白石が黒男さんのコミックスを購入したのは池袋のジュンク堂なのですが、そこでは青春物語と創作秘話、実話コミックも新刊コーナーに平積みになっていました。
んで地元の駅前の本屋さんで確認したら、こちらも3種ともに平積み。
アニメイトに行ったら、平積みにはされていなくて、新刊コーナーに各1冊ずつ棚に収まっていました。
…がんばれ黒男さん!
んで今更ですが、青春物語感想。
月宮君が仲間割れから暴行を受け、顔に黒男さんと同じ傷を負ってしまいます。
ジョナサンもビックリです。
(今上のエリちゃんも同じように傷を受けたけど、すぐに治る傷だったしなー)
いま連載されている時間軸では、現在が1968年〜69年ではなく、1971年8月であること、そして大学生バージョンの黒男さんが、どーやら本物の黒男さんではなく、無精ヒゲ&やや髪を伸ばしたセクシー路線の黒男さんが本物らしい、という事がハッキリしました。
んじゃ1968年の大晦日には、黒男さんは無事に辰巳君と年越し蕎麦を食べられたのね! …と、アホな妄想をする腐女子が一人。
そして青春物語2巻を見直してみたら、「狂騒の季節」ラストである1972年2月には、黒男さんは
「無免許医ブラックジャック」
として活躍している様子。
1巻巻末年表では、1972年には黒男さんは海の見える家を買い取る、とあるけど、原作では黒男さんはこの頃は普通のネクタイをしていたハズ。
狂騒の季節ラストではもうリボンタイだから、この頃にはもう家を購入済み?
今号(1971年8月)ではまだ「ブラックジャック」を名乗っていない時期なのでしょうか?
もしかしたらこの頃には薮さんとは縁が切れていたのかもしれない、と、アホな妄想をしてしまいます。
薮さんって、黒男さんが正規の立派な医者になるのを望んでいたでしょうから、事情があるにせよ黒男さんが「無免許医」という道を選んでしまったのを悲しむと思いますし。
黒男さんが「無免許医」という道を選んだ事を薮さんに報告した時には
「間黒男の大馬鹿野郎!」
と激高してしまったとか、しなかったとか。
(別に薮さんがミッターマイヤーという訳ではありません、念のため)
他にも書きたい事があるので、また後日。