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2012年06月15日
黒男さん青春物語感想.06.15
黒男さん青春物語感想。
今号から新章が始まりましたが、舞台は第一章から時間が遡って1967年10月。
(物語が進むと時間が進むかもしれませんが、とにかく今号の舞台は1967年10月となっています)
第一章では黒男さんの年齢は22歳でしたが、この時は黒男さんは21歳で合っているかな?
(「ヤング…」では、黒男さんは桜の花が咲く前に誕生日を迎えているみたいだし)
新しい女性キャラクター、今上エリちゃん(サファイアだよね?)が登場しますが、エリちゃん黒男さんに傷の手当をしてもらった後に、
「エリはちょくちょく俺の前に現れた
怪我人をつれたり
時には自身もどこかにキズをこしらえて…」
って、エリちゃんアナタ、「シャチの詩」のトリトンかい!
(まぁ、今回の「ヤング…」は日本国内の物語だから、そう死人は出ないと思いたいけれど…)
顔に傷を負って黒男さんの手当てを受けたエリちゃんが、後日黒男さんと再会した時にキスシーンっぽく迫られますが(実際は黒男さんが傷の経過の確認をしただけ)
男性読者
「こんな可愛い女性キャラのキスシーンがあったら良いよね」
女性読者
「こんな格好良いキャラと女性キャラのキスシーンがあったら良いよね」
腐女子(黒男さん受派限定)
(盛大な舌打ちをした後に)
「だからどーしてこうやって迫られるのが黒男さんじゃないんだぁぁぁ!」
(読者として間違っているのも、少数意見なのも自覚していますのでご心配なく)
これはアレですね、黒男さんが些細な事故で顔に傷を負い、医学生辰巳君が手当てをして、後日再会した時にずっと心配していた辰巳君がいきなり急接近して
「…もう痛みとか、違和感は無い!?」
「…また随分大胆なアプローチだな、辰巳先生」
なんていちゃついてくれたらね…。
他にも書きたい事があるので、また後日
投稿者 singer-cat : 2012年06月15日 23:16