誰も読んじゃいなかろーとも書く感想文ほか雑記として。
前回の文章を書いた後に思い出したのですが、サクラ先生だってマタニティブルーというか産後鬱で、自分の受け持ちだった患者さんが自分の子供を殺しちゃってるんだよねぇ…。
前回を読み直してみると、救命の下屋のカエちゃんが自殺した女性を
「産後うつだったんだと思います」
と推測しているから、あの話の後にカエちゃんが担当した患者さんにも何かあったのかもしれないし。
今回旦那さんがまだ理解ありそう…というか、奥さんのこと気にかけているみたいだから最悪の事にはならないと思いたいけど、でもあのおかーさん…。
(百点のテストにケチつけるって…)
三浦さんは長女っぽく描かれているけど、これで彼女の下に妹か弟がいたら、あのおかーさんはどう対応したのでしょうか?
いっそあのおかーさんは関わらない方が三浦さんは落ち着けそうだよね。
なんだか気が重くなりそうですが、それでも楽しみにしています。
(アンケートはもう投函しましたよ〜。
最高のページは? の設問には、小松さんと向井さんとのやりとりのページを挙げておきました)
ほか生存証明として。
先日チケットセンターにてチケットなどを購入しようとしたのですよ。
「『怪物はささやく』と『バベルの塔展』、それから『ディストピアの少女』のチケットをお願いします」
「…『テストピア』? 『レストピア』?」
「『ディストピア』、です」
…毎度の事ながら発音とゆーか、滑舌が悪くて申し訳ない…。
んで「怪物はささやく」観てきました〜!
ダークな児童文学、という事で興味を引かれたのですが、なかなか面白かったです〜。
主役の少年の秘密を怪物が彼自身に認めさせようとするのですが、その秘密は大人だっておそらく考えるし、辛いんじゃないかなぁ? と思います。
そして怪物とされる木の老人に対する印象。
冒頭
「…はた迷惑な怪物だなぁ…」
終盤
「じじい格好いい…つか、ダンディーや…」
児童文学とされる作品ですが、でも児童文学って重いテーマを扱った作品ってわりと多くありません?
(「精霊の守り人」シリーズだって、ジャンルは児童文学なんですよね?)
どーでもいい事ですが、子供の頃松谷みよこさんの「モモちゃんとあかねちゃん」シリーズを読んだ時、白石はあのシリーズをホラーだと思っていました。
他にも書きたい事があるので、また後日。