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2009年11月17日
「お茶の水ハカセ」見ました.11.17
公式サイトにて紹介されていた「お茶の水ハカセ」を見ました。
内容は一般の人に受けた科学啓蒙テレビ番組といったところでしょうか。
この手の番組は他の局でもやっていると思いますが、鉄腕アトムのお茶の水博士を番組名にもってきたのがスゴイかも?
(マスコットキャラとしてのお茶の水博士も可愛かったですし)
ところで「鉄腕アトム」をよく知らない白石ですが、アトムの世界では科学省長官であるお茶の水博士って、天馬博士の後任なんですよね?
たとえば理系の学生さんたちへの講演会等には、お茶の水博士だったら喜んで出席するだろうし、パネリストとしても聴衆にわかりやすく、興味の持てるような講演を喜んで工夫するだろうと妄想します。
でも天馬博士だったら、自分の都合最優先でそのようなセレモニーには出席しないかも? と考えてしまいます。
なんとなくお茶の水博士って、後進の育成などには労を惜しまない感じで、自分たちが研究している科学技術関連を一般の人にも理解してもらうために、講演にもなんでも嫌な顔をせずに出席しそう。
天馬博士は天才肌の人だから、
「わかる人間だけが理解すればいい」
と考えていそう。
それを考えると、番組名に天馬博士ではなくお茶の水博士の名前を持ってきたのは正解だったのかもしれません。
追記
今回は蟻の害とか食用にもなる蟻とかが取り上げられていました。
昔々の大昔、白石が子供の時、昭和初期から建っていたであろう風呂場で、天井から降ってきた蟻に腕を噛まれたのを思い出しました。
(その時は蟻の種類までは特定出来なかったけれど、痛くて泣いたのを思い出しました。
平成の世では、すでに昭和の思い出…)
投稿者 singer-cat : 2009年11月17日 23:55
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