遅れてしまいましたが「コウノドリ」ほか感想として。
加瀬先生よりもベテランな救命科の部長が以前
「救命医は患者の命を救う専門医だよ
なので考える前に動ける瞬発力とスピードがいる
ただ妊婦となるとそれが格段に下がる…
救命医(われわれ)は産科(した)のコトとなると正直弱いからね」
って救命の弱いところをサクラ先生に正直に言っていたけど、今回それがよぉくわかりました…。
「それに腹腔内出血か?
…子宮がでかくてよく見えねぇな…
とりあえずレントゲンとCTいきたいけど…
放射線被曝…ベビーは平気かよ」
何度も書くけど、加瀬先生ですら緊急搬送された患者が妊婦だと迷うんだ…。
下屋のカエちゃんによって三浦さんは危ないところはなんとか超えたけど、あのおかーさん、どぉするんだろうね?
(悪意も自覚もなさそーだし。旦那さんには頑張ってほしいけど、旦那さんも気付けてなさそうだし)
次号でシリーズは終わりということですが、無事に終わってほしいです。
「ランド」はさ…
杏たちにとっての「あの世」って、どんな世界なんだろーね。
東日本大震災と続いている世界で、文学や異国の言葉、骨董品などは私たちになじみのあるものだけど、ラスト近くの行き交う人たちは?
なんだかあんまり明るくない未来世界っぽくて、それはそれで楽しみです。
他「ウーパ」の老いた鶏の話がなんだかいろんな示唆に富んでいたな、とか、「惑わない星」の冥王星たちはどぉなるんだろ〜な、とかも楽しみです。
それから録画しておいた「刀剣乱舞」見ましたよー!
動くむっちゃんや蜻蛉切を見ながら
「…『尊い』って、きっとこんな気持ちね!」
なんてテレビの前で思ってみたり。
でもあれ、槍は蜻蛉切だから
「これから戰だ!」
と思うけど、もし御手杵だったら…。
あの漂う普通っぽさから、短刀ちゃんたちを率いていたら修学旅行の生徒たちを引率する先生っぽいというか…。
(それが御手杵の魅力だってわかっていますから!)
他更新として。
2016年に本として発行した「Blu-ray発売に寄せて」を、ドラマ2期決定のお祝いとしてサイトとpixivにアップ。
他にも書きたいことがあるので、また後日。