「コウノドリ」関連の感想として。
これまでドラマを見る際に、俳優さんの演技や脚本などはあまり気にしていなかったのですが、「コウノドリ」のドラマでそれらのすごさを感じましたよ。
子宮頸がんで子供か、自分の治療のどちらかかを選択する人の悩みも、すっごいよくわかるし!
(白石に子供はいないけど)
「もし自分がガンで死ぬとしても、残した子供がこれからの人生を生きていくのに支障がないよう、ぎりぎりまで出産を延ばす」
と久保さんが言うシーンとか!
(ドラマと原作の
「もし子供がだめだったら、離婚しよう」
のセリフも胸に突き刺さる)
あと無事に子供が産まれたものの、旦那さんの助けが得られずに追いつめられていく佐野さんがリアルすぎる…。
「マタニティーブルー」編は原作での結末を知っているけど、それでも明るい終わり方になって欲しいけど、む、無理だよね…。
(つーか、旦那しっかりしろ)
スタッフの休憩室で向井さんが惚けてサクラ先生たちが思わず避難してたけど、サクラ先生、いつも自分がやっている事でしょう!
それから「コウノドリ」ドラマで初となる四宮先生の私服のお披露目があったけど、四宮先生、服装にはわりと無頓着?
思いっきりラフというか、普段着そのものというか…星野さんには似合っていたけど。
(多分白石の服装センスがナニなアレなそれだから理解できないだけで、実はものすごいハイセンスファッションかもしれないけど!)
いえ、あそこで妙にはりきっておめかしされても、それはそれで困るんですが。
ほら、サクラ先生とデートの時はもう少し気合いの入った服装をするかもしれないけど、それ以外の時はあんまり服装について気にしてないというか?
(…妄想だってわかっていますのでご心配なく)
コウノドリ腐女子界隈で一部囁かれていた
「四宮先生の私服の服装センスは、実はダサい?」
説がこれで実証された! …かもしれません。多分。
つーか倉崎先生はこれから出てくるだろうけど、まだユイカちゃんはおなかの中にいるんですね。
ユイカちゃんを産んだ後、倉崎先生がペルソナで働くようになった時の四宮先生とゴローちゃんのやりとり
「よりによって陰気くさいのが来たな」
「そうですか? 四宮先生より全然マシですよー」
「…………」
(↑あの四宮先生が言い返さない! そんなにショックだったの?)
はドラマでやってくれるかな。
このやりとり、ものすっごい見たい!
…そーいえば倉崎先生が学生時代はヘビメタ系が好きで、服装もそれ系のを着ていた、っていうの、やってくれるのかな。
(四宮先生が内心ちょっと引いているシーンとか。あの時、サクラ先生は普通に接していたよね。ライブ会場ではいろんな人がいるから、ヘビメタでは驚かないの?)
次回3話で「マタニティーブルー」編が大きく動きそうだけど、悲しい結末になるのはわかっているけど、わずかであっても明るい希望がほしい。
(救命の加瀬先生が出てくるのは嬉しいんだけどねー)
他にも書きたい事があるので、また後日。