生存証明として。
東京江戸博物館にて開催されている坂本龍馬展に行ってきました。
もちろん勉強のためですよ。ええ。
………。
……。
…。
何も言うなぁ!!!!
(このスペースは写真撮影はOKだったのですよ)
むっちゃんこと実際の陸奥守吉行の刀も展示されていましたが、そちらは当然ながら写真撮影はダメでした。
それでも展示スペースはお仲間と思われる女性が列を作っていてね…。
何というか、同人イベントの列で並んでいるよーな錯覚を覚えてね…。
むっちゃんの実物は反りというか、日本刀らしいカーブは無くてまっすぐ。
説明文によれば明治時代に火災に遭って研ぎ直されたため、龍馬の時代とは形が変わっているとの事。
購入したポストカードなど。
(切れているけど)向かって右のまっすぐな刀がむっちゃん。
左が同じく坂本龍馬佩用の銘山城国西陣住人埋忠明寿作の刀との事。
pixivでプロの漫画家さんが描いているマンガで、幕末にタイムスリップして新撰組の一員として活動している刀剣乱舞萌え腐女子が坂本龍馬の陸奥守吉行を見たい、って言っていたけど、あれは現在見られる形とは違うからそう言っていたのかな?
てか、今って日本刀を博物館などで展示すると刀剣乱舞萌え腐女子で賑わうじゃないですか。
むっちゃんあたりなら訪れた人に対して
「おお、よく来てくれたなぁ。儂も会えて嬉しいぜよ。まぁゆっくりしていき」
なんてもてなしてくれそうだけど、先日足利市立美術館にて山姥切国広が展示された、と聞いた時は
「…国広…大勢の人の前に出て、緊張のあまり顔が引きつっているんじゃ…?
…だが、そこがいい…」
なんて、アホな事考えていました。
他にも書きたい事があるので、また後日。