「コウノドリ」ほか感想として。
四宮パパ登場〜!
白石の想像では四宮パパは厳しい人なのかな? と思っていましたが、柔らかい雰囲気の人ですね。
(考えてみればつぼみちゃんの事故の前は、四宮先生はよく笑っていたんだよな。ハルキさんの性格が少々きつくなってびっくりしたか、それとも察してくれたか。あのお父さんだとハルキさんがきつくなっても察してくれそう)
次号はハルキさんが被災地入りするとの事ですが、それじゃハルキさん加瀬先生たちが着ている救助活動服(正式名称は知りません)を着てくれるのかな?
不謹慎ですがちょっと楽しみ。
それから加瀬先生の長身のアシスタント氏、前々回を読み直したらちゃんと加瀬先生から
「高田」
って名前呼ばれていたわ…。
(背中の役割表示が今回介護士になっていたけど、着替えた?)
あと外科の七瀬先生、口調や雰囲気がなんとなく進撃のハンジさんに似ている。
倒壊した家の下敷きになったソウヤ君が救出作業中におしっこしたくなって、
「(動けないから)その場でしてください」
って救助活動チームに言われて戸惑うけど、若い人だと悩むよね。
これが年を取って図太くなると
「背に腹は変えられない!」
って覚悟決められるかもしれないけど。
(今回は男子高校生だけど、女子学生とかだったらもっと躊躇するだろうし)
ギリギリの譲歩として加瀬先生は一時その場を離れてくれるけど、あれは気遣いの加瀬先生だからそうしてくれたのかな。
高田さんだけだったら救助活動を優先しそうだし、そうしても責められないよな、と素人は考えます。
七瀬先生がクラッシュ症候群の説明をしてくれたけど、過去の例として挙げたのが「阪神・淡路大震災」
やっぱりあの地震は日本のいろんな事を変えたんだな、とつくづく思います。
(そして中越地震や東日本大震災や熊本地震などで、それらの教訓は何度でも必要になるし。よく考えたら日本って一体どんな国なんだろう…?)
「VS.アゲイン」
今回の扉絵、サラリーマンが多い読者層なら覚えがある先輩と後輩のツーショットですよ。
わかっていますよ。
決して断じて間違っても! 腐女子向けの絵ではないって事はよぉくわかってますからご心配なく。
…そのハズです。たぶん。
白石は今回初めて知りましたが、バレー選手って腰のケガが多いんですね。
(蒼井君は学生時代に腰を痛めたそうです)
挟土さんも十分気をつけてねー。
試合とか練習以外でも腰に負担が…(以下、強制終了)
挟土さん、包容力受というか、オカン受?
学生時代の腰の故障のせいで突っ走りがちの蒼井君に対して
「目の前の一つの試合 それには勝ちたいと思う…
その勝ちを積み重ねた先にVリーグがあるなら…
その時はチャレンジするべきだと思う…
それが今の実業団チーム(おれたち)にできる形なんじゃないか…?」
って、蒼井君の足を地に着けさせたけど、挟土さん、オカンや!
(しかも蒼井君の上司である物部さんとも通じているし!)
他にも書きたい事があるので、また後日。
明日は「コウノドリ」のドラマだ〜〜〜!!
(そして新刊頑張れ、アタシィ〜!)