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2012年01月15日
黒男さん青春物語感想.01.15
私だけのお祭り〜、とばかりに続く、「黒男さん青春物語」感想。
(「私だけの十字架」という歌がありましたよね…って、年がバレます…)
心臓移植手術と見せかけて、レイモンド氏と金山氏をすりかえていますが、あれって仲介した立入氏は真相を知っているのかなぁ…?
真相を知らなくて、本当に黒男さんが心臓移植手術を行ったと信じているのならば
「さすが(俺の)黒男!」
と、黒男さんラブっぷりに拍車がかかる?
(腐女子の妄想です。そんな風にはこれっぽっちも描かれていませんので注意)
実際は役に立ちそうだから、これからも生かしておこうと考えてるでしょうけど。
もし立入氏が真相を知っていたら?
「貴様、本物の金山はどうした!?」
「本物? 本物もなにも、金山氏はここにいらっしゃるだろう?」
立入に掴みかかられても、白衣姿の黒男はあくまでも冷静だ。ベッドに身を起こした金山は…金山の顔をしたレイモンドは、そんな二人のやり取りを見ている。薄く笑うその顔は、忌々しいほど金山と同じ顔だ。
「…指紋だ。指紋を調べれば、こいつが偽者だと一発でバレるぞ…!」
「立入さん、あんたはまさか金山氏を疑うのかい? 救国教教祖の金山氏を」
金山になにかあれば、金山の信者が黙ってはいない…そう言ったのは自分だ。ここで自分が騒ぎ立てれば、この二人は金山の信者を自分に差し向けるだろう。
実際はレイモンドさんの今後のために、秘密を漏らすような事は黒男さんはしないと思うんだけど。
書きたい事が出てきたら、また後日。
(そーいや今週は「熟年黒男さん活躍物語」が再開されるんだっけ?)
投稿者 singer-cat : 2012年01月15日 23:55