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2009年05月21日

黒男さんバスケマンガ感想.05.21

黒男さんバスケマンガも最終回。
読んだ感想。

チャンピオン編集部や私ら腐女子にとって黒男さんは、
「青春の幻影」(by「さよなら銀河鉄道999」メーテルのセリフより)
でOK?
「若者達の青春の一時期だけを、永遠に通り過ぎ続ける存在」でOK?
(そーいや二人とも黒の服装が多いしね!)

でなきゃ10数年(開業したてのころに中学生だった患者が、医師となって活躍するまでの年月)、ず〜〜〜〜と若いままでした、というのは説明が出来ません、先生!

…いいんですよ。黒男さんは永遠に私らにとってのアイドルなんだから…。

今回のマンガはバスケと天才外科医のコラボレーション、というジャンルの違いが大きかったですが、今回のマンガは黒男さん萌え腐女子としては面白かったです。

昔、中学生とバスケの勝負をして負けちゃったけど、黒男さんだったらそこで勝てないのがリアリティでしょう。
そこで勝って歯を白く輝かせるよーな演出は某「白いお医者さん」一人だけで充分です。
(でも「バスケをする黒男さん」という、貴重な絵を拝む事が出来たので、吉富氏とチャンピオン編集部には感謝)

バスケの試合をしたのは「開業したての頃」だったらしいのですが、たとえ原作ではしばらく会っていないという設定があろうとも、辰巳テンテーあたりに
「…そういえばこの前、中学生とバスケの勝負をやったんだ」
と言ってくれたらいいな、と妄想中。
言われた方は「バスケをする黒男さん」というあまりの意外性に想像すらできなくて、笑えばいいのかもわからずに固まってしまえばいいと思うよ!

投稿者 singer-cat : 2009年05月21日 23:55

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