生存証明として。
先日地元の図書館から予約していた「鹿の王」の上巻が貸し出し可能になりましたよ、とメールを受け取ったので、上巻を借りる際に下巻の予約を入れたのですよ。
30人ほど順番待ち、との事なので、1〜2ヶ月はかかるかなぁ? と思っていたら。
…それから3日後に貸し出し可能メールが届きました…。
これはアレですかね、
「上下巻合わせて貸すから、なるべく早く返せよな!」
という脅は…もとい、温情なのでしょうか。
とりあえずなるべく早い返却を目指します…。
生存証明その2
自販機前で缶コーヒーを飲んでいたら、スマホを持った兄さんが
「○○○にはどう行くのでしょうか?」
と、片言の日本語で聞いてきたのですよ。
その地名はバス停留所として知っていたので、近くのバス停まで案内し、数分後に来るバスに乗れば行けると説明したのですが、彼の日本語が少々不安だったので、
「漢字、読めますか?」
と聞いたら、漢字は読めないとの事。
(スマホの画面を見せてもらったら、どーやらベトナム語らしかった)
手持ちの手帳からメモを出して、地名を漢字で大きく書いて
「この文字が表示されたら降りてください!」
と言ったのですが。
…アタシの字、ものすっっっっっごく汚い…。
…日本人ですら怪しいのに、外国の人に読めるかかどうかは、まさしくギャンブルです…。
バスに乗るまでは見送ったけど、あの兄さんはちゃんと目的地で降りる事が出来たのでしょうか…?
白石は心配で、昼も寝られません…。