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2006年05月16日
妄想仕掛けの頭
「どこかに辰巳テンテーがエキストラできっと出ている!」
と虚しい望みで見たため、内容はあまり頭に入ってはいませんが、それでも駄文を書き連ねてみます。
義手の開発という、身体の一部を失った人にとっては福音となる技術を、うっかり者のドクトル・シュタインは調子についのりすぎて生身以上の働きをするように開発してしまったものだから、さすらいの無免許外科医を怒らせてしまった話。
(なんかこう書くと、天才ドジッ子科学者みたいだ…)
シュタイン博士の開発した義手が、生身と同じ働きをし、見た目も生身と変わらなければ、その技術はなおも身体の一部を失った人たちにとっては希望かもしれない、と白石は思うのですが、不発弾暴発によって身体を切断され、二度と身体を動かせなくなるかも知れない、という恐怖と苦しいリハビリを乗り越えてきた黒男さんならば、「生身の身体」に対する考え方や愛着などはより深いものであるかもしれません。
ところで冒頭のピノコのセリフ
「今度の家は、ああいうかわいいお家がいいな!」
………さりげないセリフですが、なんか哀しくて泣けてくるんですけれど…。
(最終回までには日本に安住できるといいね)
ところでこのみさん、海外にて勉強中、との事ですが、旦那はどーした。
それから最近のアニメではどうかわかりませんが、トリトン君のカルテがちゃんとドイツ語で書かれていたのには細かいな〜と感心したり(アホ白石は定冠詞ぐらいしか読みとれなかったけれど)
夜、人様の家に不法侵入をしたり、ベランダからマントを翻して去ったりと、あなたはどこの怪盗さんですか、とツッコミたかったけれど、黒男さんはいつもかわいいので許します。
次回はおぼっちゃま出演か〜…。
…ちゃんとかけあい漫才してくれるでしょうか…。
投稿者 singer-cat : 2006年05月16日 23:55