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2008年01月30日
萌えキャラの関係属性に関する一考察
以前イベントで、萌の師匠はまさんにキリ辰小説本を献上した時に賜ったお言葉。
「で、キリ辰なんですか、辰キリなんですか?」
「個人的にはキリコ攻の辰巳受なんですけどねー」
「でも辰巳攻でキリコ受もいけそうじゃないですか。キリコ、受っぽいし」
そう言えば以前親しくさせていただいた方から
「手塚ジャンルって絶倫系キャラってあんまりいませんよね。誰が受になっても納得してしまう、というか」
との言葉を思い出し、はまさんの言葉とともにこのジャンルの奥深さを噛みしめました。
白石としては「先輩・後輩萌え」属性があるので、キリ辰で先輩後輩の関係を築いてほしいな、などと思ったり。
んでキリコが
「自分のような人間が彼のような真っ当な医師の先輩面をするなど、茶番に過ぎん」
と一人自嘲っぽく嗤うのもいいかな〜〜〜と妄想するのですが。
(萌えの形は人それぞれだと思いますので、これはあくまでも白石の萌の形です)
ちなみにおぼっちゃまは…おそらく誰が相手であろうとも、大人しく後輩ぶりっこ(死語?)をしてくれそうにないので、おぼちゃまについては別の萌え方をする事にします。
投稿者 singer-cat : 2008年01月30日 23:55