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2008年01月31日

注文の多い料理店

以前キリジャが好きな柴さんに、大量の辰黒小説をファックスで送っていた時の事。
あまりの空気読めなさにさすがの白石も申し訳なくなり、
「こんなに辰黒小説ばかり送っていて、つまらなくないですか?」
と聞いてみたところ、心優しい柴さんは
「ステーキばっかり続くと魚料理が食べたくなるように、たまにはこうやって辰黒小説を読むのも面白いですよ」
と返答してくださいました。
調子に乗ったバカ白石の爆弾発言。

「言われてみれば辰巳テンテーは淡泊そうですよねー。キリコってばさ何となくしつこそうだし」
(何が? とは良い子は聞いてはいけません)

うちは主に魚料理しか取り扱っておりませんが、でも今度、ステーキと魚の大胆な組み合わせ料理の新作が発表されるというので、白石は楽しみです。
(大丈夫! 魚は純日本産だから、変な添加物はついていないので食中毒の心配はありません!)

…ここって何のブログだったっけ?

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2008年01月30日

萌えキャラの関係属性に関する一考察

以前イベントで、萌の師匠はまさんにキリ辰小説本を献上した時に賜ったお言葉。
「で、キリ辰なんですか、辰キリなんですか?」
「個人的にはキリコ攻の辰巳受なんですけどねー」
「でも辰巳攻でキリコ受もいけそうじゃないですか。キリコ、受っぽいし」
そう言えば以前親しくさせていただいた方から
「手塚ジャンルって絶倫系キャラってあんまりいませんよね。誰が受になっても納得してしまう、というか」
との言葉を思い出し、はまさんの言葉とともにこのジャンルの奥深さを噛みしめました。

白石としては「先輩・後輩萌え」属性があるので、キリ辰で先輩後輩の関係を築いてほしいな、などと思ったり。
んでキリコが
「自分のような人間が彼のような真っ当な医師の先輩面をするなど、茶番に過ぎん」
と一人自嘲っぽく嗤うのもいいかな〜〜〜と妄想するのですが。
(萌えの形は人それぞれだと思いますので、これはあくまでも白石の萌の形です)

ちなみにおぼっちゃまは…おそらく誰が相手であろうとも、大人しく後輩ぶりっこ(死語?)をしてくれそうにないので、おぼちゃまについては別の萌え方をする事にします。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2008年01月29日

♪誰でもいいから私を止めて♪

「本編では出会わなかったけれど、このキャラとこのキャラが会話したら」
という妄想が止まらない白石です。

先日の日記で辰巳テンテーとおぼっちゃまが一緒に手術する事になったら、という妄想で、じゃあもし「銃創」のような条件下---つまり、病院ではない場所で黒男さんが銃撃される等の怪我を負い、手術が必要になったら? と妄想してみました。

(辰巳テンテーとおぼっちゃまがいて、必要な手術器具は黒男さんが持っている場合)
「…必要な手術器具は彼が持っていたな…辰巳君、すぐに手術だ。助手を頼む」
「わかりました」
準備をする間、辰巳テンテーはまだ意識を失っていない黒男さんを安心させようと
「…白拍子先生もいるし、それに、僕もいるから…だから大丈夫だからね」
「…おまえさんだけでも…俺は安心出来るんだがな…」
と、いちゃついている(?)現場を見ておぼっちゃまは『じぇらしぃ』など感じたりして。
「辰巳君、手術開始だ!」

これが居合わせたのがキリコと辰巳テンテーだったら、キリコは辰巳テンテーに執刀させそう。
「キリコ先生、摘出手術をお願いします!」
「君が執刀するんだ。辰巳先生」
「…ですが…!」
「片目しか使えん俺よりも、君がやった方が確実だ。心配するな。俺が補佐する」
なんとなくだけど、その場に正規の医師がいたらキリコはその人に手術させて、自分は助手をやりそう。
そこに医師がいなかったら自分で治療にあたりそうだけど。
(だからおぼっちゃまとキリコがその場にいたら、おぼっちゃまに執刀させそう)

そしてその場にキリコしかいなかった場合。
「…おまえさんにとっては不本意かもしれんが、俺が手術する。文句は生き延びてから言うんだな」
黒男さんもなんだかんだ言ってもキリコの事は信じていると思いますので、大人しく手術を受けるんじゃないかなー。と。

…やばい。
なんかどーしよーもなく楽しいんですけれど。

投稿者 singer-cat : 22:34 | コメント (0)

2008年01月27日

反省だけなら猿でも出来る?

菊千代さんのブログにてキリ辰が取り上げられていたので、恐ろしい勢いでコメントをし、あまりのテンションの高さに少々反省している白石です。
他の人にもキリ辰の良さをわかって貰おうとリンクを貼るワタクシ。
問題のブログは
こちらへ。

でも辰巳テンテーだったら、他のキャラとも共演できると思うんですよねー。
おぼっちゃまとのオペ、なんて事態になっても、辰巳テンテーなら一歩引いて、補助っつーか手助け(手術助手? 正式名称はなんて言うのかわかりません)に回れると思いますし。
(「銃創」に出演した口先だけの医師と一緒に手術する、なんて事になったらさすがの辰巳テンテーもブチ切れるかもしれませんが)

こんな感じで、
「本編では共演しなかったけれど、あのキャラとあのキャラが会話したらどんな風になるんだろ?」
とあれこれ妄想するのが楽しいです。
(需要? …その言葉の意味を白石が知るのはいつの日でしょうか…)

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2008年01月20日

名前あれこれ考

昨日のブログで小学校低学年あたりの出席状況をイメージした駄文を書きましたが、小さい子供にとって「自分の名前を呼ばれる事」って、何か特別な意味があるのではないだろうか、と白石は愚考いたします。

以前幼児向けテレビ番組の司会者を担当した方のインタビューを見る機会があり、その番組ではオープニングで子供の名前を呼びかけていたのですが、司会のお姉さんに自分の名前を呼ばれなかった子供がテレビの前で泣き出した事もあった、というのを聞いて、子供に対しての呼びかけって重要な意味を持っているんだなー、と思いました。

だから小さい子供を受け持つ先生は、なるべくその子の名前を呼ぼうとするんじゃないかな、と想像して書きました。そして黒男さんは素直に自分の名前の正しい読み方を答えるんじゃないかな、と。
ロックあたりはそれはそっちの都合、と冷めた目をしそうですが。

これでつきあいが長くなったら、「クロちゃん」「クーちゃん」「クロりん」「クロクロ」など、バリエーションが豊富になるのかもしれません。
(んであまりにもとんでもねーニックネームに切れた黒男さんが
「俺はブラックジャックでいいよ!」
と言い切った事があるとかないとか)

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2008年01月19日

雑記.01.19

冬祭りに行けなかったTに頼まれたコミケ申込書を彼女に渡してきました。
近況報告や雑談しつつ、自分のちょっとした疑問点を彼女に聞いてみました。

「戦前青年将校が起こした2月の反乱未遂事件、あれ何て言う?
ネットでは『にいにいろく事件』ってあったけど」
「『にいにいろく事件』でしょ?」
「…『にい、てんにいろく事件』と読んでいました…」

そーいや高校の日本史は、日露戦争あたりまでしか覚えがないです。
(Tは
「テレビなどのドキュメントで『にいてんにいろく事件』と言っていたのを聞いたことがあるから、どっちも正しいんだよ」
とフォローしてくれましたが)

ついでに、この文章を読んでいる方にもお聞きしたいのですが
「磯部浅一」(2.26事件関係者)
という人の名前、どう読みます?
白石は
「いそべせんいち」
と読んでいました(正しくは「いそべあさいち」 Tも一発で正確に読めました)

日本人の名前って難しい…。
(ただ白石が馬鹿なだけ、というのは自覚していますご心配なく)

ありえねぇ、とは思いますが、手塚キャラが同じクラスになったとして。
「しらびょうしやすひこくん」
「はい」
「たつみひさひでくん」
「はい」
「てづかおさむくん」
「はい」
「はざま………くろ…?」
「くろお、です。先生」
「ごめんなさい。はざまくろおくん」
「はい」
「まく…べ? ろく…ろう? くん、でいいのかな?」
「生徒を教える立場の先生がそんな自信なさげじゃ困るなぁ」

でも最近流行の名前を見ると、彼らの読みづらい名前さえ生ぬるい、と思うときもあります。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2008年01月18日

雑記.01.18

先日春シティ・スパコミのカットを描いたら、春っぽく桜をからめたネタを思いつきました。
以前発行した「月ノ夜 桜ノ花ヲ 受クル事」を一部手直しして、文庫本サイズで出し直したいな、と計画中。

あのキャラとあのキャラが月の夜に会話したらおもしろいかも? などと原作ではありえなかったシーンを考えるのも同人の醍醐味ですよね。
(違うと言われても、私にとってはそうなのです、と反論します)

おそらく誰も考えないであろう二人の組み合わせですので、こーなったらいっそキワモノサークルを極めてやるのもええじゃないか! と開き直り中。

ちなみに前回出した「月ノ夜…」は春シティ+5月シティ+第1回虫魂で販売して、一冊も売れなかったという記録持ちの本ですので、また売れなくても白石さんは笑って誤魔化します。
(サークルとして一番情けない事を経験したから、もう恐いものなど何もないわ!)

…でも中国あたりで、商売繁盛のおまじないとして「福」と書かれたお札を逆さまに貼るのがあるらしいので、当日スペース内にこっそり貼ろうかと検討中…。

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2008年01月15日

雑記.01.15

そろそろ春コミックシティ、スパコミ、夏の陣のイベントカットを作成しようかと、コミックスタジオにて画像を作成し、ダウンロードしたカットテンプレデータに貼り付けてみようとノートパソコンのフォトショップエレメンツを起動してみました。

…あまりの使えなさにあやうく液晶画面を叩き割りそうになったため、今回もはるばる池袋のキンコーズまで行ってきました。

お店の人から
「OS.Xなら待たずに使用できます」
と言われ何も考えずに承諾し、席についてから思い出した事。

私、OS.9にしか触った事がない…。
(前回は運よくOS.9のパソコンが空いていたのでなんとかなったのです)

つか、自分が持ってきたUSBメモリをどこに差せばいのか、それすらもわかりませんでした…。
(白石の触った事のあるマックはG3〜G4。キンコーズにあったのはG5。
G3〜G4はUSB差込口は後ろについていて、そこからUSBハブで差込口を増やすのです。だからUSBハブはどこにあるんだろ? としばらく探しました。自分がどれくらいパソコンに無知であるかを説明しているのかはわかります…)

キンコーズのパソコンレンタルは10分210円。
わからないといってモタモタしている間にも、料金は追加されていきます。
とりあえず試行錯誤しつつ持ってきた画像データをカットテンプレデータに丁度良い大きさに変えて貼り付け、サークル名と説明文を入れ、あとネット告知用に解像度も変えました。

一通りの作業を終えたときは、
「たとえ30分くらいかかったとしても630円。それだけの価値は絶対にあったんだよ!」
と自分をなぐさめました。
そして支払い時。
「2番のマックですね。210円になります」
つまりかかった時間は約10分。
…普通の人ならば、さほど多くない作業ですから、10分で終了させる事は簡単でしょう。
でもトロい白石が、不慣れなパソコン環境での作業ですから、もっと時間がかかる事も覚悟していました。
あの時はお金がからんでいたから、脳内でなにかを放出していたとしか思えません…。
(でも「すみません、時間間違えていました。○○○円になります」と言われないように、お金を払った後、脱兎のごとくキンコーズを出たのはちょっとした秘密なんだぜ)

ここで一言。
「早く人間(並みのパソコン環境)になりたい!」
♪古い環境で 生きる 白石は貧〜乏腐女子なのさ♪
…「妖怪人間ベム」って、いまの若い人は知らないよね…。

投稿者 singer-cat : 23:13 | コメント (0)

2008年01月11日

mousouの匣

先日京極夏彦原作の「魍魎の匣」を観てきました。
以下ネタバレ含む感想文です。

この映画の見所はといえばやはり回想シーンにおける京極役である堤真一氏の陸軍将校姿でしょうね〜。
(初めて知りましたが、堤氏は何を着ても似合いますね)

他は…終盤近く、ぶら下がった状態の京極氏を関口氏がくるくる回すシーン?

たぶん一つだけ、お馬鹿な白石にも言える事は。
この映画に第四十九回日本推理作家協会賞を受賞した「魍魎の匣」は期待してはいけない、という事でしょうか。

だってさー。
ただ生かすためだけに四肢を切断された加菜子を哀れみ、彼女のために激昂する木場の旦那のシーンは無かったし。
(謎にもしないで最初っからその状態の加菜子をスクリーンに晒しちゃうし)
増岡さんはただの財産ねらいの悪人になっちゃうし。
(増岡さんはなぁ、陰険キャラかと思いきや、敵対した陽子に信じて貰えなくて拗ねて、んであとには京極のあの長い講釈を興味津々で聞くツンデレキャラなんだぜ!)
何よりラスト、京極の
「幸せになることは簡単なんだ。
人を辞めてしまえばいいのさ」
のセリフが無い!

あれだけ長い原作の映像化、というのは無理、というのはわかっていますが、以前小規模劇団が上演した「魍魎の匣」を観る機会があり、その出来のすばらしさに感動したから余計に
「これは『魍魎の匣』じゃな〜〜〜〜〜〜い!!!!」
と叫んでしまうわけですよ。

ちなみに映画上映してしばらく、椎名桔平氏演じる関口巽氏がわからなかった私。
だって、あの関口氏だと間違っても鬱にはならず、さわやかにスマートに効率よく仕事してくれそうじゃないですか?
(前作の永瀬正敏の方がまだ原作のイメージがあるよーな気が…。そういえば前回監督だった実相寺昭雄監督ってもう亡くなられているんですよね)

今月はティム・バートン監督の「スウィーニー・トッド」も公開されるので、そちらを楽しみにするとします。
(あと「アース」も公開するんだったっけか)

投稿者 singer-cat : 22:47 | コメント (0)

2008年01月10日

雑記01.10

雑記コーナーに「アドルフに告ぐ」観劇レポートアップ。個人的な覚え書きですが、ヒマな方はどうぞ。

観劇レポを書くにあたって、原作を読み直しました。

3章冒頭部分にて、2.26事件関係者の銃殺シーン。
以前でしたら読み飛ばしたのですが、歴史同人ジャンルで2.26青年将校萌え本を読んだものだから処刑された将校の名前や性格、趣味、部下に慕われていた事などを想像し重苦しさ倍率アップ。
(いつか昭和初期の歴史の本もちゃんと読みたいです)

最初にこの作品を読んだ時はこの時代のことをまったくといってもいいほど知らなかったのですが、やや偏っているとはいえこの時代を扱った小説等を多少読むと、また違った感想が出てきました。

アドルフの感想とそれらの小説の感想をからめて書こうと思ったのですが、広がりすぎて収拾がつかなくなり今回は断念しました。

少しずつアップしていくかもしれませんので、その時は目を通してくださったら嬉しいです。
(皆川博子のドイツ三部作「死の泉」「総統の子ら」「伯林蝋人形館」とかその他の本とか)

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2008年01月06日

妄想語り01.06

冬祭りにて購入した白タン本にて、OVA版おぼっちゃまが剣道を嗜んでいた、という事を知った白石です。
(OVA版「白い正義」は見たはずなんだけれど、すっかり忘れていました)

白石の脳内設定では、辰巳テンテーは剣道部に所属していたので、二人で剣道がらみの会話も出来るかも? と妄想をブチかましていました。
(黒男さんテレビアニメにて辰巳先生の声を当てた宮本充氏は、「陽だまりの樹」の伊武谷万二郎役もやっていらしたので、同じ声優さんがらみ、という事で辰巳テンテーが剣道部に所属していた、という事にしてもいいかな〜と)

妄想するのは楽しいのですが、白石本人に剣道の知識が無いので二人がどんな会話をするのか、を想像できないのがちょっと悔しい。
(防具をつけた事もないし、竹刀で叩かれた事もないです。当然ルールはまったくわかりません)

上手い人が書けば想像だけである程度は書けるのでしょうけど、白石程度だったら詳しく書かない方が良さそうです。

いつかイベントで辰巳with白拍子本、なんてアホな本を白石が出していたら、その時は生暖かい目で見てやってください。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2008年01月04日

拍手返信+雑記01.04

mizu姉様
遅ればせながら冬コミはお世話になりました+拍手ありがとうございました〜!
新刊も白拍子泰彦親衛隊長mizu姉様に合格点をもらえてほっとしております〜!
(こんなの泰彦タンじゃない! と言われたらどーしよーかと…)
今年もどうぞよろしくお願いします!

おまけの雑記
先日、浅草寺まで行ってきました。
人混みをかき分けながらお参りを済ませ、一息ついたところで目にした名前おみくじ。
自分の名前はほっておいて、萌えキャラの名前を探す腐女子な白石。
「黒男さんはまずないとしても、辰巳テンテーの久秀とおぼっちゃまの泰彦タンならあるハズだよね〜。
え〜と久秀、泰彦、久秀、泰彦は…と」
二人の名前をつぶやきながら、ふと我に返る。
「こうやって二人の名前を並べると…まるでカップリング?!」
(腐女子の業って、どこまで深いんでしょうかね…)

まあ、VSでならこの二人を並べてもいいけど、×の記号で並べるのは、自称「何をやらかすかわからない白石幸之助」でもちょ〜〜〜〜っと無理ですね〜〜。
でも一瞬、どっちが攻なんだろーかと考えたのは、この文章を読んでいるアナタと白石の秘密なんだぜ…。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2008年01月03日

雑記.01.03

稲垣のゴローちゃんが案内人の「古代ローマ1000年史」見ました〜。

本格的にローマ史を研究されている方から見ると物足りないかもしれませんが、ローマ史をちょっとかじったくらいの白石には丁度いい…というより、贅沢な番組でした。

冒頭部分、「ローマでイメージするものは何?」というアンケートにて、7位あたりに「塩野七生」の名前があがっていたのにはちょっと吹き出してしまいました。
(最終巻を東京八重洲書店にて購入したのですが、白石の前に並んでいた年輩の男性も同じ本を持っているのに嬉しくなったり)

文章で読むのも楽しいのですが、番組の中のドラマとして、俳優さんが当時の服装で演じてくれるのがテレビの醍醐味ですよね〜。
(カエサル役の人が美形だったのには、これはやはり塩野さんへの配慮なのだろーかと勘ぐるのも楽しい。当時でも美形として名高かったらしいオクタヴィアヌスが出なかったのは残念だったけど。
そーいや手塚先生のアニメ「クレオパトラ」を見て、オクタヴィアヌスの扱いに泣いた覚えが…)

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2008年01月01日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
今年も第2オペ室をよろしくおねがいします。

今回は白石が見た夢の話です。
(1日深夜に寝たので、厳密に言えば初夢の定義にはあてはまらないかもしれないけれど、珍しく黒男さんがらみだったもので)

ブラックジャックの舞台があるというので、同人で知り合った方々と観に行く夢でした。
(どなたが一緒だったのかははっきり覚えていません)

内容は遊園地でのアトラクションレベルで、着ぐるみを着た黒男さんが出演、というある意味恐ろしいものだったのですが、そのチープさと「目の前の舞台で黒男さんが動いている!」というワケのわからない興奮で一同ハイテンションな拍手。
やっぱり目の前で動くと感動するよね〜、という、キャラ萌えここに極まれり、という感動につつまれた夢でした。
(目覚めた時はそりゃぁ残念でしたよ)

…贅沢は言いませんから、公式が何かやってくれればなぁ…。

おまけ
祭り当日、ブラックジャックサークルの並びを見たとき、
「この人たちはオリゼーならぬクロゼーに頭をかもされているんだよなぁ…」
などとぼんやり考えて、独りでニヤついていました。
参考画像↓
kuroze.jpeg

投稿者 singer-cat : 22:35 | コメント (0)