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2007年02月04日

予定は未定

現在プロット練り混み中
タイトルは「私に近い6人の他人」に決まっているのですが、このタイトルにした理由って
「キリコ氏と辰巳テンテーが、黒男さんに関わった人と会い、会話する物語」
というコンセプトがあったハズなのですが。

な〜んか、辰巳テンテーが風邪ひいたキリコ氏をお見舞いするんですけれど。
な〜んか、キリコ氏がチェロを演奏してて、んで辰巳テンテーもキリコ氏からチェロ借りて簡単な曲を弾く、というシチュエーションが思いつくんですけれど。
…ちゃんと黒男さんに関わった人6人と、辰巳テンテーとキリコ氏が会話出来るのだろーかとちょい不安になってきました…。

キリコ氏と辰巳テンテーのツーショットを発表する機会なんてこの先はまずないだろうと思いますので、白石の貧しい頭に涌いた物語を全部入れる計画ですが、「統合性」という立派なモノはどうやら今回の本にはない模様です。
(いつもの事だって?)

追伸
アニメコミック携帯配信サイト様。
「破滅への挑戦」の回の配信のセリフであった、「白拍子康彦」氏って誰なんだろうと、一瞬悩みました。
(でも自信がないのでネットにておぼっちゃまの氏名を確認したのは内緒です)
実際のところ、おぼっちゃまって自分の名前を間違えられたらどんな反応をするんだろ?

余談ですが白石がいつも使っているマックATOKでは、「やすひこ」で8通りの変換がありました。(「ひさひで」では2通り)
電話口などで
「白拍子泰彦。白拍子は色の白に拍子。泰彦は安泰の泰の字に彦星の彦」
と説明するのだろーかと考えて、ちょっと可愛くなったり。

投稿者 singer-cat : 2007年02月04日 23:55

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