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2006年05月21日

雑記と発表するアテのないネタ.04

公式サイトをチラ見したら
「ドクター・ホワイトこと白拍子はレギュラーになりつつあります」
……。
いえまあ、正統派医師と異端の医師という構図は面白いと思いますし、白×黒に興味がわきつつある浮気者の白石としては嬉しいのですが〜〜〜〜辰巳テンテー出演は無理ですかそうですか…。
(泣きながら、それでも辰巳ジャック小説のプロットを切る白石)

でもアレだな、予告で
「スカイ・ホスピタルは 私の夢だ」
とおぼっちゃまのセリフがありましたが、危機を乗り越えるためにおぼっちゃまが足掻いてくれたら、正直言ってちょっと惚れるかも知れません。
(余裕ぶちかましキャラを色っぽいとは思えないけれど、非常事態にあって足掻くキャラクターは色気があると思っています)
黒男さんだって医師連盟の会長とは一瞬でも一緒にいたくはないだろーけれど、おぼっちゃまが態度を変えたら、一緒に茶ぐらいは飲めるかもしれない、と白石は思いますし。

そーいえばおぼっちゃまと黒男さんが会話するのって、明日が初めてなんだっけ。
原作ベースだったらいいな
(無免許医に対して余裕ぶちかまし!黒男さんはおぼっちゃまの小言をあんまり真剣にとりあっていない)
そして海外旅行したことのない者のつぶやきですが。
…ドイツで出国許可下りなかったら、イギリスでも入国許可出ないのでは?
(そのへんはどうなんでしょ?)


そして発表するアテのないネタ.04
(いーかげん独立小説ページ作れと思いますが、まだちょっと固まっていないもので。ある程度固まったら、新ページ開設しますね。希望としては裏←白×黒萌えの人がいなくても構いません)

黒男さんの保管場所についてなのですが、お金持ちとはいえ一般人のおぼっちゃまが用意できる部屋で、成人男性である黒男さんを監禁できる場所ってあるのだろーかとあれこれ考えていました。

やはり病院のボイラー室だろーか、いや居住性の低い、居心地の悪そうな部屋に黒男さんを閉じこめるのはおぼっちゃまのプライドが許さないだろ、とか、白拍子家のどっかの別荘なのか、あるいは敷地内の離れなのか、あれこれ考えていました。
……こんなしょーもない事をあれこれ考えているのが、ものすご〜く楽しかったです…。

↓んで妄想

愛車内に一人になり帰りの道を走らせても、白拍子の苛立ちはおさまらなかった。
ブラックジャックの帰りを待ちわびる家族。彼を帰すようにと、連盟の重鎮である自分に面と向かって立ち向かってきた青年医師。彼らがあの無免許医を心配しているのはわかる。
(ならば連盟によって彼がつぶされるのを、何もせずに見ていろとでも言うのか…!)
間近で見ているからこそ、連盟が本気になればいかなる手段を使ってでもあの黒き医師をつぶそうとするのを知っていた。尊敬するのには難しい人格といえど、神業にも等しい彼の技術がつぶされるのを外科医として黙って見過ごすわけにはいかなかった。
(…長くは…かからないだろう…だからそれまでは…)

それまでは。
あの黒き医師を自分の手元に置いても構わないだろう。

その独占欲を白拍子自身が気づいていたかどうか。
自分の考えに思いをめぐらす事もないまま、白拍子は黒き医師の部屋の前に立った。

投稿者 singer-cat : 2006年05月21日 23:56

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