« 拍手返信11.11 | メイン | 妄想編序章…? »
2006年11月20日
妄想編序章
現在トロくさいながらも、ちまちまとゲームを進めていますが
…なにこの萌えゲーム…。
原作タッチの黒男さんが、愛くるしくってどーしょーもありません。
(自分の頭がここまで腐っているとは思わなかった…)
警察の取り調べ中、
「税金のムダ使いだな」
と文句を言っているシーンでは
「あなた、所得税その他税金を払ってないく・せ・に!」
とつっこみたくなったり、
「弁護士に言ってくれ」
と言い返しているシーンでは
「きっとその弁護士の名前は成歩堂って言うんだね!」
などと他ジャンルのツッコミをいれてみたり。
(成歩堂氏は黒男さんのよーな、あきらかに悪いことしています!という罪状の人の弁護はしないと思うけれど)
ビワリンに肝臓がよくなる針を打ってもらった時は、
「…黒男さん…禁酒しなさい、とはいいませんから、ちょこっとお酒は慎みましょうよ…」
とピノコの気持ちを代弁してみたり(いや、ピノコの見えないところで飲んでいるんだきっと)
ところで冬の新刊は、黒男さんの復讐がらみの物語(「春と修羅」の続編)を考えていて、最初このゲームをやり始めたときは
「ゲームによる黒男さん復讐に対する新解釈が出たらどーしましょ」
と心配していたのですが、伊武谷の万さんが出たあたりで、
「原作は原作、ゲームはゲームだよね!」
と割り切れました。
しょーもない物語ですが、冬の陣に白石が作った本を持っていきます。
(いつものことながら、需要なんて知ったこっちゃない物語ですが)
投稿者 singer-cat : 2006年11月20日 23:55