モーニング感想として。
「疾風の勇人」ですが、公職追放が解かれたことにより、「昭和の妖怪」が復帰。
「昭和の妖怪」って岸信介だけかと思っていたら、「疾風の勇人」では複数人いるんですね。
第一弾…というか、最初の登場は鳩山一郎なんだけど。
…本当に「妖怪」を張れるのか? などと、その軟弱さに少々不安になってきます…。
(初登場は物腰柔らかなれど底の知れないキャラだと思っていたから…)
モーニングの読者層として意識されている男性読者の感想として
「鳩山の軟弱さを描くことによって、吉田陣営を引き立てているのか」
頭の腐りきった白石の感想として
「編集部は河野×鳩山押しか? 新しいカプの開拓か?
白石の好みからは外れるけど、好きな人もいるだろうし。
カプの幅広い選択肢って大事!」
(…くれぐれも本気に取らないよーに)
そして登場してきたのが石橋湛山。
なんか一癖も二癖もありそーなキャラで、この先の展開が楽しみです。
(現在「池上彰と学ぶ日本の総理」の、6巻「鳩山一郎」と、7巻の「石橋湛山」を読んでいます。
購読していた時は
「…これは、何かの役に立つのだろうか?」
と悩みながら買っていたけど、今は買っておいてよかったわー、としみじみ思っています)
雑記として
駅前の出張販売にて、福島県白河市の28年産コシヒカリが売っていたので買ってきました。
神棚や仏壇に供えるのに丁度いいサイズだな。
他にも書きたい事があるので、また後日。