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2010年09月28日
生存証明.09.28
「osamu moet moso」レポをサイトにアップしようとし、関連した資料を探しているうちにその資料を読み始めてしまい時間がとられてしまった白石です。
(だって面白かったんですよぅ…)
たとえ読む人がいなくても、自己満足でそのうちにアップするつもりです。
生存証明として。
コンビニで販売されていた「テルマエ・ロマエ」1巻を、つい衝動買いしてしまいました。
五賢帝の一人、ハドリアヌス帝時代に生きたルシウス氏が良い味を出しまくりです。
近いうちに2巻を買うと思います。
(古代ローマ時代に生きた浴室設計技師のルシウス氏が、現代日本の風呂場限定でタイムスリップをして、日本の風呂文化を古代ローマ時代に持ち込むマンガです。真面目なルシウス氏が良い味出しています)
ところで古代ローマ時代に生きたルシウス氏(ラテン語を母国語とする)ですが、黒男さんとならカタコトでも意志疎通が出来たのではなかろーかと妄想します。
どこか地方の温泉で二人が出会ったとして。
ル「平たい顔族の青年よ。
(ラテン系である古代ローマ人からすると、アジア系である日本人は「平たい顔の民族」であるそーです」)
そなたの身体の傷から察するに、そなたは百人隊長(軍属のたたき上げ)であろうか?」
黒「(…「平たい」と「顔」のラテン語しか聞き取れんが…)とにかくおまえさん、素っ裸でうろつくのはマズイと思うんだがね」
ル「…?」(日本語なんて知らない)
黒「裸、禁止。衣類、着る」(単語を並べる事なら可能?)
さすがの黒男さんでも、古代ラテン語を完璧に理解し、相手に意志を伝えるのは無理だと思います。
でもマンガを読むと、日本語オンリーの日本人でも、意志疎通が意外となんとかなっているのがおかしい。
投稿者 singer-cat : 2010年09月28日 23:55