コウノドリほか感想として.07.14

扉絵のサクラ先生可愛い…。

……。
(気を取り直して)
「コウノドリ」ほか感想として。

初っぱなからハモるサクラ先生と四宮先生。
だって妊娠中の4D写真を撮ろう! って院長先生からの提案、倉崎先生だってその場で却下してたし…。
(サクラ先生は無関心っぽくて、四宮先生はちょ〜〜っと苛ついていたけど)

でもさー、産科の現場からは却下されていたけど、妊婦さんからの要望があったら院長先生としては考えるよね。
そこは同情します。

あとラストページの小坂さん。
…奥さんの具合悪いときに張り切って写真撮らんであげて…、って女としては思う。
(でも子供が生まれたら、
「生まれる時、こんなにしんどい思いをしていたんだよ」
って言えるとか?)

どーでもいい事として。
白石の姉は写真が好きなのですが、家族でサファリパークに出かけ、私が撮影した写真を見て姉が一言。

「お前は人間に対する愛がない」

…いきなりスゴい事を言われましたが、被写体が人の場合と動物の場合で、構図などに差が出ていたそうな。
(興味の持ち方の違い?)

写真が好きな人が見れば撮影者がその被写体をどう思っているのかがわかるなら、サクラ先生が四宮先生やペルソナメンバーを撮った写真にそーいうのって現れるんでしょーか?
白石は写真に疎いので、その辺はよくわかりません。

そして「まんなかのりっくん」。
……おやつの定義って…。
「イナゴの佃煮」は、食べた事があるけど、「ハチノコ」?
うちの近所のスーパーでは、イナゴの佃煮もハチノコの見ない…。
りっくんくらいの子供にハチノコ出したら食べるんでしょーか?

そして前回のアンケート投函しました〜!
(締め切り前には間に合っているはず!)
「印象に残った最高のページは?」
の設問には16ページを挙げて、コメントとして

「サクラ先生はマタニティーブルー編の優介君とお母さんの事をまだ引きずっているのかもしれないと思いました」

って書きました。
…セーフだよな?
本当は四宮先生とのバーでのデートページ(違ったっけ?)を挙げて
「このあと二人を妄想してしまいます!!!」
って書きたかったけど、でもモーニングは青年誌だし!
こんな腐臭にまみれたコメントもらっても編集部は困るだろうし!
実際に書いたコメントなら、少々夢見がちとはいえ「コウノドリ」ファンのコメントとしてアリだろうし!
(実際のところ、どう思われるのかわかりませんが)

ほか雑記として。
「コウノドリ」ドラマ2期が決まってから、ネットなどで記事などが書かれているのですが、それらを読んでニヤニヤしています。

以前読んだ記事で、

「朗らかな鴻鳥が太陽なら、四宮は月」

っつーのがあって、フツー男に「月」という描写をつけるか〜?! このライターは二次というか、同人における「コウノドリ」の人間関係を把握しているのか〜!
…と、ひっそりと盛り上がっていました。
(あとドラマにつきものの恋愛要素における突っ込みが下屋先生と白川先生だけで、サクラ先生とか四宮先生には何も言っていなかったり。
そりゃぁぁ腐女子から見たら、あの二人の恋愛要素は作品内で描かれまくりですよねぇ…。
(妄想だろ、と言われても却下します)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリほか感想として.07.11

遅ればせながら「コウノドリ」ほか感想として。
(アンケートはこれから投函。無駄にならないようちゃんと投函しないと)
今回ラストの、サクラ先生と四宮先生のツーショットに全部持って行かれたよーな気がする…。

つーか、二人とも私服ですよ!
至福の時間ですよ!(…船越先生?)
豚足店でもなく(サクラ先生はそれほど豚足好きじゃないと思う…)、また沖田さんの店でもなく、なんだかエラくオサレなバーですよ!
きっとあのあと二人はあれこれと濃密な時間を…。

………。
……。
…。

「コウノドリ」は命を巡る物語です。
青年誌に掲載されている作品です。
腐女子向けの作品ではないし、掲載誌も決して断じて間違っても! 腐女子向けではありません。
わかってますからご心配なく。

「産後鬱編」も今回でラスト。
救命やNICUの尽力により、三浦さんもお子さんも命を取り留めたけど、サクラ先生は

「この先、子供と死のうとした自分を責めるかもしれない」

と、その先を…これから三浦さんが背負うであろう十字架を見ているんだよね。

沈んでいるサクラ先生を四宮先生が気付くんだけど、以前マタニティブルーから自分の子供を殺してしまった妊婦さんの時って、四宮先生はそばにいたんでしょうか?

白石はその時四宮先生もそばにいたと思って小説にしたけど、その時サクラ先生のそばには誰が居たのかと考えると妄想も捗りますね!
(生きていく上で何の役にも立たないけどな!)

それからサクラ先生はいつもは飲むお酒はカクテル系やビールが多そうだけど、今回四宮先生と飲んでいるのはウイスキーっぽかったのは、四宮先生の好みに合わせて?
(沖田さんの店で飲んでいる時のグラスと、今回のグラスは種類が違うよーな気がする。間違っていようとも気にしない)

「ウーパ!」にて今回は蛇が取り上げられていたけど、森の中で木の株の上にとぐろを巻く蛇を見かけたら、なんだか神々しいというか。拝みたくなりません?
(見たことないけど!)

むかぁし子供の頃に読んだ「ロン先生の虫眼鏡」というマンガにて、生物に詳しい先生が自分の家の庭先で傷ついた蛇を見つけて保護して

「ネズミが本をかじるから、出来ればこの蛇には家に居着いてネズミを退治してもらえたらありがたい」

と言っていたものですから、その時以来白石のなかでは

「蛇=役に立つ生物」

という認識です。
毒がなくて人を襲わない蛇に限りますが。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ感想その他雑記.07.04

遅れてしまいましたが「コウノドリ」ほか感想として。

加瀬先生よりもベテランな救命科の部長が以前

「救命医は患者の命を救う専門医だよ
なので考える前に動ける瞬発力とスピードがいる
ただ妊婦となるとそれが格段に下がる…
救命医(われわれ)は産科(した)のコトとなると正直弱いからね」

って救命の弱いところをサクラ先生に正直に言っていたけど、今回それがよぉくわかりました…。

「それに腹腔内出血か?
…子宮がでかくてよく見えねぇな…
とりあえずレントゲンとCTいきたいけど…
放射線被曝…ベビーは平気かよ」

何度も書くけど、加瀬先生ですら緊急搬送された患者が妊婦だと迷うんだ…。

下屋のカエちゃんによって三浦さんは危ないところはなんとか超えたけど、あのおかーさん、どぉするんだろうね?
(悪意も自覚もなさそーだし。旦那さんには頑張ってほしいけど、旦那さんも気付けてなさそうだし)

次号でシリーズは終わりということですが、無事に終わってほしいです。

「ランド」はさ…
杏たちにとっての「あの世」って、どんな世界なんだろーね。
東日本大震災と続いている世界で、文学や異国の言葉、骨董品などは私たちになじみのあるものだけど、ラスト近くの行き交う人たちは?
なんだかあんまり明るくない未来世界っぽくて、それはそれで楽しみです。

他「ウーパ」の老いた鶏の話がなんだかいろんな示唆に富んでいたな、とか、「惑わない星」の冥王星たちはどぉなるんだろ〜な、とかも楽しみです。

それから録画しておいた「刀剣乱舞」見ましたよー!
動くむっちゃんや蜻蛉切を見ながら

「…『尊い』って、きっとこんな気持ちね!」

なんてテレビの前で思ってみたり。

でもあれ、槍は蜻蛉切だから
「これから戰だ!」
と思うけど、もし御手杵だったら…。
あの漂う普通っぽさから、短刀ちゃんたちを率いていたら修学旅行の生徒たちを引率する先生っぽいというか…。
(それが御手杵の魅力だってわかっていますから!)

他更新として。
2016年に本として発行した「Blu-ray発売に寄せて」を、ドラマ2期決定のお祝いとしてサイトとpixivにアップ。

他にも書きたいことがあるので、また後日。

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コウノドリ感想など.06.28

「コウノドリ」ドラマ2期を楽しみにしつつ、「コウノドリ」感想。

三浦さんがどんどん追いつめられて行って最悪とも言える展開になりつつあるんだけど、これを
「ただのフィクションだから」
って言い切れる人はいないよねぇ。
(あのおかーさんは割とレアケースだと思いたい…けど)
つか、おかーさん、身重の娘に対して
「こっちで産め」
って言うなら、あなたが行った方がいいんじゃ…。

アンケートは投函済み。
少々不謹慎かもしれないけど一言コメントには
「下屋先生、立派な救命医になって…」
って書いたさ。
下屋先生の活躍が報われてほしい…。
(でも加瀬先生はあのような状況で、どんなにがんばっても患者を助けられなかった事が何度もあるんだよね)

ハラハラしつつ、次回を楽しみにしています。
(なんだかだんだん手抜きの感想になっているという自覚はあります。でもアンケートはしっかり投函していますよ)

前回の「コウノドリ」ドラマ化の時は出演者メンバーがいろんな番組に出て宣伝していたけど、今回もやってくれるのでしょうか。
ゴローちゃんも出演して、四宮先生とのツーショットとかあったらいいなぁ…。
(ゴローちゃんと四宮先生のやりとりで一番見てみたいのは、倉崎先生がペルソナに来たときの

「よりによって陰気くさいのが来たな」
「そうですか? 四宮先生より全然マシですよ〜」
「………」(シノミン、足が止まる)

…このシーンがすっごく! 見たい!
(これは何度読み返しても笑うわ〜!)

コミックスも購入。毎度楽しみにしている背表紙のベイビーのポスター(え? あれってベイビーライブのポスターだよね?)は、ベイビーがピアノに耳をくっつけて、ピアノの振動を感じているシーン。
最初に見たときに
「…『不滅の恋』?」
って思ったけど、よく考えなくても耳が聞こえない早見さんが出ていたからか。
(「不滅の恋」とゆー、ベートーベンの映画がやったのですよ…って、いまネットで調べたら20年以上前の公開だわ…)

他にも書きたい事があるので、また後日。
明日は「モーニング」の発売日〜♪

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祝「コウノドリ」ドラマ2!_06.22

今日はとにかくこれだけ!

「コウノドリ」テレビドラマ続編おめでとう〜〜〜!!!
(ネット上の記事をあれこれ読んで時間が過ぎ去ってしまいましたとも)

今回は前作から2年経っているという設定らしいですが、新井先生のその後とかもやってくれたら嬉しい。
(医療現場に元気で活躍していますよ、ってやってほしい)

その他にもサクラ先生が風邪引いてプルプルして、四宮先生から
「明日までに治すなら帰ってもいい」
と無理言われるシーンとか。

「家族って何ですか?」
「わかりません。僕は孤児でしたから」
と寂しそうに笑って、
「あなたの家族はそこにいるじゃありませんか」
と言うシーンとか。

ゴローちゃんは出てくるのかな? とか、ジョージさんや工藤先生はどうなんだろ? と期待が膨らみますが、とりあえず。

ブルーレイ発売されたときのために、今からお金を貯めなきゃな!!!!

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリほか生存証明など.06.20

誰も読んじゃいなかろーとも書く感想文ほか雑記として。

前回の文章を書いた後に思い出したのですが、サクラ先生だってマタニティブルーというか産後鬱で、自分の受け持ちだった患者さんが自分の子供を殺しちゃってるんだよねぇ…。
前回を読み直してみると、救命の下屋のカエちゃんが自殺した女性を
「産後うつだったんだと思います」
と推測しているから、あの話の後にカエちゃんが担当した患者さんにも何かあったのかもしれないし。

今回旦那さんがまだ理解ありそう…というか、奥さんのこと気にかけているみたいだから最悪の事にはならないと思いたいけど、でもあのおかーさん…。
(百点のテストにケチつけるって…)
三浦さんは長女っぽく描かれているけど、これで彼女の下に妹か弟がいたら、あのおかーさんはどう対応したのでしょうか?
いっそあのおかーさんは関わらない方が三浦さんは落ち着けそうだよね。

なんだか気が重くなりそうですが、それでも楽しみにしています。
(アンケートはもう投函しましたよ〜。
最高のページは? の設問には、小松さんと向井さんとのやりとりのページを挙げておきました)

ほか生存証明として。
先日チケットセンターにてチケットなどを購入しようとしたのですよ。
「『怪物はささやく』と『バベルの塔展』、それから『ディストピアの少女』のチケットをお願いします」
「…『テストピア』? 『レストピア』?」
「『ディストピア』、です」
…毎度の事ながら発音とゆーか、滑舌が悪くて申し訳ない…。

んで「怪物はささやく」観てきました〜!
ダークな児童文学、という事で興味を引かれたのですが、なかなか面白かったです〜。
主役の少年の秘密を怪物が彼自身に認めさせようとするのですが、その秘密は大人だっておそらく考えるし、辛いんじゃないかなぁ? と思います。

そして怪物とされる木の老人に対する印象。
冒頭
「…はた迷惑な怪物だなぁ…」
終盤
「じじい格好いい…つか、ダンディーや…」

児童文学とされる作品ですが、でも児童文学って重いテーマを扱った作品ってわりと多くありません?
(「精霊の守り人」シリーズだって、ジャンルは児童文学なんですよね?)

どーでもいい事ですが、子供の頃松谷みよこさんの「モモちゃんとあかねちゃん」シリーズを読んだ時、白石はあのシリーズをホラーだと思っていました。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリほか感想として.06.10

「コウノドリ」ほか感想として。

何なんですかあの表紙は!!!!
サクラ先生、これからハルキさんをデートに誘うんでしょ!
(鈴ノ木先生はそんなつもりであの絵を描いたんじゃないと思う…)
アンケートの「何が良かったか」の質問に、表紙の番号描書くけどな!

巻頭カラーはペルソナメンバー勢ぞろいで、サクラ先生や四宮先生が大きく描かれているのは当然だけど、今橋先生も割と大きめに描かれているのは人気があるから?
(安心の安定感というか、渋さで勝負というか…。加瀬先生も格好良かったけどね!)
王子様こと白川先生もちゃんといたし新井先生もいたという事は、また出てくると期待してもいいですよね!?

表紙から腐女子のハートを鷲掴みにした「コウノドリ」ですが、巻頭カラーにていきなりの自殺シーン。

……。

ちょっと重いです…。

「病院で死亡が確認されました」

という言葉はニュースでよく聞くけど、その言葉の裏には救命のこんなシーンがあるんだよねぇ…。

でもちょっと前にヤフーのネットニュースでも、産後うつによる自殺が取り上げられていたよね。

産後鬱による母親の自殺について、サクラ先生と小松さんとの間で微妙に温度差があるけれど(もちろんサクラ先生だって母親の自殺は悲しいし、なんとかしたいと思っているけど)、小松さん、受け持ちの母親が自殺した事があるのかな?
(ベテランだったらそんな事だってあったかもしれないし)
それだからこその憤りなのかな?
根拠のない妄想だと自覚していますが、ついそんな事を考えてしまいます。

他にもサクラ先生と加瀬先生のツーショットにも萌えたのですが、サクラ先生がちょっと姿勢が悪い(猫背っぽい)のに対して、加瀬先生は姿勢が良いよーな気がします。
そして二人では加瀬先生の方が背が高いのを確認する腐女子。
(いえ、白石は加鴻者ではないけれど、格好いいキャラのツーショットって萌えるじゃない?)

来週どうなるか予想はつかないけれど、それでも楽しみにしています。
(今号のラストに出てきた主任、苦労するだろうけど悲惨な目には遭わないで欲しい…)

んで「まんなかのりっくん」
お兄ちゃんであるりっくんが、おやつとして出たバナナボートを妹が好きだから自分の分を分けてあげたのに

「せっかくバナナボートをあげたのに怒られて罵倒されて人生を否定されるりっくん。
でもしょうがないのだ。甘いものを前にした女子には何を言ってもムダなのだ。
こうして男は大人になってゆくのだ」

…がんばれりっくん!
負けるなりっくん!

妹(女性)のために耐える男は、女性からの好感度上がるぞ!
…多分。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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龍馬展行ってきました.06.06

生存証明として。
東京江戸博物館にて開催されている坂本龍馬展に行ってきました。

もちろん勉強のためですよ。ええ。

………。
……。
…。

何も言うなぁ!!!!
(このスペースは写真撮影はOKだったのですよ)

むっちゃんこと実際の陸奥守吉行の刀も展示されていましたが、そちらは当然ながら写真撮影はダメでした。
それでも展示スペースはお仲間と思われる女性が列を作っていてね…。
何というか、同人イベントの列で並んでいるよーな錯覚を覚えてね…。

むっちゃんの実物は反りというか、日本刀らしいカーブは無くてまっすぐ。
説明文によれば明治時代に火災に遭って研ぎ直されたため、龍馬の時代とは形が変わっているとの事。

購入したポストカードなど。
(切れているけど)向かって右のまっすぐな刀がむっちゃん。
左が同じく坂本龍馬佩用の銘山城国西陣住人埋忠明寿作の刀との事。

pixivでプロの漫画家さんが描いているマンガで、幕末にタイムスリップして新撰組の一員として活動している刀剣乱舞萌え腐女子が坂本龍馬の陸奥守吉行を見たい、って言っていたけど、あれは現在見られる形とは違うからそう言っていたのかな?

てか、今って日本刀を博物館などで展示すると刀剣乱舞萌え腐女子で賑わうじゃないですか。

むっちゃんあたりなら訪れた人に対して

「おお、よく来てくれたなぁ。儂も会えて嬉しいぜよ。まぁゆっくりしていき」

なんてもてなしてくれそうだけど、先日足利市立美術館にて山姥切国広が展示された、と聞いた時は

「…国広…大勢の人の前に出て、緊張のあまり顔が引きつっているんじゃ…?
…だが、そこがいい…」

なんて、アホな事考えていました。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリほか感想.06.05

さぼってしまいましたが「コウノドリ」ほか感想として。
(ちゃんと雑誌は購入していますし、前号はアンケート送ってますよ〜)

前号では武田さんは羊水塞栓症により子宮を摘出するも、無事退院。
でもこれってペルソナのような大きな病院で、しかも麻酔医の船越先生がすぐ近くにいたから助けられたのであって、小松さんのお母さんや野々村さんのような助産院だと無理だよね…。
小松さんのお母さんも野々村さんも知識として「羊水塞栓症」を知っていて、

「自分の取り扱っているお産でこれが起こったら、自分では助けられないだろう」

というのを知っているんだよね。
そう思うと3巻の
「私だってお産は怖い」
という野々村さんのセリフが重いわ…。

前号で武田さんが無事に母子ともに退院できて、アンケートにも

「また武田さんと小松さんのやりとりが見たいです」

って書いたけど、次号予告では
「マタニティブルーと産後うつの真実」
って…。
武田さんは小松さんとじゃれて欲しいけど、でも子育て大変だろうしなぁ…。
とにかく次号を楽しみにしています〜!

んで今号。
サクラ先生が医療関係ではない大学生相手に母子感染について講義するんだけど

…んな格好いい講師が来たら、別の意味で集中できません…。
(そーいえばドラマの確か中学生妊娠編で、サクラ先生が学校への講義か特別授業を頼まれて、中学か高校なのか確認するシーンがあったよね?)

でも小松さんとカエちゃんも来ていたけど、小松さんはともかく、カエちゃんはせっかくの休日に来たんかい。
サクラ先生、気分は授業参観?
(それでも恋愛のフラグとは考えない腐女子脳であった)

ラストページ、講義を終えたサクラ先生が小松さんとカエちゃんの三人で帰るんだけど、小松さんにベイビーの事を匂わされて慌てたり、
「いつもみたくカツラかぶればよかったじゃん」
って言ったらカエちゃんに
「鴻鳥先生ってカツラだったんですか?」
って誤解されるし。
サクラ先生は
「これはパーマじゃなくて天パだ!」
って力説しているけど、んじゃ雨の日はサクラ先生、髪がエライ事になるの?

なんだかいろいろ突っ込みどころが楽しかった今号ですが、アンケートに何を書こうか考えるのも楽しみです…って、早く投函しないと締め切り過ぎちゃうけどね…。

んで「疾風の勇人」
………。
……。
…。

終わっちゃったよ〜〜〜〜!!!

近代っつーか現代の実際の政治家を扱った政治マンガだと関係者の方がいるから?
池田さんの視点で描かれた作品ゆえに対立する人たちを悪役っぽく描けば、それはそれで問題になるから?
でも毎回楽しみに読んでいたし、アンケートに番号を書いて単行本もちゃんと買うから!

他にも書きたい事があるので、また後日。

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しょーもない雑記として.05.24

スーパーで見かけたモノ。

ゴローちゃん!!!!!!

全体像。

拡大した画像。

白石は知らなかったのですが、食用貝としては古くからあるらしいです。
ネットで調べたらこちらのページがヒットしました→「ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑
興味のある方はどうぞ。

デジカメで写真撮りながら

「ゴローちゃん、売られているのか〜。
………売られていくゴローちゃん…。

♩あ〜る晴れた ひ〜る下がり〜
離〜島へと続く 航路〜
フェリーが 離〜島へ
ゴローちゃを 乗せていく

可愛い ゴローちゃん
売られて行くよ〜
悲しそうなひとみで 見ているよ〜

ドナドナドナ ド〜ナ〜
ゴロちゃん乗せて
ドナドナドナ ド〜ナ〜
フェリーは 揺〜れる〜」

………疲れているんですよね………きっと………。

明日はモーニングの発売日〜♩

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