現実逃避.06.22

現実逃避として。

「コウノドリ」コミックス買いました〜!

裏表紙のピアノとのツーショットは、サクラ先生と真田先生の同居ネコ、ゲノム君。
…ヤバいわサクラ先生、真田先生が焼き餅焼くかも?!
んでもってコミックス折り返しのカラーは真田先生だし。

でもゲノム君の体重が5Kgくらいだとして、ゲノム君がピアノの上にいたら音、変わりません?
演奏始めたらゲノム君も避難すると思うけど。

「コウノドリ」次の巻は予告によれば9月あたり。
次巻も楽しみにしています〜!

それから最近話題になっている

「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」
新井紀子著 東洋経済新報社

購入しました〜!

「AIに何が出来て、何が出来ないのか」
を解明するのと並行して
「AIに持たせようとしている読解力を、今の子供たちはどこまで持っているのか」
をわかりやすく書いた本です。
内容も面白かったのですが、著者の突っ込みも面白かったです。

「AIが神になる?」ーなりません。「AIが人類を滅ぼす?」ー滅ぼしません。「シンギュラリティが到来する?」ー到来しません。
(「はじめにー私の未来予想図」 P1)

…この言い切りっぷりが清々しい。

模試で好成績を収めたといっても、もちろん、東ロボくんの成長を自慢しているわけではありません。それほど親バカではありません。
(「第1章 MARCHに合格ーAIはライバル」 P23)

親バカになってもいいんじゃないですか? とは思いましたが、目指しているのはそこではないんですよね。

ちなみに私が購入した本は
2018年2月15日 第1刷発行
2018年5月9日  第9刷発行

短期間でものすごく版を重ねていますね…。

そしてこの本の印税は全額が社団法人「教育のための科学研究所」に寄附されるとの事。

私のお金も、ちょっとは役に立ったのかもしれない。

小説は…進学先で四宮君がサクラ君と会うハズです。
他のアルファとは同席などを避けたいけど、サクラ君とは一緒にいたい。
でも自分がオメガだと知られたくない…と、四宮君あれこれ悩むハズです。
がんばれ、アタシィ〜!

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