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2011年10月27日
映画感想10.27
生存証明がてらに観た映画の感想などを。
「ケンタウルス、露を降らせ!」
(「はやぶさ HAYABUSA」感想)
小惑星探査機「はやぶさ」地球帰還を題材にした映画第一弾。
(第2、第3は来年公開予定。出来るならはやぶさ関連映画は制覇したいですね)
…小惑星探査機という人工物の大気圏突入映像に泣いたのって、初めてでしたよ。
(でも周囲からも小さくすすり泣きの声が聞こえてきたので、私だけではないハズ)
最近金欠なので映画を観てもパンフは買わないのですが、これは買いました。
映画の終わりにキャストとか撮影協力の名前とかが流れるじゃないですか。
いつもならどんな団体や人が協力しているんだろう? と見るようにしているのですが、「はやぶさ」の場合、歴代人工衛星や探査機などが映ったので、そっちに目が釘付けになりました。
ちょっと愚痴。
この映画は小学生くらいの子供が観ても理解できるよう制作されているし、全面協力したJAXAだって観て欲しいと願っていると思うのですよ。
…でも自分の前の席を蹴るのはやめて欲しかったです…。
(白石の後ろの席に座っていた親と一緒に来ていた子供が、何を思ったのか私の座っている座席をやたらと蹴ってきたのですよ。私ぁその子が映画を観る邪魔は絶対にしていないというのに)
おばちゃんだって正規の料金を払って映画を観ているのだから、静かに楽しむ権利だってあると思うのですよ…。
「ツレがウツになりまして」感想
(タイトルが思いつかなかった)
人気エッセイコミックの映画化という事と、堺雅人が主演なので観てきました。
「病める時も、健やかなる時も」
この言葉って、こんなにも重い意味を持っていたんだな、とラストシーンでしみじみしました。
ちなみにこの映画は1,400円の前売り券を買って観に行ったのですが、個人的な価値の内訳としては
物語の内容
1,200円
病院の診察シーンで3秒ほど映った堺雅人の腹筋
200円
となっています。
(…それでいいのか白石…)
投稿者 singer-cat : 2011年10月27日 23:55