今回の黒男さんのシャワーシーンに
「ヤングチャンピオンはエロとバイオレンスがメインというなら、今回の黒男さんのシャワーシーンは腐女子にとっては確かにエロ路線に沿っていると言えるんだけど、でも原作の黒男さんだって無意味とも思える入浴シーン(「失われた青春」の入浴シーンは、どう考えても必然性は無いと思えるのですよ)はあるし、今回は必然性のあるシャワーシーンだよね。
それよりもヤンブラ1巻で黒男さんが脱ぐシーンでは、幾分少年らしさが残るやや華奢な体格だったのに、今回はその時よりも体つきがムッチリ系になっていないかという事の方が問題ではないでしょうか」
などとアホな事を考えながらヤンチャン発売日の夜を過ごした白石です。
今回もホアの語る日記内での時間軸(1969年5月)がメインのため、黒男さんと薮さんの場面(1971年)はあまり進んでいません。
(今回の章タイトルは「女医の日記 3」になっていますけど、こっちが正しい章タイトルという事?)
キリコさんが窮地に立たされていますが、キリコさんは生き延びて後に安楽死医になる事を私ら読者はしっていますが、ヘリを操縦していたホークアイさんはどうなったのか。
「どうなるキリコ!」
という所で今回は終わっていて、んで次回は休載。「ヤンブラ」は次々号での掲載。
まぁ、次々号は12月24日発売日なので、クリスマスプレゼントなのだと思う事にします。
他にも書きたい事があるので、また後日。