(放送が終了したのは2月1日なのですが、いろいろ語りたいので)
NHKの「日本人は何をめざしてきたのか 知の巨人たち-手塚治虫」見ました〜。
いろいろ語りたいのですが、まずはこれだけ。
ほとんどの時間、日本の戦後史とか、神の活躍なさった時代、また流行に取り残されつつあった時代など、真面目に講義を受ける学生のごとく見ていましたよ?
でもね、黒男さんの絵が画面に映って、ナレーターが「ブラックジャック」の名前を呼んで、大塚さんの声が流れた瞬間に顔がニヤついてね…。
真面目な聴講生たろうという気持ちが、一瞬にして萌えに腐った腐女子にとってかわってね…。
チャンピオン編集部の方の
「正義や悪、という事に関して言えば、ブラックジャック自身も
『自分は何をやっているんだろう?』
と悩んでいるのではないでしょうか?」
とのコメントに、そのような見方も出来るのかと頷いてみたりして。
ラストに聖地・有明のコミケが映った瞬間に、手塚ジャンル周辺が映りはしないだろうかとヒヤヒヤしましたが、他のジャンル(よく知らないけど「艦これ」?)だったので一安心しました。
やっぱりこうやって神の作品が取り上げられるのは嬉しいですよね。
…たとえ白石のような、腐りきった腐女子もまた見るにしても…。
黒男さん青春物語感想や、その他いろいろ語りたい事があるのでまた後日。