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2008年03月17日
春が来た どこに来た
遅ればせながらHARUコミ報告です。
今回新刊はオンデマンドで会場搬入だったので、前日の夜はのんびりと過ごせた…ハズなのですが、遅い時間になってからPOPを作りだしたのでいつもと同じようにバタバタとしていました。
それでもきっちり睡眠がとれ、朝食もしっかりとって出発したら、なんとTとの待ち合わせよりも早くに会場着。
(Tとの長いつきあいの中でも、こんな事って初めてじゃね?)
会場に入り、パンフを購入して手塚サークルをチェックしたら
…今回手塚サークルは3サークルでした…。
(ちゃんこさんと大阪の手塚サークルさんと、あと白石)
お隣のちゃんこさんと、
「…今回手塚サークル、少ないですね…」
という話題でしんみりと会話するこの哀しさよ…。
近くに配置されたヘタリアジャンルの盛況がちょっと羨ましかったです。
そうこうしているうちに友人たちも顔を見せに来てくれました。
チケットを郵送したドラちゃんからは
「チケット送ってくれたのはありがたいけど、包んであったあの同人便箋は何事?」
「だって他に使い道ないし、お友達ならシャレで笑って許してくれるかな〜と思って」
まあ、それが1999年の日付がある「hunter×hunter」なのは自分でもどーかと思いますが。
(ちなみに原作も同人も読んだ事ないのに、何故机の引き出しの中にその便箋があったのかは謎)
のんびりとイベントを過ごし、どっかで食事でもしようか、という事で、会場近くのサイゼリアへ。
入れるか心配しましたが、撤収した時間が少々遅かったのが良かったのか、それほど待たずにすみました。
友人の一人が現在ガンダムにはまっていて、その友人曰く。
「最初見ていた時は登場人物も多めで横文字が多くてよくわからなかったけれど、はまったら頭にスムーズに入るんだよ〜。これってオタクの本質だよね〜」
と語っていました。
マンガやアニメは、制作側が読者や視聴者を楽しませるのが商売ですから、読者を楽しませたり腐女子に同人活動させてナンボの世界ですよね。
もー私、サンライズに踊らされていますから! と語る友人がちょっと羨ましくなったりするんだぜ。
(でも現在のひっそりとした同人活動が自分に合っていたりもする…)
友人と食事をし、別れる際の言葉はヲタクらしく
「じゃ、5月にまた〜」
でした。
5月にむけて、キリ辰小説製作に入ります!
(菊千代さんがキリ辰本を出す、というので「書かせてください!」とずうずうしくも押し掛けたら拾っていただけました。捏造じゃないか、と言われても
「だって萌えたんだもん!」
と返します)
投稿者 singer-cat : 2008年03月17日 23:55