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2012年01月14日
黒男さん青春物語感想.01.14
読む人がいなかろうとも続く、「黒男さん青春物語」感想。
昭和43年が舞台の黒男さん青春物語で、中年男性として描かれている薮氏の経歴が今回明らかになりましたよね。
(軍医として従軍経験有り。戦争に行かなければまっとうなお医者さんとして生きていけた?)
ありえたかもしれないもう一人のキリコ、って言ったら、キリコファンは怒るかな?
本人は
「意味もなく戦争から生き延びてちまってさぁ
こんな俺が生きていたって何になるんだよ…?」
と、少々自暴自棄になっていましたが、同人脳で考えるなら、そんな薮氏に対してキリコは優しいかもしれません。
本当に辛い体験をした人には、キリコはキリコなりに優しそうだし。
ただ薬だけは医者として絶対に取り上げるだろうな。
BJファンとして今後の展開が楽しみなのですが、辰黒萌え腐女子としては、薮氏のポジションって辰巳君と重なる部分が多そうだから、辰巳君が登場する可能性があまりなさそうというのがちょっと悲しいというか何と言うか…。
まぁ、たとえ今回のマンガに辰巳君が登場しなくても、腐女子の妄想の中では辰巳君は普通に黒男さんと会ったりしているんだけどね。
例えばまた岡本先輩が黒男さんの部屋に押しかけてきたところに、隣の部屋の辰巳君が、
「はざまー、醤油貸してくれー」
とドアを開けるも、岡本先輩が黒男さんの部屋にいるのを思いっきり誤解して
「お邪魔しました!」
とドアを閉める辰巳君を黒男さんが
「誤解だ、辰巳!」
と追いかけるとか。
(ワタクシ、岡本先輩は好きですよ。可愛い人だと思うし)
書きたい事はまだあるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 2012年01月14日 23:39