モーニング感想として.04.18

か〜な〜り間があいてしまいましたが、それでも書くモーニング感想。

「コウノドリ」は、加鴻萌え者が喜びそうなラストシーンでした。

やはり手話レッスンの現場は屋上?
「赤ちゃんの産声…聞こえますか?」
という意味が早見さんに伝われば良いから、そのフレーズだけを教わったと思うんだけど。
それにしても加瀬先生
「手話は簡単なものしか出来ない」
と言っていたのに、これ、結構難しくありませんか?
きっと加瀬先生も調べてから、サクラ先生へのレッスンに臨んだんだよね?
(ちなみに
「今号で最高のページは?」
のアンケートに設問には、サクラ先生が手話で早川さんに語りかけるシーンを選びました)

しょーもないない思い出話として。
昔コミケカタログのマンガレポートに掲載された話にて。
会場で手話で会話している人を見かけ、作者と一緒にいた友人(手話のわかる人)によると、その二人はエロ話で盛り上がっていたという…。
(手話でその手の会話って出来るのかー、と感心した覚えが…)

サクラ先生、四宮先生に口では言えないよーなアレコレを手話で語りかけたりして…と思ったりしましたが、サクラ先生ならそんなまだるっこしい事はしなさそうです。
逆に四宮先生がサクラ先生に手話を教わりつつ、普段は照れてなかなか言えない事を伝えそうな気がします

「疾風の勇人」はさ…。
信介にーちゃん登場ー!
美化されている佐藤さんに比べ、信介にーちゃんはリアル寄り。
(写真を見る限りでは信介にーちゃんと佐藤さん、兄弟と言われたら納得するくらいは似ていると思うんだけど)
まー、信介にーちゃんまで佐藤さんレベルで美化されたら、安保成立前夜のやりとりの場面で、
「…掲載誌、まちがっていませんか? 青年誌に掲載して大丈夫ですか?」
と聞きたくなるからかもしれませんが(←妄想です…)

「昭和の妖怪」とも呼ばれた事から、やや迫力ある…というか、不気味な風貌。
思わず
「壁の向こうで人間食べるエキストラとかしていませんでしたか?」
と聞きたくなったり。

池田さん、党のために奔走する佐藤さんを元気づけようと佐藤さんの肩を組むんだけど。
…信介にーちゃん、すぐ近くにいるんですけど。
そんなにいちゃついたら、「昭和の妖怪」が静かに怒りそうですけど。
…これから信介にーちゃんがどうからんでくるのか、すんごい楽しみ。

表紙は「ジパング 深蒼海流」より、温泉に入る義経と、番をしているらしき弁慶。
本来の読者層と思われている男性読者の感想。
「…こんな静かな温泉行きたい…」
腐女子の感想。
「義経様、玉の肌を表紙で晒すなんて!」
刀剣乱舞萌え腐女子。
「岩融ーーーーー!!!!」
(弁慶の薙刀の名前)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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