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2007年06月07日

…更新?

2006年3月に発行した「月の咲く夜に」全話ネットに再録。

微妙にセコイ更新で申し訳ありません…。
(過去を振り返るよりも前を見て生きましょうよ白石…。
つか、「タカクロって良いよね!」と主張したかっただけなんです…。いつかゲーム版のタカクロをこっそりアップしようと目論む馬鹿がここに一人)

5日に拍手4連打、キリジャにチェック入れて下さった方、遅ればせながらありがとうございました〜。
……。
……。
いつかこの拍手にふさわしい、格好いいキリジャを書けるよう精進いたします…。


その他にちょっとした雑談。

下に「黒男さんがお嬢様役だったら-白拍子バージョン」なるものを妄想しましたが、では辰巳テンテーでは? と妄想雑記。

(休日にどちらかの部屋に遊びに行ったと仮定して)
「そういえば最近執事とかって流行っているのか? ピノコがテレビを見て騒いでいたが」
「流行かどうかわからないけれど、病院で看護婦が話題にしていたのを聞いた事はあるなあ」
 辰巳は淹れたてのコーヒーをブラックジャックに渡しながら答えた。
「じゃあ、ピノコやその看護婦が話題にしている執事って、結局何をしてくれるんだ?」
「僕もよくわからないけれど…そう言えば本当の執事って何をするんだろうね。家事とかだったらメイドさんがやってくれそうだし。秘書みたいなスケジュール管理?」
 お互いそんな世界には縁がないからな、とブラックジャックは笑いつつ、白拍子に詳しく聞けばよかったかもな、などとも考えた。
「そういえば学生時代、テストの時おまえさんがあれこれ世話焼いてくれたっけな」
「だって君は放っておいたら食事もしないでレポート書いていたじゃないか」
「いや、その点については感謝しているよ…ところでその流行の執事をやるつもりはありませんかね、辰巳先生?」
「僕が? …うーん…そうだなぁ…やっぱりやめておくよ」
「何故だい?」
 辰巳がどんな理由を言うのか、ブラックジャックとしては興味がある。
「僕もやっぱり医者のはしくれだからね。君の執事をやるよりも、助手としてでもいいから、君の技術を見たい」
「医者としてのプライドか」
 辰巳の言葉を、ブラックジャックは嬉しそうに聞いていた。
 
 
 
 本職の執事ってどんな仕事をするのか見当つかないので、お二方にはこんな話題をしてもらいました。メイドさんじゃないけれど、学生時代黒男さんの世話をあれこれ焼いていた辰巳先生を希望。
(注。うちのサークルは辰黒で辰巳先生攻ですのでお間違えのないよう…言わなきゃ誤解されそうな気がしてきた…)

そして黒男さんお嬢様役キリコバージョン。

「キリコ、安楽死医をやめても私が執事として雇ってやる。だから安楽死なんてやめるんだ」
(…頼んじゃいないっつーの!)

…この二人だとお馬鹿白石の脳ではギャグしか思いつきません…。

投稿者 singer-cat : 2007年06月07日 02:01

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