やる気があるのかと自分でも思いながら、それでも書く「コウノドリ」感想。
前号は出産が無事に終わったと思ったら、羊水塞栓症により妊婦さんいきなり死亡。
でもこれって、決してありえない話ではなく、少ないとはいえ現実に起こりかねない症例なんだよねぇ…。
恒例の
「最高のページは?」
のアンケート設問には、迷いましたがサクラ先生の後悔コマのあるページを選びました。
サクラ先生の院長先生とのやりとり
「みんな引きずりながら 前に進んでいますよ」
発言のどちらかにするかで悩みましたが。
(今号のアンケートの回答は現在考え中)
今号では小松さんの看護学生時代が描かれていて、小松さんも最初からベテランじゃなかったんだー、と、当たり前のことですが新鮮でした。
学生時代の小松さんと武田さんのやりとりなんかは、
「こーゆーやりとりって、わかるわー」
なんて思った女性読者も多かったりして。
別に医療系でなくても、日常的なやりとりというか、雰囲気というか。
…ただのおばちゃん目線とも言いますね…。
「疾風の勇人」は、池田さん大臣解任してから新しい役職(政調会長)に就くのを吉田さんから命じられるけど、その目的として
「幹事長の佐藤を助けてやれ」
…池田×佐藤は上司公認ですか、そうですか…。
(「疾風の勇人」は、政治マンガです。わかっていますからご心配なく)
「疾風の勇人」さー、最近掲載順位が後ろの方じゃないですか?
アンケートで面白かった作品の番号にちゃんと番号を書いているんだけど、
「何が読みたくて今号を買いましたか?」
の設問には、いつも「コウノドリ」の番号を書いているから、後ろめたいといえば後ろめたい…。
(モーニングを購入する一番の目的は「コウノドリ」で、二番目の目的が「疾風の勇人」なんだよなぁ…。
コミックスもちゃんと買ったから、頼むから岸内閣による安保成立まで行ってくれ…。
ちなみに岸内閣による日米安全保障条約成立後、混乱の責任をとって信介にーちゃん辞任、その後に池田さんが総理大臣に就任します。
そのあたりをじっくりねっとりと読みたいし、ミッキーこと三木さん(三木武夫の方ね)とタッグ組んで信介にーちゃんの総理就任を阻んだあたりもやってほしいし、それから…
つまりこの時代、腐女子目線で読んでみたい場面がいっぱいあるのよ…。
「まんが 新白河原人 ウーパ!」は、奥さんの趣味の組紐の組台が、飼い犬にダメにされた話。
そして奥さんの趣味専用の小屋を作ってもらう事になるんだけど。
…組台の絵を見たとき、あれだとたぶん猫でもじゃれてダメにするんだろーな、と思ったり。
(んであの飼い犬たちは結構大きいんですよね? …そりゃ、破壊力すごいだろーな…)
そーいや「グラゼニ」で、凡田さんの奥さんが双子を妊娠中だけど、次のお産の時もペルソナですか?
前回はサクラ先生が担当医だったので、今度は四宮先生がいいな〜、なんて思ってみたり。
んで院長先生あたりから凡田さんのサインをお願いされたりして。
他にも書きたい事があるので、また後日。