ちょっとしたご縁により、教会主催の無料コンサートに行ってきました。
場所は目黒の聖パウロ教会。バイオリンとコントラバス、パイプオルガンのランチタイムコンサートに行ってきました。

演奏も素晴らしかったです。
ラストのアルビノーニのアダージョ一曲しか知らなかったですが。
(それは白石が無教養だから)
演奏後にパイプオルガンの説明があって
(パイプオルガンの音を変える棒の説明にて)
「ヨーロッパで作られたパイプオルガンには、こちらに人の顔が彫刻されているものもあります。
一説には寄進者の顔とも言われています」
白石(…それ、夜になったらその顔が喋るとか笑うとか、そーいう怪談がありそうですね…)
↑これを口にしないだけの理性はあったよ。
あと日本ではパイプオルガンの装飾はあまり好まれないけど、むこうでは華麗な彫刻が施されるとか。
これでまだ地味、というのがいまいち想像できませんでしたが。

で、コントラバスの音の低音の色気がかっこよくて、ついつい
「加瀬先生がコントラバス弾いてくれたらかっこいいだろーなー」
との思い込みだけでネットでコントラバスを演奏している画像を参考にイラストを描いてみました。
(腐女子の行動って、自分でもよくわからない…)

他にも書きたいことがあるので、また後日。