コウノドリ感想として.11.24

切り替えが巧く行かなくて感想を書くのをさぼっていましたが、それでも書く「コウノドリ」感想。
(前号のサクラ先生の

「…でもちょっとうらやましいなぁ
父親を助けに行けるなんてさ」

の顔に、萌え心を全部持って行かれたさ!
アンケートにもそう書いたさ!
腐臭にまみれたコメント送ってごめんよ編集部!
んでその言葉を聞く四宮先生の顔がね!

「俺の父親は、お前の義理の父親でもあるんだぞ、サクラ」

なんて言いたげな顔は!)

前号に引き続き今号もいろいろとスゴいけど、特筆すべきは四宮先生の私室でしょう!
四宮先生、バスケとギターやっていたんですか!
んじゃこれで四宮先生が少々トロそう、とゆーか、鈍くさそうというか(ひどい言いよう…)

「音楽の素養が無いため、鴻鳥の指から生み出される音楽を、魔法を見る思いで眺めていた」

なんてシーンは同人では書けないわけだな!
あるいはBabyの曲をギターで弾こうとしても、

「…サクラ…この音はギターじゃ出せない…」

なんて事もあるかもしれないんだな!
(あるバンドでピアノとドラム担当の人が作曲した曲をギタリストが弾こうとしても、ギターでは出せない音が使われていた、という話を昔聞いた事があります。重音っつーか、和音?)

四宮先生の本棚が一部描かれていたけど、上の段は医学・受験対策の参考書の類として、下の段はSFマガジン系?
一番右端は「ミノタロウスの皿」?
四宮先生、コミケに興味があったりしないよな…。

四宮先生の高校時代(中学かも?)が描かれているけど、か、可愛すぎません…?

一般的な女性読者の感想
「医者の息子で高校の時はバスケをやってギター弾いていたのかー。
まるで少女マンガの登場人物だよね!」
腐女子白石の感想
「学生時代はあれだけ可愛かったら、BL的展開もありえたろーな。
つーか四宮先生のアルバムをサクラ先生が見たら、絶対ミツルさんの事を気にしそう…」

四宮先生の幼なじみのミツルさんと何十年ぶりかで再会して、四宮先生のミツルさんへの

「お前は老け過ぎてわからん」

の一言に対し、ほとんどの読者が突っ込んだであろう事

「あなたが若すぎなんです〜〜!!!!」

…本編はものすごく真面目なのに、こんなしょーもない感想しか書けないアタシって…。

次号予告では四宮先生が避難所をまわるらしいけど、加瀬先生たちのDMATの活動とは違うんだよね?

「VS.アゲイン」
蒼井! 挟土さんが外国勢に取られそうだぞ!
うかうかしていられないぞ!
つーかいつのまに手の感触を知る関係になったんですか蒼井さん!

他にも書きたい事があるので、また後日。
時間は無いわけではないのに、切り替えが巧く行かなくて感想文も書けない…。

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コウノドリほか感想.11.09

「コウノドリ」ほか感想として。

四宮パパ登場〜!
白石の想像では四宮パパは厳しい人なのかな? と思っていましたが、柔らかい雰囲気の人ですね。
(考えてみればつぼみちゃんの事故の前は、四宮先生はよく笑っていたんだよな。ハルキさんの性格が少々きつくなってびっくりしたか、それとも察してくれたか。あのお父さんだとハルキさんがきつくなっても察してくれそう)

次号はハルキさんが被災地入りするとの事ですが、それじゃハルキさん加瀬先生たちが着ている救助活動服(正式名称は知りません)を着てくれるのかな?
不謹慎ですがちょっと楽しみ。

それから加瀬先生の長身のアシスタント氏、前々回を読み直したらちゃんと加瀬先生から
「高田」
って名前呼ばれていたわ…。
(背中の役割表示が今回介護士になっていたけど、着替えた?)

あと外科の七瀬先生、口調や雰囲気がなんとなく進撃のハンジさんに似ている。

倒壊した家の下敷きになったソウヤ君が救出作業中におしっこしたくなって、
「(動けないから)その場でしてください」
って救助活動チームに言われて戸惑うけど、若い人だと悩むよね。
これが年を取って図太くなると
「背に腹は変えられない!」
って覚悟決められるかもしれないけど。
(今回は男子高校生だけど、女子学生とかだったらもっと躊躇するだろうし)
ギリギリの譲歩として加瀬先生は一時その場を離れてくれるけど、あれは気遣いの加瀬先生だからそうしてくれたのかな。
高田さんだけだったら救助活動を優先しそうだし、そうしても責められないよな、と素人は考えます。

七瀬先生がクラッシュ症候群の説明をしてくれたけど、過去の例として挙げたのが「阪神・淡路大震災」
やっぱりあの地震は日本のいろんな事を変えたんだな、とつくづく思います。
(そして中越地震や東日本大震災や熊本地震などで、それらの教訓は何度でも必要になるし。よく考えたら日本って一体どんな国なんだろう…?)

「VS.アゲイン」
今回の扉絵、サラリーマンが多い読者層なら覚えがある先輩と後輩のツーショットですよ。
わかっていますよ。
決して断じて間違っても! 腐女子向けの絵ではないって事はよぉくわかってますからご心配なく。
…そのハズです。たぶん。

白石は今回初めて知りましたが、バレー選手って腰のケガが多いんですね。
(蒼井君は学生時代に腰を痛めたそうです)
挟土さんも十分気をつけてねー。
試合とか練習以外でも腰に負担が…(以下、強制終了)

挟土さん、包容力受というか、オカン受?
学生時代の腰の故障のせいで突っ走りがちの蒼井君に対して

「目の前の一つの試合 それには勝ちたいと思う…
その勝ちを積み重ねた先にVリーグがあるなら…
その時はチャレンジするべきだと思う…
それが今の実業団チーム(おれたち)にできる形なんじゃないか…?」

って、蒼井君の足を地に着けさせたけど、挟土さん、オカンや!
(しかも蒼井君の上司である物部さんとも通じているし!)

他にも書きたい事があるので、また後日。
明日は「コウノドリ」のドラマだ〜〜〜!!
(そして新刊頑張れ、アタシィ〜!)

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落選通知到着.11.08

落選通知到着。
落選は残念ですが、戻ってくる申し込み費を新刊の印刷費に回せると思えば…。

新刊タイトルは
「おやすみ あの頃 あの場所 あの歌」(仮題)
…洗濯物を干している時に思いつきました。

別に四宮先生が

「♪窓の外流れる 聞き覚えのあるメロディ
懐かしい響きに 素足のまま 飛び出せば」

をするワケではありません。念のため。
いえ、それはそれで面白いと思ったけど。
(聖飢魔Ⅱの「Goodnight Melodies」って知ってるか〜い? 名曲だよ〜)

内容は…。
サクラ先生がヘタレで(いつもの事か)、ラストで加瀬先生と今橋先生が自販機の前で二人仲良くコーヒー飲む話。

…どんな物語やねん…。
(書く予定の本人すらもわからない!)

他にも書きたい事があるので、また後日。

明日はモーニングの発売日〜♪
(加瀬先生が! 活躍するよ!)

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コミケ当落.11.05

「淘汰されるにふさわしく」

コミケ当落発表の時期ですがみなさんいかがお過ごしですか?

白石は…。
冒頭の言葉通りです。ええ。落選ですとも。
最近pixivに作品をアップしていなかったからなー。
コミケ運営って、やっぱりそーいうところはきちんと見ていると思います。

ですがありがたいことにゆりとさんから委託のお誘いを頂いたので、新刊発行目指して老体に鞭うってみます。

現在まとめ中のネタは…。
オ、「オメガバース」なんですけど…。

ジャンル違いの友人がオメガバースネタで小説をアップして、んでそれが面白かったから「コウノドリ」でもやってみたいなー、なんて思ってみたりなんかしちゃったりして…。

あまり長くなりそうになかったら
「コウノドリin屍者の帝国ごっこ」
とか、
「コウノドリin死の泉&ヒトラーへの285枚の葉書もどき」
ネタも密かに考えています…。
(君は!
どこまで!
白石の!
アホネタにつき合えるか!)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリドラマ感想として.11.04

コウノドリドラマ感想として。

…なんか下屋のカエちゃんが
「サクラと四宮」
って何度も口にしていたの、あれはドラマ内で四宮先生と倉崎先生がやりとりをするシーンが多いからドラマ公式として
「倉崎先生がペルソナで働くようになるための準備として四宮と絡んでいますけど、腐女子のみなさんの事、ちゃんと考えていますからね!」
という気配りなんでしょうか?
(小松さんがサクラ先生にハグしようとしたら、四宮先生思いっきり不機嫌になっていたし。嫉妬する四宮先生、嫌いじゃないです!)

今回は帝王切開出産後の自然分娩がテーマなんだけど、今回は原作の方が妊婦さんがトーラック(原作ではVBACKだったけど)を希望する理由が切実だったな。
(上の子が小学低学年、下の子がまだ歩けずにベビーカーに乗っている、そして次の子の出産で、旦那さんが育児にあまり協力的でなく、その上帝王切開だと産後がしんどいので面倒をみられるか心配…って、不安になる気持ちよくわかるわ!)

今橋先生がおそらく新井先生が抜けた後の人員補充のためにあちこちの病院に人手を回して貰うよう頭を下げまくっているんだけど、どこも人手不足で
「期待に添えずに申し訳ない」
って言われて、そこにVBACK希望の妊婦さんや、NICUに入院した子供を置いて旅行に出かけてしまう夫婦など…。

医療従事者でなくても「コウノドリ」原作やドラマを継続して見ている読者なら四宮先生や白川先生の気持ちがわかる…。

「Jr(ジュニア)くん」の名前のネタばらしがあるんだけど、そこには小松さんはいないのは、それはサクラ先生と四宮先生のやりとりだけを描きたかったから?
(ただ単に時間の尺を短くするだけです)

次はゴローちゃんは今橋先生や白川先生のいるNICUに行くんだけど、原作でも白川&ゴローちゃんって仲良くないですか?

ゴローちゃんが産科に帰ってくるのは原作を読んでいればわかるんだけど、ドラマではいつ頃帰ってくるんだろ?
カエちゃんの救命への転科後?
倉崎先生がペルソナに来る前に戻るのか? と、かなり楽しみ。

次回は七瀬さんの子宮内死亡例?
「For Tommrow」が作られる切っ掛けが見たいけど、アリサからの曲の依頼のやりとりってやらないのかな?
そーなるとサクラ先生の私室もドラマ内で映らないのかな。
(もしドラマ内で映るとしたら、あの! ピアノしかない! 殺風景すぎる部屋を是非写して欲しい)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ感想として.11.03

「コウノドリ」原作の感想として。

加瀬先生はやっぱりかっこよかった…。
(アンケート葉書投函したんだけど、
「加瀬先生、やっぱりかっこいいです…」
って書いたさ。
青年誌へのアンケートなのに女性視点そのまんまなコメントだけど、キャラが好き! そのキャラかっこいいよね!
…っていうのなら、い、良いよね…。

DMATチームの長身の男性は、背中のゼッケンというか、役割表示から看護師であるのがわかりましたが、救命の看護師?
もしそうだったら緊急事態ではない時は、救命の加瀬先生といる時が多いの?
べ、べつに「看護師×加瀬先生」を考えているわけじゃないからね!

でも初めて救命に行ったとき、
「おー、お前ずいぶんでかいな。何かスポーツでもやっていたか?」
「バレーやってましたから、自分、タフっす!」
(「VS.アゲイン」の九我丘大バレー部所属? …冗談です…)
「そうか。期待しているからな〜!」
…なんてやりとりがあったかもしれない、って妄想するのは自由よね?

しかしサクラ先生の身長が180くらいだとして、加瀬先生はサクラ先生よりも背が高いから183〜185くらいだとしたら、あの看護師氏(鈴ノ木先生、できれば彼の名字だけでもはっきりさせてください…)は190以上はありそうですね…。
ゴローちゃんが隣に立ったら…ゴローちゃんが嫌がりそう…。

加瀬先生はやっぱり冷静で、DMATとして出動経験が何度かありそうですね。
(看護師氏はDMATとしての出動は今回が初めてっぽい?)

DMATや消防には怒られるとわかっているけど、でも薬を取りに家に戻ったソウヤ君を責められないし、誰かが家の下敷きになっていたら助けに入りたいよね…。

無事にソウヤ君を救助出来るのかハラハラしますが、次号を楽しみにしています。

VS.アゲイン
…なんかさー。
挟土さんに対する蒼井君の
「こいつは俺のだから!」
扱いは…?
どーしたモーニング!?
腐女子に優しい展開になっていないか?
私の気のせいか?
スポーツものってこんななの?

他にも書きたい事があるので、また後日。

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「コウノドリ」ドラマ感想として.10.27

殴り書きでも書きたい「コウノドリ」ドラマ感想。

四宮先生、優介君の事を知ってた〜!!!!!
それだからこそのサクラ先生への気遣い発言!
んでサクラ先生が優介君と三浦さんへの後悔を四宮先生へ告白しているところに下屋先生が来るんだけど、無言で去っていく気遣いが〜〜〜!

もうね!
あのサクラ先生の肩へ手を置くシーンは一体!
いえいえいえ、わかっていますよ?
悩める同僚への気遣いですよ?
別に公式が腐女子を釣っているわけではないってよぉくわかっていますからご心配なく!

回想シーンにて自殺した三浦さんの遺体を前にして加瀬先生の
「こうなる前に産科でどうにかならなかったのか」
には、言いたくなる救命の気持ちも分かる!
けど!
あの場をはじめとして産科の現場では三浦さんの声を聞く余裕がないというのも、原作やドラマの「コウノドリ」を見ているから!
サクラ先生も言い返せなくて、でもきっと加瀬先生も産科も大変だってのよくわかっているから攻められなくて

そして今橋先生の
「僕もダメな父親、ダメな夫です」
発言には
「い〜ま〜は〜し〜先生〜」
と、1オクターブほど低い声が漏れました。
(それでもみんな今橋先生を頼るし、今橋先生もどうにか対応しようとしてくれるんだよね)

あと向井さんの
「こんな仕事をしていてなんですが、私も子育て中は子供を窓から放り出したい時もありましたから」
発言には、
「それをあえて言う向井さんもすごいよ」
って思ってましたけど。
(白石には子育ての経験はないけれど、先輩や知り合いからそのような発言を聞いているから)

あと佐野さんの旦那の
「自分は会社ではイクメンで通っていますから」
発言にはテレビの前でリアルに
「はぁ?!」
と声が出ました。

佐野さんも精神科へ繋ぐ事が出来て、ひとまず安心かも? の後の、サクラ先生と四宮先生の熟年夫婦感…。
いえいえいえ、わかっていますよ?
信頼しあった同僚のやりとりですよね?
(あの場ではカメラには写らなかったけど、きっと邪魔をしないようこっそりと部屋を出ていく下屋先生がいたに違いない!)

そして白川先生、白石の中では
「フォーカス・白川」
に決定。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリいろいろ感想として.10.23

コウノドリ関連の感想として。

今号のモーニングの表紙は前号に引き続き「コウノドリ」。

今回はサクラ先生が自転車でどこかの町中を疾走しているイラストだけど、あれはドラマ第1話で恩師の荻島先生が島内を自転車で移動していたから?

実際の離島のお医者さんが移動手段に自転車を使っているかはわかりませんが、あの場合だと患者さんの家の周辺が細い路地とかで、車よりも自転車の方が小回りがきくから自転車をつかっているんでしょうか?

実はサクラ先生は移動手段は可能な限り自転車派とか?
移動手段はマネージャーの滝君がいるから免許持ってませんとか、ペーパードライバーとか、実は運転が荒いので四宮先生に車の運転を止められているとか、そーいうのはないよね?

つーか、背景がなんとなく外国っぽいけど、そういうところって自動車の走行が制限されているんだろうか? とか、サクラ先生が鞄を肩から下げているからなんとなくイタリア映画の「イル・ポスティーノ」を思い出したりとか。
(絶対に違うだろ! というのはよぉくわかっていますのでご心配なく。突拍子もない感想や妄想は白石の得意技ですので)

内容は災害現場に入った加瀬先生たちDMATの活動紹介…なんだけど、美人な災害時小児周産期リエゾンのマホさんの登場で、他のDMATメンバーも読者もなんとなく気になっています。

つーか一緒に行ったペルソナDMATメンバーがマホさんの事を加瀬先生に突っ込んでいたけど、なんとなくだけど加瀬先生、身内ゆえの気安さがあったような気がする。

(加瀬先生と一緒にデータなどを入力していた男性は、加瀬先生と同じ救命医師というわけではないだろうけど)

カエちゃんは同じ救命だけど、女性なので対応にはそれなりに気を使っているっぽいし、ゴローちゃんは他の科の若手なので普段はそれなりに気を使っていそう。

それにサクラ先生とか四宮先生、ゴローちゃんもたとえあの場にいたとしても加瀬先生のプライベートっぽい事は聞きそうにないしなー。

ラストあたりで重傷者と、それから妊婦さんが搬送されてきて、おそらくマホさんの出番になると思いますが、来週はどうなるのかと楽しみにしています。

おまけの雑記
23日はコウノドリの新刊発売日でした〜!
…アホ白石は忘れてて、家に帰ってから思い出したけど。
んじゃ明日買いに行こ〜 と思っていたら、ネットを見たらヤマザキマリさんの「プリニウス」の6巻が発売されているんですね…。
アタシ、5巻まだ買っていない…。
んで先日本屋さんに行ったら、坂口安吾の「桜の森の満開の下」が、近藤ようこさんの作画で発売されていてさ…。
(お金がなかったので買わなかったけど)

…今月も金欠ですね…。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリいろいろ感想として.10.22

「コウノドリ」関連の感想として。

これまでドラマを見る際に、俳優さんの演技や脚本などはあまり気にしていなかったのですが、「コウノドリ」のドラマでそれらのすごさを感じましたよ。

子宮頸がんで子供か、自分の治療のどちらかかを選択する人の悩みも、すっごいよくわかるし!
(白石に子供はいないけど)

「もし自分がガンで死ぬとしても、残した子供がこれからの人生を生きていくのに支障がないよう、ぎりぎりまで出産を延ばす」

と久保さんが言うシーンとか!
(ドラマと原作の
「もし子供がだめだったら、離婚しよう」
のセリフも胸に突き刺さる)

あと無事に子供が産まれたものの、旦那さんの助けが得られずに追いつめられていく佐野さんがリアルすぎる…。

「マタニティーブルー」編は原作での結末を知っているけど、それでも明るい終わり方になって欲しいけど、む、無理だよね…。
(つーか、旦那しっかりしろ)

スタッフの休憩室で向井さんが惚けてサクラ先生たちが思わず避難してたけど、サクラ先生、いつも自分がやっている事でしょう!

それから「コウノドリ」ドラマで初となる四宮先生の私服のお披露目があったけど、四宮先生、服装にはわりと無頓着?
思いっきりラフというか、普段着そのものというか…星野さんには似合っていたけど。
(多分白石の服装センスがナニなアレなそれだから理解できないだけで、実はものすごいハイセンスファッションかもしれないけど!)
いえ、あそこで妙にはりきっておめかしされても、それはそれで困るんですが。

ほら、サクラ先生とデートの時はもう少し気合いの入った服装をするかもしれないけど、それ以外の時はあんまり服装について気にしてないというか?
(…妄想だってわかっていますのでご心配なく)

コウノドリ腐女子界隈で一部囁かれていた
「四宮先生の私服の服装センスは、実はダサい?」
説がこれで実証された! …かもしれません。多分。

つーか倉崎先生はこれから出てくるだろうけど、まだユイカちゃんはおなかの中にいるんですね。
ユイカちゃんを産んだ後、倉崎先生がペルソナで働くようになった時の四宮先生とゴローちゃんのやりとり

「よりによって陰気くさいのが来たな」
「そうですか? 四宮先生より全然マシですよー」
「…………」
(↑あの四宮先生が言い返さない! そんなにショックだったの?)

はドラマでやってくれるかな。
このやりとり、ものすっごい見たい!

…そーいえば倉崎先生が学生時代はヘビメタ系が好きで、服装もそれ系のを着ていた、っていうの、やってくれるのかな。
(四宮先生が内心ちょっと引いているシーンとか。あの時、サクラ先生は普通に接していたよね。ライブ会場ではいろんな人がいるから、ヘビメタでは驚かないの?)

次回3話で「マタニティーブルー」編が大きく動きそうだけど、悲しい結末になるのはわかっているけど、わずかであっても明るい希望がほしい。
(救命の加瀬先生が出てくるのは嬉しいんだけどねー)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ関連の感想として.10.16

なんかもう「コウノドリ」関連は怒濤の燃えと萌え爆弾連続投下でしたね!
(Twitterやネットで紹介記事や他の方が書かれた感想を読むのが楽しい)

うまくまとめられませんが、それでも萌と感想をただ漏れで書いてみます。

「モーニング」本誌の表紙、どこのイベントで売っている同人の表紙!? という感じのサクラ先生と四宮先生のツーショットだし!
裏表紙の綾野さんと星野さんのツーショットも、腐女子一本釣りしそうな雰囲気だし!

同性カップルを表紙にもってくるなんて「モーニング」はチャレンジャーだな!
…って思ったけど、よく考えたら「昨日なに食べた?」にて、同居している同性カップルが表紙を飾っているし〜!

いえいえいえ、わかっていますよ?
ペルソナにて二人が廊下で気になる妊婦さんについて意見交換してて、んで通りかかったゴローちゃんがふと不安を漏らして、サクラ先生が

「産科医はいつでも笑っていないとね!」

なんてゴローちゃんを元気づけるサクラ先生と、無言で同意を示す四宮先生を描いた表紙ですよね?
(ほら、「モーニング」は一応青年誌だから…)

巻頭の俳優陣(綾野さんと星野さん)と原作者の鈴ノ木先生へのスペシャルインタビューは、「コウノドリ」二次創作者にとっても参考になるんじゃないかな?

鈴ノ木先生が
「四宮先生は自分のなかではわかりやすかったんです。
逆に鴻鳥先生が若干わかりにくいところも多々あって」
っておっしゃっていたけど、そのわかりにくい点というか、つかみきれないところがサクラ先生の魅力でもあると腐女子は考えるんだけど、どうでしょ?

本編では地震が起きてDMATが活躍する…という設定だけど、これ、東日本大震災や熊本地震がまだ生々しい記憶としてあるからね…。
(とりあえず今回は津波の被害はなかったようですが)

地元から離れて、その地元の災害の様子をテレビで目の当たりにする、なんて事は日本に住んでいる以上はいつ、誰にでも起こってもおかしくないし。

被害が大きかったというN県N市は四宮先生の実家がありますが、どうなるんだろうか? という気持ちで次号を待ちます。

ところでネットの記事では四宮先生の実家は北陸地方とあったけど、だったらN県は新潟県という事になるのかな?
春休み明けに鴻鳥先生が

「四宮、春休みは何してた?」
「実家の雪かき」
「…3月なのに?」
(↑いまいちピンとこない関東南部出身のサクラ先生)

なんてやりとりがあったかも。
(上記のやりとりは白石の会社で実際にあったやりとりです。その人は新潟ではなかったけど、とにかく雪の多い地方の方でした)

…とまあ、ここまで真っ当な感想を書いてきましたが、以下、妄想まじりの感想。

つーか、なんなんでしょうね今回の加瀬先生の色香漂うシャワーシーンは…。
ゴローちゃんの時は(シャワー浴びれなかったけど)

「あらゴローちゃん、ゆっくりしたいのに大変ね。風邪ひかないようにね」

なんて言えるけど、加瀬先生はちょっと目のやり場に困るというか…。

青年誌において男性のシャワーシーンは読者サービスではないって事はよぉくわかってますよ?
きっと鈴ノ木先生と編集者(男性ですよね?)のやりとりで

「やっぱり救命医として災害現場に入るなら、いつ風呂とかに入れるかわからない、という事で前もってシャワーくらいは済ませておきたいですよね」
「覚悟っていうか、気合い入れでそんな絵もあってもいいですよね。読者としてはオッサンのシャワーシーンなんて嬉しくないでしょうけど」
「描く方としては加瀬は体格がいいので、描いてて面白いですけどね〜」

女性(というか、腐女子?)の感想。
「…なんだろう、このドキドキ感は…。
つーか、このサービスシーンは一体…」

なんてやりとりがあったかも?
(あくまでも白石の妄想です)

でもあれだよね、加瀬先生は家に帰ったらお風呂上がりはパンツ一つでうろうろして、んで双子の女子小学生に

「もー! お父さん下着でそのへん歩かないでよー!」
「んー、風呂上がりはやっぱり暑くってなー」
なんて怒られてて、んで奥さんに
「救命医が風邪ひいたらどーするの?」
なんて怒られていそう。
(べ、別に加瀬先生が裸族というわけでは…)

他にも書きたい事があるので、また改めて。

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