コウノドリ関連の感想として。
今号のモーニングの表紙は前号に引き続き「コウノドリ」。
今回はサクラ先生が自転車でどこかの町中を疾走しているイラストだけど、あれはドラマ第1話で恩師の荻島先生が島内を自転車で移動していたから?
実際の離島のお医者さんが移動手段に自転車を使っているかはわかりませんが、あの場合だと患者さんの家の周辺が細い路地とかで、車よりも自転車の方が小回りがきくから自転車をつかっているんでしょうか?
実はサクラ先生は移動手段は可能な限り自転車派とか?
移動手段はマネージャーの滝君がいるから免許持ってませんとか、ペーパードライバーとか、実は運転が荒いので四宮先生に車の運転を止められているとか、そーいうのはないよね?
つーか、背景がなんとなく外国っぽいけど、そういうところって自動車の走行が制限されているんだろうか? とか、サクラ先生が鞄を肩から下げているからなんとなくイタリア映画の「イル・ポスティーノ」を思い出したりとか。
(絶対に違うだろ! というのはよぉくわかっていますのでご心配なく。突拍子もない感想や妄想は白石の得意技ですので)
内容は災害現場に入った加瀬先生たちDMATの活動紹介…なんだけど、美人な災害時小児周産期リエゾンのマホさんの登場で、他のDMATメンバーも読者もなんとなく気になっています。
つーか一緒に行ったペルソナDMATメンバーがマホさんの事を加瀬先生に突っ込んでいたけど、なんとなくだけど加瀬先生、身内ゆえの気安さがあったような気がする。
(加瀬先生と一緒にデータなどを入力していた男性は、加瀬先生と同じ救命医師というわけではないだろうけど)
カエちゃんは同じ救命だけど、女性なので対応にはそれなりに気を使っているっぽいし、ゴローちゃんは他の科の若手なので普段はそれなりに気を使っていそう。
それにサクラ先生とか四宮先生、ゴローちゃんもたとえあの場にいたとしても加瀬先生のプライベートっぽい事は聞きそうにないしなー。
ラストあたりで重傷者と、それから妊婦さんが搬送されてきて、おそらくマホさんの出番になると思いますが、来週はどうなるのかと楽しみにしています。
おまけの雑記
23日はコウノドリの新刊発売日でした〜!
…アホ白石は忘れてて、家に帰ってから思い出したけど。
んじゃ明日買いに行こ〜 と思っていたら、ネットを見たらヤマザキマリさんの「プリニウス」の6巻が発売されているんですね…。
アタシ、5巻まだ買っていない…。
んで先日本屋さんに行ったら、坂口安吾の「桜の森の満開の下」が、近藤ようこさんの作画で発売されていてさ…。
(お金がなかったので買わなかったけど)
…今月も金欠ですね…。
他にも書きたい事があるので、また後日。