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2010年02月13日

サイト雑記.02.13

半分身内向けの雑記です。

巷で人気の「アバター」3D版、観て来ました〜!
映画館に着いた時間がギリギリだったため、パンフも買えない状況でしたが、それでも面白かったです〜!

「アバター」3D版って、観るためには専用の眼鏡が必要じゃないですか。
白石は映画を観る際は眼鏡をかけて観るので、専用眼鏡をかけるためには通常使っている眼鏡をかけない裸眼状態で映画を観なければならないので、ちょっとだけ愚痴を言えば、この映画は観辛かったです。
(白石、近眼に乱視もプラスされているので、眼鏡がないと映画等は少々観づらいのです)
それでもストーリーとしては面白い点がたくさんあったので、充分に楽しめました〜!

以下は映画を観た感想ですので、興味のある方だけどうぞ。

映画を観る時に評価の対象となるのが
「日常では観られない映像を、観客に観せる」
というのも、充分評価の対象となると思っていますので、作中のジャングルの風景なども楽しんで観る事が出来ました〜!
(個人的に気に入っているのが、タンポポの種のよーなものが、フワリと舞うシーン。
映画館で観たために自重したけれど、思わず手を伸ばしかけました)

ストーリーとしても、充分納得できたのたのではないか、個人的には思います。

日本人として普通に生活していればそれほど気になりませんが、アメリカ人として生まれ育った場合、「ネイティブ・アメリカン問題」の事も考えざるを得ないのではないか、と個人的には思います。
映画監督であるキャメロン監督も、それらの問題をうまく取り入れたのではなかろーか、と思います。
(それ以外の問題を含ませていたとしても、作中で直接的に描いていない限り、観客は想像するしかありませんしね)

この映画を観た人々が、それぞれに考えるのであれば、それはそれで良い。
お偉方など批評筋の方々がどう書こうとも、監督としては
「これはあくまでも、観る者を楽しませるために作られたエンターティメントです」
と言い切り、観る者の想像にまかせるのもそれはそれで良い、と笑っていれば良いよーな気がしてきました。

投稿者 singer-cat : 2010年02月13日 23:34

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