コウノドリ感想ほか雑記.12.10

今回はサクラ先生による子宮頸がんの説明と、妊婦さんの日常がメイン。
シノミンは外来かオペで忙しいのか、出番は無し。
(ゴローちゃんは一コマ出番があったけど)

妊婦さんサイドの物語で、さらっと妊婦さんを気遣える飲み屋さんのマスターがカッコイイよね。

んで妊婦さんの職場にて、空丸百貨店との企画の話が出てたけど、「空丸百貨店お客様相談室」にて、「コウノドリ」メンバーが出演するかもしれないって事?
(以前「グラゼニ」の主人公・凡田さんの奥さんが出産する病院がペルソナで、んでゴローちゃんが凡田さんの退院を話題にしていていたから…)

んじゃ空丸百貨店の宝飾品売り場でおそろいのリングを買いにいくサクラ先生とシノミンとか、紳士服売り場でお互いの服を買う二人が見られるかもしれないって事?!
「昨日なに食べた?」にて描かれた、新宿の百貨店の紳士服売り場にて、お仲間が周囲にたくさんいるような雰囲気とか!
(…妄想です)

ところで読み切りマンガの「ル・ネ[le nez]」、調香師の女の子の話なんだけど、調香師には世界はこう見えるのか、とちょっと新鮮でした。
私にとっては嗅ぎとれない雪の匂い(もともと埼玉には雪なんて年に1〜2回しか降らないのでわかりません)、鉛筆を削ってきた匂いとかを嗅ぎ取るんだ、と、不思議な気持ちでした。

白石にとって懐かしい匂いといえば、白石の家は材木加工業だったので、材木を切った時の匂いがそうですね。
(鉛筆程度の小さな匂いは嗅ぎとれません…)

材木置き場の近くを通るたび、なんだか懐かしい気持ちがします。

おまけの現実逃避

2015.12.10

40手前のおじさん二人を書くのが、どぉしてこんなに楽しいんでしょうね?
…そしてさっさと小説を仕上げないと、コミケで本が発行できないかもしれないという恐れが…。
(「産科医は誤解と厄介の上にたつ苦界」はなんとか仕上がったの!
あとは「産科医は、三回」を仕上げて表紙を描いて、もしかしたら短い小説を1本入れるかも…)

他にも書きたい事があるので、また後日。
つーか、クリスタアップデートしたら、描いている途中でペンの動きが止まるるようになったんだぜぃ…)

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