、黒男さんとピノコ、MWのあの二人も出てくるとの事なので、いまから楽しみです。
追記
リンク自由のお言葉に甘えてリンクページに一件追加。
他、観た映画の感想などまた後日。
投稿者 singer-cat : 23:28 | コメント (0)
2011年10月06日
黒男さん祭り.10.06
いまチャンピオンで連載されている「熟年黒男さん活躍マンガ」…もとい、「青き未来」が手塚同人で確立された場合、何か都合が悪くなったら
「…また発作が…!」
とかなんとか言って、寝てごまかす黒男さんが描かれるようになったりして。
(昔懐かしい「キャプテン翼」における岬君か? 好きな人、すいません)
今週号を見直してみたら、手術シーンにおいてハロイの医師メンバーズや助手のグエン氏の手術着にはトーンが貼ってあるのに、黒男さんの手術着だけトーン無し。
(光の加減? 執刀医だから手術している部分に一番近いから?)
もしかしたら専門的な理由もあるのかもしれませんが、腐女子としては
「黒男さんが一番目立つように」
という理由でも嬉しいです。
ハロイ国の若手医師のつぶやき
(叶うならブラックジャック先生の下で修行を)
に、
「黒男さんのモテモテフェロモンは、今日も正常に稼動しております」
と思った人は手を挙げて。
しかしあのレベルの昏睡を抑えるアンプルって、身体に相当負担がかかるんじゃないかなぁ? と素人ながらに考えてしまいました。
このぶんだと黒男さんとクロエが会うのってもっとずっと先?
それはそれで楽しみがありますよ。
今週号は最終ページの岩明氏のコメント
「脚本の作成(アップ)は2年4ヶ月前。チュニジアに始まる独裁崩壊の波は予想できませんでした」
も2011年10月に読むと、なんだか感慨深いですね。
ハロイにも個人端末機って普及しているのでしょうか?
投稿者 singer-cat : 23:54 | コメント (0)
2011年10月04日
受付葉書到着.10.04
受付葉書到着。
(入力している日は実際は違うのですが、メモとして残しておきます)
今回の発行予定誌名は
「アムネジア・コレクション」
同人では定番になりつつある「記憶喪失ネタ」ですが、あのキャラが記憶を失ったら、周囲の人間は何を思い、どんな行動をとるのだろうか? とあれこれ考え、どーせなら定番ネタをかきあつめてアンソロ形式の本にしてしまえ! と思ってつけたタイトルです。
ちなみに現在のところ執筆者の予定は
白石幸之助さん
黒石辛太郎さん
青石源之助さん
赤石楽太郎さん
黄石元太郎さん
となっております。
このアンソロに参加を希望される方は、サイトトップページのメールフォームよりご連絡ください。
…本当にアンソロ公募しようと思ったら、こちらのTezuka World様にお願いするだろうというのは皆さんわかってらっしゃると思いますので、本気にとらないよーに。
(でも「アムネジア・コレクション」は来年5月あたりに出てたりして)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年10月02日
オフライン更新.10.02
10月SPARK6の参加証が届いたのでオフライン更新。
当日は
東5 の-9a
で、のんべんだらりと座っていると思います。
(新刊は…難しいだろうなぁ…)
オマケの雑記
Bunkamuraから公演のダイレクトメールが届いたのですよ。
来年2012年2月23日(木)〜26日(日)、オーチャードホールにて手塚作品をモチーフにするらしいダンス公演があるらしいです。
詳細は
「TBS テヅカ」
で検索してください、と葉書にありました。興味のある方はどうぞ。
んで、チケット発売が一般は今月10月29日(土)からで、Bunkamuraオンラインやイープラスでは10月9日(日)。
Bunkamuraオンラインは登録してないから無理なので、ダイレクトメールを持って渋谷Bunkamuraまで行ってから浅草のオンリーイベント会場に行こうかと計画中。
(店頭では葉書を持っていけば受け付けてくれるらしいです)
投稿者 singer-cat : 23:54 | コメント (0)
2011年10月01日
更新.10.01
写真館に手塚治虫書店in三省堂_2011をアップ。
このイベントが終了してから何ヶ月たっているのか、とは突っ込まないのが優しさと言うものです。
しかしこのページのデータを作成するために久しぶりにマックを起動させたら、何回もフリーズするわでエライ目に遭いました。
作業自体はマックの方が慣れているんだけどなぁ…。
他にも書きたいネタはあるのでまた後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年09月29日
冷静と妄想の間.09.29
黒男さん萌え腐女子にとっては嬉しい黒男さんクローズアップの回。
(どーでもいいけど、
「れいせいと、もうそうのあいだ」
と読むつもりでつけたタイトルなのに、
「冷静な時もあるけど、妄想にも耽るハザマさん」
という意味にもとれるな。妄想に耽るのは腐女子だけで十分です)
今週の
「どの手塚キャラが脇キャラとして出演しているかチェック」
は、山田野博士と、もしかしてロックか?
しかもロックってばさ後の重要キャラかもしれない役柄だし。
今週の黒男さんのやりとりが原作でもありえそうな会話シーンだったから、黒男さん萌え腐女子としては大変面白く読めたのですよ。
ただ腐女子のサガで、つい黒男さんを脳内で若返らせてしまうというか…。
せっかく公式とチャンピオン編集部による「熟年黒男さんの魅力に開眼しよう企画」だというのに、まだまだ修行が足りないようです。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年09月15日
黒男さん祭り.09.15
「熟年黒男さんの魅力開眼に挑戦月間」
「脇キャラを何人わかるかで手塚度チェック月間」
など、様々な祭りのタイトルが思いつく少年チャンピオンの「ブラックジャック」連載ですが、皆様楽しんでいらっしゃいますか?
今週の冒頭、黒男さんとグエン氏の
「銃を突き付けて治療依頼なんて聞いた事ないですよ」
「そうかい? 私は何度かあるよ」
このやりとりで、この二人って一緒に行動した期間はまだそれほど長くはないのでは? と想像するのもちょっと楽しいです。
(ピノコなら驚きつつも
「こんな状況もアリ」
と受け入れそうだけど)
今週はオリジナルキャラクターのクロエさん活躍の回ですが、彼女が何故あんな常人離れした能力を持っているのかこれから説明があるだろうから楽しみにするとして(宇宙から飛来した寄生生物が右手とかにいるのか?)
脇キャラとして手塚キャラが何人か描かれていたのが「おぉ!」と楽しみながら読んでいました。
(先週は独裁者にレッド公が配役されていましたね〜)
んじゃこれから他のキャラもたくさん出てくるのかしらん? と期待は高まりますが、でも安楽死医としてのキリコは時代的に無理かもなぁ…。
あるいは回想シーンとかで出てくるとか。
手塚医師や辰巳テンテー、白拍子医師は普通に日本でお医者さんやっているだろうから脇キャラとしての出演は無理かもしれないけど。
そーいえば公式サイトにて黒男さんの新作DVD発売が発表されましたが、
「おとずれた思い出」
は原作そのままのタイトルだから内容はなんとなく予想できるとして
「美しき報復者」
って、原作「不発弾」がアニメ化なの?
(だって美しい黒男さんが一人目に報復する話だし。
…違うだろうって事は知っていますから。所詮白石は黒男さん萌え腐女子に過ぎないのですよ…)
投稿者 singer-cat : 23:15 | コメント (0)
2011年09月08日
老いも若きも.09.08
本日発売のチャンピオン表紙にひっくり返りそうになった黒男さん萌え腐女子は全国で何人いたのだろーかと、遠い目をする白石です。
(「黒男さん青春物語DVD」がアマゾンから届かないと昨日愚痴ったばかりですが、昨日ではなく今日でよかったとちょっと思ったりして)
あれはいままでとは違う傾向のファン(枯れ専というか、ヲジサマ好みというか)獲得のための黒男さんの特殊メイクなのっ!!! と目の前に五円玉を吊るして自分に言い聞かせている白石の姿があったとかなかったとか。
しかも黒男さんったら、いつのまに新しい助手を連れているし。
(医療関係の助手ではなく、どちらかというと秘書の扱い?)
最初のページでちゃんとピノコが描かれていたから、ピノコがどうなったのか以後の展開が楽しみになってきますね。
(成長して黒男さんとは別の道を選んだのか、そうではなくファンにとっては哀しい結果になってしまったのかにしても、あの二人がどうなったのかって、やっぱり一番気になるじゃないですか)
でも「萌え」を別にしても、今後の展開がどうなるかすごくワクワクしますよね。
「独裁者と独裁国家の命運」なんて、ある意味タイムリーですし。
ただ、テーマにせよ主人公の年齢(原作だって30才前後だけど)にせよ、これって「少年」チャンピオンの読者に受け入れられるのかなぁ? と思ったりもしましたが。
どちらかというと青年誌向けの内容のような気がするのですが。
(内容は白石の好みなんですよ。ええ、「萌え」から離れた視点で読んでも面白いと思えるのですが…でもやっぱり白石はただの「黒男さん萌え腐女子」なんですよぅ…)
連載中にはきっと、熟年黒男さんの新しいミリキに開眼しているハズ…です。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年09月05日
福山版メルモちゃん感想.09.05
先日渋谷にて福山版メルモちゃん(限定版)をようやく入手できたのですよ。
福山さんの絵柄は個人的に好きなので、本編やオマケ冊子にて黒男さんが描かれていたのには嬉しくなったり。
(原作ではありえねぇ設定のピノコに、あのセリフを言ってもらえたのには嬉しくなりました)
やっぱり黒男さん萌え腐女子としては、オマケのらくがきノートのコメントには萌えっぱなしでした。
黒男さんの髪型について
「ロックが3ヶ月くらいほったらかしたらこうなりました、なヘアスタイル」
というコメントには、
「…実際にこう言われたら、黒男さんは何を思うのであらうか…」
と妄想したり、服装について
「そもそもみなも上品なので、がっちりさせないとギムナジウムの制服に」
には、心の中でウザいくらいに頷いたり。
(あと
「どろんこ先生はユースケ・サンタマリア系」
のコメントには、ドラマ版「アルジャーノン」や映画「日輪の遺産」を観たあとでは納得したり。
いえ、賀来氏や香川氏も良かったですが)
作中にてめでたくBL小説家としてデビューを果たした盤牌屋万代さんとは腐女子として語り明かしたい気がしますが、白石のカプ傾向って、どうやら彼女とは逆っぽいんだよなぁ…。
(あの二人ならスーツは受でしょう!)
他にも感想などがありましたらまた後日に。
今週は黒男さん青春物語のDVDが発売されたり、チャンピオンにて黒男さんの連載が始まったりと、何かと忙しくなりそうですね!
(万が一お金が無くなった時のために、携帯のお財布アプリに入金しておいたぜ!)
投稿者 singer-cat : 23:41 | コメント (0)
2011年08月31日
赤ブー受付確認到着.08.31
10月SPARKの受付確認到着。
縮小されたカットを見た限りではトーンもつぶれず、白抜き文字もなんとか読めそうですね。
いつもお世話になっている印刷会社のサイトを確認してみたのですよ。
10月のイベントあわせで本を発行できるかもしれないので、夏に落とした本をがんばってみようかと思案中。
おまけの雑記。
映画「シャンハイ」観てきました〜。
展開がちょっと速い&白石が1940年代前半の上海租界について無知なので、あまりよく理解できず。
腐女子の萌えポイント突きまくりの、満身創痍の陸軍将校姿を渡辺謙さんで拝めたので、そのシーンにお金を払ったのだと思う事にしています。
投稿者 singer-cat : 23:47 | コメント (0)
2011年08月26日
イベント予定と雑記.08.26
夏コミも無事終了したのでオフラインを更新。
オサムシーズは無事に満了しそうですね。
ボケ白石はまだ申込を済ませておらず、これから申し込んでもきっと抽選漏れするだろうと思い、今回は見送る事にしました。
一般で遊びに行くと思います。
10月に開催される赤豚イベント「COMIC CITY SPARK 6」に申し込んでみました。
そーいや赤豚のSPARKに参加するのって、ずいぶん久し振りになりますね。
以前参加していた時は、回を重ねる毎に企画が盛りだくさんになっていくので、今年も楽しみにしています。
(SPARKで本を売るのは…まぁ諦めていますから気にしない。イベントを楽しんできますので)
ちなみにSPARKのカット。
…窓はいいねぇ。
窓は心を潤してくれる。
リリンの生み出した文化の(以下略。…ちょっと古いか?)
…新しいカットを描こうという気概だけは認めてください…。
以下、少々不謹慎な妄想。
某芸能人の引退で、テレビやら週刊誌で「黒い交際」という見出しを最近見かけるじゃないですか。
黒男さん萌え腐女子として、その言葉にちょっと心がときめく今日このごろ。
たとえば黒男さんがそれらの報道を目にしたとして。
自分は暴力団関係者ではないしその筋の人とやらは嫌いであるけれど、悪名高い自分と付き合う事によって真っ当な医師である辰巳の不利益になりはしないだろうか…?
ふとそんな考えがよぎった時に、辰巳氏から連絡が来る。
(おいしい店を見つけたから、今度一緒にどう? くらいのささいな連絡)
裏社会との交際が問題となっているこの時期に俺を誘うなんて、お前さんも勇気があるな、という黒男さんに辰巳テンテーは
「学生時代の友人とつきあうのに、裏とか表とか、黒いのも白いのも関係ないから」
と普段と変わらず天然で返すんだよ。
で、白拍子の場合。
「私としては黒い交際など気にしないが、出来れば君には裏社会とのつながりは断ってもらいたい」
「…お前さんと私に交際があるという前提からして間違っているが?」
キリコの場合。
「お前さんとの交際なんて、いまこの場で断ってもらった方がいいがね。仕事の邪魔もなくなるし」
「お前さんが安楽死をやめて真っ当な医師になったらな」
なんだかんだ言って仲が良い…?
投稿者 singer-cat : 22:39 | コメント (0)
2011年08月21日
コミケあれこれ.其の参.08.21
夏コミをダラダラと振り返るシリーズその3。
(読む人がいなくても、そんな事ぁ知ったこっちゃありません)
「そこにある問題」
(何が何でもタイトルをつけたいらしい)
コミケ2日目は墓参りのため参加できず、3日目に一般参加。
サークル参加と違い、家の用事を済ませてから出発、という余裕のある参加でした。
西館にサークル参加している立木君のところへ差し入れを兼ねてのご挨拶。
彼女がいまハマッているという「タイガー&バニー」のおおまかな説明を聞いてきました。
説明を聞いた感じだと、なんだかずいぶんと面白そうなアニメですね。
(本も面白かったです)
んで立木君のお姉さまもご自分のオリジナルBL本を置かれていたのですが、その本での著者名としてのペンネームが
「おねいちゃん」
今度イベントでお会いしたときにご挨拶をする場合、なんてお呼びすればいいのでしょうか?
「あ、おねいちゃんさん、これ、差し入れです〜」
なのか、やっぱり?
ちょっと前の「さかなクン問題」を思い出しました。
この後に歴史ジャンルをまわり、公式が参加している企業ブースにも行ってきました。
最終日のためか、売り切れているグッズも何種類かありました。
冊子だけを購入しましたが、できればイラストだけじゃなくてマンガか小説か、とにかく
「キャラクターが活躍する物語」
が読みたいですね。
(黒男さん萌え腐女子は9月8日を待てばいいのか?)
コミケ80も無事終了。
ヲタクにとって、コミケが終われば、秋はすぐそこですね。
投稿者 singer-cat : 23:54 | コメント (0)
2011年08月18日
コミケあれこれ.其の弐.08.18
今年の夏コミをダラダラと振り返るシリーズ其の弐。
「書いているのは前夜の事でも、気持としては後の祭り」
(↑タイトル。くだらないギャグが好きなんです…)
10日。コミケ前々日。
この日までに小説を仕上げてTに校正してもらう約束をしていたものの、ズボラな白石はその日までに小説を完成させる事が出来ず。
電話口であらすじだけを説明したところ、Tから
「面白いね」
というお言葉を賜り、その言葉に勇気付けられてノートパソコンに向かう。
11日。コミケ前日。
雑用やらなにやらを済ませ、未完成の小説に取り掛かったのは夜の7時。11時頃に
「これで意味は通じるだろう」
と、見切り発車のような形でテキストデータを版下データに流し込み、ページ数を確認する。寝ぼけた頭で前書きや後書きを考える。
文字だけの地味なページが続くが、絵を入れる時間も根性も無い…と思っていたら、自分で撮影した写真データの中に、イベントの際に撮影した国際展示場の写真があったのを思い出し、苦し紛れに使ってみる。
(念のため人の顔にはモザイクを入れました)
原稿をプリンターで出力し、新刊のPOPを出力しようとしたらプリンターが紙を受け付けてくれない。コピー本の原稿は揃ったのだからと、諦めて寝る。
この時点で12日の午前2時。
3時半に震度3の地震で起きる。とりあえず大丈夫そうだったのでまた寝る。
そして4時半に起床する。
…コミケでなければこんなスケジュールはこなせません…。
一度コンビニまで行って原稿をコピーする。
(縮小・両面コピーが出来るのはありがたいんだけど、キンコーズとは微妙に使い方が違うので、何度か試行錯誤する事に)
家に戻り、荷物を確認してから有明国際展示場へと向かう。
8時44分にやぐら橋を通行するという、相変わらずのギリギリ入場でした。
自分のスペースに着いてチラシなどを整理していた時にスタッフさんが来られたので、その時に見本誌提出などの手続きを済ませました。
オンリーのチラシを置いておいたり、スペースナンバーを机の上に大きく書いておいたからか、立ち止まってくださる人が多かったです。
ついでに新刊もたくさん手にとってもらえました。
(注。イベント会場内において本を数える際の白石の数の概念は退化したらしく、
「いち、たくさん」
と、「1」以上の概念はもはや存在しません)
しかし今回の新刊って、BJサークルでありながら黒男さんがまったく出演しないという詐欺のような本なのに、それでも複数冊手にとってもらえたのには本人が一番驚いています。
他にも書きたい事などがあるのですが、それはまた後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年08月17日
コミケあれこれ.其の壱.08.17
今年の夏コミもようやく終わりました〜!
(注。次回の申し込みまで完了した、という意味です)
ブログの記事が少なくなってきたので、コミケに関するあれこれを思い出しながら書いていこうかと思います。
「冬に架ける橋
〜Like a bridge over troubled water〜」
(↑無い知識を振り絞って考えたタイトル)
コミケカットを準備して、コンビニで決済を済ませ必要事項を入力! …と意気込んでみたら。
ノートパソコンがフリーズした時のために、念のため「保存して中断」してみたら、それまで入力した内容が真っ白になっていた、という事が数回。
そのたびに入力しなおすのですが、必要事項をすべて埋めて「次に進む」ボタンを押したら、申し込み開始ページに飛ばされてまた最初からやり直し…という事も数回。
…オンライン申し込みって、ローテク人間とは相性が悪いのでしょうか…?
それでも意地で完了させました。
今回のカット。
どっかで見た構図のよーな気が…?
ちなみに前回のカット。
ワタシ、窓のある構図がどんだけ好きなんだよ、と突っ込みたくなりました。
(コミスタで「窓」の定規を覚えたので、使いたかったらしい)
次のコミケは多分落ちるでしょうから、このカット(81のカット)が人様の目に触れる事は無いと思いますし〜。
前日の事とかはまた後日に。
投稿者 singer-cat : 22:12 | コメント (0)
2011年07月31日
進行状況+たわ言.07.31
ギャグ小説をちまちまと入力中。
しかしブリ様、辰巳先生から本名を呼ばれるのが嫌だからって
「(呼びかけるのは)ブーちゃんでいいですよ」
というのはどうなんだ。
(本当は白石の実力不足なんですけどね。小説中で完全な偽名を名乗らせたら
「誰だこれ? オリジナルキャラクター?」
になりかねないので…)
雑記
公式サイトによると「黒男さん青春物語」のDVDが発売されるようですね〜。
辰黒者としてはもちろん購入しますが、発売日が9月7日というのはどうなんだ、とちょっと突っ込みたくなってしまいます。
黒男さん萌え腐女子としましては、9月6日に発売すればいいのに、と思うのですが、公式としては
「この物語の主人公の名前は黒男じゃないので」
という意思表示なのだろーか、と、つらつらと考えてしまいます。
…もしくは黒男さんの日(9月6日)に
「明日は黒男さん青春物語のDVD発売ですね〜!」
と話題にして欲しかったとか。
………
……。
…テレビ局の都合だってのはちゃんとわかっていますから。
こーやってあれこれ想像するのが楽しいんですよぅ…。
そーいや9月8日発売のチャンピオンには黒男さんリメイク(だったっけ?)の「青き未来」も始まるんだよな。
黒男さん萌え者としては忙しくて幸せな月になるかもしれません。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年07月25日
進行状況.07.25
現在ノートパソコンに向かってポチポチとネタを入力中。
シリアス小説(の皮を被ったギャグ)が行き詰ったので、ギャグ小説を入力中。
白石の服装のセンスがナニでアレなソレなので、ブリ様がヘンなTシャツを着るハメに。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年07月16日
拍手返信+雑記.07.16
遅ればせながら13日に拍手くださった方、ありがとうございました〜!
以下、雑記。
休日はバインダーやら水筒やら重い荷物を抱えて図書館に行っています。
現在ネタをせこせことまとめている最中です。
シリアス(を目指した頭の悪いギャグ)っぽいのはなかなか進みませんが、辰巳テンテーがブリ様の有明見物に振り回されるのはノリノリで書いていました。
まあどんなに最悪でも、新刊は一冊は出せそうです。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年07月10日
拍手返信+雑記.07.10
遅ればせながら5日と6日に拍手くださった方、ありがとうございました〜。
…お礼を言う資格もないほど遅れているとはわかっていますが…。
生存証明としての雑記
休日にネタまとめをしようとするも暑くて何もできず、地元の図書館に行ったのですよ。
1回目
社会人席や調べ物ができる座席が満席だったため、読書席でしばらく本を読むも、コーヒースタンドに移ってネタをまとめてみる。
2回目
運よく社会人席に座れるも、何を考えたか図書館で借りていた本を読んだり感想メモを書いたりして、原稿はほとんど進まず。
…7月の中盤でこんな調子だと、夏の新刊はきっとコピーね…。
でもそのほうが気楽でいいかもしれないと考える、意気地なしの白石でした…。
脳内ではネタを練っているんですよ。
参考になりそうな本(新書ね)にも目を通し、辻褄をあわせるためにあーだこーだと考えて、なんとか形になりそうだな〜、と一安心したところで思い出したこと。
「これ、似たよーなシチュエーションが原作にあったじゃん…」
そんな時はさだまさし氏の「恋愛シンドローム」の一節
「開き直らなければ何も出来ず ただ暗く爪をかみ 目が点になってため息ばかりのA型」
と口ずさんでみる事にします。
(実際は白石はO型です)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年06月16日
拍手返信と雑記.06.16
遅ればせながら12日に拍手くださった方、ありがとうございました〜!
(今日は何日か、などと問うてはいけません。
…時間の使い方の下手さをかみしめる今日この頃…)
雑記など
黒男さん制作秘話も今週で終わりですね〜。
ブラックジャック連載当時の手塚先生の様子を知るために読んだ連載ですが、それ以外にもいろいろと楽しめました。
アニメ「バンダーブック」製作中の手塚先生の
「ブラックジャックはね、こんな風に歩かないんですよ」
の一言から黒男さんがどんな風に歩くのかをあれこれ想像したり、命綱なしの宇宙遊泳や座禅やパラシュートによる降下に挑戦する黒男さんをカラーで見る事が出来るなんて、なかなか出来ませんよね〜。
この連載は単行本化されるとの事ですが、その告知ページが、手塚先生の作画をお手伝いする黒男さんの絵…。
黒男さんって、どんな絵を描くんでしょうね…?
以下、しょーもない自分語り。
白石が中学生の時、同じクラスの少々強面っぽい男子生徒と同じ給食委員になったのですよ。
給食委員会から生徒に向けて告知プリントを製作する機会があり、その時その男子生徒がカットイラストを描いてきてくれたのですが、それが二頭身のちびっこいキャラだったのです。
(しかも上手い)
「…人間って…わからない…」
十代前半にして人間の不可思議さを垣間見ました。
(んな大げさな)
まぁ、その告知ページを見る限り、黒男さんは慣れない作画に悪戦苦闘しているよーですが。
それから少年チャンピオンにて黒男さんの新連載が9月から始まるとの告知があったのですが、
「ブラックジャック・アライブ」
とか、
「ブラックジャック・ネオ」
のような企画だと思えば良いのでしょうか?
同人者としてはいろんな人が描いた黒男さんも楽しめますが、作画の中山昌亮氏ってどんな絵を描かれるのか、不勉強な白石は知らないのです。
(ネットで見た限りでは、劇画調の人?)
これから9月まで期待と不安の入り混じった日々を過ごすと思いますが、考えてみればそれらの気持もまた一種の「祭り」なのかもしれませんね。
しかし新連載のキャッチコピーが
「天才外科医B・Jの色あせない今!
生命のドラマに国境は無い!」
これって舞台は海外になるんでしょうか?
あるいは黒男さん(とピノコ?)がいろんな国に行くとか?
そーなると辰巳テンテーの出番はまず無さそうですね…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年06月08日
チャンピオンの事.06.08
チャンピオンにて黒男さん制作秘話が短期集中連載中というので購入してきました。
今回もいろいろ面白く読んだのですが、黒男さん萌え腐女子としての見所はやはり扉絵でしょうか。
いまは映画「ブッダ」が上映中という事や、手塚プロで働いていたアシスタントさんがお坊さんだったという関係からか、今回の扉絵は仏像の前で手塚先生と一緒に座禅を組む黒男さん。
…こうなってくると、どこまでかっとんだネタが扉絵を飾るのかいっそ楽しみになってきました。
黒男さん自身は座禅などにあまり興味が無くても、手塚医師あたりに誘われたら
「まぁ、つきあってみようか」
などと意外と人付き合いの良さを見せたりして。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年06月07日
チケット到着.06.07
(実際には別の日に入力しているのですが、何かの役に立つかもしれないと到着した日付にしておきます)
準備会よりチケット到着。
今回のアピールでは大震災に触れていたり、緊急アピールとして東京都青少年育成条例改定について一枚の用紙にまとめられていたりと、いろいろな事が
「いままでとは違う」
というのが伝わってきます。
どんな8月なるのか、またオンリーイベントがあるという10月はどうなっているのかがこれまで以上に見通せませんが、それでも出来る事からやっていきたいですね。
(とりあえずオンリーのチラシ配布申請メールは送りました)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年06月05日
「ブッダ」の事など.06.05
今さらですが映画「ブッダ」を観てきました〜。
感想。
「堺雅人が上手かった」
…いえまあ、ちゃんと他にも感想がありますので…。
一応原作は読んでいるのですが、読んでからかなり時間が経っており、なおかつ無精な白石は原作を読み返すこともなく映画を観たので細かいところは忘れていますが、それでも(それだからこそ?)面白く観る事ができました。
三部作という事ですが、手塚治虫の代表作とも言われている作品なのだから、しっかりと三部上映して欲しいです…。
「どろろ」のよーに続編が立ち消えになるのだけは勘弁してください…。
吉永さんが声を当てたキャラは残念ながら一作目で退場してしまいますが、続編でもナレーションを担当してくださるんですよね?
やっぱり吉永さんは上手いな、と思ったのですが、父王役の声はちょっと…。
(能の世界では有名な方らしいのですが、能だと声の演技ってしないのでしょうか?)
地元の映画館で観たのですが、私の右隣は年輩の男性、左隣は二人組の若い女性でした。
どんな人たちが映画館まで足を運んで映画を観に来たのか、というのも興味がありますよね。
(隣のおねーさん達はラストのエンドロールに、いろんな仏教宗派が流れたのに受けていましたが。つか、私も受けた)
おまけの雑記
上野にて開催中の「ブッダ」展にも行ってきました〜。
いろんな国の仏像(シッダールタ像?)を見比べられて興味深かったです。
もちろん原画もガン見してきました。
「出家」のコーナーにて、他の人が
「映画ではここまで描かれたんだよね」
の言葉に嬉しくなったり。
あと、小動物が描かれた原画の前にて、「可愛い〜」と言うおねーさん達がいたり。
ガンダーラ美術の代表とされるパキスタンからの仏像や、日本の仏像には高校時代の美術史でそれなりに馴染みがあったのですが、今回初めて見たカンボジアの仏像には、不思議な味わいがありました。
(唇がやや肉厚っつーか、なんか独特の可愛さがある)
せっかく来たのだからと他の展示物も見て、2時くらいに博物館を出ようとしたところ、入口にあった
「ただいまブッタ展は大変混雑しております」
の注意書きに喜ぶアホ。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年06月04日
当選報告など.06.04
めでたく夏の陣にスペースを頂けました。
今回のスペースは
8月12日(金) 東“フ”−55a
です。
これからオンリーチラシ配布申請メールなどの文面を考える予定です。
発行予定誌名を1月のブログに書いたのですが、今回の予定誌名って
「されど遠き日々」
だったのかー、と、頭の悪い白石は自分の考えたタイトルなのにすっかり忘れていましたとさ。
あとはブリ様のお忍び東京滞在日記ネタを無料配布にしようかなー、と考えています。
チャンピオンの事とか「ブッダ」についてはまた後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年05月31日
サイト雑記.05.31
生存証明のようなものとして。
公式サイトにて手塚先生の24時間アニメ「バンダーブック」制作秘話マンガがチャンピオンにて掲載されているとの事なので買ってきました。
(あとでアンケートもちゃんと出しておきます)
当時を知る資料としても興味深く読んだのですが、黒男さん萌え腐女子として大いに気になった手塚先生のセリフ。
「ブラックジャックはね、こんな風に歩かないんですよ」
…手塚先生が黒男さんをどんな風に歩かせたのかを確認するために、あとでバンダーブックを見直さなければ…。
同人で黒男さんを絵や文章で動かす場合、皆さんは頭の中で黒男さんをどんな風に歩かせています?
今回のカラー扉絵では、黒男さんは手塚先生と一緒に地球を背景にして命綱無しの宇宙遊泳に挑んでいます。
…大変ですね黒男さん…。
いっそ月面を歩いて、
「月から漆黒の空に浮かぶ地球を見上げてからは、地上で嫌いな天気というものが無くなった」
(映画「ザ・ムーン IN THE SHADOW OF THE MOON」より)
と、のたまってしまえ、と思ったけど、それでもあの黒衣を着る限り出来れば酷暑は避けたいだろう…。
ところで今回の作画担当の方が男性のためか、私ら腐女子が求める黒男さん像と微妙に方向性が違うよーな気がするのは、腐女子として決して言ってはいけない事なのでしょう。
多分。
(でもネットには書く)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年05月14日
サイト雑記.05.14
海に向かって「馬鹿野郎!」と叫びたくても、埼玉県には海はない
↑本日のタイトル。
公式サイトを見ると、ニコニコ動画による黒男さん新作アニメのアフレコ生中継はなかなか盛況だったらしいですね。
…う、うらやましくなんか…。
……。
………。
…やっぱり羨ましいッス…。
げに恨めしきは、我がパソコンの古さよ…。
(ちょっと古すぎるので、最近のニュース等を閲覧するのに十分な性能がない)
発売当時は原作と違うとか物語としてオチが無いんじゃないかとさんざん文句を言ったOVA(映画も含む)ですが、今では鮮やかな色彩をまとって動いて喋る黒男さんを見るだけで感動出来そうな気がします。
(一作目はそんな気持ちで見たんだよな)
これはやはり、発売されたらお金を払ってでも見たいですね〜。
投稿者 singer-cat : 23:25 | コメント (0)
2011年05月12日
だって しょうがないじゃない〜.05.12
公式サイトを確認してみたら、黒男さんのOVA新作発表と、それに関連してアフレコ収録の様子がニコニコ生放送で放映されるらしいですね。
アテクシ、ニコニコ動画(これで合ってます?)のアカウント持ってませんけどね。
(メインのオールドマックでは動画サイト閲覧なんて無理ですし、ノートパソコンもそろそろ古いので音声のみのサイトすら時々途切れるんだよな)
でも作品自体は今年の夏に発表されるとの事なので、もしDVDだったら購入しようかと考えています〜。
(つか、それ持ってコミケの企業ブースで販売してくれたら、人の波を掻き分けて買いに行くよ)
新作は「Karte11」と「Karte12」らしいので、原作のどの物語がアニメ化されたのだろうかと楽しみです。
監督を務められた出崎氏は残念ながら亡くなられたのですよね。
好みの問題と白石自身の不勉強のために氏の作品はあまり見ていないのですが、氏が手がけられたという深夜アニメの「源氏物語」は見ておけばよかったな〜と後悔しています。
このニュース用に書き下ろされたらしい黒男さんの、ちょっと皮肉げ、かつ不敵に笑うのが素敵すぎます…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年05月05日
超都市報告.05.05
遅ればせながら5月4日の超都市の報告です。
今回ダラけまくった白石には新刊はなかったのですが、去年の夏コミに発行した「ヒトガタノユメ」を無料配布に変更したので、前日の夜に新しいPOPを作っていました。
なんだかんだ言って、こーゆーものを作るのは楽しいです。
(ちなみにサイトにもアップしていますので、興味のある方はこちらへ)
当日は寝坊したものの、開場前には無事スペース入り出来ました。
大震災で亡くなられた方々に対して一分間の黙祷が開場前に捧げられたのですが、あの広い有明会場が一瞬にして沈黙に包まれたのには感慨深いものがありました。
(願わくば被災地から来た人々が、あの会場で楽しい時間を過ごされたのを祈ります。
また夏コミでも、皆さんが楽しい時間を過ごされますように)
当日は力及ばずながら『オサムシーズ』さんのチラシを配布してきました。
手塚サークルが配置された近くには特設会場やブースがあったので賑やかといえば賑やかなひとときをすごす事が出来ました。
…ただ白石は最近のバンド事情や声優さんに詳しくないので、一緒に楽しめなかったのがちょっと悔やまれます。
(バンドのステージ中、
「いってらっしゃいませ!!!」
と男性ボーカルさん達が言ったのは、あれは執事をイメージしたものなのかな? と思いましたが)
お隣に配置されたちゃんこ〜さんとも、少々マニアックな話で盛り上がりました。
(BELNEさんはロック系から入られたためか、線は細いのに身体のラインはかっちりしてますよね〜とか、海外の美少年俳優が表紙を飾った某マニアック系雑誌とか。
あと白石が未読の「日出処の天子」に関するレクチャーを受けたり、晴海時代の話で盛り上がったり)
あと携帯用の懐中電灯(ペンサイズ)をグッズとして販売なさっていたサークルさんには
「ある意味タイムリーですよね」
と盛り上がってみたり。
(ピノコあたりが持っていそうでもない。黒男さんは…持っていたら「闇時計」が成立しなくなるしね)
別ジャンルで参加なさっていたゆずさんにもお会いする事が出来ました。
「今日は何で帰られるんですか?」
と白石が質問し、
「都バスでJRの駅まで行くんですよ〜」
とゆずさんが答えてくださったのに対し、
「都バスで飛ばすぜい!」
と、しょーもなさすぎるギャグを言ってその場を凍り付かせたり。
(…くだらないギャグが好きなんです…ごめんなさい…)
ささやかかもしれませんが、楽しい一日を過ごす事が出来ました。
夏にもまた、こうして皆さんとお会いできますように。
投稿者 singer-cat : 23:18 | コメント (0)
2011年04月19日
チラシ配布申請.04.19
5月4日のスパコミにて「オサムシーズ」のチラシ配布を申し込みました。
準備期間中やイベント当日、何かしらのお役に立てればいいのですが。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年04月11日
返信と更新と雑記と.04.11
返信その他です。
神無月様。
拍手どうもです〜。
>例え小規模でもこういうの見るのは嬉しいですよね♪
たとえ規模は小さくても、手塚関連が話題になるのはやっぱり嬉しいですよね〜!
23日は正座してテレビの前に座っていると思いますし、ブッダの映画も観に行くと思います〜!
>記念館のグッズはだんだん少なくなって、またキャラの造詣がいまいちでボールペンとか買う気になれません・・
腐女子である白石の琴線には触れなくても、誰かの手塚ゴコロを突いている! …と思いたいのですが、実際どうなんでしょうね?
>先生とかちびこくする意味ないですよね
黒男さんをチビッ子にするのは「萌え」なんですが、公式のは「…何かが違う」というか…。
また記念館にも行ってみたいですね。
拍手ありがとうございました〜!
更新として。
5月スパコミのサークルナンバーをアップ。
スペースナンバーは
5月4日(水・祝) 東5 そ-29a
詳細はオフラインまで。
雑記として。
地元と目黒川の桜を見てきました〜。
撮影した写真など。
地元の桜。
目黒川の桜。
テレビの番組で取り上げられていたらしいのですが、根性のない白石はその辺りまで行くのは出来ませんでした…。
(「すげぇ人混み!」
と言ったら、同行人は
「上野に比べたらまだマシじゃん」
と返されました…。
んな日本有数の桜の名所と比べられても…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年04月09日
サイト更新.04.09
写真館に「ようこそ未来人-手塚治虫からの贈り物-」をアップ。
企画展示としては小規模だったかもしれませんが、それでも手塚関係のイベントが開催されるのはやっぱり嬉しいですね。
ただ東京や遠方から来るのには、この会場は少々不便だったかもしれません。
(これ以上言うと自虐好きの埼玉県民の血が目覚めてしまうので、ここまでにしておきます)
撮影した写真の写りの悪さや、説明文の悪さはいつもの事という事で。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年04月05日
受付確認ハガキ到着.04.05
コミケ公式より受付確認ハガキ到着。
ペンネームも発行予定誌名も印字されていないハガキは、インパクトはいつもより薄かったです。
今回のコミケでは地震の影響で、特例措置としてキャンセルも認められていますが、それでも8月には、有明まで行きたいと希望する多くの人が行けるようになったらいいですね。
投稿者 singer-cat : 23:27 | コメント (0)
2011年01月29日
コミケ申込完了.01.29
夏コミの申込を済ませました〜。
それに合わせてオフラインも更新。
申込時、次回の発行誌名を考えるのが大変でもあり楽しいのですが、今回の発行誌名。
「されど遠き日々」
その場のノリでつけたのですが、頭の中では
「魔術師、還らず」
とか
「夢、見果てたり」
などと考えたりして。
頭の悪い白石がカッコつけようとすると、縁起でもないタイトルが思い浮かびますね…。
(「銀河英雄伝説」という大河スペースオペラ小説がありまして、上記の二つは主要キャラ死亡時のタイトルなのです…)
ちなみに今回のタイトルでは、どんな内容になるのか当人ですらまったく見当もつきません…。
投稿者 singer-cat : 23:47 | コメント (0)
2011年01月28日
コミケカット描きました.01.28
ようやくコミケカットを描きました。
明日コンビニで入金を済ませたら、オフラインも更新します。
トーンが出るかどうか神のみぞ知る…と言いたいところですが、その前に当選しなければカタログの印刷具合を知る事は出来ないんですよね〜。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年01月08日
超都市申込完了.01.08
5月スパコミの申込を済ませました〜!
曜日に左右されないコンビニ支払いって便利ですね。
オンリーイベントチラシ配布は、スペースナンバーが決定してから主催さんに連絡する予定です。
先日作成したのに開かなかった赤ブーのカットデータテンプレですが、今日、削除する前にもう一度だけ開いてみたのですよ。
…問題なく開きました。
(開かずに悪戦苦闘したあの三時間は一体…)
一昔前には、
「Macは気まぐれで、じゃじゃ馬だから」
という、デマなんだかよくわからない風聞がまことしやかに言われていたのですが、WINにはそんな愛嬌いりません…。
(白石は小説本のデータを作る時はオールドMac、イラスト系データを作成する時はノートのWINです)
投稿者 singer-cat : 23:01 | コメント (0)
2011年01月07日
オフライン更新.01.07
5月スパコミの早割に間に合わせるべく、カットを準備しようと思ったのですよ。
コミケでは次の夏コミからオンライン申込時のカットのテンプレートが変更されるので、念のために赤ブサイトを確認してみたら。
赤ブー主催のイベントでも変更されるというので、慌ててダウンロードしました。
ただ赤ブーのテンプレートは、コミックスタジオ(ver.3)では使い勝手が微妙に悪い…?
コミケのテンプレートでは、カットの大きさに合わせて新規ページを作成し、その上に枠組みを貼り付けした後に一旦終了し、その後も問題なく開いたのに、赤ブーテンプレートだと同じやり方だとデータが開かない…?
私のやり方が間違っていたと思うのですが、ちゃんと開くデータを作成するのに3時間かかりました…。
(カット作成1日目)
次の日に枠線内に下絵を合わせてペン入れをし、ベタとトーンを入れて文字を入れました。
(カット作成2日目)
んで7日に赤ブサイトからアップロード。
支払いは8日に行ってきます。
こんっなちっさいカットにどれだけの時間をかけているのだろうかとちょ〜〜〜〜っと哀しくなりますが、試行錯誤するのも楽しいです。ええ。きっと。
(現在、目の前に5円玉を吊して自己暗示中)
イベント申し込みに合わせてオフラインも更新。
5月イベントでは「オサムシーズ」のチラシ配布の予定です。
(1月中にメールを送る予定。…つか、送らないとダメですよね…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2011年01月04日
落書き.01.04
コミケや5月のカットを用意しなければ、と思いつつ、練習のつもりで描いてみた。
あのちっさいカットにこんなの描いたら、間違いなくつぶれます…。
(欄干の端が切れているのは気にしない♪ …トリミングを間違えたんですよ…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年12月29日
冬コミ報告.12.29
(実際に入力した日は違うのですが、コミケの日付にあわせておきます)
冬コミに一般参加で行ってきました〜!
有明まで足を運ばれた皆様方、お疲れ様でした〜!
第2オペ室は今回はスペースは頂けませんでしたが、それでも手塚系サークルさんが集まっているところに行けて楽しかったです〜!
今回も図々しくもサークル参加されていたゆずさんに
「買い物とか大丈夫ですか? お留守番しますよ」
と言って、ゆずさんから留守番を頼まれたのを良いことに、コミケにサークル参加した気分を味わうワタクシ…。
企業ブースに参加した公式にも行ってきました。
(企業ブースまで足を運ぶのって何年振りだろう?)
ただ企業ブースって、懐かしマンガ系スペースとは熱気が段違いですね。
白石は暑いのは平気の寒がりなのですが
1.行きの電車内
コート着用で丁度良かったよーな気がします。
2.会場に向かう道のり(12月の晴天下。11時くらい?)
ちょっと寒いかもしれないけど、季節を思えば充分耐えられます。
3.西会場内
コートを着たままで歩き回ったら、ほんのちょっとだけ暑い。
4.企業ブース周辺
あまりに暑いので、コートを脱いでマフラーは外した。それでも汗をかいた。
恐るべし企業ブース…。
公式では「手塚治虫アキバ化計画」の冊子だけを買ってきました。
ただ思うのですが、「アキバ化」というと、いわゆる腐兄さんが対象という事でよろしいでしょうか?
次回は是非私ら腐女子を対象とした「手塚治虫乙女ロード化計画」を発動して欲しいな〜、なんて思ったりしなかったりして…。
(個人的には「ブラックジャックNEO」を手がけた田口雅之氏による、美麗な黒男さんとキリコ氏とのツーショットを見たかったです)
来年のオンリーのチラシも貰ってきました。
自分の活動しているオンリーイベント、しかも滅多に開催されないオンリーイベントのチラシを手にするのは、やっぱり嬉しいです。
(次に参加するイベントでは、白石も配布に協力しますから!)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年12月21日
コミケカタログ購入.12.21
コミケカタログを購入しました。
手塚系サークルの数については、落選したサークルさんが多かったのだろう+年末だからイベント参加を見送ったサークルさんが多かったのだろうという事にしておいて。
今年の3月、水戸で開催された「コみケッとスペシャル5 in水戸」にて、
「コンテンツビジネスと地域振興」
というシンポジウムがあり、今回のカタログでは第1部「各地の取り組み」が掲載されていたのですよ。
取り扱いテーマがヲタクに関連しているので、なかなか面白かったです。
興味のある方はどうぞ。
(国がアニメやマンガを観光として活用する中で、「良いアニメ」と「悪いアニメ」を分けて考え、「悪いアニメ」をどう規制しようとしているのか、という発言には考えてしまう処がありました)
他にも埼玉県産業労働部・観光課の方の
「埼玉というと、皆さん観光県というイメージがまず無いと思うのですが
『海なし、温泉地なし、世界遺産なし』
の埼玉県だからこそ、常に新しい観光プログラム、新しい切り口で大胆に勝負して行きますよ、ということを言ったわけです」
(P1344より)
という発言には、県民としてひたすら肯くしかなかったという…。
(わ、笑いたければ笑いなさいよ!)
県の擬人化マンガで、「埼玉は特徴が無いのが、特徴」と言われても反論できないと言う…。
投稿者 singer-cat : 23:51 | コメント (0)
2010年12月16日
拍手返信.12.16
遅ればせながら15日0時代に拍手下さった方、ありがとうございました〜!
椎様
「龍馬伝」と手塚キャラへの熱い長文どうもです〜!
辰巳テンテー=勝海舟先生説、素晴らしいですね!
「龍馬伝」では勝先生はべらんめぇ口調だったので、辰巳テンテー東京出身説を推しているワタクシとしましても
「いいかもしれない…」
などと思ってしまいました。
(以下、椎様からの引用文)
ちなみに龍馬は『プライム』ガイ兄で、
*弥太郎=『どろろ』不知火
(あのガマ口三白眼+毒舌ツンデレぶりはw)
*千葉佐那=エミヤ
*桂小五郎=七色いんこ
*寺田屋お登勢=如月先生
*山内容堂=醍醐景光
*グラバー=ピラール殿下
*長崎商人・小曾根乾堂=キリコ
(引用ここまで)
それぞれのキャスティングに納得しつつも、
「如月先生=寺田屋お登勢だったら、寺田屋周辺には傷だらけの怪しいお医者さんが目撃されていて、気が付かないのはお登勢さんだけだったりして…」
とか、
「小曾根さんは妖しくて妙な迫力をかもしだしていたけど、紀州藩との海運事故の際、紀州藩を誹謗する小唄を真面目に唄ってくださったので、根は可愛い人かも?」
とか、
「後藤様は誰になるんだろう? 洋風の上着ていうかジャケットを羽織るあたり、案外お洒落に気を遣うお茶目さんではなかろーか?」
などとあれこれ妄想してしまいました〜!
白おぼっちゃまはあの時代に生きていたら、融通のきかない性格から、攘夷派になっても倒幕派になっても過激に走りかねませんね。
(「アリと巨人」は…すみません、不勉強の白石は未読です〜)
楽しい突っ込み、ありがとうございました〜!
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年11月30日
愛だけを残せ.11.30
本来ならこのような記事は書くべきではないのかもしれませんが。
お世話になったサイト様の閉鎖に伴い、リンク一件解除。
いままでたくさんの萌えをありがとうございました。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年11月05日
更新と雑記.11.05
ブログに落書きとして描いたイラストを「水たまりを進む」としてgalleryへアップ。
雑記
先日自転車のペダルが動かなくなったので、自転車を買い替えました。
この冬落選したコミケ参加費が戻ってくるのが、ちょっぴりありがたいです…。
(夏の申込時の参加費は、その時はその時の事!
…こんな考えだからいつまでたってもビンボーなんですね…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年11月04日
落選通知到着.11.04
準備会より落選通知封筒が到着。
(後日なんらかの形で役に立つかもしれないので、メモとして書いておきます)
次回は当選通知が届きますよーに。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年11月03日
鬼が笑うというなら笑わせておきましょう.11.03
来年2011年に開催される手塚治虫作品オンリーイベント「オサムシーズ」の告知サイトがアップされていたので、早速サイトトップからリンクを貼り、オフラインページも更新しておきました。
(カットを描いたワケではないので、更新扱いにはしませんでしたが)
楽しいオンリーイベントになるといいですね。
追記
理由は不明ですが、ブログ内でオンリーイベントバナーが直リンク表示できないので、仕方がないからダウンロードしたバナーをさくらサーバにアップしました。
(同じHTMLタグなのに、トップページでは表示できて、ブログでは表示できない。何故?)
投稿者 singer-cat : 23:45 | コメント (0)
2010年10月29日
落選報告.10.29
コミックマーケット申込を請け負っているcircle.msさんに登録するといち早く当落がわかる、というので登録をしておいたのですよ。
メールのお知らせによると、第2オペ室は落選でした。
例年なら
「まあ、想定の範囲内だしぃ〜」
と言いつつちょっぴり落ち込むのですが、この冬だけは
「…計画通り…!」
とモニターの前でガッツポーズをしてしまいました。
いままでの当落具合をみると、冬に落ちればその次の夏の申込では、マイナージャンルの温情(多分)で当選させてもらえる事が多いのです。
次の夏に当選する確率が高くなれば、次の夏コミで来年の10月にあるという噂のオンリーイベントのチラシ配布のお手伝いが出来るかもしれないじゃないですか。
来年の夏の予定なんて鬼が笑う話でしかないのですが、一つの可能性として。
投稿者 singer-cat : 23:42 | コメント (0)
2010年10月09日
Shall we basketball?
チャンピオンにて連載された黒男さんバスケマンガの単行本「ブラックジャック-BJ×bj-」を購入しました。
黒男さん萌えヲタとしては、黒男さんの新刊がでるのはやっぱり嬉しいです。
(なんだかんだ言っても、連載された時期は盛り上がりましたしね)
この本では2009年と2010年に描かれたバスケシリーズと、2004年の「ブラックジャックALIVE」企画に描かれた「シノツカイ」も併せて収録されています。
一冊の本にまとまると、ピノコの描かれ方の変遷もわかって興味深いです。
2004年バージョンも可愛いのですが、個人的には2009-2010年バージョンの方が好みかなぁ。黒男さんは何年バージョンだろーと好きですが。
ところで裏表紙にはキリコのカラーが描かれているのですが、それによるとキリコの瞳の色はやや濃いブルーでしょうか。
…外国人、とくに西洋人キャラだと、髪とか瞳が何色なのかがものすごく気になります…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年10月04日
受付確認葉書到着.10.04
冬の陣の受付確認葉書到着。
夏コミの葉書到着時は
「…う、受かる、よね? 夏女のジンクスを信じても良いよね…?」
と、ちょっとばかり小心者モードになりますが、冬コミのだと
「ま、落ちる覚悟は出来てますから」
と、ある意味気楽かもしれません。
あらかじめこー言っておけば、冬コミに落選しても落ち込まないしぃー。
投稿者 singer-cat : 23:50 | コメント (0)
2010年09月30日
更新+雑記.09.30
写真館に「osamu moet moso-手塚治虫で妄想する-」をアップ。
レポとして突っ込みドコロ満載なものだとは承知していますが、勢いでアップするのも良いよね、と開き直ってみました。
(ページ自体は大した事は無いのですが、コミケカタログやコミックキューを探すのに部屋の段ボール箱をひっくり返したんですよぉぉぉ…。
内容を確認するのにSFジャパンを読み返しちゃうし。面白かったんですけどね)
トップページから直接「osamu moet moso」に飛ぶ状況も少々恥ずかしいので、近いうちにイラストでもアップしようかと計画中。
ところで先日、家のパソコンから「ブッダ」予告編を見たのですが、家のネット回線があまり良くないらしく、ブツ切れのよくわからない映像でした…。
いつぐらいから劇場で見る事が出来るんでしょうね?
投稿者 singer-cat : 22:50 | コメント (0)
2010年09月21日
秋葉原まで行ってきました.09.21
ブログ記事のネタになるかと思って秋葉原にて開催中の「osamu moet moso」を20日に見に行ってきたのですよ。
撮影禁止なので入口のイーゼルに立てかけられたポスターだけ撮影して、いとうのいぢ氏のサイン会の盛況さを見て、展示されている絵や立体やアニメを見てきたのですよ。
(ちなみに会場内のBGMは、いろんなミュージシャンによるアレンジした音楽でした。白石は音楽は疎いけど、あれはあれで面白いと思いましたよ)
家に帰ってからさあレポを書くぞ! と意気込んでみたら
…会場内にて放映されていたアニメを制作したスタジオ名をメモするのを忘れていました…。
(予告編みたいなイメージで、「ブルンガ一世」と「エンゼルの丘」と「魔神ガロン」と「マルス」だったよーな気が…。
個人的な意見ですが、「エンゼルの丘」のルーナ姫は、いまでも「萌えキャラ」として充分通用すると思います。って言うか、私が萌えた)
幸い秋葉原には気軽に行ける埼玉県民ですので、また日を改めて行こうと思います。
このような場合に入場無料はありがたいですね。
でも映画「ブッダ」のチラシはちゃんとゲットしてきましたよ!
チラシ表面
チラシ裏面
キャラデザは割とキラキラ系…というか、現代っぽいアレンジがされている?
(頼むからちゃんとラストまで作って欲しい…)
でも前世紀に上演された音楽劇「ブッダ」は納得できたんだよな。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年09月08日
拍手返信.09.08
神無月様
拍手どうもです〜!
>9月6日黒男さん誕生日説はモックンドラマからだったのですかー!
前世紀のBJ同人で、
「手塚カレンダーではBJは2月になる事が多い。彼は2月生まれなのだろうか? それでは天才肌が多いとされる水瓶座だろうか?」
と考察されたサークルさんがいらっしゃったと記憶しています。
その後ネットにおいて語呂合わせで
「9月6日でクロだから、黒男さんの日!」
と徐々に広がっていき、2000年のテレビドラマではドラマ内で黒男さんの誕生日が9月6日とピノコに言われたのが決定打になった…と思っています。
(白石が勝手にそう思っているだけですので、他の意見も是非聞いてみたいです)
>はっきりわかっているのって血液型がO型ってくらいですよね〜!
わずかに描かれた描写から、妄想や創作に使えそうな設定を血眼になって探すのも楽しいですから!
平静時における心拍数が、一分間に65だとか(「闇時計」より)、お財布は無地の折り畳み式だとか(「ふたつの愛」より)、そーいえばちょくちょくお酒を飲むシーンがあったから、少なくとも下戸ではないだろうとか、パイプってけっこう匂いキツイんだよね、とか、なんだかんだ言って甘党だよな、とか。
…こーゆーのに費やす時間を、他の事に使えよな、と自分でも思います…。
おまけの雑記。
台風9号で、日本各地では被害などが出ていますが。
…日中の最高気温が30度いかないと、こんなに過ごしやすいんですね。
熱帯夜じゃないと、こんなに(以下略)
暑さにはわりと強いと思っていましたが、フツーの一般人ですので堪えますわ…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年09月06日
くがつ、むいか
「クロヲの日」ネタとして「九月六日」を小説コーナーにアップ。
興味のある方はこちらへ→★
小説と言うにはおこがましいかもしれませんが、期日に間に合わせるために切羽詰まって文章を考えるのは楽しかったです。
…
「面白いかどうかを決めるのは読者であって作者ではない。だから臆せずに書いて(描いて)作品を仕上げましょう」
という石ノ森先生の言葉を信じて小説をアップするアテクシ。
キリ辰アンソロ「覚醒フォービスム」の通販開始。
詳細はオフラインまで。
ついでにアンソロ寄稿小説「「T氏の秘めやかな悔恨」」もアップ。
オマケの戯言
「今週、関東を台風が通過する可能性あり」
という天気予報に、気分的には座布団とお茶を用意して台風様を待つ埼玉県民。
(長居をされたら困りますけど、ず〜〜〜〜〜と雨が降っていないんですよぅ…。
ちょっとは休めよ太平洋高気圧…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年08月25日
更新.08.25
夏コミ新刊「ヒトガタノユメ」をサイトにアップしてみました。興味のある方はどうぞ。
物語としては幻想、というかシュール系に分類されると思いますが、一番シュールなのはエエ年をしたオバサンがこんなネタを思いつき、真剣になってパソコンで絵を描いて夏コミにコピー誌を見本誌として提出し、さらにはウェブ用に加工する点ではないでしょうか。
…これ以上文章を書くと発展性のない自分虐めになりそうなので、今回のブログはこれにて終了。
投稿者 singer-cat : 23:50 | コメント (0)
2010年08月19日
冬コミ申込完了.08.19
冬コミへの申込を済ませました。
あとでオフラインを更新します。
今回のカット。
…冬は落ちる可能性が高いから、せめて自分のサイトでだけでもカットを見て貰いたいんですよう…。
(夏にスペースを頂いたので、冬に落とされることは了解済みです)
ちなみに冬コミの発行予定誌名
「ポトスと僕と安楽死医と」
…ネーミングセンス?
何ですか、それ? 美味しいんですか?
それよりもまたキリ辰ネタで行くつもりですか白石さん…。
他にもコミケットプレスで書きたいネタがあるのでまた後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年08月16日
夏コミ報告.08.16
遅ればせながら夏コミに参加された方々、お疲れ様でした〜!
キリ辰アンソロや辰黒アンソロ、そして白石の拙い本を手にとってくださった方々、ありがとうございました!
年々過酷になっているような気がしないでもない夏コミですが(それは白石が年をとったせい、とは言わないのが優しさというものです)、今回もなんとか乗り切る事が出来ました。
自己満足ですが前日と当日の様子を書いてみましたので、興味のある方はどうぞ。
1.前日篇
コミックスタジオで作成した本文データをフォトショップエレメンツでレイヤー統合し、データをマックに移してからMOに落としたのですよ。
イラストレーター(ver.8.0)にて表紙データを作り、イラレ形式(.ai)で保存してみたらとんでもない容量(200Mくらいあったよーな)になって、MOに落とすだけでも10分くらいかかりそうなので、PDF形式にて保存。念のため圧縮データをサクラのサーバにアップしておいて、いざ池袋のキンコーズへ。
ちょうどマックが空いていたのでMOを挿入してさあ出力! と思ったら。
…本文と表紙データが開きませんでした…。
イラレで作った表紙PDF形式データは開けたものの、それ以外はどうやってもダメ。
MOに落とした際に壊れたのかと思ってサーバからダウンロードしてもダメ。
念のためウィンドウズに移動して開こうとしてもダメ。
イラレが古すぎたのと、フォトショのデータ保存形式を間違えたのが原因らしいです。
(イベントでカットをアップロードする際はJPEG形式にする理由や、白石がいつもお世話になっている印刷所さんがPDF形式にする理由がようやく理解できました。あの形式ならデータ事故の可能性がちょっとは減るんですね)
仕方がないので表紙だけ出力し、家に戻って本文をプリントアウトし、それをコンビニでコピーするという方法をとる事にしました。
なんとか本文をコピーして家で製本し、当日の用意をすませて寝ることにしました。
2.当日編
朝の5時に根性で起きました。
起きてすぐテレビをつけて天気予報の確認。その日の東京の予想最高温度は37度。
一瞬うつろな笑いをうかべつつ、それでも朝食を食べてシャワーを浴びて出発。
遅刻魔の白石ですが、8時45分ちょっと前にやぐら橋を無事通過できました。
(やぐら橋は8時45分には封鎖されてしまうのです)
自分のスペースについて準備をしていたらスタッフさんによる見本誌を回収。
前日に準備を済ませておいたのでスムーズに提出できたのです。…んが。
イラストレーターで表紙を作成した際、寸法を微妙に間違えたらしく、表紙が本文よりちょっと小さくて、本としてページを微妙にめくりづらかったのですよ。
(「覚醒…」はオフセットだったので、そんな面倒はなかったのですが)
スタッフさんはしばらく格闘して、やがて理性で笑いながらおっしゃいました。
ス「…ヤバイものは描いていませんよね?」
白「はい、大丈夫です(ヤバイものを描くだけの画力やら実力はありません)」
…いらん手間かけさせて申し訳ないです…。
あとは吉月さんと
「キリ辰って思ったより受け入れられていますよ〜」
とか、学園パラレルの話で盛り上がったりと、楽しい一日を過ごせました。
(キリ辰アンソロ第二弾が出るかどうかは…それは某K様と某Y様によります)
イベント終了後、会場でゆずさんと別れ、電車に乗ったら、白石がよほど疲れた顔をしていたのか、椅子に座っていたイベント帰りのお嬢さん達に席をゆずられました。
…おねーさん達、あの日はありがとうございました。
そして両隣に座られた乗客の方々、疲れ切った腐女子が爆睡かまして迷惑をかけて申し訳有りませんでした。
これを入力したら、冬コミの申込です。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年08月09日
進行状況.08.09
現在までの進行状況。
とりあえず下絵は全部描いて、ノートパソコンに取り込みました。
まだペン入れしていないコマがあるけど、どんなに最悪の場合でも本の発行は出来ると信じたいです。
ちなみに表紙の線画。
見てわかるとおり、ギャグです。ええ。
作者のあまりの絵の下手さに脱力する、脱力系ギャグです。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年08月06日
進行状況.08.06
本日のタイトル
「夢は知らないうちの 愉快な事や
哀しみの物語 聞かせてくれ〜る〜」
(何年前の歌なんですか? と突っ込んではいけません)
先日、夢を見たのですよ。
作業している最中に同人の友人と話をしていて、そこで白石がコミケの日付を勘違いし、実は手塚ジャンルはその翌日だと発覚するのですよ。
その時の進行状況は下絵をデータとしてノートパソコンに取り込んではいるものの、まだペン入れが終了していない段階だったのですが、当然ながらペン入れしていたら本は出せません。
「たとえ下絵の状態でも、話の流れは理解できるハズ!」
と決断し、その段階で出力してコピーして製本する、という夢でした。
………。
……。
…。
…なんか…ものすごい現実味があるんですけど…。
(まだペン入れしていないコマと、下絵すら描いていないコマが
ヒトコマ〜。
フタコマ〜。
…数えるから、足りなくなるんですよね。きっと)
投稿者 singer-cat : 23:19 | コメント (0)
2010年08月01日
進行状況.08.01
夏コミにて委託予定の「覚醒フォービズム」が届いたので、サイトトップとオフラインに委託予定の一文を追加してみました。
捏造カプアンソロが受け入れられますように。
デジカメを落として起動しなくなったり(メモリーカードとバッテリーを収納するフタが落ちたショックで歪んでしまい、完全に閉まらなくなったのが原因らしいです。セロハンテープで留めたら一応は起動しました)、プリンター複合機がインクカートリッジを収納しなくなったりしましたが、とりあえず私は元気です。
……。
…。
…多分。
おまけの雑記、その一
菊千代さんから「覚醒フォービズム」が届いたのですよ。
同封されていた手紙には、お礼と事務事項などが書いてあったのですが、追伸みたいな形で書かれた一文。
「私も龍馬伝見てますよ。脳内で辰巳先生とキリコが出演しています」
に反応しまくるアホ白石。
到着報告メールに、幕末という時代における辰巳先生の役割とかキリコとの関係をウザイくらいに語ってしまいました。
(世の中が大きく変わろうとする時代、開国にせよ倒幕にせよ急進派・過激派に対してある程度理解を示しつつ、それでも立ち止まって考えてしまう、ある意味常識人であるのが辰巳先生の存在意義だと信じていますから。
んで日本に対して思い入れのなかったハズなのに、いつしか日本のことを考えるようになった異国人キリコや、攘夷だ開国だと叫ぶ人たちを冷ややかに見ながら、なんだかんだ言って貧乏くじをひいてしまう黒男さんとか)
おまけの雑記、その二
現在進めているマンガの描き方だと、一コマにクロッキー用紙を一枚使うので、クロッキー帳の買いだめをしに池袋の世界堂まで先日行って来たのですよ。
いつも使っているクロッキー帳を一冊持ってレジに並んだら、ミニチュアサイズのスケッチブックが売っていました。
…ミニチュアサイズのものに目がないという遺伝子だかなにかが白石の中にはあるみたいです…。
以前買ったイーゼルに立てかけると、こんな感じ。
ブログの記事にするために落書きしてみた。
(フォトショ上でコントラストはちょっといじってあります)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年07月31日
進行状況.07.31
「コミックスタジオ」にてマンガ制作中。
クロッキー帳に描いた絵をパソコンに取り込んで、一コマずつ配置し、それを元にペン入れをするという方法で作業中です。
パソコン操作に慣れた人やアナログでマンガを描いていた人から見たらまだるっこしい方法かもしれませんが、試行錯誤しつつ作業を進めています。
コミケ当日に間に合うかどうかは神のみぞ知る。
(「こんな感じですよ〜」
とブログ上で報告したかったけど、ウェブ用に加工するのに丁度良い感じがイマイチわかりません…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年07月26日
進行状況.07.26
本日やった事。
本文ページに枠線を引いて、セリフを入力してみました。
明日はテストとしてコマの中に絵を入れてみます。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年07月25日
進行状況.07.25
本日やった事。
ノートパソコンのコミックスタジオを起動し、「ヒトガタノユメ」の作品フォルダを新規作成し、ノンブルの位置調整やルビのついたセリフのテスト出力。
ノンブルとルビに関しては、自分の思ったとおりに出来ました
11ページのマンガと、事務ページやら言い訳ページで、B5・16ページの本になりそうです。
マンガを描くつもりだったのですがやはり難しく、絵を入れたコマの下にセリフを入れる形式になりそうです。
(小学生の絵日記を想像してもらえれば近いかも?)
いかにも「マンガを描き慣れていない人間が描いたマンガ」になりそうですが、それでも夏コミ当日を目指してがんばってみます。
おまけの雑記
いつもは「龍馬伝」は録画してから見ているのですが、今回はリアルタイムで見たのですよ。
(実は先週分はまだ見ていません)
なんですか、お侍さんたちがカステラ作りに奮闘するシーンは!
そんな萌えシーンをNHKで放映するなんてけしからん!
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年07月20日
コミケカタログ購入.07.20
年に2回の恒例行事として、コミケカタログを購入しました。
手塚系サークルを確認し、友人のスペースを確認し、マンガレポートや企業の広告スペースを眺めていたら
東京海上日動火災保険や、チケットの販売などを手がけているe+(イープラス)の広告が載っていました…。
なにやら混沌としたコミケカタログですが、個人的にはこのような混沌さ・ごった煮っぽさって、割と好きだったりします。
(何でもあり! みたいな雰囲気の事ね)
まあ、そう思えるのは白石が無責任なヲタクだからであって、これが広告を発注した企業からすれば、ヲタクに免疫のない人が
「自分の会社の広告が載っているのか〜。どんな雑誌なんだろ?」
とコミケカタログを読んでみたら、あまりの「まとまりの無さ」や「ごちゃ混ぜ感」に当惑していないだろうか? と、ちょっとワクワクしているのですが。
(期待しているんかい!)
ちなみに今回のコミケカタログでは、ネットやサブカルチャー関係で大きくとりあげられた非実在青少年に関する都条例や、携帯規制に関して5月17日に開催されたシンポジウムの様子を文章で再現していますので、興味のある方は是非一読して下さい。
…つーか、マンガが好きな人は是非この文章を読んで欲しいです…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年07月10日
模写.07.10
「ヒトガタノユメ」のイメージ画として、手持ちの人形写真を模写してみた。
…悪趣味だというのは自覚していますのでご心配なく。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年06月07日
チケット到着.06.07
チケット本日到着。
そろそろ本格的に取り組まないといけないのに、何故私は塩野七生さんの「日本人へ-リーダー篇-」を手にしているのだろう…?
投稿者 singer-cat : 22:55 | コメント (0)
2010年06月05日
コミケ78当落.06.05
夏コミにスペースを頂けました〜!
(スペースナンバーが表示されている画面に向かって
「うっひょひょ〜い♪」
とイイ年をして口走る不気味な白石…)
今回の発行予定タイトルの「ヒトガタノユメ」は、マンガでイメージしていますので、夏の新刊はマンガになるかも?
印刷所にお願いしようかと考えたのですが、マンガを描くとなると使いこなせていないコミスタで原稿を作成しますので、とりあえずコピー誌で作成してみることにしました。
…いいんですよ。
「ブラックジャックでこ〜んなマンガ描いちゃったぜハハハ〜」
と、身内であるTと立木くんとドラさんに読んで貰って、準備会に見本誌を提出できれば、白石はそれで満足するんだから。
(内容は幻想っぽいパラレル?
頭悪い作者がシリアスを目指したものの、描ききれなくて出来の悪い意味不明なギャグ?
どれだけ同人界に身を置こうとも、「需要」というものをさっぱり理解できないダメ白石)
…あと余力があれば、SQ連載中の「青の祓魔師」の燐×雪男の小説本(コピー)を出したいかも…。
………。
……。
…今月号でいろいろ踊らされました…。
色々ため込みがちな雪ちゃんはノー天気な兄ちゃんに頭をイイ子イイ子されてしまへ!
投稿者 singer-cat : 23:36 | コメント (0)
2010年05月20日
黒男さんバスケマンガ感想.05.20
黒男さんバスケマンガ後編。
けどキリコの性格、ちょっと違ってません?
確かに余命宣告を受けているけど、いまのところ普通の生活が出来ている患者の依頼をキリコは受け入れるのかな? と考えてみたり。
もっとも
「一般人よりも激しい運動をするスポーツ選手が、安楽死を考えざるを得ない状況」
って、マンガにするには難しい設定だよね、とオトナの事情も考えてみたりして。
さらにしょーもない事を考えるならば、キリコは安楽死の料金を先払いで受け取っていたのだろうか? とか、安楽死が出来なかったからそのお金を牧野選手に返したのだろうか? とか。
(キリコの事だから、たぶん無記名の小切手か何かで返しそう)
「バスケのコートで緊急手術」
というのは、黒男さんなら必要があればためらいなくやるだろうから、ここでは突っ込みません。
あの後、手術で出血した血を掃除するのが大変だっただろーなー、とは思うけど。
作中キリコと黒男さんのツーショットのコマが描かれていたけど。
…キリコと黒男さんの身長差、そんなに無いっぽい…?
(そこは腐女子の萌えポイントじゃないのかチャンピオン編集部ぅぅぅぅぅ!)
投稿者 singer-cat : 23:37 | コメント (0)
2010年05月13日
黒男さんバスケマンガ感想.05.13
黒男さんバスケマンガ目当てに今週号のチャンピオンを購入しました〜!
今週最大の突っ込みドコロ。
キリコをバスケ試合会場で見かけるようになった、という話題の時、
「(キリコは)実はバスケが大好きなんじゃないの?」
とピノコの言葉から、「楽しそうに応援するキリコ」を想像する黒男さん。
アテクシ、たとえ直接キリコ本人から、
「私はバスケ観戦が好きなんでね」
と言われても、キリコが応援しているシーンを想像する事は出来ません…。
(たとえ実際にその現場を見たとしても、頭が理解するのを拒否すると思う…)
これが黒男さんとキリコ両氏の因縁の深さのなせる業というか、つきあいの長さのなせる業というか、確執のなせる業というか、バカップルというか…。
(最後はちょっと違うかも?)
もっとも直後に
「ない それはない 確実にない」
と「キリコのバスケ観戦趣味説」を思いっきり否定していましたが。
ところで今回のバスケマンガでは、キリコも黒男さんと同じ無免許という設定なんですね。
黒男さんの場合はあえて医師免許を取らない主義というかポリシーですが、キリコの場合は戦場で軍医としての勤務経験があるから医師免許は持っていると思ったけど、今回のマンガでは違う風に描かれるのでしょうか?
それとも安楽死がらみで医師免許を剥奪されたとか?
外国で医師免許を取ったけど、日本国内の医師免許を申請しなかったから無免許、って事はないよね?
(知識のない素人が思いこみで書いていますので、間違っているという前提で読んでね)
そーいや今回のマンガ、キリコのネクタイが原作とはちょっと違ってましたね。
原作だとアスコットタイっぽいものをしていましたが(合っているかどうか、あまり自信はない)、今回のマンガだとマフラーっぽい?
夏でも黒コートを羽織っている黒男さんも作中とやかく言われていますが、キリコも周りから何か言われませんか?
(特にユリさんとか)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年05月03日
超都市報告.05.03
(実際に入力しているのは後日なのですが、その日の日付に合わせておきます)
スパコミに参加してきました〜!
今回(も?)新刊が無かったダメ白石ですが、久し振りにイベントにサークル参加した楽しを味わって来ました〜!
ずっと昔に発行した浴衣をテーマにした無料配布本も、机の上の賑やかしの意味で持っていってみたり。
(「季節感」などという高尚なモノは、残念ながら持ち合わせておりません)
イベント中、何故か「津軽海峡冬景色」が流れたときは、お隣のちゃんこ〜さんと一緒に、
「…どこかのジャンルで、この曲が使われたんでしょうか…?」
と首をひねってみたり。
(赤ブーイベントのBGMって、流行っているジャンルの曲か、もしくはプチオンリー開催ジャンルの曲ですよね?)
赤ブーより、自分が発行した同人作品に対する18禁規制についてのアンケートが机の前に貼ってありましたね。
同人に関係した企業として、みんなの意見を聞きたいのだろうな、と思うので、ズボラな白石としても真面目に解答しておきました。
帰りがけ、
「表紙原稿をデジタルで作成するのに興味がある」
というちゃんこ〜さんを誘って、セシルスのデモブースに立ち寄ってみました。
ここでちゃんこ〜さんの前でエエ格好をしてみたかったのに、作成ソフトをろくに扱えなかったアホは私です…。
(それでも「参考になりましたよ〜」と言って下さるちゃんこ〜さんでした…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年04月25日
それでもやはり喜ばしいのです.04.25
公式サイトを見てみたら、「ブッダ」が2011年に映画化されるらしいですね。
1998-1999年に舞台化された音楽劇「ブッダ」は観ていますので、今回はどんなアレンジをしてくれるのだろうかと楽しみです。
前世紀の「ブッダ」は劇という形での公演のため、作品を観るにはどうしても場所が限られてしまったのですが、今回は映画化、という事で様々な地域の人も観ることが出来たらいいですよね。
前世紀の音楽劇「ブッダ」の時は、埼玉の田舎者も東京の新国立劇場まで足を運んだのですよ。
映画化の場合も、埼玉県民はおそらく池袋か新宿まで足を運ぶと思いますが。
(ちなみに劇「火の鳥」大阪版はさすがに観に行く事が出来なかったので、涙をのんで見送った経験が有り。別の劇団による「火の鳥」の埼玉アリーナ版は観たのですが)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年04月06日
受付確認葉書到着.04.06
(メモとしてブログに残しておきます)
コミックマーケット78の受付確認葉書到着。
いままでは受付番号・サークル名・ペンネーム・誌名が葉書に印字されていたのですが、今回から受付番号とサークル名だけが表記され、ペンネームや誌名は表記されないみたいですね。
じゃあ次からこっ恥ずかしい誌名を入力しても、カタギの人たちの目には触れないって事?
たとえば
「ア・ブ・ナ・イ☆実習」
(医学部時代の辰巳君や手塚君が、間君と共に劇薬等を取り扱う実習。医学部の実習であるかどーかは知りませんが、あってもおかしくないかな、と)
とか
「秘密のレッスンでボディタッチ!」
(単位を落としそうな辰巳君が間君に泣きついて、筋肉や骨の集中スパルタ講義を受ける。お礼は1ヶ月分の学食)
ネーミングセンスのダサさが致命的ですが、わりと楽しかったりします。
…本当にこんな本を出したらどーしましょ…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年03月27日
サイト更新.03.27
赤ブーより5月スパコミ参加証が届いたので、サイトトップにスペースNoを表示し、オフラインを更新。
ちょっとずついじるのが、微妙に楽しい。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年01月25日
サイト雑記.01.25
5月の超都市への申し込み完了!
24日の夜に早割を目指してカットを描き、さあ申し込みだ! と思っていたら
早割って、1月24日までだったんですね…。
カットを描くのに時間がかかって、アップロードした時間が日付をまたいだ25日になっていたのに気が付きませんでした…。
ふてくされてパソコンの回線を叩き切ってフテ寝したアホですが、本日25日に申し込みを済ませました〜!
不備がなければ、パンフに掲載されるハズのカット。
描きながら
「これ、縮小するしな〜…。影の部分をトーンにしたらモアレるだろうし…。影はペンタブの手描きで斜線を入れよう」
とあれこれ考えたのも、きっと良い思い出。
イベント申し込みに合わせて、オフラインも更新しておきました〜!
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年01月22日
コミケ申し込み.01.22
コミックマーケット78の申し込みを完了しました〜!
あとは5月のスパコミのカットを描いたら、オフラインを更新します〜!
ちなみに今回のカット。
下手でも楽しく描いているのだけど、いつまでたっても上手くならないのは何故なんだろう…。
(それはきっと、たくさん描いていないから)
ところでコミケに申し込む際は、次回配布予定の本のタイトルを入力するじゃないですか。
今回もその場…というか、その瞬間のノリだけでタイトルを決めました。
ちょっと幻想パラレルっぽいノリで
「ヒトガタノユメ」
…白石にネーミングセンスなんか求めてはいけません…。
で、申し込みボタンを押してから気付いたのですが、以前イタリア映画から拝借したタイトルで
「夜ごとの夢」
ってつけたんですよねー…。
いっそのこと「夢十夜」とかタイトルを付けて、ちょっくら妙な小説なり物語の本を作ってしまえ! と思ったとか思わなかったとか。
(高校生の時に授業で習って、ハマった友人が朗読してくれましたっけ)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2010年01月19日
拍手返信.01.19
神無月様
拍手ありがとうござます〜!
>たしかにBJは初期は東北とか北国在住設定だったみたいですね
私はチャンピオンコミックスでしか読んだ事がなかったので知らなかったのですが、雑誌掲載時はそのような設定があったらしいですね。
(BJ考察本あたりにはいまでも書いてあるのかな?)
関東在住の人間からすると、黒男さんが自分が知っている地域に住んでいるという設定だと、あれこれ妄想が広がって楽しいのですが。
(服を買う時は地元で済ませるけれど、専門書などを買う時は新宿とか池袋とか八重洲に行くのかな? とか)
>私は辰巳先生は都心からはちょっと離れたあたりかな〜と思ったりします
実写版「ブラックジャック」だと辰巳先生の実家が「都庁の見える地域」だったので辰巳先生を23区内の出身、と妄想していますが、都心から離れたあたりの出身でも面白いですよね!
(その場合、やはり山沿いの多摩あたりとか)
>白拍子先生は「こんな大雪見たことない!」とか言いつつお約束どうりすっころんでくれそうですよね
白拍子医師はお金持ちだからスキーの経験はあると思いますが、お坊っちゃまの哀しさで予想外の出来事には対応しきれなさそう。
これからもどうか見守ってください〜!
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年12月29日
コミケ報告.12.29
遅ればせながら冬コミお疲れ様でした〜!
(記事を入力しているのは後日なのですが、なんとなく当日の日付に合わせておきます)
今回は落選したので、今年最後のゴミ捨てに行って入浴を済ませてから有明に向かいました。
国際展示場駅について目にした、献血を呼びかけるポスター。
(2日前に献血したばかりだから、後ろめたい思いをせずに撮影できました)
…日本赤十字社って、考えが柔軟なのか、それとも組織内にヲタクな人が働いているのか…。
(黒男さんとか辰巳テンテーのポスターが貼られていたら、絶対行ったであろう黒男さん・辰黒萌え腐女子。もしくはジェネラル・ルージュでも可)
手塚ジャンルに着いてからは、いつもお世話になっている方々へご挨拶を済ませました。
今回お一人様で参加なさっている方が多かったので、サークル主様が席を外した短時間の間をお手伝いしたのですが、無能な白石がどこまでお役に立てたかは…。
…世の中には決して問うてはいけない事もあるのですよ…。
今回は友人Tが会場に来られない、との事なので、自分と彼女の分の申込書を購入。
その他なんだかんだと荷物が多くなってしまったので、記念のつもりでコミケの紙袋を買ってみたら。
言ってはいけないかもしれませんが、私にはこの紙袋を下げて地元の駅を歩く度胸は無かったです…。
少し離れた画材屋さんで白い無地の紙袋を販売していたので、結局そっちも買ってしまいました。
さすがヲタクの祭典に出店するだけあって、ヲタクの需要を知り尽くしていらっしゃる…。
来年水戸で開催されるコミケットスペシャル公認グッズ(でしたっけ?)「水戸納豆カレー」も購入。
絵柄としては男性向けだと思いますが、女性向け絵柄のグッズって発売されないですかねー。
コミケレベルの「ヲタク祭り」だと、画材販売スペースを見るのも楽しみですよね。
東ホールの画材スペースも見てみたのですが、西ホールの画材コーナーにも足を運んでみたのですよ。
セシルス(「コミックスタジオ」の販売元さんです)で「イラストスタジオ」のハウツー本を見たり新発売のリキテックスを一本買ったりと楽しかったのですが、書籍コーナーにて
「BLのポーズ集」
と銘打った本を見た時は、萌えると言うよりも
「…どーしましょ?」
と思いましたよ。
(実際のモデルさんがそれっぽく絡んでいる写真を見た時は、この人達はどんな気持ちでこのポーズをとったんだろーか? と考えちゃうとか。それでも仕事をこなすのがプロなのかもしれませんが)
最近なんだか暗いニュースを良く聞きますが、ヲタクなら「萌えのパワー」を推進力にして、物事をちょっとでも良い方向に変えられると良いですね。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年12月01日
サイト更新+ネコ雑記.12.01
前回までのトップ絵をgalleryに移動。
悪役(本人達の弁によれば、軍人さん)三人衆も描きたいけど、微妙に衣装が難しい…。
(白石は今期中にアップ出来るのか?! 待て次号!)
以下ネコ雑記
テーブルの上に乗るな、と言われてもリンさんは懲りずにテーブルの上に乗ります。
その度首根っこをひっつかむのですが、果たして反省しているのかどうか…。
「ごめんなさいもうしません」
のポーズだと思うのですが、リンさんはちょっとアホの子なので三歩歩いたら忘れるよーです。
「まだ続くんですか、お説教?」
と言っているよーに見える…。
(5Kgの猫を片手に、片手でデジカメ撮影というのはなかなかしんどいです)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年11月30日
サイト更新+雑記.11.30
2006年に発売されたゲーム「ブラックジャック 火の鳥編」の感想を雑記集にアップ。
ちゃんとイラストなり小説なりをアップできればいいのでしょうが、黒男さんに関係した感想という事にしておいてください。
(辰黒萌え要素は無かったけれど、タカクロ萌え要素はてんこもりでしたよ。あのゲームは)
他、おまけの雑記として、映画「WAVE」の感想も書いておきます。
興味のある方だけどうぞ。
テレビで紹介されていたので観てきた「WAVE」。
内容はドイツのありふれた高校で、
「独裁とは何か?」
を考える授業にて、擬似的に独裁制を敷いてみると、教師の思惑を大きく外れて生徒達が暴走していく…。
と、「実際にありそうな事件」であるからこそ、観る者にじわじわと恐怖感を与える映画でした。
この映画の原作の小説は、1967年アメリカにて実際に行われた授業が元となっているそうです。
この授業を受けたら、間違いなく生涯に渡ってトラウマをかかえそう…。
カロ役(独裁になじめなず、反発していく生徒)の役者インタビューにて、
「もし自分がこの状況に置かれたら、自分はどんな態度を取るだろうか、と考えてみてください」
とあったのですが、自分の主張をあまり述べない白石は、99.999…(以下略)%の確率で、この独裁ルールに何の疑問も持たず、喜んで参加するだろうなー、と想像してみたり。
個人的な意見ですが、この授業の指導者の役割を果たしたライナー・ベンガー教諭(ユルゲン・フォーゲル)は、授業の最後のシーンにて、自分なりに
「独裁の危険さ・統一された集団の怖さ」
を訴えたのに、犯罪者として警察に連行されたのが納得いかない。
(まあ、生徒の一人が自殺して、一人が重傷を負ったのだから、事件にはなるんだけどさぁ…)
実際に映画館まで足を運んで映画を観る場合
「どのような年齢層の人が、この映画を観にきているのか」
というのも興味深いものだと考えていますが(この記事を読んでいる方で、興味が湧いたら自分が観に行った映画館の観客を見回してみるのも楽しいかもしれません)、白石が観た回は、年輩の方が多かったような気がします。
ところでこの授業にて決められた「独裁のルール」が
1.先生には“様”をつける。
2.許可無く発言しない
3.仲間は助け合う。
4.白シャツを着る。
でした。
私服が認められているドイツの高校では「独裁のルール」かもしれませんが、日本の高校生活を送った白石には
「学校に制服(白シャツ)を着て行くのは当たり前なのでは?」
としか思えませんでした。
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2009年11月11日
拍手返信.11.11
神無月様。
拍手ありがとうございます〜!
>妖怪人間ベム、私も好きでした〜
ネタ元をわかってくださって嬉しいです〜!
当時放映していた子供向け番組の中では、テーマも音楽も「子供向け」とは一線を画していたような気がしますし、白石が今の年齢で見ても充分楽しめる番組だと思います。
つか、いまグーグルで調べたら、2006年に新作が作られているんですね…。
>ところで白石さんの描かれたマンガってどんなのでしょう?
発見した瞬間、モーニングで連載中の「カバチタレ2」の住吉姐さんの如く、
「過去と男は、捨てるためにある!」
(注。特に問題のないご夫婦やカップルの方にはこの言葉はあてはまりません。念のため)
と、紙回収に出してしまったので、いまは手元にありません。
それでも来年にはまたマンガで黒男さんの物語を綴ってみたいという野望を抱いておりますので、もしよろしければ目を通してみてください。
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2009年11月07日
アンケート感想.11.07
先日購入したチャンピオン48号読者アンケートにて、
今後「BJ」を特集する際、もっとも取り上げてほしい企画はなんですか?
という項目があったのですよ。
その選択項目の文章は以下の通り。
1.特別ふろく「ブラックジャックBIGポスター」
2.特別巻頭グラフ「B・Jカラー扉コレクション」
3.オリジナルストーリーを元にしたリメイク版「ブラックジャック」コミック
4.実際にあった医療体験を元にした新作「ブラックジャック」コミック
5.実在する天才医師を扱った「ノンフィクション・医療コミック」
6.「ブラック・ジャック」アニメ&映画特集
7.特になし
私は「3」に投票しましたが、「4」と「5」は、手塚治虫先生原作の「ブラックジャック」とは何か違うんじゃ? と思ったのですよ。
黒男さん萌え腐女子のたわ言に過ぎない事は十分承知していますが、私らは黒男さんが活躍する物語を楽しみたいのであって、別に「医療感動ストーリー」を読みたいわけではありません。
チャンピオンで「ブラックジャック」連載中はその手の物語はあまりなかったかもしれませんが、いまは数多くの医療ドラマやマンガがありますし、連載当時でさえ手塚先生が
「マンガに描かれている医療技術は、僕の学生時代の技術ですから古い技術です」
(ソースは思い出せませんが、このような事を仰ってましたよね)
と断言なさってましたから、現代の医療技術を元にした物語はなんとなく「ブラックジャック」には合わないんじゃないかな、と個人的に思います。
これは「ブラックジャック」という作品中でもどのような物語を名作と考えるか、考える人によって違ってくるかもしれませんね。
白石は黒男さんが天才的な技術で難しい手術を成功させる物語も好きですが、「あつい夜」で復讐をとげた殺人犯の逃走を黒男さんが見逃すシーンも、「二人目がいた」のラスト
「先生…残りの三人にも復讐を?」
「出ていきたまえ!」
のシーンも好きです。
だから医療技術の新旧とか医療感動物語はあまり関係ない、と思うのかもしれません。
…でも辰巳テンテーがちょっと難しい手術で困っていて、黒男さんが助っ人に来る、というマンガが掲載されたら、その号だけでも購入しそうです…。
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2009年11月03日
ATOM感想.11.03
(実際に入力したのは別の日なのですが、観た日に合わせての日記です)
「ATOM」観て来ました〜。
新宿で上映している館がまだあったので行ってみました。
上映10分前に到着したのに同じ映画館で上映しているマイケル・ジャクソンの映画「This is it」がえらい混んでて、目当ての館に入ったら本編がすでに上映中でした。
(その映画館は座席指定制のため、たとえ前売り券を持っていても座席割り当ての列に並ばなければならないのです)
もう公開からかなり経っており上映が1日に2回に減らされていたので、それを見逃したらその日はもう観る事が出来なかったので、無理をしてでも観たのですよ。
(冒頭ちかくの、ピースキーパーの暴走シーンから観ました)
白石は昭和テレビアトムを数回と平成アトム、原作は何話かを読んでいるだけですので、アトムにはそれほど思い入れはないです。
そんな人間が書いている感想、しかもオープニングを見逃した感想でよければ、興味のある方はどうぞ。
(オマケの一言。
座席割り当ての列に並んでいたら、白石の前に並んでいたお嬢さんが取り出したチケットが「ATOM」のチケットでした。館内は暗くてよく見えなかったけれど、割と人は入っていましたよ)
以前NHKのアトム特集のキャラデザや制作現場の言葉を聞いた時は、今回の映画にはさほど期待はしていなかったのですよ。
美麗な3DCGアニメの画面を観に行くか、くらいの気持ちで行ったら。
…わりと面白くないですか、これ。
ハムエッグがゾグに殺されそうになった時、
「50年前のロボット法によってロボットは人間を傷つけられないはずだ!」
と叫んだら、ゾグは
「俺には関係ない(このセリフはちょっとうろ覚え)」
(注。ゾグは100年前に生まれたので、50年前に施行されたロボット法には縛られない)
と返すところは「おお!」と思ったし。
(もちろんアトムが止めましたけど)
アトムの動力源を取り出しながら、テンマ博士がもう一度戻すシーンも面白かったです。
ラストの唐突に出てきたエイリアンは無かった方が良かったんじゃないかなーと正直思いましたが。
(個人的に好きなのは、初めてアトムが空を飛ぶシーン。
しかしなんだって海外の作品は、富士山をぶっ壊さなければ気が済まないんだ)
あとは理想世界である「上部世界」に対して、スラム社会といった「下部世界」の対比には、なんだか2001年公開の「メトロポリス」を思い出したり。
前世紀に映画化された「ジャングル大帝」を観た時は、お芝居の仕方というかキャラクターの動かし方がやや古くさいような気がしましたが(素人の感想ですから、間違っているという前提で読んでください)、「どろろ」や「MW」のような実写化された作品や今回の「ATOM」は今風のテンポになっていて、観ていて「面白い」と感じる事が出来ました。
白石が観たのは字幕版だったのですが、テンマ博士に役所広司氏があてた、とパンフにあったのを見て、吹き替え版も捨てがたかったなー、と思いましたが。
海外でも上映されるそうなので、チビッ子も大きなお友達も「面白い」と思ってくれたらいいですね。
そしてつぶやき。
制作スタッフには、ストーン大統領に「アホの子萌え」でもいたんでしょうか…。
(奴可愛いよ! 側近と真面目に腕相撲なんかしているし! 自分が住む国のトップにいたら迷惑だけど、遠くから見る分にはアホ可愛いよ!)
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2009年10月31日
バトン.10.31
菊千代さんから『無免許外科医を愛してるバトン』というバトンを回して貰いました〜!
(菊千代さんありがとうございます!)
以下、長いだけでしょーもない解答ですがどうぞ。
『無免許外科医を愛してるバトン』
このバトンは無免許だけど天才外科医な
ブラックジャック先生(本名・間 黒男)を愛する方へ捧げるバトンです
軽いノリでどうぞ
●まず貴方のお名前を
白石幸之助です。
●では早速質問に入ります
どうぞ。
●先生のどういうところが好き?
あれだけ悲惨な目にあい、
「正義か。そんなもんはありはしない」
と言い切るくせに、それでも人の正しさとか親切とか優しさとかを信じられるところ。
●いつも着てるあの服、同じのが何着くらいあると思う?
10着くらいでしょうか?
それでもこまめに買い替えているよーな気がします。
(撃たれたり爆破されたりと、ダメになるのが意外に早そうだし)
●空港の金属検査でコートに仕込んでるメスは引っかかると思う
その時だけはガラス製のメスにするとか。
あるいは「医療器具だ!」と押し切るとか。
●普通息子に黒男とはつけないよね…って理科の先生が言ってた
以前読んだハンガリー周辺を舞台にした小説で、「黒」という色には「強い」という意味がある、というのを読んだから、親御さんは「勇ましい男の子」のノリで「黒男」と名付けたのかもしれない、と捏造女王が言ってました。
(捏造女王とは…間久部VS辰巳とか、キリコ×辰巳とか、最近はブリ様×白拍子など、原作で会っていない捏造カップリングを次から次へとでっちあげる、どこかの誰かさんの事)
●正直先生が好き過ぎて自分がピノコになりたい
黒男さんも好きですがピノコも好きなので、黒男さんのリボンタイかピノコのリボンか、もしくは辰巳先生のネクタイになってみんなを見守りたいです。
●でも手術(血)は無理っぽい
以前ドキュメント番組で実際の手術をほんの少しだけ見た事があるので、何が何でも無理!ではなさそうですが、こんな役立たずは手術室では邪魔にしかならないでしょう。
●先生が店に行って、ピノコの服とかを選んでる姿を想像するとなんとも微笑ましい
…意外とこだわりがありそうじゃありませんか…?
(本人が身につける物は、何となく無頓着っぽそうなのに…)
●ピノコには少し甘いのもポイント高い
同じ「どこかを欠いた者同士」として、冷い態度をとれないのでは? と妄想しています。
(「白いライオン」の説得シーンが泣けます)
●実は先生の身長が知りたい
公式発表(手塚治虫マガジン)によれば、175cm。
●先生とキリコの身長差が少し気になる
「少し」どころか腐女子としては大いに気になります。
●密かにキリコの眼帯っていつからやってるか知りたい
やっぱり戦争中?
●先生に病気を治して欲しいと思った事がある
この妄想癖をなんとかしてください先生!
(注。黒男さんは精神科ではありません)
●様々な事情でボツになった話が読めないのが悲しい
何かの記念にかこつけて発表してくれませんかねー
●ピノコ語で先生に愛を語りましょう
先生、ピノコがついてゆ!
(…何故だろう…いまものすご〜〜く迷惑そうな黒男さんの顔が見えたんですけど…)
●バトンは誰かに回す?
辰巳先生、いかがですか?
…なんか面白みのない解答ですね。
でも解答を考えているときは楽しかったです〜!
菊千代さん、ありがとうございました〜!
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (2)
2009年10月30日
コミックマーケット77落選報告.10.30
チャンピオンの読者アンケートについての感想とかその他についても書きたい事はあるのですが、今回の記事は後日のための覚え書き、という事で。
Circle.ms様からコミックマーケット77抽選結果のメールを頂きました。
結果は落選。
わりと長く手塚ジャンルでサークル参加していますが、今まで冬は落選が多かったので、今回の落選結果もある意味想定の範囲内でした。
(逆に冬に当選したら
「な〜に〜ご〜と!?」
と腰を抜かします)
白石の実力不足で2回に1回しか当選しないのですが、当選した時は小説サークルさんの隣に配置されたりその他の点においても気を遣ってもらっているので、ありがたいと感謝しています。
…ていうか、中規模のイベントでサークル参加したら両隣が別ジャンルだった、というのを経験したら、お隣さんが手塚ジャンルと言うだけでもありがたいっス…。
他に書きたい事については、また後日。
投稿者 singer-cat : 21:17 | コメント (0) | トラックバック
2009年10月29日
黒男さん特集号購入.10.29
チャンピオンで黒男さん特集が組まれる、と公式サイトにありましたので買ってきました。
内容は
1.原作第一話「医者はどこだ!」のオールカラー(これってパソコン上で加工したのでしょうか?)
2.連載作家による色紙の掲載
3.当時の関係者による制作秘話
4.黒男さんバスケマンガの後日談
等、黒男さん萌え腐女子としてもなかなかおいしい号でした。
4の「黒男さんバスケマンガの後日談」は、どちらかといえば留守番をしているピノコの日常にスポットをあてた物語となっていましたが、プロスポーツ選手にとっちゃ、あんまりお医者さんに活躍されるのも困りますよね。
連載作家陣による色紙や黒男さんカットは、なんだか同人イベントのカットを見ているよーな気がするのは同人に毒されすぎでしょうか…。
(つか、浜岡賢次氏の紹介文にて
「手塚治虫と『ブラック・ジャック』に畏敬の念を込めた作品『ゴッドハンドBJ』を、前号まで3週にわたり集中連載した」
って…それ、ちゃんと単行本化してくれるんですよね!? わりとこまめに公式サイトを見ていたつもりですが、そんな紹介なかったじゃないですか! ←白石の見落としでしたら失礼)
投稿者 singer-cat : 23:08 | コメント (0)
2009年10月20日
腐海の底から.10.20
今回は腐海である白石の部屋を片づけていた時に見つけた本---手塚治虫ジャンルオンリーイベントのパンフレットの紹介です。
無駄に長くなったので、興味のある方だけどうぞ。
そしてちゃんとサークル参加して購入したハズなのに、無いパンフレットがあるのがすごく悔しい…。
「パノラマアワー」
1996年10月10日開催
開催場所
目白カルチャービル(東京)
白石注
このオンリーイベントは3回目だったと思うのですが、1回目と2回目のパンフが見つからない…。
「STAR SYSTEM」
1999年6月6日開催
開催場所
名古屋中小企業福祉会館(名古屋)
「T-WORLD FESTA '99」
1999年10月24日開催
開催場所
東京文具共和会館(東京)
「ニューエイジアウトローズ」
2000年10月9日開催
開催場所
東京文具共和会館(東京)
白石注
このオンリーは石ノ森章太郎・白土三平・手塚治虫の3ジャンル混合イベントでした。
主催の方がこのジャンルを好きだから併せて開催した、との事です。
「NEW TEZUKA PARADISE」
2002年2月10日開催
開催場所
大阪味覚糖UHA館(大阪)
「1928」
2002年2月24日開催
開催場所
東京江戸博物館(東京)
「虫魂2」
2007年3月11日開催
開催場所
東京文具共和会館(東京)
「虫魂3」
2009年10月11日開催
開催場所
綿商会館(東京)
白石注
初回「虫魂」のパンフが見つからない〜!
(ちなみに開催日時は2004年9月26日。白石の記憶違いでなければ、開催場所は東京文具共和会館だったと思います。初回はちゃんとサークル参加したから、絶対にあるハズ。もっと気合いを入れて探してみます…)
パンフレットのサークル傾向を見ると、開催された当時に流行ったジャンルの傾向があってなかなか面白いです。
(2002年は映画「メトロポリス」萌えの人が多かったから、メトロ本を多く見かけました)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年10月14日
アトムチケット購入.10.14
チケットセンターにてアトムチケットを購入。
こんな事を言ったら顰蹙を買うかもしれませんが。
…この絵、触手萌え属性の人が喜びそうじゃないですか…?
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年10月11日
オンリーイベントお疲れ様でした〜!.10.11
手塚治虫オンリーイベント「虫魂3」、お疲れ様でした〜!
今回は久し振りの一般参加でしたが、それでも本当に楽しかったです!
起床が遅かったのと、雑用を済ませてから会場に向かったので、会場入りしたのは1時過ぎだったので、パンフレットはすでに完売。
(閉会間際、リサイクルされたパンフレットを無料で頂けましたが)
親しくさせていただいているサークルさんとお話していたら、その方のお隣さんが辰巳先生が出ている本(辰ユリ)を発行されていた、と聞いて、その場でスケブをお願いしました。
(そこのサークルさんはすでに完売されていました…。なんでもっと早くに家を出なかったのかと涙目になりながら後悔しましたとも。ええ)
そこで「プライムローズ」のキリコ殿下やら辰巳先生の格好良さについて盛り上がる私たち。
会場内を歩いていたら、まさかのサプライズで小早川さんにお会いできました〜!
(声をかけられた時、とっさには思い出せなくて
「どなたですか?」
と間抜けな発言をしたのは、白石の脳内から消したい記憶です…白石のアホ…)
コミケや5月のスーパーコミックシティに参加するのも楽しいですが、ジャンルのオンリーイベントに参加するのはまた別の楽しさがありますよね。
主催サークル様、参加されたサークル様、そして一般参加された方々、今日は本当にありがとうございました!
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年10月07日
80周年に関係?.10.07
10月に入ったあたりに地元の本屋さんに行ったら、入口のすぐ近くの目立つ場所に手塚関連の本が棚に並んでいました。
「手塚治虫 原画の秘密」
手塚プロダクション編 とんぼの本 新潮社
手塚先生の原稿制作の流れや、修正された原稿は元々は何が描かれていたのかを調べたりと、なかなか読み応えのある本でした。
誕生80周年に関連して発行された本なのかと思ったら、初版は2006年9月で、白石が購入した本は2007年5月に増刷された本との事。
3年も前に発行された本を、わざわざ目立つ処に置いてくれるなんて、地元の本屋さんは今年が手塚治虫生誕80周年だという事を意識しているのでしょうか?
(不勉強でこの本の存在を知らなかった白石にはありがたかったです)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0) | トラックバック
2009年10月06日
受付確認葉書到着.10.06
コミックマーケット77の受付確認葉書、本日6日到着。
ところで発行予定誌名が、今回は「夜ごとの夢」。
本人としては次の新刊はパラレルっぽい物語に挑戦したかったけど、なかなかいい感じのタイトルが思いつかなくて、苦し紛れで以前観たイタリア映画のタイトルを拝借しました。
タイトルを考えるのって、なかなか難しいですね。
冬は多分落ちるだろうから、次のイベント参加は…来年の春?
投稿者 singer-cat : 22:33 | コメント (0)
2009年09月05日
ジャングル大帝感想.09.05
手塚先生80周年と銘打たれてテレビで放映された「ジャングル大帝」ですが、個人的には面白かったです。
(何度でも書きますが、原作をろくに知らない者の意見ですので、間違った感想である事は十分承知しています)
テレビの中では間違っていると糾弾された「エターナル・アース」ですが、アフリカ地域の紛争などを考えると、一時的な避難場所として、そして「リセット機能」無しでという条件ならそれほど間違っているとは思えなかったり。
(本当は本来の土地での再生が一番ベストなんでしょうけど、理想通りにはいかない難しさがありますしね)
と、ここまで書いておいて、以下ヲタク思考の腐女子による気楽な突っ込みなど。
キャスティングでトト役の船越英一郎の名前を見た時
「日本で一番、崖っぷちが似合う俳優さんが声をあてるのかー」
と思っていたら。
(注。サスペンスドラマにて、ラスト10〜15分あたりに追いつめられた犯人が崖っぷちで犯行動機を述べるのが「お約束」になっていますが、それらのドラマで刑事役になる事が多い船越氏が、ご自分の事を
「日本で一番、崖っぷちが似合う俳優」
と、あるバラエティー番組に出演した時に自己紹介したのです)
…まさか氏が声を当てたアニメキャラまで「崖っぷち」に来るとは思いませんでした…。
(まあ、番組終盤ではなくて番組の始め当たりでしたけど)
あと賢一君がトトの写真は恐れずに撮ろうとしたのに、パンジャとエライザには「襲われるかも?!」と思ったのには、賢一君の野生動物に関する考えはどうなっているの? と突っ込みたくなったり。
それから黒男さんの声を当てた大塚明夫氏が、今回は悪役扱いの大山賢造氏の声を当てていますが、番組の始めで改造した武器(あれ、何かの役に立つの?)でダーツに当てていたのを見た時、
「黒男さんならそんな道具に頼らなくても、標的のど真ん中に当てられますから!」
と思った、どこまでも黒男さんが一番な黒男さん萌え腐女子。
(そーいやパンジャ役の時任三郎氏も、ラジオドラマで黒男さんの声を当ててた事もありましたよね)
あとココのキャラデザが、前世紀の映画やテレビの「ジャングル大帝」とはずいぶん違いますね。
やはりディズニーの「ライオン・キング」騒動に関(以下、強制終了)
それから肉食バッタに襲撃されてパンジャとトトが共同戦線を組んだ時、腐女子センサーが動いたのには自分の腐女子としての業を思ったり。
(パンジャは妻帯者で子持ちなんだから、腐女子思考は捨てて正気になれ白石!)
レオはキャラデザの段階ではあまり感想がなかったのですが、アニメで動くと可愛さが出ますね。
しかしトトの子供時代の可愛さは、はっきり言って反則でしょう…。
(研究所のどこかにトトの子供時代の画像が残っていて、賢一君がその画像を持ってきたら、トトはその場から脱走するかもしれません)
「ジャングル大帝」の原作を知らない気楽さからだと思いますが、今回のテレビは面白かったと思います。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年08月19日
拍手返信+冬コミ申込.08.19
maruki様
拍手ありがとうございます〜!
ヘタレな辰巳テンテーを気に入っていただけたようで、ヘタレ攻スキーとしては嬉しいです!
拍手絵のキリコへのコメントもありがとうございます!
キリコだってたまにはハメを外して馬鹿笑いすればいいと思うよ。そうしたらかわいいと思うよ。
人間だもの。みつ(以下略)
いやしかし、辰巳テンテーを前にして
「…すまん…こんなときにどんな顔をしたらいいのかわからないんだ…」
「…笑えばいいと…思いますよ」
とやってくれるのも、それはそれでいいかもしれません。
…「頭沸いている人の決定戦」というのがあったら、あらゆる分野で無能な白石でも出場できそうな気がします…。
おまけの連絡。
冬コミに申し込みを済ませました〜!
今回のカットは、以前サイトにアップしたイラストを下絵にして、コミスタでペン入れ、フォトショエレメンツ上で縮小の上、テンプレートに貼り付けました。
(今回初めて「ベクターレイヤー」を使ってみました。確かにいろいろな修正が出来て便利)
…なんかトーンの部分がモアレを起こしそうですね…。
しかし冬はウチは落選するであろうから、紙に印刷された状態というのがわからないままになりそうです。
落ちるとわかっていて、それでも何故コミケに申し込むのか?
そこにコミケがあれば、ヲタクは申し込むのです。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年08月15日
夏コミ報告.08.15
(実際に入力した日付は違うのですが、報告の意味合いで15日の日付で書きます)
今年の夏コミも無事に終わりましたね〜!
参加されたサークルさんも、一般で入場された方もお疲れ様でした〜!
今回不肖者の白石は手塚の新刊を提出できなかったのですが、「FRAGGLE BANANA」のゆずさんと、「Natural Unit」の中島さんの新刊と既刊を委託を引き受けました。
おかげで自分のサークルではめったに出来ないであろう体験をしました。
東南アジア系の男性がゆずさんの新刊と既刊を片言の日本語で購入されるのを見たり、中島さんの黒男さん本を前にして何かを語り合っている白人女性二人連れを目撃したり。
(あの二人が喋っているのは英語ではないですね、とゆずさんの感想)
そして白石の既刊「Die Narbe」も、白人の方に
「オネガイシマス」
と言われて、
「これ、日本語なんですけど大丈夫ですか?!」
としどろもどろになりながら対応したら、相手は余裕の笑顔で
「ダイジョウブデスヨ!」
と言ってくださいました…。
ヲタクの「萌え」の力って、言葉の壁すらも乗り越えられるんだなぁ、とちょっと感動してしまいました。
そして「Die Narbe」が18禁の表示付で、黒男さんが○○されて、ジョナサンが××する物語だと思い出したのは、去りゆくおねーさんの背中を見送っていた時…。
…もしもクレームがくるならば、日本語でお願いしますと願わずにはいられません…。
当日はいろいろな面で足りない白石がスペースに陣取っていたのですが、ゆずさんや中島さんには販売の際には本当にお世話になりました。
撤収間際、委託分の会計を済まそうとして、白石が持ってきた釣り銭箱をひっくり返したのは、もはや白石のお約束でしょう…。
(あの時は周囲の方々にもご迷惑をおかけして本当に申し訳ありません…)
夏コミが終わったら、次は冬コミの申し込みですね。
オンライン申し込み締め切りの21日まで気が抜けません。
(ほぼ落選するであろうとも、それでも人は申し込む)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年08月13日
夏コミに向けての報告.08.13
同人関係者にとって最大の祭りが近づいていますが、不肖・白石は今回新刊を用意する事が出来なさそうです。
(これで冬の落選は決定。懲りずに来年の夏に申し込みをしたら、マイナージャンルの温情で当選するかも?)
当日は「FRAGGLE BANANA」様と「Natural Unit」様の新刊と既刊を委託で引き受けておりますので、お二方のファンの方はどうぞスペースまでいらしてください。
以下雑記。
手塚公式サイトにて、秋に放映される「ジャングル大帝」のあらすじが掲載されましたね。
サイトトップのフラッシュアニメーション(レオとか賢一君とかがこちらに向かってくる絵)を見たとき、ヲタクの血というか、体の中がざわついたというか…。
サイトのあらすじ紹介によると…。
自然保全のために人工環境に野生動物を移動させるも、その動物たちの間で伝染病が流行したからといって、クローン動物たちと取り替えようとする計画を知り、レオや賢一君が動物たちを率いて人間達に戦いを挑む…。
って、文章を読んだだけでも、SF好きとしてはちょっとワクワクしてきます。
不勉強ため原作は未読の白石ですが、このストーリーが手塚先生が手がけられた「ジャングル大帝」と大きくかけ離れているのはわかります。
原作「ジャングル大帝」ファンの人たちが
「原作と違う!」
と怒る気持ちも、理解したいと思っています。
でも「原案」という形であろうとも、テレビや映画、出版関係で「手塚治虫」の名前が出て、それが面白い作品であったら、やっぱりファンとしては嬉しいのです。
(私が「手塚ファン」と名乗るのはおこがましい、いい加減な人間であるのは自覚しています)
投稿者 singer-cat : 23:13 | コメント (0)
2009年08月03日
秋から冬への扉へ.08.03
手塚治虫オンリーイベント「虫魂3」が、サークル募集数をめでたく満了したそうですね〜。
夏コミ時に直接申し込めばいいや〜、と、まだ申し込みを済ませていなかった馬鹿がここに約一名。
10サークルほど募集を拡大し、それは抽選で決まるらしいのですが、ウチ程度のサークル規模だとそのような抽選からは真っ先に落とされるだろうと思います。
なので今回のオンリーはサークル参加は諦めることにしました。
一般でお邪魔すると思いますので、よろしくお願いします〜。
トップページからのリンクは応援の意味で貼ったままにしておきますが、オフラインページは参加しないので修正しました。
投稿者 singer-cat : 21:23 | コメント (0)
2009年07月31日
サイト雑記.07.31
ネット上でもイベント会場でもお世話になっている小早川さんが、ネット上での活動を「サイト」という形からイラスト掲示板(掲示板名「日記&ラクガキ部屋」)に移されたので、自サイトのリンクページを修正。
これからもよろしくお願いします。
そして自分のサイトのindexページを、参加しているサーチのバナーを表示させてリンクも出来るように修正してみました。
見栄えは想像していたのと違うけど、今はこれが精一杯…。
(もし表示が崩れていたら、拍手かメルフォでこっそり教えて下さるとありがたいです)
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2009年07月07日
渋谷MWポスター.07.07
先日書いた渋谷MWポスターの件ですが、あれからネットで著作権についてググってみました。
(白石の家には著作権に関しての書籍は無いので、ネットに頼るしかない哀しさ)
専門家の間でもネット上の著作権についてはいろいろな意見があるようですが、
1.営利を目的としない一般人が紹介程度でサイトにアップするのはOK。
2.その際はポスターや製品の全体が写るようにして、自分の作品としない事。
であれば大丈夫みたいです。
以下、渋谷で見かけたMWポスターの写真。
遠くから。
見上げる形になったけど、全体像。
映画に対してはいろんな意見があると思いますが、制作側は原作の雰囲気を出そうとしていると個人的に思います。
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2009年07月06日
MW観てきました.07.06
友人Tを誘ってMW観てきました〜!
(一人でも多くの人に映画を観てほしいから、Tには映画への感想をコメントしてもらう事を条件にチケットを譲る約束をしました)
邦画は久し振り、というTも「面白かった」と言ってくれました。
あらかじめ原作を読んできてくれ、
「巴ちゃんがいなくて残念だったねー」
とのコメントを貰いました。
原作では大きかった同性愛部分は確かに大っぴらには映っていませんでしたが、でも監督が二人の関係を意識して作った映画だから、セリフや動き、視線の一つでさえ、二人の妖しい雰囲気が伝わってきました。
(ラストの賀来のセリフ
「一緒に死のう」
のシーンでは、周囲の観客の声にならない黄色い叫びを聞きましたとも! ええ!)
個人的にはその後、賀来を失った結城の表情がとても良いです。
感情なんて無いようにふるまっていた結城が、失った存在の大きさに呆然とするシーンが。
(原作でもあの美知夫が泣いていたし!)
あと、映画の公開が2009年だから、どうしても原作発表当時とは情勢が違いますよね。
映画の中で牧野記者が「MW」をサリンよりも強力な毒ガス、と言っていますが、ほとんどの日本人はこの説明で「MW」の威力が想像できそう。
(原作発表当時の1970年代ならば、
「サリンって何ですか?」
という人がほとんどだよな)
他にも「MW」の製造理由が、原作ではベトナム戦争のためだったのが湾岸戦争のため、と変更されたり。
逆に言うと三十数年たっても「面白い」「理解できる」という作品なのかもしれませんね。
ついでに。
渋谷の109ビルに、巨大な映画宣伝垂れ幕(5メートルはあったんじゃないかな?)があり、BL好きの腐女子なら悲鳴をあげそうな構図でした。
もちろんばっちり撮影してきたのですが、芸能人ポスターをブログにアップしても大丈夫だろうか? と不安だったので今回は見送ります。
渋谷に行ける人は109ビルにダッシュ!
おまけ
購入したパンフとビジュアルブック。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年07月04日
夏コミ委託+拍手返信.07.04
白石の落ち度で夏コミチケットが1枚余ってしまったので、「Natural Unit」のジャストミート中島さんをお誘いしたら、委託承諾+本人様も来て下さる事になりました〜!
中島さんファンはサイトにてチェックをお願いします〜。
拍手返信
イタ様
>手塚展よかったですよね_
イタ様も「未来へのメッセージ展」に行かれたのですね!
(神の生原稿を食い入るように見つめてしまいましたが、周囲はそんな人がいっぱいだったので、この時ばかりは私の行動も目立ちませんでした)
神戸の手塚治虫記念館は、機会がありましたらぜひ行ってみてください!
生原稿や蔵書、オブジェや展示方法など見所はたくさんあると思います!
(以下2005年の写真。たぶんあまり変わってはいないハズ)
投稿者 singer-cat : 01:00 | コメント (0)
2009年06月30日
MWテレビドラマ見ました.06.30
映画「MW」連動テレビドラマ「MW 0章-悪魔のゲーム」見ました〜。
手塚作品「MW」と関連していなければ見なかった番組かもしれませんが、それでも面白かったと思います。
(最近ドラマ等を見ていないので、見当違いの感想を書いていたら申し訳ありません)
「MW」既読の者としては、もうちょっと結城に焦点を当てて欲しかったです。
それから悪が一人で目立つのではなく、対立する「善」の存在があってこそ「悪」の魅力が引き立つのだなと原作を思い返しながら見ました。
(贅沢を言えば5秒でも良いから賀來神父が出て欲しかったなー)
番組では隆志の仕事先の先輩で、おそらく結城にそそのかされたであろう浩介がいましたが、結城がどんな言葉で浩介をだましたのかを想像するのも楽しい。
(もちろん結城は信じてもいない理想を、信じているかのように熱く語ったんだろーな)
橘刑事の名前が出たときは、ノベライズ版でも出ていたので「おお!」と思ったり。
「MW」の秘密や結城の人物像はテレビだけではよくわからないから、興味を持った人たちが映画を観てくれるといですね。
(そしてもっと贅沢を言えば、腐女子に萌えて欲しいのですよ)
投稿者 singer-cat : 23:29 | コメント (0)
2009年06月29日
チケット入手その他.06.29
「MW」チケットを入手。
(注。チケットを留めてあるマグネットは気にしない事!)
一回以上は観に行くだろうな、と思い2枚購入しました。
あわせて7月幕張にて開催される恐竜展と観たかった映画「ハゲタカ」のチケットを購入したら金額がえらい事に…。
(「どろろ」の公演があるらしいけど、そっちは諦めるしかないかな…)
チケットセンターにてのやりとり。
白石「恐竜展とハゲタカを1枚ずつ、ムウのチケットは2枚下さい」
店員さん「…もうしわけありません、最後の作品名をもう一度お願いします」
…不明瞭な発音で申し訳ない…。
ノベライズ版読了しました〜。
ノベライズ版がどこまで映画に忠実なのか現時点ではわかりませんが、個人的には映画を観るのが楽しみになってきました!
原作未読で映画から入った人も、原作に興味を持ってこれから読み、あーんな事やそーんな事に度肝を抜く楽しみがあるじゃないですか!
ちなみに賀來神父と走るのは美香さんではなく、映画オリジナルキャラクターの牧野京子さん(原作の青畑記者に変更を加えたキャラ?)らしいです。
ところで「MW」のCMとかを見て、悪役モードになっている結城役の玉木氏をキリコが見たら
「…辰巳君、こんな服も似合うんじゃないか? 試しに今度着てみないか?」
「…いやぁ、キリコ先生、僕にはあーゆー格好は似合わないと思いますよ。キリコ先生の方がきっと似合いますよ」
…これはなんていうバカップルなんでしょうか…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0) | トラックバック
2009年06月27日
サイト更新その他雑記.06.27
写真館に手塚治虫展-未来へのメッセージ-東京江戸博物館をアップ。
早めにサイトにアップしようと思ったのですが、何だかんだで展示が終わってからのアップになりました。
(アップする前は
「あれも書こう、これも書いておこう」
と考えるのですが、いざ文章にしようとすると何も思いつかず…。
才能の無さって、こーゆーところに現れますね)
本屋さんに行ったら「MW」の小説本(ノベライズ、って言うんですか?)が発売されていたので購入してきました。
まだ20ページくらいしか読んでいないけれど、ちゃんと結城がシスター、っつか修道女の格好している…。
…映画、期待してもいいですか?
(原作では大きかった二人の同性愛要素がなくなったのは残念だけど、登場人物のほんのわずかなやりとりや関係などで妄想ぶちかますのが腐女子なんだから、映倫に負けずにがんばれ腐女子!)
オマケとして、映画館にて「MW」のチラシを入手したのでサイトにアップしてみる。
表
裏
中の見開き
こうしてサイトに記事を書いたりチラシを手に入れたりすると、なんだか前夜祭みたいでワクワクしますね!
投稿者 singer-cat : 23:40 | コメント (0)
2009年06月24日
サーチ本登録.06.24
手塚ファンサイト専用サーチ「Tezuka World」にめでたく登録されました〜。
先日も書きましたが、いたらない登録者ですが今後ともよろしくお願いします。
…最近サーチがらみの話題が続いていますが、これも私なりの「手塚祭り」ですので、生暖かい目で見守ってください。
(今月末にはMW関連のテレビドラマが放映されますね!)
投稿者 singer-cat : 22:24 | コメント (0)
2009年06月23日
サーチ登録.06.23
先日手塚サイトリンクをたどって見つけた手塚ファンサイト専用サーチ「Tezuka World」に仮登録を済ませました。
登録に伴い、リンクページの検索・サーチのページを修正し、トップページの一番下の部分にサーチバナーを表示されるように修正。
…インデックスページは手を加えたらレイアウトが崩れたので、後日作り直すかも。
登録するためにカテゴリーを選ぶのですが、そのカテゴリーもたくさんあったので、
「自分のサイトはどのカテゴリーに当てはまるのか」
とあれこれ選ぶのも楽しかったです。
(「カテゴリーは10個まで選べます」という注意書きに甘えて、きっちり10個選ぶアホ)
ちなみに白石が選んだカテゴリーは
総合:絵
総合:小説
総合:考察・感想
取扱作品:ブラックジャック
カップリング:辰巳×BJ
作品傾向:シリアス
作品傾向:ほのぼの
同人活動:同人情報
同人活動:通販
注意書き・制限:BL年齢制限無し
でした。
…嘘はついていない…ハズ…。
いたらない登録者とは思いますが、今後ともよろしくお願いします。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年06月18日
夏コミ委託その他.06.18
夏コミにて「FRAGGLE BANANA」様の委託を引き受けることになりました〜。
ゆずさんファンはサイトにてチェックをお願いします〜。
手塚サイトさんのリンクを辿っていったら、素敵なサーチを見つけました。
手塚ファンサイト専用サーチ「Tezuka World」です。
興味のある方はアドレスか以下のバナーからどうぞ。
現在こちらのサーチに登録するために規約を熟読中。
(自サイトのリンクやらトップページもいじってサーチのバナーが表示されるようにしたのですが、インデックスページのレイアウトが崩れるのは何故なんだろう?)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年06月08日
チケット到着.06.08
実際にこの日記を書いている日付は違うのですが、後日参考にするかもしれないのでチケットが到着した日付にしてあります。
夏の陣、スペースを頂けました。
トップページとオフラインページも合わせて更新。
発行予定誌名は「病院前通り午後9時25分」なのですが、病院によってその近くの賑わいって違いますよね。
白石の周囲にある病院を思い返してみると。
A病院は通りからちょっとはずれているので、なんとなく静かというか、夜は人気がなさそうなので一人ではあまり歩きたくないな、とか。
(一応総合病院扱いで、規模はそれなりに大きいと思います)
K病院はバス通りに面していて車の通りも多く、そして駐車場は一応あるけれどいつも満車状態だとか。
辰巳テンテーはどんな通りを歩いているのでしょうね。
(ここまで書いておいてアレですが、予定通りのタイトルが出ない可能性も高いです)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年05月21日
黒男さんバスケマンガ感想.05.21
黒男さんバスケマンガも最終回。
読んだ感想。
チャンピオン編集部や私ら腐女子にとって黒男さんは、
「青春の幻影」(by「さよなら銀河鉄道999」メーテルのセリフより)
でOK?
「若者達の青春の一時期だけを、永遠に通り過ぎ続ける存在」でOK?
(そーいや二人とも黒の服装が多いしね!)
でなきゃ10数年(開業したてのころに中学生だった患者が、医師となって活躍するまでの年月)、ず〜〜〜〜と若いままでした、というのは説明が出来ません、先生!
…いいんですよ。黒男さんは永遠に私らにとってのアイドルなんだから…。
今回のマンガはバスケと天才外科医のコラボレーション、というジャンルの違いが大きかったですが、今回のマンガは黒男さん萌え腐女子としては面白かったです。
昔、中学生とバスケの勝負をして負けちゃったけど、黒男さんだったらそこで勝てないのがリアリティでしょう。
そこで勝って歯を白く輝かせるよーな演出は某「白いお医者さん」一人だけで充分です。
(でも「バスケをする黒男さん」という、貴重な絵を拝む事が出来たので、吉富氏とチャンピオン編集部には感謝)
バスケの試合をしたのは「開業したての頃」だったらしいのですが、たとえ原作ではしばらく会っていないという設定があろうとも、辰巳テンテーあたりに
「…そういえばこの前、中学生とバスケの勝負をやったんだ」
と言ってくれたらいいな、と妄想中。
言われた方は「バスケをする黒男さん」というあまりの意外性に想像すらできなくて、笑えばいいのかもわからずに固まってしまえばいいと思うよ!
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年05月15日
黒男さんバスケマンガ感想.05.15
黒男さんバスケットボールマンガ感想2回目。
今週の見所はピノコのシュートの真似事をサポートする青木選手のつきあいの良さ、でしょうか。
あとは黒男さんのコントロールの良さ?
黒男さんのコントロールの良さはメス投げで実証されてますけど。
ところで今回は桜川医師が黒男さんに抱きかかえられたり手術後に肩貸してもらっていたりしますが、どーしてそれをされるのがゲストキャラの桜川医師で黒男さんではないのかと黒男さん萌え腐女子としては悔やむばかりです。
少年誌では黒男さんはあくまでも「格好いいヒーローキャラ」であって「萌えキャラ」ではないから?
…きっとこれは
「黒男さんに萌えているのなら、自分の『萌え力』で萌えシーンを書いてみろ」
という神様と公式のお告げですよね!
(白石、現在電波受信中)
そういえばピノコは先週は原作と同じ服装でしたが、今週はバスケチームのシャツらしきものを着ています。
(袖口をみるとちゃんと子供用サイズを着ているっぽい?)
もしピノコがBJリーグシャツを気に入ったら、黒男さんに合うサイズのシャツを買うなりもらうなりして、
「先生、いつものシャツは全部洗濯して、こえしかないの」
と笑顔でそのシャツを出しかねません。
んでそんな時に運よくだか運悪くだか訪ねてきた辰巳テンテーは
「うん、その格好も似合うよ」
と優しく言って、でもこっそり携帯カメラで黒男さんのその格好を写していたりして。
(キリコだったら大爆笑モノ?)
投稿者 singer-cat : 23:46 | コメント (0)
2009年05月08日
黒男さんとバスケットボール…?05.08
巷で噂の黒男さんが表紙のチャンピオンを購入しました。
背表紙も黒男さん。
内容は…プロスポーツ界においてスポーツ医学などが重要視されるようになってきた現代に、黒男さんをうまく登場させたなー、という感じでしょうか。
(プロスポーツや関連した医療についてド素人の感想ですので、間違った事を書いていたらごめんなさい)
腐女子的見所としては、手を怪我して手術が出来なくなった先任医師の研究室にて資料を見ている時、置いてあったコーヒーの香りをかいで
「む…アイツめ いいコーヒーを飲んでるな」
とつぶやくシーンでしょうか。
黒男さん、いつそんなにコーヒーに詳しくなったの?!
(実は学生時代、医学生辰巳君とよくコーヒーを飲んでいたから味を覚えたとか、おぼっちゃまに何度も良いコーヒーをごちそうになったから味を覚えたとか? …こうして腐女子の妄想は広がっていく…)
3号連続掲載、というので、黒男さんが連載されている限りはチャンピオンを購入してしまうだろうなー、と黒男さん萌え腐女子としては哀しいサガなのですが、でもどんな形であれ、黒男さんがメディアに取り上げられるのは嬉しいんですよぅ…。
遅ればせながら2日に拍手5連打くださった方、ありがとうございました〜!
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年05月04日
スパコミ報告.05.04
遅ればせながらスパコミ報告です。
(日付はズレていますが、他にも書きたい事があるので、当日の日付にさせてもらいます)
二日間開催されるスーパーコミックシティにて、白石の友人のほとんどが前日参加。
なので一人寂しくのサークル参加でしたが、当日はお隣の菊千代さんや柴さんにかまってもらえて、とても楽しい時間が過ごせました。
現在福元作品の「銀と金」の同人を主に買われている柴さんに、観たばかりの映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」の萌えポイントと、ブログに感想文を書いている「屍鬼」をウザイくらいに解説する空気の読めない白石。いつか友達をなくすな…。
菊千代さんも会場入りされて、お貸ししていた鉄腕アトム平成版を返却してもらいました。
アトムは放映していた時期は見ていただけで同人を作るまでは行かなかったのですが、ゲストキャラに辰巳先生(どろんこ先生)が出演した回だけはDVDを購入していたのです。
(当時の感想文はこちら→★へ)
山寺ボイスのあまりの素敵さに、菊千代さんにも押しつける空気の読めない(以下略)
他にも取り扱いキャラが違うれいんさんに辰黒を描いていただいたりと、充実したイベントでした。
キリ辰アンソロの件
スーパーコミックシティにて発行されたキリ辰アンソロですが、誤植が見つかり現在刷り直しの手続き中です。
初めてのアンソロ編集で心配だからと菊千代さんから校正をお願いされ、それを引き受けながら誤植を見逃した白石にも責任はあります。
「取り返しのつかないミスは無いんだよ」
昔、仕事でミスをしでかし、落ち込んでいた時に先輩から言われた言葉ですが、いまはこの言葉を信じようと思います。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年04月29日
口調バトン.04.29
吉月ゆずさんから「口調バトン」というものを回してもらったよ。
上手く回答できるかわからないけど、やってみるね。
(ちなみに指定は辰巳テンテーです。言わなきゃ誰だかわからない…)
◆誰に回すか5人を選んでください。
(白石にはバトンを回せる友人がいないので、辰巳テンテーがバトンを回す、という設定にしてみる)
迷惑でないなら、ブラックジャックに。
それからピノコちゃん。
…キリコ先生にも回したいな。
このまえ白拍子先生にもお世話になったから、回してもいいかな?
◆その5人との共通点は?
僕も含めて、全員医療従事者。
◆5人のいいところは?
自分が決めた生き方にどこまでも真剣なところ…かな?
◆5人との出会いは?
BJと会ったのは医学生時代。
ピノコちゃんとはブラックジャックの家で紹介されて。
キリコ先生とは、BJの家の前で。
(注。白石の小説設定ですので、原作では会っていません)
白拍子先生とは、医学学会で。
(しつこく注。二人とも真っ当な医師だから、学会とかで会ってもいいかな〜、と)
◆この5人とは今後どうしていきたい?
…出来れば変わらずに仲良くしていきたいね…。
◆5人は自分のことをどう思っている?
難しいね。
BJには電話口で
「おまえさんも馬鹿だな」
って言われたけど。
◆5人とは喧嘩したことある?
BJとは学生時代に口論になった事あるね。
キリコ先生は、僕が何を言ってもうまくかわされてしまうからねー。
◆5人は一生の友達?
僕はそう思っている。
◆この5人への指定は?
みなさん興味があったらどうぞ。
…あまり面白みのない回答ですね…。
ゆずさん、バトンを回してくださってどうもありがとです!
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (2)
2009年04月28日
拍手返信.04.28
大変遅ればせながら、拍手返信です。
26日に拍手下さった方、ありがとでした〜!
これは5月超都市も近いのに、よくイラスト更新した! アンタはエライ! という意味だと解釈しております〜!
(…勝手にそう思って本当にすみません…)
神無月様
アンソロお疲れコールありがとです!
(ちなみに
小説を入力中の状態→困る辰巳テンテー萌え!
友人Tに校正してもらった時→受けたよ! 笑いは取れたよ!
菊千代さんにデータを送った時→萌えてもらったよ!
日数がたち、ふと冷静になる。
↓
なんかワタシぃ、一人でアンソロの品位を下げまくっているんですけど!
積み荷を燃やしてぇぇぇぇぇ!←いまここ)
>少なくともBJに出会った人はBJのこと強烈に印象深く残るでしょうからね
医療従事者だったら、一般人の私たちよりもはるかに強烈な印象を持つのではないか、と想像します。
戦場帰りのキリコ氏すら、黒男さんに対してはムキになったり感情を露わにしていますから。
(ここで
「じゃあ白拍子医師とキリコが会ったらどんな話をするんだろう?」
と妄想するのが腐女子のサガ、なんじゃなかろーかと思います)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年04月21日
拍手返信+雑記.04.21
遅ればせながら拍手くださった方、ありがとうございました〜!
(返信が遅れて本当に申し訳ありません!)
先日菊千代さん編集のキリ辰アンソロのノンブルチェックに携わらせてもらいました〜!
原作では会っていない二人なのに、皆様よくぞここまで! という力作ぞろいで、発行予定の5月のイベントが楽しみです〜!
(なお、アンソロを読む際は、文字模様のページは飛ばす事をお薦めします)
会っていない二人のアンソロが出るくらいだから、ほかの「原作では会っていない」二人の物語なんてどうかな〜? と現在妄想中。
たとえば黒男さんに医師免許を取らせるのに一生懸命になっている白拍子おぼっちゃまが、辰巳テンテーに
「彼のような技術を持った男が表舞台に出ないなんて、間違っているとは思わないか?!」
と力説しているのを見て、この人もこの人なりにBJの事好きなんだねー、と思う辰巳テンテーとか。
第2オペ室、現在キワモノサークルの道を邁進中。
投稿者 singer-cat : 23:47 | コメント (0)
2009年04月06日
受付葉書到着.04.06
夏コミ受付葉書到着。
(実際は書いている日付は違うのですが、いつか役に立つかもしれないと思うので到着した日付のタイトルにしてあります)
キリ辰アンソロ小説を書いたとき、タイトルが思いつかなくて、苦し紛れに
「病院前通り午後8時45分」
というタイトルにしたら、コミケ申し込み時の発行予定誌名が
「病院前通り午後9時25分」
でした…。
(「8時」と「9時」では、考えていた内容は微妙に違うのです)
アンソロ用小説をTに校正してもらった際、
「白石さんはタイトルに時間を入れるのが好きだね。クリスティの影響なの?」
と言われましたが、アホ白石にそんな高尚なセンスは無いです…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年04月03日
雑記その他.04.03
いろいろ不義理を働いている白石です。
(もうちょっとしたらメールへの返信等しますので)
それでも楽しみにしていた雑誌「ぴあ」購入しました。
手塚先生ご自身の似顔絵イラストとか全体のイメージは面白いけど、アトムがかわいくねぇ…。
記事としては4月18日(土)から江戸博物館にて開催される
「手塚治虫展 未来へのメッセージ」
の紹介記事1ページ、ravexの紹介記事2ページで、手塚関係を期待して「ぴあ」を買うと、少々物足りない感じでしょうか?
とはいえ人の移動が多い4月でこのような雑誌の需要が高いからか、近所のコンビニエンスストアに発売日に行ったら、残り2冊しかありませんでした。気を抜くと売り切れ、という事態もあるかもしれません。
で、そのravexからアルバムが発売されるらしいのですが、オマケDVDに「スペースジャック」っつー、黒男さんそのものじゃね? というキャラが出るらしいです。
このオマケDVDのために、アルバム買うんだろうな…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年03月21日
雑記など.03.21
オフラインに5月のスパコミのスペース表示、ジャンルが違うけどせっかく作ったんだし、と応援団本「夕日町ハニィ」を通販コーナーに掲載。
いつまでも表示しておくと主催さんに悪いだろう、という事で、トップページより応援団プチオンリー「応援魂」のバナーとアドレスを解除。
白石のサークルは普段は別ジャンルで、しかも弱小サークルですので、このプチオンリーにどれだけ貢献できたか怪しいものですが、それでも
「このイベントに関わって良かった、本当に楽しかった」
と思えるようなイベントでした。
いま関わっているもう一つのイベントも、終わった後にこう思えるようなイベントになったらいいですね。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年03月20日
拍手返信+雑記.03.20
遅ればせながら14日に拍手六連打、20日に拍手六連打下さった方、ありがとうございました〜!
20日の方
>「おくりびと」の映画感想BJの登場人物楽しかったです
自分が観たり読んだりして面白かったと感じた映画や小説を、自分の萌えキャラが観たり読んだりしたらどのような感想を持つだろうか? と妄想するのも、同人の醍醐味だと思っています〜!
(「こんな場合だったら彼はどんな行動をとるだろうか?
どんな風に感じ、考えるのだろう?」
と妄想するだけで、いろんなネタが湧いてきますよね!)
おまけの雑記
先日、柴さんと電話をする機会があったのですよ。
その時のやりとり
「5月にキリ辰で小説本を発行しようと考えているのですが、柴さん表紙と挿絵を描きませんか?」
「どんな内容なんですか?」
「キリコが辰巳テンテーにナースコスをするようにお願いして、辰巳テンテーも仕方ないなー、という感じで着てあげる小説なんですけど。
タイトルは『ナース服を脱がさないで』とかにしようと思うんですけど…」
「………一人でやってください…」
さすがの柴さんもつきあってくれませんでした…。
さらにおまけの雑記
映画や展覧会の情報を知るために、たまに雑誌「ぴあ」を購入しています。
今回も購入し、次回予告を見てみたら
「表紙 手塚治虫
手塚治虫展 貸切でいかが? 鑑賞ツアーご招待」
の記事予告が!
おそらく東京江戸博物館で4月18日(土)から開催される生誕80周年記念特別展「手塚治虫展〜未来へのメッセージ〜」の特集がメインだと思うのですが、「ぴあ」のような雑誌の表紙になるなんて凄い!と驚いています。
(関東版、というか首都圏だけなのかな?)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年03月15日
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ!.03.15
応援団プチオンリー「応援魂」お疲れ様でした〜!
薄い小説本しか用意できませんでしたが、それでもたくさんの応援団を好きな方々に購入していただきました!
…そして「応援魂」シールラリーコンプリートを目指している方々に対して、
「プチオンリーに参加しているのに、第2オペ室のシールを用意していなかった」
という、とても失礼な事をしてしまった事も後悔しております…。
(何故にそんな重大な事を見落としますか自分…)
お手伝いに入ってくれたドラさんに応援団2をプレイしてもらい、ゲームの内容と登場人物を把握してもらってから白石が購入した同人誌を渡して洗脳完了。
いつか彼女と対戦プレイをするのが目標です。
(応援団のみなさんの名乗りの声を聞きたいのですよ。例えば薫様とか薫様とか、それから薫様とか)
それにしてもドラさんは、「自分が知っている曲だから」と言う理由で、いきなり難易度の高い曲に挑戦するのには、彼女のチャレンジャー精神を見たような気がしました。
今回の春都市で、10月に開催される手塚治虫オンリーイベント「虫魂3」のチラシを」机上から配布したのですが、チラシを目にした通りすがりの人が、こちらから何も言わなくても
「チラシ、いただいてもいいですか?」
と声をかけてくださったのが印象的でした。
このほか個人的な雑記はまた後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年03月06日
拍手返信+雑記.03.06
遅ればせながら4日に拍手6連打、5日に拍手7連打くださった方、ありがとうございました〜!
(5日は時間的に見て同一の方だと思ったのですが、間違っていたらすみません)
4日の方
>BJ×辰巳はないのでしょうか?(すみません。冗談です!)
最近「辰巳受」もイケると判明した白石ですが、私の中では黒男さんはキング・オブ・ザ・受、いやむしろ受の中の受、受の最高神なんじゃね? という感じですので、申し訳ありませんが「BJ×辰巳」は……。
…。
…。
もうちょっと修行したらイケるんじゃないでしょうか?
(私に足りないのは常に修行です)
おまけの雑記
最近いろんなところで不義理を働いている白石ですが、やらなければならない事を少しずつですがやっています。
(メールなどの返信が非常に遅れて申し訳ないです)
3月の春都市では、ショボイですが応援団本がなんとか出せそうです。
(斉藤さんを苦労人にしようとしたら、鈴木さんが天然になりました。
あと百目鬼団長と薫様の腐れ縁って萌えますよね)
5月発行予定のキリ辰アンソロも、短い小説ですがなんとか原稿を送信できました。
捏造カプなんだけど、キリコが辰巳テンテーに対してこんな感情を持っていたら萌えるよね! 困った顔の辰巳テンテーって萌えるよね! と一人にやつきながら妄想してました。
このアンソロが発行されるのを、私は多分二番目に楽しみにしています。
(一番楽しみにしているのは、やっぱり菊千代さんでしょう)
投稿者 singer-cat : 23:19 | コメント (2)
2009年02月14日
申し込み! 押忍! 02.14
「応援魂」への申し込み終了したよ!
他人様にネタをふりまく白石、今回もやらかしましたよ!
プチオンリーへの本申し込みは2月13日締切なのですが、白石がメールフォームにて申し込み内容とカットデータを送ったのは2月13日午後8時過ぎ。
企業である赤ブーすら、申し込み締切は、締切日の午後7時だというのに…。
プチオンリーのPOP希望の欄にチェックを入れ忘れたので、そこのサイトさんに取り付けられた拍手にて希望を伝え、さ〜これで終わった! と思ったら、日付が変わる頃に頂いたメール。
「カットに間先生がいらしたのですが…」
………。
……。
…。
みさなんデータをアップロードする際は、見直しを忘れずに。
そしてメールにて送り直したカット。
普段物静かな黒男さんを描くのが多いので、(たとえ下手だろーが)元気いっぱいのキャラを描いて楽しかったです。
脳内ではなにやら応援団と辰巳テンテーとキリコがキャッキャウフフとはしゃいでいます。
遅ればせながら拍手返信
12日10時代、拍手3連打くださった方、ありがとうございました〜!
(辰巳×BJ/キリコ×BJ/キリコwith辰巳のチェックに、力づけられました〜!)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年01月30日
「手塚特集」見たよ!.01.30
NHKの「プレミアム10」見ました〜!
オープニングで黒男さんのカラーが映るだけで、それだけで心拍数が上がったであろう腐女子…。
案内役の真矢みきが映った瞬間、「宝塚で黒男さんを演じた人だ〜」とその配役に嬉しくなりました。
(説明しよう!
宝塚歌劇にて「ブラックジャック」が上演された事があり、宝塚の大劇場では黒男さんを演じたのは安寿ミラさんだったのですが、東京公演の際は彼女がロンドン公演のため真矢みきさんが黒男さんを演じたのです。
そのため
関西の黒男さんヲタ-宝塚で演じたのは安寿ミラ
関東の黒男さんヲタ-宝塚で演じたのは真矢みき
と別れるのです。
私が観たのは真矢みきさんバージョンですが、安寿ミラバージョンも観たかったな〜)
手塚先生ご自身の映像が流れたときは、不勉強な白石はその時先生が執筆中のマンガがどの作品なのかわかりませんでした。
寝ぼけながら描いたという「ジャングル大帝」の絵がテレビに映ったけど、ちゃんと完成された絵でした。さすが神…。
(「ジャングル大帝」のオープニングは、いま見ても綺麗ですよね。これはもしかしたら私が美術にあまり詳しくないからなのかもしれないけど、それでも私は綺麗だと思います)
先生と関わった方々が語る先生のエピソードも楽しかったですが、これまで上映されて、またこれから上映される作品の紹介も、なんだかわくわくしてきました!
(「どろろ」の続編もちゃんと映画館で観るし、もちろん「MW」も観るよ!)
ラストに手塚先生ご自身が「鉄腕アトム」主題歌を歌う映像が流れて、先生いい声してらっしゃるな〜と見ていたら、手塚特集の予告が流れていました。
…BSのな…。
…私、見られない…。
この歳になってテレビの前で
「ぐぎぎぎぎぎぎ…」
をリアルでやりましたとも。ええ。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年01月28日
拍手返信+雑記.01.28
shunji様
拍手ありがとうございます〜!
返信が遅れて大変申し訳ありません!
通販に関して質問がありましたが、メールを送っておきましたので確認してください〜!
届いていない場合は申し訳ありませんが「メール未着」と再拍手お願いします!
雑記
小説も書かずにキングの「グリーンマイル」シリーズを図書館から借りて読んでいました。
映画も観たのですが、原作読んでから映画を観ればよかったとちょっと後悔。
個人的にはどちらもお薦めですので、興味のある方はどうぞ。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2009年01月07日
今年の話だから鬼さんも嗤わずに聞いてくれるハズ
キリ辰アンソロの締切確認したよ!
応援団プチオンリー支援印刷所の締切も確認したよ!
何が楽かって、プチオンリーに自分が普段使っている印刷所が支援印刷所に入っている事だよな!
老体にムチ打って新刊出すよ!
キリ辰小説も読者にひかれよーが苦笑されよーが書くよ!
(白石一人でこのアンソロの品位を落としまくる可能性大。…ホントにすみません…)
オマケの雑記
「オレオレ詐欺」や「振り込め詐欺」の報道が連日賑やかですが、先日かかってきた電話。
「はい、もしもし(白石は電話口では氏名は名乗りません)」
『………』
「………(イタズラ電話? 切ろうかな?)」
『…すみません、間違えました…』
「待て弟! とりあえず名乗れよ!」
オレオレ詐欺ですら電話口で喋るというのに…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0) | トラックバック
2008年12月29日
冬コミ報告.12.29
冬コミ報告手塚関連編。
当日は菊千代さんにチケットを譲ってもらってのサークル入場でした。
遅刻魔だけど、ちゃんとサークル入場時間内に会場入りしたよ! と意気揚々と菊千代さんのスペースに行くと、当然の事ながら菊千代さんはすべてのセッティングを済まされていました。
(白石が何のためにチケットを譲って貰ってまで入場したのか、とは決して問うてはいけません…)
この日は菊千代さんのスペースにお邪魔していたのですが、菊千代さんへのスケブ依頼で、
「キリ辰をお願いします」
という方がいらっしゃる度に、二人で「ありがとうございます!」と深く一礼をしてきました。
お隣のサークル様がおみくじをやっていて、落ち着いた頃に白石もひいたのですが、見事に大凶をひきました。
なんでも朝一番に大凶が二連発でて、5コひいた方が4コ大凶をひいたという、いわくつきおみくじらしいです…。
それから菊千代さんのスペースにて、昔手塚で活動してらしたYさんと再開。
最近物忘れの激しさを自覚していたのですが、白石の記憶力もまだなんとか使い物になるらしいです。
(しかし4〜5年ぶりでも、「ひさしぶりですね〜」の一言で済むなんてすごいジャンルだ…)
スケブが一段落した菊千代さんに、空気の読めない白石は応援団のゲームを押しつける。
「…すごい眉ですね…」
とおっしゃってましたが、やりこむうちにあの眉がかわいく見えてくる不思議。
イベント後は菊千代さんが高田馬場の手塚壁画を見たい、との事なので、りんかい線経由で高田馬場へ。
しかし白石が時間を読み間違え、到着した頃にはかなり暗くなっていたため、デジカメで撮影するも綺麗に写せず。
その後は新宿の中央線経由で東京駅へ。気になっていた新幹線の時間にはなんとか間に合いました。
次にどなたかを案内するときは、もうちょっと東京都内の地理に詳しくなっている事を希望。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年12月17日
どうせ馬鹿なら 馬鹿元気の方がいい
オフライン更新したよ!
プチオンリー「応援魂」への参加表明もしたよ!
これで後戻りは出来ないよ!
まだ全ステージクリアしていないけれど、私の背後で薫様と困った顔の辰巳テンテー(夕日の長ラン着用)が応援演舞をしてくれるから本はきっと出ると思うんだ!
(激烈レベルの演舞に辰巳テンテー、ついていけるかなぁ…)
応援団2はまだクリアしていないけど、1の団長の声は聞けたよ!
私の想像していたよりも品のある声でした。
(もっとドスのきいた声かと…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年11月13日
更新.11.13
以前アップした手塚キャラクター壁画in高田馬場を修正。
修正前のページでは
「壁画は取り壊された」
と書きましたが、撤去されたのではなく場所を移動しての展示されている様子です。
撮影に行ったのはずいぶん前なのですが、データを引っ張り出してタグを打ち直すのも楽しかったです。
投稿者 singer-cat : 22:57 | コメント (0)
2008年11月05日
落選書類到着+更新.11.05
コミケ準備会より落選書類到着。
…なんだけど、今回黄色いラベルというかシールが貼ってある…?
白石のあやふやな記憶によると、晴海時代〜有明初期は当選した人にはカラーシール付の封筒でチケットが届き、落選した人には白いシール付の封筒にてお詫びの文面が届いたと記憶してします。
(落選したとき、自虐的に
「♪結局ついてる白ラベル♪」
と口ずさんだのもいい思い出。当時そんなビールのCMソングがあったのですよ)
後日同人関係者の友人に聞いてみよう…。
おまけの雑記。
写真館に手塚治虫アートコレクション追加。
写真が少ないのでブログにアップして終わりにしても良かったのですが、手塚先生に関係したイベントがあり、そのイベントに人が集まった、という記念として残しておきたかったので「写真館」に入れました。
投稿者 singer-cat : 23:25 | コメント (2)
2008年11月03日
笑え鬼よ ヲタクの突っ走りを
来年の春都市の応援団本の予定とか、5月発行予定のキリ辰アンソロの事を話題にしたら鬼さんに笑われちゃうよね! と思っていたのですが。
…もう来年10月11日(日)の事を考えているよ…。
待望の手塚オンリーイベント「虫魂3」が開催されます。
以下、バナー。
第2オペ室は弱小サークル・サイトに過ぎませんが、このオンリーを盛り上げるためには何が出来るのかを考えてみたいと思います。
「ideots」様にリンク。
格好良くも可愛い黒男さんやキリコさんがキャッキャしているサイト様です。
辰黒・キリ辰アンソロでお世話になったのにいままでリンクしてなかったの? という突っ込み、お待ちしておりま〜す!
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年10月31日
落選報告.10.31
冬の陣報告。
落選。
以上、報告終わり。
…長々と書くと泣けてくるので、あまり突っ込まないでください…。
(前回と前々回で2回連続でスペース頂いたし、一回落ちても次には必ず当選させてもらえるのでジャンル配置担当の方には感謝してます)
オフラインを変更しなければならないので、来年の春、超都市のカットもそろそろ描かなければなりませんね〜。
投稿者 singer-cat : 21:40 | コメント (0)
2008年10月29日
突然ですが、私は正気です。
…なんかいきなりアレなタイトルですね…。
いえ、最近キリ辰アンソロの件についてメールをやりとりしているのですが、その合間にちょこちょこと
「こんな話を思いついたよ〜」
とネタをふりあっているのですが、そのネタがちょっとナニなアレなソレ系の話で、お互い
「求む真面目成分!」
とか、
「残念ながら私は正気です」
と言い合うのがデフォルトになりつつあります。
…私には見える。
アホな原稿を受け取って、どう編集しようと悩む某Kさんが…!
(…私ら普通に辰巳テンテー好きのハズなんだけどねぇ? と某Sさんに責任転換してみる)
投稿者 singer-cat : 23:29 | コメント (0)
2008年10月24日
嬉しい誤算
先日本屋さんに行ったら、「手塚治虫アートコレクション」という本を見かけました。
手塚先生の生誕80周年記念の本で、アート展「手塚治虫の遺伝子 闇の中の光」に展示された作品を収録した本との事。
最初に見たときは正直あまりいい感情は持っていなかったのですが、いまは手塚先生生誕80周年祭なのだし、今しか手に入らないだろうから資料的なものとして本日買ってきました。
ビニールの包装をはがし、中身を見た感想。
…すみません、私が間違っていました。
これ、すんごい面白かったです…。
様々な分野で活躍されているイラストレーターさん達の作品なのですが、
「あの作品を、こう表現しますか!」
という意外性がとても面白かったです。
読み終わった時は、
「これって展示会に出品された作品集なのかー。いつ開催されたんだろ? 面倒くさがらずに見に行けばよかったなー」
と思いながら序文を読むと、2008年10月24日、渋谷パルコPARCO FACTORYでの開催を皮切りに全国規模での展開を予定、との事でした。
(東京は2008年10月24日(金)−2008年11月10日(月)まで)
幸いまだ間に合うようなので、とりあえず時間を見つけて行ってきます。
とりあえずこの本で一番衝撃を受けたのは、エンライトメントさん描くルージュをひいてメイクをした黒男さんだったという事は書いておきます。
(制作者は男性のみのユニットなのに…この人達、黒男さんをどうとらえているんでしょ?
でも実際黒男さんがメイクしたらすんごい綺麗だと思うんだ)
投稿者 singer-cat : 23:23 | コメント (0)
2008年10月19日
拍手返信.10.19
神無月様
拍手&コメントありがとです〜。
>BJって色々考えてしまいますよね
黒男さん自身も認めているさまざまな矛盾を抱えているからこそ、読者(腐女子?)としてあれこれ想像してしまうのかもしれませんね〜。
>ピグミーゴートの「ピノコ」さん、たまにはリボンとか結んであげたりとか、しないのかな・・とか
首輪っつーかベルトが近くに映っている事から、革製品+ファー(生来の毛皮)をパンク(?)っぽく着こなしている、と思えば…いやいやいや、黒男さんが
「そんな格好はまだ早い!」
と言いそうです。
ジャックさんは注意深く探せば一頭くらいはそんな名前の動物がいると思いますが、「ピノコ」の衝撃の前には探すだけの冷静さはどっかに行ってしまいました〜。
(だって「ジャック」ならわりとありがちな名前だけど、「ピノコ」っつったらあの「ピノコ」しかいませんよね?)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年10月16日
雑記.10.16
ブログに表示される記事が少なくなってきたので、むりやりネタに絡めた記事を書いてみる。
最近医師不足や医療事故などから医療現場に注目が集まってきているのか、ドラマやマンガといったエンターティメント方面にも、医療関係を扱った作品が増えていますよね。
(「ブラックジャックによろしく」のネーミングで騒いだのも今となっては昔の物語)
それらの作品にはすぐれた作品がきっとたくさんあるのだろうと思いますが、私が登場人物に想いを馳せ、
「この人は何を考えて生きているのだろう?」
「この人は何を憎んでいるのだろう?」
「この人は何を信じているのだろう?」
と想像し、同人活動を始めたくなるような作品は、「ブラックジャック」という作品だけだろうな、と思います。
高額な報酬を請求するとはいえ医師という立場にいるはずの人間が、自分自身の復讐心に苦しんだり、家族の復讐を果たした殺人者の逃走を見逃す、というのは、人としてどこか歪んでいると言えますが、歪んでいるからこそ
「こんな事をするこの人は、何を考えて生きているのだろう?」
と考え、想像し、妄想したくなってくるのです。
(「春と修羅」という黒男さんの復讐に絡んだ小説を書きましたが、実はまだ書きたい物語があったりします)
…なんだかよくわからない雑記になってしまいましたが、苦し紛れの雑談、という事で。
明日は応援団のプレイ日記を書けば、すこしは表示される記事が多くなるかな?
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年09月29日
受付確認葉書到着.09.29
冬の陣受付確認葉書到着。
後日役に立つ場合もあるかもしれないとメモ感覚で書いていますが、今回は落ちている確率が高いので気楽です。
(誌名の「Doctor in the Dark」がちと眩しい。
手塚先生の作品に「カタストロフ・イン・ザ・ダーク」という作品がありますね。
自分としては「Dancer in the Dark」のタイトルもじりのつもりです)
キリ辰アンソロ原稿依頼のメールを執筆者の方々へ送信。
ほんの数通なのに、かかった時間は…。
聞かない事が優しさでもある事って、あると思います…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年09月28日
9月28日報告
実際は28日以降に書いているのですが、29日にコミケ受付確認葉書が到着しているので、いっそ28日の報告は28日の日付でアップします。
白石の行動の報告及び応援団に関係した文章ですので、興味のある方だけどうぞ。
Tと合流すべく有明に向かうと、途中でドラさんから風邪ひいて今日は行けない、とメールが入る。
みなさん風邪には気を付けましょう。
Tと待ち合わせするも、お約束で10分の遅刻。
ワビの印にTのパンフ代は白石が持ちました。
設営を済ませ、応援団プチオンリー「応援魂」のチラシを受け取りにHAKさんのスペースへ。
設営中の忙しい時間なのに、チラシとその日の新刊を買わせていただくと言う、どこまでも空気が読めない白石でした。
SPARKではプチオンリーがたくさん開催されたとあって、私の感覚では会場全体が賑わっていました。途中でTにスペースを任せて企業ブースに行ったら人気企業らしいブースは長蛇の列でした。
持っていった応援団を取り出し、説明書を広げながら大体の登場人物をTに説明。
これで以後このブログにて
「一本木の龍ちゃんはアホの子だから! そして団長と一本木の龍ちゃんがいちゃついて、それを見た西園寺が嫉妬の焔を燃やすといいよ!」
と白石が暴言を吐いても、あーあのキャラね、とわかってもらえるでしょう。
その後はTに練習モードをプレイしてもらう。
「意外と難しいね、これ」
との感想を聞いたあと、自分の激烈リプレイデータを見せる。
「…白石…アンタよくがんばったよ…」
とのお褒めのお言葉を賜りました。
(最初は5秒でゲームオーバーで、1時間やりこんでようやくその曲をクリアしてます)
これが出来るなら「太鼓の達人」とかもクリア出来るんじゃ? と言われましたが、団員のイラストを拝むために必死になってクリアしているのであって、そのような同人的ボーナスのない「太鼓の達人」は、私は多分途中で諦めるでしょう。
どこまでも空気の読めない白石は、当日お隣に配置されたちゃんこ〜さんにも「応援魂」のチラシを渡し、「こんなゲームなんですよ!」とDSも押しつける。
(体調不良なのに本当に申し訳ありませんでした)
そんなこんなでまったりとしつつ、いろいろ楽しいイベントでした。
次のイベント参加は、冬コミはおそらく落選するだろうから、3月か5月でしょう。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年09月19日
雑記.09.19
バトンに回答、という形で書いた小説を「眠りの前に聞いた言葉は」とタイトルを付けて小説コーナーに移動。
(どんなに短かろーとも作品という事にして更新扱いするこの根性…)
先日Tから「SPARKの原稿、進んでいるか〜い?」とメールが届きました。
…コワモテでドスのきいた声で気合いを入れまくる兄さんたちに泣かされっぱなしです、とは返信出来ませんでした…。
以下応援団の事ですので、ついてこれる方(…いるのか?)はどうぞ。
現在イージーモードの「気軽に応援」をクリアして、ほんのちょっとだけ難易度が高い「果敢に応援」に挑戦中。
「果敢に応援」モードの一本木氏や西園寺氏を華麗に動かしたいのに、白石がヘタレのせいで二人とも肩で息をしている状態にしかならない…。
(その状態もまた別の色気があっていいかも、なんて事は…思ってますけど…)
それ以外でも一本木の龍ちゃんかわいいよね、夕日町応援団でちゃんこ鍋を囲むシーンでは、
1.新入部員のはじめちゃんと先輩の斉藤さんと鈴木さんの場合
→うん、好きな物を好きなだけ食え。体力つけとけ、と見守ってくれる。
2.リーダーの一本木の龍ちゃんと斉藤さんと鈴木さんの場合
→肉ばっか喰うな! …追加注文すっか… と「しょうがねえあコイツ」という感じ。
なんてやっているに違いない! …と、アホな妄想かましてました。
でも「気軽」モードでもやっとの思いでクリアしたのに、それ以上の難易度の「果敢」でクリアするのはまだまだまだまだ…(以下略)遠い先のようです。
投稿者 singer-cat : 22:54 | コメント (0)
2008年09月16日
バトン.09.16
ジャストミート中島さんから回していただきました「お絵描きバトン」のバージョン違い(?)の「字書きバトン」
お題は
「BJ で 寝顔」
■ルール
※回された人は回してくれた人の指示に従うこと。
※指示に従って描かれた絵は必ず日記に載せること。
※回す時は回すキャラと指示を選んで回すこと。
※必ず指示選択欄に指示を足してから回す。
■指示選択欄
【猫耳 眼帯 血 帽子 眼鏡 制服 花 リボン お菓子 悲しみ ハート サスペンダー 包帯 和服 ポンチョ 鼻血 うさ耳 ヘッドホン スーツ タンクトップ 色気 笑顔 アイス 王子様 ホスト 子悪魔 ジャージ 泣き面 三つ編み 二つ結び 口ピアス 寝顔 パロディ 水着 髪を縛るしぐさ 体操着 ランドセル 食事 はにかむ 舐める 振り向く ほくそ笑む 白衣 魔女っ子 翼 エロ 主従逆転 ギムナジウム】
本来は絵描きバトンなのですが、中島さんが回してくださった際に字書きバトンに修正されていますので、以下、「BJ で 寝顔」のお題小説。
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腕に何かが触れた気配がして目が覚めた。カーテンの隙間から見える空は暗く、夜が明けるまでまだ時間がありそうだ。
感じた気配の正体を確かめようと辰巳は自分の腕を見た。隣の布団で眠っていたはずの間が、いつのまにか辰巳の腕を抱きしめるようにして眠っている。普段校内で見る顔とは違う、おだやかな微笑をうかべた彼の寝顔が、辰巳のすぐ隣にあった。
(…動けない…よなぁ…)
この腕をふりほどくのはたやすい。しかしその行為は、いま彼が見ている夢を壊しそうな気がする。どんな夢なのか辰巳には知りようもないが、出来るならば彼にそのまま夢を見させたかった。
このまま目を閉じれば、自分は再び眠りにつけるだろう。そう考えて暗闇の中で目を閉じた辰巳は、間のかすかな声を聞いた。
「…まく…べ…」
辰巳が知らない名前。
辰巳が存在しない、彼の夢。
その夢を壊すには、この腕をふりほどけばいい。
(………)
それでも辰巳は、今の彼の夢を…おだやかな微笑を浮かべながら見ている彼の夢を壊したくなかった。
「…おやすみ」
誰に聞かせるでもなく一人呟くと、辰巳はそのまま眠りについた。
.
.
.
今度は物音で目が覚めた。開かれたカーテンから差し込む朝の光がまぶしい。
「起きたか、辰巳」
間は先に起きていたらしい。テーブルにはすでに間が作ったらしい朝食の支度が出来ている。
「勝手に作らせてもらったからな。苦労して仕上げたレポート提出に遅刻はしたくないからな」
そうだね、と同意しつつ、辰巳はテーブルについた。
「昨日…寝づらくなかったか?」
「どうして?」
「どうして、って…」
辰巳の返答に間が口ごもる。
先に目を覚ました彼は、自分が昨夜どのようにして眠っていたのかに気付いたのかもしれない。彼の性格ならば、いまは申し訳なさと恥ずかしさでいっぱいだろう。
「僕、自分がいびきをかくほうだから、人のいびきは気にならないよ。実際、夜は目を覚まさなかったし」
彼が昨夜どんな夢を見ていたのか…眠りの中でどんな言葉をつぶやいたのかを知っているのは、自分だけでいい。
「…そう…か」
辰巳の言葉に間の表情が和らいだ。辰巳にはそれで…それだけで充分だった。
-------------
以下はバトンの質問。
■あなたの名前は?
(元の質問は「あなたの名前と使用した画材は?」)
白石幸之助です。
■このおはなしでこだわったところは?
(元の質問は「この絵でこだわった所は?」)
昔読んだ本にあった言葉「優しさは、哀しさでもあるのだ」を目指してみたのですが…。
きっと着地失敗。
■回してくれた人の絵はどう思う?
丁寧な萌がこちらまでしっかり伝わってくる絵だと思います。
■書き終えての感想を
(元の質問は「描き終えての感想を」)
目指したのは萌え路線。着地したのは…何なんでしょうね、これ。
■この人の絵がみたいと思う人7人にキャラと指示を指定して下さい。
すっ転んだのでバトンがどこかに転がってしまったのでアンカーで。
つか、中島さんのバトン回答にあったBJホストに関する妄想が面白すぎ!
(興味ある方はこちら→★へ)
間久部VS白拍子のやりとりって、さわやかなで洗練された会話の中に、ものすんごいドロドロしたものがあると思うんですけど!
いつか発行してくれるんですよね中島さん!
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (2)
2008年09月12日
白石は 勇気を 手に入れた!
びくびくしながら出したキリ辰アンソロ依頼メールに、OKの返事が頂けてモニターの前で踊った白石です。
原作では会っていない、という捏造カプアンソロなので原稿製作時に落ち込む事もあると思いますが、そんな時はコワモテの兄さん達に応援してもらえると信じています。
(興味を持った方は「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団!」でググってください)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年09月10日
雑記.09.10
オフラインを更新。
イベントに合わせて委託分の確認メールを送ったりキリ辰アンソロに向けてメールを書いたりしましたが、思い知るのは自分の対人スキルの無さ。
メールを一通送信するのにどれだけ時間がかかるのかと、小一時間ほど自分で自分を問いつめたくなりました。
(学校などでやる性格診断テストのよーなモノで、どんなテストをやろうとも「社交性0」と評価つけられたっけな、と遠い目をしてみたり。
先生方や友人は
「あーゆーのってあんまりアテにならないよ」
と慰めてくれましたが、本人だけは結構当たっていると思ってます)
落ち込む前にまずイベントの事を考えるようにします。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年09月06日
気分だけでも記念日
クロオさん記念イラストをギャラリーに収納。
ゴロ合わせ的でもクロオさんに関係した日があって、その記念日に何かをする、というのが楽しかったです。
(下手なイラストでも、四苦八苦してパソコンに向かいつつ絵を描くのも楽しかったし)
そろそろ9月の赤ブーのイベントが近づいてきました。
よく考えてみたら、9月って第2オペ室サークル設立の月だったんですよね。
(何年前の9月にサークルを立ち上げたのか、というのは断じて聞いてはいけません)
大昔はサークル設立の月にあわせてイベント参加していました。
カットに「祝2周年!」と書いたら、ウチのサークル規模では絶対に考えられない誕生席を貰えたりしたのもいい思い出です。
その時イベント会場にブラックジャック関連のBGM(OVAのBGM)が流れて、手塚サークル(その時は3サークル参加していたと記憶しています)が異様に盛り上がり、一瞬だけでも連帯感が生まれたっけ、と遠い目をしてみる。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年08月18日
夏コミ報告
最近イベント後の復活が遅くなりつつあるダメ白石です。
遅ればせながら夏コミ報告です。
簡潔にまとめることが出来ず、長いだけの文章になってしまいましたので興味のある方だけどうぞ。
前日までに友人Tからの校正ももらい編集も済ませ、さあ池袋のキンコーズに行くのに駅まで行くぞ! …と自転車に乗り込んだら、自転車パンクしてんの…。
運よく営業中の自転車屋を見つけ修理してもらうも、タイヤ取り替えないとダメですねー、と5千円の出費。
…当日の朝にパンクしなくて良かった! と、今は懐かしい「良かった探し」をしてみた。
キンコーズは当然の事ながらお仲間が一杯で、受付の方にもモノクロコピーは相当待ちますよ、と言われるも、んなこたぁわかりきっているので、一言「待ちます」と返事をしました。
今回の発行物は文庫本サイズのA6なので、パソコンから表紙データを出力し、それをトンボに合わせて切っていったのですが、作業中柴さんの美麗なイラストを見ては
「…やっぱりキリコと辰巳テンテーの浴衣は格好いいなぁ。ピノコの浴衣はラブリーだなぁ」
などと作業にすこしばかり時間がかかりました。
そして当日。
暑いだろうとは覚悟していましたが、国際展示場駅についたとたん、
「…暑い暑い暑い…」
と、お経のように何度も何度も唱えていました。
(家を出る前に見た天気予報では、最高温度は36度…)
しかし暑かろうと何だろうと、スペースが取れていればそこに行くのが同人作家。白石も自分のスペースに向かいました。
自分のスペースにて今回の新刊の表紙を描いてくださった柴さんやドラちゃんと無事合流。
ちなみに今回の発行物は、柴さんが描いてくださったキリコと辰巳テンテー、ピノコ三人の浴衣姿のイラストに白石の小説がおまけで付く、というものでした。
そのイラスト
美麗なイラストのため手にとってくださる方がたくさんいたのですが、その中でもびっくりした事。
外国人と思われる女性が新刊を手に取られ、
「コレ、オネガイシマス」
「…中、小説なんですけど、大丈夫ですか?」
「大丈夫デスヨ」
その方が帰られた後に自分の日本語能力を検証し…その能力の低さに絶望したぁっ!
今回のコミケでは「キリ辰って良いですよねー」と仰ってくださる方々が当選していたので、これ幸いとその場でキリ辰アンソロの打ち合わせをしました。
(今回一番の収穫!)
捏造カプなのはわかりきっているのですが、いろんな方が描かれるキリ辰が本当に読めるんだ! と思うと、今から楽しみです。
今回はこの辺で。
思い出した事があったらまた書くかもしれません。
投稿者 singer-cat : 23:19 | コメント (0)
2008年07月12日
拍手返信.07.12
遅ればせながら10日に拍手下さった方、ありがとうございました〜!
やっぱりいいですよねキリ辰ツーショット!
(そんな事どこにも書いてません。捏造はいいかげんにしましょう白石さん)
原稿の進み具合なのですが…。
さんざん日記で言っていたパラレル小悦は今回没にして、キリ辰いちゃつきコピー小説本だけになる、かも…?
(やはり馬鹿白石にはネタを練るタイプの物語は無理でした)
白石にはキンコーズというコピー誌には強い味方がいるから大丈夫さ!
…たぶん。
投稿者 singer-cat : 23:07 | コメント (0)
2008年06月27日
雑記.06.27
ブログに表示される記事が少なくなったので妄想を書いてみる。
辰巳テンテーって猫にたとえるとどんな猫になりますかね?
黒男さんは黒猫で、毛は短毛種、ちょっとシャムっぽいところがあるかな? と個人的に思っています。
キリコは洋猫でシャムかアビシニアンあたり(白石はあまり猫の種類を知らないので、キリコっぽいと思う猫の種類がいたら教えて下さい)
おぼっちゃまは…日本猫の白猫? アメリカンショートヘアーも合っていたりして。
(以前お世話になった獣医さんのお話によると、アメショは陽気で人なつっこく、ペルシャは置物だと思ってください、との事でした)
辰巳テンテーは日本の雑種猫あたりをイメージしますが、猫の性格って毛の色によって多少違ってきませんか?
白石の個人的なイメージだと
茶トラ
ちょっとおバカで臆病な甘えん坊。
茶トラ白
ちょっとおバカで人見知りが激しい。
キジトラ
気が強く頭も良く愛想も良い。
三毛
気が強いけどどっか抜けている。
茶トラあたりじゃないかな? と辰巳テンテーなら言いそうだ。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年06月26日
年下の男の子
先日テレビでやっていた懐古番組にて、キャンディーズの「年下の男の子」の歌が流れていました。
キリコから見たら辰巳テンテーは「年下の男の子」だよなぁ、とアホな事を妄想したりしてました。
(相談者 白石
最近なんでもキリ辰に結びついて困っています。なにかいい対処法はないでしょうか?
どなたか回答をお願いします)
「最近は女性の間で『BOYS-LOVE』というのが流行っているらしいな。俺とおまえさんも見ようによっては流行かもしれんな」
とキリコがちょっくら方向を間違った萌え観を語ると
「…あの、僕、一応成人してかなりたっているいるので、『BOY』扱いはしてほしくないというか…キリコ先生からそのように言われると、自分の経験不足が哀しくなってきますから…」
若い男の子の扱いって難しいね!(楽しいけど!)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年06月16日
拍手返信その他.06.16
遅ればせながらの拍手返信です。
6月14日20時台の方
拍手ありがとうございます〜!
本命はマクジャ、でも辰黒も好き、との事ですが、マクジャもいいですよね!
「バンパイヤ」の間久部はただ一人信じた親友・西郷を自分の手で殺しますが、黒男さんの親友間久部はそこまで非情になれず、だからこそ腐女子の心を鷲掴みしたのかも、と思っています。
(別の解釈もあると思います)
>よろしければマクジャも〜
し、精進いたしますので、気長に待ってもらえますか?
そして空気を読まずに雑記
これまでコミケでの手塚サークルってどのくらいあったんだっけ? と先日ふと疑問に思って前回のコミケカタログをめくっていたのですよ。
当然そこにはいわゆる「萌え絵」がたくさんあって、それを見た白石のアホ妄想。
キリコが辰巳テンテーに真顔で
「おまえさんは俺にとっては萌えキャラクターだから、一度萌えキャラコスプレとやらをしてみないか?」
「………してもいいですけどねキリコ先生。僕、そのコスプレとやらをする前にスポーツジムに行って筋肉トレーニングで身体鍛えてからやりますよ?
いかつい筋肉男がそんなかわいらしい格好するのが見たいんですか?」
………。
……
…。
すごいぞ辰巳テンテーがキリコに反撃しているぞ!!!
すさまじく萌え方向がずれているような気がするけど、そんなの白石気にしない!
でもスポーツジムでがんばる辰巳テンテーも萌えませんか?
(キリコは…ごめんなさい想像出来ない…)
投稿者 singer-cat : 23:12 | コメント (0)
2008年06月13日
「MW」あれこれ.06.13
手塚ファンサイトを始めとするネット上などにおいて論議を呼んでいる「MW」映画化ですが、多少原作を無視してもいいから作品として面白いものを作ってもらいたいな、と個人的には思っています。
原作付の映画やドラマを見る時って、ファンの人は
「私の好きなあのキャラクターがどう動くか、私の好きなあのエピソードはちゃんとあるのか」
を期待と不安の入り交じった気持ちで見ると思いますが、その前に
「これから見る作品は面白いものかどうか」
という、原作未読の人と同じ視聴者の一人としての視線もきっとあると思うのですよ。
作品がつまらなかったら文句のひとつやふたつ言いたくなるでしょうし、劇場まで足を運んでお金を払ってまで見た作品だったら
「金返せ!」
とブチ切れる権利もあると思います。
原作と多少違う点はあるにせよ、映画版「どろろ」は原作未読の人にも受けたので成功した作品だと私は思いますし、隆大介氏演じる実写版「ブラックジャック」も面白かったし、実際私の周り(同人作家さんが発行した同人誌のトークやペーパー等で見ただけですが)でも高い評価を受けています。
(ちなみに本木雅弘氏主演のテレビドラマ版BJも、あれはあれで面白かったと思っています。また新作が放映されたら嬉しいんだけどな)
腐女子としては、結城と賀来の同性愛的関係が完全に無いものとして描かれるのは肩すかしをくらったよーな気になりますが…。
直接描かなくても、それっぽく匂わせるだけでも腐女子は満足するのにな…。
でもヤフーなどで解説を読むと、ドラマ化の計画はあったけどサリン事件等の影響により実現しなかった、とあると、この作品の映像化までの歴史の長さを思うと、ちょっとだけ感慨深くなったり。
おまけ
実写映画「どろろ」公開当時、ネット上にて作品に対するちょっと辛口な批評を目にした事があります。
その批評文を読んだ白石の感想。
新宿の劇場まで足を運び、5千円くらいの決して安くはない入場料を払い、制作者の自己満足的で原作や原作ファンに対して何の思い入れもない作品を観た事、あります?
終演後、あまりのとんでもなさに拍手もせずに固まっていると、白石の隣のお嬢さん達三人も手塚ファンであったらしく、白石と同じように硬い表情をして舞台を睨み付けていたという経験、あります?
と、ひそかに思っていました。
(逆に言えば、あの経験があるからこそマンガ原作のドラマ化に対して寛容さが増したと言えるかもしれません)
投稿者 singer-cat : 22:05 | コメント (0)
2008年06月12日
進行状況.06.12
締切は歩いて来ない だから走って来るんだよ〜
昔、同人仲間と歌った替え歌を自戒にしつつ、進行状況です。
本編
あらすじをまとめる。思いついた時点では短編3本だったけど、もう1本追加しようかと考え中。
タイトルを考えるも、あまりの古くささとダサさに悶えてみた。
予約は入れたのですが、これまでに使った事のない紙を試してみたいと考え中。
オマケ本
タイトルは下手な英語にしてみれば、まあごまかせるかもしれないと淡い期待。
内容は多分ギャグになりそう。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年06月10日
チケット到着.06.10
チケット到着。
あとはネタをキーボードに叩きつけるだけ〜♪
(前回よりもチケット到着が早かったような気がしてブログで確認したけど、ネット検索解禁〜チケット到着までにかかった日数は変わらなかった)
ネタは相変わらずの
「ジャンルの空気というモノを読めよ白石…」
というようなシロモノだけど、アホな白石は
「空気ってラテン語? 残念だけど読めません」
と返します。
(部屋の片隅に置いてある在庫がなんか重たいけど、白石バカだからわかりません!)
ところでオマケ本であるはずのキリ辰本ですが、頭の中でネタを簡単にまとめてみたら。
…キリコと辰巳テンテー、小説中で会わないかも…?
…でもキリ辰ラブラブ本なんです!
キリコと辰巳がいちゃついているのを妄想するのが楽しいんです!
どれくらい楽しいかと言うと!
例えば二人でテレビを見ていた時に、海外の美形俳優が来日、という芸能ニュースを二人で見ていて、
「あー、このニュース、病院の看護婦も話題にしてましたよ。ピノコちゃんも好きだとか」
「…人気あるのか?」
「まぁ、二枚目らしいですからねー」
「………俺とどっちが格好いい?」
いきなりの質問に辰巳テンテーが言葉に詰まると
「…すまん。冗談だ」
気まずくなったキリコが片付けのために立ち上がると、
「…僕にとっては…キリコ先生の方が格好良いですよ…」
と言っちゃうわけだ!
それ、なんてバカップル?!
だってしょうがないじゃないですか、楽しいんだから!
(基本的に人畜無害ですので、遠くから生暖かい目で見守って下さるようお願いします)
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2008年06月07日
夏に向かって突っ走れー!.06.07
最近お世話になっている印刷所への予約メール送信完了。
自分以外の読者の方に受ける内容とは思えませんが、それでも自分なりに愛着のある物語なので書いていこうと思います。
ところで友人Tに出した校正依頼の返信に
「で、キリ辰は?」
と聞かれたので、ネットに上げる予定でいた短編をコピー本で無料配布という形で発行しようかと計画(妄想?)中。
(捏造カプでもネットや本という形で発表し続ければ、いつかは定着するかもしれないじゃないですか!)
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2008年06月06日
夏コミ当選報告
第2オペ室は前回の冬コミで当選したので今度の夏コミは落選だろうと覚悟を決めていたら、ありがたい事に当選していました。
…これで2008年分の幸運は全部使い切ったようです。
それでも白石は幸福である、と断言しますとも。ええ。
8月15日(金)は、東タ-11bに辰黒・キリ辰本を持っていきますので、興味を持たれた方はどうぞお越し下さい。
友人Tに校正の約束をし、今回考えている小説の概要をメールで伝えると、
「キリ辰は?」
と返信が来ました。
…キリ辰は他の方への依頼などの関係で、夏の発行はちょっと難しいかもしれません。
(前回と今回当選したので冬は間違いなく落選するから、予定は1月あたり?)
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2008年06月04日
個人的覚え書き.06.04
個人的な覚え書き。
2008年夏コミよりコミケ当落検索を受け持った「circle.ms」に再登録をしようとしても、ブラウザが古すぎるせいか登録完了ページまで進めません。
念のため「circle.ms」に不具合報告を出しているのですがちょっと心配。
まー、「当落-落選-当選-落選」とある程度のパターンが決まっているらしい第2オペ室は、前回当選したので今回は落選の可能性99.9%で心構えはすでに出来ているのですが、登録すら出来ないらしいという状況には少々恐れおののいております。
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2008年06月03日
それでも白石は萌えている.06.03
原作では会っていないという捏造カプのキリ辰ではありますが、萌えている方々の日記を読むと、そう遠くないうちにキリ辰アンソロが発行されそうな勢いです(あくまでも白石の感想です)
その際は印刷代を私が半分出資しょうかと計画中。
…だって、日々キリ辰妄想が湧いて、個人誌が発行できるくらいの勢いなんですよ…。
つか、お金を払えば他の人が描(書)いたキリ辰作品を読めるなら、喜んでお金払いますよ!
…しかしいま考えているネタに、読む人の苦笑を招きそうなネタを含むので、ちょっと考え中。
(ヒゲ濃い目の人が受、って受け入れられますかね?
辰巳テンテーってなんとなくヒゲ濃そうじゃありませんか?
朝ちゃんと剃っても、夕方にはちょっと生えていそうというか…。
んで仕事が終わってキリコと会った時、キリコがキスしようとすると
「すみませんキリコ先生! 僕、ヒゲ剃っていないので、触り心地悪いと思います!」
なんて拒否してみたり。
…ああ、こんなネタ考えているだけでも楽しいさ!)
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2008年05月31日
Run away from reality…?
各キャラクターの身長について考えてみました。
辰巳テンテーの背は、「フィルムは二つあった」にて黒男さんと向き合ったコマからすると、ほぼ同じくらいと考えてもいいと思われます。
(腐女子としては多少辰巳テンテーの身長に上乗せしたい気持ちもありますが)
ちなみに公式設定によると、黒男さんの身長は175cmだそうです。
キリコは黒男さんと並んで立ったコマなどを見ると、黒男さんよりも身長がかなり高いと思われます。
(「弁があった!」などを見ると、10cmくらい違うんじゃなかろうか? と思われます)
…辰巳テンテーよりもキリコの方が背が高い、と考えてもいいですよね?
こう…辰巳テンテーがキリコに背後からぎゅっ、と抱きしめられた時に、耳元にキリコの吐息が聞こえてくるとか。
同性に抱きしめられている事に戸惑いつつも、自分を抱きしめるキリコの手に自分の手を重ねる辰巳テンテーとかとか。
なんか私、いま「やおいの王道パターン」を駆け抜けているよーな気がする…。
(まさかの辰巳受なのに、王道パターンがしっくりくる不思議)
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2008年05月28日
萌え遍歴を探る
以下の文章は白石の個人的な萌えを独断と偏見で綴ったものです。
うろ覚えで書いていますので間違っていたら申し訳ありません。
「地獄先生ぬ〜べ〜」の場合。
「やっぱ『玉藻×ぬ〜べ〜』でしょう!
基本的に真面目な受が迫られて困るのが萌えなんですよ!」
(ぬ〜べ〜=熱血系主人公。黒髪短髪)
「忍たま乱太郎」の場合。萌えの師匠はまさんとのやりとり。
は「私、土井先生受なんですよね〜」
白「あ〜わかります、私はああいう温厚タイプの人って、ついいじめたくなりますね」
(土井先生=主人公達の担任教師。黒髪でやや長めの髪を後ろでまとめている)
「NARUTO」の場合。萌えの師匠はまさんとのやりとり。
は「私、カカシ先生×イルカ先生なんですよね〜」
白「あ〜わかります、私はああいう温厚タイプの人って(以下略)」
(イルカ先生=主人公達の最初の担任教師。黒髪でやや長めの髪を後ろでまとめている)
「ブラックジャック」の場合。
「やっぱり『辰巳×黒男』だよね!」
…他の場合なら辰巳テンテーはほぼ「受」に分類されるでしょうが、黒男さんの方が受度は高かったらしいです…。
(白石の中で受度は
温厚で他のキャラに振り回されそうな真面目な性格<強さと、どこか脆さを併せ持つ性格
らしいです)
だから今、キリ辰に萌えまくっているのか…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年05月23日
「包帯パンツ」と聞いたら何を想像しますか?
白石は最近の言葉に疎いので、ヤフーニュースサイトの「新語探検」をなるべく見るようにしています。
(ヤフーサイトのニューストピックス一覧からリンクが貼られています)
で、先日アップされた新語に、「包帯パンツ」という言葉がありました。
文字のみを見た時に白石が想像したもの。
そっかー、あの幅の細い包帯を腰にグルグル巻いて、パンツっぽく見せる下着かー。
包帯の隙間からちらりと見える肌色がそそるかもしれないよねー。
脱ぐ時大変そうだけど、それもまた一興かも?
…白石さん、ヤフーはそんなアホな事言いません…。
(正しくは
「医療用包帯の布地が素材の男性用のパンツ。従来の約7倍の通気性があり、蒸れることもない」
優れモノらしいです。
詳細はこちらにてどうぞ)
まずありえないとは思いますが、辰巳テンテーが病院の同僚との雑談で「包帯パンツ」の話題が出て、それを知らなかった辰巳テンテーが
「それって包帯をパンツのかわりにする事? 履いたり脱いだりする時に面倒くさくないかなぁ?」
と言ったら笑われましたよ〜、と後日キリコに話したら
「…おもしろそうだな…おまえさん、ちょっとやってみるか? 包帯は十分にあるし」
なんて言われて、ちょっくら妙なプレイをされてしまえ! と妙な妄想をしたのは、私とあなただけの秘密なんだぜ!
そーいや辰巳テンテーと下着といえば、以前東京にて開催された手塚オンリーイベントにて、隣に配置されたサークルさんの御本を買ったら、黒男さんと百鬼丸と辰巳テンテーの三人のふんどし姿のイラストが載っていたのに衝撃を受けた覚えがあります。
(お隣はギャグ・評論系の男性サークルでした。第2オペ室は小説メインだから傾向が近いと言えば近いですね)
百鬼丸は時代物の設定だから実際にふんどしを常用しているでしょう。
黒男さんは手塚ジャンルで人気が高いから、ついやってみたかったのかもしれません。
でもなんで辰巳テンテーが?
他にもたくさんのキャラがいるのに?
純日本人風の顔立ちだから似合うかと思った・黒男さんの友人だから隣に描いてみたかった・そのお兄さん達にとって辰巳テンテーは萌えキャラだからついやってしまった…等、いろいろ考えましたが、答えは出ませんでした。
ここまで大胆な事をされたら、「原作では会っていないキャラのカプ妄想」なんてまだまだ大した事ないよね〜!
………。
……。
…そうだよね?(ちょっと心細い)
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2008年05月21日
存在そのものがまちがいのような気がしないでもない
本屋に行ったら
「手塚治虫まちがい探しランド」
という雑誌のようなものが売っていたので買ってきました。
この手の本を購入すると、たとえ本来の趣旨と外れていようとも、目を皿のようにして辰巳テンテーを探す腐女子の哀しいサガ…。
でも今回はめでたくいましたよ!
手塚先生が描かれたイラストより。
(なにげに黒男さんの近くなのが嬉しい)
それと手塚プロが今回用に描き下ろした思われるイラスト。
…なにげにキリコ氏との距離が近くありませんこと?
(つか、キリコ氏が辰巳テンテーを見ているよーにも見える)
ここで問題です。
この数行の文章の中に、間違いと思われる箇所を抜き出して答えなさい。
(回答はコメント欄、もしくは拍手にて)
投稿者 singer-cat : 22:38 | コメント (2)
2008年05月18日
妄想語り05.18
以前辰巳テンテーと黒男さんの間で、執事喫茶の事を話題に挙げたらどうなるだろう? と妄想してみましたが、キリコ氏と辰巳テンテーの間で話題になったらどうなるんだろう? と新たに妄想してみました。
たとえば辰巳テンテーがキリコと別れてこれから自分の部屋に帰る時
「そういえばおまえさん、最近帰りが遅かっただろう? 家事とかは大丈夫なのか?」
「…たまっているといえばたまっていますけどねー…特に洗濯物とか…」
「そう言えば最近はメイドや執事とかいったサービス業が流行っているらしいな。なんなら俺がおまえさんの世話をしようか?」
(キリコさん「萌え系」には疎いので、微妙に間違っています。詳しいのもちょっと嫌ですが)
「…あの…ちょっと申し訳ないと言うか…畏れ多いと言うか…」
「なに、報酬はおまえさんの身体で充分だから安心しろ」
「僕、家事とか大好きなんです! 気分転換にもなりますしね!」
…おかしいな? なんか妙に楽しいぞ?
(まー辰巳テンテーの部屋は、間違いなく白石の部屋より綺麗だと思いますが)
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2008年05月15日
妄想語り.05.15
無知な白石は知らなかったのですが、ボディーローションの種類に「ボディーバター」という、美味しそうな名前のものがあるそうです。
妄想が炸裂する腐女子ですから、「自分が使ってみたい」、と思うよりも、この製品を前にして萌えキャラクター達がどのような会話をするのか、と妄想してみました。
店先か、もしくはパンフレットを二人で見ながら。
「『ボディーバター』? なんだかおいしそうな名前ですね」
「買って試してみるか? 俺もどんなだか味見をしてみたいしな」
「…………」
何を味見するのか、と問えずに脱力するしかない某勤務医。
あるいは某無免許医といる時に。
「『ボディーバター』? 妙な製品名だな」
気の利いた言葉を言おうとして舌を噛む某勤務医。
(仕事などでどれだけ難しい医学用語でもつっかえずに言えるのに、こーゆー時になるとつっかえる辰巳テンテー)
いや、ほら、辰巳テンテーは登り始めたばかりですから。
この果てしない「攻坂」を!
「辰巳攻坂」、長い間応援ありがとうございました。
白石先生の次回作をお楽しみに!
来週からは新作「辰巳受坂」連載開始! お楽しみに!
…………。
………。
……。
終わっちゃだめぇぇぇぇ!!
(車田正美の「男坂」って読んだ事無いけど、こんな終わり方だったんだよね?)
浮気者と言われよーが、第2オペ室は「辰黒」と「キリ辰」を平行して活動していきます。
(統合性なんて知ったこっちゃありません)
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2008年05月09日
捏造だって テンプレだって アホネタだ〜って〜
BLというか、やおいにありがちな腐ネタであろうとも、キリ辰の二人のネタならば萌えられるようになってきた白石です。
なんか白石の脳内では当たり前のよーに辰巳テンテーがキリコさん宅のキッチンに立って、
「キリコ先生、コーヒーにしますか、それとも紅茶がいいですか?」
などと普通にやりとりしています。
(ほら、辰巳テンテーにとってはキリコは先輩だから、後輩である自分が雑用をするべきだ! と心得ているんですよ。
決して「受」だから、という理由でやっているワケでは…。
でも黒男さん相手でも自然に辰巳テンテーは同じ行動をとりそうだ)
そして当然のように受け取るキリコ。
他にも例えば…。
黒男さんがキリコの安楽死という行為を認める事が出来なくて糾弾しても、辰巳テンテーは黒男さんに共感出来るんだよ!
黒男さんの見解や言葉が、黒男さんが受けた痛みや流した血からの言葉や考えだから、安楽死を否定する黒男さんの態度にもどこか痛々しいのを感じ取るんだよ!
でもおぼっちゃまがキリコの安楽死を否定し糾弾すると辰巳テンテーは
(…白拍子先生は正しい事を言っているはずなのに…何故かちょっと苛つく…)
と思ってしまうんだよ!
(表立って反論はしないけれど)
と、SCCでこのような事を柴さんに言ったら、
「白石さんのところでは、白拍子って当て馬ですか?」
と突っ込まれました。
…ワタクシ、おぼっちゃまも好きなのに、白石の力不足でおぼっちゃまを幸せにしてあげる事が出来ない…。
(おぼっちゃまは良い子なんです…。
どなたかおぼっちゃまを幸せにしてあげてください…)
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2008年05月06日
「K-T境界」定義
「K-T境界」定義
手塚ジャンルにおいて、キリジャ(ジャキリ)と辰黒のカプ境界域にまれに発生し、公式には存在しないキリ辰に対して萌えオーラを放つサークル・サイト。
公式からの萌え燃料投下がないにも関わらずカプ妄想をしている事から、同人作品等からの自然発生説があげられているが、まだはっきりとはわかっていない。
SCCはキリ辰萌えで盛り上がろう! とキリ辰萌え腐女子集団を表す略語として「KT3」(キリ辰妄想腐女子3名)を作ってみましたが、私ら以外にも萌えてくれる人が増えたらどうしよう? と考えたため、新しい言葉を考えてみました。
ところで辰巳テンテーのローマ字表記は「TATSUMI」で問題ないと思うのですが、キリコのローマ字表記って…?
「KIRIKO」? 「CHIRICO」?
(このようなところで、英語力の無さが出ますね〜)
私は「KIRIKO」だと思って「KT3」と考えたのですが、「CHIRICO」だったら…「CT3」とか「C-T境界」とか?
…いつも思う事なのですが、このような妄想ネタをでっち上げる情熱を、仕事なり勉強なりに使えば、もうちょっとマシな人間になれそうな気がします…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年05月05日
5月4日「KT3サミット」編
5月4日、SCCの報告なのですが、長くなりそうなので「KT3サミット」編と「5月4日 白石の行動」編に分けて報告します。
「KT3サミット」編
世間(手塚ジャンル)ではキリ辰は捏造カップリングのハズなのですが、菊千代さんや柴さんとの萌え話はものすご〜〜〜く楽しかったです!
白石「辰巳テンテーは黒男さんに対しては黒男さんの苦しみや哀しみを受け止めてくれる『包容攻(ややヘタレ攻)』で、キリコに対しては『素直な後輩受』なんですよね!」
菊千代「辰巳テンテーの額には黒男さんと一緒の時は『攻』の文字が浮き出て、キリコと一緒の時は『受』という文字が浮き出るんですよ!」
菊千代さんはこの日のために「キリ辰萌えツボレポート」を作成してくださり、それを読んだ白石はそのすべての項目にヘッドバッキングのよーに頷きました!
(あれは「キリ辰アンソロ」を作る時に載せるべきだと思います!)
そして一般入場で会場入りした柴さんと、菊千代さんに挨拶に来られた中島さんも加わってのキリ辰談義が繰り広げられました。
(勝手にメンバーに加えて申し訳ありません)
中島「そーいえば辰黒マンガを描いていた時、辰巳先生は攻なのにカワイイ顔になってしまってどーしよーかと思いましたよ」
ほら、ここにも辰巳テンテーマジックが。
で、こっそりと菊千代さんの新刊、キリ辰18禁本「LOVE KEY」の感想なのですが…。
(こんなトコに書かないでご本人に直接言え、という感じですが、一言だけ)
辰巳テンテー、反則だよ…。
あなたなんでそんなにカワイイんだよ…。
ネットのどこかで読んだ文章なのですが、
「萌えている時って自分の生命力が燃えさかっているのが感じられて、力が漲っている! っていうのを実感できるんだよね」
という一文がありましたが、いまの白石さん、キリ辰の事を妄想するとその辺を転がり回れるくらい萌えています。
…黒男さん、ごめんなさい。
辰巳テンテーは黒男さんのもの、というのはわかりきっている事だけど、ちょっとだけキリコを癒すのに辰巳テンテーを貸してあげてください…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (2)
2008年05月04日
5月4日「行動編」
5月4日、SCCの報告なのですが、長くなりそうなので「KT3サミット」編と「5月4日 白石の行動」編に分けて報告します。
「5月4日 白石の行動」編
「国際展示場駅」で待ち合わせしてすれ違った失敗を繰り返さないようにと、4日の待ち合わせは有明会場前のローソンの前。
待ち合わせ場所に向かう際にしたメールのやりとりから、どーも5分くらい遅れそうだな〜、と思っていたら、駅構内のエスカレーターにて友人達とばったり会えました。それで白石の遅刻はチャラ、という事で。
昨日の失敗を聞いたらしいドラちゃんから、
「『国際展示場駅』はりんかい線、ゆりかもめは『国際展示場正面駅』だよ〜」
と突っ込まれました。
長くかよっているハズなのにどーして気付かないかな自分…。
大イベントですので、ヲタクな友人が勢揃いしました。
大振りでスペースを取っている立木君のところに分散したりしましたが、常時かなりの大所帯になっていましたので、両隣様には迷惑をかけた事に反省しています。
字が下手な白石に代わって、スペースナンバー表示を書いてくれるというので、スケブとコピックを渡したら、このようなモノを描かれました。
白石も調子にのってしまい、ジャンルの描き手さんにお願いするために持ってきたスケブと携帯固形水彩セットと水筆を渡し、
「んじゃこれで何か描いてみなさい」
と言ったら、彼女が描いてくれた絵。
遊びにきてくれたはまさんも何か描いてみたい、というので渡したら、描いてくれた絵。
…彼女たち、本気で描いた絵は白石よりもはるかに萌える絵なのに、どーしてこーギャグで行くのか…。
(そしてその絵をネットに晒す極道な白石)
手塚ジャンルを回っていたら、お世話になっている「黒糖饅頭」のかえるさんから、「世界一不味い飴」で有名だという飴(サルミアッキ)を頂きました。
私は人様より味覚が鈍い事を自覚していますので大丈夫だろうと思い頂き、そして飴を完食したら、その場にいた皆さんにとても驚かれました。
「世界一不味いもの、それは白石が作る料理です」
と胸を張ったら呆れられる間抜けな白石…。
(ちなみに黒男さんゲームをプレイした時に活躍したDSは、現在は「DSお料理ナビ」というソフトで活躍しています。あのソフトの指示通りにやれば、白石でも人間が食べられる食事を作る事が出来るらしいです)
撤収時間になり、はまさんが携帯固形水彩セットを気に入ったので、帰りがけに新宿の世界堂本店に立ち寄る事になりました。
店内ではまさんと行動し、彼女に携帯用水彩セットにあれこれ含蓄をたれる白石。
ちかくに日本画で使う顔料などがあり、それを見たはまさんが
「懐かしいな〜」
とつぶやかれました。
「このような顔料、使ったことがあるんですか?」
「ええ、私、大学で日本画を専攻していましたから」
………。
……。
…「釈迦に説法」とはこのような状態を指すのか、と冷や汗をかきまくりました…。
新宿でお茶をし、ヲタク同志の約束として
「次は夏に!」
を合い言葉に別れました。
(仕事の都合で夏に来られない人は「次は冬に!」でしたが)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年05月03日
とりあえずスパコミ初日報告
ヲタクの祭典、スーパーコミックシティ初日に行ってきました〜。
長い&ジャンルに関係ないので、興味のある方だけどうぞ。
最初に、以後気を付けるべき点について。
有明国際展示場で開催されるイベントなどで友人と待ち合わせをする際に、
「国際展示場駅前で待ち合わせ」
をする場合は、「どこの」国際展示場駅なのかはっきりさせておきましょう。
………ええ、このブログを書くために、またネタ行動をやらかしました。
国際展示場駅前に8時30分に待ち合わせしよう、と友人Tとの約束で決めていましたが、Tが約束の時間よりも早く待ち合わせの場所に着き、その時間帯は雨が降っていたこともあって、どこか温かい場所で待っていてください、とメールしたのですよ。
そしてTからは「マックで待つ」との返信。
待たせて申し訳ないと思った白石が急いでマックに向かうが、Tの姿は無し。
携帯で話して見るも、「駅前」と「マック」の単語は合っているハズなのに、どーも話がかみあわない。
…そうです。「国際展示場駅」は、りんかい線とゆりかもめの路線それぞれにあり、お互い別々の「国際展示場」に着き、運の悪いことに、どちらの駅のそばにもマックはあったのです。
(りんかい線からはちょっと歩きますが)
良い子のみんな、有明がらみのイベントで友人と待ち合わせを決め、「国際展示場駅前」で待ち合わせをする場合は、りんかい線の駅なのかゆりかもめの駅なのかをはっきり決めておくんだ!
君と白石との約束なんだぜ!
そして会場入り。
本日はオリジナルで参加しているTのお手伝いに、白石ともう一人、Gとの参加でした。
以前白石のパソコンが凍って強制再起動をかけた時、あまりにも再起動に時間がかかるので腹筋と背筋を30回ずつやりながら待った、という事から、
「どーやって腹筋をするか」
との話題になり、足に重しがない状態で腹筋なんか出来ないよ〜、というGに、簡単に出来ることをその場にチラシを下に敷いて実演しよっかなー、と考えた不届きな白石です。
(有明に行くのには様々な理由があると思うけれど、
「腹筋をその場で実演するため」
という理由は絶対無いと思う…)
イベントが始まってから会場に流れたBGMで、最初っから「セイント星矢」が流れたのにはその場にいた3人が「懐かし〜」を連発しました。
その後のBGMも、なにやら私らの世代にはやたらと懐かしい選曲で、若い人たちにわかる曲があるのだろうか? いやかえって新鮮に聞こえるかも? などとあれこれ考えてしまいました。
Tと別ジャンルで参加していたFとの間で撤収の時間が決まり、ジャニーズ「嵐」で活動しているFの元に合流、ということになりました。
準備をすませ、さあ帰ろうか、という段階になって、嵐の曲が流れると、その場にいたジャンルの人たちはコンサートの振り付けを踊っていました。
(周囲に迷惑にならないように手だけその振り付けをする人が多かったですが)
なんかああやってみんなで踊れるのっていいなぁ〜、なんて思ってみたり。
(ブラックジャックだと…任天堂ゲームであった、メスを振り回すシーンをみんなでやるとか。
…実行したらおそらく警察のご厄介になりますね…)
打ち上げの予定があったのですが、白石は4日のために一人先に帰り、こーしてブログに報告する文章をちまちまと入力しています。
お会いできる方や楽しみにしている本が、今から非常に楽しみです。
(そして一番しなければならない事は、待ち合わせ時刻に遅刻しないことだったりする…)
投稿者 singer-cat : 22:36 | コメント (0)
2008年04月24日
拍手返信+雑記.04.24
遅ればせながら23日に拍手下さった方、ありがとうございました〜!
以下は有明で4日に行われるKT3(先進キリ辰妄想サークル)サミットのお知らせです。
1.新潟ガタケットにて世界で初めて発見されたキリ辰萌え腐女子について、柴さつきさんからの報告。
2.次にイベント会場におけるキリ辰本の売れ行きを白石が報告します。
3.「キリ辰のどのへんが萌えるのか」を、現物を前にしながら菊千代さんからの報告。
ちなみに便宜上「KT3」と3つのキリ辰萌えサークルの数を挙げましたが、以後この数は増えることが予想されます。
というワケで、
来たれキリ辰萌え腐女子!
我々の前に道はない! 我々の後に道がある!
(誰もやったことがないんだから、みんなで作るしかないのは当然ですが)
投稿者 singer-cat : 22:05 | コメント (0)
2008年04月22日
口調上妄想格変化 其の弐
以前「口調上妄想格変化」のページにて、辰巳テンテーや黒男さんの口調について考察しましたが、キリコ氏に対する時やキリコ氏自身の言葉遣いってどーなんでしょうか?
辰巳テンテーは目上・年長者には基本的に丁寧な口調だと思いますから
呼びかける時は基本的に「キリコ先生」。
口調は丁寧な「です・ます」調。
キリコ氏から辰巳テンテーだと
呼びかける時は基本的に「おまえさん」で、名前を呼ぶときは「辰巳くん」が無難?
黒男さんに対する時も辰巳テンテーに対する時も基本的な言葉遣いは大体同じ?
これらの事も「キリ辰・辰キリ萌え会議」にて話し合っていきたいと思います。
おまけ
先日上野を通り過ぎたら、西洋美術館にて開催中のポスターが目に入りました。
裸婦画のポスターだったのですが、これを通りがかったキリコ氏と辰巳テンテーが見かけたら
「そういえば『裸婦画は猥褻か否か』っていう議論がありましたっけね。決着がついたかは覚えていませんけど」
「最近は男のヌードも需要があるらしいからな」
「美大だと男子も女子も交代で人体デッサンのモデルをやるらしいですけどねー」
「なんならおまえさん、あんな風に写真撮ってやろうか?」
「………需要がないですよキリコ先生」
「少なくとも俺は楽しめるな」
なんかおもしろがっているのがここにも一名。
(辰巳テンテー逃げてー! という気持ちと、撮られてしまえ! という気持ちが半分ずつ)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (2)
2008年04月16日
キリ辰・辰キリ萌え腐女子会議レジュメ
以下は5月4日、有明東3ホール ミ43abにて開催される「キリ辰萌え会議」の概要です。
概要
1.「キリコと辰巳の二人のやりとりはなぜ萌えるのか」を多角的な視点から考える
2.今後のキリ辰・辰キリの腐女子的展開について
1.「キリコと辰巳の二人のやりとりはなぜ萌えるのか」を多角的な視点から考える
1.辰巳氏の性格を考えると、年長者のキリコを敬う態度を取る
=後輩萌え腐女子の萌えツボをついている
2.キリコに後輩的存在をつけることにより、先輩っぽい態度を取るキリコが考えられる
=BJと接するの時とは違う行動をするキリコ萌え
2.今後のキリ辰・辰キリの腐女子的展開について
原作ではこの二人の出会いは描かれていない、と同人活動を行う上で大きな制約がありますが、逆に考えると二人の基本的な性格を外さなければ何を描くのも描き手の自由、とも言えます。
(主役であるBJと違い、辰巳氏が他のキャラクターと比較的からませやすいのも利点と言えます)
なお、キリ辰・辰キリ萌え学会では、みなさまのご意見・感想を募集中です。
データのダウンロードはこちら→★
…おもしろがってやりました。反省はしていません。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年04月14日
キリ辰小説アップ.04.14
なんとかキリ辰小説データをネットにアップしました。
(あとは菊千代さんがダウンロードすれば大丈夫なハズ…)
菊千代さんのすばらしい原稿量にくらべると恥ずかしいくらいの分量ですが、書いている間は楽しかったです。
(校正をお願いした友人に、
「どっか途切れていない? ページ数足りないよ?」
と突っ込まれたのもいい思い出かもしれない…)
5月のスパコミでは、菊千代さんの本に不釣り合いな「文字模様のついた遊び紙」が載りますが、別に乱丁とかではないのでご心配のないようお願いします。
なんかもー、原作では会っていないハズの二人なのに、書いていて楽しい&人様の描いた二人が楽しみなのは何故なんでしょうね?
辰巳テンテーが後輩後輩しているのがかわいいのは何故なんでしょうね?
キリコ氏が辰巳テンテーをおちょくるのが楽しそうなのは何故なんでしょうね?
5月4日、有明東3ホール ミ43a・bにてその謎を究明するための会議が開催されますので、参加希望の方はお集まり下さい〜。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (2)
2008年04月07日
受付確認葉書到着04.07
コミケ本部より受付確認葉書到着。
…なんでこんなしょーもない事をネットに上げるのか、というと。
ちょっとした記録をネット上にあげておくと、同人がらみで後々便利な事があるかもしれない、というずぼらな理由だったりする…。
以前申込書のアンケートに、
「当落通知はいつ届きましたか?」
という質問があり、そんなん覚えてないよ! と思っても、ネット上の日記にはちゃんと記録してあったのでなんとか答えられたという…。
(多分「覚えていない」と記入しても平気だっただろうとは思うんですけどね。
最近日記の書き込みが少ないな、と思ったので)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年04月06日
リメイクって難しいね
哀しいときー。
現物を読まなければなかよしにて始まったリメイク版「リボンの騎士」について書けない、と思い、購入を決意し、スーパーまでチャリを飛ばす。
(文化果つる地ゆえ、近所に本屋がない…)
レジ袋を断り、会計をすませて現物をマイバックに詰めていたところ。
……知り合いに鉢合わせしました…。
「えー、アンタ『なかよし』なんか買ってんの? 頭大丈夫?」
………。
……。
…。
我が神! 我が神! ありがとうございます!
白石のケチな考察ネタにもささやかな笑いのネタを添えようと、このような自爆フラグを準備してくださったのですね!
白石さんのプライドを捨てたネタを交えての「リボンの騎士」考察、はっじまるよー!
(ヤケだよ! ああそうさ!)
「リボンの騎士」考察、と銘打ってみましたが、白石自身は
1.昭和後半の再放送を何度かテレビで見た
2.1998年 銀座セゾン劇場にて上演された「リボンの騎士〜鷲尾高校演劇部奮闘記」を一度だけ観た。
3.2001年 東京芸術劇場で上演された「リボンの騎士〜少女薔薇の英雄伝説」を一度だけ観た。
4.2002年 新宿文化センターで上演された「リボンの騎士」を一度だけ観た。
5.「手塚マガジン」にて連載された「リボンの騎士」を何回かだけ読んだ。
(上演年についてはWikipediaを参考にしています)
以上で得た知識しかありません。いろいろ至らない点はあると思いますが、そこは素人の考察という事でご容赦願います。
2001年、2002年に上演された「リボンの騎士」は、原作を舞台の上で忠実に再現するタイプの劇でした。
原作付の劇、という点ではやや異色だったのが1998年に上演された「リボンの騎士〜鷲尾高校演劇部奮闘記」。
原作から離れ、舞台は現代の高校。
演劇部のメンバーが「リボンの騎士」を上演する事になり、劇を練習している現実世界と、劇中劇である「リボンの騎士」の世界が交差する。
…チラシ読んだ時は「なんだこりゃ」って正直思いました。
でも実際に観てみると、確かにこれも「リボンの騎士」だよね、って思えるんですよ。
劇中劇に登場する「リボンの騎士」の登場人物は主人公の少女にとっては想像上だけの存在ではなく、実際に生きている存在となっています。
それは、むかし手塚治虫のアシスタントをしていた彼女の母親が、彼らを大好きだったから。
母親にとっては、彼らは紙の上だけではなく、本当に生きている存在だったから。
そして主人公にとってもまた、彼らは生きている存在であり、彼らの物語が大勢の読者に読み継がれる事によって、彼らは生きつつけていくのだから。
…ベタだ陳腐だのなんだのと言われようとも、手塚治虫の「リボンの騎士」が好きな人にとってはちょっと嬉しくなるだろうな、と思ったセリフでした。
演劇などについては無知な白石ですが、この劇は成功したのではないか、と個人的には思います。
いま話題になっているリメイク版「リボンの騎士」ですが、白石は少女漫画には無知ですし、連載が始まったばかりなのでなんとも言えませんが。
…これ、オリジナルと言ったほうが問題にならなかったんじゃないでしょうか?
腐女子視点でのおまけ
昭和アトムを見ていた白石にとって平成にリメイクされた平成版アトムは充分おもしろかったのですが、いっこだけ不満。
「アトラスが成長しなぁぁいいい!!」
自分を作った主人をロボットでありながら裏切ってただ一人心を許す恋人とともに脱走し、自分の身体を自分自身で改造し、アトムに執着してあれこれがんばる身体は大人、精神お子様、のギャップに萌えたんだけどなー、と同人で知り合った方に力説しまくったら
「だって奴は服装が変でしたよ白石さん」
と一蹴されました。
…萌えもリメイクも難しいね…。
(性格が少々歪んだキャラが好きらしい。
……アタシ、なんで辰巳テンテーが好きなんだろ…?)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年04月05日
雑記.04.05
哀しいときー。
ネット上で「リボンの騎士」リメイクの感想を読み、昔観た「リボンの騎士」の劇や「ジャングル大帝劇場版」の事をあれこれ調べていたら。
「リボンの騎士〜鷲尾高校演劇部奮闘記」
上演 1998年
「ジャングル大帝劇場版」
公開 1997年
…上演や公開から、もう10年ほど経っているんですね…。
(な〜んか、ついこの前のよーな気がするのは、私が歳をとったせい?)
現在問題になっている「なかよし」を私は読んでいないのでなんとも言えませんが、覚悟を決めて購入できたら、劇「リボンの騎士」との比較をするかもしれません。
(本屋でみかけはしたのですよ。でも表紙を見た瞬間、「…かんべんしてください…」と気後れしてしまったのですよ。ジャンプスクエアは買えるんだけどな)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年03月29日
拍手返信.03.29
遅ればせながらの拍手返信です。
28日2時台に拍手下さった方、ありがとうございました〜!
柴さん
拍手ありがとです〜!
>キリ辰新作マジですか?!
マジですよ! キリ辰本発行という勇気ある行動をとる方が白石以外にもいらっしゃっるんですよ!
(でも大阪の地でキリ辰ネタが好感触だったらしいので、実はそれほど無謀な行動ではなかったりして?)
>スパコミ遊びに行きますね!
是非いらしてください!
そして菊千代さん描かれるダンディーなキリ辰本を堪能してください!
(その場合、少々場違いな白石のキリ辰小説に赤ペンチェックもお願いしたいので、赤ペンを忘れないでください)
>拍手3万回くらい押そうかと〜
柴さんのコメントのテンションの高さから、キリ辰にかける情熱は確かに伝わってよ!
ちょっと雑記。
先日参加した春シティで、キリ辰本第一弾「Barに灯りが灯る頃」がまさかの完売しました。
これには発行した本人が一番驚いていますよ。マーケティングリサーチ会社に「キリ辰の売れ行きについて」のリサーチをお願いしようかと一瞬本気で考えたのは内緒です。
(何年イベントに持って行き続けたのか、とは決して問うてはいけません)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年03月26日
スパコミ配置
本日赤ブーよりスパコミチケットが届きました。
当日は東3 ミ-43bでぽつねんと座っております。
(Tはオリジナルで3日に参加だから、お手伝い期待できるかな?)
春に再録とはいえ新刊出したし、5月はのんびり参加しようかな、と思っていたら、いきなりネタがわきました。
(春だからか?)
しょーもないネタですが、間に合えばまたオンデマントで出したいです。
あとキリ辰小説も書くから…。
なんかアタシ、今年はわりかし真面目に活動してるじゃん?!
(今までの活動態度や実績等を決して問うてはいけません)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年03月21日
雑記と拍手お礼.03.21
21日23時台に拍手2連打くださった方、ありがとうございました〜!
以下雑記
池袋サンシャインシティにて開催中の期間限定手塚ショップなのですが、お馬鹿な白石は事前に場所をよく確認しなかったので、サンシャインシティ内をしばらく迷いました。
貼られていたイベント告知ポスターに書いてあるかもしれない、と思いよぉく見てみても残念ながら手塚ショップの事は書いていませんでした。
で、ナンジャタウンあたりのイベントで、「カップル限定イベント開催中」との文字が目に入りました。
(行ってないからわからないけれど、カップルで行くと値引きされるとかそんな感じ?)
普通の人だったら、友達なり彼氏彼女なりと行こうかな〜、と考えるでしょうけれど、そこは骨の髄まで腐りきった腐女子ですから、
「きっと黒男さんがこれを見かけたら、
『カップル限定らしいから、丁度いいから行かないか辰巳?』
とか言って、辰巳テンテーは頭をかかえるに違いない!」
なんて妄想をぶちかましてきました。
(繰り返し書きますが、私、辰巳テンテーは攻だと思っています…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年03月20日
拍手返信と更新.03.20
20日15時台にキリコ×BJ/BJ×ピノコ(ピノコ×BJ)にチェック入れて下さった方、ありがとうございました〜!
いつかご期待に添えるようなキリジャが書けたらいいのですが…。
(そう言い続けてはや何年)
写真館にアトム店長大忙しをアップしました。ブログの方にしようかとも思ったのですが、せっかくちゃんとデジカメで写真を撮ったのだからと、独立したページを作ってみました。
レポにも書きましたが、休日だからか小さい子供が足を止めたりして割と好評でした。お暇な方はどうぞ。
そして恒例の白石お間抜け報告。
制作中、自分のパソ内ではちゃんと写真が表示されるのに、サーバにアップしたら写真が表示されない。
ペインタークラシックで画像サイズを変更したから?! とあせりつつ、目を凝らしてよぉくページを見たら、フォルダ内の画像データの拡張子は小文字に変換してあるのに、HTMLページの方は大文字のままでした…。
(つか、ローカルだとそれでもちゃんと表示されるんですね…)
何事も「やってみなけりゃわからない」ものなのだなぁ、と、妙なところで感心したりしました。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年03月17日
春が来た どこに来た
遅ればせながらHARUコミ報告です。
今回新刊はオンデマンドで会場搬入だったので、前日の夜はのんびりと過ごせた…ハズなのですが、遅い時間になってからPOPを作りだしたのでいつもと同じようにバタバタとしていました。
それでもきっちり睡眠がとれ、朝食もしっかりとって出発したら、なんとTとの待ち合わせよりも早くに会場着。
(Tとの長いつきあいの中でも、こんな事って初めてじゃね?)
会場に入り、パンフを購入して手塚サークルをチェックしたら
…今回手塚サークルは3サークルでした…。
(ちゃんこさんと大阪の手塚サークルさんと、あと白石)
お隣のちゃんこさんと、
「…今回手塚サークル、少ないですね…」
という話題でしんみりと会話するこの哀しさよ…。
近くに配置されたヘタリアジャンルの盛況がちょっと羨ましかったです。
そうこうしているうちに友人たちも顔を見せに来てくれました。
チケットを郵送したドラちゃんからは
「チケット送ってくれたのはありがたいけど、包んであったあの同人便箋は何事?」
「だって他に使い道ないし、お友達ならシャレで笑って許してくれるかな〜と思って」
まあ、それが1999年の日付がある「hunter×hunter」なのは自分でもどーかと思いますが。
(ちなみに原作も同人も読んだ事ないのに、何故机の引き出しの中にその便箋があったのかは謎)
のんびりとイベントを過ごし、どっかで食事でもしようか、という事で、会場近くのサイゼリアへ。
入れるか心配しましたが、撤収した時間が少々遅かったのが良かったのか、それほど待たずにすみました。
友人の一人が現在ガンダムにはまっていて、その友人曰く。
「最初見ていた時は登場人物も多めで横文字が多くてよくわからなかったけれど、はまったら頭にスムーズに入るんだよ〜。これってオタクの本質だよね〜」
と語っていました。
マンガやアニメは、制作側が読者や視聴者を楽しませるのが商売ですから、読者を楽しませたり腐女子に同人活動させてナンボの世界ですよね。
もー私、サンライズに踊らされていますから! と語る友人がちょっと羨ましくなったりするんだぜ。
(でも現在のひっそりとした同人活動が自分に合っていたりもする…)
友人と食事をし、別れる際の言葉はヲタクらしく
「じゃ、5月にまた〜」
でした。
5月にむけて、キリ辰小説製作に入ります!
(菊千代さんがキリ辰本を出す、というので「書かせてください!」とずうずうしくも押し掛けたら拾っていただけました。捏造じゃないか、と言われても
「だって萌えたんだもん!」
と返します)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年03月03日
入稿完了.03.03
以前発行した小説本「桜咲く森の中」のデータを文庫用に改編し、データをメールにて印刷会社へ送信完了。
自分のサークル活動は無謀だといつも思っていたのですが、今回は慣れないソフトで表紙データを作成するなど、その無謀っぷりが進んでいるよーな気がします。
(でも今回試行錯誤したおかげで、ペインターエレメンツとはちょっとだけ仲良く慣れたよーな気がします。フォトショップエレメンツとはいまだに仲が悪いですが。個人的に一番頼りにしているのはイラストレーターだったりする)
気力が残っていたら春用の新しい小説を書くかもしれません。
(予定は未定)
今回友人へ春シティのチケットを郵送したのですが、チケットを包むのに丁度良い便箋がないかと自分の引き出しをあさってみたら、出てくるのは同人便箋ばかりでした。
そんな自分の生活態度にちょっと哀しくなりましたが、学校の先輩からもらった「銀河英雄伝説」の便箋が出てきたので今回はそれを使いました。
しかし筆無精の白石の事ですから、これらの便箋を全部使い切るのにどのくらいかかるのだろーか、とも思ったり。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年01月30日
萌えキャラの関係属性に関する一考察
以前イベントで、萌の師匠はまさんにキリ辰小説本を献上した時に賜ったお言葉。
「で、キリ辰なんですか、辰キリなんですか?」
「個人的にはキリコ攻の辰巳受なんですけどねー」
「でも辰巳攻でキリコ受もいけそうじゃないですか。キリコ、受っぽいし」
そう言えば以前親しくさせていただいた方から
「手塚ジャンルって絶倫系キャラってあんまりいませんよね。誰が受になっても納得してしまう、というか」
との言葉を思い出し、はまさんの言葉とともにこのジャンルの奥深さを噛みしめました。
白石としては「先輩・後輩萌え」属性があるので、キリ辰で先輩後輩の関係を築いてほしいな、などと思ったり。
んでキリコが
「自分のような人間が彼のような真っ当な医師の先輩面をするなど、茶番に過ぎん」
と一人自嘲っぽく嗤うのもいいかな〜〜〜と妄想するのですが。
(萌えの形は人それぞれだと思いますので、これはあくまでも白石の萌の形です)
ちなみにおぼっちゃまは…おそらく誰が相手であろうとも、大人しく後輩ぶりっこ(死語?)をしてくれそうにないので、おぼちゃまについては別の萌え方をする事にします。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年01月29日
♪誰でもいいから私を止めて♪
「本編では出会わなかったけれど、このキャラとこのキャラが会話したら」
という妄想が止まらない白石です。
先日の日記で辰巳テンテーとおぼっちゃまが一緒に手術する事になったら、という妄想で、じゃあもし「銃創」のような条件下---つまり、病院ではない場所で黒男さんが銃撃される等の怪我を負い、手術が必要になったら? と妄想してみました。
(辰巳テンテーとおぼっちゃまがいて、必要な手術器具は黒男さんが持っている場合)
「…必要な手術器具は彼が持っていたな…辰巳君、すぐに手術だ。助手を頼む」
「わかりました」
準備をする間、辰巳テンテーはまだ意識を失っていない黒男さんを安心させようと
「…白拍子先生もいるし、それに、僕もいるから…だから大丈夫だからね」
「…おまえさんだけでも…俺は安心出来るんだがな…」
と、いちゃついている(?)現場を見ておぼっちゃまは『じぇらしぃ』など感じたりして。
「辰巳君、手術開始だ!」
これが居合わせたのがキリコと辰巳テンテーだったら、キリコは辰巳テンテーに執刀させそう。
「キリコ先生、摘出手術をお願いします!」
「君が執刀するんだ。辰巳先生」
「…ですが…!」
「片目しか使えん俺よりも、君がやった方が確実だ。心配するな。俺が補佐する」
なんとなくだけど、その場に正規の医師がいたらキリコはその人に手術させて、自分は助手をやりそう。
そこに医師がいなかったら自分で治療にあたりそうだけど。
(だからおぼっちゃまとキリコがその場にいたら、おぼっちゃまに執刀させそう)
そしてその場にキリコしかいなかった場合。
「…おまえさんにとっては不本意かもしれんが、俺が手術する。文句は生き延びてから言うんだな」
黒男さんもなんだかんだ言ってもキリコの事は信じていると思いますので、大人しく手術を受けるんじゃないかなー。と。
…やばい。
なんかどーしよーもなく楽しいんですけれど。
投稿者 singer-cat : 22:34 | コメント (0)
2008年01月27日
反省だけなら猿でも出来る?
菊千代さんのブログにてキリ辰が取り上げられていたので、恐ろしい勢いでコメントをし、あまりのテンションの高さに少々反省している白石です。
他の人にもキリ辰の良さをわかって貰おうとリンクを貼るワタクシ。
問題のブログは
こちらへ。
でも辰巳テンテーだったら、他のキャラとも共演できると思うんですよねー。
おぼっちゃまとのオペ、なんて事態になっても、辰巳テンテーなら一歩引いて、補助っつーか手助け(手術助手? 正式名称はなんて言うのかわかりません)に回れると思いますし。
(「銃創」に出演した口先だけの医師と一緒に手術する、なんて事になったらさすがの辰巳テンテーもブチ切れるかもしれませんが)
こんな感じで、
「本編では共演しなかったけれど、あのキャラとあのキャラが会話したらどんな風になるんだろ?」
とあれこれ妄想するのが楽しいです。
(需要? …その言葉の意味を白石が知るのはいつの日でしょうか…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年01月20日
名前あれこれ考
昨日のブログで小学校低学年あたりの出席状況をイメージした駄文を書きましたが、小さい子供にとって「自分の名前を呼ばれる事」って、何か特別な意味があるのではないだろうか、と白石は愚考いたします。
以前幼児向けテレビ番組の司会者を担当した方のインタビューを見る機会があり、その番組ではオープニングで子供の名前を呼びかけていたのですが、司会のお姉さんに自分の名前を呼ばれなかった子供がテレビの前で泣き出した事もあった、というのを聞いて、子供に対しての呼びかけって重要な意味を持っているんだなー、と思いました。
だから小さい子供を受け持つ先生は、なるべくその子の名前を呼ぼうとするんじゃないかな、と想像して書きました。そして黒男さんは素直に自分の名前の正しい読み方を答えるんじゃないかな、と。
ロックあたりはそれはそっちの都合、と冷めた目をしそうですが。
これでつきあいが長くなったら、「クロちゃん」「クーちゃん」「クロりん」「クロクロ」など、バリエーションが豊富になるのかもしれません。
(んであまりにもとんでもねーニックネームに切れた黒男さんが
「俺はブラックジャックでいいよ!」
と言い切った事があるとかないとか)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年01月18日
雑記.01.18
先日春シティ・スパコミのカットを描いたら、春っぽく桜をからめたネタを思いつきました。
以前発行した「月ノ夜 桜ノ花ヲ 受クル事」を一部手直しして、文庫本サイズで出し直したいな、と計画中。
あのキャラとあのキャラが月の夜に会話したらおもしろいかも? などと原作ではありえなかったシーンを考えるのも同人の醍醐味ですよね。
(違うと言われても、私にとってはそうなのです、と反論します)
おそらく誰も考えないであろう二人の組み合わせですので、こーなったらいっそキワモノサークルを極めてやるのもええじゃないか! と開き直り中。
ちなみに前回出した「月ノ夜…」は春シティ+5月シティ+第1回虫魂で販売して、一冊も売れなかったという記録持ちの本ですので、また売れなくても白石さんは笑って誤魔化します。
(サークルとして一番情けない事を経験したから、もう恐いものなど何もないわ!)
…でも中国あたりで、商売繁盛のおまじないとして「福」と書かれたお札を逆さまに貼るのがあるらしいので、当日スペース内にこっそり貼ろうかと検討中…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年01月06日
妄想語り01.06
冬祭りにて購入した白タン本にて、OVA版おぼっちゃまが剣道を嗜んでいた、という事を知った白石です。
(OVA版「白い正義」は見たはずなんだけれど、すっかり忘れていました)
白石の脳内設定では、辰巳テンテーは剣道部に所属していたので、二人で剣道がらみの会話も出来るかも? と妄想をブチかましていました。
(黒男さんテレビアニメにて辰巳先生の声を当てた宮本充氏は、「陽だまりの樹」の伊武谷万二郎役もやっていらしたので、同じ声優さんがらみ、という事で辰巳テンテーが剣道部に所属していた、という事にしてもいいかな〜と)
妄想するのは楽しいのですが、白石本人に剣道の知識が無いので二人がどんな会話をするのか、を想像できないのがちょっと悔しい。
(防具をつけた事もないし、竹刀で叩かれた事もないです。当然ルールはまったくわかりません)
上手い人が書けば想像だけである程度は書けるのでしょうけど、白石程度だったら詳しく書かない方が良さそうです。
いつかイベントで辰巳with白拍子本、なんてアホな本を白石が出していたら、その時は生暖かい目で見てやってください。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年01月04日
拍手返信+雑記01.04
mizu姉様
遅ればせながら冬コミはお世話になりました+拍手ありがとうございました〜!
新刊も白拍子泰彦親衛隊長mizu姉様に合格点をもらえてほっとしております〜!
(こんなの泰彦タンじゃない! と言われたらどーしよーかと…)
今年もどうぞよろしくお願いします!
おまけの雑記
先日、浅草寺まで行ってきました。
人混みをかき分けながらお参りを済ませ、一息ついたところで目にした名前おみくじ。
自分の名前はほっておいて、萌えキャラの名前を探す腐女子な白石。
「黒男さんはまずないとしても、辰巳テンテーの久秀とおぼっちゃまの泰彦タンならあるハズだよね〜。
え〜と久秀、泰彦、久秀、泰彦は…と」
二人の名前をつぶやきながら、ふと我に返る。
「こうやって二人の名前を並べると…まるでカップリング?!」
(腐女子の業って、どこまで深いんでしょうかね…)
まあ、VSでならこの二人を並べてもいいけど、×の記号で並べるのは、自称「何をやらかすかわからない白石幸之助」でもちょ〜〜〜〜っと無理ですね〜〜。
でも一瞬、どっちが攻なんだろーかと考えたのは、この文章を読んでいるアナタと白石の秘密なんだぜ…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2008年01月01日
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
今年も第2オペ室をよろしくおねがいします。
今回は白石が見た夢の話です。
(1日深夜に寝たので、厳密に言えば初夢の定義にはあてはまらないかもしれないけれど、珍しく黒男さんがらみだったもので)
ブラックジャックの舞台があるというので、同人で知り合った方々と観に行く夢でした。
(どなたが一緒だったのかははっきり覚えていません)
内容は遊園地でのアトラクションレベルで、着ぐるみを着た黒男さんが出演、というある意味恐ろしいものだったのですが、そのチープさと「目の前の舞台で黒男さんが動いている!」というワケのわからない興奮で一同ハイテンションな拍手。
やっぱり目の前で動くと感動するよね〜、という、キャラ萌えここに極まれり、という感動につつまれた夢でした。
(目覚めた時はそりゃぁ残念でしたよ)
…贅沢は言いませんから、公式が何かやってくれればなぁ…。
おまけ
祭り当日、ブラックジャックサークルの並びを見たとき、
「この人たちはオリゼーならぬクロゼーに頭をかもされているんだよなぁ…」
などとぼんやり考えて、独りでニヤついていました。
参考画像↓
投稿者 singer-cat : 22:35 | コメント (0)
2007年12月31日
冬コミの事
少々遅れましたが、冬祭りに参加なさった方々、お疲れ様でした。
以下は白石の冬コミレポです。
日程が年末なのでお手伝いの当てがなく、独り参加かぁ、と遠い目をする白石に、Fよりお手伝いしますよ、と温かいメール。速攻でお願いメールを出しました。
そんなありがたいFとドラちゃんを当日10分も待たせるアホ白石。
(…本当にゴメン)
自スペースにたどり着き、設営を済ませてから、字の下手な白石はサークルスペースの表示を書いてくれないかとドラちゃんにお願いしました。書き終えたドラちゃんは、ドラえもんを愛する者として
「ドラえもんを描いていい?」
「ごめん、ここ一応ブラックジャックサークルなもんで…」
ドラえもんサークルじゃない自分を申し訳なく思った一瞬でした。
お世話になっているサークル様に挨拶に行き、楽しいお話をたくさんしてきました。
サイトで白石の入稿顛末を読まれた方からは、
「私も同じ所に入稿したことありますが、あそこの入稿形式ってちょっと特殊なんですよねー。
PDFデータを作るのに苦労しましたよー」
などと苦労話をうかがったり。
「アドルフに告ぐ」を観た方からは、手塚ファンらしい男性観客がもう感動してましたよ! と詳しいレポをうかがったり。
(ちなみに白石がアドルフを観た時は周囲はほぼ女性ばかりでした)
お隣様からは自衛隊限定お菓子を分けていただいたり。(おいしかったです。ありがとうございました)
白拍子萌え本を出したサークル様の前で、白拍子萌えを叫んできたり。
祭りでハイテンションになった白石は非常にウザかったと思いますが、皆様は優しく相手をしてくださいました。
そのなかでやらかした事。
自スペース内で、つきあいが長いドラちゃんとタメ語で喋っていた時。
白石「でさ、これこれこうじゃん? やっぱそうだよね〜」
M様「あの、白石さん」
(M様もサークル参加なので、机の内側から話しかけてくださいました)
白石「あいよ」
………。
育ちの悪さがつい出てしもーたぁっ!!!!!
(その場でスライディング土下座をしてきました)
その他、白石が席を外していたときに長らく会っていなかった柴さんから差し入れがあり、興奮した白石がまだ会場内にいらっしゃいますか?! とテンション高い失礼なメールを送ったのにもかかわらず、ちゃんと柴さんがいらして下さったりと、楽しい事がたくさんありました。
来年もよろよろと手塚ジャンルで活動していきますが、皆様よろしくお願いします。
それでは良いお年を。
投稿者 singer-cat : 23:06 | コメント (0)
2007年12月12日
拍手返信.12.12
遅ればせながら拍手返信です。
菊千代様
拍手と温かい御言葉、ありがとうございます!
少々休みすぎましたが、頑張って辰黒年末顛末記(これタイトルにいいかも)とネット用クリスマス小説書きますね!
(注。言葉に税金はかからない)
11日9時代に拍手くださった方、ありがとうございました〜!
雑記
入稿した小説では辰巳テンテーと黒男さんは会えなかったので、辰黒好きの意地で二人がいちゃついているだけの小説書いてやんよ! とあれこれ考えたのですよ。
…まとまりつつあるネタは、辰巳テンテーが黒男さんにこき使われる話になりそうです…。
まあ、辰巳テンテーの事だから、黒男さんにこき使われるのもある意味一つの幸せの形じゃない?
たとえば病院の自販機でジュースを買う際、黒男さんが
「辰巳、俺の分も頼む」
「いいよ、何がいい?」
「おまえと同じのでいいよ」
なんてさりげないやりとりですら、辰巳テンテーにとってははささやかな幸せと感じているかもしれないわけで。
(…辰黒萌え腐女子の白石が、勝手に幸せを感じているだけかもしれないけれど)
投稿者 singer-cat : 23:26 | コメント (0)
2007年12月10日
拍手返信+入稿報告.12.10
遅ればせながら4日・5日に拍手下さった方、ありがとうございました〜!
(今日は何日、ふっふ〜♪)
小説お試しコーナーに冬の新刊の冒頭部分をアップ。お暇な方はどうぞ。
さて、恒例となりました入稿報告、またの名を白石さんハプニング顛末記です。
(どうやら毎回何かしらやらかさないと気が済まないらしい)
長いだけですので、興味のある方だけどうぞ。
白石は小説本を印刷所に入稿する場合、イラストレーターで入稿しています。
これまで白石がデータ印刷をお願いした印刷所は、データ形式がaiかepsのどちらかだったのですが、今回お願いした印刷所の入稿形式はPDFでした。
PDFデータを作った事がなかったので、試しにイラレでモノクロ文字のみデータを作ってみたら簡単に出来たので、この分ならまあ大丈夫だろうと甘く考えていたのですよ。
表紙画像データをコミックスタジオで作り、画像データはモノトーンにしてタイトルだけに色を付ける表紙をイメージし(フォトショ上で彩色できなくなったので苦し紛れの方法に逃げました)、とりあえずイラレで完成させてPDF形式で保存、確認のためアクロバットリーダーで表紙データを開いてみたら。
………画像データがあるはずの場所に、ただのグレーの四角しかない…。
………センスが無いなりに試行錯誤したタイトルに色が付いていない…。
友人Tに校正してもらった時に、Tも仕事でPDFを少々扱っている、という言葉を思い出し電話して泣きつくものの、T曰く入稿形式が微妙に違うらしいのでアドバイスは出来ないとの事。
在宅でパソコンの仕事をしているNに電話してみたら? とアドバイスをもらい電話するも、運悪くNは不在。
グーグルに
「PDF 画像 配置」
との単語を入れて検索してみた結果、どうやらイラレ8.0ではそのようなトラブルがあるらしく、8.01から修正されているとの事。
そして白石の持っているイラレバージョンは8.0。
(白石自身のイラレへの理解力が低いため、もしかしたらこの文章も間違っている可能性は高いです)
この時点で白石の取れる方法は二つ。
モノクロ・画像なし表紙を作るか、キンコーズに行ってパソコンレンタルサービスを使う。
楽なのはモノクロ・画像なしの表紙を作る方なのですが、性格がセコイ白石にはコミックスタジオで画像データを描いた時間や、イラレ上でタイトルをあれこれ迷いながら作った時間を無にする事は出来ませんでした。
USBメモリーに必要なデータを入れて池袋のキンコーズへ行き、イラレver.10にてデータを立ち上げPDF保存。確認のためアクロバットリーダーで開き、ちゃんと画像やタイトルに色が付いていたのを見た時には画面の前でアホみたいにガッツポーズを取りました。
(一番端の、目立たない場所で良かったです…)
その表紙。
Tに結果を電話したところ、T曰く
「ソフトは新しいバージョンがいいって事ね」
正しくもちょっと重い言葉を賜りました。
(ビンボーはツライ…)
投稿者 singer-cat : 21:51 | コメント (0)
2007年12月03日
経過報告.12.03
せんでもええ経過報告です。
小説中、ラスト近くで辰巳テンテーの部屋で黒男さんにとって都合の悪い写真データをジョナサンが破棄するシーンを考えていたのですが(勘のよいアナタ、そう、ソノ手の写真です)
最初に考えていた破棄方法
ジョナサンがデジカメごと手で握りつぶす。
…貴様、どこのサイボーグだ、という事で却下。
次に考えた破棄方法は、デジカメの中のメモリーカードを取り出して二つに折る、という方法で、これなら成人男性ならできるよね! と思い(出来るんだろーか? 恐くて試せませんが)、それで進めていたのですが、「メモリーカード」って言うよね? 私の思いこみじゃないよね、と確認のために注意書きやネットを見直す。
デジカメ本体のみでも(枚数は制限されるものの)写真の保存は可能とあり、メモリーカードを破棄してももしかしたら本体内に残る可能性もあるかも? という事で再び練り直す。
(機械に詳しくないので、このへんはよくわかりません)
結局、ジョナサンはデータをCDに落として他はすべて消去したので、そのCDを壊したら証拠は残らない、という事に落ち着きました。
今現在、「コートのポケットにCDケースは入るか?」を確認中。
(私のコートでやってみたら、入りはするけれど、かーなーりみっともない…)
雑記
現在「外場村ツアーカウントダウン祭り」開催中
(ちなみに「屍鬼」の主人公は医者と坊主! 信じて疑わないアホ。徹×夏野の王道カプも好きではありますが)
投稿者 singer-cat : 23:41 | コメント (0)
2007年12月02日
経過報告.12.02
報告其の壱
小説は第4稿の終盤。2、3シーンを修正してもう1稿重ねれば終わる…かも?
(もしかして希望の光が見えている? 臨終の走馬燈だったらちょっとイヤン)
そろそろ一番の問題、表紙に取りかかります。
(挿し絵は今回も無し)
報告其の弐
辰巳テンテーとジョナサンが辰巳テンテーの部屋でコーヒーを一緒に飲むシーンにて。
傷以外で、俺とブラックジャックに違いってある? と聞くジョナサンに辰巳テンテー答えて曰く。
「あなたと彼は顔とか背格好とかはとても似ているけど、白髪と生まれつきの黒髪、なんて非常識な髪型をあなたはしてないし、声もあなたのほうが高いと僕は思うし、瞳の色もあなたの瞳の方が明るい色しているし、それに彼は時々とんでもない料理を作ったけれど、この前あなたが作ってくれた料理はおいしかったです」(注。要約です)
………なんかさりげなくとんでもない事言ってませんか、辰巳テンテー?
(ものすごく眠い時に書いた文章だから〜。最後に修正入れるかも?)
ジャンルの本っていうのはなぁ、たとえ誰にも手にとってもらえなくとも、発行する事に意義があるんだぜ。
(…実感こもりすぎて、何だが目から汗が出るんだぜ…)
投稿者 singer-cat : 21:24 | コメント (0)
2007年11月08日
雑談+妄想.11.08
冬祭りのチケット、本日ようやく届きました。
新代表による挨拶と注意書きを熟読中。
ジョナサン小説ですが、まだ頭の中であれこれ考えています。
(ネタのたたき台として書いていますので、暇な方だけおつきあい願います)
黒男さんとジョナサンはそっくり、という設定だけど、声はどのくらい似ているのでしょうか?
一卵性双生児ならば同じ声と思いますが、黒男さんとジョナサンは所詮「他人のそら似」なので、まったく同じ、というわけではないでしょう。
(声は喉、つまりその人の肉体によって決まる、と素人判断で考えますが、でも白石自身の周囲を考えただけでも、同じ背格好でも声はかなり違うのは経験上わかっていますし)
「医師」という肉体の専門家である辰巳テンテーやおぼっちゃまがジョナサンの声を聞いて、
「BJと同じ顔していても、声はやっぱり違うんだな」
などと思ったりするとか。
まあ根っからの日本人である黒男さんと、西洋人のジョナサンだったら、発音やイントネーションの違いはなかなか消せないと思いますが。
その他。
ジョナサンの傷って、顔だけだと思っていたのですが、ハンスの告白によれば
「からだ中を刺し、海のなかにほうりこんで…」
顔だけじゃなく、身体中にも傷有りらしいです。どのへんだろ?
このようにいろいろアホな事を考えていますがまた後日。
(…ちゃんと本は出るのだろーか?)
投稿者 singer-cat : 22:30 | コメント (0)
2007年11月07日
返信+妄想.11.07
拍手返信
mizu姉様。
拍手ありがとうございます〜! mizu姉様のお言葉をささえに原稿頑張ります!
拍手にあった白タン、非常に楽しみにしています!
おまけの雑記
ジョナサンの小説を書くにあたって、チャンピオンコミックス19巻「もう一人のJ」を読み直してみました。
舞台、日本だったんですね…。
(なぜかわからないけれど、ロンドンが舞台だと思いこんでいました。黒男さんがジョナサンに撃たれた後、ちゃんと黒男さんの家で手術しているのに…)
読み直してみて、あーでもない、こーでもないとあれこれ妄想をふくらませています。
ジョナサンに追われるハンス・エンゲルスは名前からしてドイツ語が母国語だろうけれど、ジョナサンとは何語で喋っていたんだろ? とか。
ジョナサンはどこの出身なんだろ? とか。
(独断と思いこみでイギリスあたり)
原作では、日本国内(おそらく東京区内?)を一人で行動している事から、ある程度は日本語を喋れるとして、おぼっちゃまや辰巳テンテーとは日本語で会話していそーだ、とか。
傷が治ったあとは、どれくらい黒男さんに似ているのだろーか、とか。
(黒男さんに似るようにと、ジョナサンが黒男さんと同じ黒コートを意図的に着ていて、そしておぼっちゃまや辰巳テンテーが間違えて声をかける、というシーンを考えているのですが…)
このようにあれこれ考えているのも、割と楽しいです。
ついでに19巻の他のエピソードも読み直しました。
「失われた青春」の一コマですが、黒男さんの整形手術によって姿を変えた患者が、経過を黒男さんに報告するシーン。
黒男さん、何故か入浴中です。脱衣場ではピノコが黒男さんの脱ぎ散らかしたらしい服をたたんでいます。
この時、何故手塚先生は、こんな情景を描いたのでしょうか?
1.黒男さんとピノコのさりげない日常を描きたかったから。
2.手塚先生がお風呂に入りたかったから。
3.「ブラックジャック」という作品において、黒男さんはお色気担当なので、何回かの割合で入浴シーンを出さないといけないから。
白石の中では回答は「3」です。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年11月05日
拍手返信+雑記.11.05
5日11時代に拍手下さった方、ありがとうございました〜!
印刷所に送った質問メールの返信がもう来ていました。
(同人最大の祭典がらみで対応早いとありがたいな)
小説本なので予約の時点ではページ数は不明ですが、予約後に変更は出来ますか? という質問に対して出来ますよ、とのありがたいお言葉。
これであとは妄想突っ走らせて文章ひねり出すだけですね。
一部ネタばらし。
おぼっちゃまって根は真面目そうじゃないですか。そんな人がジョナサンの憎しみだの妄執だのと言ったドロドロ感情に巻き込まれてブチ切れるんですよ。
読む人なんかいないよ、と言われよーが、
でもそんなの関係ねぇ!
…第2オペ室は、自分の欲求に非常に素直なサークルです…。
雑談
そこの印刷所はメールフォーム形式で質問を受け付けていて、私がメールを送った時、文末に「白石」の署名を入力したら、
「白石様。
この度は弊社のご利用をご検討いただきまして〜」
という形で返信を頂きました。
私にとっては白石の名前はペンネームです。
白石という名字は本名でもおかしくありませんが、もし少々おちゃらけたペンネームの人が質問メールを送って、文末にそのペンネームを入力した場合、そのペンネームで回答してくれるのだろーか? などとアホな事を考えてしまいました。
例えば
「予約を入れた後にページ数の変更は出来るのでしょうか? オッパッピーぴょん吉」
とメールしたら、
「オッパッピーぴょん吉様
この度は弊社のご利用をご検討いただきまして〜」
…とか?
……。
…アホな事考えんで、さっさと小説書こう…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (2)
2007年11月04日
Winner!
冬祭り参戦許可の次第を、ネットの海に鎮座まします総本山にうかがったところ、めでたく参戦許可の議がおりました。
(30日 東 ヌ-11b)
画面でその通達を見た時、
「Winner!」
とええ歳をして拳を振り上げ、それだけには飽きたらず
「♪We gonna be Winner〜 勝〜利を呼べ〜 その手で〜!」
と昔懐かしい歌を歌ったアホは私です…。
(白石さん、歳がバレます…)
以前から言っていた再録小説も出したい気もするのですが、それとは別にTに構想を言って、コピー誌10冊にしておきなさい、と忠告されたジョナサン本も出してみたいな〜、などと考えています。
(陰険+破滅思考のジョナサンが、医師連盟会長と黒男さん大好きなおぼっちゃまにからむ話)
印刷所に不明な点を問い合わせるメールはすでに出しています。
需要? 実力? 売れ行き?
…。
…。
でもそんなの関係ねぇ!
(在庫を抱える覚悟は出来てますのでお気遣いなく)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年10月28日
拍手返信+雑記.10.28
27日23時代に拍手くださった方、ありがとうございました〜!
(トップページの文章を見直したら、拍手を催促しているようで申し訳ないです…)
下手なイラストではありますが、黒男さんが背負っている蝙蝠の翼の構造を調べたりして、描いている本人は楽しかったです。
雑記
とにかくパソコンで絵を描くことに慣れようと、サークルカットをちまちま描いています。
先日描いたカット(新潟ガタケ用。委託参加を計画中)
(マンガまでレベルアップするのはいつの日でしょうか…)
投稿者 singer-cat : 20:59 | コメント (0)
2007年10月16日
雑記+妄想.10.16
図書館で借りる本を選んでいる時が幸福、という、すこしばかり寂しい生活を送っている白石です。
文庫コーナーをふらふらしていたら、ちくま文庫「監禁淫楽」っちゅータイトルの本を見つけたので借りてきました。
(エロというよりはサイコホラー系のアンソロジーでした)
ありえないとは思いますが、もし辰巳テンテーがこの本を借りるなりして自室に置いておき、それを黒男さんが見つけた場合。
「…こーゆーのがおまえさんの趣味なのか?」
「いや、あの、待合室の本を処分する、って言うから貰ってきたんだけどね」
「…三日ぐらいならこの趣味に付き合ってもいいが?」
「…ごめん、いまの僕はそんなに休めないです…」
まあ黒男さんも冗談を言う相手は選んでいるから、辰巳テンテー以外の人にはこんな事言わないと思いますが。
(おぼっちゃまに言ったら大変だよ! あの人は妄想突っ走りで本気にするから!)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年10月12日
雑記.10.12
今日近所のスーパーに行ったら、焼肉のタレの試食販売があり、一口食べて美味しかったから
「んじゃ一本買います」
と商品をカゴに入れたら、販売員の兄さんが、お買いあげのお客様に差し上げているんです! と、袋入りドレッシングを8コくれました。
…にーさん、そんなにオマケしすぎると、お仕事なくなっちゃうよ…?
カゴの中に大きく陣取るドレッシングを見ながら、これが辰巳テンテーだったら何を考えるのだろうかとふと妄想してみました。
(現在一人暮らしだろうから、時間のあるときは自炊していそうだし。時間のない時はカップラーメンかインスタントラーメン、もしくは外食)
辰巳先生が何かの理由で試食品を大量にもらったら、
「これ、僕一人じゃ使い切れないと思うから、おすそわけ」
とか言ってピノコにあげていそうだ。んで黒男さんに、
「ガソリン高騰のこの時期に、うちにわざわざ持ってくる事もないだろうが」
と、呆れられるといいよ。
しかし世界的に名前を知られた天才無免許医が、友人とはいえ他人のガソリン事情を心配するのはちょっくらシュールかもしれない。
おまけ
「うちのカプってマイナーでさ〜」
と、以前イベントに参加したとき友人に愚痴られましたが、その友人の「ふぇいばりっとカプ」オンリーが今度あるらしいです。
…う、うらやましくなんかないんだからね!
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (2)
2007年10月10日
どこかへの道
小説一本書く予定なのですが、書くに当たってしなければいけない事。
数年前(アマゾンで調べたらDVD発売が2002年だから5年前?)に一回だけ観た映画の細部を思い出す事。
(医学生の黒男さんと辰巳くんが二人でその映画を観に行った、という設定なのです)
映画のレビューが載っている、というので1000円くらいの雑誌を買ったのですが、映画に関するページが十ページくらいしかなかったよーな記憶が…。
んで海外の女性ボーカルが寄稿しているのですが、この文章と内容で原稿料貰うたぁ、読者と映画を観た人をなめてませんか? というよーな文章だったよーな記憶が。
(しかもその雑誌、いまは手元にないし)
とてもじゃないが一般受けするとは思えない内容なのに、ミニシアターが満員だった記憶がうっすらと…。
自分の記憶力の悪さに脱力するしかない今日このごろです。
投稿者 singer-cat : 23:51 | コメント (0)
2007年10月09日
雑記10.09
コミケ本部より73受付確認葉書が届きました。
オンライン申し込みでしたから申込書が本部に受理されたのはメールでわかっていましたが、葉書という現物を見ると
「もうこんな時期なのね〜」
と感慨深いです。
発行予定誌名がなにやら眩しいですが、予定通りの本が発行できたのって、いままでで2〜3回しかありません。
申し込み時期に誌名を考える事に意義があるんですよ。…多分。
以前このブログで言っていた再録予定の小説ですが、一本新作の小説を付け加えての発行にしようかと目論んでいます。
(内容が今までとはちょっと傾向が違うので、似た傾向の小説を一本書こうかな、と)
薄い本になると思いますが、それでも読んでみようかな、と思われる方はどうぞ。
おまけ
ちょっと思いついたネタ。
「テレビとかでメタボリックとかって騒がれると、自分のウエストもちょっと気になってくるんだよね」
「気になるのか?」
「う〜ん、なんとなく」
「…手術で脂肪吸引して、補助用の人工筋肉を埋め込めばあるいは…傷も残らないようにして…」
「…やっぱりこの時期、運動の秋だよね!」
天才外科医の前では、うっかり愚痴も言えません。
(そしてこの文字を入力しつつ、じっと腹見る…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年10月08日
SPARK報告
秋のイベント、赤ブー通信社のSPARKに行ってきました。
いつもはTにお手伝いをお願いしているのですが、今回は彼女の日程の都合がつかなかったので一人で参加。
募集数12,000。ギャルソンカフェやコミスタ実演スペースなどサークルスペース以外の場所が多く取られているものの、東館全館で大規模なイベントでした。
そのうちの手塚ジャンルのスペースは、辰黒のウチと、お隣のどろろサークルの二つ。
…きっとみなさん都合がつかなかったんだよ、と思う事にします。
お隣のルパンサークルさんから、
「ブラックジャックですか。私も好きですよ。やっぱりキリジャですか?」
と聞かれて、辰巳テンテーの名前をそのまま出してもたぶん通じないだろうな、と思い、
「いえ、ブラックジャックと大学時代の友人メインサークルなんです…」
としか答えられなかったチキンな白石。
怠け者の白石は今回は(も?)新刊のない寂しいイベントだったのですが、いま考え中なのはキリコ氏と辰巳テンテー本第3弾。
売れない組み合わせなのは確かですが、でも大丈夫、何を書いても白石の本は売れないから!
(自虐もここまでくるといっそ清々しいな)
楽しみにしていた日本近代史プチオンリーの2.26青年将校本を買い、中国清朝末期風俗本(纏足や弁髪、阿片窟、妓女本)も買ってきました。
デジタル原稿作成講座も開催していたのですが、撤収時間の都合で聞けたのは終わり近く。
先日発売されたコミックスタジオ4の解説しか聞けず、印刷会社「ねこのしっぽ」さんの冊子をもらって帰ってきました。
ハードやソフトを取りそろえ、この本が役に立つのはいつの日になるのでしょうか…。
追伸
7日夜8時代に拍手くださった方、ありがとうございました!
投稿者 singer-cat : 22:33 | コメント (0)
2007年10月02日
拍手返信+雑記10.02
拍手返信。
9月29日と30日に拍手くださった方、ありがとうございました!
(いつもながら返信が遅くて申し訳ありません)
このような温かい反応があるからこそ、この広大なネットの海の中でも
「オラ一人じゃねーだよ!」
と勇気づけられます!
辰黒アンソロジー第2弾のページが開通したので、トップページの文章を一部書き換え。
貴重な二人メインの本なので、いまからとても楽しみです。
(何年か前のイベントに参加したとき、当時初めて見た辰黒メイン本を購入できた時、その本を抱きしめながら白石が口走った言葉。
「もう死んでもいい!!」
…白石の命って、同人誌一冊と同じ重さかよ、と後からちょっとだけ反省しましたが。今でもその本は私にとっては宝物です)
おまけ
立木くんよりタレコミメール。黒男さんキューピーが出るそうな。
詳細はこちら
タレコミ主は
「ピノコなら普通にかわいいのにねー」
と言ってましたが、これって私らのよーな黒男さん萌え腐女子が対象だと思うよ。
投稿者 singer-cat : 23:17 | コメント (0)
2007年09月20日
雑記09.20
ぼーっとしていたら印刷所の予約に間に合わなかったアホ白石です。
(これで何回目…?)
再録を考えていた小説は、タイトルは気に入っているので、今回の失敗にもめげずにどこかで再録すると思います。
(読者がそう評価しなくても、アホ白石は気にしない)
おまけ
ネットにて、「今度のサンリオの新キャラクターは悪魔」とあったので見てみました。
…ちょっと白石のツボかもしれません。
(グッズを購入したらどーしましょ)
そして同人のサガでこんな落書きを。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年09月16日
雑記09.16
黒男さん携帯公式サイト関連を回っていたら、BJアニメブックサイトがあったので、タカクロ萌えの「縫い目皮膚の…」をダウンロードしてきました。
やっぱりこの回の黒男さんってものすんごい乙女だと思います。
DVDで確認すると、この回のキャラデザは神村幸子さん。
神村さんの回だと、キャラクター達はシンプルでいながら色気があるので個人的に好きでした。
(そして白石にとって幸運な事に、辰巳テンテーの回も神村さんでした。神村さんが辰巳テンテーの啖呵切りシーンをやってくれたら嬉しかったのですが)
なんか見直していたら、もう一本くらいタカクロ作品がかけそうな気がしてきました。
10月のイベントですが、今までお願いしたことのない印刷屋さんに、再録という形で発行しようかと考えています。
(白石、だから後ろを振り返るよりも新しい作品を発表しろって…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年09月15日
リンク+バトン+雑記09.15
七色いんこメインの「れいれいんぼー」様にリンク。
いんこ考察や、華やかな絵柄で泥棒紳士と刑事さんが仲良くケンカしている楽しいサイト様です。
個人的な思い出。
小学生の時、白石は「ブラックジャック」を集めていたのですが、弟はいんこの単行本を集めていました。おバカの白石にはいんこの魅力がわからず、弟の単行本を借りて読んではいましたが、
「弟の趣味って、変わってんなー」
としか思わなかったアホな小学生…。
(いまならいんこの魅力はすこしはわかると思いたいです)
菊千代さんから「色バトン」を回して貰ったので、その回答です。
Q1.好きな色は?
描くのは青系統の絵が多いと思いますので青?
Q2.嫌いな色は?
どんな色でも上手く使いたいです。
Q3.携帯の色は?
説明書きによればアップルグリーン(見たところ薄い黄緑色)
Q4.車の色は?
その前に免許取らないと。
Q5.カーテンの色は?
元は白とブルーのストライプ。
(早く洗濯しよう…)
Q6.今着ている服の色は?
上 アイボリー
下 同じ色
Q7.あなたの心の色は?
玉虫色
Q8.回してくれた人の心の色は?
緑
華やかでいながら、かつ落ち着いている。
Q9.次の色にあう人にバトンを回してください。
銀色…キリコ(変わることのない永劫の色)
黄色…ピノコ(明るい陽光の色)
赤色…黒男さん(なんだかんだ言って情熱の人だし。揺れて迷う焔)
碧色…ブルー(最後の最後まで紺碧の惑星を夢見ていた、と思うと切ない)
紫色…
空色…辰巳テンテー(空の高さを仰ぎ、それでも止まる事なく前へと進める人だし)
白色…白拍子泰彦(それを誇りにしていそう)
紫って意外に難しい…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (2)
2007年09月10日
雑記.09.10
今回はロシア語通訳者の米原さんの本を読みおえて通訳に関する妄想ですので、お暇な方だけどうぞ。
学会やシンポジウムが開催される時、通訳として仕事を引き受けた方は、その分野に関しての言葉をとても勉強されるそうです。
白石はそのような学会に行った事がないのでどのような言葉が必要になるのかはわかりませんが、例えば医学関連の通訳の場合
「回盲部の絞扼性イレウスをともなった腸重積症のオペを行う。
被術者は六歳。男子。既往症なし。
やや脂肪過多」
(「病院ジャック」冒頭、黒男さんの手術開始宣言より)
このような言葉を、それぞれの国の言葉に訳すのかもしれません。
(上の文章、日本語のはずなのに半分くらいしかわかりません…。当時の校正さんも医学の専門用語にはあまりなじみがないだろうから苦労しただろうな…)
黒男さんが患者さんに病気をどれくらい説明するのだろうかと原作を見直してみたら
「これが横隔膜だ。胸と腹の内臓をわけているカベだ。こいつにさけめが出来て…心臓がはまりこんで癒着しているんだ。
これを無理にはがして穴をふさいだとしてもまたすぐさけてしまうぞ」
「なんとかなりそうだ。心臓を筋肉でつり上げれば、今後ヘルニアは起こらないだろう」
(「落としもの」より患者の家族に症例を説明するシーン)
専門用語に比べたら言葉は簡単になっているにしても、具体的に説明しています。
やはり依頼を受けた時点で、患者に直接説明するために、その国の言葉の初歩的な医療用語を調べるのでしょうか?
(患者が来日する場合は通訳を連れてくるでしょうし…実写版BJでイタリア人ボッケリーニ氏が通訳を連れてきたように)
日常生活ではまず役に立たないだろう、こーゆー事をあれこれ考えるのがものすごく楽しいです。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年09月07日
拍手返信+雑記09.07
7日11時代に拍手くださった方、ありがとうございました!
コメントのない1拍手だったのですが、これは黒男さん萌え腐女子として大事な960(クロオ)記念日を当日の夜10時に思い出し、台風の中必死に仕上げたイラストに対して
「よくやった! 感動した! 祭りは踊る事に意味があるんだ!」
という意味だと勝手に妄想しております!
身内に8月31日生まれがいて、
「学校に通っていた時は友達には誕生日祝ってもらえなかったし、自分でもそんな余裕なかったなー」
などと笑い話にしているのですが、9月も6日になればとりあえず落ち着いているでしょうから、黒男さんも子供の時は普通にお友達に祝ってもらえそう。
(小学校にあがってわりとすぐ事故に遭っているので、そんな思い出あまりなさそうですが)
でも医学生時代は辰巳テンテーにちゃんとお祝いしてもらっているんだよ! と、たくましき腐女子の妄想で補完しています。
おまけ
現在ブログとして使っているMovable Typeが4にバージョンアップされて、白石もダウンロードし、がんばって設置してみたんです。
設置に一応は成功したらしいのですが、自IDでログインしようとしたら。
………。
………。
…白石のパソコン環境が古すぎて、ログインすら出来ませんでした…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年09月03日
インテックス大阪報告
遅くなりましたがインテックス大阪の報告です。
長いだけであまりおもしろいとは思えませんので、興味のある方だけどうぞ。
ビンボー人の白石は今回も夜行バスでの大阪入りを計画。
連日の暑さを考え、早めに大阪に着いてどこかでシャワーを済ませられるよう、ネットであれこれ検索しました(こーゆー計画を立てる楽しさも遠出の醍醐味ですよね)
しかし東京を出発する夜はさほど暑くなく、もしかしたらシャワーいらなかったんじゃないの? というマヌケっぷりは、ある意味白石のお約束でしょう。
バス走行中、雨が降っていたので心配したのですが、大阪の地では降っていなかったので助かりました。
夜行バスではやはりというか寝られなかったです。
寝不足でひどい顔(元からではありますが)で人様にお会いしなければならなかったのはちと心残りでした。
バスの終点、大阪駅。
予定通り女性向けスパに行こうとタクシーを探したのですが早朝の事なのでなかなかつかまりません。
(方向オンチの自覚はあるのでタクシーを使うつもりでした)
タクシーを見つけるまで、と思い前もってプリントした地図を片手に歩いていたら運よく走行中のタクシーを拾えました。
地図を見た運転手さんの一言。
「○○ですね。じゃ、ちょっとここでUターンしますね。方向逆ですから」
………やはりタクシーを使って正解でした…。
着いた温泉スパは早朝割り引きで運よく半額。様々なタイプの温泉施設を堪能し、大阪駅で朝食を食べたあとは会場へ。
会場に着いてから手塚ジャンルをチェックしたのですが、今回は手塚ジャンルの多さに
「これは幻覚なんだろーか、それとも似た名前とか似た絵柄が近くに配置されたのだろーか」
と思わず数えなおしたとか。
(いま、大阪では手塚が熱い?)
自スペースにたどり着いたら、空調の真ん前。
涼しい風が吹きつける環境で、暑がりの人にとってはいいでしょうが、白石は思いっきり寒がりです。
使わないだろーなー、と思いつつ持ってきたカーディガンを羽織ってもまだ寒く、極寒の時にするように手のひらで身体をマッサージしていました。
お隣様に「寒いですか?」と心配されました。わがままですみません…。
(お隣様は旅行本も出していらして、海外に行った事のない白石は海外の楽しい話---ヨーロッパのワインの話とか、台湾の記念写真の話とか---をたくさんしてもらいました。いつか白石も行ってみたいです)
大体の設置準備が終了してから、菊千代さんや中島さんにご挨拶してきました。
白石のブログにコメントしてくださったのに、アホ白石はコメント投稿不許可に設定していたためにせっかくのコメントが無駄になったわび入れにと、黒男さんジュースを差し入れ。お二方にはとても喜んでもらえました。
(あとネット上でいつもお世話になっている神無月さんにも同じ物の差し入れをしたらウケてくださいました)
それからつい先日実写版ブラックジャックを観たという菊千代さんに、辰巳テンテーの実家の看板が変わっていたシーンでは、あれは辰巳テンテーが上に昇ってやったんだよ! とか、しょーもない萌え話をしてきました。
(1巻のなかなかしたたかな通訳のねーちゃんにも萌えているのですが…同志はいませんか?)
あと菊千代さんの新刊で、辰巳ジャックなカットがあったのを見て、
「二人の脊椎の確認カットが萌えましたよ〜」
と言っても通じなかったので、ご本人の目の前で新刊を広げるという、「それなんて嫌がらせ?」な事もやってきました。
今回はせっかくのイベントなのにアホ白石は新刊無し。
手塚ジャンルの知り合いの方々を含め友人達にもきっちりカツを入れられました。
それでも既刊を手にとってくださった方がいらして、そしてその方から感想をいただくという、とても嬉しいこともありました。
「春と修羅」を手にされて、
「宮沢賢治の童話は全部読んでいるけれど、あの詩からこのような解釈が出るとは思いませんでした」
(白石は代表的な詩を何編か読んだだけなんです…)
とか、辰巳キリコって案外萌えますね、というお言葉をいただきました。
辰巳先生、好きですよ、という、涙が出るほどのありがたいお言葉に、思わずその方の手を握りしめてしまいました。
…自重はしたいのですが、「辰巳先生、好きですよ〜」という貴重なお言葉をいただく嬉しさに慣れることはなかなか出来ないようです…。
撤収時間になり、友人達と合流。インテのそばのショッピングモールで一息ついてからみんなの帰宅予定を聞くと…。
「新幹線の指定で東京」
「フェリーで愛媛」
「在来特急で三重」
「フェリーで九州」
「指定は取っていないけど新幹線で東京」
…ヲタクって交流範囲が広いな、と実感しました。
ショッピングモールの近くには電車が通っていて微妙に揺れて、
「いま、揺れたよね」
「ああ、近くにデンライナーが走っているからね」
と普通に返され、「それは特撮だろ!」とみんなで突っ込んだ事とか。
(彼女は現在特撮ジャンル者)
「次は冬かねー」
とヲタクならではの予定を言い合ってから解散し、白石は新大阪の駅から新幹線に乗り東京へ。
今回も楽しい大阪イベントでした。
次は10月の東京ですね〜。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (2)
2007年08月26日
カプバトン
神無月様から腐女子の存在理由を問うような「カプバトン」を回していただきました。
★今まで夢中になったCPを7つ挙げてください。
「ブラックジャック」という作品なら
辰黒
(ヘタレ攻でもいいじゃないか! きっと黒男さんは辰巳テンテーのそばで安らいでいるんだ! …と妄想する日々)
ピノジャ
(ピノコは攻にしか見えない…)
キリジャ
(自分では書かないけれど、他の作家さんの作品は楽しく拝見しています〜。でも同時にジャキリも楽しく読む無節操なアテクシ)
マクジャ
(やはり少年時代を共有していた、というのは妄想をかき立てられますよね!)
白黒
(あの空回りなところがおぼっちゃまの魅力なんです!)
タカクロ
(萌えをありがとうアニメ&ゲーム!)
ジョナクロ
(同じ顔の相手を口説くのってちょっぴり変でおもしろい)
…もう7つ埋まってしまいました…。
(逆転裁判のナルミツとか、おお振りの高校生には見えない眼鏡の応援団員氏と浜ちゃんとか、立木くんがいまはまっている織田叶とか、地球へのサムキースとかリオジョミとか…。
…腐女子にこの話題をさせると本当にキリがないですね…)
★特に思い入れがあるCPは?
やはり本まで作っている辰黒。
★一番最初に好きになったCPは?
カプとは言えないかもしれないけれど、「ブルーソネット」にて、ヒーロー役の二人(バードこと鳥飼修一とイワン・ナザレフ)が同じコマに描かれた時、それまでとは違う萌え方をしてました。これが最初か?
★一番熱いCPは?
今のところはBJ関係のカプを妄想してはニヤニヤしています
★次に回す5人
生きとし生ける すべての腐女子へ。
神無月様、楽しいバトンをありがとうございました〜!
おまけ
腐女子にとってCP関係って結構デリケートですよね。
個人的な思い出なのですが、学生時代に後輩と同じ作品に転んだものの、カプの受け攻めが逆だったために何度か気まずい思いをした事とか、同人で憧れていた方と同じゲームの話題で盛り上がったものの、その方とは受け攻めが逆だったために、スペース前で非常に気まずい思いをした事とかを思い出しました。
あと自分の好きなカプで、仲が悪いような絵を描かれて、
「私この人からケンカ売られている?」
と泣きそうになったこととか。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (2)
2007年08月23日
夏から夜へと坂を下り 愛から冬へとひとづたい
冬祭り参加表明をなんとか提出しました。
多少お金がかかるといえども、サークル名やカット内説明文をパソコンで入力できるのが魅力なので、今回もオンラインで申し込みました。
今回のカット。
いまだ慣れないコミックスタジオで四苦八苦しながら描きました。
下書きの段階で黒男さんの身体のラインを描いていたのですが、このまま服を描かない状態でアップしようかと一瞬血迷ったのは内緒です。
辰巳テンテーの服とネクタイに貼ったトーン薄くないかな〜? ちゃんと線がはっきり印刷されるかな〜? とあれこれ心配したのですが、その前に当選しなければ始まりませんよね…。
そしてふと頭に浮かんだフレーズをタイトルにしましたが、この後に続くのって
「のぼりの傾斜は けわしくなるばか〜り〜」
となるんですよね…。そうか冬への参戦は厳しいのか…。
おまけ
先日立木くんにコメント投稿不可の話を聞き、設置しているブログの設定を見直したのですが。
………。
………。
………。
基本設定でコメント投稿不可にしていました…。
(うわわわわぁぁん! ごめんなさぁい!!!!!)
コメントくださった方には、今度スライディング土下座してきます!
投稿者 singer-cat : 23:40 | コメント (3)
2007年08月20日
それでも腐女子は萌えている
夏の祭典に関する記事。
やや涼しかったのは18日だけで19日にはまた暑くなりましたが、それでもかまわずに参加してきました。おかげで疲れがまだとれません。
(こんなところに年齢を感じる…)
オリジナルで参加のTのスペースを訪ねてから好きな歴史系サークルさん(イタリアルネッサンス〜中世ドイツ)のスペースに行ったら、事故で入院中のため新刊はありません、とのこと(みんな事故には気を付けましょーね)
残念に思いつつ、歴史系をふらふらしていたら目に付いた2.26事件青年将校本。
アホ白石は戦前の歴史をよく知らないのですが、それでも手にとって読むと作者の方の愛ある突っ込みについつい笑ってしまいました。
(事件に関わった将校の紹介に「趣味は草むしり」「本人も気にするほど字が汚い」「美声の持ち主で酔うと剣舞をする」等々、「昭和の陸軍軍人」のイメージがちょっと崩れていきました)
今度2.26事件に関する本を読んでみます。
(そーいや手塚先生の「一輝まんだら」って、2.26事件関係者として処刑された北一輝も出演しているんですよね? 今度買ってきます)
さらにふらふらして目に付いたもの。
臨時召集令状---通称「赤紙」(って言いますよね?)
表面全体
一部アップ
サークルの人曰く。
「博物館などに展示される場合は表面のみの展示で、裏面の注意書きはあまり展示しないんですよ〜」
との事でした。
(司令部は「有明連合艦隊司令部」付になっていましたが、ご丁寧に全文旧字体で書かれていました)
さすがカオスのコミケ、普通では考えられないような不思議なモノがある…。
投稿者 singer-cat : 22:01 | コメント (0)
2007年08月18日
キラキラひかる 青春はいま♪
注意
太古に青春を終えた年寄りがこの言葉を使ったからといって、JAROに通報しないように。
(「おおきく振りかぶって」の新しいオープニングは割と歌いやすい)
同人者にとっては年2回の決戦の日です。
白石は落選ながらも、友人の立木くんからチケットを融通してもらい売り子として参加してきました。
東京は前日まで猛暑、と言うよりも酷暑といった方がいいような日が続いていたのですが、今日は雨もふらず、程良く曇りで気温も30度まであがらず、といった過ごしやすい日になりました。
8時45分に立木くんサークルに到着した時に言われた言葉。
「どうしたの白石! 今日はちゃんと時間に間に合っているよ!」
…いつも遅刻ばかりしてすみません…。
今回立木くんのスペースは、シャッター前サークルを目の前にした誕生日席だったのですが、そこのサークルさんに大勢の人が並んだ点と、人通りが多かったので大変な混雑を目の当たりにしました。
(人がぶつかって積んだ本が崩れるので、二人で本をガード)
人の流れがとりあえず落ち着いた11時頃、サークル主をさしおいて
「買い物行ってきていい?」
と言ったところOKを貰えたので、人の波にのって西館へ。
3月のオンリーにて楽しくお話してくださった方とまたお話ができたり、ネット上でお世話になっている方ともお話したりと大変楽しい時間を過ごしました。
落選や日程の問題から参加されなかったサークルさんが多かったのか、当日の手塚ジャンルはやや閑散としていましたが、それでも普段の赤ブーイベントよりもたくさんの本を買うことが出来ました。
立木くんのスペースに戻ると、立木くんの友人らしき男性がスペース前から去っていくところでした。
白石「お客さん?」
立木「学校の友人。警察官なんだよ〜。警察手帳見せてもらった」
(注。非番の日にも警察手帳を持つ事は義務ではありませんが、推奨されているとのことでした)
警察手帳なんて見た事ないよ〜、いいなうらやましいな〜、と騒いでいたら、何か用事があったらしくそのお友達がまた戻ってきたので、内心ビビリつつも警察手帳を見せてもらい、敬礼の仕方や由来、警察学校の厳しい生活(法律の勉強や格闘技の講義など)といったお話をきかせてもらいました。
いつか同人のネタに、なんて不謹慎なことは…しっかり考えていますけれど。
(友引警部や下田警部に言わせようかな〜 なぁんてね。フフ…)
明日はオリジナルで参加のTの応援と、歴史系の本を買いに行ってきます。
おまけ
立木くんに
「白石のブログにコメントしようとしたら出来なかったよ〜。うちのブラウザのセキュリティレベルの問題かもしれないけれど。今度調べてみてね〜」
…申し訳ないけど、問題を提起してくれる立木君よりもはるかにネットレベルの低い白石には手も足も出ない問題です…。
おまけ其の弐
白石が今日売り子として参加したのは、
ジャンル「おおきく振りかぶって」、
学校名「三星高校」
カプ分類「織田・叶カプ」
そこで白石が言っていた暴言
「浜ちゃんっていいよね!」
(注。ジャンルは同じだが学校が違うキャラクター)
白石にも「空気読め」扇子が必要な様子。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年08月10日
拍手返信.08.10
神無月様
>毎日暑いですよね〜インテ用の新刊楽しみにしていますv
本当に暑いですよね〜。
自分では暑さには強いと思っているのですが、さすがに35度の猛暑となると溶けるんじゃなかろーかと思ってしまいます。
インテは多分コピー本くらいのちょっとした小ネタになると思いますので、よろしければ見てください〜。
つぶやき
白石の周囲では、色白の人は暑がりの傾向があるので、色白のおぼっちゃまはさぞかし暑い思いをしているだろーなと考えてしまいます。
(辰巳テンテーは主演作「どろんこ先生」の中では一番「暑い!」を連発していたので、この連日の猛暑では、へばっているんじゃなかろーかと)
ところで海辺って涼しいのでしょうか黒男さん?
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年08月09日
ぼくらはみんな萌えている
ぼくらはみんな 萌えている
萌えているから 楽しいんだ
ぼくらはみんな 萌えている
萌えているから 苦しいんだ
手の指で 締切を 数えてみても
延ばしきれない ひそかな苦しみ
ヘタレだって 売り子だって
買い専だって
みんなみんな 萌えているんだ
ヲタク達なんだ〜
…暑いのでしょーもない文章ばかりが思いつく白石です。
今年の夏の陣なのですが、心優しい立木くんがチケットを譲ってくれたので、おお振りジャンルで売り子をしつつ手塚ジャンルに買いに行ってきます。
立秋を迎えたので暑中見舞いイラストを下げましたが、あまりの暑さに残暑ネタイラストを連発するかもしれません。
(でもこの暑い時期だからこそ、黒男さんの黒コートも映えようかというものですよね!)
そうこうしているうちにインテも近づいているので、またなにか物語をこさえようかと考えています。
おまけ
同人通販cgi、というものがあったので、イベントにおける自サークルの売れ行きも考えずに、おもしろがって設置していました。
いろいろいじるのって楽しいですね。
暇な人はこちら(★)で見てやってください。
(もうしばらくいじったら、オフラインページにつなげるかも)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年07月19日
黒男さんはぶどう糖の味
以前立木君から教えてもらった黒男さんジュースが発売されたというので、秋葉原アニメセンターにて買ってきました。
(大人らしくネットでまとめ買いしようとしたら、最低販売本数が1箱=30本に玉砕したワタシ。白石がいくら黒男さん好きでも、個人でジュース30本購入はしんどいッス…)
アニメセンターが入っている「秋葉原UDX」は、いかにもオフィスビルといった感じでした。ビジネスマン然とした人々のあいだをすりぬけてヲタク丸出しの白石が進んでいくのは、ちょっとしたプレッシャーでした。
そんなプレッシャーにもめげずに手にしたお宝。
設定資料集という名の「ハザマクロオ写真集」
黒男さんの普段着姿や手術着姿、診察室・手術室や私室まで激写! 黒男さんヲタクには嬉しい一冊!
…辰巳テンテーはいませんでしたが。
(無印時代の設定資料なので、黒男さんの帽子姿やおぼっちゃまの設定資料は非常に残念ながらありませんでした)
巷で話題の「ぶどう糖」
心の準備ができていないのでまだ飲んでいません。
(商品名、というか名称を読むと「グレープジュース(濃縮還元)」とあるので、普通のグレープジュースなのですが)
ちなみに黒男さんの得意料理「雑草のブドウ糖煮」を作る際、材料にこのジュースを使うとひと味違うモノが出来るかもしれません。
ヲタクの街ならでは? の「メイドピノコストラップ」
ところで執事黒男さんストラップとか、メイド黒男さんストラップの発売はいつなんでしょうか?
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (1)
2007年07月07日
拍手御礼+七夕妄想
7月6日15時台、拍手10連打してくださった方、ありがとうございました!
(時間的に一人の方だと勝手に決めつけています)
こんなにもたくさんの拍手を頂いた事はないので、白石恐れおののいております。
雑記
七夕という事で、彼らは何をお願いするのだろーかと妄想してみました。
黒男さんは、案外ささやかな願い事を書きそうな気がします。
「今年はピノコが大人しくしていますように」
「ピノコが危ない目にあわないように」
自分の事はなんとかなるさ、と考えているので、ピノコ関係かと妄想。
ピノコは
「先生とたくさん一緒にいられますように」
辰巳テンテー
目立たないところに
「BJが危ない目に遭わないように」
…その願いが叶うといいですね…。
おぼっちゃま
自分の望みは自分で叶えるもの! と豪語しそーですが、こっそりと
「BJと仲良くできますよーに」
と書くかな? と妄想したりしましたが、考えてみればそんな謙虚なところがあればもうちょっと黒男さんと仲良くできるよね…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年07月05日
雑記07.05
参加しようかどうかと悩んでいた9月の大阪インテですが、友人の立木君が参加する、との事なのでつられて参加。
当日の迷子札には彼女のサークルナンバーをしっかりと記入の上、参戦してきます。
ついでに10月東京も申し込みを済ませました。
詳細はオフライン情報にてどうぞ。
次の本はどんな物語にしましょうか。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年06月24日
更新と雑記.06.24
デジカメデータフォルダ内に高田馬場の手塚キャラクター壁画の写真があったので、写真館にアップ。
それから前回トップをギャラリーに移動。
雑記的な事。
友人が「おおきく振りかぶって」に転んでいるのでつられて見ているのですが、埼玉県が舞台なものですから、たまに知っている地名の高校名が出てちょっと嬉しくなったり。
(公立だと地名+高校というパターンが多いじゃないですか)
昔、スラムダンクジャンルから手塚ジャンルに来た作家さんとお話する機会があったのですが、スラムダンクの対戦相手の高校名って、東京の北部〜埼玉県南部あたりの高校名を参考にしていたらしいです。
「主人公のライバル高に○○、っていう名前の学校があってね〜」
「……それ、アテクシの母校の名前をひっくりかえした名前です…」
(白石は公立高校でしたが、高校名は地名とは関係なかったので名前だけは私立っぽかったのです)
この話を聞いたときは、
「んじゃそこの生徒さんたちは、とんでもねー色の制服を互いにおちょくりながらガッコに通っていたのかしらね〜」
などと別ジャンルなのにふと妄想かましてしまいました。
(白石は直接は知らないのですが、若い女性向けの雑誌で「全国制服ベスト・ワースト5」というアンケートがとられ、見事ワースト5位以内に入った輝かしい実績があるとかないとか…)
そういえば黒男さんって制服は学ランでしたよね(原作者の手塚先生が学ラン世代だから?)
辰巳テンテーもなんとなく学ランで過ごしたイメージ。
おぼっちゃまは絶対ブレザーだったろーな、と今日もあれこれ妄想かましています。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年06月16日
拍手返信.06.16
16日6時台(早起きですね)に拍手5連打+「タカ黒、初めて見ました!」のコメントを下さった方
ありがとうございました!
タカ黒、いいですよね!
放映前はタイトルのセンスにケチをつけまくりでしたが、ふたを開けてみればフェロモン過剰のタカシのビジュアルと乙女モード120%の黒男さんに心臓を鷲掴みにされましたよ!
彼が黒男さんの今後の人生に関わる可能性は低いのですが、そこは火のないところに妄想の油を注いで大火災だってでっち上げる腐女子の事、黒男さんの夢の中で二人が会ったってええじゃないか! とばかりに妄想を書き連ねていきますので、なま暖かい目で見守ってください〜。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年06月11日
拍手返信.06.11
10日19時台に拍手4連打してくださった方(時間的に同一の方だと判断しました)、ありがとうございました〜。
しかもキリコ×BJ、辰巳×BJ、キリコwith辰巳にチェックを入れて下さるという強者!
このような反応を見ると、手塚ジャンルの萌の多様性をしみじみと思ったりします。
カプ活動している同人作家一人を見つけたら、そのカプに萌えている人は30人はいるんだよね!
……。
……多分。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年06月07日
…更新?
2006年3月に発行した「月の咲く夜に」全話ネットに再録。
微妙にセコイ更新で申し訳ありません…。
(過去を振り返るよりも前を見て生きましょうよ白石…。
つか、「タカクロって良いよね!」と主張したかっただけなんです…。いつかゲーム版のタカクロをこっそりアップしようと目論む馬鹿がここに一人)
5日に拍手4連打、キリジャにチェック入れて下さった方、遅ればせながらありがとうございました〜。
……。
……。
いつかこの拍手にふさわしい、格好いいキリジャを書けるよう精進いたします…。
その他にちょっとした雑談。
下に「黒男さんがお嬢様役だったら-白拍子バージョン」なるものを妄想しましたが、では辰巳テンテーでは? と妄想雑記。
(休日にどちらかの部屋に遊びに行ったと仮定して)
「そういえば最近執事とかって流行っているのか? ピノコがテレビを見て騒いでいたが」
「流行かどうかわからないけれど、病院で看護婦が話題にしていたのを聞いた事はあるなあ」
辰巳は淹れたてのコーヒーをブラックジャックに渡しながら答えた。
「じゃあ、ピノコやその看護婦が話題にしている執事って、結局何をしてくれるんだ?」
「僕もよくわからないけれど…そう言えば本当の執事って何をするんだろうね。家事とかだったらメイドさんがやってくれそうだし。秘書みたいなスケジュール管理?」
お互いそんな世界には縁がないからな、とブラックジャックは笑いつつ、白拍子に詳しく聞けばよかったかもな、などとも考えた。
「そういえば学生時代、テストの時おまえさんがあれこれ世話焼いてくれたっけな」
「だって君は放っておいたら食事もしないでレポート書いていたじゃないか」
「いや、その点については感謝しているよ…ところでその流行の執事をやるつもりはありませんかね、辰巳先生?」
「僕が? …うーん…そうだなぁ…やっぱりやめておくよ」
「何故だい?」
辰巳がどんな理由を言うのか、ブラックジャックとしては興味がある。
「僕もやっぱり医者のはしくれだからね。君の執事をやるよりも、助手としてでもいいから、君の技術を見たい」
「医者としてのプライドか」
辰巳の言葉を、ブラックジャックは嬉しそうに聞いていた。
本職の執事ってどんな仕事をするのか見当つかないので、お二方にはこんな話題をしてもらいました。メイドさんじゃないけれど、学生時代黒男さんの世話をあれこれ焼いていた辰巳先生を希望。
(注。うちのサークルは辰黒で辰巳先生攻ですのでお間違えのないよう…言わなきゃ誤解されそうな気がしてきた…)
そして黒男さんお嬢様役キリコバージョン。
「キリコ、安楽死医をやめても私が執事として雇ってやる。だから安楽死なんてやめるんだ」
(…頼んじゃいないっつーの!)
…この二人だとお馬鹿白石の脳ではギャグしか思いつきません…。
投稿者 singer-cat : 02:01 | コメント (0)
2007年06月03日
落選ニモ負ケズその他
…タイトルの通りです。
まあ、前回の冬に受かっていた時点で、「こりゃ次は落ちるな」と覚悟は出来ていましたが。
(前回の冬にスペースを頂き、私にとって思い入れの深い本を米澤代表へ奉納出来たから満足ですが)
しかし諦めの悪いのが白石幸之助。
「逆に考えるのよ。ここで落選したから、冬コミに当選する確率が上がり、今秋発行予定の本を販売できるチャンスかもしれないのよ!
同人作家はピンチの時ほどふてぶてしく笑うものなのよ!」
(次の冬コミが2日間開催だったらウチのよーな弱小サークル当選の望みは薄いけど、んなこたぁ気にしない♪)
暗いニュースのさなかにも、明るいお知らせ。
リンク一件追加。
サークル「在広東少年」さんのブログ「BLACK COFFEE」
(以前辰黒ケーキの話題で紹介させて貰いました。フェロモン過多の黒男さんや、おっとこ前〜なキリコや辰巳テンテーを見たい方はどうぞ〜!
以下雑談。
回して貰った「執事バトン」にて、やっぱり黒男さんはお嬢様役だよね〜、というコメントを頂いたので、んじゃ黒男さんがお嬢様のシチュエーションって? と考えてみました
例えば、白拍子の病院で黒男さんが手術をする。
(珍しく二人とも友好的な雰囲気だと思ってください)
手術は無事に終わり、術後に白拍子が自室に黒男さんをお茶に誘う。
白拍子がコーヒーを淹れているのを見て、黒男さんが
「いま流行の執事みたいだな。ピノコがテレビで見ていたが」
「執事に流行も何もないだろう。執事とは必要だから家に置くものだし」
「…まぁ、おまえさんにとっちゃそうかもしれんがな…」
そう言い切るところが白拍子だよな、とブラックジャックは苦笑した。
「…執事か…君さえ望むなら、私は君の下で働いてもいい」
「…ほう?」
プライドの高い白拍子がそんな事を言うとは意外だ。
「…君が医師免許を申請し、連盟の医師として働いてくれるなら…私は喜んで君の部下になろう」
しばらく無言の時間が続いたが、ブラックジャックはコーヒーカップを静かにテーブルに置いて立ち上がった。
「すまんが私にはそのつもりはないよ」
「私ではブラックジャックの部下は務まらないと?」
「そうじゃない」
ブラックジャックは白拍子を見る事もなく扉のノブに手をかけた。
「では、何故?」
「…性に合わないよ。お互いに」
それだけ言って、黒衣の医師は出ていった。
「…性…か…」
一人残された白拍子は、ブラックジャックが言った言葉をつぶやいた。
いろいろ何なアレなソレな文章ですけれども、妄想書き込みという事で〜。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年05月31日
拍手返信その他.05.31
神無月さんブルーへの熱いコメント、ありがとうございました〜!
>あの美しいブルーはいつまでも眺めていたいですよねv
アニメ本編にてブルーのベッドサイドで行われるミュウ幹部会議にこっそり参加したくなるワタシ…。
(そりゃぁ起きて活躍するブルーも見たいですが)
つかブルーってば、あんなに美しいのに、彼の立場をよ〜く考えてみると、追われているミュウの人々を団結させ、いつか地球に帰るのだという目指すべき方向を指し示し、脱落者なしにあれだけの人数をまとめあげるという、政治家としての力量もなかなかのものではなかろ〜かと勝手に思っております。
(彼のミュウとしてのESP能力がずば抜けていた、というのも大きかったと思いますが)
>ここでは黒男さんはお嬢様役でしょうか
もし黒男さんがお嬢様役だったとしたら、おぼっちゃまあたりが非常に嬉しそうに尽くしそうなんですが。
(そして辰巳テンテーの場合は、黒男さんがお嬢様役になろうともいつもと変わらない)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年05月30日
執事バトン
執事バトン
菊千代さんから「執事バトン」という腐女子度リトマスのよーなものを回して貰いました〜。
以下回答
■1.お嬢様のお邸には5名の執事がいます。
「我々のご紹介を頂けますか?」
黒男さん。
(やはり手塚腐女子の夢であろうこのお方は外せません)
辰巳テンテー。
(人の世話をやくのがさりげなく上手そう)
白拍子泰彦氏
(人の世話なんかやけるか! と言いつつ、あまりにズボラな白石を見かねてあれこれ口出ししてくれそうです)
ブルー
(観賞用。たまに目を覚まして、その紅の瞳を見せてくれるだけでいいです)
イワン・フヨードロヴィチ・ナザレフ
(その日の気分によってメイド姿を披露してくれます)
■2.お嬢様のお邸の執事長は何方ですか?
「人の上に立つべきはやはり私だろう!」
とおぼっちゃまがはりきるものの、心情的には黒男さん。日常のささいな相談は辰巳テンテー。ささいな事をおもしろがって大きくしそうなのがイワン・ナザレフ。どんな時でも希望を捨ててはいけない、とかなんとか言ってなりゆきまかせにしそうなブルー。
■3.お嬢様の執事に厨房を兼ねる方はいらっしゃいますか?
レトルト好きな黒男さんや、舌は肥えているものの作り方となるとさっぱりそうなおぼっちゃま、潜伏生活が長かったので食べるものにはこだわりがなさそうなブルーは無理そう。
辰巳テンテーは独身男性ならではの簡単料理、イワン・ナザレフは山奥で自炊していた経験を生かして、旬の素材を生かした料理を作ってくれるかも。
■4.お嬢様の部屋にノックしたが返事がなく、開けてしまった執事がいます。
誰?また、なんてリアクションをとる?
おぼっちゃまが着替えの最中にドアを開けたとして。
「失礼。検診ついでと思って聞いてほしいが、すこし運動したほうがいい。まだ肥満体重ではないからと安心しているかもしれんが、肉の付き方が気になる」
…悪い人じゃないんです…。
ただデリカシーに欠けすぎる人なんです…。
■5.お嬢様是非お答頂けますか?
アンカーという事で。
菊千代さん、おもしろいバトンをありがとうございました〜!
(そーいえばおぼっちゃまって、自宅に本当に執事がいそうな気がする)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年05月18日
雑記あれこれ 05.18
近所の本屋を回っても「地球へ…」の文庫本がないので、アマゾンでお願いしようかと目論んでいる白石です。
(つか、さすがに原作を知らずにして同人やるのは出来ないし…。
サムがジョミーとの記憶をマザーによって消される、というのは知っているのですが)
神無月さん、拍手にて「地球へ…」への熱い語り、ありがとうございました!
神無月さんは原作既読派ですか! サムは原作だとちょっとつらいですか!(う〜む)
キースはステーション入学日が人間としてのデヴューだとはなんとなく知っているのですが、白石の頭の中ではそれゆえに常識を知らない天然ボケな天才、となっております。
竹宮さんの原作だから登場人物に美形が多いのは当然なのですが、アニメによって彼らがどう動くかも楽しみですよね!
(白石は飛び飛びで「イズアローン伝説」を読んだ世代です。登場人物に対する容赦のなさや物語の流れに対する厳しさは、ファンに流されず作家に徹した漫画家さんに多く見られるとはいえ、ファンや同人やるのもそれなりの覚悟が必要そうですよね)
おまけ
辰黒好きの菊千代さんのブログ(こちら→BLACK COFFEE)にて、
「会社のおやつにホワイトロールケーキが出てきた。白いうずまきで、これじゃ白辰じゃないか! 私の欲しいのは黒いロールケーキ!」
と叫ばれていたので、白×辰じゃなくて、白vs辰だったらおもしろいかも、などと考えてしまいました。
たとえば黒男さんが一時的に身を隠して、辰巳先生だけが黒男さんの居場所を知っている。
おぼっちゃまはおぼっちゃまなりに黒男さんの手助けがしたくて、医師連盟(=会長の思惑)とは関係なく黒男さんの居場所を知ろうとする。で、その場所を知っていると思われる辰巳先生を問いつめるけれど、辰巳先生はその行動を連盟の差し金としか思えないのでしらばっくれる。
連盟の権威を持ち出しても脅しても黒男さんの居場所を教えようとしない辰巳先生におぼっちゃまは
「…私を信じろ!」
などと言って辰巳先生に掴みかかってくれたら…などと妄想しています。
(白石以外の誰も楽しめない妄想)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年05月15日
三つ子の魂 百までも
土曜日に放映されている「地球へ…」を録画し、ブルーの美しさは神!、サムかわいいなー、などとつらつら思いながら見ていましたが、前回の教育ステーションの回を見て。
…やられました…。
ステーション始まって以来の秀才のキース(でもちょいと天然ボケ)と、明るい一般人・サムのやりとりが白石の萌えツボにヒット。
サイト作るかも! つか9月にオンリーあるよ参加するかも?! 原作はまだ未読なので早く買わなきゃ! の勢いです。
教育ステーション時代のネタだったら、サムと仲がよすぎるのをマザー・イライザに注意されて、
「でも彼とは友達です…」
とかなんとか言うと、マザー・イライザがサムにさりげない嫌がらせをしているんだよ! と妄想しています。
しかし見ている人ならばおわかりですが、サムのビジュアルってばさ、辰巳先生と同じタイプと言うか何というか…。
所詮、白石の萌えの幅は案外狭い、という事でした。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (1)
2007年05月13日
人はそれを「無謀」と言う
「宝物」として展示していた頂きイラストコーナーを、自作絵も一緒にして「gallery」コーナーとして展示。
人様にお見せするには正直微妙なイラストですが、絵を描いたり、描いた絵をどのように表示させるか、とあれこれ試行錯誤するのは楽しかったです。
一応確認はしましたが、表示されない・順番がおかしい等の点がありましたら、お手数ですが拍手もしくはメールフォームにてお知らせ下さい。
今後のサイト工事予定としては
1.トップページをまとめる
(サイトマップページをつくるとか。トップページから行きたいページにワンクリックで行けるように、かつわかりやすいように、と目指したら、なんか長々しいページになったので)
2.裏っぽいコーナーを作りたい。
(何年言い続けてきたんでしょうね、これ…)
まぁ、気長にやるとします。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年05月12日
更新その他05.12
mizu姉様が白拍子同盟を立ち上げたので参加。
みんなで白タンを愛でましょう!
それから白石の好きなサークルさんがサイトを立ち上げられ、リンクページも作られたのでリンクに追加。
ふらぐる ばななさん
現在イラストページ制作中。
小説と違ってなかなか難しいものですね。
投稿者 singer-cat : 01:03 | コメント (0)
2007年05月09日
オフライン変更
遅ればせながら報告です。
いままで「イベント参加予定」だったのを「オフライン」に変更。
(既刊情報とイベント予定を一緒にしてみました)
既刊情報を作っている時、
「これでウチもサークルらしくなるじゃ〜ん!(…白石、貴様何年サークルやっている…)
既刊も割とあって、それなりに見栄えするじゃ〜ん!」
(以前にも書きましたが、白石の数の数え方は「いち、に、さん、たくさん…」です)
発行年月日はあえて見ない事にします…。
(2004年発行の本がまだあるサークルって…)
一発ネタとして、雑記集に「キリコ、晴海を看取る」をアップ。
字の下手さもさることながら、たいして絵が変わっていない事の方が恐ろしい…。
(日付がブログと違うのには目をつぶること!)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年05月06日
SCC報告
大変遅ればせながら、SCCの報告です。
前日電話でTと待ち合わせ時間について打ち合わせ。
「もうチケットは受け取ったから、中で待っていていい?」
というT。度重なる白石の遅刻に、Tなりの提案でしょう。
そしてその通りに遅刻するアホ白石(…バカです、ハイ…)
当日は残念ながら新刊はありませんでしたが、現在考え中のネタをTに相談してました。
「黒男さんにそっくりなジョナサンっつーのがいるんだけれど、『医師連盟会長×ジョナサン』ってどーでしょーか?
ジョナが黒男さんに会った時、会長が自分に何をして、自分が誰の身代わりだったのかを思い出しながら、意地悪く笑うんだよ」
「…コピーで10部くらい刷るのにしておきなさい…」
Tは止めることもなく優しく助言してくれました。
(そしてオンデマンド印刷所のHPを調べる白石。手塚にだって妙な本があってもいいと思うわけですよ)
それから白タン好きなmizu姉様にも遊んでもらいました!
泰彦タンの予想星座をぶちかまして、mizu姉様のサークルの営業妨害をするアホ白石。
そして
「白タンアンソロジー、やってくださいよ! 楽しみにしていますから!」
と騒ぐ白石。(スタッフに連行されななかったのが不思議なくらいでした…mizu姉様申し訳ないです…)
いつも購入させてもらっているサークルさんに、HPはまだですか?と聞いたところ、もう出来てますよ、という嬉しい返事。後日リンクを貼らせてもらいます!
いろいろ本を買って、待ち合わせた友人たちと池袋の中華料理屋さんへ。
こぢんまりとしたお店なのですが、友人おすすめの豚の背骨(正式名称は忘れましたが、甘辛く味付けした背骨がぶつ切りにされて、大皿に盛られてくる)はおいしかったです。
見た目の豪快さに、デジカメで写真をとる友人。白石も持っていれば撮影したかった!
(白石の携帯はカメラの写りが悪いんだよ、と別の友人に愚痴ったら、「腕でしょ」とあっさり言われました)
そんなこんなで5月のSCCは終わり。次は取れていたら夏の陣、あとは大阪でしょうか?
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年04月19日
逆転を継ぎたい者
今回は別ジャンルの話題ですので、興味のある方だけどうぞ。
ネタばれも含みますので、未クリアの方は読まない事をお勧めします。
法廷ドタバタコメディゲーム「逆転裁判4」クリア!
大人気のシリーズだけあって、おもしろくプレイしました〜!
しかしこのゲーム、法務省から助成金もらってもいいくらい丁寧な裁判員制度の説明シーンがありましたね〜。それもゲームのなかで不自然ではない形で取り入れられているので、ディレクターである巧氏をさすが! と思ったり。
(開発者ブログを拝見すると、そのあたりの苦労すらも楽しく書かれています)
前シリーズで人気が高かった主役・成歩堂氏から王泥喜クンへの交代に少々寂しい気持ちもしましたが、師匠の牙琉霧人弁護士と弟の牙琉響也検事の美声にクラクラしたり、新キャラのみぬきちゃん可愛いよなー、とニヤニヤしなながらプレイしました。
その反面、今回の主役の追いつめられっぷり、検事サイドの突っ込みが甘いよな、と思っていたら…。
(なんっつーか、検事サイドが弁護側に対してとても友好的だったので、成歩堂氏時代のような、法廷での緊張感がない)
やってくれました、回想シーンの成歩堂氏の裁判シーン。
牙琉検事の気合いの入れ方が王泥喜クンの時の比じゃない。
(この時は牙琉検事初の裁判だった、という設定だから?)
んで弁護側の提出した証拠が捏造されたものである、と証明された時の成歩堂の態度にクラッときましたね〜。
(成歩堂も捏造の証拠を提出させられる、という罠にはめられた)
裁判長「…何か言いたい事はありますかな? 弁護人」
成歩堂「…言いたい事があったとして…それが受け入れられるのでしょうか?」
(あくまでも冷静)
…お、漢だよ! この肝の据わりっぷりが!
その後、法廷にて『消失』した被告人の娘、みぬきちゃんに対して言ったセリフ。
「僕は消えたりなんかしないから!」
…すいません、白石この手のセリフにめっちゃ弱いっす…(胸がきゅんきゅんしましたとも! ええ!)
しかしそのあとのやりとりで、
「いまはまだ無理かもしれないけれど、いつかはパパって呼んでね」
「うん、パパ!」
(早!)
のシーンにて、よかったね、素直にパパ、って呼んでくれて。妻だもん! って言われないで、と思った私はピノジャ者…。
ほのぼのも良かったけれど、牙琉霧人弁護士との、にっこり笑って親友同士っぽい、でも背中に薄刃を隠しながらお互いの出方を探り合うような、ドロドロした関係も好きでした(本買いに行こうかな…)
さて、5月のスーパーコミックシティにて、白石はちゃんと黒男さんの新刊を出す証明ができるかどうかは…それは王泥喜クンにも見抜けますまい…。
(サイトかサークルの形で、『被告人第2控え室』がこっそり復活するかも? ただし被告人は消失しません。あしからず)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年04月16日
更新+雑記.04.06
先日絵チャットを開催したら、ジャストミート中島様が男前なおぼっちゃまを描いてくださいました〜!
(詳細はこちらへ)
…途中までは辰黒本に関する打ち合わせだったハズなのですが、白石が中島様に白拍子タンをリクエストし、あまつさえ
「おぼっちゃまはいい子なんですよ。出来れば幸せにしてあげたいんですよ」
と愚痴ったのは内緒です…。
(黒男さんがなんらかの形でおぼっちゃまを頼ってくれたら、それだけでおぼっちゃまは幸福感で張り切るだろーな…いつか書いてあげよう)
また絵チャットを開催しますので、都合のいい方は是非参加してください!
拍手返信
4月15日、5時台に「辰巳×BJ/キリコwith辰巳」にチェック入れてくださった神様仏様天使様!
いいんですか? 甘やかすと白石まぁたキリ辰小説書くか、イラストなんぞをこっそりサイトにアップしちゃいますよ?!
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年04月11日
辰巳氏と伊武谷氏と
先日ネットをフラフラして知った事。
黒男さんアニメで辰巳テンテーの声優さんは、アニメ「陽だまりの樹」の万さん役もやってらっしゃいました…。
参考↓
宮本充氏
「陽だまりの樹」放映時は「声ちょっとかたいかも?」と思っていたのですが、ベテランの方だったんですね。
そして辰巳テンテーと万さんの類似に、辰巳テンテーは高校時代は剣道部に所属していたんだよ! と、わけわからない妄想を広げております。
(ほら、和登さんつながりとかで、そーいう話題になるとか)
余談。
「陽だまりの樹」放映時は野球中継延長で、翌日の手塚系サイトには
「(野球が30分延長されたから)30分別の番組が入っている〜!」
という悲鳴の書き込みを良く見かけました。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年04月06日
拍手返信.04.06
大変遅ればせながら、拍手返信です。
神無月様
>辰巳先生の前でめっちゃガードを解いてる黒男さんいいですねv
ガードが高いクールビューティーさんが、気を許した人の前で無防備なところを晒すのが「萌え」ですよね!
(でも黒男さんって、自分で気が付いていないけれどたまにものすごい無防備になると思います…)
>タカシと辰巳先生って何気に似てるといいなと思ったりもしますv
そう言っていただけると嬉しいです! 二人とも熱血系というイメージですよね!
(ちなみにキャラデザは二人とも神村幸子様。この方のキャラデザインって好みです)
>チャットの告知はいつかな〜と楽しみにしている神無月でしたv
今度こそ5日前くらいに告知しますので、お時間がある時に是非お越し下さい!
おまけ
次の一文はブラックジャックDVD21巻パッケージの説明文である。おかしな点を指摘しなさい。
1.「ブロンドの髪、美しい顔、抜群のスタイル。誰もが振り返る美貌を持つ桑田このみは…」
…いや、このアニメでは日本人なのに紫とか緑の髪のキャラがいるけれど、でも純日本人への説明文に「ブロンドの髪」と言い切られるのはなんだかなー、と。
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2007年04月04日
雑記.04.04
ボーっとしてたらいつのまにか「えいぷりる・ふーる」が過ぎ去っていたダメ白石です。
もっとも気が付いていたところでネタはないし、なにより白石の同人活動そのものが「ネタモノ」「キワモノ」扱いなので、ま、いっか、と開き直っております。
(頭の中は常春)
ところでちょっとした愚痴。
黒男さんDVD20巻にて、「縫い目皮膚の〜」の解説があるじゃないですか。その解説の文章にて
「通常は他人の皮膚は生着するのが難しい」
「現在では患部を一時的に人工皮膚で覆い、その間に全身の状態を快復させてから患者自身の皮膚を移植する」
…等、黒男さんの色違いの皮膚に「つながり萌え」(タカクロ萌えとか、黒男さんの皮膚をめぐって周りが自分の皮膚を使って欲しいとあれこれ妄想するとか)を見いだしている者の妄想を完璧にうち砕いてくださいました…。
(まあ、医学マンガと分類される以上、実際はくっつかないのに、他人の皮膚でもちゃんと生着するよ、と言うのは問題あると思いますが…)
おまけ。
先日何をトチ狂ったか、外国のヤフーを見てみようと思い立ちました。
結果。
…マックOS9、IE5.1、ネスケ7.0環境で閲覧出来たのは日本と韓国、それから香港だけでした…。
他の国のヤフーはみんな「はよアップグレードしてね」という、そっけない画面が冷たく迎えてくれるだけでした…。
(しかも韓国と香港はすばらしい文字化けで読めない…いや、文字化けしなくても読めないんだけれどさ)
日本は意外にネット環境弱者にも優しいです…。
投稿者 singer-cat : 23:50 | コメント (0)
2007年03月31日
突然ですが
タカ辰描き分け強化週間。
…描いている本人だけは楽しかったです。ええ。
この先第2オペ室でこの二人が一緒に出演する、なんて事はないのに…。
(いやエイプリル・フール用なんちゃって更新として、この二人と黒男さんの三角関係モノをやるとか。
…冗談なので本気にしないよーに)
おまけ
本日公園横の桜並木を通り過ぎました。その時はちょっと暑かったです。
なんとなく妄想したもの
近所の公園かどっかに桜を見に行く辰巳テンテーと黒男さん。桜の時期にしては少々暑い。
黒男さんの黒コートを見て辰巳テンテー。
「そのコート着てて暑くない? 脱いだら?」
「俺としてはおまえさんと二人っきりのところで脱ぎたいんだがね。全部」
………。
…春なので白石の頭にもへんなモンが湧いたようです…。
投稿者 singer-cat : 23:01 | コメント (0)
2007年03月30日
拍手返信.03.30
12時頃BJ×ピノコ(ピノコ×BJ)に拍手押してくださった方、ありがとうございました!
…しかし、このような意見を頂くたび、ウチって正統的なジャピノ好きさんから受けいれられるのだろーかと内心おののいております。
(彼女がかわいいのは判っているけれど、かわいくかつ華麗にたくましく主婦してるピノコが好きなんです…某国皇帝陛下に指図して御飯作るような)
追伸
先日タカシを描いたら、辰巳先生と描き分け出来ませんでした…(ありえねぇ…)
試しに二人を描いてみる。
このような絵を描いたからと言って、白石がタカ辰を推奨しているわけではありません。
(しかし何をやらかすかわからないのが第2オペ室)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年03月23日
雑記.03.23
スーパーコミックシティ16の参加証が届きました。
5月3日は
東3ホール タ-38 b
にて、微妙な黒男さんの本を売っております。
(余力があれば白黒ギャグ本を出してみたい)
雑記
立くんよりタレコミメール。
黒男さんパッケージのジュースが発売されるようです。
詳細はこちら。
グレープジュースというナイスな色のジュースのため、一回は自分の足かお腹あたりにぶっかけて
「…摘出手術は…私自身がやる!」
とか言って遊びそう…。
ちなみにその遊びをやるために、
「大人買いしそうで怖い…」
と立くんにメールしたら、
「大人なんだから大人買いすればいいと思うよ」
と、ナイスな返事を貰いました。
投稿者 singer-cat : 23:14 | コメント (0)
2007年03月22日
loveバトン
中島さんが回してくださったloveバトン…なのですが、回されてからかーなーり時間がたっているので、中島さんさえ回した事を忘れているのではなかろーか、と恐れおののく白石です。
でもこのバトン、とてもおもしろそうなので、「loveなキャラを一人だけあげて」という最初の設問を見なかったことにして、3パターン答えてみます。
■loveなキャラを一人だけあげて■
(あえて無視して3人あげてみる)
1.間黒男氏
2.辰巳久秀氏
3.白拍子泰彦氏
■何のキャラクター??■
恐怖コミック、のちにヒューマンコミックに路線変更になったマンガ「ブラックジャック」のキャラクターズ。
(おぼっちゃまはアニメオリジナルキャラクターかな?)
■どこが好きですか??■
1.あの愛くるしい容姿といい、本人一生懸命悪ぶっているけれど結局は情に流されるお人好し、かつ律儀な性格や、医師なのに人の生死に関してどこまでも純粋すぎる生き方。
つまり、黒男さんという存在そのものすべて
2.苦しんでいる人を見ると、自分の無力を噛みしめながらもなお、「自分に何が出来るだろうか」とあがくところ。
3.黒男さんにギャフン(死語)と言わされても、次に会うときには立ち直っているところ。その馬鹿さ(誉めてます)がかわいい。
■ここがたまに傷■
1.…もうすこし大人になれ…。
2.もうすこし自分の事も考えましょう。
3.謙遜って日本の美しい文化だと思います…
■愛の大きさを運動会に例えると■
おのれの萌を信じてひたすら走る持久走…。
(運動会に持久走ってありましたっけ? トロいので運動会の記憶はなるべく早く忘れたかった学校時代)
■踏まれてもいいわ■
1.黒男さんのやることならすべて肯定します。
2.………………あなたに人を踏めますか?
3.むしろ踏みたい。
■抱き枕にしたい■
1.興奮のあまり眠れなさそうです。
2.いい夢が見れそうです。
3.うるさいと思うので辞退します。
■監禁願望■
1.昔の耽美系小説にあるような人里離れた屋敷に一日だけ監禁したい。
2.気の毒だからいいです。
3.うるさいから却下。
■現実にいたら何してそう??■
1.難しい手術をこなし、家に帰ればピノコの手料理を食べている。
2.病院勤務をこなし、たまに実家に帰って父親の愚痴を聞いている。
3.大病院の外科医長として医学の発展に尽くしている。
■ハァハァ5人■
だれか受け取ってください。
中島さん、楽しいバトンありがとうございました!
(…しかし見直してみたら、キモイとゆーか、馬鹿丸出しの回答だ…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年03月20日
春過ぎりゃ 夏はもうすぐ 同人活動
年を取ると復活に時間がかかるようになった白石です。
大変遅ればせながら、春コミックシティの報告です。
(どちらかというと自分自身の覚え書きの意味あいの文章ですね)
国際展示場駅前にて友人Tと待ち合わせるものの、ここでも5分の遅刻。
詫びのためパンフや追加椅子の料金を払うと言ったのですが、Tはお金を受け取ってくれません(こ、この落とし前はいつか必ず…)
スペースは「大きく振りかぶって」で活動している立くんと近く。ただシャッターにやや近く、あまりの寒さにTから使い捨てカイロを恵んでもらいました。
先週に手塚ジャンルオンリーイベントがあったためか、手塚サークルはやや少なめ。でもお隣になった「ちゃんどらー」のちゃんこ〜イトウさんと懐かしマンガで盛り上がる。
(白石、生まれて初めて「ロン先生の虫眼鏡」や「レース鳩アラシ」の話題で盛り上がりましたよ!←当時コミックスで集めるほど好きでした)
そして図々しくもイトウさんに辰黒スケブをお願いしたら、辰黒の萌え萌えイラストを描いてくださいました。
その辰黒イラストを見ながら、まだ計画段階の辰黒アンソロを実現させたい気持ちが強まる白石でした。
オンリーに新刊出したので春には新刊はありませんでしたが、次はおぼっちゃまの本なんか出してみたいな、と妄想中。薄い本になるでしょうけれど、ギャグっぽいのがメインで。
これからぽつぽつとアンソロや新刊予定の事に関しても書いていきます。
追伸
現在無謀にもチャットを開催したいと妄想中。
投稿者 singer-cat : 23:41 | コメント (0)
2007年03月12日
「虫魂2」報告
遅ればせながら手塚オンリーイベント「虫魂2」の報告です。
最初に懺悔を一つ。
当日は白石かーなーりハイテンションだったため、お話してくださった方にはとても迷惑をかけたと思います。反省。
以下当日の報告。
前日から悪天候が伝えられていたために覚悟はしていたのもの朝はやはり雨。
白石の家は駅から遠いので、普段の移動方法の自転車だとチト危ないため、ビンボー人のくせしてタクシーを使う。
浅草橋の駅にて降り、イベント会場へ。入り口にてチケット確認!と思ったら。
…チケット忘れてやんの…。
(サークル参加する者として、本とサイフとチケットだけは忘れてはいけない物だろうに…)
受付にてサークル名を言うと、受付の方は入れて下さいました。
白石のスペースは窓を背にした壁。窓からは神田川が見え、たくさんの屋形船が見えます。
たまに外を眺めて、飛んでいる海鳥をのどかに眺めていました。
この日一番の心配事の新刊は乱丁などもなく、無事搬入されていました。
(一番の乱丁は内容そのもの…というツッコミはこの際置いておく)
当日お隣に配置された「人形姫」の鳳さんに差し入れのチョコをお渡しする。
…しかし当日ハイになった白石は非常にうるさく、チョコごときではお詫びにはならんだろーと猛反省しております…。
新刊は告知した通りのキリコwith辰巳本。
サークルを回られていた方が足を止め、「…キリ辰…?」とつぶやいていかれたのが印象的でした。
キリコテンテーと辰巳テンテーの組み合わせという、前人未踏に挑戦する心意気だけは誉めてください…。
(本は見なくてもいいですから)
他にも来て下さった方に
「キリコと辰巳? 見た事ないですねー」
「でしょうねー」
と言ったあと、二人で大爆笑したり(ウケは取れましたよ!)
開場後、ネット上にてお世話になっている神無月さんが来てくださいました。
二人で「どろろ」の話や、モックンドラマにて話題を巻き起こした森本レオキリコの話題で盛り上がりました。
そして「前の作品、おもしろかったですよー」という、温かい御言葉を賜る。
…需要をハズしまくった作品ばかり書いていますが、やはりおもしろかった、という御言葉は身にしみます…。
いつもお世話になっているジャストミート中島さんのところに行ったら、オンリー用配布小冊子(医学的見地からの如月恵の子宮ガン考察、キリコの使用する安楽死考察、ピノコ考察)を頂きました。
堅苦しくなりがちな考察ですが、中島さん御自身の萌えも交えて、興味深く拝読しました。
あと白拍子スキーのmizu姉さんとお話しした時に、
「白拍子は愛でるキャラなんですよ白石さん!」
「あのヘタレ具合がいいんですよね!」
「14日はホワイトデーですよ! 白拍子の日ですよ!」
などと、ミョーにハイテンションで盛り上がりました。
(ちなみにmizu姉さんご自身のサークルで配られていた「粗品-白拍子泰彦」のし付ティッシュにはウケました!)
サークルを回って本を買い、会場内で読んでいると、辰巳先生が出演している御本を発見し、そこのサークルさん(同じ壁際サークルさんでした)にスケッチブックを持って
「スケブいいですか? 辰巳ジャックお願いしてもいいですか?」
と言ったら、気持ちよく引き受けてくださいました。
描いてくださったスケッチブックは非っ常に辰黒萌えで、白石は思わず
「もしも辰黒アンソロがあったら、引き受けてくださいますか?!」
と無理なお願いをしてしまいましたが、サークルさんは同じく快く引き受けてくださいました。
ちなみに辰黒アンソロ計画というのは、以前中島さんと辰黒アンソロジー「キャンパスラブ」の話しをしていて、好評みたいだから第2弾もやりたいね、という話題が持ち上がった時から、確定ではないけれど出ている計画です。
去年の冬コミにて辰黒アンソロについて感想を言って下さったサークルさんがあり、
「もし第2弾が出るのであれば、描いてくださいますか?」
とお願いしてみたら、その方も快く引き受けてくださいました。
これらの事から、辰黒アンソロを形にしたいという気持ちが白石の中でかなり強まっています。
(出来たらいいなと言っているだけじゃ実現しないんだよ白石さん)
2年ぶりのオンリーイベントなのでここぞとばかりに本を買い、たくさんの人と話をして、家路につきました。
白石自身は、18日に赤ブーイベントによる春コミックシティへの参加が控えています。
でもやはり一室まるまる手塚だけでのイベントは本当に楽しかったです。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年03月05日
入稿報告 其の壱
入稿完了!
これで虫魂2当日はなんとか新刊が出せることになりました!
…この一言を書くために、それはもう大変な事が…。
(上の一文を世間一般的な文章に翻訳すると、
「いや〜、白石まぁた馬鹿やっちゃってさ〜」
となります)
それでは恒例となった、「白石さんの入稿物語」をどうぞ〜。
(…本人はいつだってスムーズな入稿を目指しているんですけれどね…)
白石が発行する本はあまり売れないので、いつもはコピー誌なのですが、オフセットにて印刷する場合、
1.文庫サイズコース有り(小説書きの好みとして)
2.少部数でも刷ってくれる(大量の売れ残り在庫を抱えるのは嫌っす…)
この二つの条件に合う印刷所でなければ、オフセット本は発行できません。
で、今回「虫魂2」オンリーイベント支援印刷所のなかに、オンデマント印刷で上記二つの条件にぴったりのところがありました。
その印刷所にお願いしようと思い、せこせこ原稿を進め、仕上がりの目処もついてさあ発注だ! と思ったら。
…白石が挙げた条件に合う印刷所を探している人はとても多いらしく、そこは完全予約制で、白石が発注をお願いしようと思ったときには、もう予約は埋まっていました…。
この時点で白石が取れる方法は3通り。
1.他の印刷所を探す。
2.今回はコピー誌で発行する。
3.その次の週の春コミックシティ合わせの発行にする。
2と3の方法はビンボー人の白石にはとても魅力的でしたが、でも虫魂2に出すために、ここまで一生懸命にやったんだよな…と思い直し、文庫サイズ印刷可な他の印刷所を探すべく、ネットの海をさすらいました。
(昔だったら印刷所の情報はイベント会場で貰ってきたチラシのみだった事を考えると、世の中ってどんどん変わっていっているんだな、と思います)
それで白石の希望する部数よりもやや多くなるものの、文庫サイズでその時点からでも受付可能の印刷所を見つけ、そちらにお願いする事にしました。
入稿方法も多様化が進んでいて、時間の関係上、今回はネット入稿にしました。
ネット入稿も印刷所によっていろいろ違いますが、今回お願いした印刷所では
1.原稿データを圧縮し、自分のホームページスペース、もしくは借りているサーバにアップロードする。
2.データのアドレスを印刷所にメールする。
3.発注書とデータ仕様書をファックスで送る(画像データにして一緒にサーバにあげてもいいそうな)
4.銀行か郵便局で入金を済ませる。
…原始人の白石には、一体どこの世界のやりとりなのだろう、と「じぇねれーしょんぎゃっぷ」を噛みしめていました…。
(昔むかしの物語、友人Oちゃんと神楽坂の印刷所に入稿する時、原稿を仕上げるのに時間がかかったため、
「郵送しているヒマはねぇ! 直接入稿で殴り込みだぁ!」
とばかりに最寄りの駅に降り立ち、駅から印刷所までのとんでもねー坂を二人で駆け上がった記憶が蘇ったよ…。あれはあれでいい思い出だと思います…)
他にも書きたい事、サンプルページのアップなどはまた後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年02月27日
白石いつでもホゲタラだぁ!
兄貴ーーーーーーー!!!!!!
…タイトルと冒頭の文章からおわかりになると思いますが、映画「どろろ」観てきました。
(虫魂2に新刊あったら誉めてください…)
観る前はちょっと不安もありましたが、実際観たら白石のチャチな不安なんて吹き飛ばすくらいの面白さでした!(時間があったらもう一回観たいです)
身体のほとんどが作り物で、人としての感覚すらない百鬼丸、という、演じるには難しいキャラクターがスクリーンの中で生きて動いている事に「すげぇ!!」と思ったり。
原作では途中まで少年として描かれたどろろを成人女性が演じる不安もありましたが、紫咲コウさんは破天荒などろろを見せてくれましたし。
桜吹雪で刀を構える兄貴のシーンでは
「監督、この絵を撮るなんて、わかっていらっしゃるーーーーー!!!」
(個人的に桜吹雪が好きなんです…耽美っぽくないですか?)
いろいろ思った事があるので後日書き足すかもしれませんが、ひとつだけ。
最後のあのシーンで、おそらく観客ほぼ全員が思い、どろろ同人作家さんが一度は考えたであろう事。
「…兄貴…そこ、戻っていたんですか…?」
投稿者 singer-cat : 22:53 | コメント (0)
2007年02月26日
ブラザー・プリンス
石鹸が切れたので近所のスーパーに買いに行きました。
微妙に田舎のスーパーなのであまり種類はないのですが、それでも一応置いてあった「○王の
ホワイト石鹸」
べ、べつに某ヘタレのご子息が頭にあったわけでは…。
気を取り直して3コパックを買い物かごに放り込むと、お買い得期間なのか6コパックが目に付きました。
「そーいや、いつだかのコミケカタログでギャルゲーか何かの説明で、
『○人の妹たちはみんなそれぞれ個性的で…でもみんな、主人公の事が大好きなのです』
っちゅー文章があったよなー」
と、いらん知識を思い出し、腐女子の哀しいサガで
「東西医科大の6人の白拍子タンたちはみんなそれぞれ個性的で…でもみんな、黒男さんの事が大好きなのです」
とワケわからん妄想してしまいました。
でもおぼっちゃまが6人もいたらうるさいし、なにより黒男さんの身が持たな…(以下略)
(たとえおぼっちゃまが6人いたとしても、「そのうち一人を私に下さい!」とは思えないワタクシ。辰巳テンテーが6人いたら、
「一日でもいいので一人貸してください。ちゃんと黒男さんに返しますから」
と言えるのに)
基本的にどーでもいい知識の会得に「じょぉねつ」を燃やす白石は、家に帰ってからその文章をグーグルで調べてみました。
元ネタはギャルゲー「シスター・プリンセス」で、12人の星座別に異なる妹キャラの好感度を上げていくゲームらしいのですが、だったら星座ごとに性格が異なるおぼっちゃまがいたら…と妄想してみました。
1.牡羊泰彦タン
基本は体育会系の元気キャラ。考えるよりもまず行動。
「さあ行こうブラックジャック! フェニックス病はまだ根絶していない!」
(意外と合っている?)
2.牡牛泰彦タン
おおらかまったり我が道を行くキャラ。美食家のイメージ有り?
「ところでいいワインが手に入ったのだが、今晩どうだろうか?」
(口説きか? でも個人的にイメージ合わない…)
3.双子泰彦タン
機転がきき、話好きの噂好き。
「ああ、ピノコちゃん。ケーキでもどうだろうか。史子君からいい店を聞いたのだが」
(将を射んと欲すればまず馬を射よ、ですか?)
4.蟹泰彦タン
世話好きの心配性キャラ。
「君のフェニックス病はもう大丈夫だろうか? 他の病気を誘発していないか? なんならウチで検査するか?」
(この位置って辰巳テンテーじゃね?)
5.獅子泰彦タン
リーダー気質の俺様キャラ。頼られるのが嬉しい。
「フェニックス病の治療方法は確立したが、まだ研究の余地がある。私には君の協力が必要だ。遠慮せずに来たまえ」
(…すいません、独断と偏見ですが、泰彦タンって獅子座がぴったりだと思う…)
6.乙女泰彦タン(黒男さんと一緒)
なんとなくだけど災難に巻き込まれる常識家のイメージ。理性キャラ?
「あちこちでトラブルに巻き込まれるのも、君が医師免許を取らないからだろう。今からでも遅くはないから申請したまえ」
(黒男さんも乙女だから難しいな)
7.天秤泰彦タン
社交的。でも風来坊。SHはある意味合っている…のか?
「久し振りだな、ブラックジャック。いま中国奥地から帰ってきたところだ。今度はインドまで行く予定だが、一緒にくるか?」
(おぼっちゃま、あんまりあちこち行っていると、お母様が心配していらっしゃいます…)
8.蠍泰彦タン
無言圧力のフェロモンキャラ(なんとなくキリコっぽい?)
「ノワールプロジェクトにたった一人で反対された本間医師の事をもっとよく知りたい。君から教えてもらえないだろうか」
そして丸め込まれて拉致される黒男さん。黒男ピーンチ!
9.射手泰彦タン
突き抜け突っ走りキャラ。
「ブラックジャック! ちょっと気晴らしに日本上空を飛んでみないか!? SHは外に止めてあるからすぐ飛べるぞ!」
(…黒男さんの家が人里離れていてよかったですね…)
10.山羊泰彦タン
慎重派で真面目堅実。でも肝心なところが抜けている。
「ブラックジャックが興味ありそうなフェニックス病関連の研究はまとめた。これで彼と一緒の時間を過ごせる!」
意気込んで行ったものの、黒男さんはピノコを連れて留守でした…。
11.水瓶泰彦タン
いらん知識炸裂のマッドサイエンティスト。
「ブラックジャック! BOPウィルスを完全に密閉した空間で培養してみた! これがその報告書だ! 是非読んでくれ!」
黒男さんさり気なく後ずさっています。
12.魚泰彦タン
無自覚天然末っ子キャラ
「新しい家が完成したそうだな。ならば新居のお披露目パーティーの準備にとりかかろうか」
白石、天然ってよくわかりません…。
くれぐれも言っておきますが。
この文章を読まれた方で、ご自分の星座の説明に気を悪くされた方がいらしたとしたら。
ネタと嘘八百の白石の文章なんて、本気にとったらだめですよ、と、人様の心配なんてめったにしないズボラな蟹の白石が言い訳をしてみる…。
(しかも〆切前だというのに、こんなに長文になったというマヌケなオチが…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年02月22日
拍手返信.02.24
遅ればせながら拍手返信です。
21日16時頃「好きなカップル」にBJ×ピノコと入れて下さった方
拍手&回答ありがとうございます!
ウチのピノコって「かわいい!」というよりも、主婦と言うかオカンと言うか姉御肌と言うか、ピノコ好きな人様の需要からは外れているっぽいのですが、それでも見捨てずに見守ってくださったら嬉しいです。
虫魂告知サイトの残り日数を見てうつろな笑いを浮かべる白石でした。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年02月16日
雑記.02.16
イベント参加予定更新。
(更新内容。春コミシティのスペースNoアップ。夏コミサークルカットアップ)
コミケ申し込みは前回に引き続き今回もオンライン申し込みだったのですが、いやー、白石、自分のアホっぷりを痛感しました。
アホ例 其の壱
オンライン申し込みの際も、申し込み書に書いてある「オンライン申込用番号」入力が必要なのですが、何度入力しても
「申し込み番号が不明です」
とはじき返される。何で? と思ってその申込書をよぉく見たら。
…前回(コミックマーケット71)の申込書でした…。
(オンライン申し込みだと振り込み用紙が手元に残るから前回のだと気付かなかった…)
アホ例 其の弐
オンライン申し込みにはクレジットカードの番号入力が必要なのですが、何度入力しても(以下略)
で、よくよく見直してみたら、番号が例えば「1234…」を「1243…」と入力していました。
(…数字にこれだけ弱い事からお察しの通り、ガッコの数学の成績はそれはもうすばらしかったです…)
アホ例 其の参
サークル基本情報を無事入力し、アンケートを書いていたのですが少しばかり長文になったので一度保存してからログアウトし、再ログインしようとしたら出来なくなっていました。
(最初にログインした時は前回申し込み時のパスワードがまだ保存されていたのですが、何かの拍子に消してしまった様子)
何度か再ログインを試みるもだめで、自分が設定した質問に答えればパスワード再発行のシステムがあっても、回答を微妙に忘れているらしく再発行も不可。
この時点で「第2オペ室」のサークル情報は入力してあり、白石名義でのクレジット支払い手続きも済んでおり、新規アカウントを申し込んでやり直す、という手も使えそうにありません。
半泣きになりながら自分のメールアドレスとうろ覚えのパスワード、自宅電話番号と使用OS・ブラウザを書いてコミケオンライン申し込みを管理している「Circle.ms」にメールしました。
返信されたメールには秘密の質問への回答の変更→パスワード再発行の手続きをしてください、と丁寧に書かれており、それから白石のうろ覚えのパスワードでは「Circle.msが定めているパスワードの定義にあてはまりません」と回答していだたきました。
人様に迷惑をかけつつもアンケート入力終了、サークルカットアップロードまで終わり、無事
「イベント申し込み終了」
のメールが届きました。
…まあ、これだけ一生懸命やっても、前回と前々回スペースとれたので、夏は落ちる確率が高いのですが…(それでも強く生きて行こうとお空に誓うアテクシ)
投稿者 singer-cat : 23:31 | コメント (0)
2007年02月14日
雑記.02.14
バレンタイン瞬間一発ネタ「てんさいは 忘れてなくても やってくる」をアップ。
暇な方はトップから小説コーナーからどうぞ。
…ある意味白石の馬鹿さ加減がよくわかる小説になってしまいました…。
(3通りのパターンを考えたのですが考えているうちにぐちゃぐちゃになって、いっそスッパリ短くまとめてしまえ!と思ったら、小説を名乗るにはおこがましいほどの短さになったり)
なんとなく白石自身や白石の友人の事を思い出し、
「O型の人間に『あんたもよくやるね』は誉め言葉!」
のセリフを使おうとしたのですが、医師である黒男さんや辰巳テンテーはそんな俗信、間違っても言わないよな、と思ってカット。
(白石自身や白石の友人にはあてはまる人が多少いますけど、そう言われたくないO型の人もいるよな、と思いとどまりました)
あとはオンリーに向けての小説です。
追伸
夏の陣申し込み完了。
当人にとってはてんやわんや、ハタから見ればただの馬鹿な話が今年もありましたが、後日アップいたします。
投稿者 singer-cat : 23:50 | コメント (0)
2007年02月11日
雑記.02.11
柴さんから次回発行予定の挿し絵ラフを送ってもらいました〜!
こ、これでもう落とす事は出来ないって事ッスね!
正式な挿し絵が届いたら改めてアップしますが皆さんにもおすそわけ。
この三人がどんな状況なのかは…白石これから老体にムチ打って仕上げますのでよろしく…。
おまけ
赤ブー社より3月シティのチケットが届く。
んでその中に18禁の扱いについて注意書きがあったのですよ。その中に気になる一文がありました。
「小説でも内容によっては18禁扱いになり、18禁の条件としてセックスシーンや過度の暴力シーンの有無が基準」
トチ狂ってそれっぽい本(性行為のある本)を出した事はありますが、あの本を18禁にしたらエロを求めている人には物足りなさすぎて「詐欺だ!」と言われかねないよなぁ、どーしましょ、と現在考え中。
(ここはいっそ
「エロを求めている人に対する注意ではなく、このカプでエロが苦手な人が間違ってウチの本を手に取らないための注意書き」
と考えた方がいいのかもしれません)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年02月09日
雑記.02.09
虫魂2のチケットが届いたというのにサークルNoをアップしていなかったので追加アップ。
当日は
黒-20
にて誰が買うんだ? というキリ辰本こさえて持っていきます。
(案内読んで初めて知ったのですが、途中の道にある稲荷神社って「篠塚稲荷」って言うんですね。
当日、こちらの神社にて「売れますように」と祈願している白石をサークル参加される方がもし見かけたとしても、黙って見て見ぬ振りをするのが優しさというものです)
そーいえばコミケの申し込みも始まりましたね。
次回はまず間違いなく落ちると思いますが、前回ネット申し込みが便利だったのでまた使ってみようかと思います。
もちろんその時は絶対にサークル傾向を誤解されることのないカットを描きますが。
(第2オペ室はまだまだほのぼの傾向で行きますよぅ…。
…「窓のない部屋」や「春と修羅」ってほのぼのなんですか? というツッコミはこの際置いておく)
投稿者 singer-cat : 23:41 | コメント (0)
2007年02月08日
雑記.02.08
虫魂2のチケット届きました〜。
これで原稿進行状況が本番になりますね〜。
ちなみにこれまでにやった事。
1.柴さんに「こんな挿し絵をお願いします〜」と、簡単なあらすじと〆切をメールで送る。
2.パソコンデスクトップ上に発行予定のタイトル名(私に近い6人の他人)のフォルダを作る。
(関係するデータはすべてこのフォルダの中に入れておくための、白石のやりかた)
以上。
…虫魂2当日にそのタイトルの本があったら白石を誉めてください…。
それから黒男さんDVD19巻がアマゾンより届きました。
次回となる20巻配信予定を見ると、タカクロ萌え者の聖典「縫い目…」が入っている様子。
タカシの設定資料が入っていたらいいな、と淡い期待をかける腐女子。
(表紙に描くために録画したDVDを一時停止しまくって模写したのもいい思い出です)
投稿者 singer-cat : 23:45 | コメント (0)
2007年02月04日
予定は未定
現在プロット練り混み中
タイトルは「私に近い6人の他人」に決まっているのですが、このタイトルにした理由って
「キリコ氏と辰巳テンテーが、黒男さんに関わった人と会い、会話する物語」
というコンセプトがあったハズなのですが。
な〜んか、辰巳テンテーが風邪ひいたキリコ氏をお見舞いするんですけれど。
な〜んか、キリコ氏がチェロを演奏してて、んで辰巳テンテーもキリコ氏からチェロ借りて簡単な曲を弾く、というシチュエーションが思いつくんですけれど。
…ちゃんと黒男さんに関わった人6人と、辰巳テンテーとキリコ氏が会話出来るのだろーかとちょい不安になってきました…。
キリコ氏と辰巳テンテーのツーショットを発表する機会なんてこの先はまずないだろうと思いますので、白石の貧しい頭に涌いた物語を全部入れる計画ですが、「統合性」という立派なモノはどうやら今回の本にはない模様です。
(いつもの事だって?)
追伸
アニメコミック携帯配信サイト様。
「破滅への挑戦」の回の配信のセリフであった、「白拍子康彦」氏って誰なんだろうと、一瞬悩みました。
(でも自信がないのでネットにておぼっちゃまの氏名を確認したのは内緒です)
実際のところ、おぼっちゃまって自分の名前を間違えられたらどんな反応をするんだろ?
余談ですが白石がいつも使っているマックATOKでは、「やすひこ」で8通りの変換がありました。(「ひさひで」では2通り)
電話口などで
「白拍子泰彦。白拍子は色の白に拍子。泰彦は安泰の泰の字に彦星の彦」
と説明するのだろーかと考えて、ちょっと可愛くなったり。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年02月03日
それを鬼と 言うとかや
問い
「鬼畜」の言葉にふさわしい行為とは何か。
回答例
ジャンル違いの柴さんに
「黒男さん小説の挿し絵お願いします〜」
とのたまい、ある程度手塚ジャンルをわかっている柴さんが厚意でいいですよ、と言ってくれるとさらにつけあがり、
「白拍子泰彦タンって描けますか!?」
と暴言を吐く事。
いや〜、でも言ってみるもんですね!
こ〜んな気品溢れるおぼっちゃまを描いてくださいましたよ!
そして節分の夜にふさわしく、鬼畜白石は豆に追い立てられて外をさすらってきます。
柴さんがおぼっちゃま描けるのが確定したし、印刷所も決めたし、あとは老体にムチ打って仕上げるだけっす!
投稿者 singer-cat : 23:27 | コメント (0)
2007年01月23日
拍手返信01.23
虫魂オンリー告知サイトの日数に恐れおののく今日この頃、いかがおすごしでしょうか。
恒例の遅れに遅れまくった拍手返信です(遅れを恒例としないよーに)
柴さつき様
>キリコwith辰巳本、読みたい人間はここにいます〜!
需要を無視しまくった本に対しての「読みたい宣言」がオ・ト・コ・マ・エ!
>発行されたら一冊取り置きお願いいたしますv
んじゃ取り置きしておくので挿し絵はヨロシク!
タイトルは「私に近い6人の他人」(予定) 他の詳細はメールで送ります!
(たぶんキリコ先生と辰巳テンテーのスーツ姿の普通のツーショット1枚でなんとかなる…はず)
神無月様
>星新一私も好きでした〜。
いいですよね星新一! 読後にしんみりするも良し、オチに呆気にとられるも良し、ゾクリと来るも良し、と、一人の作家でこんなにも幅が広いのはすごいと思うばかりです。
>大阪は551の蓬莱の豚まんなんかおいしいですよvもう食べはったかなぁ
豚まんですか!551の場所が残念ながらわからないのですが、大阪グルメツアーが野望ですので、今度ぜひ教えて下さい!
>今度はキリコさんwith辰巳先生ですかv楽しみです♪
ここにも「需要を無視しまくった本に対して読みたい宣言」が!(感涙)
次に出る本(のカプ傾向)が書いている本人すら予測のつかないサークルですが、それでも今回はどんな本が出たのかと覗いてくださるならば、書き手としては嬉しい限りです!
(どーも本人、自覚無き浮気性であるらしいので…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年01月17日
コ・コ・ロを 操る 黒幕
しつこいようですが大阪関連語り。
虫魂アンケートの質問
「今まで読んだ中で一番エッチな作品は?」
通の方ならばあの膨大な作品群からエロティック路線の作品を上げるでしょうが、黒男さん萌え腐女子としてこれを書きました。
「黒男さんがひたすらいたぶられる『宝島』」
…後悔なんてしていません。
だって描写もさることながら、いらん想像しません? どんな、ってそりゃ(以下略)
それから今回も手に取られる事だけは多かった「窓のない部屋」
我ながら「表紙で騙しているよな」と思ってしまう絵なのですが、この手の絵が好きなのは描いていて楽しかった私だけではないようでチョット安心しました(…そんな安心、しなくていい)
次の本の予定は一応考えてあるのですが、最近ジョナサンがちょっと気になります。
だって黒男さんとそっくりさんなんて、おいしい設定じゃありません?!
その顔で辰巳テンテーとかおぼっちゃまにちょっかいかけて、彼らがわたわたするのをおもしろがって、んで黒男さんに「あいつおもしろい奴だよな」とか意地悪く言っていたら…。
性根が一番腐っているのはおまえじゃ、とセルフつっこみしながら、現在ネタ練り混み中。いつか本にしますので、そん時は白石の腐り具合を観察してやってください。
追伸
今回のタイトルを読んで某悪魔バンドの歌詞を思い出しても、「リィビィ〜ド〜」と続けないように。
口にしたら白石さんが後ろで「快〜感よ見られるって」とハモっていた、なんて事になりかねません。
(いつもの事ですが本気にとらないよーに)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年01月16日
されど遠き地、続き
大阪遠征記はすでにアップしてありますが、その他に思った事など。
バスの中で備え付けのテレビにてニュースが流れていたのですが、白石の席は入り口のすぐそばの一番後ろのため見る事は叶わず。
音声だけ聞いていたのですが、癒し系の名前で、若い女性に耳掃除などをしてもらうサービスが盛況です、と、最近の流行(?)が紹介されていました。
(以前は耳掃除も医療行為に含まれていたため耳鼻科医しかできなかったのですが、法律の改正に伴って耳掃除ならば医療行為とは見なさないため、そのようなサービスをする店舗が出店可能になったとか)
一般的には若い女性に至れり尽くせりのサービスが受けるでしょうが、辰巳テンテーあたりだったら某無免許医にしてほしいな〜、などと儚い願いを持っているんじゃなかろーかと、いらん想像をしてしまいます。
(んでお願いされた当の無免許医は、「おまえさんはオヤジか」などと呆れつつ、でもちゃんと消毒用脱脂綿など準備してくれると妄想いたします。
実際は、がんばりなのか嫌がらせなのかわからないほど気合い入りまくりの準備をして、
「いっそのこと健康診断もするか?」
などと言うに違いないと思いますが)
本当は梅田についてからシャワーがあるマンガ喫茶にてシャワーを浴びようかと思ったのですが、土地勘のない白石には「シャワー完備のマンガ喫茶」のある場所がわからないために叶わず。念のため家を出る前にお風呂に入っておいたからそれほど気にならなかったのですが、夏だとちょっときついかも?
夏にインテ参加予定で、また高速バスを使うならば、この辺は考えないといけないかもしれません。
それから地下鉄に乗ったら、吉田良氏製作の人形にそっくりのお嬢さんがいて、思わず彼女の顔を凝視してしまった事とか。
(「アストラル・ドール」の表紙の人形、と言えば、T及びドラちゃんにはわかって貰えると思う)
そんなこんなと、一人ながら楽しい大阪遠征でした。
つぎはオンリーの向けての修羅場ですね。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年01月15日
されど遠き地
遅ればせながら大阪イベントの報告です。
今回は初の高速バス使用。東京駅八重洲口集合で新宿を経由し大阪へ。集合地点にて乗るバスがわからずにあやうく置いて行かれそうになるのもいい経験でしょう。多分。
人にもよるでしょうが、値段を考えると高速バスというのもなかなかいい移動手段ですね。
(ただ年寄りな白石は、バスでの往復はちょっときついので、帰りは新幹線を選びましたが)
んで車に揺られて大阪梅田着。朝食を食べようとするも現地には詳しくないので、結局大阪駅内のベーカリーにて食べる事に。
あとは地下鉄を使用してインテックスを目指しました。
会場に着いてからパンフをチェックしたのですが、全体のサークル参加数から考えると今回の手塚サークルはやはり少なく感じました。
準備を終えてから虫魂の主催さんに申込書を渡しに行ったのですが、ボケ白石は申込書と参加費を入れる封筒をド忘れしていました…(人にお金を渡す時はちゃんと封筒に入れるように、とあれだけTに言われたのに!)
しょうがないので会場でPOP立てを買い、その袋で申込書を渡しに行く事に。
なにやら怪しい袋でしたが、それでも主催さんはにこやかに受け取ってくださいました。
途中トイレに行ったのですが、おそらくこの日最大手の行列を見て
「晴海コミケのトイレ行列かよ!!」
と、一言突っ込まずにはいられませんでした。
(もう身体はすっかり有明に慣れちゃったから…。余談ですが晴海に参加していた頃は、イベント中なるべくトイレに行かなくてすむようにと数日前から水分を控えていました。とてもじゃないけれどいまはそんな無謀なことは出来ません…)
そういえば今回初めて6-Dという場所に配置されたのですが、上下の階に配置されるとやはり少々不便ですね。
晴海の場合は全館1階(新館のみ2階有り)で、館が別れているという形。
幕張は広い一つの会場に振り分けられた憶えがあります。
ご存じ有明は東1〜3、東4〜6、西と分けられています。
また晴海形式でイベント参加する機会があったら、不便さを感じるかもしれませんね。
まったりとイベントも終了し、帰りの新幹線に乗って買ったお弁当を食べ、さあ本でも読むべ、と思ったら、気が付いたら品川駅でした。年寄りにはやはり高速バスは疲れたらしく爆睡した様子。
毎回こんな感じでろくに大阪観光もしていませんが、いつかゆっくりと大阪観光をしてみたいです…。
追伸
虫魂に申し込み終了。そろそろ新刊発行にむけて製作体勢に入ります。
次の発行予定は…以前発行した桜本の再録と、キリコwith辰巳本其の弐を考えています。
読む人いるんですか? と自分で自分に突っ込みたい気もありますが、どこまでもアホな白石は
「んなこたぁ知ったこっちゃねぇよ!」
などと言ってみます。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2007年01月04日
拍手返信と雑記01.04
いつになったら「返信の遅さ」という汚点が治るのだろうか、などと遠い目をしつつ返信です。
mizu姉様
>今年もより一層白拍子先生を盛り上げていこうと思います。泰・彦!泰・彦!!
拍手ありがとうございます!
mizu姉様の泰彦タン盛り上げ運動、非っ常に楽しみにしています!
(冬祭りの時に仰っていた「泰彦タンを愛でる同盟」発動ですか? 発表のあかつきには是非とも参加させてください!)
オマケの雑記
先日友人の初売りバーゲンにつきあったのですよ。友人が購入する服を選んでいるとき、白石も店内をふらふらと回ってみて、同じく買い物につきあっている友人に
「このリボンの服、黒男さんっぽくてかわいくね?」
「…白石、これは婦人服という事を忘れていないか?」
「いやでも黒男さんなら婦人服を着てもかわいくね?」
「貴様、アタマ腐りきっているよ…」
などと暴言を吐いてきました。
他にも居酒屋で御飯を食べている時に
「今回の冬祭りで、大体のカプは出そろったかな? 王道はキリジャで、少ないけれどジャキリもあるし、マクジャもジャマクもあるし、辰黒に白黒とジャピノもあったし」
と白石が見かけたカプをざっと言うと、あのサークル数の規模なのに、それだけのカプの組み合わせがあるのが信じられない、と言われました(多様性に驚かれました)
その少ないサークル中、辰黒と白黒とピノジャとタカクロとキリ辰を無節操にやる第2オペ室…。
そしてここでの白石の暴言。
「今回見かけた本にギャグで男女逆転モノがあったんだけどさ、いいよピノジャ! ピノ攻!」
(多分描かれたサークルさんはあくまでもジャピノのつもりで、逆を描いたつもりはないと思うのですが…)
そーいえばず〜っと昔、ジャピノサークルさんの前で、
「私、ここのピノジャが好きなんです! …すいません、逆ですよね…」
と、非常に失礼な暴言を言ったのを思い出しました。
(そのサークルさんはとても優しいので、「どっちでも同じですよ〜」と言ってくださいましたが)
白石のサークルの前で、
「私、こちらの黒辰が好きなんです!」
と言われたら…面白いのでその場でゲスト依頼をするか、サイトで黒辰祭りの企画を立ち上げて、作品を送って下さい、と言うな。きっと。
投稿者 singer-cat : 22:45 | コメント (0)
2007年01月01日
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。
遅ればせながら冬祭りの報告です。
(祭りが終わってどれくらい経っているのかと…)
ここで問題。「鬼畜」という名前がふさわしい奴は次の誰でしょう?
1.卒論で忙しい中島さんに「チケット余ってますがいりますか〜?」と送りつける白石。
2.遅刻したあげく、先にスペース入していた中島さんに「虫魂告知チラシあります、って書いてもらえます?」とこきつかう白石
…中島さん本っ当にごめんなさい…。
こんな人でなしの白石ですが、冬祭りでは無事新刊を販売することができました。
(スペースついたらチェックの人が丁度いて、遅刻したことを平謝りしながら新刊渡しましたが)
さて今回の新刊。
小説書きには憧れの文庫サイズです。カラーカバー付です。前日に自宅搬入された現物を見た時はページ数や装丁を考えて
「これ、300円で売ろうかな?」
と思っていたんですよ。んで不器用な白石がカバーをかけている時に出した結論。
「…販売価格を200円に下げるから、カバー掛けの汚さには突っ込まないでください…」
(価格を下げても売れない作品は売れない事はわかっちゃいますが)
そして当日はお隣になった白拍子スキーのmizu姉様に泰彦タン萌えをぶちかますハタ迷惑な白石…。
「泰彦タンは誉めてのびる子なんですよ! 黒男さんだって泰彦タンのことはそんなに嫌いじゃないと思うんですよ!」
こんなハタ迷惑の白石ですが、mizu姉様は優しく相手をしてくださいました…。
可憐な黒男さんとヘタレだからこそ愛おしい白拍子タンがいっぱいのmizu姉様のサイトはこちら↓
調子に乗ってmizu姉様のサイトにリンクを貼るワタクシ…。
他にも、昔、辰黒本を出したとき、挿し絵でお世話になったはとも大明神様とぽつ大明神様がいらしたこととか(お会いできて本当に嬉しかったです)
冬祭り終了後、小早川様に夕食をご一緒させてもらったこととか。
一年の終わりに、とてもよい事がたくさんありました。
2007年も皆様にとって良い年でありますように。
投稿者 singer-cat : 23:35 | コメント (0)
2006年12月26日
白いヘタレの背に向けて
タイトルに深い意味はありません念のため。
(べ、別にどこかの名家のご子息の事を言っているワケでは…)
入稿終わってから気が抜けまくっているダメ白石です。
大口叩いたのに白黒本は無理かもしれません。こうなったらインテ新刊?
とりあえず辰黒新刊にいいわけページを別に刷って挟もうかと計画中。
(鐘がやたらと鳴りまくるシーンは、タニス・リーの「血のごとく赤く」の真似っこだよ〜ん、とか、神父さんのセリフは「デカローグ」っちゅう映画を観ておくんなまし、とか)
ところで黒男さん帽子シリーズを見返してみたら、おぼっちゃまってスーツ+ネクタイが基本と思っていたけれど(空飛ぶ病院の記者会見時、最終回の記者会見時)、初登場はタートルネックにジャケット、それからマフラー(だよな?)で国立病院に現れます。
見返して「…微妙?」と思った私。
(ちょいとラフすぎないかな〜、と…)
辰巳テンテーは大学時代からの友人、黒男さんの家に行く時もスーツにネクタイだったのに…。
(色のセンスはこの際置いておく)
タカシ(アニメバージョン)はジーパンにジャンパー、追われる立場を考慮してかサングラス。
ゲームではタートル+黒コート、なぜかペンダント。
いろんな意見があるかもしれませんが、それなりにファッションに気をつかっている?
そして黒男さん。
年間通して黒コートに黒スーツにリボンタイ+ブラウス(袖口がシャツに比べたら細いよね?)
しかし似合っているので腐女子は何も申しません。
…でもスパッツのよーな下着(アニメ「コレラ騒ぎ」より)はテレビの前でのけぞったので、できればやめてください…。
こんな事を書く白石自身はといえば、
「ふぁっしょんせんす?なにそれおいしいの?」
な人間です…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年12月19日
拍手返信12.19
いつもながらの大変遅い拍手返信です。
中島さん
>キリジャ熱気のなかで辰黒の桃色オーラを二人で出しまくりましょう!!
熱いお言葉ありがとうです!
そうですよね!辰黒スキーはオラ一人じゃない!
メインでなくとも辰黒好き! と言ってくれる人だってたぁっくさんいるしね!
(注。白石の数の数え方は「いち、に、さん、たくさん」である)
…でも白石が両隣サークルさんのキリジャ本を買っても怒らないでください…。
投稿者 singer-cat : 23:44 | コメント (0)
2006年12月15日
あなたはいかなる事があっても嘆いてはならない
コミケカタログを買い、手塚ジャンルを確認。
結論
慣れない事はするモンじゃない…。
自分のスペースを確認したら、おそらくキリジャメインで活動されているサークルさんにはさまれてました。たぶんカットからヤオイ系サークルと判断されたのでしょう。
(受かるハズがないと思ってカットを使い回しした自分が憎い…!)
当日はキリジャ本を購入するために賑わう人たちの波の間に、ぽつんと座っております。
おまけ
塩野七生のローマシリーズ最終巻「ローマ世界の終焉」を購入。これから読み始めます。
このシリーズが出た時は
「15年かけて刊行するシリーズか〜、壮大だな〜」
としか思っていなかったのですが、やはりどんな祭り(このシリーズが好きな人にとっては確かに祭りでしょう)も終わりが来て、最終巻刊行になりました。
最終巻が読めて嬉しい気持ちと、ついに終わってしまったというちょっと寂しい気持ちがあります。
読み終わったら感想をちょこっと書くかもしれません。
投稿者 singer-cat : 22:51 | コメント (0)
2006年12月14日
拍手返信.12.14
14日19時に拍手三連打くださった方、ありがとうございました!
(好きなカプもしくはコンビチェック欄が入っていなかったのですが、何に萌えてくださったんでしょうか? よろしければこっそりと教えて下さい)
投稿者 singer-cat : 23:13 | コメント (0)
2006年12月13日
入稿完了
入稿完了〜!
いつもながら小説としての出来に不安がありますが、小説の神様とコミケの神様・米澤代表の心はとぉっても広いから、一生懸命作った作品なら受け取ってくれるさ!
サンプルとして小説ページにアップしておきましたので、暇な方はどうぞ。
ここまでが簡単な報告。以後は白石の長いだけの報告が続きます。暇な方はおつきあい下さい。
小説をとりあえず形にし、イラストレーターで作った版下データに流し込み、ページ数を計算。
そうしたら本文、表紙・背表紙の4ページ分、中表紙、奥付にページ数が丁度ぴったり。挿し絵をつけたかったのですが、最低でも4枚以上は描かないとだめなので断念。
結果として前書きも後書きもフリートークもない小説だけの本という、ある意味すがすがしい本になりました。
小説が出来上がった後、Tに校正依頼のメールを送る。いつも通り快くTは引き受けててくれましたが、今回はFAX送信する時ちょっと申し訳なかったです。
(量がいつもの2倍くらいあったから)
んで送信し、校正してもらった後もアクシデント。テキストデータを版下に流し込んでみたら。
…終了していない小説が一本ありました…。
大急ぎで仕上げて再度Tに連絡を取り、校正してもらい、なんとか完全原稿になりました。
入稿日当日〜マックたずねて三千里〜
データ入稿する際は出力見本をつけるのですが、今回カバーをつけるため、家のプリンターでは縮小しないと出力できません。原寸で出さないといけないと思い、キンコーズでの出力を計画。
入稿する印刷所は東京駅近辺なので、東京駅周辺のキンコーズを調べたら駅内にあるとの事でした。
じゃあ東京駅で出力してから印刷所に行けば大丈夫! と思い東京駅内のキンコーズに行ってみたら、そこではマックは対応していないとの事でした(白石のパソコンはマック)
半泣きになりつつ、一番近い支店を確認したら京橋支店なら対応して歩いても行ける、との事なので、地図を見たり慣れない携帯のGPSを使いながらたどり着く。そこで言われた一言。
「すみません、今マック対応のプリンターが故障しているんです」
…半泣きが2/3泣きになりました…。
「…一番近い支店はどちらになりますか?」
「日本橋支店でしょうか?」
「…歩いて行けますか?」
「歩いて、ですか? ちょっと遠いですね〜」
この日は印刷日当日。ここで諦めたら本は出ません。今までの苦労も、Tにしてもらった校正も無駄になります。
結局、外に出てタクシーを拾いました(ヘタレな白石にも物書きの魂)
日本橋支店に着き、カバー表紙を出力。本文データ最後のチェックをしていたら、開かないデータを見つけ修正(画像データの名前を変更したのに、本文データの方を修正していなかった)
この修正が出来たから、ここまで来たのも無駄ではない、と前向きに考えてみる。
出力見本を握りしめ、店を後にする。方向オンチの白石が目的地までにたどり着ける自信はありません。またタクシーのお世話になりました。
(家で出力した印刷所の住所を運転手さんに渡して)
「すみません、こちらまでお願いします」
「(住所を見ながら)ここは何でしょうか?」
「印刷所です」
「ああ、じゃあお仕事なんですね」
…そんなご大層なもんじゃありません…、とは思いましたが、黙ってました。
運転手さんは最後まで仕事だと思ってくれたらしく、下りるときにレシートくれました(タクシーでレシート貰ったのは初めてです…)
ありがたいと思いつつ、このレシートが役に立つ時は来ないことに、ちょっと申し訳なくなりました。
ごたごたがありつつも、これで新刊は出ます。
おまけ。
日本橋支店で会計をすませる時に、お店の人が「カラー出力が今安いんですよ」と教えてくれる。
いつまでですか? と聞くと年内一杯との返事。
コピーに来るかもしれない、と思った同人が約一名。
(つか、冬コミ見越してのサービス?)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年11月28日
妄想編〜俺達の戦いは終わらない!
ゲーム終了!
ゲームをやり慣れた人からの評価はどうなのかわかりませんが、手塚マンガを好きな人から見たら面白かったですこのゲーム!
(日本人とポロロ、オーベロンが出たときに
「『グリンコ』と『鳥人大系』の作品から、とはわかるけれど未読っス…」
と思った事とか)
ラストの黒男さんと火の鳥のやりとりでも、黒男さんならば実際に火の鳥から生き血をあげる、ともちかけられてもこう答えるだろうな〜、と思うと、なんだか感慨深かったです。
(あの青臭さ含めて黒男さんの魅力ですから。その時の黒男さんの表情がかわいすぎてのたうち回った事は、ゲームをクリアした人ならばわかってくれるでしょう)
黒男さんセルフオペの際に失敗した時、マジで涙目になった人は多かったでしょう。
(しかし…出来る人が傍にいなかったためとはいえ、自分の手で身体の内部まで人前に晒すのはどーかと思いますが…そうかその屈辱感を黒男さんに味わわせるのが目的かおぼっちゃま!)
タカクロ萌え腐女子としては、最後の最後でスライディングタックル級の展開見せてくれた事にリアルで転がりました(そのシーンは寝っ転がりながらやっていた私。マジでありがとう製作スタッフ!)
他にも警部黒男とか、ジャピノ(ピノジャ)者、白黒萌え者には嬉しいシーンが盛りだくさんで、萌え魂が炸裂しました。
おぼっちゃまが「いなかった事」になったのはチト哀れでしたが。まぁ、檜山ハヤト氏はいなかったけれど、白拍子泰彦氏はあの世界のどこかで元気にしているでしょう。多分。
(ちなみに辰巳黒男萌え者は、どこからも萌え供給がなくても、自分の妄想で補完してこそ、辰巳黒男マイスターへの一歩となります)
ところでゲーム中だと、黒男さんの出身地って関西あたり?
本間先生のお住まいが(関西をよく知らない関東者の思いこみですが)、京都の郊外を思わせますが、地図をよ〜く見ると大阪?
んで本間先生のお住まいからはやや距離があるものの、割と近いらしいという黒男さん自身の言葉からすると、やはり黒男さん大阪出身?
以前ブログにも書きましたが、気を抜いた時にポロッと関西弁が出て、東京出身の辰巳テンテーに「君の関西弁は好きだ」なぁんて言われたりするといいよ! などとしょーもない妄想を繰り広げています。
そして某シーンにて。
キリコ・ジョルジュ君へ。せっぱつまった状況なのはわかりますが、人の物を勝手に持ち出して
「借りただけだ!」
と言い訳するのはやめましょう。妹さんが泣いています。
投稿者 singer-cat : 01:20 | コメント (0)
2006年11月25日
妄想編中盤?
おぼっちゃまの悪役はしゃぎっぷりに、なんかもうワクワクが止まらない白石です。
おぼっちゃまが黒男さんを一生懸命自分の元に来るように誘っているのに、正義の味方同盟(なんだそりゃ)が止めに入ったときは、盛大な舌打ちをかましましたし(せっかく黒男さんを自分の手元に置いて、あーんな事やそーんな事をしようとおもったのに、ねぇ…?)
原作と大きく異なるので、なにやら先の見えないゲームですが、それでもちまちまと進めています。
(この形式のゲームだと、もうラストは近い?)
黒男さんが「悪の組織に狙われるヒロイン化」していたのは、ほんのちょっと照れくさくなりましたが。
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2006年11月23日
妄想編
〆切がヤバイのに某無免許医の色香に負けてゲームにうつつをぬかすダメ白石です。
つか、なんですかこの妄想ぶっちぎりの、どんな同人誌でも足下にも及ばない萌えゲームは!!!!
黒男さんのおとーさんの新たな職業にもひっくり返りましたが(同僚に狩魔、っちゅー検事はいませんでしたか? などと聞きたくなったり)、それよりもなによりも。
このゲームって、警部×黒男が公式なのかーーーー!!!! と叫びたくなるよーなラブラブっぷり。
どーみても強引に口説いている警部と、まんざらでもない黒男さんにしか見えん!
逆裁も燃えまくりながらやったゲームだけれど、肩で息を切らせ、転がりながらゲームやったのは初めてですよ!
なんか、経歴が不明な人物の過去が明らかになっていく過程って、ちょっとエロっぽくありませんか?!
(それを言うのなら、最初からある程度黒男さんの過去を知っている辰巳テンテーはどーなんだ、という事になりますが。でも辰巳テンテーだって、医学生時代は黒男さんの本名くらいしか知らなかったでしょうし、黒男さんもあまり自分の事を進んで話す人じゃないし。
医学生として優秀なのは、本人が何も言わずとも身近で見ていてわかっていたと思いますが)
早くクリアしたいのに、不器用な白石ですので、もたついてなかなかクリアできません。
冬の陣までにはクリアできるといいなぁ…(遠い目)
おまけ
先日「YASO」のゴス特集を読みました。
ゴス=ゴシックの定義が、白石にはいまいちよくわからないのですが、外見的特徴に限るならば、黒男さんもゴシックに近いところにいるかもしれません。
特集内で身体改造に何ページか費やされていたのですが、身体に傷をつける行為や欠損になんらかの美や哲学を見いだす考え方があり、その考え方から見れば(黒男さん自身は憤慨すると思いますが)、黒男さんもゴシックに近いところにいる人なのかも知れません。
ただ白石の黒男さん像って、外見と医学的技術(それから世渡り術)は通常の範疇から大きくはずれていますが、黒男さん本人の考え方や生活態度、人生哲学って、健全(やや保守寄り? ちょっとオヤジ入っている)なんですよね。
見事な刺青を見て
「…見事だ!」
と感嘆する審美眼は持ち合わせていても、過激な身体改造を目の当たりにしたら、自分には理解出来ない世界だな、と思いつつ、医師として身体につけられた傷を消す方法を考えるのでは? と思います。
健全な考えの人が、不健全な事柄に巻き込まれるのがおもしろいわけで。
…黒男さんに申し訳ないと思いつつ、不健全な事に巻き込まれる黒男さんを妄想するのがおもしろいわけで。
……。
黒男さんごめんなさい…
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2006年11月22日
妄想編序章…?
誘惑に負けてチマチマとゲームをしている、意志の弱い白石です。
クールなアウトサイダー、無免許医ブラックジャックのゲームをやっているハズなのですが、どーも別のゲームをしているみたいです。
自分の元から去っていった幼なじみから皮膚移植を受けた女性が経過報告に黒男さんの元を訪れるシーンにて、
「…彼の肌が、わたしの一部になって…なんだか嬉しいんです」
と目を輝かせながら女性を前に
「…ああ…その気持ちは、わたしもよくわかる…」
「!…そうだったんですね…先生も…」
と同意をしめすところは
「…恋すれど、相手に会えないやるせない気持ちを語り合う乙女が二人いるよーに見える…」
だし。
おぼっちゃまが再登場なさったシーンにて、画面に向かって
「出た!!!!!」
と叫んだワタシ…。
(とりすましていて、なんかかわいい。おどろいた黒男さんもとぉってもかわいい)
タカクロ萌え者にとって重要な過去のシーンもきっちり拝めたし。
(しかしロック、黒男さん、タカシの三人でいたら、絶対ロックがやきもち焼くと思うんだけれどな。タカシは「ロックはクロちゃんの友達だから」と、普通に接する事が出来そうだけど)
原作とは大幅に違うようですが、それでもワクワクしながら遊んでいます。
(…本間先生が難しすぎ…)
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2006年11月20日
妄想編序章
現在トロくさいながらも、ちまちまとゲームを進めていますが
…なにこの萌えゲーム…。
原作タッチの黒男さんが、愛くるしくってどーしょーもありません。
(自分の頭がここまで腐っているとは思わなかった…)
警察の取り調べ中、
「税金のムダ使いだな」
と文句を言っているシーンでは
「あなた、所得税その他税金を払ってないく・せ・に!」
とつっこみたくなったり、
「弁護士に言ってくれ」
と言い返しているシーンでは
「きっとその弁護士の名前は成歩堂って言うんだね!」
などと他ジャンルのツッコミをいれてみたり。
(成歩堂氏は黒男さんのよーな、あきらかに悪いことしています!という罪状の人の弁護はしないと思うけれど)
ビワリンに肝臓がよくなる針を打ってもらった時は、
「…黒男さん…禁酒しなさい、とはいいませんから、ちょこっとお酒は慎みましょうよ…」
とピノコの気持ちを代弁してみたり(いや、ピノコの見えないところで飲んでいるんだきっと)
ところで冬の新刊は、黒男さんの復讐がらみの物語(「春と修羅」の続編)を考えていて、最初このゲームをやり始めたときは
「ゲームによる黒男さん復讐に対する新解釈が出たらどーしましょ」
と心配していたのですが、伊武谷の万さんが出たあたりで、
「原作は原作、ゲームはゲームだよね!」
と割り切れました。
しょーもない物語ですが、冬の陣に白石が作った本を持っていきます。
(いつものことながら、需要なんて知ったこっちゃない物語ですが)
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2006年11月11日
拍手返信11.11
恒例…というか、失礼にも程があるほど遅くなりすぎた拍手返信です。
神無月様
>ペット飲料のおまけは中身がわかって非常にありがたいです
そうですよね! この手のヤツを買うたびに目的のモノじゃないのを買いまくり、あとで
「…どーすんだろ、これ…」
と途方に暮れるのですが、今回は外箱に書いてあって、きっちり目的の二人をゲットできました!
>拍手絵のカフェは元のトップ絵ですよね。私も行きたいです。
某月某所に期間限定で営業するという謎のギャルソンカフェ。
そこにはエラソーなギャルソンがいて、穏和な同僚をヒヤヒヤさせているという…。
「何が飲みたいのか言いたまえ」
「…あの…ロイヤルミルクティー、ホットで一つ」
「ロイヤルミルクティー、ホットを一つ、だな。待っていたまえ」
後に辰巳テンテーにスタッフ控え室にひっぱられる白拍子タン。
「白拍子先生、あんな威圧的な態度じゃ、お客さんびっくりしますよ!」
そして辰巳テンテーの苦労は続く…。
客商売には向いていなさそーなおぼっちゃまと、気苦労のたえない辰巳テンテーを私も見に行きたくなりました!
柴さつき様
>モデルノBJ&ピノコ歓迎会がすごく面白かったー!面白すぎたー!
わはははははははー! ウケてくれてありがとです!!!
>フィギュアの写真撮ってる白石さんは、きっと超笑顔だったに違いない(笑)
いえいえ撮影中は
「…くっ…このとなりに辰巳テンテーがいたら…」
とか
「ここにおぼっちゃまがいたらあーんな事やそーんな事のコメント書くのに…」
と、ワケのわからん妄想にとりつかれて、大変でした…。
>また何かゲットされたらぜひとも見せてくださいねvv
とりあえず現在ゲットして大変な妄想の嵐なのはゲームっす。これについては後ほど。
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2006年11月10日
ゲーム購入
黒男さんゲーム買いました!
ゲームシステム的に見た評価、というのが、ゲームをあまりやらない白石にはわかりませんが
(個人的に手術コマンドがちょっと難しい…)
原作を知っている人にはおもしろい…というか、「一粒で二度美味しい!」ゲームですよね。
(アトム命名シーンでほろりときた…)
不器用なものでまだ余り進んでいませんが、自分なりのペースでクリアしていきます〜。
(何度黒男さんの絶望コメントを聞いたか…)
つぶやき。
1章の患者のシーンでひっくりかえった私(やった人ならわかるはず)
そして3回ほど手術失敗して
「お○っちゃまごめんなさい〜!」
と絶叫した事は内緒だ。
つぶやき白石其の弐。
情報仕入れたり、必要な器財をそろえたりする場面で、日本地図の表示がでて、行き先を選ぶシーンがあるのですが。
ケン一くんの住まいが関東、ってのはいい。憑二斉が北海道にお住まいなのもあってると思います。
…いんこさん、九州(福岡か熊本あたり?)に何か思い入れでもあるのですか?
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2006年11月09日
ラストメッセージ1/2
今さらながら、テレビの感想…なのですが。
手塚者にとっての一大イベント、我らが萌えの創造主、手塚先生に関するテレビ放映を半分見逃した愚か者の白石です。
(なぜか11時から放映と思いこんでいた…ふとテレビを付けてみたら手塚先生が映ってらして驚きました…心臓外科医の方のパートより見ました。当然録画はしていません)
晩年の映像や講演会の記録を中心としたドキュメンタリーで、今はもういらっしゃらない手塚先生ご本人の映像を見ることができた番組でした。
(逆立ちする先生には笑ってしまいましたが)
クローンや生命科学に関する話題が、SFではなく現実問題としてニュースとしてとりあげられるようになったこのごろ、本屋さんにいくと生命に関する本を多くみかけるようになりました。
「生命って 何でしょうね?」
専門家でなくてもこの問題について考える人たちがいて、それらの人たちに読まれることを視野に入れた本が出版される。
手塚先生の作品が取り上げられるのも、そうした流れの一つかもしれません。
白石自身は小〜中学生にかけて「ブラックジャック」や「火の鳥」などの、手塚先生の代表作を読み、その後一時手塚作品から離れて、手塚先生が亡くなられた後に「同人」という形で手塚作品に関わるようになった「萌えヲタク」にすぎませんので、先生の人柄や作品について語る資格はないかもしれません。
それでも一人の天才の作品に触れる事が出来たマンガ好きの一人であり、年齢をそれなりに重ねたいま、改めて手塚作品を読み返すようになった「幸福なヲタク」だと思っています。
(基本は「黒男さん萌え!」ですが…)
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2006年11月08日
冬の陣当選
今年の冬コミに当選しました。
スペース番号は
金 東5ホール ヘ-02a
新代表による挨拶を読んで
「もう米澤代表はどこにもいないんだなぁ…」
と、しんみりしたあとで、ふと思い出したこと。
…私、カットに何描いたっけ?
な〜んか、落ちるものと思いこんでいたから、いままでとはチト違う傾向のカットを描いたよーな?
つか、堂々と「白黒新刊有り」と書いていたよーな…?
(いま一番出したいのは辰黒本…)
とりあえず、当日
「白黒本ありますか?」
と来てくれた方に対して、頭を下げる練習もしておきます…。
(立ち上がり45°の角度で深々と頭を下げ、聞き取りやすく、かつうるさくならない声の大きさで、
「すみません、新刊は辰黒本です」
と言う練習)
新刊に関して。
ずっとやりたかった装丁があり、ネットで印刷会社をまわってみたら、希望の装丁で、少部数にも対応している会社を見つけました。
(つか、いままでもお世話になったところなのですが)
〆切もはっきりしたし、あとは書き続けるだけです。
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2006年11月03日
扇情的なる者 汝の名は黒男なり
今さらながら、黒男さんDVD16巻の話題。
黒男さんサイトにてご覧になった方なら目にされたと思うのですが。
…なんっつーか、…腐女子煽って楽しいか公式! つーくらい、ちょっと惚けたよーな黒男さんの表情がエロっぽくて。
(そう見えるのは私だけでは決してないはずだ)
どんな状況下なのかと頭の腐りきった腐女子として想像するに、珍しく辰巳テンテーの方から黒男さんにチト激しめのキスをかまし、終わってから相手を見上げている…みたいな。
(よ〜く見たら、黒男さんが自分でリボンタイをゆるめているらしいので、一仕事終わった後で、ふぅやれやれ、と言っているシーンだと思うのですが、まー所詮、腐女子の妄想ですから)
(小言で)
たとえ辰巳テンテーが珍しく強引に出てみたとしても、そっち方面に対する黒男さんの耐性はおっそろしく広いので、全部済んだあとに罪悪感で一人悶々とする辰巳テンテーの横で、黒男さんは普通にしていそーだ。がんばれ辰巳テンテー!
そういえば黒男さんゲームも発売まであとわずか。
逆転裁判にはまっていたおかげでハードはすでに購入済み。
めずらしく物事がうまくいっている白石でした。
(今日近所でゲームも販売している書店に行ったら、現在本体は品薄状態で入荷待ちらしい)
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2006年10月19日
我が名は
「クロヲスキー」という名前を書いてから、つらつら考えた事。
以前ロシア皇帝の伝記を読んだときに、プレオブラジェンスキー連隊、セミョーノフスキー連隊という名前が何度か出てきました。
(ネットで調べ直したら、ピョートル大帝が子供の頃、模擬戦争をやるために作った部隊がそのまま皇帝親衛隊になったそーな。私は知らなかったがこの連隊の名前を冠した行進曲が有名らしい)
プレオブラジェンスキーという名前が初代連隊長の名前なのか創設者の思いつきなのかは勉強不足でわかりませんが、もしも
「クロヲスキー連隊」
というものがあったなら。
さしずめ私は
「クロヲスキー連隊、タツクロスキー部隊所属。
コウノスケ・ヘタレーヴィチ・シライシフ二等兵」
になるかもしれません。
(萌えキャラによって所属部隊が異なる。そして最近シライシフ二等兵はシロクロスキー部隊とも行動を共にしている)
ちなみに白石はロシア語はアルファベットすら読めないので、人称の間違いなどには目をつぶるよーに。
コメントのない拍手を下さった方、ありがとうございました!
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年10月08日
コミックスパーク行ってきました
行ってきました同人誌即売会+エンタティメントイベント
「コミックシティスパーク1」
…まぁた今日も遅刻しましたが。
10月だとオンリーイベント等が盛況で、企業が開催するイベントはあまり大規模なものはないのですが、今回はいろんな試みがあった様子。
(ひとりで参加だとあまり回れませんが、腐女子向け企業ブースがあったり、屋台--ワゴンでの出店があったり、ギャルソンカフェなるものやアロマリラックスがあったらしいです)
個人的に様々なお店が出店しているのは好きですので、他のイベントでもやってほしいと思ったり。
でもデジタル関連のもの(パワートーン)を見たかったのに、それらが販売されていなかったのにはちと残念でした。
残念ながら新刊は今回はナシ。この悔しさをバネに次こそは…!
(…何度同じセリフを言ったでしょうか…)
虫魂のチラシを机の上に置いておくと、通りすがりの人がのぞいてくださいました。
「来年オンリーイベントがあるんですよ。よろしかったらチラシだけでもどうぞ」
とすすめると、皆様受け取ってくださいました。
…本当にオンリー盛況になるといいですね。
今回の白石のボケ
「すみません、キャンパスラブと月の咲く夜にをお願いします」
「(窓のない部屋を指して)これ、白拍子黒男本ですが、大丈夫でしょうか?」
「…月の咲く夜に、て、タカシ黒男本ですよね…?」
…そうか白石そんなにおぼっちゃまの事が好きか…。
帰りがけ、ちょっくら腰が痛かったので、マッサージに行ってきました。
「パソコンなどを長時間すると、姿勢が前屈みになってきますよね?
でも画面を見ようとして顔だけ起こすと、肩に負担がかかるんですよ。
ちょっと今日の肩はこってましたね。特に右が」
…みなさんも気を付けましょう(私だけか?)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年10月02日
今までありがとうございました
コミックマーケットの米沢嘉博代表がお亡くなりになりました。
多くを語れる立場にいたわけでは決してありませんが、それでもコミケットアピール等の文面から伝わってくるこの方の不屈さ、いかなる状況にあっても楽天的、前向きな見方に、
「この人がいれば大丈夫」
と思ってました。
いまはご冥福を祈るばかりです。
投稿者 singer-cat : 23:45 | コメント (0)
2006年09月26日
拍手返信と短文
拍手返信
神無月様
拍手ありがとうございます〜(毎度返信が遅くて本っ当に申し訳ありません〜)
関東在住の白石は関西方面に疎いのですが、手塚先生がらみで宝塚出身でも楽しいかもしれませんね!
(幼少時、お母様に連れられて宝塚観劇をする黒男さんとか…)
不発弾に関して言えば、日本全国にわりとあるらしいので(手塚同人にも不発弾が近所で見つかって自衛隊が出動してリアル黒男!とトークに書かれた作家さんもいらっしゃいますし)、関西の不発弾処理班の人たちがきちんと仕事されている、と考える事にします。
ところで関西人の方って関東人と話す時はそうでもないけれど、関西人の方同士で会話されると関西弁全開! ですので、「がめつい同士」で、もし黒男さんが合羽さんと長時間行動を共にしたら、関西弁全開で会話する二人が見られたかも…?と、ちょっと怖い考えになってしまいました。
(関西の方で気を悪くされたら申し訳ありません)
あるいは高村薫ちっくに、疲れていたりするとふと関西弁が出て、辰巳テンテーあたりに
「…あ、関西弁になっている」
「…疲れているんやろ…」
「でも君の関西弁は好きだ」
などとやってくれたらいいなぁ、などと妄想しております。
その他拍手くださった方、本当にありがとうございました!
ところで「アリの足」の事をつらつらと考えていたら、
「黒男さんのときって、どうだったんでしょうね」
などと考えてしまい、短いですが文章を書いてみました。
お暇な方はどうぞ。
(「小説コーナー」に移すかどうか微妙な長さっす…)
アリの道
道は遠くまで続いていた。
視線を行く先に向けると、夜の闇の中で灯るライトがゆるやかに坂を下るのが見える。遠くには街の灯り。これまで歩いてきた道を振り返ると、道はすでに山の夜の闇に飲まれている。
日が落ちる前に街に着くのは、やはり無理だったようだ。
黒男は道の脇に生えている大木の根本に座り込んだ。まだ思うとおりに動かせない身体は、一日歩き通した疲労に悲鳴をあげた。
(…前にここを通ったときは、車であっという間に通り過ぎたから…歩くとこんなに時間がかかるとは思わなかったな…)
大きな木にもたれかかった黒男は、目を閉じて以前ここを通った時のことを思い出していた。
父親の運転する車に乗り、家族で祖母の家まで遊びに行った。郊外の瀟洒な家に住む祖母はいつでも黒男達を優しく出迎えてくれ、祖母の家を去るときはまた来るからね、という言葉を黒男は何度も口にした。祖母も父親も母親も、いつも黒男のその言葉を笑って聞いていた。
その祖母も、すでに亡い。父親も、母親も、もう黒男のそばにはいない。
「………………」
黒男は視線を空へと向けた。黒男の住む街では見られない見事な星空がかすかにぼやける。
祖母の家に遊びに行っていた頃からそれほど年月は経っていないのに、その間にどれだけのものが彼から失われただろう。
夏とはいえど、肌寒い山の夜の寒さに身体を震わせた黒男は、自分で自分の肩を抱きしめた。そのとき胸ポケットの中から、紙のこすれあう音が聞こえた。
(…本間先生が渡してくれた…連絡先…)
行く先々でもし何かあった場合、この人たちに連絡すればなんとかしてくれるように頼んでおくから、と言って本間医師は連絡先のメモを黒男に渡した。おそらくいまこの時間でも、本間自身も黒男からの連絡があればすぐに動けるようにしてあるだろう。
あの日から多くのものが自分から失われたけれど。
黒男は軽く自分の頬に---色の違う肌に覆われた頬に触れた。自分の命がある限り決して失われない温かさが伝わってくる。
それでも自分のそばに留まるものも、確かにあるのだから。
「…僕…必ずこのハイキングを歩き通すから…必ず……身体を動かせるようになるから…」
まだ身体の不自由な少年のつぶやきを聞く者は誰もいない。
しかし星空を見上げる彼の目は、もう滲んではいなかった。
後書き。
お母さん、需要って一体なんでしょうねぇ…、な短文です。
ところでアニメコミックの「アリの足」を見直してみたら、黒男タンはかさばるシェラフを持ってハイキングに行っているのに、背負っているのは小さなナップザック。
…黒男さん、その収容術を是非教えてくれ!!!!!
(シェラフ持参のハイキングをされた事のある方なら分かると思いますが…白石のときはでかいザックに入れてようやく入りきりましたよ…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年09月22日
イベント参加予定一部アップ
ネットによる申し込みと、カットアップロード可能、という新しい事柄に興味を持つも、手元に適当なカットがなく、無精な白石は夏の新刊の表紙データを使い回す事に決定。
10月スパークカット
冬コミカット(ただし夏に受かったので、冬は落選する可能性大)
…このカットを見て、ウチがほのぼの小説メインサークルだと、誰が信じてくれようか…。
(それでも辰黒やピノジャのほのぼのに萌えるんです…)
会社内の人事で、まぁた一人退職したので、半端なく忙しいッス。
愚痴はあまり言いたくありませんが(愚痴というよりも、むしろ呪詛のレベルです)、10月の新刊はちょっと無理かもしれません。
ですので虫魂チラシ配布に命かけます。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年09月18日
拍手返信.09.18
…もはや返信と名乗るのもおこがましい程、遅れに遅れた拍手返信です。
神無月様
拍手ありがとうございます! 返信が遅れて本当に申し訳ありませんでした!
ジャピノ(ピノジャ)者としては、やはり最後は
「二人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ」
で終わってほしい、いや終わるべきだ! と思っているのですが、そこに至る道筋までにちょ〜〜〜くら、ヤヲイ好き腐女子にも夢を見せてくれたらな、と思っています。
(いえ、黒男さん自身もジャピノであって欲しいと願っている、とは思いますが。腐っててごめんね黒男さん)
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2006年09月11日
妄想の尊厳 其の弐
最終回を鑑賞するのも2回目。
2回目の鑑賞でもやはり黒男さんは愛くるしく、おぼっちゃまは男前でした。
(頭? もう腐りきっています)
進路変更したSHに、アメリカ軍より連絡が入ります。
おぼっちゃまが応答しますが、軍関係者のみならず、その場にいたドクタークーマもおぼっちゃまの事は知っていた様子。
…有名人ですねおぼっちゃま…。
(まあ、スカイ・ホスピタルを作り上げ、それらの受け入れ手続きとかで航空関係者にはかなり名前が知られていると思います)
基地から転送されたデータにて、フェニックス病ウィルスがドクタージョルジュが発見したものである事が明らかになります。
ところでこの回想シーンだと、ドクタージョルジュって山奥に行くことも厭わない山男のようですが、大自然を愛する男の常として、幼少のキリコやユリさんもよく山に連れていったと想像。
(実際、ユリさんは幼少時の影響によると思われる自然監視員だしな)
だからキリコも、都会的に見えてもイザとなれば装備一式背負って山奥まで行けるかも知れません。
(黒男さんは基本的に都市部の人間と思われます。キリコが山へ登る準備している横で、それらの装備を物珍しげに観察しそう)
転送されたデータの量を見たおぼっちゃまは、この量だと解析するだけで1ヶ月かかる、と弱音を吐きますが、黒男さんはあきらめずに取りかかると言い切ります。
…黒男さんのこと惚れ直しませんでしたかおぼっちゃま?(その能力と気概に)
満徳氏が「なぜ自分が永遠の命を求めるようになったのか」と語るシーンにて、彼に近しいと思われる人の死が描かれていますが、あれは戦争によるものなのでしょうか?
(やはり第二次世界大戦?)
満徳氏は「きりひと讃歌」の万大人がモデルかなと白石は思っているのですが、そのへんはどうなのでしょうか?
(今見たら「きりひと〜」の1巻が家にないので調べようがない…手塚治虫キャラクター図鑑はあったけど)
で、今回最大のスポット。黒男さんのフェニックス病発症シーンと、おぼっちゃまの肩貸しシーン。
このシーンでテレビの前で身もだえた腐女子、推定1万人。
(姫だっこは是非是非是非!やってほしかったけれど、公共の電波でそんな腐女子ピンポイントの絵を流すわけにはいかないよね。…いいんだ自分の同人でいっぱいやるから…←ちなみに前回の白黒本ではたった12ページの小説本におぼっちゃまによる黒男さん抱き上げシーン2回。でもまだほかの状況で書きたいと思うアホ)
フェニックス病に関するデータと治療薬を奪うためにSHに乗り込む連花。しかしここで前回はやりすぎじゃなですかおぼっちゃま?と思った警備システムが見事に撃退してくれます。
(…どーでもいいけど…蒼っち死亡? せめて戦闘力をうばうか気絶させるくらいが丁度良いと思うけれど…SHはいったいどんな地域で医療活動をすると設定されているんだ)
黒男さんと連花の対決のあと、満徳氏が連花に銃を向けます。
…いえまあ、連花が黒男さんを恨む理由もわかるし、実の父に銃を向けるのってそれってどうよ、と思っても、満徳氏は連花にそれだけの事はやらかしてくれたわけだから、彼女がブチ切れるのはまあ理解できます。
満徳さん、自分の娘に銃を向ける理由は?
…そうかそんなに黒男さんの事が好きか。
しかし連花の撃った銃弾は、満徳氏の額を見事に打ち抜いています(満徳氏の銃弾は連花の心臓を打ち抜いた…わけじゃないんだよね? 人工心臓に損傷はなかったんだから)
…もしかして満徳氏がベニーを暗殺者に育て上げたのって、連花の才能を受け継いでいると思ったから?
連花を助けるために手術にとりかかる黒男さんとおぼっちゃま(おいしいツーショットをありがとう製作サイド!)
フェニックス病治療の報告に操縦室に戻るおぼっちゃま。でもそこでミサイルがすでに発射された事、そのミサイルが制御不可能である事を知らされます。
(今回SHが日本所属と思われる民間機だから仕方がない、と済ましているっぽいけれど、それが政治的に微妙な他の国の飛行機だったらどーすんだろ?)
緊急離陸するためにもう一度操縦桿をにぎるおぼっちゃま。
同じ頃、手術室。
黒男さんが今まで関わった人たちの幻を見ます。
黒男さんとベニーは今まで何度か会っているのに、黒男さんが見たベニーの幻は、最後に空港で会った黒のワンピース。
…清楚系が黒男さんの好みですかそうですか。
ところで現れた幻のメンバー中、実際会ったことのある方々は自然体(黒男さんの両親も、黒男さんの記憶の中の、別れた時の年齢だったし、キリコと別れたのはここ一ヶ月くらいでしょうし)ですが、大人ピノコだけがちょっと違和感あります(私にはそう思えた)
実際に会った相手の記憶をもとに作り出す幻とは違い、やはりピノコは
「大きくなったら、おそらくこのような顔になるだろう」
という、黒男さんの推測が元だから、幻といえど、どこかぎこちないものだったのかもしれません。
早めにピノコを大きくしてあげましょうね黒男さん。
んでSH離陸シーン。
…ごめん、ちょっと惚れ直したよおぼっちゃま…(だから危機にあって足掻くキャラは、白石にとって萌えポイントなんですってば…)
奇病、フェニックス病の治療法も確立し、すべての問題が解決した後に。
長い長い旅を終えて、黒男さんとピノコが二人(と一匹)の家に帰ってきます。
そしてそれぞれのファンの心の中で、「天才無免許外科医ブラックジャック」の物語は続いていきます。
2年にわたって放映された番組もこれで終わり。
さまざまな意見がある事も十分承知しているつもりですが、毎回の作画やストーリー展開にワクワクしたり、
「原作と違〜う!」
とひっくり返る事があったにしても、やはりファンの方々にとっては、奇跡の二年間であり、楽しみにしていた二年間であり、楽しい「お祭り」ではなかったでしょうか。
ネット上で他の方が書かれた感想に頷いたり、自分とは違った見方に納得したり、イベントに参加して他の方と黒男さんに関する話題で盛り上がる、なんて、贅沢な体験をさせてもらいました。
年寄りじみた繰り言を一つだけ書かせてもらえるならば、規模4〜6千程度の同人イベントに参加してみたら、手塚ジャンルでサークル参加しているのは自分一人だけ、という経験を何度も味わった者としては、他の誰かと黒男さんに関する感想を共有できるだけで、それだけで奇跡でした。
この先私が手塚ジャンルにいつまでいるかはわかりません。
それでももうちょっとだけ、黒男さんに関して考えたり、物語を作ったりすると思います。
(最後の最後で白黒という、まさかの大穴カプにもはまりましたしね…さすがアニメ、侮れない…)
追伸。
拍手くださった方、ありがとうございました!
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年09月07日
あなたなぁ〜らDoする〜?
大変遅ればせながら、ジャストミート中島さんが回してくださった
「あなたならDOしますかバトン」
「辰巳先生」というお題で回してもらいましたので、答えてみたいと思います。
・仄暗い水の底から「辰巳先生」が現われたよ。DOする?
とりあえず何故水の底から現れたのか理由を聞く。
水の底に落とした何かを探している→手伝うか、風邪をひかないようにタオルと温かい飲み物を用意しておく。
溺れた誰かを探している→警察に通報した後、辰巳先生が風邪を引かないようにタオルと(以下同上)
「泳ぎたかったから泳いでいるんだ」と答えたら→近くにきっと黒男さんがいると思うので、去るフリをして二人のデートをこっそりと見る。
・ゲームしてたらTVから「辰巳先生」が現われたよ。DOする?
どんな冒険をしてきたのか、お茶を出してからじっくり聞く。
(辰巳先生が主人公or冒険者でなくても気にしない)
・気がつくと三途の川にいた。河の向こうで「辰巳先生」が手を振っているよ!!DOする?
「あなたがこの河を渡ると、黒男さんがきっと悲しむ。黒男さんのためにもう一度戻ってきてくれませんか?」
とお願いする。
黒男さんが渡った後で、もう未練はない、と言われたら、あなたを好きな私のために戻ってくれませんか?とお願いしてみる。
そのお願いも断られたら、私もいつかそちらに行きますから、とだけ伝えて別れ、戻れるのならば戻る。
・夜中に目を覚ますと枕元に「辰巳先生」。ぎゃ!DOする?
今日は黒男さんにフラれましたか?と酒でも出して事情を聞く。
勘のよい黒男さんに勘ぐられないために、事情を聞いた後は私は別の部屋で寝る
・女神様の右手にはR100禁のBL本、左手には「辰巳先生」が!どちらか選ぶらしいよ?
この国の半分をあげると言われても辰巳先生を選び、黒男さんに返す。
そしていちゃつく二人を見て、妄想を炸裂させる。
・お疲れねー。ラスト「」を指定して次に回す犠牲者4人(死人)に回す
ぜひ辰巳テンテーにキリコかおぼっちゃまで回答していただきたいです。
中島さん、楽しいバトンをありがとうございました!
最終回感想はまた後日!
(そのためにはもう一度見ますよ!! 頬を赤らめる黒男さんやおぼっちゃまを!!)
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2006年09月05日
妄想の尊厳……?
「ブラックジャック」テレビアニメシリーズも終了しました。
黒男さん萌え腐女子の一人として、いろいろ思う事もあります。
拙い文章ですが、少しずつ書いていきたいと思います。
(最近仕事で家に帰るのが少々遅いので、一気にアップが出来ないためです。たたき台としてブログに書き、後にまとめて感想集に入れます)
腐りきった内容ですので、ついていけないと思ったら無理をしないこと。
まず懺悔其の壱。
さあ萌えろ、と言わんばかりの白黒ツーショットに、久し振りにテレビの前で転がりました。
(だっておぼっちゃまの格好良さが150%アップしているし! 黒男さんはおぼっちゃまを「おまえさん」じゃなくって名字で呼んでいるし!←辰巳テンテーに呼びかける時さえ、名前ではなく名字だろうし。黒男さんが名前で呼ぶのはタカシだけ? そっかー、タカシが聖域なんだ黒男さん)
懺悔其の弐。
フェニックス病に感染した黒男さんを、おぼっちゃまが支えながら歩いていくシーンにて、テレビの前にてそりゃぁ盛大な舌打ちをしてしまいました。
「おぼっちゃま、なぜそこで黒男さんを抱き上げない!!!!!!」
と思いましたが、考えてみればおぼっちゃまだって感染していつもと体調が違うわけだし…是非リベンジを目指してくださいおぼっちゃま!!
ちなみに倒れたおぼっちゃまを黒男さんが診察台までどう運んだかを考えるのも、それはそれで楽しいです
物語中、SHは東京行きの航路を変更して北極圏に向かいます。
着陸した雪原を白拍子医師が見下ろすシーンがあるのですが、真っ白い雪原に違和感なく溶け込める男、白拍子泰彦。キリコの次くらいに冬の風景が似合う人ではないでしょうか。
(キリコ氏は北方白人種で全体的に色素が薄い。おぼっちゃまと黒男さん、ピノコと西川医師は色白。辰巳テンテーは日本人としては平均的な肌。タカシは色黒)
なんとなく似合いそうな季節。
春---ピノコやユリ、西川医師の女性陣
夏---タカシ(独断と偏見でO型の牡羊座)
秋---辰巳テンテー(暑いの苦手だし。独断と偏見でA型の山羊座)
冬---黒男さん、キリコ氏、白拍子医師(ただし白石の脳内ではおぼっちゃまは暑さに強く寒さに弱いお方です。独断と偏見でA型の獅子座)
一気に書き上げてみるとものすげぇ脱線…。
今日のところはここまで。
中島様からとても楽しいバトンをまわされたので、後日回答します。
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2006年08月30日
白黒萌えへの挑戦!
今週のアニメ感想。
…すみません、今週は辰黒萌えである自分を忘れかけました…。
(黒男さんの作画は個人的に時々微妙と思いましたが、今週のおぼっちゃまの作画の格好良さは一体…! ←そう見えたのはおそらく白石の白黒萌え病が進行したためと思われます)
オープニングアニメが始まる前、内容の簡単な説明があるじゃないですか。
今週その説明にて
「人類の箱船、スカイ・ホスピタル」
っちゅーセリフを聞いて、
「…人類の箱船………おぼっちゃまも出世したわねー」
と、OPアニメを堪能するのも忘れて、妙な感慨にふけっておりました。
んで内容。
銃撃と巻き込まれた一般人の死亡、という混乱が収拾し、日常業務に戻ったと思われるマカオ空港。
そこで日本行きの飛行機を待つ黒男さんとピノコ。
いーかげんな想像ですが、ベニーは身分、っつーか身元を確認できる物を持ち歩かないだろうし、黒男さんもベニーの正体に関しては「赤の他人」とシラを切り通したと思いますので、地元警察には
「銃撃に巻き込まれ女性死亡。推定年齢20才〜30才。身元を確認できる物は無し」
くらいの情報しか行っていないのではないかと。
んで玄武から報告を受けてベニーの死を知った連花が、彼女の親族として遺体を引き取ったのかな?
(しかし連花がベニーを自分の娘だと知っていたのにはおでれえたさ…。しかもベニー死亡の直接の原因となった玄武にはおとがめなし。連花さん、あなたは誰を、何を憎んでいるのですか?)
その間におぼっちゃまの病院に満徳氏を入院させたりしたのだとすると…どれくらいの時間、空港は封鎖されていたのでしょうか?(素人の戯言ですので、口からのでまかせを書いている自覚はあります)
ところであれだけ紅蜥蜴様、とベニーの事を気にかけていた様子だったのに、そのベニーを殺した玄ちゃんと仲良く車に乗っている蒼ちゃん。
…この二人での確執をひそかに妄想していたのになー。
(ところで名前から受けるイメージは、「玄武」、と言うとがっしり系で、どちらかというと蒼ちゃんで、「蒼龍」、と言うと細身の玄ちゃんの方がしっくりくると思うのですが。
コードネームの由来が是非知りたいです)
ハイ、これから白黒萌えで頭の腐りきった妄想文が始まりますので、ついていけないと思ったら即座にブラウザを閉じましょう。
空港にて呼ばれる黒男さん。案内されるままに移動すると、整備中のスカイ・ホスピタル。SHとくれば…と、我らがおぼっちゃまこと白拍子医師(と西川医師。どーゆー立場でSHに乗っているんだ彼女は)
おぼっちゃま、黒男さんに再開できた嬉しさからか、いい所を見せようと張り切ります。
SHの警備体制その他の機能を改良した事を自慢気に言いますが、黒男さんに言わせると病気の原因等は進化・変化するものであり、決して機械まかせに出来る事ではないと断言されます。
この認識の違いが秀才と天才の違いなのだろーかと、愚人は足りない頭で考えます。
(それでも挫折にへこたれずに、前向きに問題点を改善していくあなたが好きですよ、と愚人が独り言をつぶやいてみる)
ところで黒男さんにフェニックス病治療に参加させようと説得する時の言葉。
「この病気が解明出来れば、我々は医学のトップに立てる! あんたの無免許医の汚名をすすぐ事も出来る!」(セリフはいつもながらのうろ覚えです)
お〜いおぼっちゃま、ついつい本心(黒男さんの名誉回復)語ってますよ〜!
(ちなみに医学界のトップ云々…のくだりは、世界的名医のブラックジャックを迎えるにあたって、自分もふさわしい医師にならなければ! と言う、おぼっちゃまの決意宣言だと思っています。給料3ヶ月分の結婚指輪のよーなモノ? 若者は夢が大きくていいねぇ!)
しかし連花。
知ってか知らずか、黒男さんの母親の顔で肉親への情を訴えます。
(わかっててこれをやっていたら、本物の策士ですね)
しかし次週予告では、黒男さんは連花に銃を向けられます。
自分の手による事とは言え、この世で絶対的な信頼を寄せている母親と同じ顔の相手に。
………これって結構酷い事と思うのは、妄想しすぎでしょうか…。
連花に100億という大金を請求し、「これで最後だ」と約束した上で治療にとりかかる黒男さん。
治療開始と同じ頃にひそかに忍び込む侵入者、心配性の玄ちゃん。
…ところでおぼっちゃま、「警備システムは完璧」と言った割には、整備中とは言え、ああも簡単に侵入者に配線基盤を開けられるのはどうかと思うのですが。
(これでまた、次の改良への課題が出てきましたねおぼっちゃま)
満徳氏の低温システムが解除され、ウィルスに汚染された満徳氏が常温の機内を歩いたため、ウィルスが爆発的に増殖。警備システムが作動して危険ブロック閉鎖、ピノコと西川医師が巻き込まれます。
ウィルスに感染したらしいピノコと西川医師を助けるためには警備システムを解除しなければなりません。
警備システムを解除するために、黒男さんは自分自身に薬液を大量に注射して人為的に「容態異常」を引き起こそうとします…んが!
間黒男親衛隊(ただし未公認)隊長として、我らが姫君に苦痛を味わわせる事なんて出来ません!…とばかりに、黒男さんから薬液を奪い、自分に注射するおぼっちゃま(それ見方違うから!! と突っ込まないよーに)
その心意気や、さすがです。でも「白拍子医師による黒男さんお姫様だっこ」を希望していた者としては、倒れたおぼっちゃまをあの後黒男さんはどーしたのかと少々心配になります。
(しかもよみうりサイトでは、白黒ならぬ黒白っぽいカットが…。いえ、あの絵も充分美しいと思いますけれど!!)
なんかつらつらと駄文長文を書き連ねてきましたが、こんな贅沢ができるのもあと一回だけ。
しかしサイトの予告見ると、キャストは勢揃いだし(辰巳テンテーも手塚医師もいないけれど)内容てんこもりっぽいし…。
…それでも大事に見るでしょう。きっと。
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2006年08月27日
2006.夏 インテ報告
遅くなっても構わずにインテックス大阪の報告です。
(関東の友人にむけての報告と思ってください)
赤ブー通信社による大阪の大規模イベントは8月20日、インテックス大阪にて開催。
そして毎度の事ながら、白石はその前の日の休みが取れず、終業後に東京駅に走るという強行軍でした。
(…一度くらいゆっくり大阪見物がしたい…)
そして当日。
インテには何回か参加しているのにも関わらず、会場内で自ジャンルの場所がわからず呆然としていた白石を中島さんが拾ってくださる。中島さんのおかげで無事自ジャンルまでたどりつき、準備を進める。
開場後、コメントなどでネット上でやりとりをさせて頂いた神無月さんに本を買っていただく。
しかしやおいは苦手な神無月さんのために、その場で本の内容を簡単に説明する事態に。
「(夏の新刊を指して)あ、これはちょっといかがわしいシーンがあるので、やおい嫌いなら避けた方がいいかもしれません。
(タカシ黒男本を指して)これはキス止まりですから、やおい嫌いでも大丈夫かもしれません。
残りの2種はいちおう健全ですので…(家に帰ってから気付いたけれど、キリ辰本にはキスシーンがありました…)」
…なんの羞恥プレイなのかと思ってしまいました…。
(不健全な本をこさえる私が悪いのですが。でもやおい通の人に言わせれば、白石の本なんて「まだまだ、だね」と一見で振り分けられる本だと思うのですが)
そして大阪でも手にとって貰える確率は高かった白黒本。
一度購入してくださった方がいらしたのですが、その方に
「これ、白拍子×黒男本ですが大丈夫ですか?」
と確認したところ、
「白拍子好きですから!!!!」
と力説されました。
よかったねおぼっちゃま!!
おぼっちゃま人気の高さに、もしかしたら白黒本第2弾があるかも!!!
…たぶん辰巳テンテーにちょっかい出して、黒男さんに怒られる話だと思うのですが。
(…本当にどこまでも報われないな…。誤解のないよう書きますが、ワタクシ、白拍子医師のことは好きですよ)
イベントが終わったあとは、BJサークルさんによるお茶会+食事会に。
場所はインテ内レストランのミュンヘン。周囲は同族の方ばかりで、おかげで多少気楽に盛り上がれたです。
みんなで楽しく盛り上がり、閉店ギリギリまでいましたが、やがてお開きに。
キャリーカートをひっぱりながら歩いていると、会場内に大きく貼られた女性指揮者、西本智実さんのパネルに一瞬盛り上がる私とくらたさん(黒男さん萌えに通ずる…かもしれない…)
そんなこんなでそれぞれの駅に向かい、それぞれの夏が終わったのでした。
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2006年08月17日
どっかの真実
遅ればせながら今回のアニメ感想。
ずっと憎み続けていた自分の父親の真実---父親の失踪は、自分たちを守るためのものであった---を知って黒男さんが懊悩なさっていましたが。
…………アタシも煩悶したかったですよ…。
(…まぁ、黒男さんの関係者に悪人はいなかった、という風に持っていきたかったのでしょうけれど、殺意や憎しみというマイナスの感情までひっくるめた黒男さんを好きな者としては、その殺意の対象であった父親を清廉潔白になんぞしてほしくなかったわけで)
それでも愚痴を言う贅沢もあとわずか。
どれだけ文句を言おうとも、喋って動く黒男さんを見るでしょう。
(それでも第2オペ室の黒男さんは、死んでからようやく父親と和解し、不発弾処理に関わった人たちへの復讐をあきらめていない、と、いちファンとして妄想するわがままだけはやめませんが)
以下気楽なツッコミ。
異国情緒を描くのに気合いが入る21シリーズですが、アジアの雑踏もやはり微妙に黒男さんの帽子姿は浮いています。なんっつーか、観光客以外の何者でもない、というか(一番しっくりきたのはやはり北欧とヨーロッパ編ですね←まだこだわっていますこの女)
原作では父親の容態を診察した黒男さんが
「いくら私でも手も足も出ない」
などと珍しく弱音を吐いていますが、アニメでは「手術だ!」と言って、そこで「ええええ?!」と驚いてしまいました。アニメの方が黒男さんの天才ぶりがすごいようです。事情が違うからでしょうか。
ところで連花さん。
黒男さんと会話する時は現代風なのに、父親と話すときは妙に時代がかった言葉遣いです。おとーさんの趣味?
しかも満徳さんの爪が黒いのがすんごい気になりましたが(病気? それとも間違った方向のおしゃれ?)
意識のはっきりしない影三氏に連花さんが呼びかけますが、黒男さんの施した手術のせいで前妻のみおさんに間違えられる連花さん。
…このシーンだけは、彼女にちょっと同情しました。
(原作では「いま心から愛しているのは連花だけだ」とまで断言してくれたのに…)
ところでいま思ったけれど、ノワールプロジェクト関係者で既婚で子供がいる、と描かれているのは間影三氏と全満徳さんとジョルジュ医師、それに本間先生。クロイツェル博士とシュタイン博士、クーマ医師に関しては不明。
プライベートな話題をしたとは考えづらい彼らですが、子供の事なんかも話題にしたのでしょうか?
一番しそうなのは…しかも嬉しそうに話しそうなのはジョルジュ医師ですが。
ピノコが誘拐されたため、裏通りに呼び出される黒男さん。
そこで呼び出した者たちのアジトらしき部屋に監禁され、暴行を受けます。
…だから7時代のファミリー向けに、そんないかがわしいシーンを流すなんて…。
(まあ今回は、そのものずばりなシーンはなかったですが)
ベニーの援助により脱出を試みるも失敗し、別の場所に監禁される二人。本拠地であるためか、こちらの建物の方が豪華です。
やっぱり美しい人を監禁するのには、それなりの場所の方がいいですよね!
(白石が監禁好きと思われたらどーしましょ……事実ですが…)
根っからのお喋りなのか親切なのか、今までの経緯を全部語ってくれる全満徳さん。そのうえで満徳さんは黒男さんを一族として迎え入れようとスカウトします。
しかし頭の腐った白石には、血の絆をダシに美しい人を侍らせようとするエロオヤジの陰謀にしか見えません。
(どーでもいいですが、床に直接座り椅子にもたれるって絵って、なんかいかがわしくありません?
脅迫者の前に肩を落とし床に直接座る黒男さんのカットにあせったり。萌えポイントが人様と違うという事は自覚しています)
ここまで大人しく満徳の言葉を聞いていた黒男さんですが、反撃開始。
マイクロフィルムの情報---組織の顧客リストはすでに秘密ではない事を伝え、紅蜥蜴が影三と連花の娘である事を指摘します。それを聞いてブチ切れるベニー。
…彼女も思うところいろいろあったんでしょうね…。
ところでピノコの流した情報を受け取った医師の面々に。
手塚医師がいるのは当然として、バート院長がいてもいいです。このみさんがいてもいいです。
…西川医師が情報を受け取るなら、白拍子医師でもいいじゃないですか…。
組織の混乱のスキをついて脱出する二人。その際黒男さんは足を負傷し、切断の危機に見舞われます。
父親の遺体を使い、自分で手術しようとするも、途中で力尽きかけます。
…なんでそこでこのみさんが現れるのでしょうか…。
(…旦那ほっといて大丈夫かオイ…)
父親を黒男さんは日本ではなくマカオに葬ります。
もしかしたらマカオで以後暮らしていく連花・小連親娘のためかもしれませんが、自分の母親のために遺骨を日本へ引き取る原作の黒男さんも、自分なりに父親と和解しようとしている姿が好きだったのですが。
(年をとると、墓地やどこに葬られるかに、それなりの考えがある事もわかってくるのですよ)
空港にて日本に帰る黒男さんたち。
原作でも(たとえ黒男さん自身は気付かなかったかもしれないけれど)黒男さんの身内が狙撃されます。アニメでも異母妹のベニーが狙撃されますが。
…黒男さん、なんでそこで狙撃されたベニーを「赤の他人」って言っちゃうの?
原作と違ってお互い面識もあり、身内という事実を知っているのに。
(ここで事実を言うと、暗殺者紅蜥蜴の事もばれるから、あえて他人と言った…とか?)
しかし好みもあるかもしれませんが。
…ベニー、お嬢様っぽい服装はあまり似合わないんじゃ…。
北欧編とニューヨーク編の服装は似合っていたのに…。
ところでワタクシ、重度の辰巳ジャック病である事を自覚していますが…今回幻覚を見るレベルまで病状が進んでいる事を知りました…。
黒男さんが静かにベニーを横たえ、立ち上がったシーン、このみさんの後に立つ男女。
…男性が辰巳テンテーに見えました…。
しかしその人は辰巳久秀氏では決してあり得ないのです。
なぜなら辰巳テンテーなら、相手が誰であろうとも、黒男さん以外の人といちゃつく事はないからです。ええ(断言)
次回はまさかと思っていたおぼっちゃまの再登場。
浮気者と言われてもいい。
「再登場おめでとう白拍子タン!!!!!」
おぼっちゃまによる黒男さんお姫様抱っこシーンをやってくれ、なんて大それた望みは言いません(ホントはあったらいいな〜と思っている)
二人による医学的見地を述べ合うシーンくらいは期待してもいいですよね…?
(黒男さんもあんまりおぼっちゃまをおちょくらないでください…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年08月13日
拍手返信と雑記.08.13
くらた様
こちらこそ夏の陣では本当にお世話になりました〜!
(辰黒ゲスト原稿に鼻血で水芸しかけた私)
慌ただしかった有明ではゆっくりお話も出来ませんでしたが、大阪ではぜひ構ってやってください〜!
雑記
お試しコーナーに白×黒小説「窓のない部屋」一部UP
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年08月12日
夏の陣顛末記.2006
無能な文字書きは物事を短く、簡潔に書くことが出来ない。
つーわけで今回も無駄に長いです。
今回も校正を友人Tにお願いする。
(時間の都合で途中までしか送れなかったけれど。これが後に悲劇をうむ事になろうとは、白石も予想もしなかった)
そこでもらったダメ出し。
「エロシーンが短い」
「…短い…でしょうか?」
「服を脱ぐシーンだけで4ページ書く人もいる」
本気で「どうやって?!」と思いました(今度勉強してみます)
(そしてTから、
「こーゆーお金持ちのおぼっちゃまタイプは、私は好きじゃないな」
と厳しい突っ込み。
まぁ、他のキャラだったら私も好きにならなかったろーけど、おぼっちゃまって基本的に真面目な性格で改革などへの情熱もあり、黒男さんが好きで、本人が自惚れてもいいくらいには有能だからなー。黒男さんが絡まなければ、辰巳テンテーも白拍子タンの事はそれなりに尊敬できる人だと思うし)
んで表紙。
ウチのプリンターは古いので、全面ベタにしても、2〜3mmほど、ど〜しても印刷されない箇所が出る。デザインセンスのある人ならばそれでもかまわない構成にするのでしょうが、ダメ白石にはそんなセンスは持ち合わせておりません。
それでも今回は黒く塗りつぶしたデザインにしたかったので、白石が取った方法。
キンコーズに行って、B4の紙に出力し、A4に合わせたトンボに切っていく。
(このおかげでどれだけ余計な時間がかかったのかと小一時間ほど問いつ…以下略)
友人に今回の本を見せたら、「その努力は認めよう」と誉めてくれました。
(でも個人的に満足のいく表紙になりました。自己満足ですが)
自己満足の表紙。

ちょ〜〜〜っくら「いかがわしさ」を感じさせる絵のため、会場で手にとってもらえる事はいつもより多かったです。戻される事も多かったですが。精進いたします(…ナニを?)
で、会場で読み返して気が付いた衝撃の事実!(Tに校正を受けていたら確実に突っ込まれたであろう事柄)
お母さん、黒男さんの車って、どこにいったんでしょうねぇ…。
(これからこの本を手にとって下さる人がいらっしゃるなら、その点に注意しながら読んでみましょう)
無事仕上がっているかドキドキものだった辰黒本は、無事スペースに搬入されていて、中島様やゲスト様の美麗な辰黒に会場内だというのに
「おおおおおおおぉ!」
と悶えてみたり。
(辰黒好きなら読む価値は絶対にある本です!)
そしてMW本は、原作でも愛しているか憎んでいるのか微妙な関係の賀来と美知夫が描かれていて、読み応えのある一冊でした!
会場内では黒男さんコス(当然フル装備!)の方が買いにいらしたのに、アホ白石はお菓子なんぞを食べていて、あわてて取り繕うとしたら、「いいんですよ〜」と優しく言われた事とか。
他にもウチの本を買われた方から
「これ食べてください」
とのど飴を頂いた事とか。
(もしここを見ていらしたら。あの日はあの飴で命を繋ぎました。ありがとうございました!)
そして今回は別ジャンルで参加されていた鳳様のスペースに本を買いに行き(残念ながら完売なさっていましたが)、白拍子×黒男萌え妄想をぶちかましてきました。
白石のバカ発言の数々にも関わらず、鳳様は優しくのってくださりました。
(白拍子もいいですよね!でもあの二人だと関係が継続させられないんですよね〜と、冷静なつっこみもいただいてきました)
ところで今回の本(白×黒)と前回の本(タカシ×黒)、これまでの本(キリコwith辰巳本)を並べて思ったんですが。
…ウチって浮気性サークル?
カプが自分で言うほど一貫していない?
でも基本的には辰巳テンテーと黒男さんがいちゃついていたら幸せなサークルです。
…たぶん。
他サークルさんが描かれた白拍子タンに、
「うんうん白拍子タンてばさ、「じょおねつ」が空回りしているところがかわいいんだよね!!」
などとお会いしたこともないのに思いっきり賛同してみたり。
等々、短いながらも楽しい夏の一日をすごしました!
投稿者 singer-cat : 23:52 | コメント (0)
2006年08月07日
拍手返信08.07
くらた様
拍手&コメントありがとうございます〜。
コスモス咲く丘(命名者くらた様)にて語り合う辰巳テンテーと黒男さんを堪能していただいてありがとうございました〜!
>No.515の黒男さんも、皆さんに見てもらえるとますます喜ぶ
んではキリコ氏による放置プレイあ〜んど、腐女子なわしらによる視姦プレイで、黒男さんには(以下、とてもじゃないが口に出せない妄想なので、省略
夏の陣、お会いできるのを楽しみにしています〜!
わひこ様
拍手とコメントありがとうございます〜!
「辰巳×BJ大好きです!」の文字が眩しい!
(モニターは最初っから発光しています)
あなたの「辰黒好き!」という言葉が、白石は一人じゃないのね!と勇気を与えてくれます!
いつかわひこ様のラブラブ辰黒を、私にも見せてくださいね!
(辰黒に飢えている白石)
雑記
幾千の愛の言葉より あなたがそこにいるだけでいい
誰も代わりは出来ないから
…いまはこの歌を聞くと、目から汗が出ます…。
(「祭りはいつかは終わるもの」と、アニメが始まった時から覚悟は決めていたはずなのに)
投稿者 singer-cat : 23:53 | コメント (0)
2006年08月03日
拍手返信.08.03
神無月様。
拍手とコメント、ありがとうございます!(本当に暑い日が続きますよね〜!)
黒男さんって元々の性格が素直、というか、「ええとこの坊ちゃん」の良い所を持っている、と思っていますので、自分が認めた年長者には相応の敬意を持って接するのではないかと愚考いたします。
(よかったねキリコ、あなたは年長者というよりも黒男さんと「同じ目線でケンカする相手」と認識されている様子)
りんどうの花もありがとうございます! あの凛とした可愛らしさに、好きな花のリストに入れようとしたのですが、コメントが思いつかなくて削除した花です〜。
(あげる相手はピノコあたり?)
8月は大阪まで遠征する予定ですので、その時お手にとってもらえたら嬉しいです!
(…白×黒本ですが…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年08月02日
白石幸之助に花束を
ネットで流行中の「バトン」
白石にも「フラワーバトン」というものをまわしてもらいました。
(コスモスを添えてくださった小早川様、ありがとうございます)
以下、回答。
1:まずあなたの名前を教えてください。
白石幸之助です。
2:好きな花を五つ挙げてください
そりゃ解語花(もの言う花)である黒男さん…。
冗談です。真面目にやります。
好きな花はその時によって変わりますが…。
1.バラ
最相葉月さんの「青いバラ」を読んで、しばらく部屋にバラを飾り続けた事があります。
2.桜
満開の時期、空を眺めつつ散る様を眺めていたいです。
3.ユリ(カサブランカ系)
清楚と言うわりには派手な大きさが好きです。
4.トルコききょう
形の優美さが好きです。
5.牡丹
東洋の花の王。
3:その花の合う色はなんですか
1.バラ やはり真紅。でも白も捨てがたい
2.桜 桜色。
3.ユリ 白
4.牡丹 赤紫
5.トルコききょう 白地に紫の縁。
4:では花を一輪ずつ添えて5人の人に渡してください。
バラ 我らが華、黒男さんに
桜 一緒に桜の散る様を眺めませんか辰巳先生。
ユリ さりげなく派手なユリさんに
トルコききょう 花言葉「よい語らい」 つー事でキリコ先生に
牡丹 獅子座の確率99.9%の派手好きな白拍子泰彦氏に。
追伸
しらいしこうのすけの しゅらばに おハナをそなえてあげてください。
(あ、もう貰ったんだっけ)
投稿者 singer-cat : 02:20 | コメント (0)
2006年08月01日
今日のフェニックス狂
タイトルに深い意味はありません。念のため。
(常に無意味を生きる腐女子、白石幸之助)
さて、いよいよ核心が明らかになってきた黒男さん帽子シリーズ…もとい、BJ21シリーズ。
ノワールプロジェクトの全貌とフェニックス病の因果関係が明らかになり、物語は終盤に向かって進んでいきます。
次回は再び父親と向かい合うブラックジャック。彼を待ち受ける運命は?!
…と、次回への期待と不安はあるものの、今週の気楽なイチャモン。
(おとーさんは実は薄情な人ではありませんでした、という展開だけは頼むからやめてください。「ブラックジャック」という作品の根底が崩れます…)
原作は「ブラックジャック病」。
アニメ化に当たって、当然というか仕方がないというか、原作との関連はあまりありません。
(原作通りなのはドクター・クーマが出てくるくらい? しかし今回のドクターはえっらい男前で、原作には登場しなかったゲストキャラ、マリーがとぉっても可愛かったです)
北欧の街やヨーロッパの街を歩くときはそれなりにサマになるコートと帽子も、緑したたるアフリカのジャングルを歩くときは哀しくなるくらい似合いません。だからといって黒男さんにサファリルックなど着込まれても困るのですが。
ドクター・クーマを探すために、黒男さんはピノコとともにジャングルの中を行きます。しかしパイロットが二人を置いていく際の言葉が
「メールをくれたら迎えに来るから」
…あのヘリの装備ならそれくらい出来るのでしょうが、気分はなんだか「初めてのおつかい」のよーな気が…。
(まあ、行く先は人数が少ないとはいえ、ちゃんと人が住んでいる村だからおかしくはないのでしょうが…)
二人は村人達に拒絶されるものの、マリーの案内によってクーマ医師が居を構える遺跡へと向かいます。
遺跡を見たピノコの一言。
「なんかボロッっちい」
…………ピノコさん、いくら無知とはいえ、世の中の考古学者がその言葉を聞いたら怒るよ?
(遺跡に住むクーマ医師も怒られると思うけれど。日本の感覚で言うと、どっかの古墳に生活資材を持ち込んで生活しているようなもの?)
マリーの母親を救うために緊急手術を行う黒男さん。
あとちょっとで術式終了、というところで、黒男さんは眩暈で倒れてしまいます。気が付いたら黒男さんはベットに寝かされて、クーマ医師から「眠り病」に罹っていた事を知らされます。
(以下、腐女子の妄想)
………つまり意識のない黒男さんをクーマ医師が抱き上げてベットまで運んだわけで。
眠っている間、苦しくないように服を脱がせてくれたわけで。
…ピノコさん、その一連の作業をカメラに撮っていたりしません?
だってーだってーだってー!
黒男さんが患者を抱き上げるシーンは原作でも何度かあるけれど、黒男さんが抱き上げられるシーンは白石の記憶ではないんだよ!
(もしご存じの方がいらしたら、拍手でこっそりと教えて下さい)
この後、クーマ医師がノワールプロジェクトの全貌とフェニックス病の事を教えてくれますが、腐女子の白石は黒男さんのタンクトップがインパクト大きくて、ただでさえ理解力に乏しい頭では頭に入り切りませんでした。
しかしクーマ医師の回想シーンで流れた全満徳は、穏やかそうな紳士だったのに、アフリカで再開した時はいかにもな悪人顔になっていたのには、時の流れって残酷、とチト思ったり。
(ノワールプロジェクト時代の彼らのやりとりを想像する、しょーもない腐女子。
本間先生とクーマ医師って、仕事の枠を越えても仲良さそう、とか、
クロイツェル博士って伊達男っぽくて、シュタイン博士は「あの気障」とか言ってたり。その愚痴を聞く若輩の影三氏とか。
ジョルジュ医師は天然のため、その微妙な人間関係に気付かない。お? 考えてみるとなんか楽しいぞ)
ところで原作「終電車」にて、迷いを感じているこのみさんに、黒男さんが
「私は設備の整っていない未開の地でも、それでも医師として立派に活躍している人を知っています」
と言うセリフがありますが(ちゃんと調べていないのでうろおぼえですが)、この言葉からすると黒男さんって、たとえ設備が十分ではなくても、それでも懸命に医師としての役割を果たそうとしている人には一目置いているようです。
(他にも古和医院でも、似たようなセリフを言ってましたよね?)
そうするとクーマ医師って、黒男さんが認めるタイプの医師だよな、といちファンとして想像します。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (1)
2006年07月24日
白石、正気にかえれ!
前回の予告だけを見たときは
「こんなつらい旅、大人でもつらいよね。
ピノコはいくら18才といっても、体力的な問題もあるから、黒男さんだって心配で日本に帰したくなるよね。
ベニーとも休戦協定らしきものが結べたから、日本に帰っても安全だと思うからこそ、黒男さんはピノコを日本に帰すんだよね」
などと思いながら見たのですが。
ジャロって(以下略)
しかし舞台がアフリカで、双子が出てくる、とわかった時は、原作は「ブラックジャック病」か「コルシカの兄弟」あたりかな? と思ったのに、実際は「ピノコ愛している」
原作では、手術が失敗して一人落ち込む黒男さんの弱さが描かれて、それだからこそそんな黒男さんを愛おしく思う、ピノコが精神的に大人である面を描かれていたと思うのに。
愚痴ばかり言ってもしょうがないので。
写楽がいきなりアフリカにいますが、もう日本は夏休みという設定なのでしょうか?
しかも父親の元にいるからとはいえ、アフリカの街を一人で歩き、ピノコを案内するなんて、頼りなさそーに見えても意外と頼りになります(意志の疎通は現地の言葉という設定? まあ、ピノコもどこに行っても現地の人と問題なく喋っていますが)
移植用の肝臓を用意しないで手術できるものなのだろーか、とか、移植用肝臓が電話一つで2時間以内に用意出来るものなのだろーか、など気になる点は、まぁアニメだし、と横に置いといて(…いいのか?)
ピノジャ(ジャピノ)者にとってちょっと嬉しかったのは、手術中に移植用肝臓が届かなくて患者の命が危なくなった時、ピノコが自分の肝臓を使って欲しい、と申し出た時、
「おまえは普通の身体とは違う。移植手術に耐えられるかわからない」
と黒男さんが気遣ってくれた時。
少数意見かもしれませんが、ピノコが特殊な出生であり、それゆえに黒男さんのそばにいられるのだ、という事を描いてくれてちょっと嬉しい。
(何かを欠いた者同士が、寄り添いあって生きている、というのが好きなもので。少数意見でも構いません)
まあ、結局は一卵性双生児(と思われる)の弟、ニコ=ヨハンが間に合い、手術は無事に終わるのですが、術後、黒男さんはピノコを日本に帰すことを取りやめます。
……。
どーでもいい事ですが、あなたたち、そのいちゃつきっぷりは、独り者の写楽君の目の毒になるとちょっとは気配りをしなさいと…。
(白石の場合はピノジャ萌えなので問題ないっす!)
雑記。
現在小説入力中。オフになるかコピーになるかは正直微妙ですが。
(割り増しにすれば、もしかしたら間に合うかも〜…も〜…)
おぼっちゃまが意識のない黒男さんを抱き上げるシーンがあるのですが、絵の下手な者故の嘆き。
「こ…このシーンに絵がついたらぁぁぁっ!!」
いえ、初代オープニングの時、黒男さんが謎の美女を抱き上げているカットを見て。
「何故にあなたが他のキャラクターに抱き上げられない!!!!!!」
と何十回思った事か…。
絶対サマになるのにな〜。
辰巳テンテーに、なんて贅沢は言わない。でも黒男さんがおぼっちゃまに抱き上げられるシーンがあったら、白石さんテレビの前で踊り狂います。おぼっちゃまはレギュラーになりつつあるんですよ…ね?(キリコは同人作家の誰かが、いつかやってくれると信じます)
投稿者 singer-cat : 23:56 | コメント (0)
2006年07月20日
拍手返信.07.20
神無月様
拍手ありがとうございます!
「ノワールプロジェクト」という大きな軸を中心にして進む21もおもしろいですが、普通の人が黒男さんと関わっていく初期の物語も充分おもしろいですよね!
(ベニーの特殊能力は「えすえふ」の域ですしね〜。鞭と銃を扱うくらいならまだ理解できるのですが)
普段一人称が「私」と言う人が、つい感情的になって「俺」と言ってくれた日には、とても新鮮ですよね! でも黒男さんだったらどんな言葉遣いになろーともかわいいと思うブラックジャック病末期患者…。
>たまにBJが「おれ」と言うと、ついにやけてしまいます
黒男さんが自分の事を「おれ」と言うのは学生時代からの手塚医師や辰巳テンテー、あとキリコとのやりとりですよね。こう考えると腐女子としてはなかなかおいしいシチュエーションですよね〜。
(白拍子医師の前では「私」を崩さなかったらいいな、と妄想中)
…長々と妄想を失礼しました。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年07月19日
雨が降ってきた 萌を連れて
雨天による野球中継中止の場合のみ放送するという条件でしたが、雨がふってくれて放映された「ひったくり犬」「樹海のかまいたち」
(各地で困っている方々、雨を喜んでごめんなさい)
最近はノワールプロジェクトを中心に物語が進んでいきますが、陰謀がらみではない、初期の黒男さんの日常に根ざした物語も、見ていてなんだかほっとします。
見所はやはりここ
「メスだったら俺のベットで寝てもいいのか!?」
黒男さん、壊れています。ピノコの前なのに一人称が「俺」になっています。
ところで最近は忘れていましたが、ラルゴってメスだったんですね。
「もらい水」や「最先端ルームの悲劇」などでで見せた格好良さで、なんとなく忘れていました。
(普段はボーっとしているけれど、いざとなったら頼りがいのあるキャラって、個人的に好きなもので。例として辰巳テンテーとか辰巳テンテーとか、あとそれから辰巳テンテーとか)
ラルゴという名前を、黒男さんは音楽用語からつけます。
なんかこーいう所ですぐに用語を思いつくあたり、黒男さんってばさ音楽方面に造詣が深いんだな〜と意外な一面を見る思いがします。
(カンシとかドレーンとかコッヘルなどの手術器具用語とか、フォルクマン拘縮とかエヴィング肉腫とかの病名じゃなくて安心したとゆーか…。でも病気の名前って元をたどれば人名の場合が多いらしいので、肉腫とかつかなければそれほど変じゃないか。ペットの名前としては呼びづらいけれど)
原作では黒男さん邸は地震で崩壊しますが、アニメでは統合をもたせるためか崩壊までには至りません。でもあの後の修理って、黒男さんが丑五郎仕込みの腕で、自分で道具取り出してトンテンカン、と修理したとかはないよね?
「患者の名前はラルゴ。我々の新しい家族だ」
ちょっとベタだけれども、わざわざ本格的に宣言するのもかわいいかな、と。
でもこれは対象が犬だからそう思えるのであって、ベニーあたりにやられたらテレビに向かって跳び蹴り喰らわせます。
そしてもう一本「樹海のかまいたち」
これが今まで放映されなかったのがちょっと謎ですが(特番か何かでつぶれた?)
「黒い医者の宿命」で、ユリさんが現在カナダ在住、と頭にあるものだから、街のシーンあたりでユリさんが買い物に来ているような錯覚に陥ります。
(しかし街の人の服装は、本当に現代なのか? と突っ込みたくなるよーな服装でしたね。寒い地方だから昔ながらの服装、というのではまさかないですよね)
通訳でも食べていける、と言われている黒男さんですが、車の運転技術や走行中の車からの脱出など、スタントマンとしても充分通用する腕前を披露してくれます。
(どこで練習したの? 無免許医、というヤバイ立場を自覚して、いつどんな事態になっても対応できるように、こっそりと訓練していたとか?)
白石は冗談で21シリーズの似合わない帽子は、黒男さんにとっての正式な変装衣装、と書きましたが、今回のアニメで案外それは本当なんじゃないかと思えてきました。
(ちなみに帽子と付け髭で第一種変装。もっとも正式な変装で、警察や軍の追っ手をまく際に使用。
第二種変装は帽子のみ。異国にて自分の素性を知られたくない場合に使用。
第三種変装はピノコに隠れて何かをする際に使用。ちなみに第三種変装の詳しい服装は黒男トップシークレットで、詳細を知る者は誰もいない………白石の俺様設定なので、本気に取らないよーに)
まー、案外付け髭の事情って、ピノコが変装する時に
「ちぇんちぇーも変装メイクすゆの!」
とか言って化粧させられそうになった時、
「私はこれで充分なんだ!」
と苦し紛れにひっぱりだしたものなんじゃなかろーかと勝手に想像しています。しかし変装したピノコがめちゃくちゃかわいかったっス…。
殺人現場であるクローネン博士宅にもどり、博士が残した資料を調べ、その後睡眠をとる二人。敵対する者達は変身シーンや啖呵切りの最中は手を出してはならないという、ドラマのお約束として警察も黒男さんたちが目を覚ますまで律儀に待っています。
…まあ今回は「黒男さんの寝顔を拝める」という大きな特典がるので、彼らにとっては待つ時間はさほど長くは感じなかったと愚考いたしますが。
ところで今回最大の見所。
大木に鎖でつながれた麗しき天才無免許外科医、ブラックジャック。
………。
………。
ファミリー向けの時間帯に、こ〜〜〜〜んないかがわしい絵を流すなんて、手塚監督もやるなぁ…。
(見た瞬間、「アンドロメダ姫〜〜〜〜〜!」と内心叫んだバカ)
アニメでは黒男さんの怪我は入院するほどの重症ではなく、ピノコの手当のみで済んだ様子。
原作ラストの、刑事さんのセリフ
「さもなきゃ俺がミサイルをぶちこんでやる」が見られなくてちょっと残念です。
追記。
映画のDVDが届きました〜〜!
でも修羅場終了まで多分お預け…。
投稿者 singer-cat : 23:53 | コメント (0)
2006年07月18日
白石が萎えてくる
前回の次回予告で
「タイトルが『オーロラの彼方に』?
そして雪山が舞台? んじゃ元ネタは『オオカミ少女』あたり?」
と思ったら、本当の元ネタは
『殺しがやってくる』
………。
実は原作となった物語は、好きな物語だったりします。
命を助ける者と、命を奪う者。互いに分かり合えるはずもなく、殺し屋は自分の仕事の遂行のために医師の指を使い物にならなくする目的でやってくる。それでも偶然医師の神業を目の当たりにした殺し屋はその神業に感服し、医師の手を使い物にならなくする、という目的を果たす事なく帰っていく。
(余談ですが、椅子に縛り付けながらもピノコの怪我にうろたえ、
「貴様もプロだろう プロなら無関係な人間を殺したりする事はプライドに関わるはずだ
それともプロは名前だけか」
と、殺し屋に啖呵を切る黒男さんのあまりの格好良さに、自分の絵の実力を顧みずに模写した小学生時代…)
気を取り直して(…出来るのだろーか?)アニメ感想。
さんざん似合わないと言っている黒男さんの帽子ですが、列車内に置きっぱなしにしても、風に飛ばされてダメにしようとも、すぐに替えの帽子を用意できるなんて、アニメの中ではどこにでも(北極圏の小さな町まで)売っているほど売れ筋の商品なのですか?(何度ダメにしようとも、律儀に同じデザインの帽子やコートを買う黒男さんも黒男さんだけど)
ところで蒼竜さん。
最初はベニーの同僚だと思っていたのですよ。それが人物紹介では部下と判明し、今回のアニメを見たら、彼ってベニーが暴走しないためのお目付役?
(意外と真面目さんっぽいので、気まぐれベニーの傍にいるのは苦労多そうだ。
組織内の定期検診で胃潰瘍の疑い有り、なんて言われてたりして)
んでもってベニーも組織の人体改造の成果なのかは今のところまだ不明ですが、吹雪にかきけされて見えないはずの黒男さんたちの足跡を見分けるという、常人にはありえない能力を発揮してくれます。
見たところ特殊能力はベニーだけで、蒼竜さんにはない模様。その能力が後天的な処置によるものなのか、遺伝子の段階での先天的な処置によるものなのか、チト知りたい。つかアナタは003=フランソワーズなのかと問いつめたい(以下略)
そして今回では、いままでやられっぱなしだった黒男さんの反撃開始。それによってベニー負傷。
(ベニーよ、なんとしてでも目的を果たそうとする根性は認めるけれど、自分の身の安全も考えてこそのプロでは?)
黒男さんはベニーを治療しようとするも、ピノコに反対されます。それに対する反論。
「どうでもいい命なんてありはしない」
…いや、黒男さんならこんなリッパな事言わなくても
「目の前にけが人がいると、ムラムラと治したくなる」
という、常識はずれな理由でも納得しますから。
ところでピノコが術野(って言いますっけ? 切開して身体の内部が見える状態)を見ても平然としているのを見ると、ピノコ血の海も平気になったんだねー、と考えるアホ。
(原作で手術中、手術しているところを見たい、と言ったとき、
「おまえが見ると、血の海で卒倒するぞ」
と言われてたよーな記憶が…)
しかしアレだな、いくら追っていた標的に助けてもらったのが不本意であれ、それで自分の身体を傷つけるような無茶をするお姫様気質、とゆーか、わがままなベニーと行動をともにしなければならない蒼竜さんには、今回本気で同情したぞ。
(やっぱりあなたはベニーが無茶しないよう、部下っつー名目でお守りしてあげてください)
すったもんだがありつつも、一時的にせよベニーと休戦協定を結び、手がかりとなる人物の情報を貰い、次の目的地へと向かおうとする二人。
見上げると夜空にはオーロラが。
………………。
なんだろう、この取って付けたよーな感じは…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年07月05日
怠けてて本が出るものか
♪心の萌をつなぐのは 毎日の地味な修羅場なのさ
♪8月 僕ら 確かめあう
♪世界はそれを萌えと呼ぶんだぜ!
どーもせっぱつまると、出来の悪い脳みそが暴走するらしい白石です。
現在小説七転八倒中。少なくとも中島大明神様にご迷惑をかけないようにせねば。
(初っぱなから辰巳くん、黒男さんに夢みている文章になっています)
雑記的書き込み
公式による黒男さん携帯サイトを契約しています。
(待ち受けや名シーンなど、腐女子としては楽しみなコンテンツがたくさんあります)
で、「黒い医者の宿命」の次回予告として表示されたのが、これから手術にとりかかるらしい黒男さんとキリコのツーショット(なんか二人で目で確認しあっているよーなシーン)
やっぱりいい男二人のツーショットは萌えるね〜、今度の待ち受けダウンロードはきっとこの絵になるんだよね〜、と楽しみにしていたら。
…実際の待ち受けダウンロードは黒男さんのキリコぶん殴りシーン。
(よみうり公式パソコンサイトでも見られるアレ)
…いえ、なんか色使いのせいで、どーしてもシリアスなシーンに見えないのですが。
(二人でアイコンタクトシーンの方が萌えますよぅ…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年07月03日
キリコ&ユリ祭り!
今回作画も好みで、物語の流れとしても原作を生かした丁寧な作りで、久し振りにテレビの前で転がっていました〜!
白石の好みのカプは辰巳ジャックなので、キリコが画面に出てもそんなに騒ぐ事もないだろう、と思っていたのですが、何気なく見てもやっぱりキリコって格好いいですよね。
そしてユリさんはとても美人さんだし(美形兄妹やね)
まずは冒頭シーン。
ユリさん、あなた射撃の腕、確かすぎです…。
(威嚇射撃で黒男さんの帽子だけを撃ち抜いた、でいいんですよね?)
そして家の表札が出たシーンでDVDを一時停止させ、ジョルジュさんの名前が「エドワード・ジョルジュ」という事を確かめるヲタクな白石。
でもそーすっと、キリコの名前って「キリコ・ジョルジュ」?
ユリさんの名前は「ユリ・ジョルジュ」?
(ドクタージョルジュがキリコとユリさんに向かって「キリコ、ユリ」と呼びかけていたから、キリコというのはファーストネーム、というか個人名になるはずですよね?)
自分が安楽死させる患者と患者の身内にはとても紳士的に振る舞うキリコですが、黒男さんが相手となるととてつもなく感情的になります。だからといってライフルを人に向けるのはどうかと思いますが。
んが、やはり大人なキリコさん。
黒男さんにノワールプロジェクトの事を教えてくれ、と頼まれると、自分の知っている事を親切に教えてくれます。
ドクタージョルジュの手術開始の際、
「執刀医は私だ。指示にしたがえ」
という、黒男さんのちょっとわがまま発言にも反論する事なく従ってくれます。
(しかし、キリコ氏のお着替えシーンまで見られるとは思っていませんでした。ありがとう製作サイド!)
基本的に紳士の態度を崩さないキリコが、死の床にある父親に
「あんたの語っていた理想はどうした?!」
と激昂しつつ詰め寄ります。
黒男さんが医師の道を選んだのは、医師であったらしい影三さんよりも自分を死の淵から救ってくれた本間先生の影響が大きいと思いますが、アニメにてユリさんの「兄は父を尊敬していました」という言葉からすると、キリコが医師の道を選んだのは間違いなく父親の影響があったはず。
(つか、黒男さん、自分の父親が医師だって知っていたのかどうかも怪しいです。私もアニメで初めて知りました。てっきり商社のビジネスマンだとばかり思っていました)
人の寿命を延ばす内容らしいプロジェクトに関わっていた父親と、「死ぬときは自然に死ぬ」という哲学の元に安楽死を実行するキリコ。今回のアニメでは最後の最後でドクタージョルジュがキリコの哲学を受け入れた---ような気がします。
(もし間違えた事書いていたら大バカ者ですね)
そして今回と前回のキリコ登場の物語を見て思ったのですが。
キリコは優しいです。
これから死を受け入れる患者本人にも、残される遺族に対しても。
彼らのために、キリコはどこまでも優しいのでしょう。多分。
せっかくのキリコ祭りなので、また日を改めて語るかもしれませんね。
どーでもいい事。
原作のキリコ氏の父親が罹った縦隔気胸ですが、白石の親戚で二人ほど罹っています。
中学生の時、
「Jくん(白石より1つ年上)が縦隔気胸の手術で入院するって」
(ああ、キリコのおとーさんが罹ったあの病気か)
とすんなり理解できました。
ちなみにJくんの縦隔気胸はキリコ氏の父親のような特殊なものではなく、通常の手術で完治したそうです。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年06月26日
ある腐女子の驚き
先週の予告で内容とタイトルを見て、予想つかないなー、どんな内容になるのだろうか、と期待しながら見たら、冒頭にてタイトルと原題が流れるカットにて。
「ある老婆の思い出」
…好きな物語ベストxに入れる人も多い原作が、どーしてノワールプロジェクトがらみのみすてりぃ、とゆーか、さすぺんすになるのでしょーか。
(まー、考えてみれば、舞台がNYの病院で、妊婦さんが危険な状態になって、そこを間さんが助けて、んでその後看護婦さんが赤ちゃんを育てる、という流れは変わっていないか。
…そーゆー問題ではありませんね。ハイ)
今回は間夫妻の若かりし頃を知る老婦人キャサリンが登場しますが、彼女が当時を回想しながら黒男さんに語りかけるシーンにて
「影三はあなたを愛していますよ…おそらく今も…」
って、これだけは黒男さんに言ってはいけない事でしょう。
多分彼女は、その後の影三さんを知らないから、彼が妻のみおさんと黒男さんにどれだけひどい事をしたのか知らないからだと思いますが。そうですよね手塚監督?
みおさんが人として酷い状態で、まだ身体の不自由な息子を残して死んだ事や、幼い黒男さんが絶望的な状態からそれこそ歯をくいしばって立ち直った事は誰にも消せない事実であり、そんな黒男さんを支えたもののひとつに
「自分たちを見捨てた父親への憎しみ」
というものが間違いなくあったはず。それなのに実はお父さんはあなたの事を愛してましたよ、と言われたら、
「あの時自分を支えた憎しみの意味は? 何も、誰をも呪う事なく、一人で静かに死んだ母親の悲しみは、誰が償ってくれるのか?」
という疑問(憤りでもいい)をぶつけたくなると思います。
(それだから原作の「父親の死、そして黒男さんなりの受容と和解」は秀逸だと思います。何も望まず、ただ父親の遺骨だけを引き取って帰国する黒男さんは、なにを考えながら機上の人となったのだろうか、と、一読者なりに想像します)
(内緒話。アニメでおとーさんがらみをやらないうちに、こっそりとサイトで「黒男さんの父親の死」がらみの辰巳先生ネタをやりたいッス…発表するアテのないネタパート2?)
いつもながらのとりとめのない感想ですが、次回への一言。
ユリさんライフル構えてます。原作でもおしとやかな外見の割にはモーターボートを運転したりとアクティブな彼女ですが、アニメでもその行動力は変わっていないようです。
んでキリコもライフルを持ったりして、来週ちょっと物騒じゃね? と、一視聴者なりにハラハラしています。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年06月25日
伝えたかった事など
田口版「ブラックジャック・ネオ」の2巻、購入しました。
月に2回、美麗な黒男さんで目の保養ができましたが、最終回を迎え、こうして単行本になると
「本当に終わってしまったんだなぁ〜」
とちょっと寂しいです。
(ぜひ田口氏の華麗な絵でキリコ氏を出演させてほしかったのですが)
田口氏の黒男さんって、女性ファンを意識して描かれたためか、気品溢れる物腰、っちゅー言葉がぴったりで、原作の黒男さんが持つオヤジっぽさは微塵もありませんが、それでも耽美な黒男さんを毎回楽しんでいました。
(ついでにいうなら、凡人には思いもつかないセンスで度肝を抜かれましたが。
キリストの磔刑を思わせる扉絵と、見開きを使っての黒男さん天使降臨は、あれは白石の中で、手塚ジャンルに身を置く限り、語りぐさになると思います)
マンガ家さんによる黒男さんリメイクの中で、田口氏の作品の好感度が高かったのって、手塚キャラの特性をふまえた上で、自分のリメイク作品に登場させているから、
「このキャラをここで使うなんて、わかってらっしゃるーーー!!!」
と、手塚ファンとしては嬉しくなるんですよね。
(医療マンガを描いているらしいマンガ家さんのキャラと共演した時は、ど〜しても微妙な気持ちになりましたが)
毎回楽しんで読んでいたわりには、結局アンケートは出さずじまいだったのですが、今になってちょっと後悔しています。
一度でもいいから、「あなたの描くブラックジャック、おもしろいです!」と伝えればよかったな、と。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年06月22日
たくましき妄想の日々! と雑記
言い忘れていましたが、3回ぶりに夏の陣参戦許可がおりました。
(居場所は11日(金) 東 ヒ-44a)
予定としてはジャストミート中島様との辰黒合同誌への小説と、それから…。
…発表するアテはなかったハズのネタ、白黒の監禁ネタ…。
誰にも手にとってもらえなかろーが、自分の妄想のほとばしるままに本を出すのが同人ってモンよ!
(在庫抱えるのもスルーされる覚悟も出来てます。ご心配なく)
あーだこーだと小説の流れをこねくりまわしていると、余計なネタがいくつか思いつきます。
辰巳テンテーと黒男さんが仲良くいちゃついているのを目撃したおぼっちゃまは、
「…(医師連盟による)査問委員会開いてやる…!」
などとくらぁい情熱を燃やしちゃったりするとか、その呟きをキリコ氏に聞かれて
「…おまえさん、馬に蹴られて死にたいのか?」
「失礼な! 私のアルフレッドは人を蹴るような、躾のなってない馬なんかじゃない!」
とつっこまれたらいいよ! などと考えています。
おまけの雑記
夏の大阪への申し込みを済ませました。
赤ブーもネット関連の強化が進んでおり、ネットによる申し込み+カットのアップロードのサービスも始めたようです。
よく理解していないくせに試したがり屋の白石は、カットのテンプレをダウンロード、以前描いたイラストをコピーしてカットを作成してみました。
こんな感じ
(しかし、元がカラーイラストをグレースケールにしたものだから、どこまで印刷されるか不安なカットではある)
本当はカット用のイラストを書き下ろしたかったのですが、どーもまだデジタルで絵を描く事を理解していないため、思ったようなカットが描けず。
コミックスタジオを買おうかな、などと大それた望みを持ってみる白石でした。
(その前にこの時代に乗り遅れかけのマッくんをどーにかしないと)
それにあわせてイベント参加予定ページに自分の描いたカットを飾ってみる、という愚行に走ってみたのですが、その時に気が付いたこと。
…テーブルタグの横方向に閉じるタグ書き漏らしてやんの…。
…………………………。
人はこうして成長していくんだよ、と信じたい(でも閉タグの書き忘れ、これで何回目だっけ…?)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年06月18日
拍手返信06.18
神無月様。
毎度の事ながら、返信が非常に遅くて本当に申し訳ありません。
(見捨てられても文句は言いません)
確かに西川医師の出演方法は、なんじゃありゃ!? という感じですよね。
原作で出演するキャラクターがアニメで出演するならば、たとえどんなにうざかろうとも笑って許しますが、原作に出ない、しかも実在する人間がアニメで出られると
「頼むから出演しないでください」
とお願いしたくなります。
医師として天才外科医ブラックジャックのそばに立つ人はみんな、キリコであれ白拍子医師であれ、医師としての技量やスタンスを問われているのに、彼女だけはそれらを問われない無傷の立場にいるから、ブラックジャックの作品のファンは「なんだあの人?」と思うのかも知れません。
(このみさんすら、自分と黒男さんの技量の違いを見せつけられていたというのに!)
西川医師が実際に存在する方だから、その技量にケチをつける事が出来なくても、
「じゃあなぜ『ブラックジャック』という作中に出演させるのですか?!
その必要はあるのですか?!」
と聞きたくなるんですよね
(話題作りの為、といわれれば仕方ないのですが〜〜〜〜!)
でもまぁ、ネットアニメの時、宇多田ヒカルをピノコ役にした時の暴挙に比べたら、納得できる範囲かもしれません。
うん、そう思うことにします。
キリコはこれからも出てくれたらいいな〜、と私も思います。
やはりキリコと黒男さんのやりとりは見ていて楽しいですしね。
(本人達にとっては腹立たしいやりとりなのかもしれませんが)
返信遅れて本当に申し訳ありませんでした。
その他、コメントのない拍手もありがとうございました!
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年06月17日
妄想の刻印
前回の冒頭では密出国&密入国による気疲れからか、ピノコがホームシックらしき愚痴をいったり、そんなピノコを黒男さんが冷たくあしらったりとどことなく暗い雰囲気でしたが、今回は冒頭から二人してラブラブっぷりを発揮しています。
しかもいつもなら安いホテルですますのを、ニューヨーク滞在中はピノコの希望通りスイートルームに泊まります。黒男さん、自分の事を「愛とは無縁だ」とかなんとかさんざんに言ってますけれど、なんだかんだ言って気配りの人です。
(前回ピノコに八つ当たりしたのを相当気にしていた様子)
しかし冒頭で一番びっくらこいたのは、ピノコがNYの空港で英語の文字を見て、あれはどんな意味なのか、と黒男さんに問うシーン。
ちょっと待ておまえさん、ドイツが舞台の「ロボットの腕」で、ドイツ人(だよな?)のトリトン君に手紙を書いていませんでしたか?
(黒男さんの家では英語よりもドイツ語を目にする機会の方が多かったのか?)
その他にもピノコが黒男さんを見習ってか帽子をかぶってみたり、いつもとはちょっと違った服装をしたりと、ピノコファンにとっては目の保養となった回。
(一番の目の保養はホテルでの肌着というか、薄着…やっぱりシンプルなのが一番可愛いですね。日中の服装はちょいと露出度高くね? と突っ込みたくなったけれど)
実を言うとこの原作(「本間血腫」)って、
「心臓を手術している医師が、その心臓が生来の物か人工の物かを、気づかないわけないでしょ?」
と突っ込みたい物語だったりします。
(だってさー、白石は動いている本物の心臓を直接見たことはないけれど、触った時とか、メスを入れた時の感触、縫合したあとの治癒具合--何度手術で血腫を取り除いても、また血腫ができるという設定でしたよね?--で、医師ならばわかるのではないですか? と素人は考えるわけだ)
それがアニメだと
「本間血腫の発見者とされる本間先生もまた、人工心臓開発の関係者だった」
となると、それなりに納得できるんですよね。
(まあ自分たちの開発した人工心臓の欠陥をあんなにおおっぴらに発表するか? とか、なぜ執刀したバート医師は気づかなかったのか、と突っ込みたい気もしますが)
そして今回は任務で失敗が続いたベニーへのサービスポイントか、黒男さんへの狙撃成功シーンがあります。
まー、形見のペンダントが銃弾を防いでくれるにせよ、一応殺傷能力のある銃の弾丸をくらったら、黒男さんもダメージが大きいでしょう。
…でももしあの時、蒼竜さんのライフルで狙撃されていたら、あのペンダントの材質がなんであれ、防げなかったろーなー、と、のほほんと考えます。
そして新しくなったというエンディング。
…好みとしては前の方が歌も絵も好みでしたね。
ちょっとベニーを黒男さんとからませすぎ…。大人っぽい雰囲気を目指したのかもしれませんが、BJファンは誰もそんな展開を望んではいないという事はわかってくれてますよね?
(じゃ黒男さんがキリコやおぼっちゃまとからんでくれたらいいのかというと、えっとぉ…)
でもリボンタイをほどいて歩いていく黒男さんは、これから見られるかと思うと嬉しいかも。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年06月11日
ヲタ歴x年目の目覚め
「空飛ぶ病院」ではいちゃもんつけながらも西川医師のはからいで出国できたのに、蟻谷さんへの恩返しのためにまたドイツに戻った黒男さん。
今度は問題なく出国できるよね? と思っていましたが。
…まさか密出国&密入国するとは思いませんでした…。
(空港でつけられたいちゃもんがよっぽど頭にきてたのね黒男さん…)
これからもたくさん海外渡航するだろーから、早い内になんとかしないと後々大変だと思いますが。
(でも「オオカミ少女」では無断で国境越えていたっけ)
港での荷下ろしシーン。箱詰めの黒男さんをみた瞬間、
「手塚監督! いくら黒男さんがかわいいからって、白雪姫ごっこですか?! つか、黒雪姫?!
このお姫様はせっかちなんで、王子様待たずにさっさと目ぇ覚ましてますけれど!!」
と真っ先に思い、しばらくしてから(本当にしばらくしてから)
「…もしかしてあれは、吸血鬼ごっこだったのかもしれない…」
と思った事はナイショです。
(…箱詰め黒男さん…うわー耽美っぽい球体関節人形の作品みたいー! あったらぜひ見てみたい!
…すいません完全に腐っています…)
さてアニメ本編ですが。
原作だとただ一人の生存者Cさんにはもはや目覚めを待つ家族はいませんでしたが、アニメでは姪のモリーンを登場させる事によって、待ち続ける家族の苦しみや迷いを描いています。
だからこそ治る見込みのない患者--ヒューに対して安楽死を行うキリコの存在を、天才外科医ブラックジャックと共に「悪」と断罪できない面を持っているような気がします。
(これに関してはいろんな考えがあるかもしれません)
それからキリコが安楽死の方法を選ばせる事について。
今回は患者以外の人間(この場合は親族のモリーン)に料金と方法を提示し、どの方法で安楽死させるかを選ばせています。
独断と偏見ですが、この「選ばせる」という行為が、遺族に対して、患者との最後の関わりを持たせるキリコなりのやり方なのでは、と思ってしまいます。
「私は治る見込みのない患者を安らかに死なせる。ただし、あなたの選んだ方法によって」
どの方法を選択したとしても、自分で決定した方法で家族が死ぬのならば、その人は安楽死させた人を忘れられないだろうと愚か者なりに考えます。
そして目覚めさせられた患者、ヒュー。
今回はアニメならではの表現でしたね(老化シーンとか、絶望して絶叫するのシーンは本当に怖かった!)
ラストシーンも少年マンガを思わせる絵柄で、黒男さんの怒りの迫力がありましたよね。
…大体ここまでが正統的な感想。以下、気楽ないちゃもんです。
西川医師ですが、SHの回でドイツにて白拍子医師と合流、イギリスに向け出発する。
この時は完成したばかりのSHをお披露目でイギリスに向かうという目的。
(この回で、彼女はSHプロジェクトの関係者なのだろうか、と白石は思ったワケですよ)
すったもんだがあって、中東に不時着。この時点では白拍子医師と一緒に中東の街まで行ったのでしょうか?
んでイギリス。
「私はシュタイン博士のアンチエイジングの研究に興味があり、今回のプロジェクトに参加させてもらいました」(すいませんセリフうろ覚えです。でも大体こんな事言っていたよね?)
…アナタ一体何者やねん…。
つか、SHの事後処理で忙しいであろう白拍子医師ほっといて、自分だけ世界的権威の医師に合流なの?
初登場時は黒男さんをさしおいて美人呼ばわりはないでしょ、とさんざん文句たれた紅蜥蜴さんですが、なんか彼女の方が責任感なくね?
黒男さんのおっかけ、という、半分趣味が入っているのではなかろーかと思われるにせよ、組織からの指令をちゃんと遂行しているし。
ラストシーン
「ピノコは年をとらないんだよ。年をとりたいんだよ」
「…そうね…上手に年を取りたいわね…」
…ピノコの事情を知っての言葉でしょうか…?
(つか、アニメスタッフ、ピノコはちゃんと大きくなるよね? 手間が非常にかかるにせよ、いつかは8頭身になるよね?)
なんか、二択問題で
「西川医師と紅蜥蜴、どちらかしか出演出来ないとしたら、あなたはどちらを出演させますか?」
とあったら、迷わずベニーに一票入れそうだ。
(ベニー、今までいちゃもんつけてごめんよ。黒男さんのおっかけという趣味に徹しているアナタが好きだよ)
ところで次回。
…なんかいよいよ予想がつかなくなって、期待2/3、不安1/3なのですが…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年06月04日
プライスレス 妄想の約束
無免許医と言われ、金に汚いと言われても黒男さんの義理堅い面がよく描かれている物語。
(黒男さんって、本当に「無償の厚意」というものにとことん弱いよな)
「21」になってから異国っぽさが描かれていると思いますが、中東あたりの国ではレストランで食事しても、「買わなければ水は出ない」という事をアホ白石は初めて知りました。
蟻谷さんも男前度がちょっとアップ(ピノコの「今は名乗れない」との言葉に対して、「それじゃあ私も名乗りませんよ」と返してくれたり、レストランのウエイトレスに証言の為にお金を渡したりとか)
でも普通に考えても、蟻谷さんって性格が漢、っつーか、良い人だよな。
そしてアニメ冒頭でピノコとぶつかった怖い顔の男性が、実は子供好きで、ピノコに怖がられてあの後ちょっと遠い目をしていたらいいかも、と思いました。
原作では黒男さんの無茶な行程が千葉(ファンの推測ですが)から北海道だったのですが、アニメでは中東の国からドイツへと距離がスケールアップ。
(お馬鹿白石は今気付いたけれど、黒男さんSHの回でせっかく出国出来たのに、またドイツに戻っている! また国際空港でトラブル起こすのか? まあ今度は別の空港で出国すれかもしれないけれど)
病院の持ち主のローゼンバーク氏も、妙に存在感のあるお方に描かれています。
ローゼンバーグ氏の厚意に一礼する黒男さんも、いつもとは違う魅力があっていいです。
ところで今回のアニメでは、一度蟻谷さんの顔面を修復し終えてから、また整形しなおした、という事になるんですよね?
原作だと蟻谷さんのただならぬ事情を察した黒男さんが顔面修復ついでに整形していましたが、やはり本人の承諾をとらないとマズいから変えられたのでしょうか?
…その顔が先週活躍されたおぼっちゃまの顔に似ているのがものすごぉ〜くに気になるのですが
(いえまぁ、原作だけを読むと、
「ああ、変身するからバンバイアのトッペイ君なのね」
で済むのですが、アニメだとおぼっちゃまとのやりとりの次の回じゃない? 何かあるんですか黒男さん、と言いたくなるワケですよ)
そしてラストシーン。
ええ、わかっていました。
黒男さんが「人の善なる部分」に夢見ているらしい乙女な性格だっちゅー事は。
わかっちゃいますけれどやはりそーキラキラした目をされると、腐女子としては身もだえるしかないんですよ!!!!
次回はいよいよ死に神の化身こと同人界ではプリンスのあのお方の登場。
彼が組織がらみの人間、という事はもはやないですよね、手塚監督…?
ちと腐った文章を書いてしまいましたが、ここまでは手塚ファンとしての文章。
以下頭腐りまくり〜の妄想ただもれ文章
腐女子妄想的にヤバイストーリーベスト3に入るであろう事が予想される「助け合い」
警察による尋問に名を借りた拷問シーンがありますが。
…なんでアナタはそんなにヤバイ色気を振りまいているんだ。
後ろに手を縛られて椅子に座らされて、乱れた髪のあいだから屈しまいとする目が見える絵なんて、
「これは夜7時のファミリー向け番組なのに〜〜〜!!」
と、どぉしよぉか、と思いながら見てましたよ。
(録画したデータを一人で見るので、気まずい思いはしなくて済んでいますが)
つか、椅子に座らされる時に、黒男さんは抵抗したのだろーか、とか、リボンタイがほどけていたけれど、あれは誰がどんな風にほどいたのか、などといろんな妄想が光の早さで脳内を駆け巡りましたとも!
(なんかアタイ、いま「生きててよかった!」と心から思えるよ!)
これに関しては後日語るかもしれません。
投稿者 singer-cat : 23:53 | コメント (0)
2006年05月23日
fly me to the hospital
予想をはるかに上回るおぼっちゃまのヘタレっぷりに、悲しむべきなのか大爆笑すべきなのか、いまいち判断がつきがたい白石です。
(そりゃ原作でも黒男さんの外科技術に嫉妬するエリート医師として描かれていたけれどさぁ…)
公式サイトによると、白拍子はレギュラーになりつつあります、とあるけれど、この先ず〜っと黒男さんのかませ犬の扱いだと、さすがの白石も白拍子医師がちょっと気の毒になってきます。
何だかんだおちょくっても、どーやら私は白拍子医師の事がかなり好きみたいです。
白状すると彼のアニメビジュアルも割と気に入っています。原作の「良家の子息」という繊細さがなくなっているのも事実ですが、黒男さんより長身に描かれているから、黒男さんを押し倒すのに問題は無…(以下強制終了)
(気を取り直してアニメ感想)
「スカイ・ホスピタル」の基本的な性能を聞いて、すぐに軍事関係と連想できるのは、黒男さんが航空関係に詳しいのか、それとも医師の方は軍事医療施設に関する知識も持ち合わせていらっしゃるのでしょうか。
原作でも「空から来た子供」で、説明されなくてもVTOL(垂直離着陸機)の事知っていたし、大体の値段を言っていたよね。
(ひょっとして白石が物を知らなさすぎるだけ? 本当は日本人の一般常識だったりする?)
そしておぼっちゃま。
あなたのSH(スカイ・ホスピタル)にかける情熱も勇敢なのも認めますから、「連携プレー」も覚えましょう。
(ちょっとくらい打ち合わせしましょうよ。黒男さんじゃなくって、自分の部下でもいいからさ)
ラストシーン。
かけつけた警察にお願いしたら、黒男さんたちは巻き込まれた被害者なのだから近くの街まで車で乗せてくれると思うのですが、黒男さんはよ〜〜〜〜っぽど警察関係の世話になるのが嫌なのか、砂漠のど真ん中を歩いて行きます。
…せめてピノコに何か日よけになりそうな物をあげませんか?
ところで次回。
…「ブラックジャック」という作品において、腐女子妄想的にヤバイストーリーベスト3に入ると思われる「助け合い」
(もちろんベスト1は「宝島」です)
次回予告見て「ええええ!?」と叫び、次回は最高画質で録画しようとこっそりと企む白石であった…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年05月21日
雑記と発表するアテのないネタ.04
公式サイトをチラ見したら
「ドクター・ホワイトこと白拍子はレギュラーになりつつあります」
……。
いえまあ、正統派医師と異端の医師という構図は面白いと思いますし、白×黒に興味がわきつつある浮気者の白石としては嬉しいのですが〜〜〜〜辰巳テンテー出演は無理ですかそうですか…。
(泣きながら、それでも辰巳ジャック小説のプロットを切る白石)
でもアレだな、予告で
「スカイ・ホスピタルは 私の夢だ」
とおぼっちゃまのセリフがありましたが、危機を乗り越えるためにおぼっちゃまが足掻いてくれたら、正直言ってちょっと惚れるかも知れません。
(余裕ぶちかましキャラを色っぽいとは思えないけれど、非常事態にあって足掻くキャラクターは色気があると思っています)
黒男さんだって医師連盟の会長とは一瞬でも一緒にいたくはないだろーけれど、おぼっちゃまが態度を変えたら、一緒に茶ぐらいは飲めるかもしれない、と白石は思いますし。
そーいえばおぼっちゃまと黒男さんが会話するのって、明日が初めてなんだっけ。
原作ベースだったらいいな
(無免許医に対して余裕ぶちかまし!黒男さんはおぼっちゃまの小言をあんまり真剣にとりあっていない)
そして海外旅行したことのない者のつぶやきですが。
…ドイツで出国許可下りなかったら、イギリスでも入国許可出ないのでは?
(そのへんはどうなんでしょ?)
そして発表するアテのないネタ.04
(いーかげん独立小説ページ作れと思いますが、まだちょっと固まっていないもので。ある程度固まったら、新ページ開設しますね。希望としては裏←白×黒萌えの人がいなくても構いません)
黒男さんの保管場所についてなのですが、お金持ちとはいえ一般人のおぼっちゃまが用意できる部屋で、成人男性である黒男さんを監禁できる場所ってあるのだろーかとあれこれ考えていました。
やはり病院のボイラー室だろーか、いや居住性の低い、居心地の悪そうな部屋に黒男さんを閉じこめるのはおぼっちゃまのプライドが許さないだろ、とか、白拍子家のどっかの別荘なのか、あるいは敷地内の離れなのか、あれこれ考えていました。
……こんなしょーもない事をあれこれ考えているのが、ものすご〜く楽しかったです…。
↓んで妄想
愛車内に一人になり帰りの道を走らせても、白拍子の苛立ちはおさまらなかった。
ブラックジャックの帰りを待ちわびる家族。彼を帰すようにと、連盟の重鎮である自分に面と向かって立ち向かってきた青年医師。彼らがあの無免許医を心配しているのはわかる。
(ならば連盟によって彼がつぶされるのを、何もせずに見ていろとでも言うのか…!)
間近で見ているからこそ、連盟が本気になればいかなる手段を使ってでもあの黒き医師をつぶそうとするのを知っていた。尊敬するのには難しい人格といえど、神業にも等しい彼の技術がつぶされるのを外科医として黙って見過ごすわけにはいかなかった。
(…長くは…かからないだろう…だからそれまでは…)
それまでは。
あの黒き医師を自分の手元に置いても構わないだろう。
その独占欲を白拍子自身が気づいていたかどうか。
自分の考えに思いをめぐらす事もないまま、白拍子は黒き医師の部屋の前に立った。
投稿者 singer-cat : 23:56 | コメント (0)
2006年05月20日
発表するアテのないネタ.03
発表するアテのないネタ続き(発表してるじゃないか、というツッコミはなしでお願いします)
前回、白拍子医師との対決で、えっらく格好良すぎる辰巳テンテーにしてしまいましたが、格好いいだけが辰巳テンテーではない!とばかりに、「ちょっくら格好悪い辰巳テンテー」も書いてみました。
ちなみに自分の好きなキャラクターを、自分の妄想の赴くままに出演させる事が出来るのも同人の醍醐味だと思いますので、とんでもねーキャラクターが、とんでもねー場所に出ても、腐女子のやる事と笑って許してくださったら嬉しいです。
↓妄想ネタ
白拍子の車を見送った辰巳は、肺の中の空気を全部吐き出すかと思われるくらいのため息をついた。その場に座り込まなかった自分を、自分で誉めてやりたかったくらいだ。
「…また無茶な事をするもんだな…」
「キ、キリコ先生!!」
背後から聞こえた苦笑まじりの低い声に、慌ただしく辰巳は振り向いた。
「ど、どうしてキリコ先生がここに…?」
日本医師連盟本部という場所は、安楽死を生業としているキリコにとって、出来れば近づきたくない場所であるはずだ。
「おまえさんと同じだ。あの坊やに釘をさしにきた。先を越されたがね。それにしてもおまえさん、たまにとんでもない無茶をするな…ある程度の確証はあったんだろうが」
「…無茶だった事は認めます…」
ブラックジャックが帰ってこない、とピノコから相談されたあと、辰巳は興信所を使ってその日のブラックジャックの足取りを追った。
足取りが途絶える直前に会ったらしい者のリストに白拍子の名前を見つけ、白拍子のここ数日の動きを調べた事をキリコに話した。
「それで? おまえさんとしてはその報告を読んでどう思う?」
苦笑を消し、幾分真剣な顔でキリコは辰巳に聞いた。
「彼はブラックジャックの失踪に関わっています…確実に」
白石は実際興信所に依頼した事はないので、おかしい事を書いていたら申し訳ありません〜。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年05月16日
妄想仕掛けの頭
「どこかに辰巳テンテーがエキストラできっと出ている!」
と虚しい望みで見たため、内容はあまり頭に入ってはいませんが、それでも駄文を書き連ねてみます。
義手の開発という、身体の一部を失った人にとっては福音となる技術を、うっかり者のドクトル・シュタインは調子についのりすぎて生身以上の働きをするように開発してしまったものだから、さすらいの無免許外科医を怒らせてしまった話。
(なんかこう書くと、天才ドジッ子科学者みたいだ…)
シュタイン博士の開発した義手が、生身と同じ働きをし、見た目も生身と変わらなければ、その技術はなおも身体の一部を失った人たちにとっては希望かもしれない、と白石は思うのですが、不発弾暴発によって身体を切断され、二度と身体を動かせなくなるかも知れない、という恐怖と苦しいリハビリを乗り越えてきた黒男さんならば、「生身の身体」に対する考え方や愛着などはより深いものであるかもしれません。
ところで冒頭のピノコのセリフ
「今度の家は、ああいうかわいいお家がいいな!」
………さりげないセリフですが、なんか哀しくて泣けてくるんですけれど…。
(最終回までには日本に安住できるといいね)
ところでこのみさん、海外にて勉強中、との事ですが、旦那はどーした。
それから最近のアニメではどうかわかりませんが、トリトン君のカルテがちゃんとドイツ語で書かれていたのには細かいな〜と感心したり(アホ白石は定冠詞ぐらいしか読みとれなかったけれど)
夜、人様の家に不法侵入をしたり、ベランダからマントを翻して去ったりと、あなたはどこの怪盗さんですか、とツッコミたかったけれど、黒男さんはいつもかわいいので許します。
次回はおぼっちゃま出演か〜…。
…ちゃんとかけあい漫才してくれるでしょうか…。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年05月14日
発表するアテもないネタ
どこかに発表するアテもないネタ。穴だらけである事は自覚しています。
前提。
白拍子タンにお持ち帰りされてしまった黒男さん。
(医師会が黒男さんを告訴しようとしているので、それまで黒男さんの身の安全の確保+おぼっちゃまとしては黒男さんを医師会に従うように説得したかったらしい)
ただその時が手術が終わった後で、ピノコに「これから帰るから」と連絡した直後だったので、その後連絡のない黒男さんをピノコが心配している。
おぼっちゃまは黒男さんを自分だけしか知らない場所にて厳重保管中。なにくわぬ顔で普段通りに仕事に行っている(原作ベースで都内の病院? ところで彼はお母様と同居なのか、病院近くの部屋でも借りて寝泊まりしているのか。黒男さんの保管場所についてはあとで考えましょう)
↓妄想内容。
白拍子は足早に自分の車に向かった。
会長を説得する事は出来なかった。日本医師連盟の名で無免許医ブラックジャックを告発する、という方針を変える事は出来なかった。
自分の力不足をつきつけられた形になったが、まだ最後の方法は残されている。あの黒き医師が医師会の通告を受け入れてくれさえすれば、最悪の事態だけは避けられる。
一刻も早く『あの部屋』に戻るため、白拍子は自分の車にキーを差し込んだ。
「…白拍子先生…ですね?」
おだやかな声で名前を呼ばれる。声の聞こえた方へと振り向くと、そこには人の良さそうな青年が立っていた。
「白拍子は私ですが、あなたは?」
早く『あの部屋』に戻りたいという苛立ちを顔に出さないように対応する。
「忠告です。ブラックジャックの家族は、彼の捜索願を出す事を考えています」
「…それが私に何の関係が?」
青年が口にした思いがけない言葉に動揺するが、それでも平静を装った。
「警察内部にブラックジャックをよく知っている男がいましてね。ブラックジャックの家族から、彼の捜索願が出されたら、その男は多少強引な手段を使ってでも、彼を捜し出してくれるかもしれません」
「…それで?」
穏やかに話す青年とは逆に、白拍子の苛立ちは高まっていった。『患者に頼られる医師の貌』が少しずつはがれていく。
「あなたの立場だったら、警察に関わったという噂がすこしでもたつのは避けたいのではありませんか?」
「…あなたの事を思い出しましたよ、辰巳先生」
以前、デルマトミオージスの記録映画で出演していた、無免許医ブラックジャックの大学時代からの友人。
相手が何者なのかがわかれば--特に正規の医師ならば、自分が恐れる事はない。
「あなたの友人が何をしたのかは知りませんが、それが私に何の関係があるんです?」
「あくまでも無関係だと?」
青年の表情は相変わらず穏やかなままだ。日本医師連盟でそれなりに重きを置かれている自分に、一歩間違えれば名誉毀損にも出来る言葉を言っているのにも関わらず。
「逆に、私に関係があると何故思ったのか、そこが知りたいですね…急いでいるので、これで失礼します」
白拍子は車に乗り込み、その場を後にした。
わははははー、白石の好きな攻キャラ同士の対決!
妄想してもいいじゃないですか。
だって辰巳テンテー出ないんだもの!!!!!!!!!!!
(…壁に向かって一人泣いている…)
白拍子ファンには本当に申し訳ないけれど、彼のポジションは白石としてはものすごくおいしいっす!
(この広い妄想界、かっこいい白拍子萌えの腐女子さんもどこかにいらっしゃるでしょう。キリコジャック派の人から見たら、辰巳ジャックだって存在を想像すらできないカプだと思いますし)
でもさ、白拍子タンってばさ、自分以外の誰かが黒男さんのために苦労して、で、黒男さんがその労苦をありがたいとか、嬉しく思ったりしたら、ちょっと嫉妬しちゃったりしそうじゃありません事?!
この後おぼっちゃまが黒男さんのいる部屋に帰って、辰巳テンテーの事を話して、黒男さんが
「…あいつは…馬鹿だな…本当に…」
と、ちょっと嬉しそうに言ったりしたら、その後は……(妄想海にダウントリム最大! 急速潜行!)
おまけの雑記。
最近まぶたが腫れてなかなかひかなかったので、先日病院に行きました。
目薬と塗り薬をもらってしばらくつけていたら、ありがたい事に無事治った様子。
二回目の診察の時に
「腫れはだいぶひきましたね。目薬はもうしばらくさしてください」
「はい」(もらった薬はまだちょっと残っている)
「軟膏の方は冷蔵庫に入れておいてください」
「…はい…」
いつ、どんな時に使うんですか、と聞き返せなかったチキンな白石…。
(もらった説明書には、細菌による炎症に用いる薬とあったけど…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年05月10日
黒天使、襲来
KMMS(黒男さん燃え燃え症候群)症例経過報告。
今まで見慣れなかった黒男さん帽子スタイルに最初は違和感こそ感じても、
「帽子込みで愛せるぜ!」
と、次第に受容の段階に入る事が2006年5月有明にて行われた妄想報告会議(別名SuperComikCity)にて報告されていますが、さらに病状が進行した場合、
「帽子の鍔(つば)に手を当てる黒男さんがかっこいい!」
とまで断言できる程の状態になる事が発見されました。
発生元となる「黒男さんアニメ」が今まで見たことのない変化を続けるため、この病例に関してはさらに観察を続ける必要があると思われます。
(以上KMMS学会報告書より抜粋)
物語の舞台が日本だった場合、その街並みが自分にも想像できるからこそ、
「いくら黒男さんと言えど、現代日本でその格好は変だよ!」
と突っ込みまくっていましたが、舞台が海外になるとその街並みに対して具体的なイメージが湧かないためか、
「…アリかも? つか、映画みたいで格好いいかも?」
と思えるようになりました。無知もたまにはいいものですね。
(びんぼー人の白石は、海外渡航歴はありまっしぇん…)
そして本編。
「青年と少女」というコンビが大好きなため、冒頭のスージーと黒男さんのシーンも微笑ましく見ていました。
(しかし、自分が少女にサンドイッチおごっておいて、
「知らない人から物を貰ってはいけない」
と注意するのも難しいですよね。実際、善意の男性がスージーくらいの年齢の少女にこのような注意するのも難しいと思いますし)
その後のピノコとのやりとりもほのぼのしていましたし。
(「待ちきれなくて食べた」って、黒男さん…)
黒男さんとかわいい少女たちとのほのぼの路線に堪能したあとは、デブン副理事に手術料+スタントマン料金+口止め料を請求する闇医者ブラックジャックを拝見できたり。
「そうそう、黒男さんは善い面だけを持っている人じゃなくて、黒くてしたたかな面もあるんだよ!」
とダークな黒男さんの魅力に、テレビ画面の前で転がっていました(このシーンは、耽美調の絵柄に合っていましたよね!)
紙に描かれたマンガという形態で原作を読んだ時は感じなかったのですが、声のつくアニメでこの物語を見ると、声音や動きを真似る大変さがちょっとだけわかったり。
(でもやっぱり大塚さんは上手いですよね〜)
実はあまり知られていない事なのですが、友達思いの黒男さんは医学生時代、演劇部所属の手塚君の演技練習につきあった経験があります(得意演目はドストエフスキーの「罪と罰」のペンキ職人の役)
この経験から、今回の代役を引き受けたものと考えられ…るわけありません(本気にとらないよーに)
原作では淡々と物語が進んでいましたが、アニメでは黒男さんたちを追う組織と追っ手の存在が物語にメリハリをつけているかもしれませんね(何気ない顔で廊下ですれ違わせて、黒男さんを内心あわてさせたり)
同人者ならば、あのシーンではにおいで黒男さんと気づかせる、という風に持っていくかもしれませんが、紅蜥蜴さんはそこまで特殊能力を発達させていない模様。
紅蜥蜴さん、キリコ氏を見習いましょう(キリコ氏ならばやる!)
んで病室で回診シーン。
「なんでピノコがここに!?」
…ごめんなさい。このシーン、大爆笑しました(そら黒男さんといえども焦るわな〜、と)
んで「…ばれちゃぁ仕方がない!」とカツラとるところは、なんかもう、あなた楽しんでいませんか?というくらい生き生きとしていて…。
罵られながら病院を去る、という、普通ならばやりきれない去り方だけれど、アニメだと憤るピノコをたしなめながら去っていくので、原作の孤独感が薄められています。でもピノジャ好きはそれでいいと思っています。
そして次回。
………。
………。
………。
いきなり指欠損症患者の父親役で出演したり、「笑い上戸の同級生」ではギャグマンガのキャラクターとしてちょっとだけ出演したりしていたのは、辰巳テンテーが一番かっこいい出演作には出せないけれど、これで我慢してね、という製作サイドの気配りですかそうですか…。
本当はさー、本間先生つながりで、本間先生の同期の医師が出る「ホスピタル」期待していたんですよ〜。
本間先生の過去を探っていくつながりで、辰巳テンテーの病院を訪れるとかさー…。
んで黒男さんのために辰巳テンテーが啖呵切ってくれるかな〜なぁんてね…。
……。
最終回近く、日本に帰ってきた黒男さん達を辰巳テンテーが出迎える、っていう夢見てもいいですか…?
日本の近況を辰巳テンテーが黒男さんに知らせるとかさ。
こんな時こそ、己の妄想で己自身を温めるしかないですか…?
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年05月09日
真っ白な雲と 真っ黒な闇の中を 誰かに向かって話しかけるのさ
最近思いついた白拍子の妄想設定。
(第2オペ室のみで通用。他では通用しませんのでご注意)
白拍子ぼっちゃまは黒男さんのナイトになりたいんだよ。
敵は多いけれど、医師会でもゆるぎない地位を築いている自分ならば黒男さんを守ってあげられる!と考えているんだよ。
↓おぼっちゃまの妄想。
「…迷惑を…かけたな…」
長い睫毛が伏せられる。拗ねているわけではない。白拍子に対して申し訳ないと思っているのだ。
「私の事なら気にしないでください。あなたのためならば、どんな事も苦にならないですから。
ただ…もうすこしだけ、自重してください」
「………すまない…」
黒き医師は目を伏せたままだ。
悪徳外科医。無免許医。高慢にして、冷酷。
彼を悪く言う人間には事欠かない。彼自身も噂を受け入れているし、否定もしない。
…言いたい人間は、好きなだけ噂するがいい。
いかなる悪意からでも、自分がこの人を守ってみせる。
↓実際。
「この話はあなたにとっても有利なはずだ、ブラックジャック先生!」
翻った黒衣に向かって白拍子は叫んだ。
「有利だとか不利だとか、そんな事は私は知らんね」
「ブラックジャック先生! あなた一人の力では限界がある事に、あなたも気付いているはずだ!」
「…………」
黒き医師の足が止まった。白拍子は彼に追いつき、何とかして彼を説得しようとした。
「私の力ならば、あなたを助ける事が出来る! だから…」
「……思い上がるな…」
黒き医師が振り向く。冷たい怒りの目が白拍子を見据えている。
…いかなる場でも動揺した事のない白拍子だったが、その目に言葉を失った。
「…ブラックジャック…先生…」
「……おまえさん自身がどれほど自惚れているのかは知らんが…私は誰の助けも借りるつもりはない」
それだけ短く言うと、黒き医師は黒衣を翻して去っていった。
……なんかすっげぇ楽しいんですけれど!!!!
(この先、白拍子タンが黒男さんを嫌っているよーな描写が出てきたら、その時は指さして嗤ってください)
投稿者 singer-cat : 23:38 | コメント (0)
2006年05月04日
SCC報告
会社でヘコむ事が多少あり、ネットに上がる気力も尽きていた軟弱者の白石です。
それでもSCCにて親しくさせていただいている方と会ったり、黒男さん本や手塚本をたくさん買ったり、ひさしぶりに会う友人と遊んだりで気力快復できる、現金な白石です。
と言うわけでSCCの報告です。
やはり同ジャンルの方とお会いすると話題になるのが黒男さんの帽子(…しつこいですか?)
ペーパーや御本にも帽子について言及された方が多く、そのインパクトの大きさを実感しましが、ほとんどの方が
「それでも帽子込みで愛せるようになった!」
と断言しているのを見ると、愛の深さはみんな同じなのね、とちょっと嬉しくなりました。
そしていつもの事ながら、白石の妄想暴言を優しく聞いてくださるK様に、今回も妄想を爆走させてしまいました。
「白拍子×黒男さんっていいですよね! 彼にはぜひ一度、黒男さんを拉致監禁してほしいですよね!
つか個人的に、この二人で裏的妄想が作品になりそうなんですけれど!」
「…辰巳先生を忘れないでくださいね…」
…辰巳先生への愛は決して消える事はありませんが、ここまでおいしいポジションのキャラクターが出ると、やおい妄想作家として妄想を炸裂させるアホ白石でした…。
(本当に本なりサイトへの作品になったら、その時は指さして嗤ってやってください…)
そして萌え師匠、はまさんにタカシ黒男さん本を献上した時に賜ったお言葉。
「あ〜、タカシの回、見ましたよ。あの環境テロリスト。きっとタカシが黒男さんに
(テロリストだから)『俺は君とはもう一緒にいられないんだ』
とか言いそうですよね〜」
…………さすが師匠、白石の萌えパターンはすでに把握していらっしゃる…。
それからいつも本を購入させていただいている辰巳先生好きサークルさんの本に、「現在HP作成中」とトークに書かれているのを読んで、今からものすごく楽しみにしている事とか。
(完成の暁には、速攻でリンク貼ります)
せっかくのスーパーコミックシティなのに白石の落ち度で新刊がなかったのですが、だからこそ次こそは新刊こさえてイベント参加! とひそかにリベンジに燃えています。
…それと同時にサイトの更新もこっそりしたいな、などという野望も持っていたりします。
(描きたいイラストがちょこっとあるのですよ)
それからリンク等の更新として。
辰黒合同誌『キャンパス・ラブ』へのりンク開通。
本当に楽しみにしている辰黒アンソロです。
今日のところはこれまで。
明日ちょこっと付け足すかも。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年04月27日
拍手返信04.27
大変遅ればせながら、拍手返信です。
(せっかく拍手してくださったのに返信遅れて本当に申し訳ありません)
神無月様
アニメ突っ込み受けて下さってありがとうございます〜。
原作とは異なる点があっても、先の読めない展開にドキドキしたり、
「く〜ろ〜を〜!」
とテレビ画面に突っ込んだり出来る今の状況も、とても楽しいですよね。
(すでに「どこで買ったの?」と言いたくなるような黒男さんの帽子でも、愛せる自信があります!)
確か原作「ピノコ西へ行く」で、黒男さんと二人っきりで逃避行、というピノコの妄想が出てきましたが、新シリーズでその夢が現実になったんだよね、などと思っています。
拍手本当にありがとうございました!
一緒にこれからの展開を楽しみましょうね!
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年04月24日
言動不審の白石
最近の黒男さんアニメの萌え暴走っぷりに、自分の理性が保てなくなっている白石です。
ですが一つ懺悔。
オープニングアニメのカット等は、言ってみればポスターを見るような感覚で見ていたから、黒男さんが帽子かぶって森の中をピクニックしよーが、炎天下を歩こーが、雪山歩こーが気になりませんが。
(本当は
「日差しの強い時は自分だけじゃなくてピノコにも帽子かぶせましょうよ黒男さん」
とか、
「…その服装で冬山歩くなんざ、冬山なめてませんか黒男さん?」
とツッコミたい気持ちは多少あるけれど)
普通の街中を、あの帽子をかぶって歩かれると、やはりインパクトは大きかった…。
(それでもちゃんと黒男さんと気付いてあげたピノコはやはりえらい。私だったら、頭の中で結びつけるのを拒否するな。きっと)
でもよ〜く考えてみれば、特定分野では天才的技量を発揮するのに、日常生活ではちょっくらズレている天才って、白石のツボでした。
あの帽子は、黒男さんにとっては正式(?)な変装ルックなんですよ。
(実際役に立っているかどうかは、この際関係ない)
だから手術後、友引刑事に見送られる時も
「…ところで先生、本当にその格好で行くつもりなのかい?」
「奴らに見つからないように行くためだからな」(黒男さんは真剣)
「…………(かえって目立っているっつーの!)」
で、友引刑事がマスターと黒男さんの服装に関して話した時、
「…先生は医者としては、本当に素晴らしいお医者さんなんですがねぇ…」
「…天は二物を与えず、ってヤツか…」
でも白石は、そんなちょっととぼけた黒男さん(本人は大真面目)が大好きです。ええ。
なんか帽子の話しかしていませんね(そのうち慣れますから)
それ以外に面白かった点など。
友引刑事との電話のやりとりは、刑事さんが黒男さんを口説いているようにしか見えなかったし。
(その口説きをさらりとかわす黒男さんもかっこかわいいし)
本間医院がえっらく人里離れた場所に立っていて、あんなところまで患者さんがたどり着けるのだろーかと思ってみたり(ご自分の研究資料の整理が目的で、病院経営は二の次?)
黒男さんが「またお世話になります」と一礼しているのを見て、本間先生に対してはどこまでも礼儀正しい黒男さんかわいいな、と思ったり。
そしてタイトルにもなったピノコ。
個人的にはピノコメインのストーリーで、ピノコ萌えしたアニメとしてはかなり上位にくる事が予想されます。
なんかこれまでのアニメで、意味もなく騒いでいた回にくらべると、全ての行動が可愛い。
冒頭の泣きじゃくるシーンとか、黒男さんが死んだ、という知らせを必死に否定するところ、養女に行くことを受け入れるシーンとか。
ラストで、暗殺者からかばうために、黒男さんの前に身体はって立ちふさがろうとするところなんか、そうそうピノコってこんな強い面もちゃんとあるんだよ!!!!!!とテレビの前で転がっていました。
(ピノジャ者としては「おいしいシーンをありがとう!」でした)
ただ一つだけ、これからのアニメにおいて個人的に「これだけはいじってほしくない」という点。
不発弾事故に関しては、原作では
「特に悪意や殺意があったわけでもない。ごく普通の人たちのちょっとした金銭欲や無責任が、幸福だった一人の婦人を殺し、一人の少年に重症をおわせるという、無惨な事故をひきおこした」
というやりきれなさも、ブラックジャックという作品の魅力の一つだと思っています。
だれを憎んだらいい?
殺したいほどの怒りを誰にぶつけたらいい?
不発弾をうちこんだアメリカ軍か?
不発弾を掘り出さなかった作業班か?
それとも危険という立て札をはずした誰かか?
もう その誰もかれもとっくにいないときに起こったのだ
マンガのセリフを目で読みながら、黒男さんの怒りややりきれなさに思いを巡らせたのに、それがどっかの組織のせいでした、という事に変えられたら、本気で
「…あの時の感動を返してください…」
と言いたくなるかも知れません。
でも次回の黒男さんアニメにも期待を大きくする白石でした。
そういえば次回のタイトル
「北欧の黒い天使」
……。
ああ、そうですとも!
黒男さんは腐女子の魂を煩悩京へといざなう黒き天使様ですとも、ええ!!!!!
私ら腐女子は
♪去り際 振り返るとそこに
♪ミカエル ガブリエルのように
♪輝く黒男さんを見たの
となるんですよ!(かなり眠いので、意味不明の文章となっている事をお詫びします)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年04月17日
選別純化された妄想
きょうは眠いので後日書き直しますが(申し訳ありません)
今日の黒男さんの色気に、魂の半分持っていかれたよ…。
作画も美しいし、これまでとは少々路線が違う、「裏社会のブラックジャック」の顔が描かれていたし(そしてその不敵に笑う黒男さんもきれかっこかわいい!←綺麗で格好良くてかわいい)
興奮さめやらぬ状態ですので、落ち着いたらまた改めて感想…つか、妄想語りを書きます。
(でもどんなに眠くても、「黒男さん美人!!!!」これだけは言いたかったらしい
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年04月16日
萌えこそが 真実と
黒男さんアニメ再開の興奮いまだ冷めやらぬ今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
(なんだかんだ言って、オープニングアニメだけでも10回は見たなぁ…)
次回よりオリジナル展開になるそうですが、黒男さん帽子姿に免疫がついたからには、どのような展開になろうとも乗り切れるような気がする白石でした。
でもさー、手塚監督も黒蜥蜴だか紅蜥蜴だかのオリジナルキャラクターをさかんに「美女」よばわりしているけどさー、「ブラックジャック」という作品において黒男さんという一番の美人がちゃんといるのに、ほかのキャラクターを美女よばわりされてもな〜…などと思ってみたり。
(頭? もちろん腐ってます)
正直、原作に出演した女性キャラクターを美女と呼ぶのにはなんら抵抗はありませんが、オリジナルキャラクターに美女を連呼されるとちょっとな、と言うか…。
でも白拍子医師が黒男さんにちょっかい出すのを期待している白石でした。
(白×黒男カプが辰巳ジャックより増えたらどーしましょ。別にいいか)
雑記
黒男さんアニメで気を取られてすっかり忘れていましたが、5月のSCCが間近ですね。
(薄いとはいえ3月に新刊出したものだから、ちょっと精魂つきていました)
希望としては「春と修羅」の続編。日数はと言うと…えーと…。
…まぁ、がんばってみます…。
雑記其の弐。
白石のマックはOS9。現行のネット環境にちょっとついていけなくなったので、バージョンアップを企んだのですが、白石の所有しているマックだと、OS10.4への移行は難しそう。
んじゃマックを新規に買うしかないの?と思って秋葉原を巡ってみたら。
…やっぱりマックって高いです…。
やや安い値段で買えるウィンドウズに心引かれるのですが、それだといままで作ったデータをWIN用に書き換えなければならなくなり、現在DVDライティングにてデータ落とし中。
しかしマック者の哀しさ
「拡張子ってなんですか〜〜〜?」
(不勉強のツケがこんなところに…)
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年04月10日
症例告知(祝!黒男さんアニメ再開)
患者 腐女子。
病例 KMMS(黒男さん萌え燃え症候群)
病状 かなり進行しており、完治は難しいと思われる。
祝! 黒男さんアニメ復活!
公式サイトで帽子をかぶった黒男さんを初めて見たときは
「なんじゃこりゃ!!!!」
とぶっとびましたけれど、所詮飢餓状態に置かれた腐女子、オープニングアニメで帽子をかぶって動く黒男さんを見た瞬間
「ああもう、黒男さんが何かぶろうと赦すよ! 何を身につけても似合うよ! あなたがそこにいるだけでいいんだよ!!!」
とヲタモード150%。
これまでに比べるとちょっとけだるげな雰囲気もなかなか良さげ。一体どこを歩いているのだろーかと気になる背景カットもいくつかありましたが、それは今後のお楽しみ。
(でも考えてみれば、初代オープニングの海に潜る黒男さんに比べたらありえるシチュエーションか)
…ただ、いくら黒男さん萌え腐女子と言えど、列車の上でスパイダーマン動きをする黒男さんだけは、ちょっとひいたと言うかなんというか…(良い子も悪い子も普通の子も、決して真似をしてはいけません)
本編は「獅子面病」と「報復」のミックス版。予告を見た時は構成に無理があるのでは? と思ったけれど、物語として自然に流れています。
(ところでタイトルは「医師免許が戻る日」だけれど、結局黒男さんは医師免許を受け取っていないから免許は戻っていないんだよね? ジャロってなんじゃろ〜?)
警察にしょっぴかれたり、医師連盟につるしあげをくらったりと、「権威に睨まれているが、それでも屈しないBJ」が描かれていて、黒男さんの別の魅力が描かれていていいかも。
(それでもピノコが面会に来ると、表情が明るくなるのがピノジャ-ジャピノ-好きには嬉しい)
でも白拍子先生がえらくカッコよくなって(だって原作じゃただの人の良さげなお坊ちゃん医師だったし)、これから黒男さんにちょっかい出してくれるのか、とちょっと期待しています。
でも彼が「BJのライバル」だったら、白拍子医師には悪いけれど力量不足だよね…。
(だって安楽死医という最大のライバルがちゃんといるし)
でもイベント会場で「白拍子×BJ」本があったら、きっと喜んで買う!
ところで友引警部って、「陰でBJを助ける助っ人」第一号認定?
(いえ、今日の彼の描かれ方は、格好良かったと思いますよ)
なんか興奮さめやらぬ馬鹿文章を垂れ流してしまいましたが、これからも黒男さん祭りが出来るといいですね。
投稿者 singer-cat : 23:50 | コメント (0)
2006年04月09日
それでも貴方の事だけは 近くで感じていたいのよ
黒男さんアニメ再開まであとちょっと。
泣いても笑っても黒男さんについていく! と断言できるだけの強さを私にください。
ところでアニメ新シリーズの説明文。
「強力なライバルと、陰でB・Jを助ける助っ人たち!」
「陰でB・Jを助ける助っ人」…このわずか12文字の中に、辰巳ジャック者としてすべての希望をかける自分…(しかしこう書かれると、桃太郎と、彼に従う犬・猿・雉の扱いっぽい…)
ここにオリジナルキャラクターなんぞ出しませんよね?!
せっかく友人としてのポジションに辰巳テンテーや手塚医師がいるのに、そこまで原作をないがしろにしませんよね?
…でも手塚眞監督だしなぁ…(ちょっと遠い目)
おぼっちゃまの正統派医師・白拍子と、正規の医師だけれども気持ちは黒男さんよりの辰巳テンテーのやりとりなんて、面白いと思うんだけれどなぁ…。
(これはいつか自分で小説書こう)
おまけ
トチ狂ってバナーを新しくしてみた。
だけんがー、オペ室バナーってばさgif形式で作ってあって、新しく作ったバナーはjpeg形式。
直リン推奨しているもんだから、取り替えてみたところでリンク先サイト様には反映されず。
(拡張子が違うし)
まあ、白石の一人遊びという事で嗤っておきます。
投稿者 singer-cat : 23:51 | コメント (0)
2006年03月28日
頭は帽子をかぶるためだけにあるのではない
新シリーズの黒男さん帽子がネット上で衝撃を与えている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
春のイベントでも友人Tに愚痴ったのですが、前髪が長いキャラに帽子なんぞをかぶせたら、ちょっとばかり重い印象を与えるのではないだろーかと愚考いたしますが。
それより重大な事は、黒男さん髪の毛フェチにとって、せっかくアニメで風になびく黒男さんの髪を堪能していたというのに、帽子なんぞかぶらされた日には、生きる喜びと糧、我らが萌え神様への感謝が薄れてしまうのですが。
(風神を召還してでも、あの帽子をとりあげたくなります…)
もしかして砂漠とか日差しの激しい場所を行かなければならない時に、案内人が「これをかぶって行きなさい」と、息子の形見の帽子をくれたとか、世界に四本しかないメスをふるって手術するとか、そーゆー展開になるのでしょうか?
(あるいはあの帽子そのものがお目付役として喋るとか)
期待は増えたけれど、不安もまた増えたような気がする白石でした。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2006年03月26日
お題バトン
ジャストミート中島様の日記を拝見したら、白石に『お題バトン』というものを回してくださったのでその回答です。
(バトン関係はあまり詳しくはないのですが、このバトンは
「回す人(前回回答した人)が指定したお題について、バトンに設定された質問事項に答えていく」
という形式で大丈夫ですよね?
あやうく勝手に質問事項をでっちあげ、自分語りの電波を飛ばしかけたアホが約一名←アンケートに答えるのは苦手ですが、質問事項を考えるのは実は好きなんです)
お題は「辰黒について」
1.『PCまたは本棚に入っている辰黒もの』
本棚には基本として原作BJと「どろんこ先生」(手塚全集と文庫版)
今まで購入した手塚同人で、辰黒ツーショットがある同人誌(あまり多くはないですが)、白石がイベント会場で作者さんにお願いして描いてもらった辰黒イラスト。
パソコン内には、ネットの海を漂流しながら集めた辰黒イラスト(これもあまりない。探し方が悪いのか?)
当然ながら中島様の描かれた辰黒も入っています。
2.『今、妄想している辰黒もの』
ありとあらゆる辰黒モノ。
誘い受の黒男さんとか、誘いたいけれどイヤだったらどーしょーとウダウダ悩む辰巳テンテーとか。
黒男さん所有の無人島で人目を気にせずいちゃつく二人とか、黒男さんのゴタゴタに巻き込まれる辰巳テンテーとか、黒男さんのためにとんでもねー困難に耐える辰巳テンテーとか。
(以下、妄想語りが延々と続く)
3.『一番最初に出会った辰黒もの』
実写版BJが発売されてから参加したイベントにて、当時大ファンだった作家さんの本の中に
「祝!心のアイドル、辰巳先生出演!」
と、学生時代らしき二人のツーショットイラストが描かれていたのが最初でしょうか。
(文章には「この人って下駄はいていそうなイメージです」とも書かれていましたっけ)
ちなみにこの実写版BJで、辰巳先生の名シーン(「ホスピタル」の啖呵切りシーン)が無かった事から、「辰巳先生ってこーゆー人じゃなかったっけ?」と自分で辰巳ジャックを書きまくり、気が付いたら辰巳ジャックにはまっていたという経緯があります。
4.『特別思い入れのある辰黒もの』
次にあなたが作り上げる辰黒が、白石にとって思い入れのある辰黒です。
(だからどなたか辰黒書いて〜描いて〜!)
5.『次に回す方とそのお題』
次に回す方。
世界の辰黒スキーの方へ。
そのお題。
辰黒への愛について語っていただきたいです。
遅ればせながら拍手返信。
25日に辰巳×ジャック、キリコ×ジャックに押してくださった方。ありがとうございました!
投稿者 singer-cat : 23:50 | コメント (0)
2006年03月22日
伝達事項03.22
春シティにて発行した「月の咲く夜に」タカシ編をUP。
ところでメインとなる黒男編。読んでいただければわかりますが、黒男さん、ものすげぇ乙女です。
「超兄貴」ならぬ「超乙女」です。
でも今回だけは愚かな白石と言えども、胸はって叫びます。
「アニメの方が乙女だったもん!!!!」
…賛同してくれる人は絶対いると信じています…。
それから5月のSCCのスペースNo.もUP(4日 東3-ホ12-b)
召集令状が来たからには今回こそ余裕を持った新刊発行を…。
(この道は いつか来た道)
投稿者 singer-cat : 23:46 | コメント (0)
2006年03月20日
春が来た どこに来た 白石の頭にも来た
遅ればせながら春コミックシティの報告です。
(今回は無駄に書きたい事がいっぱいあります。お暇な方はおつき合いお願いします)
土曜日に小説を書き上げてTより校正を受け、前書きその他をひねり出して池袋のキンコーズへ。
前回のコピーでは2時間くらい待ったので、予約だけ入れて世界堂に表紙の紙を行っていたら、帰ってきた時には自分の順番が過ぎていました…。
しょうがないので版下作成(出力した紙を原稿用紙に張り付け、ノンブル貼ったりコピー用に裁断したり)してから改めて予約を入れたら、予約して5分で呼ばれました。
改善努力が素晴らしすぎますキンコーズ…。
無事コピーを終えてから家に戻り、表紙作成。
最初は文字のみの表紙にするつもりだったのですが、いきなり欲張りだしてイラスト付の表紙に変更。シャープペンシルで簡単な線画を描きスキヤナーで取り込み、ペインタークラシック(ペンタブレットのおまけソフト。機能はショボイですが、現時点では白石は充分重宝しています)でせこせこ色塗り。
そのような作業にはつきもののパソコン落ち(予期せぬアクシデントによりアプリケーション終了)も一度アリ。グレイの画面を呆然と眺めつつ、
「…か〜なしげ〜に咲く〜花に〜 き〜みのおも〜かげを〜見た〜」
と歌うのは、このジャンル者にとってはお約束でしょう。
(在宅でパソコンの仕事をしている友人に愚痴ったら、
「5分に一度は保存。一時間に一度はMO等のバックアップに取りましょうね」
と適切なアドバイスを貰いました。うう、精進いたします〜)
とりあえず形にして、寝坊しつつも会場へ。
オリジナル参加のTとは館が違うものの、「大きく振りかぶって」の立くんとは数列離れているだけなので、待ち合わせ等は便利でした。
白石の友人たちはジャンル違い・ヘタレ白石の本であるにもかかわらず白石の本を読んでくれるありがたい友人たちなのですが、今回の本を献上した時に賜ったお言葉。
立「…アニメ、皮膚取ったところがお尻じゃなくって、本当に良かったね…」
(原作通りの場所だったら、今回の本は絶対出なかったと思います…。本当にありがとうアニメ製作サイド…)
其の弐
立「タカシ黒男ってさ、探せば絶対いるよ。皮膚をあげた、とかいう強い結びつきだと、はまる人絶対いるって」
白「ありがと〜! でも辰巳テンテーは?」
立「…いや、あの人は地味だから…」(だがそこがいい、と、とりあえず言っておこう)
以上、ジャンルは違うけれど、原作が好きなのでアニメも見てくれる立くんのお言葉。
(こう言われるとネットの海でもタカクロを探したくなるよ。我にタカクロを!しからずんば…え〜と何だろ?)
どら「いや〜、今回の本、最後の話は(辰巳先生の)妄想劇場だったね〜! それから後書きがなんかいきいきしていたよ! 白石くん、もしかしてサド?」
(後書きにて、タカシはスペイン語で黒男さんと会話して、スペイン語がわからないためにいちゃついてるとしか思えない辰巳テンテーが、壁にのの字を書いていればいいよ!と書いたのを読んで)
以上、ツッコミ女王のドラちゃんでした。
今回も心優しい方が白石の本を買ってくれたのですが、今回だけはタカシ黒男萌え同士発見に嬉しくて
「タカシ黒男萌えですか?! いいですねタカクロ!!!!!」
と、思いっきりハイテンションで話しかけて、思いっきり引かれていました。
手塚ジャンルにはこのようなバカは約一名しかいないので、今後も安心して手塚ジャンルに来て下さい…。
それから中島様のスペースに遊びに行き、前もって聞いていた「眼鏡ネコミミ黒男さんイラスト」を見せて貰いました〜。
中島様の画力で、本ッ当に愛くるしい黒男さんだったのですが、なぜネコミミなのですか?と尋ねてみたところ
中「いえ、萌えを追求してみようかと思いまして…」
白「眼鏡とネコミミ。白衣は黒男さんの一種の普段着だから…残るはメイドさんですね!!」
中「メイドって、女装ですか〜?!」(でも受けて下さいました)
…すいません、白石女装スキーでもあります…。
他にも購入した本に辰巳テンテーがちょこっと載っていたからといって、スケブをお願いしにいったり、いつも通りに本をたくさん購入したりと、楽しい一日でした。
おまけとして、せっかく描いたのだからと、表紙&裏表紙に使い、加工したイラストをアップしてみます。
…自分の描いた絵をこっそりアップするくらいいいよね、と、開き直ってみる。
投稿者 singer-cat : 23:56 | コメント (0)
2006年03月17日
入力終了
小説文章入力終了。あとは友人に校正をお願いし、その他もろもろの作業が残ってます。
無い頭をふりしぼって七転八倒して生み出した文章データを版下データに流し込んで、1ページとか2ページくらいしかなかった場合の虚しさって、どう言えばいいんでしょうか。
(自分の文才のなさを好きなだけ嘆きましょう)
とりあえず好きな言葉をつぶやいてみる。
「自分が絵が好きだという事を信じなさい」
世界的に有名な女流画家が、インタビューを受け、若手に一言お願いします、と言われた時に言った言葉です。
才能とか力量とか、そんなモンは信じなくてもいいから、描きたいのだという自分の情熱だけは信じなさい、と白石は勝手に解釈いたしました。
んなもんで白石も、文才だとか構成の巧みさだとかは、そんなモン、はなっから信じちゃいませんが、自分のタカシ黒男萌えだけは信じるぜ! と自分で自分を鼓舞してみます。
嗤われる覚悟はとうに決めてます。
投稿者 singer-cat : 03:20 | コメント (0)
2006年03月12日
小説入力中
現在小説を入力中。
自分、小説書くのヘタっすねー、と、いつも通りの自己嫌悪と、それでも文字で萌えキャラの会話や考え、動き等を萌え狂いながら書いています。
で、今回の新刊はタカシ黒男本、という事で、公式サイトを見直したりしているのですが、
公式サイトの「あらすじ」によると、タカシの皮膚を取った場所が原作通りに「おしり」になっています。
…いやまあ、確かにその通りなんですけれど、せっかくアニメ製作サイドが腐女子への萌え燃料投下(そう信じている白石)として変更してくれたのにな〜と、ちょっと悲しくなっています。
だってさー、黒男さんがタカシに
「手術のあとを見せてくれ」
と言って、タカシが無言でジャケットを脱いだら、ちょっと妄想海峡まで行ってくらぁ!ですけれど、無言でタカシにズボンをおろされた日には、♪道に倒れて誰かの名を叫び続けたくなっちゃったりしませんか?
(その前にタカシ黒男に萌えているのは、白石だけかもしれないという現実がありますが)
で、いろいろ不明な点があって、「縫い目皮膚の…」をまた見直してみたんですよ。
あの、観覧車でのシーン。
「…ありがとう。会えて、嬉しかった…さようなら」
こんなに美しいセリフで締めくくって終わったのに、蛇足をつぎたそうとしている自分が哀しくなったり。
それから白石は他国の言葉に詳しくはありませんが、作中に出た単語やらをグーグルで検索にかけてみたんですよ。
ひっかかる言葉はスペイン語系(私はデモ隊と警察の衝突シーンで出た「POLICIA」の言葉で検索してみました) なんとなくですが、タカシってばさ南米の日系人あたりかな〜と想像しています。
現在流れをまとめ中。これが終われば文章に肉付けに入ります。
間に合うのかどうかは、19日をお楽しみに!
投稿者 singer-cat : 02:11 | コメント (0)
2006年03月09日
草津の湯でも
今日は寒かったので、温泉に行きたくなりました。
草津温泉に行った事はありませんが「草津の湯でも治せない…」の言葉は有名ですよね。
ふと思った事。
(テレビもしくは雑誌で草津特集が組まれているのを見て)
「…草津か…今の時期だと混むかな? 草津の湯でも治せない…なぁんてね」
「俺としては温泉ごときに遅れを取りたくはないな。その治せない病気とやらはどんな病気なんですかね、辰巳センセ?」
…クールにして情熱的な孤高の天才外科医も、白石が書くとほのぼのおマヌケカップルに…。
投稿者 singer-cat : 23:29 | コメント (0)
2006年03月08日
いくつかの感想
………。
………。
………。
…目がね…熱いんだ…。
きっと○○のせいだね…。
(○○の中には好きな言葉を入れること)
でも今回は、原作を大幅に変更した点も理解出来るんですよ。
公害病と定義される病気に苦しんでいる方が現実にいる。
その患者さんや身内の方が、
「公害によって少女が死んでしまう物語」
を見たらイヤな気持ちになるかもしれないのでアニメでは変更しました、と製作サイドが決定したとしてもしようがないな、と思えるのですよ。
「テレビアニメ」という大勢の人が見るために制約の多い番組を作る側としてはその方が安全でしょうし。
(余談ですが、原作の「めぐりあい」ですら、実際に子宮を手術で切ってしまったお母さんや身内がいる当時の読者を、
「お母さん(または知り合い)、子宮がないから女じゃないの?!」
とびっくりさせたり、悲しませたりした、との趣旨の文章をネットで読みましたので)
読む人の心を動かすだけのセリフ、絵(ロミが死んだあと、黒男さんが無言であそこまで悔しさや怒りを露わにするのって、あの時だけだったよね?)は原作だけの特権、と認識しておきます。
と、自分で自分を納得させてから、以下気楽なツッコミ。
津久田医師と黒男さんが浜辺で会っていますが、朝早くから二人が浜辺を散歩している、というわけでなければあの時間帯は夕暮れ時で、海に日が沈む点から見ると、ロミの住んでいる町は日本海側でしょうか。
(やや太平洋側に生息している白石の感覚だと、太陽は山側に沈んでいきます)
ところで次回のタイトル
「医師免許が戻る日」
……今までは「とんでもねータイトル」と言えど、原作のタイトルの方がセンス良かったな〜、くらいの笑い話で済まされる程度だったんですけれど。
視聴者の意表をつこうとして、ヤケになっていませんか手塚監督…?
(公式サイトをチラ見した限りでは、構成もまとめすぎというか、詰め込みすぎというか…)
実写版「ブラックジャック」も、確かにいくつかの原作からエピソードをミックスして一つの物語にまとめてあったけれど、それでもおもしろかったし、評判は(白石は同人作家さんのトークしか知りませんが)良かったと記憶しているけれど。
良くも悪くもアニメがどんな物語になるのか予想がつかないので、今からドキドキしています。
投稿者 singer-cat : 23:10 | コメント (0)
2006年02月27日
二つの見方 絡み合い
黒男さんが活躍しなかったため腐女子スイッチこそ入りませんでしたが、いち視聴者として見ても、いい物語だと思いました。
自分の前から去ったにもかかわらず、五年前と変わらずに幸の手術を医師に依頼するトオル。
賭博場の用心棒という境遇に身を置きながら、黒男さんに幸の手術代を渡すとき
「これは汚い金じゃない」
と、彼なりに仁義を通そうとするところとか。
原作では幸の記憶が戻ったところで終わっていて、ハッピーエンドを予感させますが、アニメでは幸は記憶を取り戻してもトオルを犯罪者として裁き、トオルは実刑判決を受けます。
それでも幸は今度は自分がトオルを待つから、とトオルに伝え、苦さの中にもハッピーエンドを垣間見る事が出来、見終わった時に
「いい物語だったな」
と言う感想が持てます。
ところでアニメ中、幸の下した判決が、「1年3ヶ月」とえらく具体的ですが(原作では判決に関しては何も触れられていません)、これってやはり現職の司法関係者の方からアドバイスを受けたのでしょうか?
(いくらなんでもあてずっぽうで判決を設定するわけはないと思いますし)
とりあえず、「オペの順番」にて出演した検察官が、今日は弁護士だったのには目をつぶっておきます。
(いつ転職したんですか〜…なぁんてね。フフ…)
ただ腐女子としてちょっとだけ贅沢を言わせてもらえば、
「お〜い、間!」
と呼ばれる黒男さんや、
「…もしや間先生とかいいなさるかい」
「フン 今はブラック・ジャックって呼んでくれ」
とのやりとりが見たかったです。
来週は「ふたりのピノコ」
(原作タイトル同じ。さらにさかのぼれば「緑柱石」というタイトルだったらしいですが)
公式サイトで予告チラ見してきたら。
来週は「土砂降り」「人面瘡」レベルの改悪を覚悟した方がいいかもしれません…。
そーいえばピノコがらみで。
5年たってもさほど変わらない黒男さんはよくても、5年たっても成長しなかったピノコに関しては、製作サイドはピノコの成長速度をどう考えているんだろ?
(「NEO」のピノコは成長しているのに…)
きっとそれまでちょっとずつ大きくなっていて、アニメのラストの次の日あたりに、身体を取り替える手術が控えていたのだと思うことにします…。
投稿者 singer-cat : 23:14 | コメント (0)
2006年02月25日
拍手返事 02.25
24日2時に拍手4連打(時間的に一人の方が連打されたのですよね?)と、25日4時に同じく拍手4連打くださった方、ありがとうございました!
コメント・好きカプorコンビチェックもなかったので、当サイトのどの点に同意もしくは受けて下さったのかはわかりませんが、曲解女王の白石は
「あなたもタカシ×黒男さんに萌えてくださったんですね!!!!」
と思うことにします。
(「人は、自分が見たいと思う現実しか見ない」と言ったのは誰でしたっけね)
以下、雑談。
皮膚を採取したあとの傷跡って、どれくらい残るものなのでしょうか、と疑問に思い、ネットの海をさすらってみました。
現在の形成外科技術だと、傷跡の程度にもよるとは思いますが、かなり綺麗に消えるようです。
(例としてあげられていたのは火傷を目立たせなくするための自家皮膚移植、入れ墨を消す手術など)
…まぁ、タカシが手術を受けたのは20年以上前だから、「ひきつれたような傷跡」がちょっと残っているといいな〜、と考えておきます。
(たとえ間違っていたとしても、ツッコミは入れないでくださったら嬉しいです…)
それらのサイトにもあったのですが、皮膚を採取する時って、やはりおしりから取る事が多いようです。
(素人の頭で考えても、「人目に触れないところから取りましょう」だとわかりますし)
でもアニメだと胸から皮膚取ってます。しかも左側(間違っていないはず)から取っている事は、手術跡は心臓の近くであるわけで。
…黒男さんがタカシの傷跡に触れる時は、タカシの心臓の鼓動も感じ取れるわけで。
…これって萌え燃料なのか…?
(すくなくともここに一人、身もだえした腐女子は一人います)
投稿者 singer-cat : 23:44 | コメント (0)
2006年02月22日
音楽もある風景
本日仕事帰りに、CD屋さんにふらりと立ち寄ったのですよ。
(試聴コーナーで無料で音楽が聴けるので、たまに立ち寄るのです)
んでクラシック関係コーナーをぶらぶら歩いていたら、唐突に見つけてしまったモノ。
「ブラックジャック クラシックセレクション 〜スピリチュアル・ケア・アダージョ」
………。
………。
………。
…何を考えているエイ○ックスー!!!!!!!!
しかし何を考えているか一番わからないのは、いまはブラックジャック祭りなのだし、と、ワケわからん理由で、ワケわからんコンセプトの元に選曲されたクラシック集に2310円を払う白石なのでしょう。
ちなみにジャケット。
中身。
選曲としては
CD-1
1.練習曲第12番「革命」(ショパン)
2.ピアノ協奏曲 第2楽章(ラヴェル)
3.交響曲第8番 第2楽章(ドヴォルザーク)
4「惑星」より「ジュピター」(ホルスト)
5.ピアノ曲集「四季」より6月「舟歌」(チャイコフスキー)
6.ピアノ協奏曲 第4番 第2楽章(ベートーヴェン)
7.「シェヘラザード」より「カランダール王子の物語」(リムスキー=コルサコフ)
8.交響曲第3番 第3楽章(ブラームス)
9.ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲(モーツァルト)
10.弦楽四重奏曲第2番 第3楽章(ボロディン)
CD-2
1.「ウエスト・サイド物語」より「マリア」(バーンスタイン)
2.交響曲第2番 第3楽章(ラフマニノフ)
3.リュートのための古い舞曲とアリア 第3楽章より「イタリアーナ」(レスピーギ)
4.ゴルトベルク変奏曲より「アリア」(J.S.バッハ)
5.チェロ協奏曲 第2楽章(ドヴォルザーク)
6.交響曲第7番 第2楽章(ベートーヴェン)
7.交響曲第5番 第4楽章「アダージェット」(マーラー)
8.アランフェスの協奏曲 第2楽章(ロドリーゴ)
9.シンフォニエッタ 第3楽章(ヤナーチェク)
10.ピアノ曲集「四季」より10月「秋の歌」(チャイコフスキー)
演奏はチェコ・スロヴァキアやブタペストなど東欧の楽団が多め。
(びっくりする事に日本人は一人しかいらっしゃいませんでした。ヴァイオリンの西崎崇子さん)
まあ、売り出す側の方針としては、これらの曲で癒されてね、というコンセプトなのかもしれませんが、腐女子としては
「黒男さん、こーゆー曲を聞いているんだー」
などと妄想をぶちかましている事を書いておきます。
(ならばなぜモーツァルトの「レクイエム」を収録しない、とケチつけたくなりますが。ちゃんと原作で「黒男さんの家にあったと思われるレコード」として描かれているのに…)
投稿者 singer-cat : 23:25 | コメント (0)
2006年02月20日
黒妄想女王
原作とは微妙に異なる点も多々あると十分わかっておりますが。
今週おもしろくなかったですか?!
原作にはないピノコとのやりとりがツボにはまりまくりです。
(トイレの窓から抜け出すたぁ、やるねえ黒男さん)
ピノコに「女の勘」で病院を探す理由を言い当てられて、動揺する黒男さんもめったに見せないかわいさだし。
黒男さんはあのバーの常連らしいのですが、マスターに
「ブラックジャック先生なら、ウチのお客さんですよ」
と言われているところを見ると、自分の職業などを気軽に話しているのでしょうか?
(あるいはちょっと深酒になってマスターに心配された時、「心配しなさんな。私ぁ医者だぜ」と、のたまった事があるとかないとか。でも白石には泥酔する黒男さんが想像出来ません…)
「ブラッククィーン」の作中では、ブラックジャックにおける五大不思議のうちの二つの謎
1.酔ったこのみさんのどこに惚れたのですか?
2.「ジャックからクィーンへ」という手紙には、何が書かれていたのですか?
があるのですが、残念ながらアニメでは答えは出ませんでした(あと三つは人によって異なります)
このみさんの病院に行くのも、「高価そうな指輪の忘れ物を届けに行く」だったし、手紙そのものがアニメでは描かれませんでいたし。
おそらくアニメ製作サイドでは、「黒男さんが振られるシーンを描くのはやめよう」と製作会議で結論が出されたのかもしれません。
腐女子としては一安心なのですが、「ジャックからクィーンへ」と書かれた手紙を破って一人夜の街を行く黒男さんも見てみたかったな〜などとイジワルな事を考えています。
(ところで「ブラッククィーン」で黒男さんが振られた経緯を描かないと、「終電車」にて黒男さん萌え腐女子約3万人を驚愕させたセリフ
「たしかに…………ある時期 私はあなたが心にやきついた事がありましたがね」
が言えなくなると思うのですが、この物語はやらないのでしょうか?
来週のタイトルは「過去ある二人めぐり逢い」
……時々とんでもねータイトルをつけるとは思っていましたが、、最近では一番これがびっくりしました。だって一瞬、恵さんが出る話だと思ったんですよぅ…。
おまけ
春コミックシティが近づいてきましたが、次に白石が出したいな〜と思う本。
タカシ×黒男さん本
…………。
…………
…………。
ええ、愚か者の白石には「ジャンルの需要」などという高尚なものはさっぱりわかりません。
先日のアニメで心臓鷲掴みにされましたので、薄い小説本ですが、こさえていこうかと思います。
だってさー、アニメのタカシ、あんなにワイルドでかっこ良かったら反則ですよ〜!
黒男さんと並んで立ったら、どれだけ差異(肌の色、体格等)が目立つんだっつーの!
しかも原作では、皮膚を提供するための手術跡が臀部だったのに、アニメでは胸のあたりなわけで。
互いの傷跡に手を触れる事が出来るわけで。
(以下、妄想が続く)
というわけで、しょーもない妄想小説本ですが、春のイベントに持っていこうかと計画しております。
投稿者 singer-cat : 23:45 | コメント (0)
2006年02月19日
拍手返信
大変遅ればせながら、拍手返信です。
くらた様。
>私はラスト23行目(辰巳先生に電話が入る処)で理性が飛んでました〜。
読んでくださって本当にありがとうございました!!!!
あの二人の会話なら、何気ないさりげない会話であろうとも萌えまくりですから!
>ハートのかけらでも味わってみたい
きっと私ら腐女子には、辰巳先生あての実物大心臓をつくった余りで、1/10スケールの心臓か、実物大盲腸を作ってくださるはずですから!ええ!
他にも「辰巳×BJ」に押してくださった方、ありがとうございました!
柴さん
>引っ越しおめでとうございます! で、裏はまだですか?
拍手ありがとさん! 裏はもうちょいっす!
なんかさくらは裏を作るのがえらく簡単で、あの必死になって調べたのは一体なんだったろうかと遠い目をしてしまいます…。
(裏、っつったって辰黒といふ時点で、たいしたモンはありませんが)
投稿者 singer-cat : 23:52 | コメント (0)
2006年02月17日
老人と大木
大変遅ればせながら「老人と大木」見ました〜。
「わしゃ、40年もこの木を世話してきたんじゃ」
「この前の戦争の時…」
じーさん、20年ばかりズレちゃいませんか? とツッコミ処があったものの、流れとしては原作通り。
(なんで60年前の戦争じゃダメなの? そりゃ原作の「大正12年の大震災の時…」じゃ、おじいさん、アナタ一体おいくつなんですか、と言いたくなるけどさ)
原作ではおじいさんがケヤキの木のためにたった一人で奮闘しますが、アニメでは和登さんや久美子ちゃんの味方も一緒。だからこそおじいさんの「もういいんじゃ」の言葉が、本当に絶望からの言葉なのだと思えます。
アニメなりのアレンジがあったものの原作通りなので原作ファンとしては安心して見る事ができました。
(小さな声で)
作画もかわいい系の絵なので
「今週も黒男さんかわいいっすね〜〜〜」
などと思っちゃいませんよ。ええ。決して。
おまけとして。
手塚治虫先生のインタビューや講演などをまとめた著書「ガラスの地球を救え」のなかに、「ブラックジャックのジレンマ」と言う章があり、その中で今回の「老人と木」も軽く触れられています。
(生き甲斐をなくした人を助けて、それで本当にその人を助けたと言えるのか?と)
興味のある方はどうぞ。
(アニメではその不安をもらすピノコに、珍しく「私語は禁止だ」と口止めしていますが)
さらにおまけとして。
原作を読み直したら、おじいさんに怒鳴られながら追い払われても、黒男さんは大人しく引き下がるし、その表情もあまり腹立たしそうではありません。
権威をふりかざす人には本気で刃向かう黒男さんも、「ガンコおやじ」には引くのが礼儀と心得ていらっしゃるようです。そこがさらにかわいいです。
投稿者 singer-cat : 23:50 | コメント (0)
2006年02月12日
拍手返事と更新
サーチに再登録したら、たくさんの拍手をいただきました。
本当にありがとございます。
好きなカプもしくはコンビに「辰巳×BJ」があって、白石は嬉しくなってしまいます。
(辰巳×BJ、キリコ×BJ、間久部×BJも選んでくださった方もありがとうございます)
そんなありがたい拍手に勇気づけられて、性懲りもなく辰巳×BJ小説を更新しました。
いつもながら
「需要? ナニソレ?」
な小説ですが、読んでくださった方の暇つぶしにでもなれば幸いです。
投稿者 singer-cat : 01:51 | コメント (0)
2006年02月06日
白石の受難日記
…いやもうこれ読まれた方には嗤われる覚悟で書きますが。
今回は画面の前で目を潤ませていました…。
だってさー、ピノコが暗い部屋で一人思い詰めていて、黒男さんに
「どうした?」
と聞かれて、一言「学校に行きたい」とつぶやくところとか、和登さんにピノコを学校に行かせてあげてください、と言われても、ピノコの身体の事情を知る黒男さんとしては
「ピノコは普通の子とは違う」
と返すしかなかったところとか。
(ところでこのシーンで、黒男さんが
「…何が言いたい?」
と問い返すのは、ピノコの保護者としての「間黒男」さんから「裏世界に生きるブラックジャック」の表情を垣間見た気がして、ちょっと格好良かったかも。どちらの黒男さんも大好きですが)
原作派の人から見たら、今回は改悪かもしれません。
でも個人的には
「アニメ化にあたって、ハッピーエンドの味付けがついたんですね」
と自分の中では納得できます(「人面瘡」などはど〜しても納得出来ませんでしたが)
来週は「老人と木」(アニメでは「老人と大木」)
手塚先生の著書(インタビュー等を再構成した本)「ガラスの地球を救え」の中で、
「ブラックジャックの中で、このような話を描きました…」
と語られるくらい、手塚先生の思い入れのある物語なので、今からとても楽しみです。
おまけ
今回ビデオテープを巻き戻す際、ちょっと多めに巻き戻して、先週の黒男さん乙女シーン(タカシと月明かりの中で見つめ合うシーン)を見返しました。
このシーンの黒男さんは何度見ても乙女だ…。
投稿者 singer-cat : 23:45 | コメント (0)
2006年02月04日
妄想提供者
ようやっとこさ「縫い目皮膚の提供者」見ました〜。
原作では皮膚の提供者のタカシに会う事なく終わっていて、タカシはどんな青年になったのだろう、といろいろ想像しますが(黒男さん宛の手紙の文面で、知的な青年だろうとは想像できますが)
アニメではややワイルドな青年になっていて、タカシが現在やろうとしている事(工場爆破)を黒男さんにはすべて肯定する事が出来ない、という微妙なすれ違いが描かれています。
それでも観覧車での別れ際のシーン。
…黒男さん、いくら長年探していた恩人と別れるからといって、そんな切なそうな顔をするもんじゃありません!
(かわいい人にそんな切なそうな顔をされると、画面の前でころがってしまいます!)
(以下、頭の腐りきった腐女子感想全開)
だってさー、よく考えたら、異形の証でもある「色の異なる皮膚」を堂々と人の目に晒すなんて、
「私はこの皮膚をくれた人をたとえ不都合があろうとも決して忘れませんよ」
と言っているようなもんじゃありませんか!
(「土砂降り」にて、きよみさんが「私の皮膚を使って下さい」と言った気持ち、ちょっとわかるかも)
第2オペ室の妄想設定では、子供時代、間久部がタカシの皮膚を見て
「変な皮膚。新しい皮膚に替えなよ、僕のあげるからさ」
と言って黒男さんとケンカして、間久部が謝りまくり。
んで辰巳テンテーは事情を知っているから口には出せないけれど、
「子供時代の恩人って、ある意味最強だよな…」
と壁に向かってため息の一つでもつき。
でもキリコはそういうところにこだわらなさそう。
たとえカップルの関係になったとしても、黒男さんの昔は昔として、とやかく言わなさそう。
「そうか、大切な皮膚なんだな」
と軽く手を触れて終わり、みたいな。
おや、こう考えるとキリコって大人だ。