コウノドリほか感想+雑記.05.21

「コウノドリ」ほか感想として。
新シリーズ開始。
小松さんが夜勤明けで後輩の結婚式に行ってくる、って言ったら、

「結婚式に出会いを求めて
気合い入れてオシャレする歳でもないですもんね」

って、眼鏡の美人産科医が言うし!
こんなセリフは誰が言っても腹立つけど、格好良くて優しい鴻鳥サクラという恋人がいるクールビューティーに余裕ぶちかまして言われたら、切れたくなる気持ちわかるわ小松さん!
そしてそんな小松さんを必死で羽交い締めにするゴローちゃんなのでした。
(アンケートの
「一番印象に残ったページは?」
の質問に対してこのページを書いて
「ペルソナ産科の雰囲気はゴローちゃんにかかっている! …かもしれない」
って書いたよ)

次号予告で
「小松さんがうら若き乙女に!」
ってあったけど、シノミンが年がら年中サクラ先生の隣で乙女(乙男?)しているんだから、ちょっとくらい女性キャラが乙女になっても許されるよねぇ…。
(頭? 腐っていますが何か?)

んで今号のアンケート!
「疾風の勇人」についての質問なんだけど
「この先扱ってほしい戦後昭和の人物・事柄について自由にお書きください」

……。
…。

葉書サイズというごくわずかなスペースに!
アタシの萌えを!
アタシの願望を!
書けというのか編集部!!

…「モーニング」は青年誌だから、さすがに自重しようとしたのよ。
でもど〜〜〜〜しても見たい場面があったので我慢できずに

「1960年6月18日、安保反対デモに囲まれた総理官邸内での、岸信介総理と佐藤栄作のやり取り」

って書いたのですよ。
アタシ、このシーンを拝むまでアンケートにちゃんと「疾風の勇人」の番号書くわ…。
(「池上彰と学ぶ日本の総理 岸信介」
によれば、この時佐藤さんは
「兄さん、いよいよとなればふたりで死にましょう」
と言ったとの事。
……日本の戦後史って…)

おまけの雑記
若冲展が話題ですが、土日は混むから平日の夜に行かないか? とドラさんと友人Tに誘われたのですよ。
待ち合わせの時間に間に合いそうにないので、展覧会を見終わった後の食事だけ合流させてくださいと返信し、当日待ち合わせをしたら

「6時50分に上野駅で待ち合わせをして、それから美術館に行ったんだけど、その時点で3時間待ちだったから結局行かなかったよ」

…平日夜にそんなに並ぶなら、土日はどれだけ並ぶの?

食事はおいしい中華料理屋に連れて行ってくれたのですが、そこでTとドラさんから面白いジャズライブなどの話題が出たので、とたんに食いつきが良くなる現金な白石でした。
(いまだにジャズとポップスの区別がつかない…)

締め切りが近いので、間に合うだろうかと恐れ戦く白石でした。

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