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2013年02月24日
宝塚観てきました.02.24
行ってきました宝塚版黒男さんの舞台。
思いつくままに書きなぐってみようと思いますので、興味のある方だけどうぞ。
(たぶん何回かにわたって書くと思います。一回じゃ書き切れませんよぅ…)
前回の舞台「危険な賭け」は、宝塚のカラーを出すために、ややオリジナル色が強い物語でしたが、今回は原作寄りの物語でしたので、黒男さん萌え腐女子としてはとても楽しめました。
前作のピノコは黒男さんとは自宅の電話で会話をするだけの登場でしたが、今回はピノコの出生も舞台上で描いてくれたので、ジャピノ(ピノジャ)者としては大喜び。
黒男さんの大学時代の友人で、医院(だったよな?)の副院長で、手術の腕はちょっと頼りない(本人も自覚アリ)山野というキャラクターが登場していますが、これ、どー考えても辰巳テンテーでしょう!
(劇が始まる前にパンフを見て、
「医師。ブラックジャックの同級生」
の一文に、ニヤニヤ笑いが止まらなかった私。やはりこれは12年に一度のドラゴンスネークイヤーであるがゆえの、辰黒者への恩恵というか、恵みなのか〜!!!!!)
劇中、おそらく山野医院の看護師(「五条ミナ」という名前にはちょっとびっくりしましたが)が山野医師に向かって
「先生の価値は、ブラックジャック先生の同級生であるという事だけです!」
と断言するシーンに大笑いした私。
それでも気を悪くもしないし、落ち込む事のなかった山野医師(辰巳医師)はエライと思う。
前回のパンフレットは持っているのですが、そちらにはちゃんと台本も掲載されているのに、今回は無し。
前回は宝塚劇場という、規模の大きい劇場で、今回はちょっと小さめの劇場だから掲載されなかったのか、はたまた宝塚のパンフレットの形式が変わったのか。
いくつか聞き取れないセリフや忘れてしまったシーンもあるので、台本あるといろいろ助かるんだけどな〜。
(笑ったセリフや、印象に残ったシーンは覚えているんだけど、2時間の舞台のセリフを一度しか観ていないのに覚えるのはアホ白石には無理だよ…)
他にも書きたい事があるので、また後日
投稿者 singer-cat : 2013年02月24日 23:16