先日紙回収にだす雑誌類の整理をしていたのですよ。
「ヤングチャンピオン」から「ヤングブラックジャック」のページを切り抜いていたのですが、「囚われの間に」7を切り抜いたついでに読み直してみました。
ヒューゴの身長が黒男さんとあんまり変わらないのに、本気で悔しがる腐女子が一人…。
てかさー、この回でヒューゴはCAI関係者にしては熱心に黒男さんを引き止めたけどさー、もーちょっと強引に引き止めたら黒男さんもヒューゴの元に留まったかもしれなくってよ。
黒男さんって損得抜きの善意には弱いところがあるから、もうちょっと強く
「君が目指し、頑張ってきた医者の世界に戻れ」
なんて言っていたら、また違った結末があったかもしれないのにー。
CAIというプライドが邪魔をして、黒男さんを引き止められなかったわね。
…くれぐれも言っておきいますが、腐女子の戯言なんだから本気にとらないよーに。
(でも作中にて言われていた、1971年7月に、ヒューゴがある病院で黒男さんを目撃した経緯は「ヤンブラ」内で描いてくださるだろうと楽しみにしています)
他にも書きたい事があるので、また後日。