単行本買いました.09.07

黒男さんの日である9月6日に何もしなかったダメ白石です。
(「黒男さん青春物語」の感想も書かなきゃ! それからあれもこれも書きたいし〜…とダラダラしてたら、時間は無情にも過ぎていく…)

それでも青春物語の4巻と創作秘話4、あとイマイチ興味が持てなくてどうしようかと思っていた実話コミックスも購入。

んで感想。

毎回楽しみにしている「青春物語」の中表紙ですが、コミックスの表紙をめくって最初に叫んだ一言。

「黒男さんが素肌のままで相手の背中に手を回すのは辰巳先生だけなの!」
(↑腐女子の暴言ですので、本気にとらないよーに)
それにしても作画担当の大熊先生は、どこまでぶっ飛んだ中表紙を描けるかという挑戦でもしていらっしゃるのでしょうか?
いろんな意見があると思いますが、頭の腐りきった腐女子としては

「私らの想像もつかないシチュに挑戦される! そこにシビれる!あこがれるゥ!」
(これって「ジョジョ」が元ネタ? 知らないのに真似してゴメン)

そして毎回楽しみなキャラクター紹介ページ。
今回はなんと紹介ページだけで3ページもありました。白石が解ったのは1/3くらいかなぁ?
(解剖学の栗原は「きりひと讃歌」の占部かなと思ったけど違ってた)

心配していたキャラクター紹介における辰巳君の扱いは、一応は
「医学生辰巳」
になっていたので、辰黒者としては一安心。
しかし「ヤングブラックジャック」から読み始めて、原作の「ブラックジャック」をあまり知らない読者からすると、
「このキャラの辰巳という名前、いつ出たっけ?」
と不安になるでしょう。
だから早く辰巳君の名前を出して、黒男さんと会話させてくださいよヤンチャン編集部ぅぅぅ!

実話コミックは、買おうかどうか正直言って迷ったんですよ。
でも
「黒男さん連載40周年記念のお祭りだしな〜」
という軽い気持ちで購入。
まだ全部は読んでいないのですが、作画を担当された漫画家さんの制作秘話コラムだけはパラ読みしました。

小谷憲一氏の
「BJのイメージは決まっていたが、問題はピノコだった」
と、ピノコがなかなか上手く描けなくて苦労された話が載っていますが、その苦労、絵の下手なワタシですがちょっと解ります…。
試し描きの顔のみのカットが2コマ載っていましたが、あれで十分可愛いと思うのですが、作画担当としては納得できなかった様子。
でも18歳ピノコはちょっと違うよーな気がします…。

創作秘話の感想や、黒男さん青春物語の感想についても書きたいので、また後日。

おまけの雑記。
先日池袋の駅をうろついていたのですよ。
キオスクの前で目当て物を探していたら、海外の家族連れ(4人?)が店員さんに
「チェンジマネー?」
と言っていたので、馬鹿なくせにおせっかいな白石は
「…この方たち、両替をしたいんじゃないでしょうか?」
「両替は…普通の両替なら出来るんですけど、ここではちょっと…」
と言われたので、
「ドル? エン?」
(白石としては、
「ドルから円に替えたいのですか?」
と聞きたかったのですが、語彙力の問題で質問出来ず)
お父さんらしき男性が「イエス」と言われたので、駅員窓口まで行けば英語が出来る人もいるだろうと考え、そしてすぐ近くに窓口があったので、とにかく4人に向かって手招きして窓口まで来てもらい、そこにいた駅員さんには

「この方たちがドルから円に両替したいらしいんですけど、近くに両替できる場所ってありますか? 私、英語が出来ないので説明できないんです」

とお願いしてみたところ、さすが池袋、英語ができる駅員がいる、という事でバトンタッチ。

お父さんには
「アリガトウ!」
と感謝されましたが、もうちょっと白石が有能だったら、あの場で問題が解決したと思います。

そして白石がキオスクで買おうとした物。

英字新聞「ST(Student Times)」(英語初心者向けの英字新聞)
(あまりの英語の出来なさに、ちょっとは理解したいので数ヶ月に一度の割合で買っているのです)

………。
……。
…。
とりあえずもっと勉強しろよ白石…。

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