秋田書店から発売された「ピノコ トリビュート アッチョンブリケ!」と、「神の手をもつふたり」を購入しました。
…こうやって簡単に書いていますけど、アタシ、この二冊買うために本屋3軒回ったんだぜい…。
(池袋とかの都内まで足を伸ばせなかったので、埼玉県内で購入)
1軒目は「神の…」はあるものの、トリビュートが見当たらず。
2軒目は秋田書店の新刊すら3冊くらいしか見かけず。
3軒目は地元ではやや大きな本屋だったので、張り出された新刊予定表をじっくり見て、2冊発売されているのを確認してから、近くで作業中の店員さんに聞きました。
白石「16日に秋田書店から発売された新刊が見当たらないんですけど、どちらにありますか?」
店員「本のタイトルはなんでしょうか?」
白石「「…『ピノコ トリビュート』です…」
代表的なピノコ語である「アッチョンブリケ」を言えなかった、ファン失格な白石…。
「トリビュート」の方は、ちゃんと目立つ新刊コーナーにありました。
(平積みではなかったけれど、棚の中で表紙を向けてありました。
まだパラ読みしかしていませんが
ヤマザキマリさんの描く、ラストのコマで黄昏れている黒男さんがすんごい可愛い!
那貴りんごさんの「ちょっぴりハードめスタイユ」の黒男さんも、意外と似合っているんじゃね?
その他にも時代に合わせた話題(「iPS細胞をピノコが知ったら、こんな事を望むんじゃないかな」とか、「黒男さんへ薬を届けるため、被災地を歩くピノコ」とか)などがあって、面白く読みました。
つかこの本、BJファンなら読み応えあると思う。
他にも書きたい事があるので、また後日。