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2008年11月15日
雑記.11.15
表示される記事が少なくなってきたので苦し紛れの雑談。
(手塚関連でない記事をアップして読む人が面白いと感じるかどうか、よりこの状態が書き手として寂しいだけなんです)
地元の本屋さんでは「書店お薦め新書コーナー」があるのですが、そこには何故か
「解剖学はおもしろい」
上野正彦著 青春出版社
が置いてあります。
解剖に関する身近な問題が素人にもわかりやすく書いてあるので確かに「おすすめ本」なのですが、この本が発行されたのは2002年11月。今から6年も前なんですよね。
(私は同人の資料として購入済み)
そこの本屋は地理的にも便利なのでちょくちょく行くのですが、行くたびに
「…何故いまだにこの本がお薦めコーナーにあるのだろう…?」
と疑問に思っています。
(いえ、面白い本が「お薦めコーナー」に置いてあるのは正しい事なんでしょうけど)
辰巳テンテーや黒男さん、白拍子医師が医学専門書を購入する時は都内の大きめの本屋に行くと思いますが、自分の地元の本屋さんでこの本をみかけたら、同じように疑問に思うかも…などと想像してみました。
(キリコは海外へ行った時にまとめて購入? 横文字で思考していると思われるキリコにとっては、日本語の専門書よりも横文字の専門書の方が頭に入りやすいかも)
投稿者 singer-cat : 2008年11月15日 23:55
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