切り替えが巧く行かなくて感想を書くのをさぼっていましたが、それでも書く「コウノドリ」感想。
(前号のサクラ先生の
「…でもちょっとうらやましいなぁ
父親を助けに行けるなんてさ」
の顔に、萌え心を全部持って行かれたさ!
アンケートにもそう書いたさ!
腐臭にまみれたコメント送ってごめんよ編集部!
んでその言葉を聞く四宮先生の顔がね!
「俺の父親は、お前の義理の父親でもあるんだぞ、サクラ」
なんて言いたげな顔は!)
前号に引き続き今号もいろいろとスゴいけど、特筆すべきは四宮先生の私室でしょう!
四宮先生、バスケとギターやっていたんですか!
んじゃこれで四宮先生が少々トロそう、とゆーか、鈍くさそうというか(ひどい言いよう…)
「音楽の素養が無いため、鴻鳥の指から生み出される音楽を、魔法を見る思いで眺めていた」
なんてシーンは同人では書けないわけだな!
あるいはBabyの曲をギターで弾こうとしても、
「…サクラ…この音はギターじゃ出せない…」
なんて事もあるかもしれないんだな!
(あるバンドでピアノとドラム担当の人が作曲した曲をギタリストが弾こうとしても、ギターでは出せない音が使われていた、という話を昔聞いた事があります。重音っつーか、和音?)
四宮先生の本棚が一部描かれていたけど、上の段は医学・受験対策の参考書の類として、下の段はSFマガジン系?
一番右端は「ミノタロウスの皿」?
四宮先生、コミケに興味があったりしないよな…。
四宮先生の高校時代(中学かも?)が描かれているけど、か、可愛すぎません…?
一般的な女性読者の感想
「医者の息子で高校の時はバスケをやってギター弾いていたのかー。
まるで少女マンガの登場人物だよね!」
腐女子白石の感想
「学生時代はあれだけ可愛かったら、BL的展開もありえたろーな。
つーか四宮先生のアルバムをサクラ先生が見たら、絶対ミツルさんの事を気にしそう…」
四宮先生の幼なじみのミツルさんと何十年ぶりかで再会して、四宮先生のミツルさんへの
「お前は老け過ぎてわからん」
の一言に対し、ほとんどの読者が突っ込んだであろう事
「あなたが若すぎなんです〜〜!!!!」
…本編はものすごく真面目なのに、こんなしょーもない感想しか書けないアタシって…。
次号予告では四宮先生が避難所をまわるらしいけど、加瀬先生たちのDMATの活動とは違うんだよね?
「VS.アゲイン」
蒼井! 挟土さんが外国勢に取られそうだぞ!
うかうかしていられないぞ!
つーかいつのまに手の感触を知る関係になったんですか蒼井さん!
他にも書きたい事があるので、また後日。
時間は無いわけではないのに、切り替えが巧く行かなくて感想文も書けない…。