さぼってしまいましたが「コウノドリ」ほか感想として。
(ちゃんと雑誌は購入していますし、前号はアンケート送ってますよ〜)
前号では武田さんは羊水塞栓症により子宮を摘出するも、無事退院。
でもこれってペルソナのような大きな病院で、しかも麻酔医の船越先生がすぐ近くにいたから助けられたのであって、小松さんのお母さんや野々村さんのような助産院だと無理だよね…。
小松さんのお母さんも野々村さんも知識として「羊水塞栓症」を知っていて、
「自分の取り扱っているお産でこれが起こったら、自分では助けられないだろう」
というのを知っているんだよね。
そう思うと3巻の
「私だってお産は怖い」
という野々村さんのセリフが重いわ…。
前号で武田さんが無事に母子ともに退院できて、アンケートにも
「また武田さんと小松さんのやりとりが見たいです」
って書いたけど、次号予告では
「マタニティブルーと産後うつの真実」
って…。
武田さんは小松さんとじゃれて欲しいけど、でも子育て大変だろうしなぁ…。
とにかく次号を楽しみにしています〜!
んで今号。
サクラ先生が医療関係ではない大学生相手に母子感染について講義するんだけど
…んな格好いい講師が来たら、別の意味で集中できません…。
(そーいえばドラマの確か中学生妊娠編で、サクラ先生が学校への講義か特別授業を頼まれて、中学か高校なのか確認するシーンがあったよね?)
でも小松さんとカエちゃんも来ていたけど、小松さんはともかく、カエちゃんはせっかくの休日に来たんかい。
サクラ先生、気分は授業参観?
(それでも恋愛のフラグとは考えない腐女子脳であった)
ラストページ、講義を終えたサクラ先生が小松さんとカエちゃんの三人で帰るんだけど、小松さんにベイビーの事を匂わされて慌てたり、
「いつもみたくカツラかぶればよかったじゃん」
って言ったらカエちゃんに
「鴻鳥先生ってカツラだったんですか?」
って誤解されるし。
サクラ先生は
「これはパーマじゃなくて天パだ!」
って力説しているけど、んじゃ雨の日はサクラ先生、髪がエライ事になるの?
なんだかいろいろ突っ込みどころが楽しかった今号ですが、アンケートに何を書こうか考えるのも楽しみです…って、早く投函しないと締め切り過ぎちゃうけどね…。
んで「疾風の勇人」
………。
……。
…。
終わっちゃったよ〜〜〜〜!!!
近代っつーか現代の実際の政治家を扱った政治マンガだと関係者の方がいるから?
池田さんの視点で描かれた作品ゆえに対立する人たちを悪役っぽく描けば、それはそれで問題になるから?
でも毎回楽しみに読んでいたし、アンケートに番号を書いて単行本もちゃんと買うから!
他にも書きたい事があるので、また後日。