コミケ感想.01.09

遅れてしまいましたが、冬コミの感想として。

ズボラな白石は今回新刊を用意出来ませんしたが、それでもイベントならではの楽しい出来事がありました。

Twitterでもお世話になっているmiiさんが白石のスペースまでいらして一言、
「加工(加瀬×工藤)楽しみにしています」
…まぁ、カプにはならないけれど、同じ病院で働く医師として少々話すくらいは有りですよね…。
救命と新生児科が話すきっかけはわかりませんが。
(それを言ったら加瀬先生と今橋先生だって…)
ちなみに病院勤務事情に疎い白石はmiiさんに、
「工藤先生が新しくペルソナ病院で働くに当たって、引っ越ししして来たとかってあり得ますか?」
と聞いてしまいました。

んでそこに本を買いに来られた方が、ゴローちゃん離島編の舞台になった病院の関係者の方でした…。
(大イベントであるコミケならではの出会いですよねぇ…)

その方(水瀬カエル)さん曰く、
「登場人物が実際に住んでいる人たちそのままで、離島編を読んでいると、なんだか本人たちが出演している芝居を見ている気分になりましたよ〜」
これについては面白い話がたくさん聞けたので、後日改めて書きたいくらいですよ。本当に。
離島編の舞台にからめた本「離島あるある編」(仮題)を水瀬カエルさんのサークルにて発行予定だそうですので、おもわずその場で委託引き受けを約束してしまいました。
3月春都市は無理かもしれないけど、5月超都市あたりの発行を目指すとの事なので、アタイも早く5月の申し込みを済ませないと。
(「コウノトリ」の舞台になったので、観光部がちょっと盛り上がっているんです、っておっしゃっていたけど、観光資源のない埼玉県民としては、エンターテイメントに取り上げられると嬉しくて盛り上がる気持ちはよぉくわかる…。
だって埼玉をおちょくる魔夜峰央の「翔んで埼玉」が、未だに埼玉のどの本屋に行ってもあるんだぜぃ…)

ちなみに離島編にて血液製剤が無いので鈴木先生が緊急帝王切開時を躊躇するシーンがあったけど
「離島でも外科はあるので、血液製剤はあります」
との事でした。
まぁ、ドラマだし。
(緊急時に病院職員から供血を募る事は実際にあるとの事)

離島編の舞台に興味のある方は
隠岐広域連合立隠岐病院
にアクセス!

他にもいろいろ書きたい事があるので、また後日。
私としてはものすんごい萌え燃料投下がありましたよ…。

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