コウノドリ感想ほか雑記.01.29

だいぶさぼってしまいましたが、「コウノドリ」ほか感想として。

産まれた赤ちゃんの体重増加に関して新生児科の工藤先生が文句を言いに来て、小松さんが気迫で追い返す…んだけど、これは工藤先生だから引き下がった、というか、大人しく帰ったのではないかな? と思ってみたり。

小松さんが
「あんたら小児科医と違って、産後で不安な母親の気持ちとも付き合ってんだよ」
と言っていたけど、工藤先生だってナツキちゃんが産まれて、無事に生きられるかどうか、という不安と向き合ってきたんだし。

物語としては無事に終わったけど(小松さんとサオリちゃんの飲み会をおごらされたサクラ先生のお財布が無事なのかどーかは不明ですが)、以下は素人のつぶやきとして。

母乳にこだわる寺島さんのお宅に、母乳育児に関する本(雑誌?)があったけど、今号でサクラ先生が言っていたように

「母乳の出には個人差がありますし…
赤ちゃんにだって飲むのが上手な子も下手な子もいます。
赤ちゃん自身練習が必要なので、すぐに母乳育児がうまくいく人もいれば…数ヶ月かけてやっと軌道にのる人もいます」

というのを、このような本を作っている人って考えているのかな?
(残念ながら白石はこの手の本を読んだことがありません)

いろんな意見があると思うのですが、一つのやり方を正しいとするのはどうなんだろうな? と素人ながら考えてしまいます。

次は新シリーズ開始なので、楽しみにしています。

ほか雑記として。
「モーニング」をはじめとして本や雑誌はポイントがたまるので、なるべく地元の本屋で買うようにしています。
「モーニング」を手にして、新書コーナーをフラフラしていたら国谷裕子さんの

「キャスターという仕事」
国谷裕子 岩波新書

が出ていたので衝動的に手にし、定期購読している雑誌も手にしてレジに向かったら。
…レジ前の新刊コーナーにありましたよ。
塩野七海さんの新刊

「ギリシア人の物語 Ⅱ
民主政の成熟と崩壊」

が!!!
見つけた瞬間は硬直しましたが、手にした本と雑誌を戻すワケにもいかず、おとなしく購入しました。
(発売は翌日だと思っていたのに…)

帯のコピーが
「民主主義の罠
黄金期を迎えたアテネ。しかし、その崩壊の足音を手繰りよせたのは民主政に巣くうポピュリズムだった-
民主政の光と陰を描く、待望の第二巻」

………。
……。
…。
この本で書かれている時代って、およそ二千年前なんですよね?
(まだ1ページも読んでいないのにこんな事を聞くのはアホだとわかっていますが)

おまけの雑記。
地元のパン屋で見かけた張り紙。
こーゆーセンスって、大好きだ。
(写真だけ撮って買わなかったけど)

さらにおまけの雑記
(しつこいわ!)
埼玉南部を自転車で走っていたら、畑に山羊。
除草にヘルプで入ったのか?
白石の近所では見かけないぞ。
(通っていた高校も近くに田圃とか結構あったけど、見たことは無かったです)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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