2006年02月18日
「男たちの大和」観てきました
映画「男たちの大和」観てきました〜。
公開は去年12月。2月も半場を越えたからちょっとはすいているかな? と思ったら甘かった…。
場所は池袋、時間は午後4時からの回。早めに行ったから座れたものの、場内はほぼ満席。
年齢層は「昭和20年」を実際に過ごされたのでは?と思われる年輩の方が多かったです。
白石は無知なものですから、今まで製作された戦争映画がどのような視点から撮られたか、というのを知らないのですが、この映画では下士官や少年兵がメインで、戦場でのシーンも機銃座や砲弾を詰める場所(正式名称はわかりません。無知で申し訳ない)が主になっています(それだけに被弾シーンは悲惨です)
白石はあの時代を生きたわけでもなく、また戦争映画にも詳しいわけも、歴史に詳しいわけでもありません。
ただ、戦後生まれの人間の感想として
「この映画は、あの時代、あの歴史を、ただ、この時代の人に知ってほしいんだね」
と思った事を書いておきます。
俳優さんに関しては
「中村獅童、やっぱりかっこいい!」
大和の主計科烹炊(ほうすい)所班長、森脇庄八二等兵曹(反町隆史)の、エプロン姿が凛々しい!などと、ミーハー魂が炸裂した事も書いておきます。
投稿者 singer-cat : 2006年02月18日 23:53