« 妄想編序章…? | メイン | 妄想編中盤? »

2006年11月23日

妄想編

〆切がヤバイのに某無免許医の色香に負けてゲームにうつつをぬかすダメ白石です。

つか、なんですかこの妄想ぶっちぎりの、どんな同人誌でも足下にも及ばない萌えゲームは!!!!

黒男さんのおとーさんの新たな職業にもひっくり返りましたが(同僚に狩魔、っちゅー検事はいませんでしたか? などと聞きたくなったり)、それよりもなによりも。

このゲームって、警部×黒男が公式なのかーーーー!!!! と叫びたくなるよーなラブラブっぷり。
どーみても強引に口説いている警部と、まんざらでもない黒男さんにしか見えん!
逆裁も燃えまくりながらやったゲームだけれど、肩で息を切らせ、転がりながらゲームやったのは初めてですよ!

なんか、経歴が不明な人物の過去が明らかになっていく過程って、ちょっとエロっぽくありませんか?!
(それを言うのなら、最初からある程度黒男さんの過去を知っている辰巳テンテーはどーなんだ、という事になりますが。でも辰巳テンテーだって、医学生時代は黒男さんの本名くらいしか知らなかったでしょうし、黒男さんもあまり自分の事を進んで話す人じゃないし。
医学生として優秀なのは、本人が何も言わずとも身近で見ていてわかっていたと思いますが)

早くクリアしたいのに、不器用な白石ですので、もたついてなかなかクリアできません。
冬の陣までにはクリアできるといいなぁ…(遠い目)


おまけ
先日「YASO」のゴス特集を読みました。
ゴス=ゴシックの定義が、白石にはいまいちよくわからないのですが、外見的特徴に限るならば、黒男さんもゴシックに近いところにいるかもしれません。

特集内で身体改造に何ページか費やされていたのですが、身体に傷をつける行為や欠損になんらかの美や哲学を見いだす考え方があり、その考え方から見れば(黒男さん自身は憤慨すると思いますが)、黒男さんもゴシックに近いところにいる人なのかも知れません。

ただ白石の黒男さん像って、外見と医学的技術(それから世渡り術)は通常の範疇から大きくはずれていますが、黒男さん本人の考え方や生活態度、人生哲学って、健全(やや保守寄り? ちょっとオヤジ入っている)なんですよね。

見事な刺青を見て
「…見事だ!」
と感嘆する審美眼は持ち合わせていても、過激な身体改造を目の当たりにしたら、自分には理解出来ない世界だな、と思いつつ、医師として身体につけられた傷を消す方法を考えるのでは? と思います。

健全な考えの人が、不健全な事柄に巻き込まれるのがおもしろいわけで。
…黒男さんに申し訳ないと思いつつ、不健全な事に巻き込まれる黒男さんを妄想するのがおもしろいわけで。

……。
黒男さんごめんなさい…

投稿者 singer-cat : 2006年11月23日 23:55

コメント

コメントしてください




保存しますか?