「腐海の底から」
いつ終わるとも知れない「腐海の底から」カテゴリーですが、本人は意外と楽しんで書いています。
本日、押し入れの奥深くに陣取っていた段ボールを引っ張りだして、中身を確認してみたのですよ。
…大昔に観た映画のパンフレットやら文庫本が出てきました…。
自己満足で書き連ねますが、
「イワン雷帝」(エイゼンシュテイン監督)
(アンリ・トロワイヤの「イヴァン雷帝」一冊しか読んでいなかったけど、でも面白かった。というか、トロワイヤの「イヴァン雷帝」のラスト一行って、ものすごく格好良くないですか?)
「無伴奏シャコンヌ」(シャルリー・ヴァン・ダム監督)
(音楽と映像がとにかく美しかったよー。この映画を観て「無伴奏シャコンヌ」のCDを買ったんだけど、手塚先生も「シャコンヌ」のCDを持っていらしたので、ちょっと嬉しかったり)
「サテリコン」(フェリー二監督)
(観はしたんだけど、さっぱりわからなかったわー)
「カストラート」(ジェラール・コルビオ監督)
(これ、立木君と渋谷で観たね。「声の持つ魔力」というものを考えさせられる映画だったよ)
「フランケンシュタイン」(ケネス・ブラナー監督)
(映像が美しかったし、話も面白かった。原作も読んだけど、「古典」の名にふさわしい迫力があるよね。「エンバーミング」も楽しみにしているし)
この他にも、パンフやら文庫本やらがたくさん…。
…うん、今度の紙回収の日にちゃんと出すから…。
(先日ドラさん達と会った時、
「まだ段ボールの中に本なんかが入っている状況じゃ、整理整頓なんか無理じゃない?」
と言われましたが、白石にだってちゃんと整理整頓できるモン! …多分。おそらく)
「ある意味、贅沢な悩み」
福島第一原子力発電所にて実際に作業された竜田一人氏の作品「いちえふ」が、雑誌「モーニング」にて月に一度連載されています。
氏の作品が続いてほしいから雑誌を買ってアンケートも投函しているのですが、アンケートに関して言えば、「ヤングチャンピオン」の時とは違った悩みがあります。
「ヤングチャンピオン」の場合は、「ヤング ブラックジャック」以外の作品は白石にとってはあまり面白くないので、アンケート葉書には「ヤンブラ」の番号だけを記入して投函しているのですが、これが「モーニング」の場合だと
「コウノドリ」今回は風疹予防接種がネタかー。
面白かったので投票したいし〜。
「ダーティ・クライスト・スーパースター」も、ミュージカル仕立てで面白いよね〜。
ハデスが何故毎回脱ぐのかと突っ込みたい気持ちもあるけど、「モーニング」って、一応青年誌に分類されるよね?
「鬼灯の冷徹」も、今回鬼灯様が「アラウンドミリオン」を略して「アラミリ」って新語を作っていたけど、でも奪衣婆とそのお友達の集まりなんて、女子会というのは幾つになっても
「うん、わかるわかるそーいうの!」
って、何となく理解出来るよねー。
…なんて、ヲタクの白石にとっては面白い作品がたくさんあるので、アンケート項目
「面白かった作品はどれですか?」
なんて言う質問には、面白い作品がたくさんあるので悩むしかなかったり。
(面白い作品をじっくり読めるので、「モーニング」には感謝しているのですが)
他にも書きたい事があるので、また後日。