2013年06月02日

雑記など.06.02

現在インデザ体験版にてページ物を制作中。

3ヶ月版はすでに購入しているので、小説本入稿に必要な技術をマスターしたら、オンデマンドの本は出せるハズです。

そこまでマスターできなかったら…ページ物は教本を見ながらだったら原稿作成は出来るので、最悪でもコピー本は発行出来るハズです。多分。
(誰も手に取らないであろう本に、ここまで時間やら労力やらかける価値があるのだろうかという考えは、アホ白石には残念ながら思いつきません)

なんだかこう書くと白石が真面目に原稿作成に取り組んでいるように見えますが、ダラダラとネットしたり「聖おにいさん」の映画を観に行ったりと、いつもと同じようにグダグダとしています。

他にも書きたい事があるので、また後日。

でも「黒男さん青春物語」にて、黒男さんご飯というか、食事をするシーンが結構あるので(今回も講義室でホットドッグらしきものを食べていたし)、黒男さんを釣るのには食事に誘うのがいいのでしょうか?
辰巳君はおいしいラーメン屋か手頃な値段のレストランあたりに黒男さんを誘えばいいよ! なんて思ってみたり。

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2013年05月25日

生存証明.05.25

生存証明として。

25日にブラウザでヤフートップページを開いたらいきなり

「手塚治虫がいなければアニメの歴史は変わっていた」

と画像付き(私が見た時はOVAの黒男さんだった)で紹介されていて、ちょっぴりびっくりした白石です。
(なんでも手塚先生生誕85周年特集だとか)

そーいや公式サイトでもブッダ2の予告ページがあったりで、今年はいつもよりも話題が多くなるのかもしれませんね。
(ブッダの劇は観に行けなかったけど、映画は観に行くから、ちゃんと3までやってほしい…)

今号の黒男さん青春物語ですが、めでたく医学生になった黒男さんがラストのコマで大きな医学大事典を脇に抱えていたけど、あの大きさの本だと相当重いよな〜、美術画集くらい重いのでは? と考えてみたり。
(医学関連書という事で質の良い紙で印刷してあるだろうから、重さも相当なものだろうと素人ながらに考えます)

昭和の40年代だと印刷の技術も流通している紙も平成とさほど変わらないと思うので、物が十分にない戦時中に医学生として過ごした薮さんが
「いまの教材はずいぶん重くなってるんだな」
「薮さん、あんたずいぶん年寄りじみた事を言うね」
なんて黒男さんとやりとりをしているとか。
んで山田野先生からその時代の話を聞いていた岡本先輩が
「あ、お祖父様からその時代の話、聞いた事がありますよ〜」
とかやっているとか。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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2013年05月13日

生存証明.05.13

生存聡明として、絵の練習をアップしてみる。

2013.05.13.jpg

いえ、コミックスタジオを購入したはいいものの、元となる画力があまりにも低すぎるため、ちょっとは絵の練習をしようと思いまして。
(気づくのがン十年遅かろうとも気にしない)

本当は絵の練習場としてブログを新たに設置しようとしたのですが、マックとの相性が悪いのか私の知識が無いのが悪いのか、ブログファイルをアップローダーでサーバ上にアップしても、表示すらされないと言う…。
どーしても無理な場合はレンタルか、別のPHPかCGIを探してみます。

そして明日は黒男さん青春物語の発売日〜♪

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2013年04月27日

若黒男さん新刊その他.04.27

黒男さん青春物語3巻、なんだかんだ言ってもアニメイトにて無事ゲットできました。
(「創作秘話」3巻は平積みだったんだけど、「青春物語」3巻は発売日からそんなに経っていないのに平積みではなかったんですよ。だから気がつかなかった)

んで感想。

今回の巻頭カラーページは、潔く脱ぐよりもシャツからチラリと胸元をのぞかせて、誘い受けレベルが上がった黒男さん。

そんな黒男さんに、周囲の人は心臓を鷲づかみ!
そしてそんなアナタ(辰巳テンテーの事?)の対応次第で、黒男さんのハートを鷲づかみ!

…アタクシ、何か間違った事を言ってます?
(妄想ただ漏れのアホ白石の言う事ですので、決して本気にとらないよーに)

他にも書きたい事はたくさんるので、また後日。

雑記その一。
27日は渋谷にて大熊先生のサイン会でしたねー。
…その日も仕事だったので行けませんでしたが…。
超都市に参加する日は休めるので、それを心の支えにして生きていきます…。

雑記その二。
ようやくマック買いました〜!

中古ですが、それでもOS X 8の山ライオン(Mountain Lion)!
現金一括払いだったので、支払いをする時に少々手が震えた貧乏人。

コミスタをアマゾンで購入し、ペンタブドライバソフトなどを色々インストールして試行錯誤中。
こうしてあれこれ試しているのが、一番楽しい時間なのかもしれませんね。

インデザインの3ヶ月版を購入して、小説の新刊を目指してみたいです。
(5月超都市は新刊は無理そうだけど、目指すはコミケ? コミケに落ちたらスパークに申し込むかも)

んでマックをあれこれいじっているのですが、どーやってもメールの送信が出来ない…。
(受信は出来ます)

まだ当分はノートパソコンのお世話になりそうです。

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2013年04月19日

生存証明.04.19

「わが征くは毒沼の大海」
(↑本日のタイトル)

今日19日は「黒男さん青春物語」3巻の発売日だっていう話じゃないですか。
今回も特典につられてアニメイトまで足を運んだのですよ。

…3巻…置いて…いなかっ…た…。

あーいう若い人たちがたくさんいるキラキラした場所って、白石のよーな年寄りには足を踏み入れるだけで緊張しまくるのですよ。
なのでそこで本を買う場合は、本を見つけたらなるべく早く会計を済ませてその場を立ち去るのが普通なのですが、今回は新刊コーナーをいくら探してもヤングな黒男さん物語の3巻は見つからず。

初期の「ドラゴンクエスト」ワールドの、歩くだけでヒットポイントが減っていく毒の沼を行く勇者の気分でした…。

店員さんに聞く、という勇気が持てず、結局そのまま帰りました…。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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2013年04月13日

生存証明.04.13

生存証明として。

映画「アンナ・カレーニナ」観てきました〜!
周りのお客さんはやや年齢層が高めの方々で、文芸作品ゆえなのかと思ってみたり。
(そしてその年齢層の中に混じっても、違和感のない白石…)

原作は昔々の大昔に学校の図書館で一度読んだだけですが、1994年上映の「アンナ・カレーニナ」(ソフィー・マルソー主演)は観ていましたので、あらすじはなんとか頭に入っていました。
でも今回の映画は舞台っぽい演出だったので、面白く観る事ができました。

なんとなくだけど、1994年年版よりも今回の方が映像や衣装等は豪華なような気がします。
(1994年の方はソフィー・マルソーしか覚えていねぇ…)

んで感想。
ヴロンスキーって、今で言うストーカーか?
(だってモスクワで出会ったアンナを、ヴロンスキーがペテルブルクまで追っかけなければ、アンナは死を選ばずに、それなりに幸福な生涯を終える事が出来たのでは?)

あと、映画では登場人物たちは英語で喋っていますが、それでも呼びかけに「名前+父称」と、ロシア式呼びかけだったのにはこだわっているなー、とか。

ヴロンスキーがスクリーンに登場した時、白石の脳内にあったのは
「空色の軍服ぅぅぅぅ!」
でした。

昔読んだ帝政ロシア社会で、軍人が身にまとう服を「空色の軍服」と描写されていて、どんな服なんだろうか? とあれこれ妄想していました。
(ギリャロフスキーの「帝政末期のモスクワ」や「わが放浪わが出会い」とか、アンリ・トロワイヤのロシア皇帝伝シリーズとか)

それらの本を読んでいる時に想像した人々や風景がスクリーンに映し出されているようで、個人的には面白かった映画でした。
(実際のロシア社会とは、海外の人がイメージする日本と実際の日本くらいに大きく違うだろうな、というのはわかっていますから)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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2013年04月07日

雑記いろいろ.04.07

5月超都市のスペースNoを更新しました。
(詳細はオフラインでどうぞ)

3日(金・祝)は

東4 し44b

にて、…何かあるといいなぁ…(遠い目)
現在、
「辰巳君と白拍子君が手塚学園の寮で同室だったらどんな感じなんだろーか」
などという、一体誰が喜ぶんだ? という、しょーもない妄想をしています。

雑記其の弐
「ピノコトリビュート」が載っているプリンセス5月号買いました。
「きみのてぼくの手、水の中」にて、少女マンガ誌に野郎ばっかりのサウナシーンを数コマでも描いたのはスゴイと思う…。
(あの場にロックがいたら、いろいろ危ないんじゃないかな〜? とアホな妄想をしたのは私です…)
変な意味は抜きにしても、十分面白かったです。

「ピノコの結婚式」を描かれた種村有菜さんの絵柄が、ご自分の絵柄と手塚先生調の絵柄が大きく違っていたのが凄かったです。
(不勉強のため種村さんの絵柄をよく知らないのですが、タイトルのピノコのイラストが種村さんご自身の絵柄なんですよね?)
漫画家さんって本当にすごいですね。

少年チャンピオンの「ブラックジャックREAL」の方は…。
コンビニでパラ見したけど、買う気までは起きなくて…。
コミックスになったら買いますから。

個人的な雑記
マックで使用していたメールアカウントなどを、ノートパソコンに移行するのをようやく完了しました。
これでようやく、マック買い替えへの一歩が踏み出せました。
あとはネットで中古マックの価格を調べたり、インストール予定のソフトを調べています。
こうやっていろいろ調べている時が、一番楽しいのかもしれませんね。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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2013年03月30日

たわ言あれこれ.03.30

「赦されざる者の…」
(↑タイトルその一)

ヤンチャンアンケートを投函しました。

アンケート部分に該当作品の番号を書き込み、裏面に糊を塗るためにひっくり返したら、黒男さんの御髪の一部が描かれていたといふ…。
(次のページが次号予告ページで、アンケート部分が運悪く黒男さんのカットと重なってしまったのです…)

黒男さん萌え腐女子として申し訳ない気持になりましたが、それでもこれはファンの務めでもあるのだから! と自分に言い聞かせてみる…。

ところで今回読みきりとして掲載された
「MEMOIRE メモワール」
これまでヤンチャンに掲載された作品からは結構異色ですよね。
(せっかくお金を払って購入しているのだから、「勿体ない精神」で一応全部に目を通しているのです)

「16世紀 フランス オーヴェルニュ」
という舞台設定だけで、「ヤングチャンピオン」という雑誌のなかではものすごい新鮮に写りました。
おもわずアンケートの「今回面白かった作品」に番号を書いてしまいましたよ。

番号を書きながら思ったのですが、チャンピオン系列とジャンプ系列って、アンケートの形式もかなり違いますね。

以前「屍鬼」を続けさせるために「ジャンプSQ」をしばらく購入していたのですが、そちらだと新人漫画家の作品に対して
「主人公が好き」「主人公が嫌い」「絵柄が好き」「絵柄が嫌い」「次回作が読みたい」「シリーズ化してほしい」etc…と、質問事項がかなり細かい項目にわたっていたと思います。

もしヤンチャンにも同じような質問項目があったら、「次回作を読んでみたい」の番号を書くんだけどな。

たわ言その二
お坊ちゃまこと白拍子医師って、マンガの話題で盛り上がれるのかな?
手塚医師や辰巳テンテーあたりは、ジャンプかサンデーあたりの話題で盛り上がれそうなイメージがある。
(独断と偏見で、百鬼博士は時代劇マニア)
黒男さんはマンガは詳しくはないけれど、友人から薦められたら読めるし、
「これ、面白いな」
と、好みにあった作品は柔軟に評価できそう。
(ゲラの作品を面白い、って言っていたしね)

白拍子は立花突平の大人バージョン、ということは理解しているけど、トッペイ君とは違ってマンガに対して偏見はないけれど知識はあまりない(名作があるのは知識として知っているが、自分では読んだ事がない)、というのだったら面白いかも? と妄想していました。

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2013年03月15日

雑記など.03.15

かなり間が空いてしまいましたが、生存証明など。

「貧乏腐女子が秋田書店に『金返せ』と叫ぶ時」
(↑タイトル其の壱)

今週火曜はヤンチャンの発売日じゃないですか。
「さ〜て、今週の黒男さんは?」
と期待しながらヤンチャンを購入し、目次を見てみたら

「『ヤングブラックジャック』は休載です」

という無情な文字が…。

つか、前号ではちゃんと最終ページに「次号に続く」の文字があったよな?
休載は仕方がない場合もあると思いますが、休載の告知だけはしっかりしてほしいです…。
(ヤンチャン本来の読者層ならいざ知らず、私は「黒男さん青春物語」の読者アンケートを出すためだけにヤンチャン買っているんだからさ)

そして「黒男さん青春物語」3巻が4月19日に発売されるのを記念して、27日(土)に渋谷のTSUTAYA にてサイン会が行われるそうですね。
白石は面倒くさがりなので行かないと思いますが、会場にはキャラのイラストなども展示されるのでしょうか?
もし展示されるのだとしたら、黒男さんのイラストがあるのは当然にしても、他は若キリコとか岡本先輩、薮さんあたり?
まぁ辰巳君はいないだろうなという事はわかっていますから。ええ。
(もはや拗ねるとかそーいうレベルは、とうの昔に通り越している)


おまけの雑記
先日銀座のチケット売り場(チケットぴあ)まで前売り券などを買いにいったのですよ。
ラファエロ展とルーベンス展、あとレオナルド・ダ・ヴィンチ展のチケットを購入したのですが、展示されていた「アンナ・カレーニナ」の前売りチケットを、つい魔がさして購入。
おかげで金額が貧乏人にはちょっと痛い事になってしまいました。

「アンナ・カレーニナ」は、昔、学校の図書館で読んだ記憶があるのですが、アホ白石の記憶に残っている事といえば…。

主要人物の一人であるヴロンスキーが、軍か何かの身体測定で測った自分の体重を思い返して、自分の体重はXプードだった(「プード」はロシアの重さの単位。何プードだったのかは忘れました)という一文を読んだ瞬間に、その場でノートの切れ端にて筆算を始めるアホが一人。
(確か70s代だったよーな気が…)

いえ、自分や人様の体重が気になるお年頃だったのですよ。

あと、ヒロインであるアンナ・カレーニナが着ているドレスの描写で、
「肉桂色のドレス云々」
と書いてある一文に
「肉桂色って、何色?」
とあれこれ考えた事とか。

まぁ、せっかく前売り券を購入したので観に行ってきます。
(有楽町あたりなので、休日ならなんとか行けるハズです)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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2013年02月25日

悪魔が来たりて.02.25

世迷言をあれこれと。

24日に宝塚版黒男さんを観劇して、家に帰ってからよせばいいのにオークションを検索してみたのですよ。

最終日(27日)の千秋楽で、真ん中あたりという素晴らしい席のチケットがオークションに出されていてね…。
しかも平日のチケットだからか、一回目のチケットよりも安い金額で出品されていてね…。

「この時期は寒いから、いきなり風邪にでもなって仕事を休んでも不思議じゃないよね」
「黒男さんの舞台、前回からどれだけの年月が流れているんだろうね。次の舞台って実現するのかなぁ? 私、それまで黒男さん萌え腐女子でいられるのかなぁ?」
「日曜日のチケットは、席のグレードこそS席だけど、一番端でよく見えないシーンもいくつかあったんだよね」

………。
……。
…悪魔の囁きを聞きましたとも。ええ。

たっぷり数分間は悩みましたが、最終的には貧乏人ゆえに諦めました。
黒男さんの舞台って、DVD化してくれるかなぁ…?
発売されたら絶対に買うんだけどな…。

他にもまだ書きたい事があるので、また後日。

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2013年02月02日

カット1枚完成.02.02

5月超都市と夏コミのカットを描いていました。

んで超都市のカットがようやく完成。

kokuchi_super_city_22.jpg

描き終えてつぶやいた一言。

「…私、絶対にアホだろう…」

絵の下手な奴があれこれいじって、結局ワケのわからない絵が仕上がったという見本のよーな気が…。
(CLIP STUDIO PAINTの3D機能を使ったり、グラデーショントーンを試行錯誤したりと、描いている最中は楽しかったのですよ。ええ。最中だけは)

でも初めて3D機能を使ってみましたが、これってものすごい便利ですね。
白石の描く人物のプロポーションと合っていないだめにチグハグな印象ですが、これも数をこなしたら少しはマシになるのでしょうか…?

あとは夏コミカットを描くだけです。

でも日曜日は映画を観に行きたいな〜、などと考えている、不届き者でした。
(映画の件については、また後日)

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2013年01月21日

愚痴やら何やら.01.21

チケット争奪戦報告その後。

20日の夜、ブログに記事を投稿した後、諦め切れなくてヤフーオークションページを検索してみたのですよ。

行けそうな日程のチケットがヤフーオークションに出品されていて、悩んだ末に入札したのですよ。

他に落札者はおらず、これなら私が落札できそうだな〜、と、ワクワクしながらパソコンの前で座っていたら。

…オークション終了1分前に、いきなりオークション終了。
時計の見間違い? と疑問に思いつつ、詳細ページを確認してみると。

出品者がいきなり入札を取り消していました…。

ワタシ、30分前からパソコンの前に座っていて、他の落札者が入札するかどうか、何度もブラウザを更新しまくっていたんだけどな…。

ていうか、これっていたずらだったの?

最初の1分はワケがわからず呆然としていましたが、出品が取り消されると出品者への質問も出来なくなるので、最後の悪あがきとばかりに問い合わせフォームにオークションID添えて報告しておきました。
(出品者の評価は高評価ばかりだったから安心したんだけどなぁ…)

半泣きになりながら再度検索をし、正規の値段よりもか〜な〜り値段が張るもののなんとか他のチケットを落札できました。
(つーか、なんであんなに値段が違うんだろう? なんか業者っぽい?)

他の劇なら諦めがつくのですが、黒男さんの舞台だったので諦める事が出来なかったんですよぅ…。

他にも書きたい事があるので、また後日。
そーいえば明日は黒男さん青春物語の発売日ですね。

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2013年01月19日

読書感想.01.19

生存証明として。

2012年に購入しておいた

「銃・病原菌・鉄 一万三000年にわたる人類史の謎」(上下巻)
ジャレド・ダイアモンド著 倉骨彰=訳 草思社文庫

を、ようやく読み終わりました〜!

「なぜ世界には、技術を持つ社会と持たなかった社会があるのか」
という「問い」に対して、歴史学だけでなく、生物学(進化生物学・生物地理学)や医学(疫学)、言語学からの視点で考えるという本だったのですが、とても面白かったです。
(アホ白石がどこまで理解できたのか、という「問い」は、この際考えない)

ファンタジー世界を書く場合に参考になる部分がたくさんあると思いますので、興味を持たれた方は是非読んでみてください。

つか、私、この著者の「文明崩壊」(同じ草思社文庫から発行されています)を是非読みたいぞ。
(でも今月って、黒男さん宝塚舞台のチケットやら、コミケや5月超都市の申し込みやらで出費がかさむんだよねぇ…)

積ん読状態(本を買ったままで、まだ読んでいない)の本もまだ何冊かあるのですが、生存報告がてらにブログにアップしていきますので〜。

20日は宝塚版黒男さん舞台チケット争奪戦だ〜!

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2013年01月14日

生存証明.01.14

生存証明として。

関東は本日、雪でした。
ニュース等で
「雪に弱い首都圏では…」
を連発されるたび、東北の雪の多い地方の人って大変だなぁとしみじみ思ってみたり。

つーか、黒男さんの原作「雪の夜ばなし」レベルの雪って、今日よりもすごい雪だろーから、あの物語で黒男さん宅が千葉の海岸沿いという設定なら、首都圏の交通機関は間違いなく全滅していると思う…。

おまけ
黒男さんの宝塚公演、いくら待ってもチケットプレオーダーのお知らせが届かなかったので、eプラスのサイトを見てみたのですよ。

プレオーダー、1月7日から1月12日までだったんだって…。

大阪公演のプレオーダーはしっかり知らせてくれたのに、どーして東京公演のお知らせはしてくれなかったんだぁぁ!

一般発売こそはしくじるまいと、携帯のスケジュールを前日の19日より入力する白石でした。

ところで今回のタイトルって、
「許されざる者への挽歌」
じゃないですか。
キリコが登場するのかな〜? と、なんとなく期待する腐女子。
(ポスターしか知らないのですが、「エリザベート」のトートっぽくするとか)

そーいやそろそろ夏コミの申し込みカットや、5月超都市のカットも描かないと。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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2013年01月13日

生存証明.01.13

生存証明として。

チケットを購入しておいた「ツタンカーメン展」、ようやく見に行けました〜。
土日祝日のチケットを購入していたのですが、予想にたがわず混んでいました。
11時ちょっと過ぎあたりに上野に着いたのに、入場時間は14:30〜45分という混みっぷりでした。

でも混むだろうと予想はしていたので、画材持参で出かけたのであちこちスケッチしたりして時間をつぶしました。

すでに行った周囲の人の意見では、今回は展示物はそれほど多くないのであまり良くないらしいですが、それでも十分堪能しました。
(列に並んでいた時、後ろの方同士の会話にて
「エジプト博物館だとツタンカーメン関連は展示が全部してあるんだけど、エジプトまで行く金額などを考えれば、今回はそこそこお薦めかも?」
という言葉を、素直に受け取るワタクシ)

くだらないけど、個人的なヒットとしては。
関連グッズ類ってあるじゃないですか。私は見栄はって公式カタログを購入したのですが、一緒に売られていた物に
「ツタンカーメン麺」
(パッケージにややデフォルメされたツタンカーメンが印刷されているシロモノ)
「ツタンカーメン面」
(なにやら怪しげな特撮っぽいツタンカーメンのお面)

…エジプト人もびっくりです。
(好きですけどね。こーゆーダジャレ)

おまけとして。
上野や他の場所でのスケッチ。
もっとたくさんの枚数を描けば、もうちょっと絵が上手くなるのかなぁ…?

2013.01.13_01.jpeg

京成上野駅近くの噴水。カエルが可愛かったから描いてみた。
あんまり色を使っていないですね。

2013.01.13_02.jpeg

パソコン上で調整したら色がとんでもない事に…。
(プラス、白石の色彩センスのまずさ)

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2013年01月12日

黒男さん青春物語感想+雑記.01.12

黒男さん青春物語感想。
このマンガを楽しみにしている人からは怒られるかもしれませんが。

…今回、このマンガを
「黒男さんの過去の物語」
と認識するのを、あやうく頭が拒否しかけました。

だってさー。
多感な思春期に、頼るべき人もなく、目指すべき医師への道も確定しておらず、そのうえ身体が不自由になったとなれば絶望するのもいたしかたないと考えますが、でもあの黒男さんが? という気持が強いです。

矢島君とのBLの一種と見れば、萌えるかもしれません。
あと「苦痛萌え」の観点から見れば萌えられるかも。

来週はどう展開していくのか、それは期待していますが。
(矢島×黒男があったら、喜んで読むんですけどね〜)

おまけの雑記。
先日、麻婆豆腐を作ろうと思ったのですよ。
スーパーにて
「そーいや調味料(豆板醤と甜麺醤)がなかったっけー。買っておかなきゃねー」
と思って購入したのですよ。

家に戻って冷蔵庫を開けたら。

PA0_0000.JPG
(すべて未開封)

…うん。まぁ、賞味期限は来年の4月との事なので、麻婆豆腐を10回ほど作れば使いきれるハズですから。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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2013年01月06日

生存証明.01.06

生存証明として。

先日前売りチケットを忘れた映画「ホビット 思いがけない冒険」観る事が出来ました〜!

前作「ロード・オブ・ザ・リング」も全部映画館で観たので、この作品も映画館で観てみたいですね〜!

感想は…原作すら読んでいない不勉強者ですので、
「面白かった、すごかった」
くらいの薄っぺらな感想しか書けません。
ただラストシーンで、小鳥が小石を地底王国の入り口にぶつけたくらいであんなに音が響き渡る国なのに、それでも暮らしていけたドワーフ族の皆さんって、実はものすごく我慢強いか、それともものすごく鈍かn(以下、略)

そしてチケットセンターにて、「レ・ミゼラブル」のチケットと、「エル・グレコ展」のチケットを買ってきました。
(こうして万年金欠の罠にはまっていく…)

そして秋葉原まで足を伸ばしたのですよ。
中古のマックをボチボチと見て、んで期間限定で使用できるソフトの種類と値段を見て、これならなんとか貧乏人の自分にも手が出せる金額ではないだろうか? とあれこれ計画してきました。
現在の夢は、マックのインデザで同人誌作りですね。

あとはコミケ申し込みや、超都市の締切日をカレンダーに書き込んだり。

他にも書きたい事が出てきたら、また後日。

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2013年01月03日

生存証明.01.03

生存証明として。

本日、池袋まで映画を観に行ったのですよ。
前売り券を購入しておいた映画がそろそろ終わりそうなので、予め時間を調べて映画館に入ろうとしたら。

…その前売り券を忘れてやんの…。

…前から思っていたんだけど。
…私、馬鹿だろう…。
(家を出る時、けっこうキリギリの時間で、
「財布と眼鏡があればなんとかなる!」
と思って慌てて家を出たけど、財布の次くらいに大事な前売り券を忘れたらダメだろう…。今週中まで上映しているとの事なので、今度こそ忘れずに持っていきます)

しょーがないので池袋のチケットセンターに行って、観たいと思っていた「レ・ミゼラブル」の前売り券を買ったのですよ。そしたら池袋の映画館で間に合いそうな時間に上映していたので、せっかくここまで来たんだし、と思って観てきました。

映画館に着いたのは上映時間の30分くらい前だったのですが、封切られてまだそれほど経っていないのと、評判が良いらしくて、真ん中の一番前、もしくは後ろの一番端の席しか残っていませんでした。
そこですかさず一番前の真ん中の席を確保する私。
(ちなみに今までで悪かった席といえば、一番前の一番端か、立ち見だったので、今日の席だったら我慢できます)

実際観てみるととても良い作品で、お金を払って観ても後悔しないだと思いますので、興味のある方は是非見てください。
つか、私、もうちょっと良い席でもう一回くらい観たいぞ。

個人的、しかも人様の参考にまったくならない感想としては。
ファンテーヌを看取り、コゼットの元へ向かおうとするジャン・バルジャンと、彼を追うジャベールとの対決シーンがエロい、というか腐女子センサーが働いたというか…。
(つーか、ジャベールは可愛かったと思う。他の「レ・ミゼラブル」はよく知らないけど)

マダム・テナルディエ役のヘレナ・ボナム=カーターとテナルディエ役のサシャ・バロン・コーエンがスクリーンに出た時、
「スウィニー・トッドで出てたよね〜。今回もい〜い味出してます!」
パンフ見たらボナム・カーターは「英国王のスピーチ」で王妃役でも出てたとの事。「英国王」は映画館で観たけど、そっちは気がつかなかった。

とりとめもないけれど、今回はこの辺で。
読んだ本の感想なども書くかもしれません。

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2013年01月01日

謹賀新年.01.01

あけましておめでとうございます。
今年も皆様にとって良い年でありますように。

ヤンチャンにて連載中の「黒男さん青春物語」も無事に年を超えられたようだし、黒男さん萌え腐女子としては一安心です。
(医学生辰巳君を出して欲しい、なんて贅沢は言わないから)

今年は巳年なので、辰黒萌え腐女子としてはもう少し活発に活動していきたいと思います。
(落ち着いたら5月超都市、もしかしたら春都市の申し込みもするかも?)

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2012年12月10日

…入稿完了.12.10

生存証明扱いとして。

入稿なんとか終わりました〜。
「黒男さんがゲラにブチ切れて胸倉に掴みかかる」
小説は結局入れる事が出来ませんでいたが、辰巳テンテーが黒男さんに
「君がおじさんなら、僕だっておじさんだ」
と内心突っ込む話はなんとか仕上がりました〜。

これでどんなに薄かろーとも、当日は新刊は一冊は出ています〜。

んで今回の小説を考えながら思った事。

「ビバ、水増し!」

…読んでくださればわかります…。
申し訳ないから今回の本は100円にしよーかな…。
いえ、どんなに安かろーとも、つまらない本は売れないという事は身にしみて知っているのですが。
(それ以前にあの厚さだと100円が当然のような気がしてきた…)

以前お世話になった印刷所にお願いしたのですが、入稿システムが変わっていたらしく、入金に必要な番号がまだ届いていません…。

一応サイトの説明によると、入稿と発注を済ませたら発送までの間に入金してくださいね、とあるのですが、なんとなく不安です。

ちゃんと締め切り時間には間に合ったから大丈夫だと思いたいです…。

他にもいろいろ書きたい事があるので、また後日。

明日は黒男さん青春物語の発売日〜!

投稿者 singer-cat : 23:48 | コメント (0)

2012年12月05日

たわ言.12.05

たわ言として。

辰巳テンテーは外(喫茶店など)で何か飲む時はコーヒーなのか紅茶だろーか、とあれこれ考えてみたり。
(黒男さんはわりとコーヒー派? 家ではピノコが淹れた紅茶も飲むけど)

黒男さんの車は時代から言ってマニュアル(ギアチェンジとかする? 免許持ってないのでよくわからない…)だよな、とあれこれ(以下略)。

白石の小説中、黒男さんが辰巳テンテーの事を「天然」と言うけど、黒男さんだって十分すぎるほど天然だよなー、とか。

最近の合言葉は
「出ない傑作よりも 出る駄作」
…自分としては時間をかけて出した本が素通りされるのは、もう何千回も経験しているから怖くないです…。

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2012年11月27日

生存証明.11.27

生存証明として。

ヤングチャンピオンが発売されましたが、黒男さん青春物語が掲載されていないので今回は購入せず。
前号と、白ララのアンケートは投函済みです。
(そーいやDr.リンゲにいろいろ言いたい事があったけど、まだ書いていないや。書けるかな?)

原稿の進み具合は…。
「贈る言葉」を口ずさみながら福山版「メルモちゃん」を読み直しています。

名作書けぬと 嘆くよりも
完成目指して 足掻く方がいい
ネタまとめしないで 妄想なんか
怠け者の 言い訳だか〜ら〜

遠ざかるヤル気に 待ったをかける
もう余裕がない 締め切り間際 

…どーしてこう、くだらない事ばかり思いつくんでしょうねぇ…?

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2012年11月18日

生存証明.11.18

生存証明として。

「ブラックジャック大解剖」購入しました〜!
880円なので、気軽に参加できるお祭り気分として購入しました。
(復刊ドットコムの本は、気軽に買えないです…)

解説などは他の本を購入していれば既出の内容もありましたが、それでも漫画家さんや編集者、黒男さんの声を当てられた大塚さんのコメントは興味深く読みました。

登場人物紹介にて、辰巳テンテーが取り上げられなかった事に拗ねてなんか…。
………。
……。
…。
勝手に盛り上がるからいいもん…。

印象に残ったは寺沢武一氏の

「B・Jは文章で例えるなら短歌のように美しい。余計なものを削ぎ落として、究極のエッセンスに昇華される」

というコメント。
白石は無知なため短歌の良さはわかりませんが(学校から借りた日本近代詩全集にて、短歌と俳句の本だけは読了できなかった苦い思い出)、小説などで簡潔に書かれた美文を読んで感嘆したのを思い返せば、寺沢氏のコメントに納得します。

ついでにこの本は、久しぶりに友人Tと池袋まで行ってジュンク堂にて購入したのですが、地下のコミックコーナーにて

白「新しくBJ関係の本が発売されたんだよね。黒男さんが解剖されちゃう話」
T「…黒男さんが解剖されちゃマズイだろう…」

などとボケをかましてきました〜。
(解剖というか、黒男さん青春物語コミックスのカラー口絵まで露わにするのは、腐女子といえどもちょっと勘弁。ひっぺがすのはシャツあたりまでで十分です←え?)

他にも書きたい生存証明とか、黒男さん青春物語の感想などはまた後日。

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2012年10月29日

拍手返信+雑記.10.29

28日10時代に拍手くださった方、ありがとうございました〜!

身内向けの生存証明として。

先日池袋まで行ってきたのですよ。
ついふらふら〜っとジュンク堂まで足を運んでしまいました。
んでふらふら〜っと幻想文学コーナーをうろつき回ったのですが、このジャンルの本は少々高いために気軽に買えないので、ここでは散財せず。
(欲しい本はたくさんあったんですけどね〜)
そしてふらふら〜っと新書コーナーまで足を運んだら。

手ごろな値段で買える本のある場所が、白石にとっての罠というか散財の場というか…。

この日購入したのは

「この国は原発事故から何を学んだのか」
小出裕章 著 幻冬舎ルネッサンス新書
「代理母問題を考える」
辻村みよ子 著 岩波ジュニア新書

「原発事故」
という言葉が、私らにとって決して無関係な言葉ではなくなった今、無知な白石なりに知りたいと思ってお金を払って買いました。
(理解できるかどーかは、この際考えないでおく。本当は2〜3回読み直してでも理解しなければならないのかもしれませんが)

「代理母問題」という、答えの出ない問題に対して、岩波ジュニア新書という若い人向けの新書から発行されたのに驚いたというか感動したというか…。
でも、これからの若い人たちに関わってくるかもしれない問題でもあるんですよね。

ちなみに「代理母問題」に関して
代理出産 生殖ビジネスと命の尊厳」
大野和基 著 集英社新書

という本を以前購入したのですが、こちらは「代理出産」に対してやや批判的な書き方となっています。
いろいろ考えさせられた本ですので、興味のある方はどうぞ。
(購入した2冊の本は、これから読む予定です)

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2012年09月24日

生存証明.09.24

生存証明として。

先日、杉並アニメーションミュージアムにて開催中の「復刻マンガ展」まで足を運んだのですよ。
(写真撮影禁止だったので、入り口しか撮影できませんでした。写真館コーナーにアップするかどうかは考え中)

京都駅にて放映されたという「火の鳥 羽衣編」を観たり(和服のピノコが可愛かった)、いろんな展示物も見て来ました。

んで、黒男さんTVアニメのオープニングが流れていたのですが、そこで顔がにやける黒男さん萌え腐女子…。

テレビ版アニメの黒男さんは、私にとってやっぱり宝物なんだなぁ、と、再確認してきました。
(マリンエクスプレスやコスモゾーンの黒男さんも魅力的ですが。あとプライムローズでブーイングする黒男さんも)

雑記その一
ヤンチャンの表紙は…。
うん、もう慣れたから…。
(しかしあの表紙で、内容も男性向け路線の雑誌のなかで、「黒男さん青春物語」のようなエロ要素もバイオレンス要素もないマンガがよく続いているよなぁ…)

雑記その二
(わざわざ書く事もなかろうとも、書く)
ようやっとこさ皆川博子さんの「双頭のバビロン」が借りられた〜!
少しずつ読んでいるのですが(現在「ゲオルク」編の第一章)、面白くなりそうで楽しみです〜!

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2012年06月20日

生存証明.06.20

生存証明として。

先日ようやっとこさ「テルマエ・ロマエ」を観る事が出来ました〜。

5月に行った時は30分前に行ったら満席だったので、今回は気合を入れて1時間前に窓口に行ったら席が取れました。
それでもさほど良い席ではなかったし、入場してみたらほぼ満員だったので、あらためて「テルマエ」の凄さを思ってみたり。

映画は評判どおりの面白さでした〜
ルシウスの友人マルクスにそんな事させていいのか?! と突っ込んだりもしましたが(原作者のヤマザキさんはマルクスを割りと気に入っていなかったっけ?)

平たい顔族こと現代人の山越真実ちゃんがルシウスと一緒に古代ローマにタイムスリップしたのを知ったら、原作4巻の小達さつきちゃんは泣いて悔しがるだろーな、とも思ってみたり。

これで購入した映画チケット分は全部観た! …のハズなのですが。
…アタシ、なんで「グスコーブドリの伝記」の前売り券を手にしているんでしょうね…?

しょーもない妄想ネタとか、書きたい事があるのでまた後日。

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2012年06月11日

生存証明.06.11

生存証明として。

チケットをまとめ買いした映画などを、上映終了にあせりつつ観ています。

「外事警察」はなかなか面白かったです。
黒男さんのおとーさんが日本国内ではなくマカオに行ってくれたおかげで、「外事」がらみでしょーもない妄想をしています。

「ファウスト」も観てきました。
原作は大昔に学校の図書館で一度読んだだけで理解していないのですが、映画は「原案」という形なので意外に理解できたかも?

監督はロシアの人なのですが、監督ご自身はドイツ語を話せないのにドイツ語映画を製作した根性がすごい。

ちなみにパンフレットでは手塚治虫版の「ファウスト」についても触れています。

明日は「黒男さん青春物語」の感想が書けるかな?

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2012年06月02日

雑記いろいろ.06.02

生存証明として雑記など。

先日、映画「宇宙兄弟」を観てきました〜!
地元の映画館で観たのでチビッ子が多かったものだから、

「きっとこの観客の中には、ムッちゃん(兄の六太。1993年生まれの設定)や日々人(ヒビト。ムッちゃんの弟。1996年生まれの設定)がいる!」

な〜んて思ってみたり。

JAXAが全面協力したり本物の宇宙飛行士バズ・オルドリンが本人役で出演したりと、さりげなく贅沢な映画でした。
(アホ白石は最初誰だかわからなかったけど)

雑記其の弐
セシルスさんが新しく開発したマンガ・イラスト制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」が、セシルス製品のシリアルナンバーを持っていれば無料でダウンロード出来るというのでやってみました。

白石のノートパソコンのメモリでは3Dは使うのは難しい、とパソコン機能診断で言われましたが、線画に色をつけられるだけでもありがたいです。

現在練習中。
夏の新刊表紙はこれで描けるといいなぁ…。

雑記其の参
地元のショッピングモールに行ったら北海道物産展がやっていたのですよ。
スイーツなどを見ていたら目にしたもの。

「黒い恋人」

………。
……。
…。
一人でこっそりニヤついてきました。

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2012年05月30日

雑記.05.30

「旧(もと)の木は 生(お)いや茂れる
枝はなお 影をやなせる」
(↑今回のタイトル。
今回の文章をあれこれ考えていた時にふと思い出したフレーズなので)

公式サイトを見てみたら、新しく創刊される雑誌「青LaLa」にて、手塚キャラが出演する学園マンガが掲載されるみたいですね。
「学園マンガ」というと、高校生くらいの年代が主人公と思うのですが、その辺はどーなんでしょうね?

大学生だと現在ヤンチャンで連載中の「ヤングブラックジャック」になっちゃうし。
百鬼丸こと百鬼博士はともかく、いんこやロックが黒男さんと同じ医学生というのはさすがに無理があるしな。

そーなるとみなさん高校の制服を着てくれるのか?
原作では黒男さんとロック、アメリカに行く前のいんこも学ラン着てたよな〜。
原作者である手塚先生が戦前に学生時代を送られた方だから、ブレザーはちょっと期待できないかな?
でもおぼっちゃまは断然ブレザーの方がいいと思うんだけどな。

…などと、腐女子の妄想は尽きるところを知りません。

「この企画ってどうよ?!」
と突っ込むのが正統な手塚ファンなのかもしれませんが、しょせん白石は横道に外れまくった腐女子にすぎないので、期待しながら待つ事にします〜。

おまけとしておばさんのたわ言。
今回発行される雑誌は「トリコロールシリーズ」という事で、青・赤・白がテーマになっているそうですね。
白石にとって「トリコロール」をモチーフにした作品というと、昔(1994年)渋谷で観た映画「トリコロール/青の愛・白の愛・赤の愛」(三部作)でしょうか。
「青=自由」「白=平等」「赤=博愛」をテーマにした映画で、お馬鹿な白石には完全に理解したとは言えないにせよ、なかなか印象深い映画でした。

…この映画について語ろうとしたらとりとめがなくなったので、また機会がある時にでも。

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2012年05月21日

生存証明.05.21

生存証明として。

今日21日は金環日蝕に沸き立ちましたよね。
白石も普段より30分ほど早起きして金環日蝕を見ました。

埼玉南部の地では空に雲はあるものの時折太陽が見えたので、日蝕の瞬間も見る事が出来ました。
食事をしたりお弁当の用意をしながらのあわただしい観測でしたが。
朝で日差しもあるのに薄暗くなっていく様は、ちょっと不思議な感じがしました。

日蝕が終われば、次は黒男さん青春物語が連載されているヤンチャン発売日。
(世の中はスカイツリーオープンの方がニュースだけど、行けないので当分は関係が無いという…)

秋田書店のサイトで表紙を確認したのですが…。
…あれが本来の読者層と、黒男さん目当ての腐女子の妥協点なのかなぁ…?
あんまりアレな表紙だと、いくら腐女子でも手に取りづらいのですよ。

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2012年05月06日

生存証明.05.06

生存証明として、たわ言をいくつか。

先日、水天宮まで劇を観に行ってきたのですよ。
前もって劇場の地図をプリントアウトしておいたら、劇場近くにコーヒースタンドチェーンが2つばかりあったので、早めに行っても時間はつぶせるなー、と思ったら。

東京23区内の飲食店が休日に休業するなど、誰が予想しえただろうか…。

たしかにその周辺はいかにもなビジネス街だったから、ゴールデンウィークに開店しても客の入りは悪そうなんだけどさー…。

結局近くの公園でスケッチしたり、自販機で買ったコーヒー飲んだりして2時間ほど時間をつぶしました。

また別の日。
前売り券を買っておいた「テルマエ・ロマエ」を観に、地元の映画館まで行ったのですよ。
珍しく30分前に劇場についたのに、座席はすでに満席。
次回分も残席わずかの表示が…。

さすが「テルマエ・ロマエ」…。

ヤケをおこして新宿世界堂本店までスケブなどを買いに行き、「ファウスト」と「外事警察」と「宇宙兄弟」の前売りを買っておきました。

おまけの雑記
そういえば今週は黒男さん青春物語の発売ですね。
青春物語のコミックも18日に発売されるというので、アマゾンのページを見たのですよ。

分類に
「漫画・アニメ・BL」
とあったので、腐女子脳の白石は

「絵柄も確かにBLっぽいし、青年誌掲載なのに黒男さんやたらと脱ぐし(…そういう問題?)、最新号ではキリコっぽい軍医さんも出てきたからBLといえばBLだよなー」

などとふざけた事を考えてました。
(マンガはすべてこのカテゴリーに分類にされるというのはわかっていますから)

というか、「ヤング…」を青年誌にふさわしいような路線…黒男さんと女性とのエロメインにしたら、黒男×ピノコ派も黒男×如月恵派もキリジャ派(ジャキリ派)もマクジャ派(ジャマク派)も辰黒派もヤンチャンを床に叩きつけかねないので、今の路線を維持した方がいいと思うのですが。
(軍医さんとの多少の絡みは…辰黒派だけどちょっと期待していたりする…)

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2012年02月05日

生存証明.02.05

生存証明というか、同人がらみの雑記として。

コミスタでコミケと赤ブーのカットテンプレートを作成。
(作成verは3.0。仕上がり枠を作成して、トンボの内側にカットを配置してみた。
コミスタ公式サイトの説明とはverが違うのでいろんなところが微妙に違うけど、はたして出来るのであろうか…?
暇つぶしに経過を報告してみます)
カレンダーにコミケと5月超都市の申し込み締切日を記入。
今週中には申し込みを済ませたいなぁ…。

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2012年01月01日

新年挨拶.01.01

あけましておめでとうございます。
今年も第2オペ室は細々と活動をしていきますので、皆様よろしくお願いします。

今年はヤングと熟年黒男さんの連載があるから、すこしはサイト…というか、ブログへの記事投稿は活発になると信じたい…。

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2011年12月23日

たわごと.12.23

(わかる人だけ笑ってね)

♪流行りカプに逆らうように マイナー路線 選んで行くね
♪誰も読まない小説本に 長い時間注ぎながら

♪修羅場抜け出さなくては 迎えられない 祭り当日
♪どんなに売れなくても ひとりきりで
♪くじけないよ Nobody beside me

(TM NETWORKの「Resistance」っていい曲だよね)

…なんでこう、くだらない事ばかり考えるんでしょうねぇ…?

現在ネタまとめ中。
アタシ、どんだけ立入さんに夢見てるんだ…?
(黒男さんに萌えている立入さんに夢を見ているんです…)

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2011年12月15日

歴史認識について.12.15

アホ腐女子のたわ言として。

今回の黒男さん青春物語にて、
「大体心臓移植を行える医者も病院も 日本にはないぞ」
と黒男さんのセリフがありますが、日本初の心臓移植手術とされる「和田心臓移植事件」はウィキによれば1968年の8月8日。
当時の日本で大きく報道されたと思いますので、医学生黒男さんが知らない事はないでしょうから、今回の黒男さん青春物語の舞台は1968年でも8月8日より以前と思われます。
(1ページ目の最初のコマを見ると、モブの人たちがコートなどを着込んでいることから、まだ冬〜春先あたり?)

今回の作中で和田移植について触れられる可能性が高いですが、この事件がまだ「歴史」となっていない人も、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんよね。

白石にとっては生まれる前の事件なので完全な「歴史」ですが、1998年2月28日に行われた日本で2例目の心臓移植手術は、当時のニュースを見ていました。

夜の11時から始まる「ニュース23」にて、和田寿郎氏が電話でコメントを寄せていたのに驚いた覚えがあります。
(立花隆氏の「脳死」を、そのすこし前に読んでいたのです。歴史上の事件の人の肉声を聞いたから、そりゃ驚きました)

収拾がつかなくなったので、今日はこのへんで。
他にも語りたい事があるので、また後日。

おまけの雑記。
黒男さん切手、ポチりました。
配達されるのは1週間後?

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2011年12月12日

生存証明.12.12

生存証明として。
先日本屋さんに行ったら、ありましたよ「十字軍物語」3巻。
金欠だろーがなんだろーが買いましたよ「十字軍物語」3巻。
アホ白石がどこまでこの本を理解できるか怪しいものですが、それでも買った事は後悔しない! …といいなぁ…。
(他には文庫本を購入。コミケ当日はこの本を読みつつ、七色いんこプチオンリーのチラシを配っているハズです)

さて13日は「黒男さん青春物語」が連載されているヤンチャンの発売日じゃないですか。
財布の中身は確認したあとにヤンチャン公式サイトを見てみたら。

………。
……。
…。

…アタシにこの表紙の雑誌を買えと?
「黒男さん青春物語」は腐女子をターゲットにしているだろうから、連載中だけでも、もうちょっと配慮が欲しいというかなんというか…。

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2011年12月10日

皆既月蝕.12.10

(実際は後日に入力しているのですが、皆既月蝕の日付にしておきます)
皆既月蝕が起こるというので、デジカメと三脚かついでベランダで撮影しました。

自己満足でブログにアップしようとしたら、調子に乗って写真を15枚も撮ってしまったため、重くなるだろうと思い、とりあえずHTMLデータを作成して写真館にアップしてみました。

…白石、おまえ、もしかしなくても馬鹿だろう…。

暇な方はこちらへどうぞ→

後日、写真館に個人的な撮影物として案内ページを作るかもしれません。
つか、HTMLデータ作ってアップした時点で力尽きたワタクシ…。

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2011年12月09日

雑記いろいろ.12.09

雑記その一
「ポッチリ ポッチリ ポッチリな!」
(↑タイトル)
黒男さんの新作DVDをアマゾンにてポチりました。
いままでのDVDジャケットイラストがどんなだったか思い出せないのですが、今回は水葬をイメージした絵でしょうか?
綺麗な絵だと思うのですが、これで黒男さんがガラスケースの中に収納されていたら、白石の好みど真ん中だったのですが。

以下、白石の与太話。
平成アニメ版にて、黒男さんが木箱に収納されて登場した時に思いっきりはしゃいだブログ記事を書いたり、アニメ版のラストで満徳氏が医療用カプセル(らしきもの)に収納されていたシーンでは
「このシーン、黒男さんだったら見栄えがするのにな…」
なんて残念に思ったり。

白雪姫をガラスケースに収納してすぐ見えるところに保管した七人の小人についての澁澤龍彦氏のエッセイとか、そーいや「薬指の標本」っちゅー小説があったよな(映画、観たかったなー)、などとつらつらと考えてみたのですが、取り止めがなくなったのでこの辺で終わりにします。
(本は処分してしまったので、いま手元に無いんですよ…)

雑記その二
「コミケカタログの事」
先日購入したコミケカタログをめくっていたのですよ。
マンガレポートや印刷所、整体や雑誌やなどの広告の中に、法律事務所の広告がありました。
(詳しくは「神田のカメさん法律事務所」でググってください)
サイトを見てみたら、アニメーターやデザイナー等の職種の人の雇用関係や独立などに関しての相談を受け付けます、とありましたから、昔から法律事務所の機関が関わってきたのだと思いますが、コミケカタログの中にいきなり広告があったので、無知なヲタクは少々驚いてしまいましたよ。

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2011年12月06日

荒野より独白す.12.06

以下、与太話。

先日ブログの記事に、中島みゆきさんの「荒野より」は辰黒ソングと力説しましたが、辰巳テンテーは別に荒野にいるわけじゃないですよね。
あの人はちょっと郊外の、住宅と農地が半々くらいのおだやかな土地のイメージ。
(実写では都内の住宅街っぽい場所が実家だったけど)

荒野にいるのは辰巳テンテーではなくて、辰黒萌え腐女子でしょう。
人がいるのは一応は確認されているので、南極大陸ほどの無人の地ではないけど。
犬ぞり、もしくはトロイカで延々と旅して、ようやく人と出会えるシベリアあたり?

現在ヤングチャンピオンで連載されている黒男さん青春物語ですが、アレって今後の展開次第ではカプ妄想をしている人たちに大きな衝撃を与えかねませんが、そこでなぞかけというか、たわ言を一つ。

現在連載中の「黒男さん青春物語」が辰黒萌え腐女子に与える影響とかけて、ツングースカ大爆発と解く。

その心は

手塚ジャンルに与える影響は大きいかもしれないけど、そもそも住人(辰黒萌え腐女子)がいないので被害がない。

………。
こ〜ぉか〜いなど〜 なぁに〜も〜ない〜…。
(なぞかけってあんまり詳しくないので、いろいろと間違っていたらごめんなさい。
それともし辰黒萌えの人で、気を悪くした人がいたらごめんなさい)

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2011年12月05日

雑記いろいろ.12.05

コミケカタログを買ってきました。
サークル数や配置されている場所を確認したら、第2オペ室はなんと誕生席配置。
手塚ジャンルが西館配置とはいえ、ウチの規模を考えたらありえない配置だよな〜、と思う弱小サークル…。

これまでのサークル活動の中で誕生席に配置されたのって、確か3回。

一回目はサークル立ち上げの月に赤豚イベントに参加し、
「祝! ○周年!」
(その時は何周年で、いまは何年目なのか決して!断じて!間違っても!聞いてはいけない)
とカットに描いたら、誕生席配置でした。
そーいえばこの時、会場内にOVAの曲(今度の新作でも使用されるらしいですね)が流れて、一瞬だけBJサークルさんが盛り上がった事がありましたっけ。

二回目は赤豚イベントにBJで参加しつつ、応援団プチオンリーで参加した時。
別ジャンルのプチオンリーに参加でしたが、それでも見やすい場所に配置してくださったよなー、と感謝しましたよ。

あとは手塚オンリーで誕生席配置だったかな?
(パンフが見つからないけど、確か「パノラマアワー」だったハズ)

コミケといえば、最近は公式が企業ブースに参加していますよね。
この冬はイラストだけではなく新作マンガも掲載されるとの事ですが、黒男さん萌え腐女子からすると、熟年と青年の黒男さんの同人マンガが一般の本屋さんやコンビニで売られているよーな気持になります。
(腐女子としては青春物語に期待しているんだけどなー。
医学生辰巳君とのささやかなやりとりが見られる! と期待しているんですけど…。
熟年の方は、あっちは「萌え」ではなくて「燃え」?)

他にもグダグダと書きたい事があるのでまた後日。

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2011年11月28日

生存証明いろいろ.11.28

生存証明として。

ベストセラーになったマイケル・サンデル教授の

これからの「正義」の話をしよう

の文庫版が出ていたので買ってしまいました。

哲学を理解する能力の無い者が、見栄を張ってこのような本を買う事の意義を教授に聞いてみたいよーな気がしないでもない。
(流行りモノに弱い白石…)
いまのところ最初の3ページをパラ見しただけですが、もしかしたらアホ白石にも理解できる…かもしれません…。

雑記その弐
先日、献血に行って来たのですよ。
成分献血で申し込んだら、受付時に
「献血前にこちらを飲んでおいてください」
と、スポーツドリンクのパックを渡されました。
献血時にこのような物を貰うのは初めてなのですが、なんだか貰える物がちょっとずつグレードアップしていません?

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2011年11月16日

読書感想+雑記.11.16

身内向けの生存証明としての読書感想と雑記です。

先日購入した

「ゴーストタウン チェルノブイリを走る」
エレナ・ウラジーミロヴナ・フィラトワ 池田紫訳
集英社新書ノンフィクション

を読み終えました。
写真がメインの本なので、読みやすい本だと思います。
…内容はとてつもなく重いですが。

読む人によって様々な感想がある本だと思うので、たくさんの人に読まれて欲しいと個人的に思います。
(この本って重版されてるんでしょうか? 地元の本屋ではまだ平積みになっていましたが)

雑記、というか予定。
コミケ申し込み時に発行予定誌名で記入した「アムネジア・コレクション」ですが、一人分のネタが思いつかないために来年の発行になりそう?
かわりに「されど遠き日」か、辰黒小説か黒男さん学生時代ネタをやるかもしれません。
(一冊でも発行できたら褒めてください)
「されど…」の発行をまだ諦めていないのは、このネタを考えるために買った本が勿体ないと思っているからです。
(新書をたった一冊だけど)
どこまでもセコい白石でした。

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2011年11月11日

リアル「ORZ」?.11.11

プリンターの調子が悪かったので修理に出したのですよ。
本日戻ってきて、梱包を空けてみたら、箱の中に「付属品」と書かれた袋があったのですよ。
中身はと言えば…。

スキャンする際に入れたままにしておいた、黒男さんカットの下書き。

………。
……。
…。
…床に手をついて落ち込むアスキーアートで、「ORZ」ってあるじゃないですか。
実際あんな感じになりましたよ。
(職場などでそれ以上に落ち込む事なんてしょっちゅうあるんですけどね。
同人絡みだと虚ろな笑いを浮かべつつ、自虐に走るという…)

まあ、とりあえずこれで冬コミの原稿はなんとかなるハズです。

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2011年11月05日

乳清ジャムを買ってみた.11.05

来年のカレンダーやシステム手帳の中身などを買いに池袋まで行ってきたのですよ。

帰りがけに宮城物産を取り扱っている店に寄ってみました。
んで白石が買ってきたのが「乳清のジャム」

2011.11.05_01.jpeg

2011.11.05_02.jpeg

味はチーズっぽい感じ?

2011.11.05_03.jpeg


プレーンヨーグルトに入れて食べたら美味しかったです。
(個人的にコーヒーや紅茶には入れないほうがいいかも?)

生存証明としての記事なのですが、撮影のために三脚を引っ張り出したりパソコンで色を調整したりするのもまた楽しかったですね。
(単なるヒマな人、とも言う)

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2011年10月27日

映画感想10.27

生存証明がてらに観た映画の感想などを。

「ケンタウルス、露を降らせ!」
(「はやぶさ HAYABUSA」感想)
小惑星探査機「はやぶさ」地球帰還を題材にした映画第一弾。
(第2、第3は来年公開予定。出来るならはやぶさ関連映画は制覇したいですね)

…小惑星探査機という人工物の大気圏突入映像に泣いたのって、初めてでしたよ。
(でも周囲からも小さくすすり泣きの声が聞こえてきたので、私だけではないハズ)

最近金欠なので映画を観てもパンフは買わないのですが、これは買いました。

映画の終わりにキャストとか撮影協力の名前とかが流れるじゃないですか。
いつもならどんな団体や人が協力しているんだろう? と見るようにしているのですが、「はやぶさ」の場合、歴代人工衛星や探査機などが映ったので、そっちに目が釘付けになりました。

ちょっと愚痴。
この映画は小学生くらいの子供が観ても理解できるよう制作されているし、全面協力したJAXAだって観て欲しいと願っていると思うのですよ。
…でも自分の前の席を蹴るのはやめて欲しかったです…。
(白石の後ろの席に座っていた親と一緒に来ていた子供が、何を思ったのか私の座っている座席をやたらと蹴ってきたのですよ。私ぁその子が映画を観る邪魔は絶対にしていないというのに)
おばちゃんだって正規の料金を払って映画を観ているのだから、静かに楽しむ権利だってあると思うのですよ…。

「ツレがウツになりまして」感想
(タイトルが思いつかなかった)
人気エッセイコミックの映画化という事と、堺雅人が主演なので観てきました。

「病める時も、健やかなる時も」
この言葉って、こんなにも重い意味を持っていたんだな、とラストシーンでしみじみしました。

ちなみにこの映画は1,400円の前売り券を買って観に行ったのですが、個人的な価値の内訳としては

物語の内容
1,200円
病院の診察シーンで3秒ほど映った堺雅人の腹筋
200円

となっています。
(…それでいいのか白石…)

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2011年10月07日

秋の朝、萌えの中で.10.07

多くの方がそうだと思いますが、白石もテレビのニュースを見ながら朝食を食べたり家を出る仕度をしています。

んで今日の10月7日、いつもと同じようにNHKニュースを流しながら食器を洗っていたら。

テレビ画面にいきなり黒男さんが映っていました。
(時間は7時16分頃)

スマートフォンサービスの紹介らしく、スマホの小さな画面に「シャチの詩」の一場面が写っていたのですよ。
(チャンピオンコミックスならば11ページ目の、傷を負ったトリトンと黒男さんが入り江で初めて出会うシーン)

思わず食器洗いそっちのけで画面にかぶりついてしまいましたよ。
内容は特定の店舗に行けば、ダウンロードなどをしなくてもコミックスを読めるサービスだったと思いますが、朝のNHKニュースという思いがけない所で黒男さんを見かけた衝撃のため、かなりうろ覚えです。
(詳細を知りたい方はグーグルなどで調べください。お役に立てず申し訳ない)

というか、「スマホでマンガが読めるサービス」に手塚治虫作品を持ってくるのは幅広い年代に対する知名度や、家族向けという点などから理解できるのですよ。
NHKならアニメを放送した「火の鳥」でも良かったのに、なぜに「ブラックジャック」?
そして何故に「シャチの詩」?
何故にそのシーンが選ばれたのですか?

放送する前にはやっぱり打ち合わせなどをするでしょうけど、どんなやりとりがあったのでしょうか?

「シャチの詩」が動物との交流物だから朝の放送にはもってこいと思われたのか、裾をあげて入り江に入る黒男さんが萌えポイント高いと思われたのか、あるいは「トリトン×黒男さん」カプ萌え者がいたのかと、謎は深まるばかりです。

もし「ホスピタル」か「フィルムはふたつあった」が選ばれていたら、私ぁNHKに一生ついていく! と思ったのに、紹介されなかったのでちょっと残念です。
(もしついて来られたら、NHKは全力で逃げると思う…)

そのコーナーの締めは3台くらいのスマホを並べて、それぞれに手塚マンガのカラー表紙が写っていたのですが、「ブラックジャック」の表紙は講談社手塚治虫全集1巻の、車を運転中の黒男さんのカラーでした。

以前なにかの雑誌で「アウトロー特集」にて黒男さんが紹介された時も、確か同じ絵が使われていたんですよね。
手塚治虫全集の1巻だから決定しやすかったのでしょうか?
個人的にはチャンピオンコミックス12巻の表紙がお気に入りなんだけどなー。
(凛々しさと繊細さが微妙に入り混じっていませんか?)

投稿者 singer-cat : 22:33 | コメント (0)

2011年09月25日

生存証明.09.25

生存証明として。
先日、お墓参りに行っていたのですよ。

何故か白石家のお墓の敷地内に、植えた覚えの無い鶏頭の花が咲いていました。
ご近所のお供えの花から種が風で飛ばされたのだと思うのですが。
8月に行った時は無かったハズなので、鶏頭って育つのがものすごく早いのか? と思いつつ引っこ抜いておきました。

持っていた携帯で証拠写真を撮ろうと思いましたが、墓地の本来の住人の方々がうっかり写っていたら、お互いに困りそうなのでやめました。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2011年09月19日

生存証明.09.19

生存証明として。
上野にて開催中の「古代ギリシャ展」を見に行ったのですよ。
ま、お上品にお勉強でもするべ、と思いながら見に行ったら

古代ギリシャ社会で、自分たちの文明を理解しない非ギリシャ人を野蛮人として半身半獣に表した彫刻にて

「だからこれって、獣人萌えというかケモナーさんにとっては、萌えフィギュアなのではなかろーか」

と思ったり。
最初あたりの注意書きにて
「展示品には差別的な意味合いや性的な表現などもありますが云々」
とありましたが、展示も最後あたりになると「それっぽい」ものが多くなり、

「このような少々いかがわしいと思えるものを、学者さん達が大真面目な顔して研究したり議論するのが“萌え”なのよ!」

と、なんだかよくわからない勢いで力説してみたり。

しかし日本のヲタクに関わる者として、変態系には多少なりとも理解があると自惚れていましたが、そのコーナーの作品(彫刻とか、壺に描かれた絵など)を見た後では
「…古代ギリシャ人もなかなかやるな…つか、コミケに男性向けサークルとして参加してみたら、発想のフリーダムさにファンがついたりして…」
と思ってみたり。

結局、いつもと同じよーな妄想をして帰ってきました。

ヲタクとして十分楽しめる展示会ですので、興味のある方は是非どうぞ。
(…何かを激しく間違っているよーな気がしないでもない…)

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2011年09月18日

生存証明.09.18

生存証明として。
本屋さんに行ったら

「ゴーストタウン チェルノブイリを走る」
エレナ・ウラジーミヴナ・フィラトワ著 池田紫訳 集英社新書

という本が平積みになっていたので買ってきました。
チェルノブイリ原発事故によって廃墟となった村の写真と、淡々とした言葉で綴られた文章がかえって重いです。
興味のある方は是非読んでみてください。

読みながら昔観た映画「ナージャの村」(DVDの発売は2003年)を思い出しました。
映画館で観てパンフレットもちゃんと買ったのに、アホ白石はパンフレットを処分してしまいました。
2011年3月11日以降、このパンフレットを捨てた事をものすごく後悔しています…。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2011年09月14日

日輪の空手形.09.14

生存証明がてらに観た映画の感想など。

先日「日輪の遺産」を観てきたのですよ。
役者さん目当てで行ったのですが(主演が堺雅人)

観ながらボロ泣きしてきました。

ちょっと前に観た「シャンハイ」は、国際情勢にからむ情報戦と、その中で翻弄される人々を描きたかったんだね〜という情熱(?)は伝わってくるものの、白石の好みからは微妙に外れた映画だったのですが(好きな人、すみません)、「日輪…」は
「当時の日本人にも信じたものもあるし、守りぬきたかったものもあるんだよ」
というのが伝わってくる映画でした。

んで感動しながらボロ泣きしたくせに、時間がたつと腐女子のサガで

「映画のはじめあたり、極秘任務を任命されるシーンにて、あまりの重大さに軍刀を持つ手が震える小泉中尉の手に真柴少佐が手を添えるシーンって、それって萌えじゃね?」
とか、
「望月曹長が久枝ちゃんと結婚したのって、真柴少佐が助けたかった少女達のたった一人の生き残りだから、彼なりに真柴少佐の任務を引き継ごうとしたんじゃね? それって(以下略)」
などと妄想をブチかましていました。

10月の赤豚イベントで日輪本を探してみようかな…。

11日に拍手くださった方、ありがとうございました!

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2011年09月07日

黒医者さんからDVDが来ねぇ.09.07

年に一度の「黒男さんの日」に何もしなかったダメ白石です。

本日7日は「黒男さん青春物語」もしくは「黒男さんと辰巳さんのいちゃつきDVD」の発売日じゃないですか。
(辰黒に飢えた者があのドラマを見ると、脳はそのように認識します)

…届いていなかっ…た…。

6日にはアマゾンさんから発送したよ、メールが届いていたのに…。
微妙に田舎な白石宅が悪いのかアマゾンさんよぉぉぉぉ!

8日には届くと信じたいです…。
さすがに雑誌類は発売日に店頭に並ぶので、明日はチャンピオンを買って、DVDも一緒に楽しむ事にします。
(さすがに届いているよな…?)

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2011年09月04日

生存証明.09.04

先日、渋谷で友人達と待ち合わせをしたのですよ。

待ち合わせ時間を決めるメールにて
「ハチ公像に跨って待っててね」
とあったので、そのメールに対し
「ハチ公像って座っているから、跨ったらすべり落ちないかな?」
と返したら

「…まさかそう返すとは思わなかったわ…」
と呆れられました。
(ネタに命を懸ける白石ですから、そう言われた時は
「よっしゃ! ウケは取れたぜ!」
とガッツポーズをしたとかしなかったとか)

友人達と無事に会えたあと、渋谷に新しく出来た本屋に行き、福山版メルモちゃん限定版を無事ゲット。
いろいろ感想もありますので、それについてはまた後日。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2011年08月29日

ポチっとな.08.29

アマゾンにて「黒男さん青春物語」DVDを予約しておきました〜。
アマゾンの解説によると特典映像もつくらしいのですね。

それって辰巳氏と黒男さんの出会いのシーンとか、黒男さん宅に遊びに来た辰巳氏が、キッチンになにもないのを見て食料とかの買出しに行き、製薬会社の御曹司としていつもと同じようにカードで済まそうとしたけれど、あの周辺のお店ではカードが使えなくて困って、んで黒男さんはあの周辺ではツケがきいて
「支払いは今度でいいから」
とか言われるシーンがあったら嬉しいのに…。

妄想だってのは十分すぎるくらいわかっていますのでご心配なく。同人でやれって事ですよね。
でも実在の役者さん扱いになるだろうから、そしたら妄想語りにはパスワードとかつけなければいけないのでしょうか?

なんにせよ、あとすこしで黒男さん腐女子として忙しくなりそうな9月になりますね。

投稿者 singer-cat : 22:33 | コメント (0)

2011年08月15日

カ〜ット〜〜〜!.08.15

現在カット製作中。

ヲタクにとって、コミケから倒れずに帰宅し、次のコミケの申し込みを済ませた時が
「(今回の)コミケも無事終わりました〜!」
と宣言できます。

お墓参りに行った時、車の中で爆睡かまして顰蹙を買ったり、カットを描いている最中にノートパソコンがフリーズしたりしましたが、私は元気です。

…おそらく。
…多分。

投稿者 singer-cat : 23:54 | コメント (0)

2011年07月17日

コミケカタログ購入その他.07.17

コミケカタログを購入しました〜。
うっかり他の本も一緒に買ったら、あやうく食糧を買うお金が危ないことに…。

前回のカタログに引き続き
「コンテンツビジネスと地域振興」
の第2部の様子が掲載されていて、今回も興味深く読みました。

シンポジウム参加者より「東京都青少年育成条例」に関して質問があったのですが、その質問に対して堤真良氏(経済産業省 情報ユニット国際戦略情報分析官)の回答が非常に参考になると思いますので、マンガ好きの人、この問題に興味のある人は是非読んでください。
(つか、経済産業省の人から
「憲法論的に非常に問題がある論法です」
と言われる条例って…)

冒頭にもあったのですが、水戸市内も東日本大震災で大きな被害があり、みと実行委員会の方々もそれぞれの立場で復旧に尽力なさっているそうです。
いつか被災地のどこかで「まちおこしコみケッとスペシャル」が開催されたらいいですね。

おまけの雑記
図書館では誘惑などが無いだろうからネタまとめもはかどる! と思ってた〜の〜に〜。
書架をながめてみたら、

「すばらしい人間部品産業」
A・キンブレル 著 福岡伸一 訳

という本が目に入ったので、うっかり手にとってしまいました。
福岡伸一氏の著作は何点か読んでいたのと、氏の文章力の面白さに引き込まれてついつい借りてきてしまいました〜。
(お金を使わずに済むし。万年金欠人間にはありがたいです)
…内容は気が滅入るよーなものなんですけどね…。
同人のネタになるかもしれない、という軽い気持で読んでいるのですが、これらの内容がフィクションの世界にとどまってくれたらいいのにな、と、遠い目をしてみたり。

夏コミ当日、新刊は一冊は出るハズです。
ええ、一冊は。

投稿者 singer-cat : 23:29 | コメント (0)

2011年07月02日

生存証明と雑記.07.02

生存証明として。

映画「アンダルシア 女神の報復」を観てきました〜。
前作やテレビシリーズを観ていなかったので、登場人物のつながりなどが理解できなかったのがちょっと哀しい…。
まぁ、ワタクシとしましては髪を下ろした伊藤英明氏と、織田氏の荷物を持ってホテルの廊下を歩く伊藤氏の二人のツーショットにお金を払ったのだと思う事にします。

そーいや本屋さんで前作「アマルフィ」の原作小説のラスト数ページをチラ見したのですよ。

…なにこの面白そうな物語…。

前作の映画を観なかった事に本気で悔しがりました…。

雑記として。
夏の新刊の予定ですが。

二次創作としては禁じ手のオリキャラと、黒男さんの密室内のやりとりがメインになりそう…?
(他のお馴染みのキャラクターは、たぶん出てこない)

普通の人なら
「私の書く物語は読者に手にとってもらえるのだろうか?」
と不安になると思いますが、白石の場合
「私が書きたいから、書く」
という開き直りでやっていきますので〜。

一般でコミケに来られる方には
「読みたくないと思う作品は手に取らない」
という自由があると思いますが、サークルとして参加する者には
「出来るならば作品を提出した方が良い」
という、ゆるやかな義務があると思っています。
なのでどんなにナニでアレでソレな出来の本でも、サークル者としては物語を練り印刷所の予定を調べ、あるいはコピーセンターやコンビニに走るのだと思います。

…でも値段を安く設定するから、出来れば手にとって読んでほしいな〜、なぁんて儚い夢も見ています…。

投稿者 singer-cat : 23:50 | コメント (0)

2011年06月28日

生存証明.06.28

生存証明として。

先日、映画「愛の勝利を ムッソリーニを愛した女」を観てきました。
イタリア近代史に関してまったくといってもいいほど無知なため、どこまで理解できたか不安ですが、それでも当時の空気(1907年〜1942年あたり)をイメージできたので、白石なりに面白かったです。

当時の宣伝映像が作中でたくさん使われていましたが、もしかしたら手塚先生も見た映像もあるのかもしれませんね。

そういえばいま「アンダルシア 女神の報復」が上映中じゃないですか。
前作とかテレビシリーズの時はさほど興味が無かったのですが、いまテレビで放映されているCMの宣伝文句だと

「海外での邦人保護に外交官・黒田が云々…」
(うろ覚えなので間違っているかも)

これ聞いた時にふと

「そーいえば黒男さんも海外では一応は邦人になるんだから、黒男さんが何かの危険な事に巻き込まれたら、大使館って動いてくれるんだろうか?」

と、無知ゆえの無謀な妄想をぶちかましてしまいました。

たとえば黒男さんがブリ様の国、A国に行った時に、なんらかのやっかいな事に巻き込まれる。
ブリ様はなんとかして黒男さんを無事に日本へ帰国させるために水面下であれこれ手を回し、日本大使館にも働きかける。
(国家元首が公式に日本へ来るくらいだから、当然大使館はあるよね?)

その際の外交官はオリキャラにさせるワケにもいかないから、下田警部か力有武氏か、目黒検事を推すべきか…などと、しょーもない妄想をブチかましています。

…こんな理由で、「アンダルシア」を観にいこうかとたくらんでいます…。
(なにかの参考になるかな〜? という、おっそろしくしょーもない理由です…)

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2011年06月27日

拍手返信+雑記.06.27

23日に拍手くださった方、ありがとうございました〜!
(…今日は一体何日なのか、などと問わないのが優しさというものです…)

ブログの記事があまりにも間が空きすぎなので、しょーもない生存証明ネタを書き綴っていこうかと思います。

雑記其の壱
24日は6月としては猛暑となりましたが、そんな日に見かけた猫様。

11.06.27.jpg

携帯を向けても一瞥するだけで、逃げる気力も失せていたよーです。
まぁ、あの暑い日に天然の毛皮を着こんでいたら暑いですよね。

買った本の事とか、観た映画の事についてはまた後日。

投稿者 singer-cat : 23:03 | コメント (0)

2011年05月22日

サイト雑記.05.22

今日テレビを見ていたら、初めて映画「ブッダ」のCMを見ました。
そーいえば公開まで一週間を切りましたね。
チケットを前もって買っておいた映画は見逃しはしないだろうと思い、チケットを購入しに池袋まで行ってきました。

チケットセンターに行ったら、特別鑑賞券という事で1,300円のチケットが1,000円で購入できました。
300円の値引きに喜ぶ貧乏人…。
(映画を観にいったら、ちゃんとパンフレットも買いますから)

2011.05.22_01.jpeg

(画像ソフトで明るさ等をいじっています。実物はもうちょっと綺麗です)

んで池袋のジュンク堂に行ってふくやま版の「メルモちゃん」を探したのですが、根性の無い白石は見つけることが出来ませんでした。
最後の手段、Amazonに頼るしかないのか…?

せっかく池袋まで来たのだからとジュンク堂内を歩いていたら、堤未果さんの新刊

「社会の真実の見つけかた」 岩波ジュニア新書

があったので購入しました。
この本は岩波の「ジュニア」新書なのですが、白石は年齢はともかく頭のレベルはジュニア以下なので買うのに抵抗は無かったです。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2011年05月13日

台湾のお茶.05.13

台湾に旅行に行った立木君より、お土産に台湾のお茶を頂きました。

パッケージ、派手っス。
(でも綺麗なので見ているだけでも楽しい)

2011.05.13_01.jpg

ピンボケしてしまいましたが、品質表示やら有効期限の注意書きなど。

2011.05.13_02.jpg

ビミョーに意味が理解できるよーな…?
当然ながら発音はできませんけどね。

味は我流で淹れたながら美味しかったです。
以前読んだ中国マフィアを舞台にした小説にて、お茶の淹れ方で日本人と中国人の区別がつくと言っていましたが、具体的にどうやって淹れるんでしょうね?
今度グーグルで調べて淹れてみましょうか。
(池袋で中国人の店員さんがいるレストランで烏龍茶を淹れてもらいましたが、日本茶や紅茶とはまた違う美味しさでした)

投稿者 singer-cat : 23:48 | コメント (0)

2011年04月29日

雑記.04.29

雑記其の壱
今月号の「ニュートン」を購入してみたら先月の予告と違い、3月11日に発生した東日本大震災に関連した緊急特集となっています。
(ちなみに先月の時点では次号予告は、
「太陽の異変で地球はどうなる?-温暖化? それとも寒冷化?」
となっています。先月号の震災関連の記事を読む限り、最終締切は15日らしいですね)

やるなぁ、「ニュートン」…。

アホな白石がどこまで理解できるか不安ですが、1,000円のお金を払って購入したのだから頑張って読み通そうと思います。

雑記其の弐
「テルマエ・ロマエ」3巻を購入しました。
帯に映画化決定が書かれてあったので、いまから楽しみにしています〜!
(阿部氏がルシウスか〜。日本に来たシーンではラテン語を話してくれるのでしょうか?
3巻での建築技師、吉田君とのやりとりには萌えたんですけどね〜)


原作者のヤマザキさんのブログを読むと、彼女もかなり気に入っているらしいので映画を期待している者としては楽しみです〜!

ところで3巻で、炭焼き屋のお爺さんが入浴するのに、木の浴槽が出ていたじゃないですか。

…アテクシ、子供の頃はあんなお風呂に入っていました…。
白石の家は材木加工業者だったので、毎日薪が大量に出ていたのですよ…。
工場(「こうじょう」ではなく「こうば」。「こうじょう」よりもずっと狭い)の暖房も薪を燃やすダルマストーブでしたし、風呂も作中のように沸かしていました…。
(薪はもうすこし細かい材木らしかったですが)

昔、姉が友人に
「風呂は木の浴槽だよ」
と言ったら
「それってすごい贅沢だね〜」
と羨ましがられたと言っていましたが、白石が中学生の時にヲタク友人の家に泊めてもらった時、ガスで沸かすお風呂に感動していたんだけどな〜。
(スイッチ一つでお風呂が沸くのに感動していました)

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2011年04月28日

腐海脱出まで何千マイル?.04.28

10年新作が出ていない「十二国記」をブックオフに持っていきました。
…主上、待ちきれなかった民草をお許し下さい…。
(泰の決着のつく巻は購入すると思いますが)

友人Tより薦められて読み始め、面白かったので集め始めたのですが、既刊をずっと置いておくのには白石の部屋はちょっと狭いのです…。
発売当時、本屋にて定価で購入したからファンの努めは果たしたのだと自分に言い聞かせています。

あとは小説版「どろろ」と小説版「MW」も持っていきました。
(原作マンガはまだ手元にありますよ。念のため)

本棚の空きがちょっとだけ出来たのですが、本屋さんに行くと気になる本がたくさんあるんですよね〜。
これもヲタクの業というものでしょうか。

おまけの雑記
「ヤング…」のキーワードでググルと、いろいろ面白いサイトにたどり着くのですよ。
小道具を提供した企業のサイトにたどり着いて、つい興味が湧いて見てみると。

辰巳勝也氏が身につけていた時計、めちゃくちゃたけーーーーー!!!!
さすが製薬会社の御曹司! と一人で盛り上がっていました。
(あとは眼鏡の企業だったかな? そっちは普通の値段だったのですが。
でも当然ながら白石の眼鏡よりも高価でした。あの眼鏡1本で白石の眼鏡を1.5本は作れそう)

さすがテレビドラマ、一回の放映で何度も楽しい思いができますね。
(…マニアックな楽しみ方だというのは自覚していますので、生暖かい目で見守って下さい…)

原作の辰巳テンテーだと、身につける物にそこまでこだわらないような気がするのですが、でもそれなりの品質と値段の物を身につけていそう。
黒男さんは…これまで同人でお世話になった方々から聞いた限りでは
「奴はなんだかんだ言ってもおぼっちゃまだから」
という意見が多かったです。
(大学卒業後すぐに、家を買う資金を用意できたり)

投稿者 singer-cat : 23:25 | コメント (0)

2011年04月13日

雑記.04.13

買いたかった〜 買いたかった〜 買いたかった〜 イェイ♪
2011.04.13_01.jpeg

MI・YA・GI〜♪
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…基本的に白石さんは無害なので、生暖かい目で見守って下さい…。
(とろかつおのお刺身は12日に購入して、その日の夜に全部食べました)

岩手や宮城、福島の農産物や魚介類が早く食べられるようになるといいですね。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2011年04月03日

雑記.04.03

コメント返信にもチラッと書いたのですが、ふくやま版メルモちゃんを探しに、地元の本屋を4軒ばかり回ってみたのですよ。

結果は全滅。

…オラ、こんな村イヤだ…。
(地元は実際は市です。一応は。ええ)

投稿者 singer-cat : 23:48 | コメント (0)

2011年04月02日

雑記など.04.02

白石は 新しい武器を 手に入れた!
(タイトル其の壱)
本日秋葉原まで行って、中古のマックキーボードを購入しました。
これでようやく、マックで文章入力が出来る…!
(古すぎていろいろと不都合があるマックですが、ブログ記事投稿やテキストデータ修正などにはなんだかんだ言っても使いやすいのです…)

購入したキーボードは今まで使っていた型と同型で、キーボードカバーもぴったりでした。
とりあえずもうしばらくは、このオールドマックとのつきあいは続けられそうです。

千歳、百歳(ちとせ、ももとせ)ただ一度、たった一度の
(タイトル其の弐)
手塚メーリングリストや他のサイトさんからの情報なのですが。

「ヤング ブラックジャック」ドラマ放映…?
ブラックジャックの医学生時代にスポットを当てたドラマ…?

現在、このドラマに対しては期待と不安で一杯なのですが(土曜の9時、って事は単発モノかなぁ…?)、BJの医学生時代なら同じ教室に「辰巳」という名の同級生がいる、という設定に期待してもいいですよね…?

主役に絡んでほしい、なんて贅沢は言わない。
例えば医学生間クンがなんらかの理由で講義に出席できなくで、他の登場人物が
「辰巳、間は?」
「彼なら今日は休みだって」

これだけでもいいですから!!!!!!!!!!!

ところでこのドラマだと、我らがBJの本名は「黒男」ではなく「時生」なのですね。
これって私ら原作派がブログで
「あのドラマで黒男さんがー」
と記事にしてもグーグルにひっかからないように名前を変えたのだろーか、と勘ぐってしまいます。

しかしネットで見ると
「意識不明のまま人工冬眠状態の母親と地下室で暮らしながら、母親を目覚めさせるための方法を探していた」
って、なんだその初期のホラーコミックばりの設定は。
萌えるじゃないか!
(かっとんだ設定の人が好きなんです。ごめんなさい)

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2011年03月31日

雑記.03.31

先日、地元の本屋さんに行ったのですよ。
「あ、池上氏の新書の新刊(「知らないと恥をかく世界の大問題2」)だ〜。
買っちゃお」

家に帰ってから
「…だからふくやまさんのメルモちゃんが発行されているのに忘れているし…」

しばらくして、また本屋さんに行って
「あ、塩野さんの「十字軍物語2」だ〜。
金欠だけど買っちゃお」

家に帰ってから
「…だからふくやまさんのメルモちゃんが(以下略)」

ある意味、自分のボケっぷりをかみしめた日でした。
(ふくやまさんの「東京物語」は好きなんですけどね〜)

ふくやまワールドには辰巳テンテーのようなキャラはぴったりだと思うけど、出演は無理かなぁ…。
白石の脳内ではばっちりしっかり出演しているんですけどね。

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2011年03月26日

生存証明.03.26

生存証明として。

埼玉の地でも先週〜今週頭くらいまでは、カップ麺やレトルト食品、トイレットペーパーなどがスーパー等の店舗から消えていました。

何も無い品物の棚を眺めながら

「こんな状況下だと、辰巳先生はきっと物を買いそびれて途方にくれるに違いない」

などとアホな事を考えていました。
(材料の仕入れには問題が無いとの事ですから外食は出来るみたいなので、食事はなんとかなりそう?)

投稿者 singer-cat : 22:34 | コメント (0)

2011年03月14日

生存証明.03.14

生存証明として。

13日夜に発表された計画停電の影響と思われますが、今日はどこの店舗もエラく混んでいたそーです。

白石もいつも利用しているスーパーに行ったのですが、トイレットペーパー・カップ麺・パン類はほぼ売り切れでした。
停電する、との発表があったためか、陳列するだけでも電力を必要とする冷凍食品コーナーもほぼ空でした。

帰り際、市議会議員さんが募金活動をしていましたが。

個人的にいまは政府機関か、信頼できる団体を通した募金だけをやりたいです。
(その議員さんの行動は正しいと思いますし、信頼しても良いとは思ったのですが)

投稿者 singer-cat : 22:21 | コメント (0)

2011年03月12日

生存証明.03.12

生存証明として。

11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響が様々なところまで影響を及ぼしていますよね。

幸い白石には帰宅等にはさほど影響は無かったのですが、周囲の人から話を聞くと

「会社に泊まった」
「3時間かけて歩いて自宅に戻った」
「念のためガソリンを入れようとガソリンスタンドに行ったらレギュラーガソリンが売り切れで、割高のハイオクを入れてきた」

など、大変だった様子を聞きました。

白石自身の話をすれば、部屋の本棚がひっくり返ったとか、地震当日は飼い猫がそばを離れなくてトイレまでついてきたとか、などがありました。
(この文章を入力している12日現在、余震が続いていますが、震源地近くに比べれば気にするほどではないかも? と思っています。
新聞を読んだら、11日の地震では白石の地元は震度5だったそーです)

地震の影響なのかどうかは不明ですが、マックのキーボードが一部動かなくなり、文章の入力が出来なくなったので、この文章はノートパソコンにて入力しています。
…ノートはビミョーに使い勝手が悪い…。

埼玉南部ではガスや電気、水道などのインフラは動いており、また近所のスーパーではインスタント食品やパン類が売り切れや一部の野菜に点数制限(キャベツは「お一人様一点限り」でした)があるものの、いまのところ普段とそう変わらない品揃えでした。

とりあえず白石の報告として。

オマケのつぶやき。
ひっくり返った本棚を元に戻し、本を入れているのですよ。
…なんで全部の本が入らないんだろう…?
以前はどうやって収納していたんだろう…?
塩野七生さんの「ローマ人の物語」初版や黒男さんチャンピオンコミックスのページが折れたりしましたが、私は元気ですとも。ええ。

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2011年03月07日

サイト雑記.03.07

桜っぽいイラストを描こうと、本屋さんにて素材集を見ています。
コミックスタジオを販売しているセシルスさんのサイトでも素材は入手できるのですが、コミスタのバージョンが4以上じゃないとダメらしく、コミスタver.3しか持っていない白石はなんとなく諦めモードです。

コミスタver.4へのアップデートそのものはあまりお金がかからないらしいのですが、長年使っているノートパソコンにver.4をインストールしてちゃんと動くかどうかが不明なのです…。
貧乏人はパソコンの買い替えには慎重にならざるを得ません…。

おまけの雑記
「新リア王」、遅いペースながら読み進めています。
実際の政治家の名前がたくさん出てくるものですから、小説中で重要人物である福澤榮氏も実在したのではないかと錯覚する馬鹿がここに一名…。

政治の渦中に身を置いた、一筋縄ではいかない人物を前に黒男さんがどう対応したのか、と妄想するのも腐女子の楽しみですよね。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2011年03月03日

サイト雑記.03.03

遅いペースですが「晴子情歌」読み終わりました〜。
「戦前の生まれで戦前に教育を受けた女性が、息子に綴る手紙」
が物語の半分を占めていたので、彼女の書く旧字体との戦いでしたが。
これが文章の書き手が一般の人だからまだ読めますが、何かの分野の専門家とかだったら、無知な白石はおそらく半分も理解出来ないと思います…。

んで次作である「新リア王」(ハードカバー。上下巻)も図書館で借りてきたのですが、なんかエラくぶ厚い本なので、帰りの道の鞄が妙に重かったです…。

雑記其の弐
(白石の戯言として)
大学入試問題をネットに投稿したニュースが世間を騒がせていますよね。
白石も一応受験を経験したのですが、白石の時代だと試験会場に持ち込む道具については、現在よりもはるかに緩かったよーな気がします。

現在では入試や試験の際は携帯の持ち込み等を厳しく取り締まっていると思いますが、年寄りの白石の時代なんて、せいぜい
「電卓や計算機能のついた腕時計は、持ち込み禁止」
くらいしか無かったのでは? と思います。
実際のところ、それすらあったっけ? と白石は覚えていないのですが。
(何年前の話? と突っ込まないのが、腐女子の情けというものです…)

それすらも貧乏人で機械に詳しくない白石からすれば
「計算機能のついた腕時計なんて、見た事も手に取った事もありません」
なんて思ったんでしょうけどね。

現在試験会場で
「携帯の持ち込み禁止」
もしくは
「携帯は電源を切った上で、机の上に置く事」
という注意書きがあったとしても、試験を受ける多くの人が携帯を持っているか、見た事がある人でしょうし。

そう考えたら先生方や監督官の苦労も、昔に比べたら確実に増えていますよね。

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2011年02月20日

一見さんお断り…?02.20

地元の熱帯魚屋さんの看板に、
「下取りします」
という文字があったので、使わなくなった60cm水槽を下取りできるかどうかを確認をしに行ってみたのですよ。
(猫を飼うようになると、観賞魚を飼う余力が無くなるのです…)

お店に入ってすぐに出迎えてくれたのは、40cmはあろうかという錦鯉…。
(素人なので詳しくはないのですが、錦鯉って相当な値段がするんですよね…?)

すぐ近くには、ピラニア・ナッテリーが泳いでいました。
(興味のある方はググってみてください。
簡単に言えば、素人はまず飼わないであろうという肉食の獰猛な熱帯魚です…)

細長い店舗を進んでみると、海水魚(素人には少々ハードルが高い)が泳ぐ水槽や、レッド・アロワナ(POPに「紅龍」とあったのでたぶんそうではないかと素人は考えます)が悠然と泳いでいる水槽がありました。


ついでに言えばそのお店の奥には、
「冷凍マウス 10Kg XX円」
やら、
「メダカ 10匹 XX円」
という手書きのPOPがありました。
(共に肉食魚のエサとして、マニア向けに大量に売られているモノです)

金魚や熱帯魚に関する物ならば水槽でも何でも下取りしますよ〜、という店員さんの営業スマイルをとりあえず受けつつ、入口近くの水槽を覗いてみたらば、

スマトラやゼブラ・ダニオ(共に初心者向けの熱帯魚)が、同じ水槽内にて泳いでいて、
「選ぶのは自由! 1匹100円!」
というPOPがありました。

この素晴らしいまでの、
「初心者さんお断り」
の対応は、ある意味すげぇ! と思いましたよ。

熱帯魚に関するネタとして。
黒男さんアニメ「六等星」にて、だったと思いますが、次期病院長選挙に関して密談が交わされたシーンにて、応接室の水槽がチラっと映ったのですよ。

「水槽内で泳いでいるのは、安価なネオン・テトラではなくて、ちょっとだけ高価なカーディナル・テトラか〜。
初心者向けで飼いやすい魚としては妥当だけど、そこは是非思い切って(以下、どーでもいい熱帯魚談義が続く)」

と思った事も書いておきましょう。

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2011年02月14日

サイト雑記.02.14

バレンタインですが、体重増加を気にする者としてはチョコの売り場を横目に見ながら素通りせざるを得ない白石です。

今年も白石の力量不足のため、バレンタインに関連した作品をアップ出来ませんでした。

でもこのイベント絡みのネタを考える際、ありがたく思うのは黒男さんも辰巳テンテーも、甘い物は好きだという設定。
(「昭和新山」で往診にでかけた患者さんから出された羊羹を美味しそうに食べる黒男さんは、連載当時の女子ファンの度肝を抜いたかもしれませんし、「どろんこ先生」にてケーキを楽しみにするどろんこ先生を見て、
「…ネタになる…!」
と妄想するアホな腐女子…)

個人的には二人ともやたらと高い外国製のチョコよりも、お手ごろ価格のチョコが好きであってほしいな、と思ったり。
まぁ、バレンタインレベルのイベントだと普段は買わないチョコに手が伸びるのもいいかもしれませんね。

雑記
2月14日夜、関東では雪が降り続いています。
この辺りでは雪景色はちょっと珍しいから、何度も窓の外を見たり。

雑記その弐
図書館から借りた「太陽を曳く馬」(高村薫 著)を先日読み終えたのですよ。
昔読んだ新聞の書評にて、この小説について、
「殺人とは何か、宗教とは何かを問いかけた作品」
とあったと記憶しているので、んじゃ読んでみるかな〜と思ったら。
作中、重要人物の書く手紙にて、「晴子」の名前が出ていたのですよ。

…んじゃこの小説って、高村さんの「晴子情歌」に続いていたのか〜。
確か「晴子情歌」(ハードカバー、上下巻)って、その次の作品の「新リア王」(ハードカバー、上下巻)とも繋がっているらしいんだよね〜。

ええ、まず手始めに「晴子情歌」(上下巻)を図書館から借りてきました。
無意味とは充分承知していますが、こうなりゃ意地です。

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2011年02月03日

サイト雑記.02.03

本日、家の近所のコンビニに行ったら、
「マンガ 誰も知らない人気アニメ&マンガの謎」
(株式会社コアマガジン発行) 定価600円

という雑誌(なのかな? コンビニ仕様の本)があったのでですよ。

目次をざっと読んでみたら、都条例の「青少年健全育成条例」改正についてのコラムがあったので購入しました。

コラムも興味深く読んだのですが、この本の中に手塚先生について、マンガとコラムで触れられていたのですよ。

んで作中、
「実は大の阪神ファンだった手塚…」
というコマにて、野球テレビ中継に盛り上がる手塚先生の絵が…。

…なんか、手塚先生にものすごぉぉぉぉく親近感がわいた瞬間というか…。
(白石は野球に興味は無いのですが、白石の身内の男性に野球好きが多かったので、つい親近感がわいてしまうのです…)

全体を通して読んでみると、ところどころに手塚作品や「ブラックジャック」について触れられているので面白かったです。

都条例やマンガの歴史についても書かれていますので、興味のある方は是非読んでみてください。
(発行元がエロ系のためか、エロ系の広告もあって女性には少々しんどい雑誌かもしれません)

ついでに。
絶版マンガについてのコラムがあったのですが、その中で秋山ジョージ氏の「アシュラ」について触れられています。

「第一話から凄惨な飢餓を脱するため、殺人を犯し人肉を食い我が子を育てるも、ついにはその我が子までも食べようとするという、主人公アシュラの母親のショッキングな描写でスタートするのだ」

「簡潔に言うならば、(中略)アシュラは人間らしさとは? というような読者に答えと問いを投げかける素晴らしい作品である」
(「」で括られた文章は、同書P274ページより)

個人的には、これらの作品はたとえ18禁扱いになっても、大人ならば読みたい作品ではないだろうか? と思うのですよ。
(18才をとうの昔に過ぎた白石ですが、是非読んでみたいです)

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2011年01月24日

超都市受付葉書到着.01.24

本日、赤ブーから5月超都市イベント申込の受付確認葉書が届いたのですよ。

もう届いたのか〜などと思いながら、内容を確認するためにシールを剥がしてみたら。

…いまってカットまでも葉書に印刷されるんですね…。
(オンライン申込だと、カットも葉書に表示されるらしいです。郵送の場合は無いらしいですが)

葉書にいきなり自分の絵があったので、びっくりしましたよ…。

とりあえずトーンはつぶれるかもしれないけど、白ヌキの文字はつぶれずに読めそうだというのを確認いたしました。

おまけの雑記
先日地元駅前の大型スーパーがリニューアルしたので、行ってみたのですよ。

生活雑貨コーナーを回り、文具コーナーに行ってみたら…。

ステッドラーの水彩色鉛筆セットが置いてある!!!!!
コットマンの水彩紙F0サイズの細目・中目・荒目がそろっている!!!!

埼玉の弱小都市なのに、なにこの本気っぷりは?!
画材屋と、画材も扱っている大型本屋が撤退してからはヲタクに厳しい街になっていましたが、ちょっとだけヲタクに優しくなっているよーな気がする…。
(…願わくばあのコーナーが撤去されませんよーに…)

個人的にmuseのケナフクロッキーF0サイズを愛用しているので、それも置いてくれたら新宿まで行く必要がなくなるのにな…。

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2011年01月15日

戯言.01.15

次回の紙回収の日に出すつもりで、2010年冬の「コミックマーケット79」のカタログをめくってみたのですよ。

企業ブースのページをめくってみたら、いろんな物を販売しているなー、と感心してしまいました。

コミケ79では公式も企業ブースとして出店しています。
売り上げの点からみればコミケへの出店は成功だったのか失敗だったのか、一人のコミケ参加者としては判断出来ませんが、それでも次の夏コミにも是非出店してほしいなー、と思ったり。

同人やっている者から見ると、
「公式がなんらかの動きを見せる事に、それだけで意味がある」
と考えてしまうのですよ。

この手の参加って、参加し続ける事に意味があったりするじゃないですか。
サークルさんがいきなりイベントに参加しても、初参加ではあまり手応えが無く、それでも参加し続ければそれなりに知名度とかが上がったりするじゃないですか。

白石は「黒男さん萌え」の腐女子にすぎないので、正統な手塚ファンとは言えないかも知れませんが、それでも黒男さん絡みのものであればお金を払ってもいい、と考えています。

たとえば隆大介氏が演じた黒男さん実写版DVD(ビデオに非ず)だったら、正規の料金を払ってでも欲しいと思いますし、時任三郎氏のラジオ版「ブラックジャック」のCD(カセットテープに非ず。でもカセットテープ販売からも、すでに相当な時間が経っているんですよね)だったら欲しいと思っています。

これらは版権とかの問題がからむので、販売にはなかなか踏み切れないのかもしれませんが、それでも待っているファンはたくさんいるのにな、と、つい思ってしまいます。

あと個人的には、黒男さんのイラストの箔押し(スロット? 文字やイラストが打ち出されて浮き上がる感じの)レターセット。
ものすごい昔に買ったのですが、大江戸博物館にも池袋にも売ってなかったんですよぅ…。
デザインがヲタクくさくなくって、気に入っているのに…。

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2011年01月12日

生存証明.01.12

以前書いたと思うのですが、白石はNHKの「クローズアップ現代」をなるべく見るようにしています。

んで予告で知ったのですが、12日に放映するのは「アンドロイド」の特集だというので、テレビの前でワクワクしながら待っていたのですよ。
(SF好きの人間からすると、この種類の特集は外せませんよね)

んで見ていたら

石黒教授キター!!!!!
と、テレビの前で一人盛り上がっていました。
(人間に近い容姿を持ち、人間に近い動きをする「ヒューマノイド」を使って、ヒトの認知能力や方法などを研究し、
「人間とは何か。人間は自分と向き合う対象をどのように認識しているのか」
を研究していらっしゃる方です)

昔科学啓蒙雑誌「ニュートン」にて取り上げられた記事と合わせて楽しく見ましたよ。
(初期に作った4才の女の子を象ったヒューマノイドが、教授のお嬢さんをモデルにしたもので、対面させたらお嬢さんが怖がって泣いてしまったんですよね〜、とか)

この手の「ヒューマノイド」と対面させたら、それぞれのキャラによって受け取り方も違ってくるだろうな、と考えたり。

「ニュートン」でも取り上げられていたのですが(雑誌の山をひっくり返す根性はないので、いつの号だとは言えませんが)、一般人を数秒間という短時間だけ「ヒューマノイド」と対面させ、相手を機械と認識するかどうか、という実験にて

例えば外科をメインとする黒男さんだったら、対象のどのようなところを見るだろうか? と考えてみたり。
「七色いんこ」のいんこ(役者だから、「人間の動き」には詳しそう)だったら、相手のどのようなところを見るのかな? と考えてみたり。

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2011年01月10日

雑記など.01.10

ブログに落書きとして描いたイラストをgalleryに移動。
こうやって「勿体ない精神」を発動しないと、サイト自体に動きが無くなるんですよ…。

雑記
録画しておいたテレビアニメ「屍鬼」最終回を先日見ました。
アニメだと大体原作通りなんですね。
(原作では川に落ちて生死不明の辰巳タンが、アニメではほぼ死亡確定になっていますが)

原作が好きで派生作品を見た者としては、こっちの終わり方が好きだけどな…。
ずいぶん端折ったとか、誰が村に火を付けたのか気になるところはありますが、それでもこっちの方が納得いきますよぅ…。
マンガに対しては
「…もう屍鬼という作品で好き勝手をしないでください…」
としか言えない…。
(「最強の軍隊」ってなんだよ。戦前生まれの辰巳タンはそこまで馬鹿じゃないよ…)

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2011年01月01日

あけましておめでとうございます.01.01

あけましておめでとうございます。
今年も第2オペ室をよろしくお願いします。

そういえばそろそろ5月のイベント申込をしなければいけませんよね。
3月は…行くなら一般参加かな?
(それにつけても万年金欠の哀しさよ)

個人的なアホ雑記。

謹賀新年
A Happy New Year!
Prosit Neujahr!

黒男さんなら、この新年挨拶の文章をいくつ言えるんだろう?

さらに個人的な雑記
今年はテレビで、社債の説明を聞いているうちにあけました。

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2010年12月27日

生存証明.12.27

生存証明として。
六本木ヒルズのイルミネーション。

2010.12.27_01.jpg

イルミネーションと東京タワーというベストショットなため、撮影可能な場所はえらく混んでいました。

個人的にこれが精一杯。
(撮影したのは白石ではなく、身内だったことも書いておきましょう。私にはこんなシーンは撮影出来ません…)
2010.12.27_02.jpeg

ヒルズ近く、テレビ朝日敷地内にて撮影。
幻想的じゃありません?

2010.12.27_03.jpeg

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2010年12月20日

拍手返信+雑記.12.20

椎様
「龍馬伝」後藤様キャスティングありがとです〜!
「ゴブリン公爵」は不勉強なもので未読ですが、近いうちに読んでみますね〜!
(後藤様は役者さんも実際のご本人の写真も可愛い人だと思います)

雑記
「ブッダ」の主題歌をX JAPANが歌うらしいですね。
ネットで新しい予告編を見たのですが、どこまで映画に合うのか、期待と不安があります。
(堺雅人氏については期待しているんですけどねー。予告編を見た限りでは上手かったから)

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2010年12月15日

戯言を言う権利.12.15

(入力した日付は違うのですが、戯言として書いておきます)

東京音青少年健全育成条例が15日に改正されてしまいましたね。
白石はこの条例に関して無知なため、前回のコミケカタログ上でのシンポジウム紙上再録や、こちらの東京都青少年健全育成条例改正問題のまとめサイトで紹介された記事程度しか知らない素人なのですが。

・東京都主催のアニメフェアへの参加を、10社がボイコット。
・日本ペンクラブが条例へ反対声明。
・日本劇作家協会が条例の再改正案に反対アピール。
(その他にも条例改正案に反対している団体多数)

って、そんなにたくさんの団体から反対される条例って、異常じゃないですか?
ヲタク弁護士である山口貴士弁護士も、法律の視点からこの条例に反対なさっているし。
こんなにたくさんの人たちが反対している条例って、成立させる意味があるんでしょうか?

個人的に一番腹が立ったのは、アニメフェアへ10社ボイコットに関して石原知事へのインタビューにて

(ボイコットを)「ご自由になさったらいいんじゃないですか?」

この不況下、お金になるイベントを潰しかねない条例を通そうとしておきながらのこの発言には、この人の政治家としてのセンスを疑いました。
(好きになれとは言わないさ。見下しても構わないさ。でもこのイベントの発展って、東京都にも大きな利益があるでしょうがよ!)

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2010年12月04日

拍手返信+雑記.12.04

3日23時に拍手2連打押してくださった方、ありがとうござました〜!
そーいやお礼絵をず〜〜〜っと替えていなかったな、と思い起こす今日この頃でした。

おまけの雑記

何かのネタになるかもしれないと、科学啓蒙雑誌「ニュートン」を読んでいます。

白石の科学知識レベルはナニなアレなソレですので、内容を完璧に理解出来るわけもなく、そんな時は古生物や希少生物の紹介記事を読んでいるのですよ。

で、今月ではインドネシアのスラウェシ島に住む「クロザル」が紹介されていたのですよ。

面長で愛嬌のあるサルとして紹介されていたのですが、この記事を国際的に有名な某無免許医が読んだら複雑な気持ちになるんじゃなかろーかと思ってみたり。
(実際はあんまり気にしないでしょうけど)

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2010年12月01日

サイト雑記.12.01

「公式が様々なクリエイターの作品をひっさげてコミケに企業ブースに参加する」
という報告に、恐れおののく一人の腐女子です。

まぁ、どのような形であれ、
「コミケに参加する」
と表明しているのならば、一般サークルとして参加している二次創作サークルには、あまり無茶な事は言わないと信じたいのですが。

ところで公式による二次創作イベントの発行物が、わずか3,000部であるという事の方が心配をしている腐女子です。

公式がコミケに参加するなら、手塚ファンとして販売物などを出来るだけ購入したいと考えています。

秋葉原のような展示会の「展示物パンフレット」だったら欲しいかもしれない、と考えていたのですが、「限定」という制限がかかるのだったら、企業ブースにあまり情熱を示さないヲタだったら購入できるのだろうか? という不安が少々あります。

今回の冬コミでは、手塚ジャンルは初日の12月29日(水)です。
手塚関連を購入したいと思って、有明まで足を運んでくださったヲタクには行き渡るかもしれませんが、そうでないヲタクの方々には販売物がちゃんと行き渡って欲しいなー、などと考えてしまう腐女子でした。

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2010年11月29日

携帯替えました.11.29

地元のauショップ店頭にて、
「在庫一掃セール! 5000円引き! 11月30日まで!」
というポスターに惹かれて、携帯の機種変更をしてみようかと思ったのですよ。

現在その一掃セールの対象となるのは、一種類だけしかありません、との事。

貧乏人の白石ですから、とにかく安く機種変更したくて、「それでいいです」と手続きをしたのですよ。
家に帰ってからプライバシー設定(暗証番号を入れなければさまざまな機能が使えない設定)をしているのですが

…この携帯、ビミョーに使いづらいです…。
(どこのメーカーのものである、とは書きませんが)

まぁ、通話プランを安いものに変更したので、来月からの引き落としがすこしは安くなるから良いか、という気持ちでいます。
(「安く使える」という目的があるなら、貧乏人は自分をその機械に合わせるだけの根性があるんだぜ!)

でも旧携帯のデータ(黒男さん携帯公式サイトからダウンロードしたデータ)が表示されなくなったのには、この憤りを誰にぶつけたらいいのかと途方にくれてみたり。
(新しい携帯には旧携帯のデータは引き継がれないんですね…。
旧携帯でも見る事はできると思って、回収せずに持って帰ったのに…。
素人の白石には、SIMカードとかの移し替えをする自信がないので、
「返してと 誰を責めれば 良・い・の〜!」
と愚痴っています)

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2010年11月28日

「龍馬伝」終わりましたね.11.28

「龍馬伝」最終回見ました〜。
すでに歴史となった時代の物語ですから、おまかな事柄(龍馬は暗殺されてしまう事や、時代は「明治」へと移り変わり、その後日清・日露戦争へと向かう事とか)は頭に入っているのですが、フィクションとはいえ一年間一緒に過ごした人物が亡くなるのを見るのはやっぱり哀しかったです。

白石はあまり歴史に詳しくないので、歴史を舞台とする大河ドラマを最終回まできちんと見たのって、「龍馬伝」が初めてでした。

「幕末」という時代は、現代から見ればすでに「歴史」となった時代です。
それでも白石が熱心に見続けたのは、「グローバル化」やら何やらの影響で、いままでとは大きく変わってしまった「いま」という時代に生きる者として、当時の庶民に自分自身を重ねた部分もあったのかもしれません。
(不勉強な白石のヨタ話なので、あんまり真面目に取らないよーに)

そして腐女子の妄想として。
ヤタローってツンデレだったのか…。
(確か旧岩崎邸が上野にあったはずだから、今度上野まで行ってくらぁ!)

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2010年11月25日

買った本の事など.11.25

ブログの穴埋め記事として、先日買った本の事など。
(読書感想の類しか書く事ないんかい! と突っ込まれそーですが、それが事実なんだから仕方がない)

池上彰氏の
「池上彰の大衝突-終わらない巨大国家の対立-」(集英社文庫)
を購入したのですよ。
現在読み進めている最中なのですが、本の内容を確認するためにパラ見してみたら

2007年、日本語を学ぶ世界の若者によるシンポジウムが北京にて開催されたのですが、このイベントを前に日本のアニメのアフレコやコスプレショーが開催された、との事でした。

「機動戦士ガンダム」や「名探偵コナン」、「パプリカ」、「涼宮ハルヒの憂鬱」など、日本のアニメに合わせて、中国の若者たちが日本語でセリフを言うのです。いやはやなんとも、私の知らないアニメが次々に登場しました。
(同書。P371より)

…ヲタクとして
「いたたまれない」
っちゅー気持ちは、きっとこんなものではなかろーか、と本を開きながら遠い目をしてしまいました。

以前テレビで紹介された、フランスで開催された「ジャパンエキスポ」にて、フランスの若者たちが「エヴァンゲリオン」のテーマソングの合唱しているのを見た時も同じ気持ちになったというか…。
…でも
「私もその歌は歌えるし、みんなで一緒に歌ったら楽しいと思うから、混ぜて欲しいかも?」
と思ってしまうあたりが、白石もヲタクである所以なのかもしれません。
(白石はもう若くないじゃないか、というツッコミは却下致します)

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2010年11月20日

生存証明.11.20

しょーもない事なのですが、本を読んだりテレビを見たりして思った事をいくつか。

先日のブログにも書いた「報道が教えてくれないアメリカ弱者革命」を読んでいた時に思った事。

アメリカの大学を卒業なさって、企業に勤務経験のある成人女性である堤さんが、取材のためにアメリカのある家庭を訪問なさった時に出された飲み物が、コーラとコーンチップスだったという箇所にて。

お互い大人だったら、そこはお茶(日本茶か紅茶、もしくは烏龍茶)か、もしくはコーヒーを出すんじゃないかなぁ? とぼんやり思いました。
(「食の文化というのは、その国に住む人々とっては母親と同じ意味であるので、決して文句を言ってはいけない」
と米原万里さんが仰っていたので、イチャモンをつけてはいけないのだと承知しています。
面と向かっては決して言いませんが、本の文章という形で読んだ時に
「…あれ?」
と少々不思議に思った事を、ブログにこっそり書いておきます)

其の弐
エコカーのエコポイントのCMにて。
どこのメーカーかは忘れましたが、マスコットキャラのカンガルーが「明日のジョー」のBJM
「オイラにゃ〜 獣の〜 血が〜」(以下は忘れました)
の流れる中、ジョギングをしているのを見て

カンガルーであるアナタの身体の中を流れるのは、元々ケモノの血じゃないッスか?

と、しょーもない突っ込みを入れています。
(これが中学の理科教諭免許を持っている手塚医師あたりに聞かれたら、哺乳類であるカンガルーとホモ・サピエンスの遺伝上の差異などを詳しく丁寧に解説してくださるのだろーか? と、しょーもない妄想をしています)

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2010年11月19日

されど衆生は明日を占い

ネット上でも実際にお会いした際でもお世話になっている方にメールを送ったのですよ。

メール一通入力するのに、どれだけ時間がかかっているんだか。

メールもですが、このようなサイト雑記の文章も難しい場合があると思う今日この頃。

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2010年11月05日

更新と雑記.11.05

ブログに落書きとして描いたイラストを「水たまりを進む」としてgalleryへアップ。

雑記
先日自転車のペダルが動かなくなったので、自転車を買い替えました。
この冬落選したコミケ参加費が戻ってくるのが、ちょっぴりありがたいです…。
(夏の申込時の参加費は、その時はその時の事!
…こんな考えだからいつまでたってもビンボーなんですね…)

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2010年10月28日

落書き.10.28

落書きとして。

10_10.28.jpeg

ハロウィン用のイラストも描かずに何やってんだか…。
(練習として男性ばっかり描いていると、たまに女性を描きたくなりませんか?)

描いてから思ったけど。
…この色使い、早過ぎませんか?

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2010年10月27日

懺悔.10.27

本日本屋さんに寄ったら、公式サイトでもお知らせのあった黒男さん廉価版DVD(980円)を見つけました。

買おうかどうか迷ったけど、アタクシ、正規版で全部持っているんですよね…。
おまけでつくらしい設定資料(黒男さん宅?)も、たぶん持っていると思いますし…。

というわけで、今回は見送る事にしました。
…「ホスピタル」の辰巳テンテー啖呵切りシーン有りバージョンを発売してくれたら、絶対買いますが。

家に帰ってネットで調べてみると

「男性が憧れ、女性が恋する孤高の天才無免許医BJの活躍をお手ごろ価格で楽しめます」

との説明文がありましたが、腐女子としてはやはり

「男性が憧れ、女性が恋し、腐女子には妄想させる孤高で萌える天才無免許医BJの…」

という文章に、勝手に脳内で修正しておきました。

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2010年10月25日

落書き.10.25

少しでも画力をアップしようと、スケッチブックと携帯可能な固形水彩を持ってスケッチに出かけたのですよ。
以下描いた作品として。
(小学生の提出物だと思いねぇ)

10.10.25_01.jpeg

これに自分の萌えキャラを重ねてみました。

10.10.25_02.jpeg

こんなことばっかりするから、なかなか絵が上手くならないんですね…。

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2010年10月24日

妄想伝.10.24

なんだかんだと楽しみながら見ている「龍馬伝」ですが、今週の相撲シーンにはヘンな叫び声を上げそうになりました。
アホな頭で落書き。

10.10.24.jpeg

細かい所は目をつぶってもらえたらありがたいです。
(でもあの下着は、わりと可愛いと思う…)

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2010年10月22日

読んだ本のことなど.10.22

ブログに表示される記事が少なくなりそうなので、苦し紛れに最近読んだ本について。

先日地元の図書館を徘徊していたら、「箱舟の航海日誌」(ケネス・ウォーカー著)を見つけたのですよ。
他の本に書かれた紹介文でこの小説に興味を持っていたので、手にとってぱらぱらとめくってみたのですよ。
そうしたら著者略歴にて

「イギリスの医師・作家。第一次世界大戦に軍医として従軍。作品には従軍経験の影響が認められる」

の一文で、キリコっぽいかも? と連想(妄想?)したので借りてきました。
(軍医として従軍経験がある作家なら、森鴎外もそうですしね。不勉強なのでほとんど読んでいませんが)

ちなみに「箱舟の…」は、子供向けに書かれた小説なのですが、本当に子供向けにして良いのだろうか? と心配するくらい後味は悪いです。

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2010年09月28日

生存証明.09.28

「osamu moet moso」レポをサイトにアップしようとし、関連した資料を探しているうちにその資料を読み始めてしまい時間がとられてしまった白石です。
(だって面白かったんですよぅ…)

たとえ読む人がいなくても、自己満足でそのうちにアップするつもりです。

生存証明として。
コンビニで販売されていた「テルマエ・ロマエ」1巻を、つい衝動買いしてしまいました。
五賢帝の一人、ハドリアヌス帝時代に生きたルシウス氏が良い味を出しまくりです。
近いうちに2巻を買うと思います。
(古代ローマ時代に生きた浴室設計技師のルシウス氏が、現代日本の風呂場限定でタイムスリップをして、日本の風呂文化を古代ローマ時代に持ち込むマンガです。真面目なルシウス氏が良い味出しています)

ところで古代ローマ時代に生きたルシウス氏(ラテン語を母国語とする)ですが、黒男さんとならカタコトでも意志疎通が出来たのではなかろーかと妄想します。

どこか地方の温泉で二人が出会ったとして。
ル「平たい顔族の青年よ。
(ラテン系である古代ローマ人からすると、アジア系である日本人は「平たい顔の民族」であるそーです」)
そなたの身体の傷から察するに、そなたは百人隊長(軍属のたたき上げ)であろうか?」
黒「(…「平たい」と「顔」のラテン語しか聞き取れんが…)とにかくおまえさん、素っ裸でうろつくのはマズイと思うんだがね」
ル「…?」(日本語なんて知らない)
黒「裸、禁止。衣類、着る」(単語を並べる事なら可能?)

さすがの黒男さんでも、古代ラテン語を完璧に理解し、相手に意志を伝えるのは無理だと思います。
でもマンガを読むと、日本語オンリーの日本人でも、意志疎通が意外となんとかなっているのがおかしい。

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2010年09月19日

生存証明.09.19

家族で新宿御苑に行った、と思ってください。
JR新宿駅で降り、高島屋地下食料品売り場にてお弁当を購入し、新宿門から公園に入ったのですよ。
大木戸門方面に歩き、改装中の温室近くでお昼を食べたのですよ。

身内が
「水筒の水が無くなった」
と言うので、白石が飲むコーヒーを買うため、自販機を探しに旧洋館御休所方面に向かって歩いたのですよ。
歩けども自販機はなかなか見つからず、結局エコハウスまで片道10分程度の道のりを歩いたのですよ。
10分くらいかけて元の場所まで戻り、水を飲んだり缶コーヒーを飲んだりした後に、もうちょっと先まで歩くか、と歩いてみたら。

…昼食を食べた場所から3分もしないところに、トイレと自販機と休憩所(大木戸休憩所)があったとさ。

…白石さん、連休中までネタを作らなくても良いから…。
(観光地や名所に行く場合、前もって地図をよぉぉく確認しましょう…)

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2010年09月15日

生存証明.09.15

先日買った「坂の上の雲」1巻の2/3読み終えたのでそろそろ2巻を買うか、と本屋さんに行ったのですよ。
文庫では全8巻だから、年末までに全巻揃えたら5000円近くになるから出費が大きいな〜と思っていたら。

………出やがりましたよ塩野七生さんの新刊「十字軍物語」1巻。
予告編である「絵で見る十字軍物語」(ドレの挿絵付)も3日くらい悩んだ末に結局買ったから、とっとと購入しました。

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2010年09月13日

生存証明.09.13

生存証明として。
…ブログに表示される記事が減ってきて焦っているだけですが。

先日、モスクワを舞台とした小説を読んだのですよ。
日本人女性とロシア人女性が二人で或るロシア人の名前を聞いた時、ロシア人女性はすぐにロシア式の名前を覚えるのを見て

「さすがロシア人、父称まで自動的に覚える」

と主人公(日本人女性)が感心するシーンがありました。
(ロシア風の名前では、「個人名+父称---父親の名前が変化したもの---+名字」となるらしいです。ちょっと改まった場合は「個人名+父称」で呼びかけるそうです。図書館でロシア文学を一冊でも読んだら雰囲気がつかめるかも?)

この一文を読んで、人の名前を覚える際の日本人の特徴ってなんだろ? と考えてみたのですよ。

たとえば電話口等で人の名前を聞いた時、絶対に
「どんな文字(漢字)を書くか」
って確認しますよね?

「それではお名前をお願いします」
「てづか、おさむです」
「おさむの字はどの字でしょうか?」
「明治の治める、『さんずい』に『だい』です」

手塚先生がご自分でこのような手配をしたかどうかはわかりませんが、絶対一回はこのようなやりとりがあったと思います。
(ちなみに現在の入力ソフトでは、「おさむ」で「治虫」とちゃんと変換されます)

そして黒男さんの場合。
「くろお」と口頭で聞いても、「九郎」と変換する人がもしかしたら多いかもしれません。
(実際「ブレイブファイヤーSO・9」では「クロウ」という名前で出演したらしいし。
どーでもいい事ですが、あのアニメでの奥さんの生活力の高さにピノコを想像した人が多かったです。同人誌の感想でも
「先生、いつピノコを大きくしたんですかー!」
という突っ込みがあったし)

今日のところはここまで。

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2010年09月12日

生存証明.09.12

生存証明として。

買おうかどうかと迷っていた「坂の上の雲」1巻を購入しました。
だって地元の図書館でず〜〜〜〜〜〜〜っと貸し出し中だったんですよぅ…。
(キングの「グリーン・マイル」は根性で待ちましたが)

今年の年末に第2部が放映される、との事ですが、それまでに全巻読めたらいいな。

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2010年08月26日

更新.08.26

オフラインを更新。
…まあ冬コミの当落が発表されたら降ろすカットですが。
(その前に5月当たりのイベントの申込をしておきましょうか)

それから今後「逆転裁判」の作品を更新する事はないだろうと思うので、サイトのタイトルから「被告人第2控え室」を消しました。

他、幕末ネタについて書きたい事があるので、また後日。

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2010年08月20日

天上影は変わらねど.08.20

コミケの申込書を購入するとオマケとしてついてくる「COMIKET PRESS」。
今回は都条例に関する報告やその他いろいろな報告があり、興味深く読みました。
(コミケットカタログにはもうすこし突っ込んだ事が書いてあるから、そちらも併せて読むのが良いかもしれません)

名物コーナーとして楽しみにしている「はたらくおじさん」ですが、今回はマンガ描きの人にとっては重要な「ペン先」の製造企業が紹介されていたのですよ。
記事の中で言われていた事

「マンガのデジタル化についてはどうですか?」
「正直脅威です。先々もユーザーが減るでしょう。次の手を打てないのが現状です」
「救いはデジタル派もペン入れはペン先の描き味を求める人が多いこと。
これからもペン先を愛用してほしいです」

「昔ながらの技術職なので高齢者が多く、後継者問題も課題の一つとなっていますが、ペン先ならではの良さを造り手として追求していきます」

白石の家も「昔ながらの技術職」でしたので、他人事には思えませんでしたよ。

白石自身は絵が下手で、アナログのペン入れに関する技術を身につけないままデジタル作成に移行したためあまりエラソーな事は言えません。
それでも今回紹介された関連業種には「元気な企業」になってほしいのです。

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2010年08月06日

進行状況.08.06

本日のタイトル
「夢は知らないうちの 愉快な事や
哀しみの物語 聞かせてくれ〜る〜」
(何年前の歌なんですか? と突っ込んではいけません)

先日、夢を見たのですよ。
作業している最中に同人の友人と話をしていて、そこで白石がコミケの日付を勘違いし、実は手塚ジャンルはその翌日だと発覚するのですよ。

その時の進行状況は下絵をデータとしてノートパソコンに取り込んではいるものの、まだペン入れが終了していない段階だったのですが、当然ながらペン入れしていたら本は出せません。

「たとえ下絵の状態でも、話の流れは理解できるハズ!」
と決断し、その段階で出力してコピーして製本する、という夢でした。

………。
……。
…。
…なんか…ものすごい現実味があるんですけど…。
(まだペン入れしていないコマと、下絵すら描いていないコマが
ヒトコマ〜。
フタコマ〜。

…数えるから、足りなくなるんですよね。きっと)

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2010年08月02日

進行状況.08.02

本日のタイトル
「そのうちなんとかなるんじゃないかと考えているうちに
自分だけ忘れ去られている O型〜」
(by 「恋愛シンドローム」。どーでもいい事ですが、白石の血液型はO型です)

ノートパソコンに接続しているプリンターを、修理に出す事にしました。
修理終了予定は8月10日だそーです。

白石はパソコン上で直接絵を描くことが出来ないので、一枚ずつクロッキー帳に描いた人物下書きをスキャナーで取り込み、コミックスタジオ上でペン入れしています。
ノートパソコンに直接接続していたプリンター複合機が使えなくなるので、旧式のマックにつないであるスキャナーから下絵を取り込み、USBメモリーでノートにデータを写してから作画するという、少々面倒な作業になりそうです。

それでもまだ「本を発行できるんじゃないか?」と考えている、どこまでもしょーもない白石でした。

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2010年07月31日

進行状況.07.31

「コミックスタジオ」にてマンガ制作中。

クロッキー帳に描いた絵をパソコンに取り込んで、一コマずつ配置し、それを元にペン入れをするという方法で作業中です。

パソコン操作に慣れた人やアナログでマンガを描いていた人から見たらまだるっこしい方法かもしれませんが、試行錯誤しつつ作業を進めています。

コミケ当日に間に合うかどうかは神のみぞ知る。

(「こんな感じですよ〜」
とブログ上で報告したかったけど、ウェブ用に加工するのに丁度良い感じがイマイチわかりません…)

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2010年07月07日

選挙の影響とやら.07.07

本日駅からの帰り道に自転車をこいでいる最中、いきなり後輪が重くなったのですよ。
自転車から降りて後輪に圧力をかけてみたら凹んだので、どうやらパンクした様子。仕方がないので自転車を押して近くの自転車屋さんに修理をお願いしたのですよ。
店の主人曰く

「後輪に画鋲が刺さっていますね〜。
いま選挙が近いからポスターの張り替えなんかで、よく画鋲が落ちているんですよ。
今日だけでパンクの修理は4件ありましたね〜」
(注。その自転車屋さんは一応は住宅街にありますが、それほど賑やかな場所ではないです)

さらに店の主人曰く

「選挙が終わると告知ポスターも剥がされるじゃないですか。
当選した人のポスターは丁寧に剥がしますが、落選した人だと破るように剥がすんですよ。それでまた画鋲が増えますね〜」

…自転車を利用する皆様方、7月11日と12日はパンクに注意。
(…金欠なのに修理代に1,700円もかかったんだよぉぉぉぉ…)

原稿の進行状況。
「ヒトガタノユメ」のため、手持ちの人形関係の写真などをスケッチブックに描いています。

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2010年07月03日

ささやかな応援歌.07.03

7月現在、福山雅治氏の「少年」がCM等で放映されていますよね。
フルコーラスで聞きたかったのでアマゾン等で探してみたのですが、あの曲ってまだCD化はされていないんですね。

個人的には音楽などのソフトはCD等で所有したかったのですが、現時点では携帯の「着うた」でしかフルバージョンを入手できないという事なので、壊れかけの携帯でダウンロード初体験をしてみました。
シングルのCDとして発売されたら購入するつもりです。

先日「週刊こどもニュース」を見たのですが、音楽等では制作側は多くの苦労をして、作品を世に出しているのだから、無料の違法ダウンロードではなく、正規の課金されたサイトからダウンロードしてほしい、と訴えていました。

福山氏のファンクラブにも加入していない私ですが、私の正規ダウンロードが福山氏へのささやかな応援歌になることを祈って。

雑記扱いなのですが、白石は上野の美術館あたりをよく徘徊しています。
先日あった出来事なのですが、ストリートパフォーマンスなのか、バイオリンを弾いている西洋人男性をみかけたのですよ。

白石はクラシックには詳しくありませんが弦楽器の音は好きなので、しばらく男性の演奏を聞いてから、男性の前に置いてある小さな箱に100円を入れたのですよ。
男性は白石には何も言いませんでしたが、男性の演奏をしばらく聞いていた女性二人連れが何もせずにその場を離れようとしたら、男性は彼女たちを呼び止めました。
白石は英語をよく理解していませんが、多分
「私の演奏を聞いたのならば、お金を払ってください」
と男性は言っていたのではないだろうかと思います。
(白石の想像が間違っているかもしれない事は、充分に承知しています)

詩や絵画や彫刻と違って、その場でしか表せない音楽にたいする評価として、その場で払うお金というのは、私たちが考える以上に演奏家の心の支えになっているのかもしれませんね。

それ以来、地元の駅や東京の路上でパフォーマンスをしている人たちには、聞き手である白石が
「面白い!」
と思った人たちには、たとえ少額でもなるべくお金を払うようにしています。
(先日路上で演奏していたあるアーティストさんへお金を置くついでに、風で倒れた看板を立ててあげたら、とても感謝されました)

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2010年06月27日

現実逃避.06.27

ネームをやっていたら煮詰まったので、身近なものをスケッチ。

10.06.27_01.jpeg
(捨てるつもりだった、ケーキの飾り付け。
ちょっぴり上手に描けたかも? と思ったので、ネットにアップしてみた。
ちなみにサインペンで色付けしてあります)

10.06.27_02.jpeg
(地元の公園にて。
手前の少女はブロンズ像なので、別に白石が女の子を長時間に渡って拘束したワケではありません。
こちらは固形の透明水彩と水彩色鉛筆で色付けしてみました)

この程度の画力でマンガを描こうなんて、とんでもねー身の程知らずに思えてきた…。

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2010年06月21日

「アトム」観てきました〜.06.21

先日、わらび座公演によるミュージカル「アトム」観てきました〜!

ちゃんとしたレポは後日アップしますが、これだけは言いたい。

スーラ氏がめちゃくちゃ格好良くってなぁ!
神楽坂博士役の方による、ドラム缶を叩くシーンが神々しいまでに凛々しくってなぁ!
ダッタン役の人が渋くってなぁ!

見所はたくさんありましたので、興味を持たれて、観に行ける方は是非観てください。

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2010年06月19日

サイト雑記.06.19

現在ネタまとめ第三稿を終了し、脚本(セリフの流れや、動作を文字で書いたもの)第一稿にとりかかったところ。

大抵の人は
「自分の作品は面白いのだろうか? 読者に受け入れられるのだろうか?」
という悩みと戦いつつ原稿に取りかかっていると思いますが、白石の場合自分の作品に対して、

「こりゃ絶対に受けんわ!」

との確信を持っているので、多くの制作者が持つであろう悩みとは無縁で楽かもしれません。
(白石の実力が普通レベルに達していない、というのもあるかもしれませんが)

まぁ、気楽にやっていきます。

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2010年06月17日

サイト雑記.06.17

白石としては割と真面目に「ヒトガタノユメ」に取り組んでいます。
現在ネタまとめ第2稿の段階。
これが終わったら、セリフ回しを作って、ネームに入るかも?

まだまだ先は遠いかも知れませんが、コミケ当日、ちゃんと本の形になっているといいな。

でも何故か塩野七生さんの新刊「日本人へ-国家と歴史篇-」を手にしているんだぜ…。

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2010年06月14日

ケンタウルス、露をふらせ! 06.14

まずは白石のアホ報告。
先日、拍手が押されていたのですよ。
内容は

「白石さん、コミケの日付間違っていますよ。
8月14日は日曜ではなくて土曜ですよ。BY立木」

…立木様にコミケの差し入れを持っていく時は、ちょっと良い物を持っていこうかと思案中。
(仕事でもこの種類のミスをたくさんやらかして、その度に怒られているのに、どうしてミスが減らないのか…)

はやぶさ、すべての任務を終了して、カプセルも無事回収されましたね!
ニュースなどで本体が燃え尽きている映像を見たら、つい目頭が熱くなり、
「はやぶさぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
と天に向かって握り拳をふりあげてみたり。
関わってきた専門家や天文ファンの方々には及ばないニワカの素人でも、この胸のときめきは大切にしたいと思うのですよ。

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2010年06月12日

…読書感想と雑記.06.12

テスト前になると全然関係ない分野の本を読んで、頭を使ったよーな気になった事ってありませんか?
そして肝心のテストの出来は…。
……。
人間、消去したい記憶ってたくさんありますよね…。

地元の図書館から借りてきた「人類が消えた世界」読み終わりました。
ある日いきなり人類が一人残らず消えたと仮定し、人類がいない世界はどんな風に変わっていくのか? というテーマを元に、科学者や技術者へのインタビューで構成された本でした。
SFや終末論を連想しながら読んだのですが、それでも充分面白かったです。
(手塚先生の「火の鳥 未来編」は、核戦争によって人類だけでなく全生物が滅亡したストーリーなので、「人類の…」とは読んだ印象が少々違います)

この本で人口増加を問題とする章があったのですよ。
2010年時点の日本では、人口問題とは少子化問題であるので、一応日本人である白石にはピンとこなかったり。

で、この本の著者が在住しているアメリカには、人口抑制に関して先鋭的というか急進的というか、白石が読んだ感想では「どっかイっちゃってる」団体があるらしく

中絶、自殺、ソドミー、人肉食を四本柱とし、ウェブサイトでは人体のさばき方のほかバーベキューソースを使ったレシピまで紹介している
(同書P355 「私たちはこれからどこに行くのか?」より)

そして、ちょっと理解しがたいというか、あんまり理解したくない団体の名称が

「安楽死教会」

…こんな団体が「安楽死」を名乗ったら、キリコは絶対にブチ切れると思う…。
黒男さんだって、キリコの仕事とは違う! と庇いたくなるよ。

個人的な感想ですが、
「もし究極的な産児制限が進んだら?」
という仮定には、ずっと昔に読んだ星新一のショートショート
「最後の地球人」(「ボッコちゃん」に収録されていますね)
を思い出しました。

ついでに雑記。
6月13日は、素人でニワカの付け焼き刃的野次馬ですが、はやぶさからのおみやげを待ちつつ、ケーキと、ほんの少しだけ贅沢なツマミでも買ってこようかと思います。

「はやぶさのカプセル再突入計画」詳細→

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2010年06月02日

生存証明.06.02

地元の図書館にて本日

「人類が消えた世界」
早川書房 アラン・ワイズマン 鬼澤忍 訳

を借りてきました〜!
本屋で単行本では見かけたのですが、700円ちょっとのお金が出せない&自室に本を置くスペースがないので読むのを諦めていたのですが、地元の図書館で根性だして検索してみたら「在荷」との事なので借りてきました〜!

しかしこの本の分類は、「環境学」になるんですね…。

なんとなく手塚先生が読みそうな本ですよね。

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2010年05月29日

生存証明.05.29

生存証明としての読書感想です。
(こんなのばっかりだな)

先日借りてきた「1984年」と「動物農場」読み終わりました。
「1984年」の後味の悪さはそれはそれは素晴らしかったです。
私としては純粋に面白かったので、興味のある方はどうぞ。

「動物農場」は農場に住む動物たちを登場人物とした、ロシア革命などを風刺した作品らしいですが、白石は無知のためあまり詳しいところまでは理解できず。
年老いたロバのベンジャミンにちょっと萌え。
(インテリ系キャラに弱い白石)

「動物農場」には、病弱だった作者がパリで入院した時の体験を元にした「貧しいものの最期」が収録されていますが、イギリス人である作者がイギリスの看護婦(いまでは看護士?)を微妙に誉めていてちょっと面白かったです。
(手際が良い点とか勤勉な点とかなど)

この作品を辰巳テンテーがもし読んだら
「…もはや歴史でしょうか…」
(日本の普通のお医者さんだから、ここまで劣悪な環境は想像できなさそう。
ちなみに「貧しいものの最期」は、1929年の出来事だそうです)

キリコが読んだら
「…面白い着眼点だな」
(劣悪な環境を知っているので、同意できる点などもあったりして)

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2010年05月22日

生存証明.05.22

生存証明としての記事です。

今日、地元の本屋さんをうろついてみたら、岩波文庫のコーナーにて、
「転校生とブラックジャック」
というタイトルの本を見つけたのですよ。

岩波だからタイトルのブラックジャックって、トランプゲームの事だよね、とビクつきながらページをめくってみると…。

脳と身体が入れ替わってしまった「転校生」の一人である“私”は、ブラックジャックのような天才的な外科医の手術によって、もとの“私”に戻ることができるのか?

とありました。
(紹介文などを読むと、独在論というか、哲学の本?)

…なんでも黒男さんを引っ張り出せばいいってモンじゃない…。
(黒男さんだって哲学はあまり詳しくないと思ふ…)

その他として。
最近読み終えた本の中で、ジョージ・オーウェルの「1984年」について書かれていたので、ちょっと興味が湧いて地元の図書館まで探しに行ったのですよ。
検索してみたら2冊あって、2009年に発行された本は貸し出し中で2名予約(いま本屋さんで見かける本だと思います)。
1975年に発行された本は、貸し出し可能。
2009年版を借りられれば良かったのですが時間がかかりそうなので、結局1975年版を借りてきました。

まだ数十ページしか読んでいないのですが、ものすごく後味が悪そう…。

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2010年04月28日

汚部屋脱出、未だならず.04.28

汚部屋から脱出しようと、部屋に陣取っている本の仕分けをしてみたのですよ。
本棚の奥深くから、最近読んでいない本を引っ張り出してみたら

「人はなぜエセ科学に騙されるのか」
カール・セーガン著 新潮文庫

が出てきました。

本屋で見かけて即買いし、とりあえず一読した記憶はあります。
一読はしたのですが…。
アタシぃ、この本、もう一回読みたいかも?
(なにしろ買ったのが遠い昔なので、内容をほとんど忘れているのです)

先進国が「未開」と分類する狩猟民族の人々(その集団内では大人と認められる成人男性)が、獲物の足跡や天気、獲物のフンの状態を分析して
「獲物は現在、どこにいるのか?」
と彼らが分析するのは、それは立派な科学ではないでしょうか? という主張はかろうじて覚えています。

まあ本職の科学者である著者が、少々いかがわしい科学を論破するのは当然の態度だと思います。
でも、その少々いかがわしい科学やら伝説などの「トンデモネタ」がマンガや小説のネタになってきたのも事実ですので、ちょっと妄想の余地は残してほしいな、と思ったり。

念のため書いておくと、この本は似非-エセ-科学の論理によって、女性や特定集団の人々から学ぶ機会を奪う事は決して許される事ではない、と読者に訴える本でもあります。
白石では上手く説明しきれないので、興味のある方はどうぞ。

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2010年04月21日

腐海の底から.04.21

部屋に陣取っていた段ボールから発掘し、巻数の多さでその存在感を示していた「世界の歴史」シリーズ、ようやっとこさ読み終わりました。
(全24巻、そのうち3巻を欠いた21冊でした)

とりあえず読み終えた感想をノートに書き、空いた時間に買い取り不可覚悟でブックオフに持っていったのですよ。
さすがに持ち込んだ本のすべてが「買い取り不可」だと申し訳ないので、わりと最近に購入した本もこっそり混ぜて。

そしたらどうやら買い取り値段がついたらしいです。
(「こちらの本は引き取りできないので〜」と言われた本に、そのシリーズは入っていなかったのです)

確かあのシリーズ、初版は1969年の発行だったよ?
文庫本にて再発行は1989年だよ?
1巻の「人類の誕生」なんて、DNAによる分子時計の説明も無いし、ネアンデルタール人をヨーロッパ系白人種の起源である、と書いてあるような本だよ?
中国の文化大革命を、部分的にしても肯定的に書いてあるような本だよ?

…まあ何にせよ、部屋の本が片づいたのは嬉しいです。

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2010年04月18日

サイト雑記.04.18

公式サイトを見てみたら、「星新一展」のお知らせがありましたね。
(4月29日〜6月27日、世田谷文学館にて)

この展覧会にて手塚先生の原画が展示される、との事。
星氏の作品は好きなので、期間中にでも行ってみようかと思います。

しかし期間中、ミュージアムショップにて「ホシヅル」ストラップが販売されます! というのを見たときは、なんとなく
「…勘弁してあげてください…」
と思ったとか思わなかったとか。
(ファンからサインにイラストを頼まれた際に星氏が描いたイラスト。描いたご本人によれば鶴だとか)
でもこの文章を書くにあたって星氏のHPを確認してみたら、サイトの素材として使われているので、本人はわりと気に入っていたのかも?

不勉強でこれまで知らなかったのですが、星氏の誕生日って9月6日だったんですね。
黒男さんと同じ誕生日! と喜ぶアホがここに一人。

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2010年04月17日

なごり雪も降る時を知り.04.17

雪が降りましたね。

もう桜も散ったのに。
もう4月も半分過ぎたのに。

つか、最近寒すぎ…。

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2010年04月07日

雑記.04.07

4月6日から「ジェネラル・ルージュの凱旋」のテレビ放映が始まりましたね〜。
テレビの医療系ドラマ等は同人の資料にはならないだろうとあんまり見ていなかったのですが、「ジェネラル・ルージュの凱旋」というので見てみたのですよ。

…何ですか、この腐女子が食いつきそうな設定満載のテレビドラマ…。

不勉強ですから原作の「ジェネラル・ルージュの凱旋」小説は未読ですが、一応映画は観ていますので結末は知っています。
それでもこの萌え設定満載のこのシリーズは、通しで見てしまうかもしれません。

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2010年03月26日

たまには勢いも大事?.03.26

25日の夜、パソコンの前で酒を飲みつつ公式サイトを見ていたら、わらび座公演の「アトム」が紹介されていたのですよ。
「あ〜、そーいやチケット一般発売されてたんだっけ。まだ買っていないや。ははは〜」
と、突発的に加入しているe+のサイトで申し込んできました。

金欠だからと言って春都市にサークル参加しなかったのはどこのどいつだ…。

でも前回の「火の鳥」も良かったので、観に行けるのが楽しみです。
(これが大阪公演のみとかだったら、どんなに酔っぱらっても申込はしないと思いますが)

ちょっとした気の迷いの落書き。

10.03.26.jpeg

…何かを描こうとする意欲だけは認めてください…。

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2010年03月23日

口調バトン.03.23

吉月ゆずさんから「口調バトン」という面白いバトンを回して貰いました。
ただ似たようなバトンに以前解答した事があるので(白石の前回の解答はこちら→)、今回は思いっきりネタに走りました。
(白石の書く文章なんていつもネタに走っているだろうが! というツッコミは無しでお願いします)

口調バトン

☆ルール☆
バトンを回したらその人に知らせる
五日以内に書くこと
五日以内に書かなければ罰ゲームあり
回した人はその人がルールを守られているかチェックしてください。

設定
酸いも甘いもわかる琵琶丸で。

★名前は?
ヒッヒッヒ。
琵琶丸と申します。以後よしなに…。
ヒッヒッヒ。

★バトンを回す人を5人決めて♪
「袖振り合うも多生の縁」と申しまさぁ。
しがないハリ師と縁を結ばせてもらうお方として

い。
言わずと知れた天才無免許医のブラックジャック。
ろ。
ブラックジャック先生のお嬢ちゃん(本人いわく奥方)のピノコ。
は。
ブラックジャック先生のご友人、辰巳医師。
に。
ブラックジャック先生とは奇妙な腐れ縁の安楽死医、ドクター・キリコ。
ほ。
ブラックジャック先生のお宅近くにいたらやたらと目にする白拍子医師。

★上記の人とはどんなきっかけで知り合った?
ブラックジャック先生とは風の強いある日、道ですれ違った事がきっかけでそれからは懇意にさせてもらってまさぁ。
あいわらず血と薬の匂いをぷんぷんさせてますがね。
ピノコのお嬢ちゃんとは先生のお宅を訪ねた時に良くしてもらいやしたよ。
キリコの先生はブラックジャック先生のお宅近くで、煙草を飲んでいたのを見かけたのが最初でしたか。なんだかひどくムシャクシャしていた様子でね。
辰巳の先生はブラックジャック先生の家にお邪魔した後に海を眺めていたら、具合が悪いのかと声をかけてくだすってね。いいお人でさぁ。
白拍子の先生はブラックジャック先生の家の近くでやたらと見かけるんで、声をかけたらあちらが気にかけてくれるようになりましたよ。

★上記の中で一番に知り合った方は?
道ですれ違ったブラックジャック先生が最初じゃないですかね。
ヒッヒッヒ。

★5人のいいところを書いてください
この年になれば人の性格はみなそれぞれいいものだと思うようになりましたさぁ。ヒッヒッヒ。

★5人のいいところイメージできる動物を書いてください
ブラックジャックの先生はさしずめ黒猫でしょうかね。
ピノコのお嬢ちゃんは、西洋の小さな犬あたりでしょうか。
(飼ったことはないけど、小型犬って気が強いらしいです)
キリコの先生も、西洋の大きな犬
辰巳の先生は、日本の中型犬。
(柴犬あたり? 手元の本によれば「飼い主には従順だが頑固。攻撃的な面もある」とあるけど)
白拍子の先生は、血統書つきの白猫。

★5人を色でたとえると?
色即是空。

★罰ゲームを決めてください♪
いつか暇なときにでも決めましょうや。ヒッヒッヒ。

★その5人の共通点は?
あたしも含めて、ブラックジャック先生に縁があった人間でしょうかね。

★5人は自分のことをどう思っている?
さぁてね?

★この5人と今後どうしていきたい?
「袖振り合うも多生の縁」なら、またどこかで縁があるといいんですがね。ヒッヒッヒ。

★5人と喧嘩したことある?
なんだかんだと一緒に四方山話をしたりしてまさぁね。

★指定(口調)
それぞれのお方がいつもの口調で話してくれれば。

………。
……。
…。
字書きなのに、ここまでつまらない解答って一体…。
まあ字書きとしての能力が低い白石の解答なのだと大目に見てください〜!

バトンを回してくださったゆずさん、ありがとでした〜!

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2010年03月21日

春都市報告.03.21

(実際に入力しているのは後日なのですが、イベント当日の日付に合わせておきます)

春の同人祭典「HARU ComicCity」も無事終わりましたね。
今回はサークル参加はしていなかったのですが友人が参加していたので、ちょっとみんなで集まろうか、のノリで有明まで行って来ました。

前日〜明け方にかけてものすごい強風が吹いていたので交通機関は止まりはしないだろうかとヒヤヒヤしましたが、一般参加の分には影響はありませんでした。
ただサークル参加組の友人は落雷で電車が運休したため、遠回りで会場入りしたという…。
5月や夏のコミケの時は、そのような事がありませんように。

ドラさんから
「私、『ヘタリア』ってはじめて知ったんだけど、あれってどーゆー話?」
(注。友人が参加していたのはオリジナルで西ホールに配置されたけど、同じホールには「ヘタリア」をメインとする擬人化ジャンルが配置されていたのです)
と聞かれたので、

「お調子者のイタリアとうっかり組んでしまった真面目なドイツが、イタリアに振り回される話」

と説明しておきました。
そうか、白石はドイツ萌えだったのか…。
(ネットでマンガを数本、本屋さんのお試しページで一冊読んだだけの知識ですが)

あとはブラックジャックサークルさんに差し入れを持っていったり盲導犬の募金ついでに出張していた盲導犬をなでてきたり。

それから現在ネット上で問題とされている「東京都青少年健全育成条例」も話題になりました。

どら「不健全な作品を取り締まろう! って言うけど、それでは『好色一代男』も取り締まり対象になるの? って思うよね」
立木「『源氏物語』だってそうだよね。『あさきゆめみし』を描いた大和さんも反対表明を出しているんだよね」

もしこの条例が成立したら、手塚先生の「低俗天使」も規制されるんじゃなかろーか?

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2010年03月17日

腐海の底から.03.17

読む方にとっては面白味の無い内容ですが、書いている本人は割と楽しんでいる「腐海の底から」シリーズです。
というより、白石の書く文章に面白さとか役に立つとかなんざ求めては(以下略)。

買ったままで「積ん読」状態であった本に目を通してみたのですよ。
今回読んだのは池上彰氏の
「これが週刊こどもニュースだ〜NHK『週刊こどもニュース』の制作現場から〜」

ニュースをこどもにも、そして大人にも判りやすく伝える「週刊こどもニュース」の制作秘話などか書かれている本で、「人に何かを伝える事の難しさ」について、いろいろ考えさせられた本でした。

その本の巻末の番組放送年表を読んでいたら、1998年度の2月7日放送内容にて
「マンガの神様・手塚治虫」
と書かれてあったのですよ。
(2月8日は手塚先生の命日ですから、タイムリーっつか、先人について学ぼう! という姿勢?)

これまで何度か手塚先生についての番組を見ましたが、それらは手塚作品をすでに知っている人に向けられた番組だったのではないかと思います。
手塚先生について先入観のない子供達に向けて作られた番組も見てみたかったな、と、一人のファンとして思います。

「週刊こどもニュース」は常に新しく見始めたこども達にもわかるように作られているので、いつかまた手塚先生が取り上げられる日が来るかもしれませんね。

おまけの雑記
部屋の底から発掘した「世界の歴史」シリーズ、白石にしては真面目に読んでいます。
だってA国皇帝ブリリアント三世の立場などを考える時、基本的な世界史の知識があったほうが良いよね! …という、なんともしょーもない理由ですが。
(この理由がなかったら、このシリーズをさっさと捨てていたかもしれません)
ヘタレな付け焼き刃的な知識で後日語りたいと思いますので、その時は生暖かい目で見守って下さい。

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2010年03月16日

李下に冠を正さず.03.16

生存証明的な記事として。

先日、地元の文房具店では手に入らなかった文房具を買いに池袋の東急ハンズまで行ったのですよ。
目的の品物(システム手帳のページを保存するバインダー)を購入し、画材コーナーでリキテックスやらを見ていたら、店員さんが私の傍を通りまくり。
なんでかな? と考えてみたら。

買ったバインダーを自分の鞄に突っ込んだあと、ファスナーを閉めるのを忘れていました…。
(万引きを疑われていた、という事です)

店員さん、余計な仕事を増やして申し訳ない。

同じ日のその他の出来事。
駅前を歩いていたら閉じられたシャッターの前に人が集まっているのを見ました。
なんだろ? と思って近づいてみると

破産手続開始に伴い閉店した「キンカ堂」のシャッターに、利用者の応援メッセージなどが貼られていました。
(「コスプレ衣装を作るときによく利用していました!」と、若い人らしいメッセージが貼られていたり)

人によって受け取り方というのは様々かも知れませんが、このような応援は個人的に嫌いではないです。

白石の地元にも昔「キンカ堂」があり、家庭科の授業の際にお世話になりました。
時代だとかご時世だと頭では判っていても、お世話になったお店が無くなるのはちょっと寂しい。

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2010年03月09日

サイト雑記.03.09

テーマ毎に編まれた黒男さんのコミックスがコンビニで発売されているじゃないですか。
先日白石が地元のコンビニで見かけたのは「ザ・ラブストーリー」。
チャンピオンコミックスを持っているので購入する必要はないのですが、どんな回が取り上げられているのかな、と思って目次をパラ見してみたのですよ。

…「ザ・ラブストーリー」と銘打っておきながら、辰巳テンテーとのエピソードがなかったのは乱丁でしょうか?
これはやはり自分が読みたい物語は自分で書きなさい、という天からのお告げでしょうか?

…冗談はこれくらいにしておいて。
「ザ・ラブストーリー」と銘打たれたアンソロジー、なかなかの厚みがあったのですよ。
取り上げられていたのはやはりピノコや恵さんがらみ、クイーンことこのみさんやギッデオン伯爵夫人などと幅広く、
「私には愛など無縁だ」
と思っているのはご本人様だけじゃないですか? と突っ込みたくなったり。
(「アヴィナの島」は、どちらかと言うと黒男さんは傍観者じゃね? と思ったけど、あのエピソードも恋愛がテーマでしたよね。あの回の黒男さんは、「ロミオとジュリエット」の、物わかりの良い神父役だと思えば良いのか?)

おまけの雑記
3月なのに、埼玉でも雪が降りました。
カレンダーと窓を交互に睨み付けながら
「春なのに〜 春なの〜にぃ〜」
と歌ったら、きっと年がばれます…。

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2010年03月08日

サイト雑記03.08

先日地元の「ルピシア」に茶葉を買いに行ったのですよ。
どんな茶葉が入っているのかを見ていたら、店員さんが話しかけてきました。

「新作で桜の香りがついた紅茶です。試飲いかがですか? 香りもついていますよ」
「すみません、いまちょっと鼻が詰まっているもので…」
(個人的に、紅茶や緑茶は香りがついていない方が好みです)

前回購入した値段の手頃な「イングリッシュブレンド」と抹茶パックを買い、夜に飲むためのノンカフェイン茶を探していたら

「こちらのノンカフェインのお茶は良い香りがして…」
「…すみません、いまちょっと鼻が(以下略)」
…俺の話を聞け〜!(by心の叫び)

いつか白石の顔を見ただけで
「いつもの茶葉ですね」
と言われるくらいのお得意さんになりたいものです…。

本当はあまり偉そうな事も書けないんですけどね。
前回買った、値段が手頃な茶葉の品名を言う時も

「前回『イングリッシュ・ブレックファースト』って言う茶葉を買ったのですが」
「『イングリッシュ・ブレックファースト』ですか? ウチには『イングリッシュブレンド』しかないのですが…」
よく考えたら、ブレックファーストは「ウェッジウッド」の銘柄でした…。
(白石注。白石は別に紅茶の茶葉に詳しいわけではありません。購入する時に、買いやすい値段だからその銘柄を覚えているだけです)

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2010年03月04日

見ぃつけた!.03.04

性懲りもなくジャンプSQを購入しているのですが、今月号にて見つけたモノ。
(「屍鬼」の感想は、書いたら愚痴まみれになると思いますので、書かないのが白石の思いやりだと受け取ってください)

「貧乏神が!」というマンガで、主人公であるヒロインが風邪をひいてしまうのですが、ケンカ仲間の友人(女性)が訪ねて来たコマにて

「患者はどこだ!?」
と言いながら、黒男さんのコスプレしてました…。
(しかもマスコットというか、ペット的キャラがちゃんとピノコのコスプレしてる…)

以前、他の方が発行された同人誌にて、最近のマンガで黒男さんがこっそり出演していたケースをいくつか取り上げていましたが、その時は「キャッツ・アイ」とか「僕の地球を守って」だったよーな気がします。

最近のマンガでも、ちゃんと黒男さんは出演しているんですね。
そーゆーのを見つけると、ちょっと嬉しい。

最近ブログに表示される記事が少なくなってきたので、近いうちに苦し紛れのブリ様妄想とか書くかもしれません。

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2010年02月28日

拍手返信+雑記.02.28

遅ればせながら26日に拍手くださった方、ありがとうございました〜!

以下雑記
27日チリで発生した地震の影響で、28日の太平洋沿岸部はえらい騒ぎになっていますね。
海のない埼玉にはあまり関係ないかも? とのんきにかまえていたら、津波到着予定時刻頃に市内放送にて
「川には近づかないでください」
との放送がありました。
海はなくてもビミョーに影響があります…。

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2010年02月21日

ミスを越えて〜.02.21

公式サイトや手塚サーチ様で紹介されていた「オレたち!クイズMAN」ですが、見られませんでした…。
(その時間までに帰宅する事が出来なかったのです。「龍馬伝」を先に予約していたため録画も叶わず)

でもアトムとお茶の水博士が出演しているの逆流性食道炎のCM(エーザイ株式会社)は見ました〜!

アトムとウランがニュースで良く聞く言葉を解説する連載が読売新聞に掲載されていますが、以前インフルエンザについて説明した時は
「…絶対にインフルエンザに感染しないあなた達に、ウィルスや感染症ついて説明されても…」
とビミョーな気持ちになったのですが、その時に感じた突っ込みどころを今回のCMは上手く取り入れているなー、と一人で感心したり。

インフルエンザのような流行病や今回のCM(逆流性食道炎)のような症状について、一般人(つまり専門的な医療知識のない人々)に説明するのにふさわしいキャラって、誰でしょうね?

今回は知名度の点からアトムとお茶の水博士が採用されたのだと思いますが、同じくらいの知名度であっても黒男さんに説明されたら、手塚ファンは
「…あの人はそーゆーキャラではないと思います…」
なぁんて思われたり。

知名度を考えなければ、一般人にわかりやすい説明ができそうなキャラはやはり手塚医師や辰巳医師、それから白拍子医師あたり?
ゲストキャラなどでも適役はたくさんいそうですが、収集がつかなくなりそうなのでこのへんで。

キリコに説明されたら、それほど重い病気でなくてもなんとなく落ち着かなかったり。
(キリコの仕事は丁寧だと思いますから、患者への説明もとてもわかりやすいと思います)

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2010年02月13日

サイト雑記.02.13

半分身内向けの雑記です。

巷で人気の「アバター」3D版、観て来ました〜!
映画館に着いた時間がギリギリだったため、パンフも買えない状況でしたが、それでも面白かったです〜!

「アバター」3D版って、観るためには専用の眼鏡が必要じゃないですか。
白石は映画を観る際は眼鏡をかけて観るので、専用眼鏡をかけるためには通常使っている眼鏡をかけない裸眼状態で映画を観なければならないので、ちょっとだけ愚痴を言えば、この映画は観辛かったです。
(白石、近眼に乱視もプラスされているので、眼鏡がないと映画等は少々観づらいのです)
それでもストーリーとしては面白い点がたくさんあったので、充分に楽しめました〜!

以下は映画を観た感想ですので、興味のある方だけどうぞ。

映画を観る時に評価の対象となるのが
「日常では観られない映像を、観客に観せる」
というのも、充分評価の対象となると思っていますので、作中のジャングルの風景なども楽しんで観る事が出来ました〜!
(個人的に気に入っているのが、タンポポの種のよーなものが、フワリと舞うシーン。
映画館で観たために自重したけれど、思わず手を伸ばしかけました)

ストーリーとしても、充分納得できたのたのではないか、個人的には思います。

日本人として普通に生活していればそれほど気になりませんが、アメリカ人として生まれ育った場合、「ネイティブ・アメリカン問題」の事も考えざるを得ないのではないか、と個人的には思います。
映画監督であるキャメロン監督も、それらの問題をうまく取り入れたのではなかろーか、と思います。
(それ以外の問題を含ませていたとしても、作中で直接的に描いていない限り、観客は想像するしかありませんしね)

この映画を観た人々が、それぞれに考えるのであれば、それはそれで良い。
お偉方など批評筋の方々がどう書こうとも、監督としては
「これはあくまでも、観る者を楽しませるために作られたエンターティメントです」
と言い切り、観る者の想像にまかせるのもそれはそれで良い、と笑っていれば良いよーな気がしてきました。

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2010年02月08日

腐海の底から.02.08

高取「単行本にするときも編集部が、出版社の許可を得なければまずいということで、一つ一つ許可を求める電話をしていった訳ですね。(中略)
使用料を言うのは、それは当然なので、言うままにお金を払うしかないんで、出版社の対応としては。
ただ手塚プロダクションは、本が出来た時に全体を見て、これならお金は要らないと、五冊ほどくださいと言って、非常にいいとこだと思いましたね(笑)」

(「マンガと著作権-パロディと引用と同人誌と-」
P38-P39より
青林工藝舎 2001年8月10日発行)

腐海である自室を整理していた時に見つけた、ちょっとした手塚ネタ。

抜粋元である本「マンガと著作権-パロディと引用と同人誌と-」は、2000年コミケット主催で開催された著作権に関するシンポジウムの再現や著作権法の抜粋や判例抄などを載せた本で、ヲタクとして興味深く読みました。

冒頭の文章は、その時のパネリストである高取英氏が、懐かし系マンガ評論の連載を単行本にする際に、取り上げたマンガの模写を使用するため出版社に許可をもらおうと連絡した時のやりとりだそうです。

興味のある方は是非読んでみてください。

そしてこのブログの「腐海の底から」シリーズは、まだまだ当分続きそうです…。

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2010年02月01日

Es schneit.02.01

埼玉の地でも雪が降りました。
(1月にも雪は降ったらしいのですが、降った時間が短すぎて気が付きませんでした。気付かなかったのは私だけではなかったハズだと思いたい)

明日は転ばないといいなぁ…。

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2010年01月30日

小っちゃくって、かわいくって….01.30

画材専門店「世界堂」に行ってきたのですよ。
会計を済ませる列に並んだら、レジ前にて発見した「ミニチュアカンバス」

10.01.30_01.jpeg

…ヲタクの血かどーかは不明ですが、妙に血が騒ぎます。

今度のイベントで、アクリル絵の具でイラストを描いた作品をこっそりスペースに並べてみようかな…。

小さい物をつい「可愛い〜!」と言ってしまいますが、身長175cm体重75kgの黒男さんも、アテクシのなかでは「可愛い・萌える・可憐」に分類されます。
(頭? 「黒男さん萌え症候群」末期ですが何か?)

調子に乗ってパソコン上で遊んでみました。

10.01.30_02.jpeg

5月のイベントでは、実際に絵の具で描いた作品を持って行きたいですね。

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2010年01月27日

サイト雑記.01.27

本日地元の本屋さんにフラっと立ち寄ったのですよ。
科学系の雑誌を立ち読みしていたら、面白い記事がありました。
(買った方が良いのはもちろんなのですが、科学方面の基礎知識がない白石には、その雑誌のレベルはちょっと高すぎすのです…。
ブックレビューと茂木氏の対談、あと編集後記ならなんとか理解できるのですが)

掘削船「ちきゅう」の案内記事なのですが、いろんな国の研究者が使う食堂の説明にて

「アイスクリームの製造器もあります。本当か嘘かはわかりませんが、アメリカ人はアイスがないと反乱を起こすので」
(立ち読みなのでうろおぼえ)

…アメリカ人ってすげぇ…。

むか〜し潜水艦を舞台にしたマンガで(言わずと知れた「沈黙の艦隊」)、長期航海の後、日本に寄港するのが決まったシーンにて
「刺身が食えるといいですね」
と隊員(日本人)が喜ぶシーンがあったのが印象に残っていますが、あくまでも
「それがあれば、喜ぶ」
程度で、たとえ冗談であろうとも
「それが無いと、反乱を起こす」
までは行かないよねぇ…。

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2010年01月23日

脳天気のはずなのに.01.23

新聞で「ダイヤモンド富士」(日没と富士山が重なる現象で、年に数日しか見られないらしいです)の記事を読み、見に行きたくなったのでサンシャインまで行ってきました。

安いとはいえデジカメと、軽いとはいえ三脚を持って行ったのに、何の因果か富士山方面は曇り…。
(展望台には立派なカメラを持った方たちがたくさんおられました)

悔しいので解放されたスカイデッキにて新宿方面を撮影するヲタク。

10.01.23_01.jpeg

展望台にて一緒に行った母と
「あっちが富士山の方向だと思うけど、ちょうど雲がかかっていて見えないねー」
とのんびり会話をしていたら、アジア系男性に
「富士山はこの方向ですか?」
と質問されました。
「ここから見えるはずですが、今日は曇っていて見えませんね」
と答えましたが(その窓周辺には窓から見える風景の解説があったので、嘘ではないハズ)、やっぱり外国の人も「ダイヤモンド富士」を見たかったのでしょうね。

ちなみにその窓にある風景の解説は金属製だったのですが、みなさん富士山のあたりを指でなぞるらしく、富士山だけ名前がはげかかっていました。

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2010年01月16日

Sehr kalt! 01.16

今日、風呂上がりに洗った髪を乾かしていたら、いきなりドライヤーが止まりました。

…アタシ、この冬を無事に越せるかなぁ…?
(まぁ、寒いと言っても雪も降っていない埼玉南部の平野部ですので、なんとかなるハズですが)

そういえば他の方の同人作品で知ったのですが、「ブラックジャック」は連載当初、黒男さんは北海道あたりの人里離れた家に住んでいる、という設定だったらしいですね。
(「雪の夜ばなし」あたりは、手塚先生はそのつもりで描いていらしたとか)

連載が長期化するにつれて都内に出やすい千葉方面あたりに変更されたようですが、千葉あたりで「雪の夜ばなし」レベルの吹雪になったら、都心部の交通機関などはエライ事になると思います。

滅多にない大雪に対して。
対応が不慣れそうな辰巳テンテー(東京出身で、大雪に慣れていない)、白拍子医師(なんとなく南関東の出身っぽそう)

海外の豪雪地帯にも行った事があるので、それなりの対応が出来る黒男さん。
日本よりも北の国出身なので、関東地方の雪では驚かないキリコ。

さりげなく日本海側地方の出身なので、こっちは雪が少ないなぁ、と余裕の百鬼博士。
(「どろろ」にて百鬼丸の父親・醍醐景光は加賀の国の地侍、という設定なので、百鬼博士をその辺の出身にしてもいいかな〜、と思って)

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2010年01月13日

サイト雑記.01.13

そろそろ表示されるブログの記事が少なくなりそうなので、生存証明的な記事を。

今さらの話題なのですが、年明けに友人達と会ったのですよ。
以下はその際に交わされた会話ですが、アホは誰でしょう?

ドラ「最近、高村薫読んでいるんですけど面白いですよ〜。
『レディー・ジョーカー』も面白かったですし、『李歐』もお薦めですよ〜」
立木「へ〜、じゃあ今度読んでみようかな」
白石「『李歐』って、ホモ小説じゃなかったっけ?」

…ドラのたまいて曰く
「…『李歐』がそうだって言うのは否定はしないけどさ」
ホモ小説扱いだけでは申し訳なかったので、同じ作者の『神の火』を薦めておきました。
でも高村さんの本って、微妙に腐女子向けじゃありませんか?
(白石が読んだのは初期作品だけなので、今度図書館から最近の作品を借りてきますか)

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2010年01月01日

あけましておめでとうございます.01.01

あけましておめでとうございます。
今年も皆様にとって良い年でありますように。

いつも言っている事なのですが、今年はもう少しブログの記事を書いたり小説やイラストを更新したいです。

オフラインでは、ブリ様が黒男さんや白拍子医師、キリコと関わる小説を発行したいですね〜。
(先日ブリ様関連の資料になるかな、と思ってヴィスコンティの映画についてネットで調べてみたら、いまはDVDが安く買えるそうですね。
「ルードヴィヒ」と「地獄に堕ちた勇者ども」は一度観てみたいですね)

需要を外れまくったヘタレ白石のサイトですが、それでも時折見てくださったら嬉しいです。

今年もよろしくお願いします。

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2009年12月30日

生存証明.12.30

先日地元の本屋さんにふらりと寄ったら、塩野さんの新刊が発売されていたので買ってしまいました。
(万年金欠なのに…)

映画に関しての対談集、との事なのですが、アホな白石は対談相手のアントニオ・シモーネなる人物が何者なのか、しばらくわかりませんでした。ご子息だったのですね…。
(白石注。塩野さんの旦那さんはイタリア人)

少しずつ読んでいるのですが、映画に関する対談を読んでいるとなんとなく取り上げられた映画を観に行きたくなる不思議。

本ではヴィスコンティの映画についても触れられていましたが、ふと
「そーいやお国でのブリ様って、ヴィスコンティの映画みたいな感じなんだろーか?」
と妄想してしまいました。今度DVDでも観てみましょうか。

昔々の大昔、池袋の名画座のよーなところで、「地獄に堕ちた勇者ども」と「ヴェニスに死す」の2本立てを観た事があります。
「地獄に堕ちた勇者ども」は綺麗な映像だなー、としか思わなかったのですが、第二次世界大戦あたりのドイツの歴史を知っていたら、もっとよく楽しめたかもしれません。
(ドイツの鉄鋼で財をなした一族と、アドルフ・ヒトラーとの物語なのですよ)

カトリーヌ・ドヌーブ主演の「悪徳の栄え」(原作はあのサドさんです)も観たのですが、映像美という点では「地獄に墜ちた勇者ども」に軍配が上がるでしょうか。
(個人的にはカトリーヌ・ドヌーブよりも姉役のアニー・ジラルダの方が美人だったと思います)

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2009年12月27日

生存証明など.12.27

ブログに記事が表示されなくなったので、あわてて生存証明的な記事を書いています。
(今年もクリスマス更新をしなかったダメ白石)
記事を書いたのは別の日なのですが、出来事があった日の日付に合わせておきます。

本日地元の献血センターに行って献血をしてきたのですよ。
献血をやった事のある方ならおわかりと思いますが、パソコンによる問診に答えてから採血して比重の検査をして、献血センター勤務のお医者さんが血圧を測ってもらうのですよ。
白石はやや低血圧気味なので、何か言われやしないかとビクビクしていたら、普段はとらない脈拍をいきなりとられました。
お医者さん問うて曰く
「…緊張していませんか?」
…医者に嘘はつけねぇ、と実感した日でした。

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2009年12月12日

黒男をさがせ!.12.12

いつも夜7時からはNHKのニュースを見ているのですが、今日は日本テレビの「天才!志村どうぶつ園」をつけていました。
(夕飯を作りながらだったので、じっくりとは見られませんでしたが)

で、「タカアンドトシのどうぶつ自由研究」のコーナーにて、変装した飼い主をペットは気が付くのか? という実験を行ったのですが、その実験に入る前の紹介で変装の例として司会者がした格好が。

…黒男さんのコスプレでした…。

以下、瞬間的に白石の頭を駆け巡った考え。

1.く、黒男さん?!(以下画面をガン見)
2.つか、あんまり似合っていないよ司会者!
(白石は司会者のファンではないので、どちらがコスプレしたのかまでは判らず)
3.黒男さん萌えヲタクとして、やはりここは激怒するべきなんだろうか?!
4.でもコミケ会場のコスプレと思えば、笑って済ませられるかも?
5.つか、私がその衣装を着たいです!
(1から5までの所要時間、約2秒)

馬鹿な腐女子の考えなのですが、テレビ番組の制作に関わる人たちの中から、黒男さんコスプレのアイディアがあがり、
「視聴者も手塚治虫のブラックジャックだと認識してくれるだろう」
という了解があったことが、ちょっとだけ嬉しい。

でも世間一般には黒男さんって、「コスプレキャラ」の認識なんでしょうか?
(以前もコスプレのハウトゥ本の表紙が黒男さんコスだったし)

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2009年12月08日

腐海の底から.12.08

「生存証明」と同意語となりつつある「腐海の底から」シリーズです。

押入にコートを入れづらいので、押入の底に陣取っていたビニール袋の封印を解いてみたのですよ。
中に入っていたのは、未開封のイラストボードと、下手な白石ががんばって描いたらしいイラスト。

まだ使える未開封のボードは別として、自分が描いた絵は今度の紙回収の日に出す予定です。
でもお焚きあげと言うか、ネタ扱いで、こっそりブログに晒してみますので、興味のある方はどうぞ。
(いま借りているサーバの容量に余裕があるので、こっそりオリジナルイラストサイトを開設する野望があったりします)

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昔から「月夜の海」というモチーフが好きなのは変わっていないよーです。

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裏に書いたコメントには
「この絵でウルトラマリンのチューブ一本がなくなった」
とありました。
(アクリル絵の具で描いたから、ボードを折る時に「バキッ!」って音がしました。

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光による明暗が描きたかったらしいです。

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スペインバレエ団による「ボレロ」公演を観た直後に描いたイラスト。
鏡を使った舞台効果に感化されて、真似したかった様子。

今度イベントに参加するとき、迷惑にならないサイズのボードにイラストを描いて展示してみようかと思案中。
(昔々の大昔、前世紀のイベントに参加したとき、スケッチブックに色鉛筆で黒男さんを描いたら
「あ、ブラックジャックだ〜♪」
と言われた事があります。あれはあれで楽しかったです)

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2009年12月04日

雑記.12.04

先日母と街を歩いていたら、衣料品店の電光掲示板を見たのですよ。

母「レベッタ…っていう名前のお店なの?」
白「…もう消えたので見落とした。そんな名前だったんじゃない?」
母「『レベッカ』っていうのがあったわよねー」
白「そんな名前のバンドがあったっけねー。あと小説の名前にも」
母「で、それ読んだの?」
白「…読んだ事は無いです…」

母よ、無教養な娘で申し訳ない。
(まさか学校を卒業してン年、抜き打ちでテストされるとは思いませんでした)
今度大人しく図書館から借りてきます。

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2009年12月02日

雑記.12.02

以前にも書いたと思うのですが、白石は内容やキャスター萌えの理由などで、NHKの「クローズアップ現代」をなるべく見るようにしています。

12月2日の番組の内容は…。
「故郷に美少女が来た!」
というタイトルで、萌えキャラを地方の特産品のパッケージにして、都心部の若い人たちにも知って貰おうという試みの特集でした。

NHKの番組で、コミケで取り扱われそうな萌えキャラのイラストがど〜んと映されたりね…。
コスプレの人たちが「聖地」に行く様子が映されたりね…。

………。
……。
…。

…これが
「もうやめて! テレビの前のヲタクのライフはゼロよ!」
なのかー、と、身をもって知りましたよ。ええ。

若い人が集まる事による経済効果とかも理解できるのですよ。今度のコミケットスペシャルでも腐女子向けの商品が販売される、との事ですし。
どのような手段であれ、利益が出るならそれは良い事だと信じています。

…宮崎ショックがいまだ忘れられない年寄りとしては、ヲタクを扱う番組では、白石自身を含むヲタクな人たちを晒し上げる形での扱い方だけはやめて欲しいです…。
(今回の取り上げ方は割と良心的だったと思いますが)

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2009年11月30日

サイト更新+雑記.11.30

2006年に発売されたゲーム「ブラックジャック 火の鳥編」の感想を雑記集にアップ。
ちゃんとイラストなり小説なりをアップできればいいのでしょうが、黒男さんに関係した感想という事にしておいてください。
(辰黒萌え要素は無かったけれど、タカクロ萌え要素はてんこもりでしたよ。あのゲームは)

他、おまけの雑記として、映画「WAVE」の感想も書いておきます。
興味のある方だけどうぞ。

テレビで紹介されていたので観てきた「WAVE」。
内容はドイツのありふれた高校で、
「独裁とは何か?」
を考える授業にて、擬似的に独裁制を敷いてみると、教師の思惑を大きく外れて生徒達が暴走していく…。

と、「実際にありそうな事件」であるからこそ、観る者にじわじわと恐怖感を与える映画でした。
この映画の原作の小説は、1967年アメリカにて実際に行われた授業が元となっているそうです。
この授業を受けたら、間違いなく生涯に渡ってトラウマをかかえそう…。

カロ役(独裁になじめなず、反発していく生徒)の役者インタビューにて、
「もし自分がこの状況に置かれたら、自分はどんな態度を取るだろうか、と考えてみてください」
とあったのですが、自分の主張をあまり述べない白石は、99.999…(以下略)%の確率で、この独裁ルールに何の疑問も持たず、喜んで参加するだろうなー、と想像してみたり。

個人的な意見ですが、この授業の指導者の役割を果たしたライナー・ベンガー教諭(ユルゲン・フォーゲル)は、授業の最後のシーンにて、自分なりに
「独裁の危険さ・統一された集団の怖さ」
を訴えたのに、犯罪者として警察に連行されたのが納得いかない。
(まあ、生徒の一人が自殺して、一人が重傷を負ったのだから、事件にはなるんだけどさぁ…)

実際に映画館まで足を運んで映画を観る場合
「どのような年齢層の人が、この映画を観にきているのか」
というのも興味深いものだと考えていますが(この記事を読んでいる方で、興味が湧いたら自分が観に行った映画館の観客を見回してみるのも楽しいかもしれません)、白石が観た回は、年輩の方が多かったような気がします。

ところでこの授業にて決められた「独裁のルール」が
1.先生には“様”をつける。
2.許可無く発言しない
3.仲間は助け合う。
4.白シャツを着る。
でした。
私服が認められているドイツの高校では「独裁のルール」かもしれませんが、日本の高校生活を送った白石には
「学校に制服(白シャツ)を着て行くのは当たり前なのでは?」
としか思えませんでした。

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2009年11月19日

腐海の底から.11.19

先日腐海である自室を掃除していたら、「世界の歴史」シリーズ(河出書房新社刊。初版は1989年発行)が発掘されました。
文庫本サイズで、全24巻シリーズ。そのうち3冊を欠いた21冊が出てきたのですよ。

アホ白石は買っただけで満足したらしく、読まずに長いこと放置したままでした。
せっかく出てきたのだから読破した後でブックオフに持っていくなり捨てるなりしようと、1巻から読み始めてみたのですよ。

しかし実際に読んでみると、内容が微妙に古い。
1巻「人類の誕生」では、ネアンデルタール人をヨーロッパ系人種の祖先と書いてあるし。
(今ではこの説は否定されているハズ。白石は素人だから、専門的な事はわかりませんが)

3巻「中国のあけぼの」では初っぱなから
「それは、現在、文化大革命の嵐が吹きすさんでいる中国の首都北京の市民たちが云々」

…中国の文化革命って、もうそれ自体が「歴史」なのでは…?

「文庫版あとがき」を読むと、このシリーズは最初は1960年代に発行され、1989年に文庫本として再び発行されたそうです。
きっと最終巻である24巻「戦後の世界」では、天安門もベルリンの壁崩壊も取り上げられていないんだろーな、と思いつつ、目を通すという形だけでも読破を目指して、少しずつ読んでいます。

なんでこんな歴史シリーズを読んでいるのかという事につきましては、また後日。

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2009年11月17日

「お茶の水ハカセ」見ました.11.17

公式サイトにて紹介されていた「お茶の水ハカセ」を見ました。

内容は一般の人に受けた科学啓蒙テレビ番組といったところでしょうか。
この手の番組は他の局でもやっていると思いますが、鉄腕アトムのお茶の水博士を番組名にもってきたのがスゴイかも?
(マスコットキャラとしてのお茶の水博士も可愛かったですし)

ところで「鉄腕アトム」をよく知らない白石ですが、アトムの世界では科学省長官であるお茶の水博士って、天馬博士の後任なんですよね?

たとえば理系の学生さんたちへの講演会等には、お茶の水博士だったら喜んで出席するだろうし、パネリストとしても聴衆にわかりやすく、興味の持てるような講演を喜んで工夫するだろうと妄想します。
でも天馬博士だったら、自分の都合最優先でそのようなセレモニーには出席しないかも? と考えてしまいます。

なんとなくお茶の水博士って、後進の育成などには労を惜しまない感じで、自分たちが研究している科学技術関連を一般の人にも理解してもらうために、講演にもなんでも嫌な顔をせずに出席しそう。
天馬博士は天才肌の人だから、
「わかる人間だけが理解すればいい」
と考えていそう。

それを考えると、番組名に天馬博士ではなくお茶の水博士の名前を持ってきたのは正解だったのかもしれません。

追記
今回は蟻の害とか食用にもなる蟻とかが取り上げられていました。
昔々の大昔、白石が子供の時、昭和初期から建っていたであろう風呂場で、天井から降ってきた蟻に腕を噛まれたのを思い出しました。
(その時は蟻の種類までは特定出来なかったけれど、痛くて泣いたのを思い出しました。
平成の世では、すでに昭和の思い出…)

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2009年11月16日

生存証明.11.16

トップページのイラストをアップ。

今期はヴェネツイア案内との事なので、わかりもしないNHKテレビイタリア語講座を見ています。
(塩野七生さんの「海の都の物語」を読んだ人間だから、ヴェネツイアという街に興味を持ったっていいじゃな〜い♪ と開き直る。
あと、テキストにイタリア語通訳の田丸公美子さんのエッセイが連載されているのが嬉しい)

前半は普通のイタリア案内なのですが、後半は特撮っぽい作りになっていて、なんだかヲタクの血が騒ぎっぱなしです。

で、地球を侵略しにきたダニエラ姐さん…もとい、総司令官(コンソーラ)ダニエラのコスチュームが可愛かったので、ピノコにも着てもらいました。

09.11.16.jpeg

こんな格好で東京駅とかを歩いていたらヒクと思いますが、コミケ会場なら
「可愛い〜♪」
と言ってしまうであろうヲタク…。

おまけの追記。
新型インフルエンザが流行っていて、テレビのニュースなどにも取り上げられていますよね。
ニュースで予防接種の映像が流れますが、5〜6歳くらいの子供が泣くのをこらえているのを見て

「全国で放映されるであろうこの撮影、泣くわけにはいかぬ!」

とこらえているのだろうか、などとアホな事を考えています。

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2009年11月08日

腐海の底から.11.08

もはや生存証明と同義語となりつつあるシリーズ「腐海の底から」です。
(はやく片づいた部屋の人間になりたい!
埃にまみれて生きる♪ 白石は汚部屋住人なのさ♪
…元ネタをわかる人がいなくても気にしません)

もう読まなくなった本を整理していたら、「紅茶入門」という本が出てきました。
昔々の大昔、紅茶が好きなキャラクターを好きになったので、本格的な紅茶の淹れ方が知りたくなって購入した本でした。
(「銀河英雄伝説」はいま読んでも面白いと思います)

懐かしくなってページをめくったら、アイスティーの淹れ方の説明の一文が目に留まりました。

「最近では冷蔵庫も普及しはじめたので、暑い夏にアイスティーを淹れるのも云々」

………。
……。
…。
白石は貧乏な年寄りですが、物心ついた時には家に冷蔵庫はありましたよ…?
(いつ頃の発行なんだコレ…。明日が紙回収の日で持っていってしまったので、もう確認は出来ませんが)

あとは「陽だまりの樹」文庫1巻がもう一冊出てきたり、昔自分が発行した同人誌の在庫が大量に出てきてダメージを受けたりしましたが、とりあえず私は元気です。
(「春と修羅」の「信仰告白」って、昔はマンガで発行したんですよ)

段ボール箱から発掘した「世界の歴史」シリーズについてのネタもあるのですが、それに関してはまた後日。

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2009年10月18日

腐海の底から.10.18

書いている本人が一番終わらせたい片づけ日記「腐海の底から」ですが、現状を見るとまだまだ先は長そうです。

先日振りわけた同人誌を専門に買い取ってくれる店舗まで行って来ました。
マイナー系(屍鬼原作寄りの本とか昭和初期本とかメタルギアソリッド本)が多かったので、どんなマイナージャンルでも買い取ってくれるという「コミケットサービス」(サイトはこちらへ→)まで足を運んでみました。

場所は下北沢と少々遠かったのですが、それでも持っていった本のほとんどを有料で買い取ってもらえたので、電車賃+食事代くらいにはなりました。

帰る途中、新宿の駅から「ひざまくらみみかきサービス」の大きな看板を見かけ、
「あの手のサービスで摘発された店なかったっけー。
つか、キリコも辰巳テンテーにやってもらえばいいかも?
でも男の太ももって堅そうだしなー。辰巳テンテー体脂肪あんまり無さそうだし」
と、しょーもない事を考えながら電車に揺られて帰ってきました。
(萌えキャラの体脂肪率は白石以下であって欲しいと思う、微妙な腐女子ゴゴロ)

家に着いてからはブックオフに持って行く用の本をより分けました。
塩野七生の「神の代理人」とか「海の都の物語」の文庫本は、ハードカバーでも持っているので処分する事に。
(「海の〜」なんて、全集版でも買っていました。何故だ)
大きめの紙袋一杯分になったのですが、こちらはブームが過ぎているせいか、缶コーヒー代くらいにしかなりませんでした。

それでも片づく日は、まだまだまだ(以下延々と続くけど、省略)遠いです。
ちなみに片づけている途中で懐かしいものを発見したので、その件につきましてはまた後日。

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2009年10月17日

腐海の底から.10.17

もはや生存証明の副カテゴリーに「腐海の底から」でも作った方がいいんじゃないか? と思いつつの白石の部屋の片づけ日記です。

同人誌を詰め込んである段ボールをあけ、いまは読まなくなったジャンルの本をより分けたのですよ。
(注。手塚ジャンルと、友人が作った本は戻してあります。念のため)

それでもどうしても捨てる決心がつかなかったのが、2003年5月25日に開催された屍鬼オンリーイベント「屍王」のパンフレット。

いまはジャンプスクエアでマンガ化(コミカライズ、って言うんですか?)されているから、マンガ版「屍鬼」の同人サークルは見かけますが、マンガ化される以前はコミケでも3〜4サークルくらいしかなかったと記憶しています。
(屍鬼が出版されたばかりの頃は、もうすこし多かったかも?)

そんなマイナー作品のオンリーが開催される! というので、サークル参加こそしなかったけれど一般で行って「屍鬼」本を買いまくる、という贅沢な時間を過ごしました。

今日
「もう読まないであろう本」
としてより分けた本は、そのオンリーイベントの時に購入した本が多かったのですが、それでもイベントパンフだけは思い出としてまだ取っておきたいのです。
(ジャンプの連載が終わったら、この気持ちも吹っ切れるでしょうか?)

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2009年10月15日

字幕か吹き替えか.10.15

「ATOM」の上映時間を調べるために「ぴあ」を買ってきました。

個人的には吹き替え版ではなく字幕版を観たいのですが、都内では字幕版は新宿の上映館一箇所だけでした。
(白石の地元でも上映していますが、残念な事に吹き替え版です)

「ATOM」という作品が、本来は子供向けである事を思えば日本語吹き替え版がメインなのも仕方がない事かもしれません。

でも手塚ヲタはアイドル声優に泣かされた歴史があるんですよぅ…。
(ネットアニメ「ブラックジャック」でピノコの声を当てた宇多田ヒカルさんは、声の演技は決して下手ではなかったと思います。
彼女の実年齢に相応の女性---たとえばユリさんとか小蓮とか---の声を当てれば誰も文句は言わなかったでしょうけど、声優としての訓練をしていない宇多田さんが、子供であるピノコの声を当てたからエライ事に…)

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2009年10月12日

生存証明.10.12

新宿御苑まで行ってきました。

白石はどうも物事をお願いしやすい顔をしているらしく、新宿御苑に着いたとたん、観光客の方に写真撮影を頼まれました。
撮影者の腕が悪いのでせっかくの記念写真もきっとブレただろうけど、それは「旅の思い出」というヤツにしてください、とひそかに謝ってきました。

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2009年10月10日

アトム特番見ました.10.10

10日TBSにて9時から放送された「世界・ふしぎ発見!」を見ました。
「アトム」映画公開に関連してだと思いますが、こんな良い時間帯で1時間枠を取ってもらえるのがちょっと嬉しくなったり。

マイマイカブリがよく食べる動物として、画面にカタツムリが映った時は思わずテレビの前で
「…でかっ!」
とつぶやきましたが。
(白石の近所じゃ、カタツムリなんてせいぜい親指の先くらいのサイズです)

どちらかというと「アトム」という作品の紹介より、ロボット工学最新技術の紹介が主のような気がしましたが、白石は工学系も興味があるので面白かったです。

高速で飛行する物体の温度が高熱になる、という説明で、
「マッハ5で飛ぶアトムは、先端部分、つまり頭の部分が1200度もの高温になります」
と一発で理解できるのは、これはやはりヲタクのサガでしょう。
(これが例えば
「飛行中のジェット機の先端部分の温度は〜」
と説明されても、きっと覚えられない)

無精なのでチケットはまだ購入していませんが、まだ買えますよね…?

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2009年10月05日

報告.10.05

10月に入ったあたりにブログの記事を投稿しようとしたら、理由は不明ですが記事投稿が出来なくなりました。
しばらく様子を見るも、状況は変わらず。

レンタルサーバサポートにメールをすると、どうやら白石が9月の終わりあたりにコントロールパネル上で「Webアプリケーションファイアウォール」ボタンを押したので、それが原因ではないか、とお返事を頂きました。

問題のボタンを元にもどして、ようやく記事投稿が可能になりました。

やっぱり文章書きとしては、自分の意見・妄想ネタを発表できないのはちょっと寂しかったです。
(以後、もうちょっと真面目に更新します)

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2009年10月03日

日本語…?.10.03

ネタ投下として。
(最近こんな記事ばっかりだな)

腐海である自室を片づけていた時に見つけたオルゴールの注意書き。

09.10.03_01.jpeg

09.10.03_02.jpeg

上から5行目。
「虫眼鏡効果によって火災の原因云々…」
…私のパソコンでは変換できない…。

6行目〜7行目。
しばらく読んでから
「窓際など直射日光」
だと推測。

この注意書きを作成したのって、日本語を理解できる中国人が、かな表記も出来る中国のパソコンで作ったのかな?

暇な人は、この文章中で変だと思えるところを抜き出してください。

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2009年09月23日

白石の行動範囲.09.23

散策系テレビ番組を見たのか、「代官山に行きたい」と先日母に言われました。
でも白石は東京のオシャレスポットはまっったく知らないので、本屋さんに行ってガイドブックを探してみたのですよ。

東京ガイドブックを何冊か立ち読みしてみると…。

上野界隈
上野公園周辺なら、ちょくちょく行っています。
(美術館とか、博物館とか)
浅草
同人のオンリーイベントが開催されるあたり? 東京江戸博物館には手塚展で行きました。
池袋
映画館ならなんとかわかります。
新宿
池袋と同じく、映画館ならなんとかわかります。あと画材の「世界堂」なら迷わず行けます。
渋谷
Bunkamura(映画館や美術展も開催してますね)あたりならなんとか…。あと映画館?
恵比寿
恵比寿ガーデンプレイスで上映された「皇帝ペンギン」は観ました。
六本木
六本木ヒルズで上映された「The Moon」は観ました。
代官山
未知の世界(行った事はありません)
秋葉原
木の葉を隠すなら森の中へ、白石を隠すなら秋葉原かイベント開催日の有明へ。
(テレビで取り上げられると、「ああ、あのあたりか」と理解できる哀しさ)

どれだけヲタクに特化しているのだろうかと、ちょっと哀しくなりました…。

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2009年09月19日

生存証明.09.19

雑談ですが、最近ブログへの記事投稿が少ないので。

先日、田丸久美子さん(イタリア語通訳)が書かれたイタリアに関するエッセイを読んだのですよ。
そのエッセイによると、イタリア人は男女問わず「美しい人」が大好きで、ミス・コンクールと同じくらいミスター・コンクールが開催されている、との事でした。
(美にたいするセンスが残念な白石には、何が「男性美」の基準になるのか質問したくなりますが)

キリコがその「ミスター・コンクール」の申込用紙を手に入れて、
「辰巳君、これに出てみないか?」
と辰巳テンテーに聞いてみるといいよ! と妄想してみたり。

「…キリコ先生がご自分で出場した方がいいんじゃないですか?」
「俺としては君を見せびらかしたい気持ちがあるんだが」

…バカップル?

そんな国を黒男さんが旅行したら、その可愛さとかフェロモンただ漏れ状態から周囲の注目を集めそう。
本人はそれを傷とか色の違う髪のせいとか思うだろうから、腐女子としては心配しちゃうよ。

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2009年09月14日

ヲタクが教育テレビを見てのけぞる時.09.14

ブログの記事が空いてしまいましたので、生存証明的な記事を。

先日NHK教育テレビ「テレビでドイツ語」を見ていたのですよ。
(昔ドイツ語圏をモデルにした小説が好きだったので、NHKラジオの「ドイツ語講座」を一時期聴講していた事があります。その縁でたまにドイツ語系の映画や番組を見ているのです)

今期はベルリンの見所を案内するというコンセプトらしいのですが、先日のテーマは
「ベルリンの中の日本文化を紹介する」
でした。

日本文化の紹介、だったらしいのですが…。

初っぱなから番組の司会者が
「日本文化、で思いつくのは…マンガと、コスプレと、あとゴスロリ…」
と紹介するのには、ヲタクとしてテレビの前でのけぞってしまいました…。
(大昔では日本といえば
「フジヤマ、ゲイシャ…」
だったのですが、80年代になると「日本車」になり、いまではマンガなどのポップカルチャーが若い人に受けている…との事でした)

番組では案内人(ドイツ人女性)がベルリンにある「日本のスナック菓子やマンガなどのポップカルチャーを販売している」店舗を紹介していました。
(スナック菓子などのポップも日本語で書かれていたのには、ちょっと微笑ましくなったり。ベルリンっ子にも日本語が読めたらいいなぁ)

その店舗では「マンガの描き方講座」(……)も開催されていて、講師の方(たぶん生粋のドイツ人女性)が
「子供の時『セーラームーン』がテレビ放映されていたのですが、早朝6時の放映だったので、ベッドから這い出して見ていました」
とインタビューを受けていたのを見た時には、どんな顔をすればいいのかわからなくなりました。
(…笑えばいいんでしょうか?)

ドイツで同人イベント(創作メインでも)が開催される日も近いんじゃなかろーか、と一人のヲタクとして考えてしまいました。
(私が知らないだけで、もう開催していたりして)

おまけの一言。
「Mangaもドイツ語となり、辞書にも出ています。性は今のところ男性、中性の両方があり、複数形もMangaとMangasの両方があるようです」
(NHKテキスト「ドイツ語講座」8月号 P33より)

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2009年08月27日

…任侠?.08.27

遅ればせながら24日に拍手くださった方、ありがとうございます!

以下雑記。
先日本屋さんにフラっと寄ってみたのですよ。
で、イラスト・絵画部門コーナーに「美術手帳」(BT)という雑誌があり、「アウトローの美学」という特集が組まれていたので、ちょっとページをめくってみたのですよ。

そしたら「アウトロー・カルチャー・ガイド」というページにて、映画や小説、マンガが紹介されていて、「任侠」部門には何故か黒男さんコミックスの表紙が…。
(手塚治虫全集、ブラックジャックの1巻でした。車の運転中と思われる黒男さんのイラスト)

そのコーナーでは立原あゆみ氏の「本気!」(白石は未読です)とか、うろ覚えですが「花の慶次」があったような気がします。
(別のコーナーでは、いわゆる「ヤンキーマンガ」が紹介されていました)

…間違いではないけれど、他の作品と並ぶと作品の傾向が微妙に違うような気がするのは、腐女子の「萌え」に狂った頭のせいでしょうか…?
(「アウトロー」に分類されるのには文句はありませんが)

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2009年08月22日

生存証明.08.22

遅ればせながら21日に拍手下さった方、ありがとうございました!

生存証明的な記事ですが、いま池上彰氏の
「そうだったのか! 現代史」
「そうだったのか! 日本現代史」
(共に集英社文庫)
を読んでいます。

白石が現代史についてあまりにも無知だから、いい機会だから本でも読んでみようか、という理由もあるのですが、それと同時に

黒男さんが海外の富豪を治療する場合、その国の事情とか歴史とかを知っておいた方が妄想が広がりませんか?!

という、しょーもない腐女子思考もあったりします…。
まあ動機はどうであれ、歴史の本を読むのは良い事だと思うのですよ。何がネタになるかはわかりませんし。

でもベルリンの壁崩壊もソ連解体も、いまではもう「歴史」なのですね〜。
「アドルフに告ぐ」の解説文などでよく見かけるのですが、

「ヒットラーの台頭や第二次世界大戦など、手塚にとってはいまだ『歴史』では無い云々…」

というのが、すこしだけわかるよーな気がします。
(ベルリンの壁崩壊やソ連解体も、当時は意味が分からないなりに新聞やテレビを見ていましたから)

キリコが行った戦争について、作中の時代ではどのような歴史が書かれているかはわかりませんが、それらの文章を読んでキリコが皮肉げに嗤う、というのもいいかもしれません。
(キリコはどのような立場に立とうとも、あまり己の正義とかを主張する人ではなさげ)

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2009年08月16日

生存証明.08.16

以下短いですが生存証明的な文章を。
興味のある方だけどうぞ。

本日お墓参りに行ってきました。
最初の予定では15日だったのですが、コミケに当選した者としては、ずらす事ができるならずらしてほしいので、お願いしてみたら16日に変更になりました。

で、今日行ったのですが、草むしりをしていたら、以前も見かけたカエル(ブログの該当記事はこちら→へ)が出迎えてくれました。

…日本のお墓って地域にもよるかもしれませんが、あんまり水分なさそうで両生類は生息してなさそう、と思うのですがどうなんでしょ?

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2009年08月05日

待つ民 08.05

本などを少しずつ処分しているのですが、その中で手にした
「黄昏の岸 暁の天(そら)」
(小野不由美著 講談社文庫)

帯には
「十二国記シリーズ 5年ぶりに新刊登場!」
と書いてあります。
ちなみに発行されたのは2001年4月。

内容としては中華風の別世界で、十二あるうちの一つの国(戴国)が、滅びてしまうのか、それとも再興を目指す二人は目的を果たせるのか?!

…という読者をじらせまくったラストで終わり、その後、現在に至るまでこのシリーズの刊行は無し。
登場人物の一人、李斎(りさい)のセリフではないけど

「五年ですか? 十年ですか? 主上、民はそこまで持ちません!」

と言いたくなったよ。
(それでもこの後が出るとなれば買うんだろうな)

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2009年08月02日

生存記.08.02

日記の記事が少なくなってきたので、生存証明のような記事を。

ここ数日、現在進行形で腐海である自室を少しずつ片づけています。
紙袋に小説やら新書やらマンガ本をつめてブックオフに通い(それでもまだ捨てる決心がつかない本が大量に残ってのは何故だ)、定期購読中で年月の経った雑誌をまとめています。

そして今日は昔観た映画のパンフレットをまとめたのですが、まとめているうちに
「これは良い映画だったよな…」
「これはボロ泣きしながら観たよな…」
と思える映画のパンフは、まだ捨てる決心がつかなくて、そっと脇にのけたりします。

例を挙げると…。

「レッド・バイオリン」
1999年5月に上映
一つのバイオリンが長い年月をかけて様々な人の所有物となって旅していくのを5つの章で描いているのですが、一番泣けたのが上海の章。

文革吹き荒れる時代で、「西洋のモノ=悪」とされた時代、音楽家であった母の形見のバイオリンをどうしても壊す事が出来ない共産党の女性党幹部。
バイオリンを手にしていたところを弟に見つかり、
「それは西洋の物だから、悪い物なんだよね?」
と問われ、西洋の物の全てが悪いんじゃないんだよ、と言いながらためらいがちに弾くシーン。

観た当時はこのシーンでボロ泣きしました。

「ライフ・イズ・ビューティフル」
1998年上映 イタリア映画。

第二次世界大戦中、イタリアでユダヤ人として収容された父親が、一緒に収容された息子を生き延びさせるために、
「これはゲームで、優勝したら賞品として戦車がもらえるよ」
と、嘘をつき続ける。

見終わった直後はそうでもなかったけど、劇場を出てから
「…あのおとーさんはこの後すぐに銃殺されるのをわかっていながら、それでも子供の前では笑っていたんだよね…」
と、あとからジワジワきます。

「海の上のピアニスト」
1999年上映。アメリカ=イタリア作

大西洋を航行する船の上で生まれ、一度も船を下りたことがないピアニストの伝説。

イタリア映画では有名なトルナトーレ監督の作品。
あまり詳しくはないのですが、この監督って「失われた物への郷愁・哀愁」などを描くのが綺麗だよな、と思いながら観ました。

個人的にはトルナトーレ監督の「明日を夢見て」もお薦め。

ここは何のサイトだ、というのは、本人もちょっとはわかっているハズです。多分。

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2009年07月22日

かいきのうた.07.22

雑記的な事ですが、滅多にない出来事らしいので。

今日は日蝕でしたね〜。
数日前からのニュース等で放映されていたから日蝕の事は知っていたけど、ニブい白石は日蝕の影響で外がどれくらい暗くなったのか、どのくらい気温が下がったのかわかりませんでした。
(関東は部分日蝕で、しかも曇っていましたし)

日蝕で思い出すのは高校時代、地学の先生が授業で日蝕について説明する際
「日蝕を見るために私はアフリカまで行きました」
と言っていた事でしょうか。

外国、しかもアフリカなんてテレビで見るだけの遠い世界に、わざわざ日蝕を見にいったんですか先生!? と、田舎の高校生にとっては衝撃的な発言だったのです。
(今でも白石の世界の狭さはそれほど変わっていません)

黒男さんだったらわざわざツアーに参加してまで日蝕を見ようとは思わないけど、観察用サングラスをこっそり買って、表に出て見ているかもしれませんね。
(黒男さん宅の前って、あまり人目は気にしなくて良さそうだし)

辰巳テンテーは、休みが取れそうにないので特集番組をばっちり録画。
手塚医師は…アニメの「手塚医院院長」設定だと、その時間はこっそり抜け出して屋上で子供達と観察。原作設定の勤務医だと辰巳先生と同じかな?

白拍子医師は日蝕の時間をうっかり忘れて、でもあんまり残念ではない。特集番組を見ればいいや、と思っていそう。
キリコはなんとなく興味なさげ。

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2009年07月11日

ヲタクだって歌いたい.07.11

映画「MW」を観る前はさほど気にならなかった主題歌ですが、映画を観てラストシーンで主題歌が流れた時は
「これって賀来のテーマじゃね!!??」
と一人で盛り上がりました。
(一緒に観てくれた友人Tは、苦笑しつつも黙って聞いてくれました)

ただトリ頭の哀しさ、劇場を出るとサビの部分は口ずさめますが、歌詞が思い出せない…。

パンフには大体主題歌の歌詞掲載されているよね! と思うも、なぜか「MW」にはバンドの紹介のみで歌詞の掲載は無し。

…サントラ買え、って事なの?

ちなみに「ハゲタカ」には主題歌の歌詞は掲載されてましたよー。
映画「ハゲタカ」のテーマソングはエミリ・ブロンテの
「富は問題にならぬ-Riches I hold in light esteem'-」
の英語原詩でしたが。
…さすがNHKの派生作品、勉強しろ、って事?

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2009年07月09日

映画観てきました.07.09

「MW」語りが続きましたが、ちょっと別の映画の事も語りたくなったので。
映画「ハゲタカ」の感想ですが、興味のある方だけどうぞ。

新聞などで宣伝されていたので、1800円くらいなら払ってもいいかも? と、軽い気持ちで観てきました。
(ちなみにTに「ハゲタカ」観てきた、と言ったら「…渋いね」と返されました)

結論
「何故自分はNHKで放映されていた時に、これを見なかったんだぁ!!!!」
と、自分で自分に蹴りを入れたくなりました。

エンターティメントの面白さを何処に置くかは人によって違うと思いますが、現実の情勢を取り入れつつ、その作品を観た人に「面白い」と思ってもらえれば、作品として成功したと言えるのではないかと思います。
(白石が観に行ったのは池袋でしたが、年輩の男性や女性が多かったよーな気がします。時間帯のせいか、あまり人は入っていませんでしたが)

そして年輩(作中の登場人物と同年代あたり)の方がこのドラマや映画を見て、
「あの作品は、私たちにも共感できる作品でしてね…」
と評価するのは納得できますし、事実その通りだと思います。

しかし、腐女子としては
「これ、なんていう萌えドラマ?」
と一言言いたくなるのです。

制作サイドが「腐女子向け」と意図して作った作品も萌えるのは事実なのですが、実力のある男性製作者(女性制作者でも可)が、
「人間が己の信念をかけてギリギリのところまで戦うのって、格好良くないですかぁっ!?」
と、見る者に問いかけるような作品って、腐女子は食いつきますよね。
(どう見ても女性向けではない作品に、腐女子が二次創作するのとか)

企業としての理想を語る芝野。
芝野に憧れつつ、彼とは別の道を歩かざるを得なかった鷲津。
偽造で得た「残留孤児三世」という戸籍で企業買収をしかけながら、それでも日本を代表する大手自動車メーカー「アカマ」を真剣に再生させようとした劉。
劉に裏切られながらも、劉の語る言葉から何かを受け取った守山。

もうね、「萌え要素」が満載だったと思うのですよ…。

夏コミ、「ハゲタカ」本を探そうかな…。

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2009年07月01日

雑記.07.01

先日「MW 0章-悪魔のゲーム」を録画するため、テレビのチャンネルをポチポチ回していたのですよ。
そしたら教育テレビの「イタリア語講座」が映って、ああチェーザレ(ボルジア)のお国の言葉だねぇ、と思いつつしばらく見ていたら。

クイズ形式の番組らしく、司会者が解答者に、「このクイズの答えは?」と言うシーンにて。

解答者の男性の一人が、
「携帯でママに解答を訊ねている」
というシーンが映っていました…。

これ、日本国内でもっともお堅い番組であろう「NHK教育テレビ」ですよね…?
(イタリア人男性が自分の母親を大切にするのは有名らしいですけどぉ…)

そのクイズはユリウス・カエサルの生涯や業績に関するクイズでした。
彼の生涯の説明シーンで寸劇が入るのですが

「カエサル(イタリア語読みだと「チェーザレ」?)は首都ローマでは知らぬ者はないプレイボーイでした。
カエサルのすごいところは、何人もの女性と付き合っても、誰からも恨まれなかった事」

これ、日本国内でもっともお堅い番組であろう(以下略)

で、その寸劇にてカエサル役の女性と、愛人役の女性が言葉を交わすフリをするのですが、そのうちの一人がどう見てもイタリア人の成人男性…。

………。
……。
…。
ヤバイ…この番組、愛してしまいそーだ…。

こんな楽しいシーンを見たものですから、さっそく本屋さんに行って「テレビでイタリア語」のテキストをゲット。
白石、イタリア語についてはヨーロッパ系言語の基本中の基本である「アルファベット」すら読めないのは、忘れる事にします。
(「あいうえお」すら読めない日本以外の人が、「日本語講座」のテキストを購入したよーなもんです)

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2009年05月22日

ウィルスの事.05.22

現実世界やネット上でもなにやらウィルスが猛威を振るっています。

現実の方だとニュース等でもよく取り上げられますが、現在日本で流行中のインフルエンザのおかげでドラックストアやコンビニエンスストアなどでマスクを見なくなりました。
(先日スーパーに行ったら、使い捨てっっぽそうなのに一つ700円のマスクを見ましたが、今日明日ではこんな高価なマスクも売れるのでしょうか)

感染しても一部の人(透析を受けている方や妊娠中の方)を除けば症状は幸い軽そう、という事なので、特に対策をしていない馬鹿が約一名。

ネット上では通称は通称「GENOウィルス」(詳細はこちら→「通称「GENOウィルス」・同人サイト向け対策まとめ)が猛威を振るっているそうです。


…しかし主にMACを使用している人間には、「ネットウィルス」という概念に、いまいちピンとこないのでした…。
ただ、旧すぎるマック環境の人間ですから、いまは安心できても、もし感染したらアウトだと思っています。
(サポートなんてとっくの昔に終了したOS者なのですよ…購入した時のOSには戻せても、現在使用しているOSに再インストールなんてもう出来ません…)
なのでしばらくはネットサーフィンは自重かもしれません。

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2009年05月12日

拍手返信+雑記.05.12

遅ればせながら10日に拍手4連打くださった方、ありがとうございました〜!

以下雑記
先日、映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」を観たのですよ。
映画中、堺氏演じる救急救命センター長・速見晃一氏が
「たとえ自殺未遂の人間だろうと、救急救命に運ばれてくれば、貴重な輸血を使わなければならない」
と愚痴(…なのか?)を言うシーンを受けて

「センター長! 私は救急救命センターをお手伝いする事は出来ませんが、その貴重な輸血用血液をお届けする事は出来ます!」

という萌えノリだけで、献血行ってきました。
(実際は成分献血でしたが)

…いや、まあ馬鹿のなせるワザだけど、その腐女子の妄想力が誰かのお役に立てれば、まぁいいかなー、と思って。

雑記その2
先日本屋さんに行ったら、手塚先生生誕80周年記念なのか、
「手塚先生、締切過ぎてます!」
(福元一義 著 集英社)
という面白いタイトルの新書があったので、購入してみました。

09.05.12_01.jpeg

細かくて字がつぶれるかもしれないけど、裏表紙。

09.05.12_02.jpeg

その本屋さんでは何故か新書コーナーで「現代語訳 学問のすすめ」(福澤諭吉 斉藤孝 訳)が山積みになっていたので、一緒に購入。

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「陽だまりの樹」とその同人読むと、あああのタカビーな諭吉さんが書いた本なのねー、と笑えるから不思議。
(日本近代史の重要人物を大きく誤解している白石)

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2009年03月12日

拍手返信+映画感想.03.11

遅ればせながら8日拍手5連打下さった方、ありがとうございました〜!
(最近ずっと変わらない拍手お礼に申し訳なくなってきました。そろそろ替えなければ)

おまけの映画感想
春都市が近いというのに、アカデミー賞受賞につられて「おくりびと」を観てきました〜!
テーマは地味かもしれませんが丁寧に作られた映画で、大きな賞を受賞したのも頷けました。でも映画終盤の火葬シーンは、アメリカの人には理解できたのだろーか? と素人ながらに思ったり。
(パンフレットによれば、あちらでは土葬が主ですよね?)

映画を観る際の面白さの一つとして、どんな人たちがこの映画を見に来たのか、と周囲を見るのも面白さの一つだと思うのですよ。今回の場合はレディースデーで女性は1.000円で観る事が出来るのも関係していたかもしれませんが(白石も安くなるのにつられて水曜日に見に行ったのです)、年輩の方が多いような気がしました。いろんな事を経験した目で観ると、また別の味わいがわかるのかもしれませんね。
(同時受賞した「つみきのいえ」も観たいのですが、どこかで上映していないかな?)

アホな白石は、この映画をあのキャラクターが観たらどんな態度を取るのだろうかとも考えてしまいます。

黒男さんだったら…。
母親のお葬式の事とか思い出しながら観たので一人号泣。絶対に一人でこっそり観にきていそう。

辰巳テンテー
「うん、いい映画だったよ。アカデミー賞受賞もわかるね」
普通の人、というか素直な反応。

白拍子医師
「この映画は万人が観る価値がある! まずはウチの病院で上映会だ!」
善意はありがたいけど、なんかズレてる、というか、ありがた迷惑?

キリコは…と考えたけれど、キリコの普段の仕事って精神的にしんどいから、エンターティメントの場合でも仕事に関係した作品を観るのだろーかとちょっと考えてしまいました。
ハリウッドの馬鹿馬鹿しい笑える映画を普段は観ている、というのも、案外キリコらしいかも? と思ったりして。
実生活…というか、キリコの病院では亡くなる人が多いだろうから、映画の中のベテラン納棺師、佐々木さんのような人が身近にいたら面白いかも、と思ったり。

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2009年02月25日

拍手返信と雑記.02.25

遅ればせながら24日17時代に拍手3連打を下さった方、ありがとうございました〜!

以下、しょーもない雑記
先日牛乳がなかったので、近所のドラックストアまで買いに行ったのですよ。
店内に入ったら妙にノリのよい曲がBGMで流れていて、なんだか白石はかけ声と共に怪しい踊りを始めそうになったのですよ。
なんでかな〜? としばらく考えたら、その曲はゲーム「応援団2」にて使われた「ミュージックアワー」でした。
そこで団長レベルの演舞が出なかった自分に絶望した!

そして今は真剣に応援団のメンバーが欲しいです…。
(「お…おうえんだ〜ん!」
と叫んだら、長ラン着用した辰巳テンテーか、高潔の学ラン着用のキリコが駆けつけてくれないでしょうか…)

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2009年02月10日

サイト雑記.02.10

5月超都市とコミケの申し込みをオンラインにて済ませ、とりあえずこれで一安心…と思っていたら、応援魂実行委員会様から
「応援魂」の本登録締切が迫ってます」
とメールを頂きました。
現在カットを描くために一本木を練習中。
(発行するのは小説本だけど、せめてカットだけでもキャラクターを描きたいのです)

ニュースはNHKを中心に見ているのですが、BS特集予告映像が流れる度に、BSを見られない哀しさから画面を睨みつけています。
(アンテナ設置は私では出来そうにないし、工事を頼むのも私の独断では出来ないし)
後日DVDにして販売しませんかNHKさん?
(黒男さんと火の鳥の特集なら、お金払ってでも見たいッス…)

BSを見られない哀しみを、せめて手塚治虫公式サイトで忘れようと思って見てみたら、
「手塚マンガあの日あの時」
という面白そうな連載が始まっていました。
(臆病な腐女子なのでリンクは貼れませんが、興味のある方はどうぞ)

昭和の時代に起こった事件やニュースを手塚先生はどう描いたか、を検証し振り返るコラムだそうです。

人間年を取ると、自分が生まれた前後の時代について知りたくなるらしく、白石も昭和の時代に関する本を少しずつ読んでいます。
なので今回の連載は個人的にとても楽しみにしています。
(今回はブラックジャック「空からきた子供」と、ソ連の戦闘機「ミグ25」亡命事件との関連です)

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2009年02月04日

fly me to the moon

先日ドキュメント映画「ザ・ムーン」(原題「in the SHADOW of the MOON」)を観てきました。

雑誌「ぴあ」にて「おすすめ映画!」と紹介されていたので、前売りでチケット買って上映館を調べてみたら東京での上映は六本木ヒルズのみ。

…チケットを無駄に出来ないので、埼玉の田舎からえっちらおっちらと出かけて行きましたとも。ええ。
(あーいう「オシャレスポット」に行くだけでも緊張する田舎者のビンボー人…)

映画の内容は実際に月面に立った宇宙飛行士のインタビュー、1969〜72年当時の打ち上げ時の映像、船内の様子や月面で撮影された貴重なカラー映像などで構成された映画で、個人的には見応えのある映画でした。
(ちなみに有人月面着陸成功を祝う映像に、当時の日本の様子も数秒映っています)

インタビューで笑ってしまったのが、人類初の月面着陸ミッション「アポロ11号」にて、打ち上げ時、ものすごく緊張した乗組員(誰だったか忘れました)の心拍数が144(147だったっけ? うろ覚えですみません)で、冷静だった隣の人(アームストロング氏?)の心拍数が70だったのを当人答えて曰く
「歳だからだよ」
(実際は乗組員三人とも1930年同年の生まれ)

1970年代前後と現代とは大きく状況が違うとはいえ、パンフに書かれていた
「アポロ計画で製造された宇宙船全てを集めても、携帯電話一台の方が、使用しているコンピューターの技術は多い」
の一文には、思わず自分の携帯をまじまじと見つめてしまいました。

アポロ13号船長、ジム・ラヴェル氏が出た時に「伝説の人だ!」と年寄りはビビリました。
(映画「アポロ13」は良かったですよね〜懐かしい! と思って上映年を調べると1995年。年寄りにはついこの前のよーな気が…。白石あの映画は2回観ましたよ〜!)

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2009年01月07日

今年の話だから鬼さんも嗤わずに聞いてくれるハズ

キリ辰アンソロの締切確認したよ!
応援団プチオンリー支援印刷所の締切も確認したよ!
何が楽かって、プチオンリーに自分が普段使っている印刷所が支援印刷所に入っている事だよな!
老体にムチ打って新刊出すよ!
キリ辰小説も読者にひかれよーが苦笑されよーが書くよ!
(白石一人でこのアンソロの品位を落としまくる可能性大。…ホントにすみません…)

オマケの雑記
「オレオレ詐欺」や「振り込め詐欺」の報道が連日賑やかですが、先日かかってきた電話。
「はい、もしもし(白石は電話口では氏名は名乗りません)」
『………』
「………(イタズラ電話? 切ろうかな?)」
『…すみません、間違えました…』
「待て弟! とりあえず名乗れよ!」

オレオレ詐欺ですら電話口で喋るというのに…。

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2009年01月03日

ネコ雑記.01.03

冬コミにて友人が
「最近ネットで猫ブログを見るのが楽しみ」
と言っていたので、なら家に猫がいる私が書いてやんよ! と勢いだけで書いてみる。
(同人に関係ない記事を載せるのはどうかと思わないでもないけど、こうでもしなければズボラな白石はブログを書かないから…。この手の記事すらもいつまで続くか…)

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コミケ会場でみんなに見せたら
「可愛い」
という意見と、
「…貫禄あるね…」
と言う意見が出た猫、モモさん。
あなたはどう思います?
(これでも08年春生まれ)

momo_09.01.03_02.jpeg

…せくすぃ〜ぽーず?

おまけの雑記。
この記事書いている人間は風邪ひきました…。
(このブログ内での地位
黒男さん達萌えキャラ>猫>>越えられない壁>>白石
らしいです…)

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2009年01月01日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年こそはブログをこまめに書いて、サイトもこまめに更新して…。

……。
…。
…なんかワタシ、いま儚い初夢見ていた?

とりあえず今年はキリ辰アンソロの原稿書いて、応援団の本をプチオンリーに出して、虫魂にもきちんと本を出す予定なので、去年よりやることが多くなりそうですね。
(白石さんって同人以外では何やってるんですか? とは決して問うてはいけません)

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2008年12月23日

冬コミ報告.12.28

以下は手塚ジャンルに関係ない、白石の冬コミの記録ですので、興味のある方だけどうぞ。

この日は手塚ジャンルではないものの、オリジナルで参加している立木君と、応援団の日なので行ってきました。
昼過ぎ当たりについて、お目当ての応援団サークルさんに行ってみたら、残念ながら新刊は売り切れでした…。
(イベント会場ではそんな事もありますよね)

気落ちしながら立木君のサークルに行ったら、そこでも新作は売り切れていました。
(イベント会場では以下略)

荷物を預けて、出店しているスペースを眺めている時に見つけたモノ。

08.12.28-01.jpeg

…インパクトの点では、確かに「最強」でした。

他にもジュースなどを販売しているスペースに行った時に見かけたモノ。

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ラベル部分に、自分で描いたオリジナルイラストを入れる事が出来るサービスだそうです。
見本品。

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…欲しかったのですが残念ながら商品ではないので、売ってはもらえませんでした。

祭りの後。

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鞄の中は戦利品で一杯でしょうか。

この後はららぽーと豊洲にて皆でご飯を食べました。
綺麗だったから撮影してみました。

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2008年12月19日

反省だけなら猿でも出来る.12.19

先日新聞広告で見かけた新書広告。

「コミックマーケット創世記」
霜月たかなか著 朝日新書

説明によると「初期コミックマーケット関係者によって書かれたコミケの歴史」とありましたので、コミケに足を運ぶ人間として読みたいと思っていました。
(余談ですがこの方の編著
『誕生! 「手塚治虫」-マンガの神様を育てたバックグラウンド』(朝日ソノラマ)
は、タイトルはアレですが昭和初期のマンガ文化や手塚先生の内面まで切り込んだ著作だと思っています。
私は借りて読んだだけですが、アマゾンによると絶版らしいので再販してくれないかな〜、と思っています)

地元の本屋ではこのような少々マニアックな本はなかなか置いてくれなかったのですが、今日本屋に行ったら置いてあったので速攻で購入。

さ〜帰るか〜! と思い入口をふと見ると

「ローマ亡き後の地中海世界 上」
塩野七生著 新潮社

が出ていました…。
「ローマ人の物語」全部持っているから、これも読みたいよね。
ハードカバーで3,000円ですね。

………。
……。
…。
…買いました…。
(お金、ないのに…)

心はこれから読む本への期待でとぉっっっても軽いです。
財布の中身はそれ以上に軽いです。

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2008年12月05日

雑記.12.05

ブログに表示される記事が少なくなってきたので、苦し紛れのネタ雑談。

今月号の「屍鬼」扉絵、ハードゲイ(あれなんて言うんだろ?)のよーな辰巳タンにぶっ飛びましたが、もしマンガ版「屍鬼」をキリコが愛読していたらどーなってたでしょう?

「君と同じ名前のキャラクターがこんな格好をしてるんだが、たまには君もいつもと違う服装をするのもいいんじゃないか?」
「………」

ダサいのが辰巳の魅力なんだ! と黒男さんが力説しそうです。

おまけの雑記
先日買った「養老孟司の人間科学講義」の一番最後のページに書いてあった一文。

「本書は二○○二年四月二十五日、『人間科学』として筑摩書房から刊行された」

………。
あの本1810円したんだよなー。
現代アートっぽい写真が章ごとにあったんだよなー。
自分でお金を出して買ったけど、難しくてあんまり理解出来なかったんだよなー。
この文庫本は840円したんだよなー。

…文庫本を買う時はきちんと確認しましょう…。

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2008年11月15日

雑記.11.15

表示される記事が少なくなってきたので苦し紛れの雑談。
(手塚関連でない記事をアップして読む人が面白いと感じるかどうか、よりこの状態が書き手として寂しいだけなんです)

地元の本屋さんでは「書店お薦め新書コーナー」があるのですが、そこには何故か
「解剖学はおもしろい」
上野正彦著 青春出版社
が置いてあります。

解剖に関する身近な問題が素人にもわかりやすく書いてあるので確かに「おすすめ本」なのですが、この本が発行されたのは2002年11月。今から6年も前なんですよね。
(私は同人の資料として購入済み)
そこの本屋は地理的にも便利なのでちょくちょく行くのですが、行くたびに
「…何故いまだにこの本がお薦めコーナーにあるのだろう…?」
と疑問に思っています。
(いえ、面白い本が「お薦めコーナー」に置いてあるのは正しい事なんでしょうけど)

辰巳テンテーや黒男さん、白拍子医師が医学専門書を購入する時は都内の大きめの本屋に行くと思いますが、自分の地元の本屋さんでこの本をみかけたら、同じように疑問に思うかも…などと想像してみました。
(キリコは海外へ行った時にまとめて購入? 横文字で思考していると思われるキリコにとっては、日本語の専門書よりも横文字の専門書の方が頭に入りやすいかも)

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2008年10月27日

雑記.10.27

NHKスペシャル「日本とアメリカ〜第2回 日本アニメvsハリウッド」を見ました。

日本のアニメやマンガを映画化しようとするハリウッドと、彼らと共同製作をする日本の制作サイドに焦点を当てた特集との事。
予告にて「鉄腕アトム」のリメイクにまつわるエピソードがあるというので録画して見ました。

日本とアメリカの文化の違い(観客に好まれるキャラクターの違い)など詳しい事は私にはわかりませんが、ハリウッド側が提示した最初のアトムデザイン案を見た瞬間
「…かわいくねぇ…」
という言葉が口から出ました。
(デザイン案を見た手塚プロ側の人たちの「…オヤジみたい…」という言葉が印象的でした)

アメリカの調査では
1.最初にハリウッド側がデザインした「やや大人っぽいアトム」
2.「原作そのままのアトム」
をアメリカ人に見せたところ、「2」のアトムはあまりにも幼すぎるので「1」の方が見たい、という意見が多数を占めた、とありますが、日本のヲタクとしては幼さの残る少年が自分の存在意義や正義について悩むのが萌えなんだけどなー、と考えてしまいました。
(その点については双方が交渉の上合意したらしいですが)

番組では他のアニメ制作会社も取材されていてアニメ好きとしては興味深かったのですが、番組終盤にてハリウッド側アトム制作関係者が言った言葉が
「最後でアトムは自分がヒーローであることを自覚し云々」
(一回しか見ていないのでうろおぼえ)
…映画、どんなラストになるんだろ?

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2008年10月26日

何百分の一の群衆

本日デジカメを持って上野公園まで遠征したのですが「記録されません」とエラーが出て写真が撮れませんでした。
メモリーカードがおかしいのかと思い、秋葉原が近いからそこで新しいメモリーカードを買おうと思ったのですよ。
販売員の方にメモリーカードに不具合はない事を確認してもらって、とりあえず一度パソコンで中のデータをすべて消去してみる事にし、帰ろうとしたら。

ニュースを見た方ならわかると思いますが、ヲタク首相(誉めてます)の街頭演説に遭遇しました。

10.26.01.jpeg

(無知だから理由はわからないけど、メモリーカードを抜いた状態なら写真は撮れた)
もちろん首相の演説もおとなしく拝聴してきましたが、ドラマ「SP」を見たから警備の方々にも萌えまくり。

…アタシは間違ってはいないハズだ。うん。

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2008年10月18日

生存記.10.18

私の言う「明日」というのは何時間後の事だろうかと16日のブログ記事を読み返しながらの生存記です。

16日の日記を書いた後で、
「もしキリコが黒男さんの復讐計画を知ったら、キリコはどんな態度を取るだろうか?」
とか、
「もし白拍子が(以下略)」
とあれこれ考えていたら収拾がつかなくなりました。
いずれブログ記事なり小説という形にしてみたいかも。
(私の言う「いずれ」とは何年後なのだろうか、などとは決して問うてはいけません)

応援団について一言。
先日ボーナスステージの「サムライブルー」を初めてプレイしたのですが。

…なんか森山さんって可愛いくね?
ものすごい真面目な顔でトナカイ帽子かぶってケーキ販売しているところを見て、ちょっとキュンと来たと言うかときめいたと言うか…。
(白石の萌えポイント? …それは本人にとっても謎です…)

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2008年10月12日

命名者、出てこ〜い!

群馬サファリパークに行ってきました。
(連休だからえらい混んでいましたよ)

バスから動物を眺めて、小動物とのふれあいコーナーにて見つけたモノ。
08.10.12_01.jpeg

…2000年生まれなら、まだテレビアニメは放映されていなかったハズだから、原作から命名?
(誰が命名したんだろーか?)

08.10.12_02.jpeg
ピグミーゴートのピノコさん。
歯のせいか、ちょっと笑っているよーに見える。

つか、エサをあげる時って飼育員さんが
「ほらピノコ、ご飯だよ」
とかやっているのだろうか?

キリ辰アンソロの事。
柴さんにタイトルの件に関して相談したら助言をいただき、その助言に従ったタイトルを考えたらありがたい事に受けてくださいました。
なんか完成に向けて一歩近づいたって感じ?
これで発行した時、読者の方々から
「…なにこの変なタイトル…?」
と思われたら…。
ごめんなさい、と素直に頭を下げます…。

おまけの応援団の雑記。
興味のある方だけどうぞ。

応援団、「激烈」の最終ステージが難しすぎてクリア出来る気がしない…。
理想を言えば来年の春都市に一冊本を発行したいけれど、最終ステージクリアしなくても発行出来るかどうか…。

ちなみに私の中では
一本木→団長ラブ! で応援突っ走り
西園寺→一本木、朝日に嫁に来い! で夕日に張り合うよ!

森山さん→ウチのリーダーがそちらにご迷惑をおかけして申し訳ありません、と頭を抱える常識人。
斉藤さん→ウチのも突っ走り系ですからそちらの苦労はわかりますよ、と森山さんと茶を飲みつつ愚痴を聞く。

杉田さん→常識は壊すことに意味がある、とある意味恐い達観。
鈴木さん→なんか面白そうだから杉田さんを手伝いたい。

菊地→みんな仲良く出来るといいね〜。
田中→…所属する団は違えど、コイツひっぱって行かねば。

団長ズ→その迫力のため二人が出会うと周囲がビビリまくるが、本人達はいたって仲良しさん。
鬼龍院さんが気を遣って百目鬼さんのボロボロになった団服を繕ったら、なんかゲージュツ的な服が出来上がりました。

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2008年10月05日

雑記.10.05

トップページにSPARKのスペースナンバーを告知しっぱなしだった、というのについさっき気付き、あわてて修正し、ついでにオフラインページも修正した白石です。
参加予定が増えたわけではないので更新扱いにはしませんでした。

そろそろ来年のイベント参加予定も考える時期ですかね〜。
…そのまえに本を発行せねば。

コミケオンライン申し込み「circle.ms」のページを見ると、これまでの申し込み履歴が見られるじゃないですか。
んで発行予定の誌名を見ると、
「これ、本当に発行できるのかよ」
と自分の事ながら思います。
(申し込み時にひねりだしたタイトルだから、いざ取りかかろうとすると内容が思い出せないとか)

2008年冬祭り申し込み時の発行予定誌名「Doctor in the dark」はどんな内容にするつもりだったかわかるんですよ。
(いつかちゃんと発行しますよ。たとえ身内以外に手にとってもらえなくても)
前々回あたりの発行予定誌名
「小粋な言葉はいらないけれど」
…アタシ、どんな物語を作るつもりだったんだろ?
「からだのもり」
これはなんとかなるハズ。以前出した小説+新作にしようと考えていて、新作に必要な資料が無くしたと思ってたのにありがたい事に出てきたから。
(無駄話扱いでこの資料についても語りたいかも。映画のチラシと、紹介されていた雑誌の切り抜き)

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2008年10月01日

鬼の方々に笑っていただくための一席

キリ辰アンソロに関してメールを送る等のやりとりをしていると、本当に動き出したんだな〜、と自分で自分に気合いを入れたくなります。

以前「人の魂の重さは21g」という説を聞いた事がありますが(私は未見ですが、その説を元にして映画も撮影されたらしいです)、発行されたキリ辰アンソロの重さが、白石の魂の重さかもしれません。

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2008年09月27日

雑記.09.27


イベント前なのに応援団をクリアするのに必死になり、ふと
「私、28日のイベントってなんのジャンルで出るんだっけ…?」
と遠い目をしてしまう白石です。
(28日、Tとの合流時間の打ち合わせに
「明日応援団持っていくね!」
とメールしたら、
「あなたの応援団へのはまりっぷりは、ブログを読めばわかる」
と返されました。ある意味とてもわかりやすい)

イベントに参加する気合いがあまり感じとれませんが、それでもイベント当日、目が覚めたら午後2時だった、という過去のイベントよりかはマシだと信じたい…。

おまけの妄想雑記
先日都内を歩いていたら、何かのポスターで真紅の薔薇をいっぱいに浮かべた水面にモデルの女性が浮かんでいる、というよーなポスターを見かけました。
(私は観ていないけど、昔「アメリカン・ビューティー」という映画のポスターもそんな感じだったよな、と思ってグーグルで調べたら、DVDのパッケージは違うらしい)

そのポスターを見たキリコ氏。
「辰巳君、うちの風呂場であれやってみないか?」
「…あーゆーのは女性がやるから美しいのであって、男がやったらギャグにしかなりませんよ…」
「審美眼なんて人それぞれだろう?」
「片付けが大変じゃありませんか?」

最近辰巳テンテーが一般人の視点でキリコに反論するのがちょっと楽しい。
そしてそれにもめげずにちょっかいかけるキリコはさらに楽しい。

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2008年09月24日

雑記.09.24

9月28日(日)の予定。

辰黒アンソロ「キャンパスラブ2」と菊千代さんの「LOVE KEY」を有明まで持っていき、会場内でTやドラちゃんと合流する。
自スペのセッティングをすませた後は来年3月15日に開催されるプチオンリーイベント「応援魂」のチラシを受け取り、自スペから配布しつつ、持参したDSにて応援団のデモ画面をTとドラちゃんに見せる。
以下バナー

押忍!闘え!応援団シリーズプチオンリー「応援魂」

…白石の新作?

………。
……。
…。

…「激烈に応援」って難しいね…。

鍋ごとちゃんこ鍋をかっ喰らう団長は拝めたよ!
あれって斉藤さんと鈴木さんが食べ終わった後だよね?
かわいい団員のお腹を空かせる、なんて事は団長はしないよね?

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2008年09月01日

雑記.09.01

白石は現代事情に疎いので、NHKにて放映されている「クローズアップ現代」をなるべく見るようにしています。
(最近はキャスターの「国谷裕子さん萌え」するようになってきました)

で、9月1日放映が、ネット上の文章をコピーペースト(通称「コピペ」)問題について考える、という内容だったのですが、コピペをやった学生の体験として紹介されていたのが

「手塚治虫の思想」についてレポートが出されたとき、どのようにしてネット上の文章をコピペしてレポートに仕上げたか

………。
ところどころに自分の知っているサイト様の名前やら単語やらがテレビ画面に映るたびに、微妙な気持ちがこみあげてきました。
(注。画面に映ったのは同人サイト様ではなく、ウィキペディアやメーリングリストのホームページです)
もし学校などからこのような課題が出されたら、手塚ジャンルの人は熱いくらいに語るでしょう。年寄りから見ると、今ってこんな柔軟な課題が出るんだな、と驚きの方が先に感じますが。

以下、手塚の話題から外れて、年寄り同人小説書きの個人的な感想。

番組内で紹介されていたサイトに、読書感想文のテンプレートを配布しているサイトがありました。
作品ごとに作文用紙の規定枚数にあう感想文をサイトにアップし、コピペなり手で書き写すなりして学校に提出すれば読書感想文の宿題は簡単に終わりますよ、という趣旨のサイトでしたが、学生時代は出来の悪かった白石でさえ、
「これは違うし、やってはいけない事だろう」
と思いながら見ていました。

たとえどれほど下手でも、文章って書いた人の一部じゃないですか。
いつか読み直す機会があった時、
「この時はこんな言葉で文章書いていたんだ〜」
なんて思い返すチャンスがあるかもしれないじゃないですか。
たとえ学校に提出する読書感想文の宿題にすぎないにしても、他人が書いた文章のどこに意味や価値があるんですか? …などと考えてしまいました。

文を書く事は、出来の悪かった白石が人から誉められるたった一つの特技でしたから、その事に対して妙な思い入れがあるのかもしれません。
別の人があの番組を見たら、また別の感想があるのかもしれません。

でも上に書いたような感想をどうしても思ってしまったのですよ。

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2008年08月31日

拍手返信+雑記.08.31

遅ればせながら29日に拍手くださった方、ありがとうございました〜!

そろそろ9月SPARKイベントが近づいています。
今年は思い切って来年5月に発行予定のキリ辰アンソロのチラシでも配布しましょうか? いっそ告知ポスターなんか作っちゃおうか?! …などと考えています。

チラシやポスターとなると絵が必要だよね。んじゃ誰かにお願いしようか? とあれこれ考えていた時にふと我に返る。

去年のSPARKで手塚サークルは二つ、そしてウチの売り上げは…聞かないでください、のレベル。
人の目に触れるかどうかもわからない絵をお願いするのはさすがに申し訳ないので、自分で作る事にします。
枚数は…そうですね〜5枚くらい?
(それだけ少ないと、キンコーズにてカラーコピーチラシでも出来そうです)

こんな事をあれこれ考えるのもまた楽しいです。

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2008年08月26日

雑記.08.26

サイトのインデックスページがオフラインのインデックスページになっていると立木君から報告があったのでこっそり修正。
半分寝ながらのサイト更新には注意しましょう。

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2008年08月21日

74コミケの思い出

以下は手塚ジャンルに関係しないコミケの思い出を書き綴った白石の個人的な覚え書きです。
興味のある方だけどうぞ。

初日、あまりの暑さに飲み物を買おうとした白石が自販機で見つけたもの。
製品名「聖水」
パッケージ
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08.21.02.jpeg

…中身は普通の水だけど、値段はちょっとお高い150円でした…。
(ミネラルウォーターって普通120円だよね?)

最終日、オリジナルで参加したTのお手伝いに行き、徘徊していた時に見つけたモノ。
紙製のからくり時計
(携帯の写真なので画像はちょっと荒いかも…。この写真をネットにアップするにあたって、サークル「蛍刻堂」様の許可は頂いております)

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こちらのサークルで販売なさっていた本の形の素材を切り取って組み立てると、写真のようなからくり時計が出来るらしいです。
ヲタクの血が騒いだので御本も購入しましたが、不器用な白石には組み立ては不可能でしょう。

他、柴さんが現在はまっている「銀と金」の1巻も会場で読ませて貰いました。
白石は1巻の時点では「萌え」はわかりませんでしたが、「燃え!」はまちがいなく受信しました。
(男性が描く作品って、狙ったわけでもないのに腐女子の萌え心をがっちり掴む事ってありますよね。腐女子が女性向けに描いた「萌え」とはまた別の萌え傾向と言いましょうか)

秋のイベントもなんとか申し込みを済ませました。
その件に関してはまた後日語ります。

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2008年08月08日

雑記.08.08

暑さには強かったハズなのですが、猛暑のためすっかりダウンしている白石です。

最近メタボリック対策の記事をよく見かけますが、あーゆーの見たら辰巳テンテーは会話にのってくれるのではなかろーかと妄想します。
(「どろんこ先生」によると甘党っぽいし。実際はハードな病院勤務で太ることはないと思いますが)

「最近メタボリック対策のような記事を見ると、つい熱心に読んじゃうんですよねー」
「俺は今くらいのお前さんが好みだが、もうちょっと太ったくらいが抱き心地がいいかもしれんな」
「……(…なんだろう…いま「絶対に太るもんか!」という決意がわき上がったよーな気がするのは…)」

ちなみに同じ甘党の黒男さんは、(白石の中では)受と定められたために、太るという事は絶対に!断じて!決して! 無いそうです。

辰巳テンテーは手塚ジャンル的に平均しますとほぼ攻ですが、状況や相手により受化しますのでカップリングの際は注意が必要です。

以上、やおい妄想予報でした。

おまけの雑記
キリ辰で浴衣に萌えたので、二人が浴衣を着る小説を書こう! と思ったのですが、よぉく考えてみると、私はここン年ほど浴衣着ていない…。
つか、着付けそのものが出来ない…。

花火大会に行く設定にしたけど、私、花火大会に行った事あったっけ?
(子供の頃、近所のマンションの屋上に上がって花火を見た事はあるけど…)

小説を書くのは嘘つきのはじまり、とつぶやいて進める事にします…。

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2008年08月05日

雑記.08.05

新聞の番組欄をチェックしていなかったため、テレビにて放映された「どろろ」を見逃した間抜け白石です。
(上映期間中に映画館でちゃんと観たから、ファン失格じゃないもん! と言い張ってみる)

ヲタク友人たちが「どろろ」を見た感想をサイト上にアップした文章を読むと、
「原作とは違うけど、これはこれで面白いんじゃない?」
という意見を見かけました。
面白ければ原作と多少はずれても、ちゃんと「面白い」と評価されるのだから、頼むからMWも面白いものであって欲しい…。
(ちゃんと映画館まで行って観るし、パンフも買うからさ…)

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2008年08月01日

雑記.08.01

テレビで流れていた内閣改造のニュースをぼーっと見ていた、ダメ人間白石です。
画面に映る閣僚の方々の顔を見ながら、
「MWっぽい青年マンガ調で仕上げてある手塚先生のキャラクターで閣僚メンバーを見てみたいかも」
などと考えてしまいました。
(ちなみに秋葉原で街頭演説をなさったヲタク閣下のシーンでは咳き込んでしまいました)

今日の白石の鬼畜編
柴さんが手塚ジャンルの日に行けることになりました、というので
1.チケットあげるので売り子よろしく!
2.小説の挿し絵もよろしくね!
3.チケット郵送の際、昔柴さんから貰ったクロヲ便箋が出てきたので、それでチケットを包むのに使ってみた!

いつか友達をなくすかもしれない、という考えは白石にはない様子です。

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2008年07月28日

…生存証明.07.28

…モニターがイカれました…。
毎度おなじみとなりました白石さんの奮戦記、興味のある方だけどうぞ。

ある日モニターの電源を入れても、パソコン本体は起動しているのにモニターは真っ黒のままでした。
寿命か、と半泣きになりつつ、白石が考えた事。

現在のマックは長いこと使っているので、予算の目処が立ったら買い替える予定。
でもいまはその予算額にまだ達していない(いつ達するのか、という疑問はこの際無視する)
余計なお金は使いたくないので、今回は中古のモニターで済まそう。

というわけで秋葉原まで行って来ました。
マックOS9環境、という、とぉっても古すぎる条件にも関わらず、ソフマップリユース館&マック館の店員さんは親切に調べてくださいました。

リユース館にて
「マックだと相性がありますからねー…マック館でも中古を扱っていますから、そちらで購入された方が確実ですよ」
マック館にて
「OS9ですかー。こちらで扱っているモニターはもう対応していいないんですよ。
(未対応だと画面が引き延ばされるらしい)
…リユース館に、一台だけ「nanao」のモニターがありましたが、そちらだとOS9に対応していますので、それなら大丈夫ですよ」
再度リユース館にて該当のモニターを購入。

家に帰りマックに接続し、電源コードをつなぐぞ! と思ったら。
…私、こんな電源コード見たことないんですケド…。
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泣きながら地元のヤマダ電気に走り、店員さんに
「これに合う接続コードってありますかぁ?!」
と電源コードの現物を突きつけてきました。
白石が知らなかっただけで、コードとしてはさほど珍しい種類でもなかったらしく、すぐに品物を出してもらえ、家に帰って早速接続。
めでたくつながってこの文章を入力しています。

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2008年07月27日

翼竜展その他.07.27

同人作家の皆さんが修羅場で忙しいときに何をトチ狂ったか、お台場の科学未来館にて開催中の「世界最大の翼竜展」と常設展示を見てきました。
以下興味のある方だけどうぞ。
(テキストや画像をアップロードしたのは28日なのですが、入力は27日に取りかかったので27日の日付にしてあります)

この展示会、何年か前の大阪インテに行ったときに開催していて、時間の余裕がなくて見に行けずに悔しい思いをしたので、東京でも開催されると聞いて行ってきました。
(一般的な恐竜展だと翼竜はそれほど大きくは取り上げられないからな〜。個人的には翼竜好きなんですけど)

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今回の目玉展示、ケツァルコアトルスの生体復元模型。


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全身骨格模型

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翼竜は四本足歩行をしていたのではないか、という説もあるそうです。
その骨格標本。
(ズンガリプテルス)
新生代に生きる哺乳類の私から見ると、ちょっと間抜け…。

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これはアンハングエラ。
骨格標本ではわかりませんが、復元を見るとかわいいです。

翼竜展に時間がかかったので常設展示をじっくり見ることは出来ませんでしたが、それでも楽しかったです。
5階の生命科学関係の展示スペースでは研究者の方々へのインタビュー映像がありました。
丹念に見ていくと時間がかかりそうなので「どんな人がインタビューを受けているのか」ぐらいしか見なかったのですが、脳関係スペースにて養老先生へのインタビュー映像があったのでそれだけは全部見ました。
(この人の場合、その難解ささえも面白いんですよ)

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今回のパンフレット。
翼竜の系統とかが詳しく書かれているのでありがたいです。

投稿者 singer-cat : 22:44 | コメント (0)

2008年07月24日

拍手返信と雑記.07.24

ゆずさん
拍手どうもです〜!
キリ辰応援隊&サミットへの参加表明、ありがとうございます!
原作では会っていない捏造カプでも、腐女子の妄想力を駆使して全力で盛り上げていきましょうね〜!
サミットもアンソロもよろしくお願いします!

おまけの雑記
姉が新しい猫を飼いました。
「名前は『モモ』にしたんだ」
「へ〜、『モモ』ね〜」
「その発音じゃ『桃』になるよ」
…発音って難しいですね…。

以前大阪に行った時、昔推理小説で読んだ
「『橋』の発音は、関東と関西では逆になる」
というのが本当だったのに感動し、片っ端から道を尋ねたアホな過去を思い出しました…。
(喋る言葉で「関東からのおのぼりさん」というのがすぐにわかったのか、皆さん親切に教えて下さいました。府民のみなさん、ごめんなさい)

投稿者 singer-cat : 23:27 | コメント (2)

2008年06月21日

雑記.06.21

テキスト入力中、うっかり上書き保存を間違えてネタまとめ段階のデータを一本消してしまい、ヤケをおこして図書館で本を借りてきて、帰りがけ本屋にて新刊2冊購入したダメ人間白石です。
しかも本2冊を購入した理由が
「同人のネタになりそうな本だったから」
という、しょーもない理由だったり。
…まあネタになりそうな本をどれだけ読んだとしても、白石の場合他人様に読んでもらえるような作品づくりに結びつかないという…。
同人なんて自分がやって楽しければナンボの世界だからいいよね。
うん(これですべては解決する)
…しかし、夏の祭典に間に合うのだろうか…?

先日新聞の通販コーナーにて知ったのですが、
「おしゃべりたっくん」
という音声認識人形が売られているらしいですね。
…なんかえらく妄想をそそられそうなネーミングですが。

通販記事を見たキリコの反応。
一瞬「欲しいかも?」と思う。
でも実物の方が断然可愛いよな、とも思う。
その日一日、やたらと些細な事を辰巳テンテーに話しかけて、律儀な辰巳テンテーはイラつく事もなくキリコの相手をするとか。
たっくんは抱き上げると何か喋るらしいので、キリコがいきなり辰巳テンテーを抱き上げてちゃうとか。
(辰巳テンテー、ビビりまくり)

…神様、今日も一日萌えをありがとうございます。

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2008年05月25日

ティータイムにいかが

先日上野周辺を徘徊した際、以前から気になっていたお菓子を購入しました。
(勘の良い方なら予想がつくと思いますが)
画像をたくさん使用していてちょっと重いので、「続きを読む」からどうぞ。

上野駅公園出口まえにて販売されている銀座たまやの「黒ひとまき」

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ラベル部分アップ。
…黒男さん攻っぽく見えません?

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中身はこんな感じ。

05.25_03.JPG

正面より。
見事なうずまきです。

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切っらこんな感じ。

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味はごま風味が少々強いので、好みではない人もいるかもしれません。
売っている場所はJR上野駅から公園出口にむかえば、わりと目に付くところなので、辰巳テンテーが美術館か博物館にいく途中でみかけたと思えばちょっと萌えるかも?
(しかしデジカメの設定をいじりながら撮影しているので、色味がバラバラですね…)

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2008年04月03日

雑記.04.03

日々をのんべんだらりと過ごしているダメ人間、白石です。

身近に医療に携わる人がいないため、黒男さんがらみ同人のネタを本やネットから拾ってます。
いつも参考にさせていただいているページにて、この時期らしい、酔っぱらいにからんだ話題がありました。

元になった記事はこちらへ→

記事の内容はと言うと、病院に勤務されている医師の方が、かつぎこまれた酔っぱらい患者に切れて、
「治療費をすべて自費にさせるから」
と泥酔中の本人と同伴者の了承を得てから治療したという記事でした。
(翌日の退院請求額5万円になったとか)


関係者じゃなくっても、思わず
「せ、せんせぇ?」
とつぶやいた一瞬でした。
(でも実際医療従事者なら、酔っぱらい患者に切れる事ってあるんだろーな、と思ったり。電車で同じ車両に乗り合わせるだけでもちょ〜っと嫌になるもんな〜)

きっと辰巳テンテーがその場にいたら
「…僕はいまほど、酒を飲めない自分の体質をありがたいと思った事はない…」
と思うに違いない! という電波を受信しました。

おまけの雑記
次の一文は、実際に白石が言った文章です。間違いを指摘しなさい。

「100g、200gの芽茶を200g下さい」


白石さん、寝ぼけないでください。
(正しくは
「100g、630円の芽茶を200gください」
となります)

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2008年03月19日

最近の本ってすごいね

本日本屋さんをふらふらして見つけた本。

講談社BLUE BACKS「見てわかるDNAのしくみ」

一般向けに出版されたDNAの本なのですが、白石がびっくりしたのはこの本にはDVDが付いている、という点でした。
どんなもんだろーかと思い購入してみました。

03.19.02.jpg

本の内容はDNAに関する図解中心で、DVDは映像と音楽によってその内容を詳しく説明していました。
(まだ1枚目しか見ていませんが)

白石自身が古い人間だから、このような映像が書籍とセットになって販売されている、という事にジェネレーションギャップを感じています。
(映像、といえばビデオテープくらいしか思いつかなかった時代の人ですから)

ちなみに「買った本の内容を理解できるんですか?」というツッコミは却下いたします。

投稿者 singer-cat : 23:03 | コメント (0)

2008年03月12日

雑記.03.12

ブログに表示される記事が少なくなるのに焦りを感じている白石です。

以下、生存証明的な記事。

先日図書館にて、ちょっと書きたいネタ元の古典小説を借りようと思ったのですよ。
(読まなくても書けると思うけれど、この機会に読んでみようかと思いまして)

本を手にしてカウンターに向かい、財布から貸し出しカードを意気揚々と取り出して受付の人に提示したら

…近所のスーパーのポイントカードでした…。
その日もほんのちょっとだけ笑いをふりまいてきましたよ。ええ。

遅ればせながら拍手くださった方、ありがとうございました〜!

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2008年02月29日

雑記02.29

食料品など生活に関わる品物の値上げが新聞を賑わせていますが、それらの値上げにピノコは相当敏感だろうなー、などと愚考いたします。

「ピノコ還る」にて黒男さんがピノコを
「おまえは金の常識を知らないから困る」
と言っていましたが(そういうあなたはどうなんだ、と突っ込みたくなった腐女子は数知れず)、ピノコが知らないのは被保護者が保護者からもらうお小遣いの相場であって、生活用品の価格変動には主婦並の常識を持つのでは、と思います。

「先生の好きなボンカレーが値上げしていたのよさ。こえってやっぱり自分で作った方が安上がりなのかちや」

なんて辰巳テンテーあたりに愚痴っていたりして。
(辰巳先生としては値上げを一番実感するのはガソリンあたり?)
おぼっちゃまはそんなセコイ事にはまず気が付かないでしょう。

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2008年02月22日

自転車こいでワシも妄想した

白石の家は駅から少々遠いです。
駅へ向かう途中、自転車をこぎながらいろいろ妄想します。
本日の妄想。

恋愛育成シュミレーションゲームってあるじゃないですか。
(白石は初期の「アンジェリーク」をプレイしただけですので、あまり詳しくはありませんが)
そんなノリでブラックジャック作品中のキャラとの親密度を高めていくゲームがあったら? とあれこれ妄想してみました。
(現実の制度や診療科にあてはめてみる、なんて真面目な態度、白石はこれっぽっちも持ち合わせちゃいねぇ! という事を理解してくださるようお願いします。
あくまでもこれは白石の与太話、という事で)

主人公はある大学病院で勉強中の研修医。
さまざまな科の先輩医師から医療技術を学びつつ親密度を高めていく。
最初は初歩的な事を教えてくれる辰巳医師。段々と応用的な事も学んでいく。
(おぼっちゃまは「腫瘍狩り」から、放射線を使った外科? 親しくなっておくと後々有利そうなステータス持ちだったりして)
そして主人公は「黒の医者」と呼ばれる医師の存在を知るのであった…。

何らかの謎があって、それを解いていく形式だったら面白いかも?
でも白石が考えるネタだから、黒男さんとのラブラブエンディングは辰巳テンテーのものなんだぜ! …とあれこれ妄想していたら、知らないうちに顔がにやついていたのでしょうか、すれ違ったおじさんに犯罪者を見るよーな目で見られました。


…妄想はあなたの品位を損なうおそれがあります。妄想のし過ぎに注意しましょう。
(白石の品位? ありますよ。1ピコグラムほどの重さの品位が)
(ちなみに1ピコグラム= 0.000 000 000 001グラム…らしいです)

投稿者 singer-cat : 23:09 | コメント (0)

2008年02月21日

雑記.02.21

ブログのインデックスに表示される部分が少なくなりつつあるのであせり中。
そーいや先日ヲタク友人に会った時、
「あんまりブログさぼらないでね」
って言われたんだよなー。
自分のズボラさを少々恨めしく思う今日この頃です。

先日宝島社の「いのちとは何か?」を購入した本屋さんにまた行ったのですが、1500号記念として何冊か同時に発行された本の中でも、この本の減り具合は大きいような気がしました。
白石のように同人のネタになるかもしれないから購入した人、というのはおそらく少ないでしょうから、やはり専門ではない一般の人でも何かを感じてこのような本を買っているのかも知れません。
ブームというのは仕掛ける側がどれほど大がかりな事をやっても、それに乗ってくれる大勢の層が動かなければブームにならないわけですし。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2008年02月14日

時計の音が耳元で渦巻いてる

どーにかしてバレンタインネタをまとめようとしたのですが、まとめきれずに断念。

きっと辰巳テンテーと黒男さんは、白石の目の届かないところであーんな事やこーんな事をしていちゃついていたんですよ。きっと。maybe。vielleicht。

おまけの雑記
本屋さんをふらついていたら、宝島社が「別冊宝島1500号突破記念」として出版した本で、「いのちとは何か?」という本が売られていたので買ってきました。

白石の認識では宝島社の出版物ってサブカル系がやや強いと思っていたのですが、この本は医療従事者や生物学・社会学など、幅広い方面の方からのインタビューで構成されていて、なかなか読み応えがありました。
(同人のネタになるかもしれないと思って購入しました、という事はとりあえず黙っていようかと思います)

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2008年02月01日

観音様が見ている

以前柴さんのサイトにて、取り扱い男性キャラの女装イラストがアップされた時、女装好きの白石は
「いつか柴さんのサイトでキリ番とって、女装イラストをリクエストしてもいいですか?!
キリ辰で『マリア様が見ている』バージョンで!」
と、返答に困るコメントを送りつけた事があります。
ありがたい事に柴さんからも
「いいですねー、キリ辰で『マリ見て』」
と返信を頂きました。
(ちなみに黒男さんは女装しようが何を着ようが、その美しさや愛くるしさには変わりはないので、特に問題にする事ではないと思っております。
身長も筋肉もしっかりあるキャラが女装するのが面白いんじゃないですか!)

おぼっちゃまあたりは、京劇の女形をやらせたらものすごく似合うと思うのですが。
(一応白石の中では美形キャラになっているしな。キリコと辰巳テンテーは…また後日語らせてください)

投稿者 singer-cat : 23:20 | コメント (2)

2008年01月31日

注文の多い料理店

以前キリジャが好きな柴さんに、大量の辰黒小説をファックスで送っていた時の事。
あまりの空気読めなさにさすがの白石も申し訳なくなり、
「こんなに辰黒小説ばかり送っていて、つまらなくないですか?」
と聞いてみたところ、心優しい柴さんは
「ステーキばっかり続くと魚料理が食べたくなるように、たまにはこうやって辰黒小説を読むのも面白いですよ」
と返答してくださいました。
調子に乗ったバカ白石の爆弾発言。

「言われてみれば辰巳テンテーは淡泊そうですよねー。キリコってばさ何となくしつこそうだし」
(何が? とは良い子は聞いてはいけません)

うちは主に魚料理しか取り扱っておりませんが、でも今度、ステーキと魚の大胆な組み合わせ料理の新作が発表されるというので、白石は楽しみです。
(大丈夫! 魚は純日本産だから、変な添加物はついていないので食中毒の心配はありません!)

…ここって何のブログだったっけ?

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2008年01月19日

雑記.01.19

冬祭りに行けなかったTに頼まれたコミケ申込書を彼女に渡してきました。
近況報告や雑談しつつ、自分のちょっとした疑問点を彼女に聞いてみました。

「戦前青年将校が起こした2月の反乱未遂事件、あれ何て言う?
ネットでは『にいにいろく事件』ってあったけど」
「『にいにいろく事件』でしょ?」
「…『にい、てんにいろく事件』と読んでいました…」

そーいや高校の日本史は、日露戦争あたりまでしか覚えがないです。
(Tは
「テレビなどのドキュメントで『にいてんにいろく事件』と言っていたのを聞いたことがあるから、どっちも正しいんだよ」
とフォローしてくれましたが)

ついでに、この文章を読んでいる方にもお聞きしたいのですが
「磯部浅一」(2.26事件関係者)
という人の名前、どう読みます?
白石は
「いそべせんいち」
と読んでいました(正しくは「いそべあさいち」 Tも一発で正確に読めました)

日本人の名前って難しい…。
(ただ白石が馬鹿なだけ、というのは自覚していますご心配なく)

ありえねぇ、とは思いますが、手塚キャラが同じクラスになったとして。
「しらびょうしやすひこくん」
「はい」
「たつみひさひでくん」
「はい」
「てづかおさむくん」
「はい」
「はざま………くろ…?」
「くろお、です。先生」
「ごめんなさい。はざまくろおくん」
「はい」
「まく…べ? ろく…ろう? くん、でいいのかな?」
「生徒を教える立場の先生がそんな自信なさげじゃ困るなぁ」

でも最近流行の名前を見ると、彼らの読みづらい名前さえ生ぬるい、と思うときもあります。

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2008年01月15日

雑記.01.15

そろそろ春コミックシティ、スパコミ、夏の陣のイベントカットを作成しようかと、コミックスタジオにて画像を作成し、ダウンロードしたカットテンプレデータに貼り付けてみようとノートパソコンのフォトショップエレメンツを起動してみました。

…あまりの使えなさにあやうく液晶画面を叩き割りそうになったため、今回もはるばる池袋のキンコーズまで行ってきました。

お店の人から
「OS.Xなら待たずに使用できます」
と言われ何も考えずに承諾し、席についてから思い出した事。

私、OS.9にしか触った事がない…。
(前回は運よくOS.9のパソコンが空いていたのでなんとかなったのです)

つか、自分が持ってきたUSBメモリをどこに差せばいのか、それすらもわかりませんでした…。
(白石の触った事のあるマックはG3〜G4。キンコーズにあったのはG5。
G3〜G4はUSB差込口は後ろについていて、そこからUSBハブで差込口を増やすのです。だからUSBハブはどこにあるんだろ? としばらく探しました。自分がどれくらいパソコンに無知であるかを説明しているのかはわかります…)

キンコーズのパソコンレンタルは10分210円。
わからないといってモタモタしている間にも、料金は追加されていきます。
とりあえず試行錯誤しつつ持ってきた画像データをカットテンプレデータに丁度良い大きさに変えて貼り付け、サークル名と説明文を入れ、あとネット告知用に解像度も変えました。

一通りの作業を終えたときは、
「たとえ30分くらいかかったとしても630円。それだけの価値は絶対にあったんだよ!」
と自分をなぐさめました。
そして支払い時。
「2番のマックですね。210円になります」
つまりかかった時間は約10分。
…普通の人ならば、さほど多くない作業ですから、10分で終了させる事は簡単でしょう。
でもトロい白石が、不慣れなパソコン環境での作業ですから、もっと時間がかかる事も覚悟していました。
あの時はお金がからんでいたから、脳内でなにかを放出していたとしか思えません…。
(でも「すみません、時間間違えていました。○○○円になります」と言われないように、お金を払った後、脱兎のごとくキンコーズを出たのはちょっとした秘密なんだぜ)

ここで一言。
「早く人間(並みのパソコン環境)になりたい!」
♪古い環境で 生きる 白石は貧〜乏腐女子なのさ♪
…「妖怪人間ベム」って、いまの若い人は知らないよね…。

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2008年01月11日

mousouの匣

先日京極夏彦原作の「魍魎の匣」を観てきました。
以下ネタバレ含む感想文です。

この映画の見所はといえばやはり回想シーンにおける京極役である堤真一氏の陸軍将校姿でしょうね〜。
(初めて知りましたが、堤氏は何を着ても似合いますね)

他は…終盤近く、ぶら下がった状態の京極氏を関口氏がくるくる回すシーン?

たぶん一つだけ、お馬鹿な白石にも言える事は。
この映画に第四十九回日本推理作家協会賞を受賞した「魍魎の匣」は期待してはいけない、という事でしょうか。

だってさー。
ただ生かすためだけに四肢を切断された加菜子を哀れみ、彼女のために激昂する木場の旦那のシーンは無かったし。
(謎にもしないで最初っからその状態の加菜子をスクリーンに晒しちゃうし)
増岡さんはただの財産ねらいの悪人になっちゃうし。
(増岡さんはなぁ、陰険キャラかと思いきや、敵対した陽子に信じて貰えなくて拗ねて、んであとには京極のあの長い講釈を興味津々で聞くツンデレキャラなんだぜ!)
何よりラスト、京極の
「幸せになることは簡単なんだ。
人を辞めてしまえばいいのさ」
のセリフが無い!

あれだけ長い原作の映像化、というのは無理、というのはわかっていますが、以前小規模劇団が上演した「魍魎の匣」を観る機会があり、その出来のすばらしさに感動したから余計に
「これは『魍魎の匣』じゃな〜〜〜〜〜〜い!!!!」
と叫んでしまうわけですよ。

ちなみに映画上映してしばらく、椎名桔平氏演じる関口巽氏がわからなかった私。
だって、あの関口氏だと間違っても鬱にはならず、さわやかにスマートに効率よく仕事してくれそうじゃないですか?
(前作の永瀬正敏の方がまだ原作のイメージがあるよーな気が…。そういえば前回監督だった実相寺昭雄監督ってもう亡くなられているんですよね)

今月はティム・バートン監督の「スウィーニー・トッド」も公開されるので、そちらを楽しみにするとします。
(あと「アース」も公開するんだったっけか)

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2008年01月10日

雑記01.10

雑記コーナーに「アドルフに告ぐ」観劇レポートアップ。個人的な覚え書きですが、ヒマな方はどうぞ。

観劇レポを書くにあたって、原作を読み直しました。

3章冒頭部分にて、2.26事件関係者の銃殺シーン。
以前でしたら読み飛ばしたのですが、歴史同人ジャンルで2.26青年将校萌え本を読んだものだから処刑された将校の名前や性格、趣味、部下に慕われていた事などを想像し重苦しさ倍率アップ。
(いつか昭和初期の歴史の本もちゃんと読みたいです)

最初にこの作品を読んだ時はこの時代のことをまったくといってもいいほど知らなかったのですが、やや偏っているとはいえこの時代を扱った小説等を多少読むと、また違った感想が出てきました。

アドルフの感想とそれらの小説の感想をからめて書こうと思ったのですが、広がりすぎて収拾がつかなくなり今回は断念しました。

少しずつアップしていくかもしれませんので、その時は目を通してくださったら嬉しいです。
(皆川博子のドイツ三部作「死の泉」「総統の子ら」「伯林蝋人形館」とかその他の本とか)

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2008年01月03日

雑記.01.03

稲垣のゴローちゃんが案内人の「古代ローマ1000年史」見ました〜。

本格的にローマ史を研究されている方から見ると物足りないかもしれませんが、ローマ史をちょっとかじったくらいの白石には丁度いい…というより、贅沢な番組でした。

冒頭部分、「ローマでイメージするものは何?」というアンケートにて、7位あたりに「塩野七生」の名前があがっていたのにはちょっと吹き出してしまいました。
(最終巻を東京八重洲書店にて購入したのですが、白石の前に並んでいた年輩の男性も同じ本を持っているのに嬉しくなったり)

文章で読むのも楽しいのですが、番組の中のドラマとして、俳優さんが当時の服装で演じてくれるのがテレビの醍醐味ですよね〜。
(カエサル役の人が美形だったのには、これはやはり塩野さんへの配慮なのだろーかと勘ぐるのも楽しい。当時でも美形として名高かったらしいオクタヴィアヌスが出なかったのは残念だったけど。
そーいや手塚先生のアニメ「クレオパトラ」を見て、オクタヴィアヌスの扱いに泣いた覚えが…)

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2007年12月21日

雑記.12.21

のんべんだらりと生存報告です。

雑記其の壱
先日、友人の誕生日プレゼントを渡す目的で東京で待ち合わせをしました。
友人自身が身内へのプレゼント購入するのに本屋につきあい、絵本コーナーをふらついていたら、新聞広告で紹介されていた児童文学の新刊を思い出しました。
「ナチス支配下のドイツで障害を持っているために『生きるに値しない生命』と判断された子供を扱った児童文学が新刊で出たよね? 読みたいけどタイトルなんだったっけ?」
「いや、それだけじゃわからないから。タイトルは何?」
「人の名前で4文字のカタカナだったよーな気が…」
「…がんばって思い出しなさい」
検索機の前で白石が考える事数十秒。
昔ジャンプで本宮ひろしが連載していたマンガで、「スウザン・アントン子」っちゅー強烈なキャラがいて、確か似た名前だったよーな気が…? と思い、検索機に「アントン」の4文字を入力すると正解でした。
思い出すきっかけはどうであれ、思い出せばいいんですよね。…多分。
(読んだら感想文をアップしてね、と友人よりお言葉を賜りました)


雑記其の弐
パブロフの犬
先日夜道を自転車で走っていると、野球部の集団らしき学生さんが歩いていました。
思わず
「い〜ま〜 どうしようもなく とめどなく あふれ出す 涙をたどれば〜」
の歌を口ずさむ。
(高校生野球アニメ「大きく振りかぶって」のエンディングテーマだったのですよ…)


もういくつ寝ると 冬の陣〜♪
現在コピー本が間に合うかどうか、冬の妄想杯実施中。

オフ本がらみのネタも出てきたから、それも書きたいんだよな〜。
需要があるかどうかは、

でもそんなの(以下略)

投稿者 singer-cat : 23:17 | コメント (2)

2007年12月15日

拍手返信+雑記12.15

遅ればせながら13日9時代に拍手くださった方、ありがとうございました〜!

以下雑記
本日ふらりと本屋に行ったら、「ブラック・ジャック・キッド」というタイトルのハードカバー小説を見たのですよ。
きっとトランプのBJがらみだろーなー、と思って手にとってみたら。

…黒男さんがらみの本でした…。

詳細→

内容をパラ見すると、黒男さんに憧れた小学生が黒男さんになろうとして服装やその他を真似して奮闘する物語…らしいです。
(ラストあたりを見ると、少年は大人になってその時代を回想していたよーな…)

…個人的な感覚で申し訳ありませんが。
…何だろう、このすっきりしない感覚は…。
(たかが同人小説書いている分際でえらそうに、とわかっちゃいますが)
黒男さんがらみの物なら大抵の物は購入したいのですが、たぶんこれは買わないと思います。


雑記其の弐
アニメ「もやしもん」録画し忘れた〜〜〜!!!!!!!
オリゼーに会えない!
美里先輩に会えない!
川浜先輩に会えない!

…「もやしもん」の主人公って、確か沢木君でしたよね?
(沢木君や蛍君もかわいいですよ。勿論)

投稿者 singer-cat : 22:14 | コメント (0)

2007年11月30日

雑記.11.30

雑記其の壱
「屍鬼」マンガ連載開始の嬉しさに原作を読み直し、あやうく外場村(原作の舞台)から戻ってこれなくなりかけたアホ白石です。
(「屍鬼」辰巳タンが見た目さわやか好青年風なのはわかっている。髪も現代日本のやや保守的な田舎の村で奇異の目でみられていない事から短髪であろうことは予想もつく。マンガで辰巳タンの髪が黒ベタで描かれていさえすれば勝手に妄想できるけど…どうだろ?)

雑記其の弐
先日本屋に行って、サイエンスをパラ見してきたんですよ。特集が宇宙開発に関する事だったので「プラネテス」の世界だな〜などと思いながらページをめくると、インタビューコーナーに竹宮恵子さんのページが1ページありました。
生活基盤を地球から遠く離れた星に置きながら、それでも地球を求める人間達を描いた作品として「地球へ…」があげられていて、インタビューはマンガの内容とからめたものでした。
このような「堅い系」の雑誌にマンガが紹介されるのにちょっとびっくらこきましたよ。
(結局買わなかったけど。今回は白石に理解できそうなページが少なかったんですよ…)

雑記其の参
もやしもん関連。農大春祭終了後、美里氏と辰巳クンのやりとり。
「…美里、その傷…」
「猫や、猫にやられたんでな」
「…その爪の間隔だと、猫ってのはありえないんだけど…」
「…おまい、しょーもない事を観察するなー」
「法医学はすべてを見ているのだよ、美里君」
なんかこの二人で会話させるのが楽しい。気が合いそうだよなー。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2007年11月27日

雑記.11.27

小説は現在第3稿の半ば。あと2〜3稿も重ねれば人様に読ませても意味のある文章になるかも?
いまの私のテーマソング。

「でっきるかな でっきるかな はてさてほほぅ〜!」

…できると信じたい…。

ところで内容。
ジョナサンと黒男さんは会話します。
医師連盟会長とジョナサンは会話します。
白拍子とジョナサンは会話します。
辰巳テンテーとジョナサンは会話します。
辰巳テンテーと黒男さんは作中では会話しません。

夏に描いたカットをじっと見直す。
kokuchi.73.gif
(私、また嘘のカット描いた? 辰黒いちゃついているだけの本をコピーで出そうかしら?)

雑記
手塚先生が聞いていらしたと思われる楽曲をまとめたCDが出るそうですね。
(参照→
以前なにかの特集で手塚先生の部屋が映ったとき、自分も持っているクラシックのレコードがちらっと映ったのに嬉しくなったり。
(白石の持っているのはCDですけどね)

雑記其の弐
ネットの海をフラフラしていたら、ジャンプスクエアの売れ行きが好調、という記事を読み、どんな連載があるんだろーな、と思って公式のページを見たんですよ。そしたら

小野不由美原作「屍鬼」連載開始の文字が!

オンリー行ったよ同人も買ったよ。
だってそこに辰巳がいたから!
(登場人物に「辰巳」という名字のキャラクターが出てきたのですよ)

初登場時は完全に「いい人」扱いで、辰巳テンテーのイメージで読んでキャッキャしていたら、まさかの「正体はこんな者で〜」
…私はあれで、一生分の「ブラック辰巳」を堪能したと思います。

でも本当に楽しみにしているんですよ。ラストシーンのあの大演説
「人はどこから来てどこへ行くんでしょうね。問われ尽くしてきたことだけれども」
を、どんなおだやかな顔でやってくれるのか。

これで屍鬼同人がちょっと増えてくれたらいいな。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (2)

2007年11月17日

雑記.11.17

印刷所に予約いれました。
いまのところ、自分でも無謀だな、と思う点。

1.その印刷所には初めてお世話になる。
2.そこの印刷所の入稿形式のデータを、いままで白石は作った事がない。
(これから勉強する予定)
3.現在白石のパソコンではフォトショが使用不可。
4.「早期入稿すれば割引有り」につられて、やや早めの締切日で予約を入れる(予約状況を見ると、もう変更はできなさそう…)

…私は自分の事を慎重派だと思っていましたが、どーやら認識を改めなければならないようです…。
(これだけの悪条件が揃っていながら、それでもやるか普通?)

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2007年11月16日

雑記.11.16

コミケ73の申し込みをした時点では辰黒ほのぼの本を考えていたのですが、内容変更にともなって新しいタイトルを考えていました。
己の乏しい外国語能力も忘れ、カッコつけて横文字にしてみようと思い立ち、辞書をひいてそれらしい言葉を発見。
ただし問題が一つ。

…私、これ発音できるんだろうか…?
(多分白石が想像する読み方で合っていると思うんだよ…多分…。
それから意味も大丈夫なハズ…おそらくきっと…)

ヒマな方は冬祭り会場にて
「白石さん、新刊のタイトル、何て読むんですか?」
と聞いてみて、ちゃんと答えられたら誉めてあげて下さい。


おまけの雑記
家紋占いっていうのが面白いからやってみて、とTよりメールを貰うも、白石の時代遅れのパソコンではサイトが正常に動きません。
その旨をTに伝えたところ、ありがたい事にTが代わりにやってくれました。

結果

11.16.jpg

【類稀なる直感力を持つ"サソリ"紋のあなた。
何事にも積極的でとにかく正確。自分の"カン"を大切にし、即実行に移す行動力も兼ね備えています。
身の危険を察知する力にも優れており、人生のリスクヘッジ能力にも長けているようです。
多くの仲間を作れば、平和で豊かな人生を歩めるはずです。】

…喜んでいいんだよね、多分…。
(ちなみに「多くの仲間を作れば、平和で豊かな人生を歩めるはずです」との一文がありますが、社交性だの交友関係に対する積極性をひとかけらも持っていない白石の事ですから、そのような人生はただ遠くから眺めるだけのようです)

投稿者 singer-cat : 22:33 | コメント (2)

2007年11月14日

雑記.11.14

緊急事態発生。
モニターの色写りがおかしくなったので、使わなくなった弟のモニターと交換したら、フォトショップが起動しなくなりました。
入れ直そうとしても、マックの調子そのものがおかしいのか、インストーラーが入ったメディアを読み込まず再インストールも不可。

…表紙、どうしよう…。
(幸いテキストエディタとイラストレーターは動くので、本文データを作るのは可能…のハズ…)

ノートパソコンのコミックスタジオで線画を描き、キンコーズで10分210円サービスと使って画像を仕上げ、イラレで作成した表紙データにはめこめばなんとかなる…かも?

古いバージョンとはいえ活躍してくれたんだなぁ、と、使えなくなってからしみじみと思い知りました。


妄想まじりの雑記
同人としては顰蹙モノかもしれませんが、「もやしもん」の美里先輩と医学生辰巳クンのやりとりを想像するのがちょっと楽しい。

「後輩に菌類が肉眼で見える、って奴がいるんだけどなー、このまえ菌の塊のよーなオヤジを見てびびりまくってんの。そんなに恐いもんかねー」
話を聞いた医学部学生の辰巳、理解しやすいように自分の持つ知識に置き換え、自分と同じくらいの大きさのガン細胞の塊が動いているのを想像してみた。
「……充分恐いと思うよ…」
「そうか?」

単行本集めたらどーしよ…。

投稿者 singer-cat : 21:47 | コメント (0)

2007年11月01日

雑記混じりの妄想

Tにすすめられてテレビアニメ「もやしもん」を毎週見ているのですが、なかなか楽しいです。
(人のキャラクターもかわいいけど、菌もかわいい。オリゼー一匹欲しい)

農大が舞台で、主人公の先輩たちが住んでいる学内寮が映ったときは、
「なんか辰巳テンテーが廊下を歩いていそう…」
などと勝手な妄想かましていました。

辰巳クンは医学部学生で、寮に住んでいる美里・川浜先輩は農学部学生なので接点はないのですが、なんらかの形で知り合って、辰巳氏が学生寮に遊びに来たとして。
(美里・川浜先輩っていい人っぽいし、辰巳クンも気軽につきあえそうだし)

「散らかっているけど、まあ上がれや」
「邪魔するよ。ごちそうしてくれる、って話だけど、何だろ?」
「おう、この前出来たばかりの酒」
「…どぶろくって作ったらまずいんじゃ…?」
「研究用で許可とってあるから大丈夫だ。ま、飲めや」
「ありがたいけど、僕はあまり酒飲めないんで…」
「そうかー、残念だな。せっかくいにしえのやり方で作った酒なのに」
「現在の作り方とは違うのかい?」
「古代の製造法はな、炊いた米を口でよぉく噛んで壷の中に吐きためてな、唾液の糖化作用を利用して作ったんだぞ」
「…美里、君がそれをやったの?」
「古代は女の役割だったらしいが、やってくれそうな人がいないんでなー」
「…(僕は今日ほど、自分が酒を飲めない事をありがたいと思った事はない…)」

11.01.jpeg

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2007年10月31日

雑記.10.31

先日立木君からタレコミメールをもらった黒男さんキューピーストラップですが、先日サイトを確認したところ、すでに売り切れとの事でした。

恐るべし黒男キューピーストラップ…。

購入できなかったのはちと哀しいですが、黒男さんってばさみんなから愛されているから! と慰めてみる事にします…。

31日9時代に拍手下さった方、ありがとうございました〜!

おまけ
今日の夕方、町内会館の近くを通りかかったら、妙に日本語離れした発音で
「Trick or Treat!」
のセリフが聞こえてきました。
最近の小学校って、英語発音教育にも力入れてんの? と思いつつ通り過ぎて来ました。
(あとお母さん方がパトロールのためか、道に立っていました。行事があると大変ですね)

おまけ其の弐
先日本屋の雑誌コーナーをうろついていたら、
「肥満と食糧危機」
の文字が目に入り、ウエスト周りが気になる者の哀しさで、思いっきりその雑誌を凝視してしまいました。

雑誌は科学雑誌「日経サイエンス」で、「なぜ太るのか」を栄養学・生理学の面から解説したり、飢饉という問題を農業技術や政治の面から解説してあり、面白そうだから購入してみました。

以前養老先生が対談を連載されていた時期に、よくわかりもしないくせに「サイエンス」を買っていた時期があるのですが、その時編集後記のおちゃらけ、というか、茶目っ気っぷりが楽しみでした。

専門誌であるために、編集者といえど読んでいる人をあまり見かけないらしく、
「電車の中で小誌を読んでいる人を見つけて、とても嬉しくなりました〜」
と編集後記にあるのを読んだ時は、そのはしゃぎっぷりに萌えてみたり。

ちなみに今回の対談相手である国立健康・栄養研究所に所属してらっしゃる吉池信男氏のダイエット成功談に、収録後、女性陣が質問責めにしたそーな。

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2007年10月21日

雑記10.21

本日地元のヤマダ電気のパソコンコーナーをぶらついてみました。
(新しいパソコンを買うにはどれくらいのお金を貯めなきゃならないのか、という下見感覚でたまにパソコンコーナーをうろつくのです)

地上デジタル放送が出来る、というデモンストレーションらしく、モニターにはテレビ番組らしき映像が映っていたのですが、そのなかで一つだけアニメーションが映っていました。

何気なく通り過ぎようとしたら、画面にいきなりラルゴが映っていました。
どーやら「万引き犬」をDVDで流していた様子。

放映は既に終了しているのに、何故にブラックジャック!?
何故に「万引き犬」!?

このDVDを選択した人と語り明かしたい気もしたのですが、世を忍び闇に隠れる腐女子の掟として、無言で立ち去ってきました。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2007年10月20日

雑記.10.20

今日、自室をほんのすこし片づけたら、腐海の底から2003年11月に発行された英会話教材「English Zone」が出てきました。

白石が英語勉強に熱心だから購入したわけではありません。
そこに黒男さんがいたから買っただけです。

表紙。
10.20.01.jpeg

目次。
10.20.02.jpeg

(置物タイプの黒男さんが可愛い…って、髪が全部黒い! 偽物じゃないですか!)

発行から4年ほどたっているのですが、扱っている記事(小児科医師の不足)などを見ると、2007年の現状の方が、より問題は深刻化しているかも、と素人ながらに考えます。
(アメリカでも医療保険を扱った映画「シッコ」がわりと大きく取り上げられましたよね)

無知な白石にはこれらの問題は難しいのでよくわかりませんが、困っている大勢の人がいるならば、その問題がすこしでも改善されるといいなぁ、と、行動を起こしもしない者がえらそうな事を言ってみる。

投稿者 singer-cat : 23:55

2007年09月22日

雑記.09.22

エヴァを観ようと思い立ち、池袋まで行きました。
上映20分前に映画館に着いたのに、チケット窓口にはお仲間がたくさんいて、残席表示板によればそろそろ満席になりそうとの事でした。
いまだ人気の衰えないエヴァ恐るべし。

その次の回ならば観られたかもしれませんが、時間がないのでまた日を改める事にして、渋谷のヴェネツィア絵画展に行ってきました。

ヴェネツィアで活動した画家の作品やヴェネツィアの風景画が展示されていたのですが、肖像画をいつくか見てた時に思いついた妄想。


辰巳テンテーとピノコが展覧会を見に来ている、という前提。

有名な画家が描いたという肖像画の前でピノコは立ち止まり、
「この画家さんが先生の肖像画を描いたら、どんな絵になるのかちや?」
とつぶやいた。
暗い色彩を背景に、端正な顔立ちの青年がこちらを見ている絵だ。この肖像画にどれほどの価値があるのか美術に疎い辰巳にはわからないが、それでも辰巳達の足を止めさせるだけの絵である事は確かだ。
この画家ならば、あの異形とも言うべきブラックジャックの姿---漆黒と純白の髪、大きな傷と色の異なる皮膚、冷ややかにも人懐っこくもなるあの彼の目をどのように描くだろうか。
ピノコと一緒にその肖像画を思い描くと、なんだか楽しくなった。


個人的な妄想ですが、黒男さんの肖像画は光と影がはっきり別れるタイプの絵が似合うんじゃないかと愚考いたします。
(無知なのでよくわかりませんがバロックあたり? レンブラントとか)

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2007年09月09日

コメント返信+雑記09.09

神無月様、突っ込みありがとうございます〜
黒男さんの人間万能翻訳機状態については「マンガだから」が正解なのでしょうけれど、
「黒男さんはいかにして外国の言葉を習得したか」
とあれこれ想像するのも、妄想の醍醐味だと思っています〜。

>なるほどピノコは学校に行くよかBJにくっついてるほうが勉強になることが多いかも
私は海外に行った事はないのですが、日本を出れば
「自分の意志を伝えなければならない必要性」
は確実に高いと思いますので、言葉を覚えるのにも真剣さが違うでしょうね。

>通訳さんはピノコに、「先生はあんなにこやかな顔をしながらこんな怖いこと言ってるよ」とかピノコに教えてあげるも、
「そんなことはいつも言ってるから別にどうってことないのよさ」とか言われて、もうこの人たちの通訳なんか絶対しない!とか思ってたりとか♪

通訳氏はお金を貰っているので仕事はきちんとするでしょうけど、きっと通訳業界で
「こんなヘンな奴がいた」
とネタにして盛り上がるかもしれませんね〜。
(米原さんに言わせると、通訳者にはクセのある人が多い、とのことです)

楽しい突っ込みどうもありがとうございました〜。


以前本屋で「ヒトのオスは飼わないの?」というおもしろいタイトルの本を見かけました。
米原さんの著作で、ペットとの日々を綴ったエッセイなのですが(不勉強のため未読)、そのタイトルを見た瞬間に思いついた妄想。

本屋で本を探していた辰巳テンテーと黒男さんが、「ヒトのオスは飼わないの?」というタイトルの本を見つける。
「…過激なタイトルだねぇ…」
「まあ俺は、すでにおまえさんを飼っているがな」
その言葉を聞いた辰巳テンテー、なにか訴えたそうな目で黒男さんを見る。フォローしてあげようと
「…交代制で飼われることにするか?」

がんばれ辰巳テンテー!
君の未来は明るい!…はずだ。たぶん。

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2007年08月13日

雑記 08.13

墓参りに行った翌日、お蕎麦を茹でようとしたら、お蕎麦の束の端に火をつけたくなった白石です。
(線香に似ている…)

連日猛暑のニュースが流れていますが、熱中症対策のところを真剣に見ています。
(コミケ対策として)

気持ちが悪くなってもまだ多少動けるならば、手持ちの水分を飲むなり座れる所まで行って休むなり救護室に行くなりできますが、そのような行動をとる時間もなく意識を失って倒れた、というのが一番恐ろしいです。

数年前の話なのですが、夏コミ会場にて隣でいきなり人が倒れたのを見た事があります。
その時はたまたま(本当にたまたま)通りかかった医師の方が倒れた人を診察して下さり、大事には至りませんでした。医師の方とスタッフを見送り一安心してから
「コミケの客層ってすげぇ!」
と感心するヲタク。

数年前まではコミケ対策(というよりもトイレ対策)として

1.数日前から水分を控える。
2.お茶はなるべく飲まないようにする

を実行していました。いまはそんな事はとてもじゃないが出来ません。
(今年の夏は水は勿論のこと、タッパーに梅干し入れて持っていこうかとまで考えています。ここ数日、梅干しがありえないほど美味しい)

でも熱中症対策すらも、祭りへの準備だとするとなんかワクワクします。

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2007年07月27日

コミケカタログ購入

夏の陣のコミケカタログを購入しました。
手塚ジャンルサークルと友人のサークルのチェック、次回冬の陣日程確認をし、マンレポを読みながら前回コミケを思い出しています。

ひとつ不思議なのは、ねるこみ(コミケ参加者向け男女の出会いの場設定イベント)に使われているイラストが、「大きく振りかぶって」の阿部君と三橋君のイラストだという事。
…確か彼らは普通の男子高校生のはず…。
前回のアニメ主題歌も「Boys meet girls〜」と冒頭で歌っているのを聞いて、少女、っつったって高校生はマネージャー一人しか出ていないじゃんか、と思っていたりもしました。
(監督は大人だから「少女」と言ったら失礼だし)
女性がほとんど出てこなかったマンガ「沈黙の艦隊」に比べれば出ているかもしれないけれど。

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2007年06月29日

更新その他.06.29

前回トップをギャラリーに移動。

そーいえばそろそろ夏のインテックスの〆切なのですが、今年は金銭的事情によりちょっと悩み中。貧しさに負けている白石。
(純粋に参加費だけならなんとかなるんだけどなー。交通費が大きいです…)

以下白石の生存証明ですので、興味のある方だけどうぞ。

先日弟がプリンターが壊れたので、白石のプリンターで会社の書類を出力させてほしい、と頼まれました。
じゃデータを持ってきなさい、と言ったなら、彼が持ってきたのはフロッピーディスク。去年購入した白石のノートパソコンにはフロッピーディスクの挿入口がありません。
(なにせ彼のノーパソにはUSBが使えない)
白石のマックも2000年問題を乗り切ったオールドタイプですが現役でまだがんばっている、と言うと友人にびっくりされますが、彼の物持ちの良さは白石をさらに上回っていました。
結局、メールでデータのやりとりをする二人でした。

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2007年01月30日

我泣き濡れて

今日、アマゾンで注文したコミックスタジオPROが届きました。
ペンタブレット(ノート用に購入)のドライバソフトを入れ、オマケでついてきたペインターエレメントをインストールし、コミックスタジオをインストールし終えたらモニタに出てきた言葉。

「メモリが足りません」

………。
いやさ、新しく買ったデジカメからデータを出すだけだから、と思ってケチったのは確かだよ。
(白石のマックは古すぎて、最近発売された周辺機器はつながりません)
ノート用のメモリって高いんだよな…。
(でもメモリ増設しないと、せっかく買ったソフトが動かせない)
これでコミックスタジオで原稿を作成する夢が一歩遠くなりました。

投稿者 singer-cat : 23:20 | コメント (0)

2007年01月29日

雑記01.29

去年の話なのですが、母親がプリンターを購入する、というので、データ出力用にとノートパソコンを奮発して買いました。
(買ってから気が付いたけれど、最近のプリンターってデジカメから直接出力できるんですね…買う必要なかったかも…)

で、せっかく買ったんだからと、使うソフトのインストールを計画中。
現在の予算やスペック上の理由でコミックスタジオを入れたいな、と考えています。
アマゾンで確認したら、2万でそれなりの機能のソフトが買えるし。もうちょっとお金を貯めたらフォトショ+イラレ+インデザのパック購入を夢見ています(目標金額が貯まるまでどれくらいかかるんだろ?)
テキストをデータ原稿にする事や、サイト用イラストや挿し絵イラストくらいならいまのマックんでもなんとかなるので、それまではもうしばらくがんばってもらいます。


いまは初心者むけの解説本を眺めながら
「こんなことも出来るんだ〜」
と、手に入れた時の事を想像してワクワクしています。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2007年01月18日

敵は駅前にあり

地元の駅前に図書館が移転してきました。
夜9時までカウンターにて貸し出し及び返却可能。休館日は月に一回。
(以前は月曜休館日、6時閉館)
以前は貸し出しカードを登録していたのですが、白石の不注意からカードを無くしてしまったので、再発行の手続きをしてきました。
登録する際は身分証明書が必要なのですが、免許書など普通の人が持っているはずの証明書を持たない白石がその時提出したモノ。

市民税滞納に対する督促状。
(これだって公的機関による住所証明になるよね! とあまり深く考えずに提出したアホがここに一人)

…受付のおねーさんは特に何も言わずに登録カードを再発行してくれました。
これで気に入った本をお金を気にせずに読める! 毎月の図書購読の金額が減らせる!と思っています。(でも原稿をやる時間が…ムニャ…)

高校生の時、学年が変わるときに図書館利用上位5人内に白石の名前が入っていて、友人からは「白石君、読書家なんだね!」と誉められたのですが、当人はただ
「びんぼー人なので本が買えないだけです…」
とうつむくしかなかったという…。
その割には文学類とかあまり読んでいなくて、本当の読書家の友人の前で恥をかいた事もあり。

余談ですが中学生の時、白石の読書傾向があまりに偏っているのを心配した父親から、
「もっとSF以外の本も読みなさい」
と言われたのを、反抗期なのかトチ狂って
「SFにも良い作品はたくさんある!」
と反論し、その作品は?と言われたときに
「星新一だ!」
と胸をはって答えた事があります。父親も星新一のファンだったらしく、だったらいいか、とそれ以上言及されませんでした。
思い返してみると「世界があまりにも狭すぎるよ、自分」と言いたいですが、それでも星作品には読んで十数年以上たってなお、強烈な印象が残る作品は多いです。
人によってベスト作品は違うのは充分承知していますが、白石の中では
「囚人」「箱」「鍵」「城の中の人」「最後の地球人」(手元にないのでうろ覚え)
あたりですね。それ以外にも名作、考えさせられる作品、ホラーテイストの作品は多いので(なにしろショートショートで1000編もある)、読んだ事がないという方にはお勧めです。

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2007年01月10日

流す涙の 血の色は

先日献血に行ってきました。
地元の駅近くに献血センターが新しく出来たので、どんなもんでしょ、と好奇心からトライ。

以前は他の地域で何度か献血をしていたのですが、かなり久し振りなので手順等はかなり忘れている+白石が献血していた頃とは変わっていました。

地元の献血センターが新しくできたばかりだからかもしれませんが、問診がタッチパネル形式になっていたのにびっくりしました。
献血は以前したことはあったのですがずいぶんと前のため、データは消されています、と問診の時に言われ、新しく登録し直す事に。
(名前と生年月日で確認したらデータが無い、との事)

献血する前に血液型の確認と比重のテストがあり、その時の出来事。
採血した白石の血が、なかなかビーカーの中に落ちないので、看護師さんが「あれ? あれ?」ととまどっているのを、チキンな白石は
「…私の血って、なんかおかしいのでしょうか?」
と、こっちが不安になったり。
でももし白石の血が特殊で、辰巳テンテーに
「研究したいので血をわけてくれませんか?」
と言われたら、好きなだけ採ってください、つか定期的に採血でもいいです! と言いそうなアホがここに一人…(おぼっちゃまに言われたら、黒男さんと共同研究が条件です、と言いたい)

んで献血するまえに氏名、血液型、生年月日を本人に確認するのですが
「お名前は白石幸之助さんですね?」「はい」
「血液型はO型ですね?」「はい」
「生年月日はx月y日ですね?」「…すいません、z日なんですけれど…」「…え?」
それからしばらく待たされて確認したら、どーやら生年月日が間違えて入力されたのでデータが出てこなくて、正確な数字を入力したら以前のデータはちゃんと残っていたらしいです。
大体の人なら怒るでしょうが、白石はただ
「…問診の時に書いた生年月日が悪筆で読みづらかったんだろうなぁ…」
と遠い目をするのでした。
(ご迷惑をおかけしました、と、歳末献血感謝キャンペーンの景品をもらいました)

献血で思い出した高校時代の話。
休日に友人と街に遊びに行き、献血センターの前を通りかかった際、私自分の血液型を知らないんだよね、という話題になりました。
白石は中学生の時に盲腸の手術の際に調べたので知っていますが、病院で検査をするとお金かかるんだよね、でも献血センターなら無料でやってくれるよ、と二人で献血する事に。
友人は自分の血液型は知らないけれど、母親が出産の時に病院で調べたからA型と分かっているし、父親もA型なので、自分はAかOだね、と明るく話していたら、出た結果はAB型。
「本当にAB型なんですか?」
検査をした看護師(当時は看護婦さん)にあせって確認しても、看護婦さんも「AB型に間違いはありません」、としか言うしかなく、父親の血液型を確認する!と言って、彼女とは別れました。

数日後、申し訳ない気持ちになりながら彼女に確認すると、彼女は明るく
「お父さんね、俺は性格がA型だからA!って言ってたけれどね、ちゃんと調べてなかったんだって。で、検査に連れて行ったらね、B型だったんだよ、人騒がせだよね〜!」
人騒がせなおとーさん、という言葉に同意しつつ、友人の家が崩壊しなかった事に安心した白石でした。

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2006年12月01日

雑記12.01

哀しい時〜。

冷蔵庫に入っていたシュークリームの賞味期限を確認しようとして、フツーに言ってしまったセリフ。

「これ、〆切はいつだったっけ?」

…周囲の視線がちょっと痛かったです…。


ところでやりたい装丁に関して印刷所に確認したら、〆切を一週間間違えていた、という緊急事態が発生(通常〆切しか確認していなかった…)
現在半泣きになりながらパソコンに入力中。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2006年05月17日

拍手返信.05.17

神無月様
小早川さんの掲示板の書き込みを見てくださってありがとうございます〜!
このみさんの電話を話し中にも関わらずに黒男さんから切ったのは
「あなたには、私ではなくて、あなたを待っている人がちゃんといますよ」
と言う、無言の意思表示だったと信じています!
んで辰巳先生との電話の場合は、「その言葉」を予想しつつ、
なかなか言い切る事が出来ない辰巳先生を「…照れ屋だな…」とかなんとか思いつつ、
「…早く言った方が電話料金かからなくて済むんじゃないのか?」
など、いろんな事を考えながら、受話器の向こうから聞こえてくる辰巳テンテーの息づかいに耳を澄ませていたのだと妄想を炸裂させていました〜!

>日本に帰ってきた時に空港に迎えにきてほしい
たとえアニメでやらなくても、同人作家のしぶとさで妄想しまくります!

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2006年04月08日

浜離宮行ったよ

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先日行った浜離宮より写す。

東京に遺る江戸時代からの場所にて、観光になるからと菜の花畑を作ったのかもしれませんが、菜の花畑のすぐ後ろにビル街が臨めるのはちょっとシュールです。
(本やテレビ、ネット等で知るだけですが、海外主要都市の公園もこのような風景が見えるのでしょうか)
ある意味都会的な風景と言えるかもしれません。

投稿者 singer-cat : 23:47 | コメント (0)

2006年02月18日

「男たちの大和」観てきました

映画「男たちの大和」観てきました〜。

公開は去年12月。2月も半場を越えたからちょっとはすいているかな? と思ったら甘かった…。

場所は池袋、時間は午後4時からの回。早めに行ったから座れたものの、場内はほぼ満席。
年齢層は「昭和20年」を実際に過ごされたのでは?と思われる年輩の方が多かったです。

白石は無知なものですから、今まで製作された戦争映画がどのような視点から撮られたか、というのを知らないのですが、この映画では下士官や少年兵がメインで、戦場でのシーンも機銃座や砲弾を詰める場所(正式名称はわかりません。無知で申し訳ない)が主になっています(それだけに被弾シーンは悲惨です)

白石はあの時代を生きたわけでもなく、また戦争映画にも詳しいわけも、歴史に詳しいわけでもありません。
ただ、戦後生まれの人間の感想として
「この映画は、あの時代、あの歴史を、ただ、この時代の人に知ってほしいんだね」
と思った事を書いておきます。

俳優さんに関しては
「中村獅童、やっぱりかっこいい!」
大和の主計科烹炊(ほうすい)所班長、森脇庄八二等兵曹(反町隆史)の、エプロン姿が凛々しい!などと、ミーハー魂が炸裂した事も書いておきます。

投稿者 singer-cat : 23:53 | コメント (0)

2006年02月05日

お引っ越しお引っ越し

新サーバにお引っ越し!

………。
なのですが。

CGIが表示されないようわわわわぁぁん!
なんだよこの真っ白いページはぁぁぁぁ!

…と、いろいろ不都合が盛りだくさんですが、とりあえず引っ越しました。
追々不都合は解決していくハズ…と信じたい…。

投稿者 singer-cat : 23:51 | コメント (0)