なんかもう「コウノドリ」関連は怒濤の燃えと萌え爆弾連続投下でしたね!
(Twitterやネットで紹介記事や他の方が書かれた感想を読むのが楽しい)
うまくまとめられませんが、それでも萌と感想をただ漏れで書いてみます。
「モーニング」本誌の表紙、どこのイベントで売っている同人の表紙!? という感じのサクラ先生と四宮先生のツーショットだし!
裏表紙の綾野さんと星野さんのツーショットも、腐女子一本釣りしそうな雰囲気だし!
同性カップルを表紙にもってくるなんて「モーニング」はチャレンジャーだな!
…って思ったけど、よく考えたら「昨日なに食べた?」にて、同居している同性カップルが表紙を飾っているし〜!
いえいえいえ、わかっていますよ?
ペルソナにて二人が廊下で気になる妊婦さんについて意見交換してて、んで通りかかったゴローちゃんがふと不安を漏らして、サクラ先生が
「産科医はいつでも笑っていないとね!」
なんてゴローちゃんを元気づけるサクラ先生と、無言で同意を示す四宮先生を描いた表紙ですよね?
(ほら、「モーニング」は一応青年誌だから…)
巻頭の俳優陣(綾野さんと星野さん)と原作者の鈴ノ木先生へのスペシャルインタビューは、「コウノドリ」二次創作者にとっても参考になるんじゃないかな?
鈴ノ木先生が
「四宮先生は自分のなかではわかりやすかったんです。
逆に鴻鳥先生が若干わかりにくいところも多々あって」
っておっしゃっていたけど、そのわかりにくい点というか、つかみきれないところがサクラ先生の魅力でもあると腐女子は考えるんだけど、どうでしょ?
本編では地震が起きてDMATが活躍する…という設定だけど、これ、東日本大震災や熊本地震がまだ生々しい記憶としてあるからね…。
(とりあえず今回は津波の被害はなかったようですが)
地元から離れて、その地元の災害の様子をテレビで目の当たりにする、なんて事は日本に住んでいる以上はいつ、誰にでも起こってもおかしくないし。
被害が大きかったというN県N市は四宮先生の実家がありますが、どうなるんだろうか? という気持ちで次号を待ちます。
ところでネットの記事では四宮先生の実家は北陸地方とあったけど、だったらN県は新潟県という事になるのかな?
春休み明けに鴻鳥先生が
「四宮、春休みは何してた?」
「実家の雪かき」
「…3月なのに?」
(↑いまいちピンとこない関東南部出身のサクラ先生)
なんてやりとりがあったかも。
(上記のやりとりは白石の会社で実際にあったやりとりです。その人は新潟ではなかったけど、とにかく雪の多い地方の方でした)
…とまあ、ここまで真っ当な感想を書いてきましたが、以下、妄想まじりの感想。
つーか、なんなんでしょうね今回の加瀬先生の色香漂うシャワーシーンは…。
ゴローちゃんの時は(シャワー浴びれなかったけど)
「あらゴローちゃん、ゆっくりしたいのに大変ね。風邪ひかないようにね」
なんて言えるけど、加瀬先生はちょっと目のやり場に困るというか…。
青年誌において男性のシャワーシーンは読者サービスではないって事はよぉくわかってますよ?
きっと鈴ノ木先生と編集者(男性ですよね?)のやりとりで
「やっぱり救命医として災害現場に入るなら、いつ風呂とかに入れるかわからない、という事で前もってシャワーくらいは済ませておきたいですよね」
「覚悟っていうか、気合い入れでそんな絵もあってもいいですよね。読者としてはオッサンのシャワーシーンなんて嬉しくないでしょうけど」
「描く方としては加瀬は体格がいいので、描いてて面白いですけどね〜」
女性(というか、腐女子?)の感想。
「…なんだろう、このドキドキ感は…。
つーか、このサービスシーンは一体…」
なんてやりとりがあったかも?
(あくまでも白石の妄想です)
でもあれだよね、加瀬先生は家に帰ったらお風呂上がりはパンツ一つでうろうろして、んで双子の女子小学生に
「もー! お父さん下着でそのへん歩かないでよー!」
「んー、風呂上がりはやっぱり暑くってなー」
なんて怒られてて、んで奥さんに
「救命医が風邪ひいたらどーするの?」
なんて怒られていそう。
(べ、別に加瀬先生が裸族というわけでは…)
他にも書きたい事があるので、また改めて。